JP2002500982A - 安全ライトを有する単動回動ミラー組立体 - Google Patents
安全ライトを有する単動回動ミラー組立体Info
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- B60R1/12—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks
- B60R1/1207—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks with lamps; with turn indicators
Abstract
(57)【要約】
本発明は、外部車両ミラー組立体に関する。このミラーは、その中に装着されている電動調節機構を備えたハウジングと、車両外部に固定された支持構造体とを具備するハウジングは、支持構造体へ回動可能に装着され、ハウジング及び支持構造体の両方は、割り出し回動組立体を形成するように協働する構造を付与する。支持構造体は、ワイヤ受け入れ通路を有し、ハウジングは、ワイヤ通路アクセス開口を有する。アクセス開口は、通路へアクセスでき、調節機構が車両内の電源及び制御信号源へ接続されることができるように通路を通した導電性ワイヤの通過を容易にする。点火組立体は、据え付け者がワイヤ受け入れ通路を通してワイヤを通過させた後に、ワイヤアクセス開口を閉鎖するように支持構造体へ装着されるように構成配置されている。ライト組立体は、ライト組立体から光を発しかつ車両の遠隔信号受信機へ機能的に接続されている発光要素を有し、遠隔送信機の操作により、発光要素が支持構造体から地面に向けてほぼ下方へ光を発光するように受信機へ信号を送る。
Description
【0001】 本発明は、自動車の外部上に据え付けるための安全ライトを有する単動回動ミ
ラー組立体に関する。
ラー組立体に関する。
【0002】 発明の背景 米国特許には、車両に隣接した照らされた領域を付与するために、下方に面し
ている安全ライトを組み込んだ外部車両ミラー組立体が様々に開示されている。
このライトは、ドアを遠隔でロック及びロック解除する及び/又はエンジンを開
始するように、車両運転手によって典型的に担持されている遠隔送信機によって
作動させられる。これらのライトは、