JP2002501131A - 抄紙機/板紙抄紙機におけるロール面の保守に使用するドクタブレードの保管箱 - Google Patents

抄紙機/板紙抄紙機におけるロール面の保守に使用するドクタブレードの保管箱

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JP2002501131A
JP2002501131A JP2000528753A JP2000528753A JP2002501131A JP 2002501131 A JP2002501131 A JP 2002501131A JP 2000528753 A JP2000528753 A JP 2000528753A JP 2000528753 A JP2000528753 A JP 2000528753A JP 2002501131 A JP2002501131 A JP 2002501131A
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    • D21G3/00Doctors
    • D21G3/005Doctor knifes

Abstract

(57)【要約】 本発明は、抄紙機/板紙抄紙機におけるロール面の保守に使用するドクターブレードの保管箱に関する。この箱は多角形構造であり、その内部には、ドクターブレード(t1、t2)によって形成されたリール(R)が配設されている。保管箱の側面の開口部(11)を通して、ドクターブレード(t1, t2,…)を保管箱(10)内部に位置するリール(R)から引き出すことができる。その内部において、保管箱(10)は、支承手段、好ましくは少なくとも1枚の個別の円盤(10a3’)を含み、この円盤は、ドクターブレードで形成されたリール(R)の側面に回動自由に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、抄紙機/板紙抄紙機におけるロール面の保守に使用するドクタブレ
ードの保管箱に関するものである。
【0002】 従来技術の解決例では、ドクタブレードは、製紙工場で直状ブレードとしてド
クタブレード用保管棚に保管されていた。この場合、常にむき出しにされている
ブレードが損傷を受ける危険性がある。ブレード面の小さなへこみでさえ、ブレ
ードは使用不能になる。
【0003】 本特許出願では、ブレードを保管する全く新規な解決例を提案する。本特許出
願で提案するのは、ドクタブレード用に保管箱を使用することである。各ドクタ
ブレードはそれらの端部から接続したうえで、これらのブレードをリールに巻き
取っておく。このドクタブレードのリールを保管箱へ挿入しておき、ドクタブレ
ードのリールを巻き戻すことによって、ドクタブレードはこの保管箱から取り出
す/引き出すことができる。
【0004】 本発明によれば、この保管箱は2つの部分、すなわち蓋部と底部とを含む。蓋
部は、カバーの縁が底部の縁を囲むように取り付ける。この箱は、好ましくは8
角形状である。本発明によれば、ドクタブレードのリールの回転を促す別個の支
承手段が、この箱の蓋部と底部の内側に設けられている。保管箱は、好ましくは
厚紙製であるから、支承部も好ましくは厚紙製である。支承手段は、好ましくは
2枚の円盤を含み、これに押し当てて、ドクタブレードのリールRの側面が配置 されている。この円盤のうちの一方はドクタブレードのリールの一方の側面に押
し当てて、また他方の円盤は他方の側面に押し当てて、自在に配設されている。
さらに、これらの円盤の一方がやはり厚紙製のバックアップ支承部に押し当って
位置するように配設されている。好ましくは、両方の円盤の両面を、摩擦を減少
させるコーティングで処理しておく。円盤のコーティングされた支承面は、好ま
しくは同様にコーティングされたバックアップ支承面に押し当てて配置されてい
る。円盤10a3’用の、好ましくはシリコンコーティングされた一方のバックアッ
プ支承面はバックアップ支承部10a3”の平らな面であり、他方の円盤10a30’用 の、好ましくはシリコンコーティングされた第2のバックアップ支承面は、底部
10a1の内側の平らな面である。
【0005】 支承部10a3”は8角形のプレートで出来ていて、このプレートの各折り曲げ部
分は、プレートの中央領域の底面に対して90度の角度に折り曲げてある。この折
り曲げた縁部は、ドクタブレードのリールRの外周で支承面を形成する。このた め、ドクタブレードの側面とこの外周との間の摩擦が減少する。他方の円盤10a3 0 ’は、ドクタブレードのリールRの他方の側面と底部10a1の内面との間に配設さ
れている。
【0006】 こうして、保管箱には内部支承手段が設けられ、これによって、ドクタブレー
ドのリールが容易に回転し、リールを容易に繰り出し、すなわちこの箱の内部か
らブレードを容易に引き出すことが可能になる。最後のドクタブレードをこの箱
内部から引き出すまで、この箱は終始、保管箱として機能する。
【0007】 本発明によるドクタブレードの保管箱は、特許請求の範囲に記載の事項を特徴
とする。
【0008】 添付図面における各図に示す本発明のいくつかの好適な実施例を参照して、本
発明を以下に説明するが、本発明は、これらの実施例のみに限定されるものでは
ない。
【0009】 図1Aは、本発明による保管箱10を不等角投影法で示す図である。保管箱10は、
好ましくは8角形であって、材質は段ボール、厚紙、比較的硬質のプラスチック
などである。この図に示すように、ドクタブレードのリールRは、引出し開口部1
1を通って保管箱10から引き出すことができる。
【0010】 図1Bは、ドクタブレードのリールRの構成原理を示す図であり、ドクタブレー ドt1、t2…は、各ブレード端部が相互に重なりながら、これらの端部から拘束帯
によって互いに接続されている。
【0011】 図1Cは、各部10a1、10a2、10a3へ分解した保管箱10を示す。保管箱10は、底部
10a1、蓋部10a2、および箱の内部に配置された支承手段10a3を含む。この支承手
段は、好ましくは円盤である第1の支承盤10a3’、およびバックアップ支承部10
a3”、および好ましくは円盤である第2の支承盤10a30’からなる。両円盤10a3 ’、10a30’の盤面は摩擦低減材、好ましくはシリコンでコーティングされてい る。同様に、円盤10a3’、10a30’が押し当たって配されるバックアップ支承部1
0a3”および底部10a1の各平面部は、摩擦低減材、好ましくはシリコンでコーテ ィングされている。この図に示すように、保管箱10は、好ましくは8角形であり
、そこで、その側面のうちのひとつの支持で簡単に重ねることができる。その場
合、ドクタブレードは、保管箱の側面に設けられた通り抜け開口部11を通して、
箱の内部にあるドクタブレードのリールRから引き出すことができる。通り抜け 開口部11は、各部10a2、10a1および10a3”のそれぞれ同じ位置に上下に配され、
ドクタブレードt1、t2…は、保管箱10の各部10a2、10a1および10a3”に設けられ
た開口部11を通してリールRから引き出すことができる。
【0012】 図2Aは、保管箱の底部10a1および蓋部10a2の展開図である。底部10a1および蓋
部10a2は、8辺の縁部、すなわち縁部P1、P2、P3、P4、P5、P6、P7およびP8を含
む。これら縁部には、折り目D1、D2、D3…D8が設けられている。この部分の展開
図を上方から見ると、折り目D1、D2、D3…D8; D2’、D4’、…D8’の折り線は、
8角形を形成している。この箱の底部領域eの各縁部では、2つ目ごとの縁部P2 、P4、P6…それぞれについて対応するスロットf1、f2があって、これらスロット
f1、f2…に関する縁部P2に関連する折り曲げ縁部P2’は折り曲げ可能であり、こ
の折り曲げ縁部に関連する固定用舌片c1、c2…をスロットf1、f2へ挿入する。
【0013】 箱を組み立てるとき、縁部P1、P2…P8を起こして、底部領域eの面平面に対し て垂直になるようにする。2つ目ごとの縁部P1、P3を折り曲げて、たとえば折り
目D1、D3の方向または線に対して斜めの縁部P1a、P3a…が、隣接する縁領域の縁
部P2、P2’間、P4、P4’間…に来るようにする。折り曲げ縁部P2’の縁部舌片c1 、c2は、中央領域eの対応するスロットf1、f2に固定する。縁部P1の斜め端部P1A は、縁部P2、P2’間に固定する。
【0014】 図2Bは、ドクタブレードの保管箱10の底部10a1の構成図であって、また蓋部10
a2の構成図でもあり、縁部P1、P2、P2’は前述のように折り曲げられて、縁部P2 ’の縁部舌片c1、c2は、底部領域eの対応するスロットf1、f2の中へ差し込まれ ている。蓋部10a2の構造は、底部10a1の構造と同じである。蓋部10a2は、底部10
a1より寸法が大きく、蓋部10a2は、底部10a1の周りに嵌め込む。
【0015】 図2Cは、一緒に折り曲げた各部10a1、10a2、すなわち図2Bに示した段階に続く
折り曲げの最終段階を示す図である。
【0016】 図3Aは、支承部10a3の構成を示す。支承部10a3は、バックアップ支承部10a3
に押し当てて配される支承部10a3’を含んでいる。部材10a3’は円盤であって、
その外面には、摩擦を減少させるコーティング、好ましくはシリコンコーティン
グが施されている。円盤10a3’の外面は、バックアップ支承部10a3”のバックア
ップ支承面Nと接触させる。この面Nも好適には、摩擦を減少させる物質で処理、
好ましくはコーティング、好ましくはシリコンコーティングを施しておく。
【0017】 図3Bは、バックアップ支承部10a3”の展開図である。バックアップ支承部10a3 ”は、同じく8角形構造からなり、8辺の縁部M1、M2、M3…M8を含む。縁部M1
M8は、プレート部10a3”の中央領域e2の外縁に位置し、折り目または折り線n1
n2…n8が施されている。縁部M1、M2…は、折り目n1、n2…に対して垂直に位置す
る端縁部i、および折り線n1、n2…に対して斜めに位置する第2の端縁部i’を具
えている。
【0018】 図3Cに示すように、バックアップ支承部10a3”の縁部M1、M2…を折り曲げて、
中央領域e2の面に垂直にする。この場合、たとえば、縁部M1の斜め端縁部i’は 、隣接する縁部M8の端縁部iの下に配する。
【0019】 図3Dは、支承円盤10a3’または10a30’を別個に示した図である。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 本発明によるドクタブレードの保管箱10を組み立てた状態の図である。この保
管箱10は、内部にドクタブレードt1、t2、…、からなるリールRを含み、これら ドクタブレードは、保管箱の側面に設けられた開口部を通って送り出される。
【図1B】 ドクタブレードt1、t2からなるドクタブレードのリールRの図である。
【図1C】 ドクタブレードの保管箱の分解組立図である。
【図2A】 保管箱の底/蓋部の展開図である。
【図2B】 折り目に沿って底/蓋部の縁部を折り曲げ、縁部分を中央領域に対して垂直に
形成し、縁部分を中央領域の縁部にあるスロットに固定した図である。
【図2C】 折り曲げの第2の段階、すなわち隣接した縁部分を相互のかみ合わせた段階を
示す図である。
【図3A】 2つの協働する構成要素からの支承部の形成を示す図である。本図示は一部分
、不等角投影図である。
【図3B】 バックアップ支承部の展開図である。
【図3C】 支承構造の縁部分を形成するために、中央領域に対して垂直にバックアップ支
承部の縁部を折り曲げた図である。
【図3D】 好ましくは円盤である支承部を示す図である。
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Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形構造であり、内部にドクタブレード(t1、t2)によって
    形成されるリール(R)が配設され、側面の開口部(11)を通して、内部に位置する 前記リール(R)から前記ドクタブレード(t1、t2…)を引き出すことができる抄紙 機/板紙抄紙機におけるロール面の保守に使用するドクタブレードの保管箱(10)
    において、 該保管箱(10)は、その内部に、支承手段(10a3)、好ましくは別個の円盤(10a3 ’、10a30’)を含み、該円盤は、前記ドクタブレードによって形成される前記リ
    ール(R)の側面に回動自在に配設されていることを特徴とするドクタブレードの 保管箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の保管箱において、前記支承部(10a3’)は円
    盤であることを特徴とするドクタブレードの保管箱。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし2のいずれかに記載の保管箱において、前記
    支承部(10a3’)は、前記支承手段(10a3)のバックアップ支承部(10a3”)の面(N) に押し当たる位置に配設され、該バックアップ支承部(10a3”)は縁部(M1、M2…)
    を含み、これに関連して、前記ドクタブレードで形成されるリール(R)は、プレ ート部(10a3’)の縁部(M1、M2…)と中央領域(e)との間の領域に配設され、前記 支承部(10a3’)は、前記ドクタブレードで形成されるリール(R)と前記プレート 部(10a3”)の中央領域(e2)との間に配設され、その場合、前記縁部(M1、M2)の内
    側面は、前記ドクタブレードのリール(R)の周面の支承面を形成することを特徴 とするドクタブレードの保管箱。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の保管箱において、該保
    管箱は、2つの円盤部(10a3’、10a30’)があり、該円盤部は、前記ドクタブレ ード(t1、t2)で形成される前記ドクタブレードのリール(R)の両面に配設される ように構成されていることを特徴とするドクタブレードの保管箱。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の保管箱において、前記
    支承部(10a3’)にはコーティング、好適にはシリコンコーティングが施されてい
    ることを特徴とするドクタブレードの保管箱。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の保管箱において、前記
    バックアップ支承部(10a3”)にはコーティング、好適にはシリコンコーティング
    が施されていることを特徴とするドクタブレードの保管箱。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の保管箱において、該保
    管箱および該保管箱に関連する前記支承部の材質は、好ましくは段ボール、厚紙
    、比較的硬質なプラスチックまたはその等価物であることを特徴とするドクタブ
    レードの保管箱。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載の保管箱において、前記
    バックアップ支承部(10a3”)の前記縁部(M1、M2、M3…)は前記プレート部(10a3 ”)の中央領域(e2)に対して垂直に折り曲げられて、これらの端縁部(i、i’)が 相互に重なり合うように配置されていることを特徴とするドクタブレードの保管
    箱。
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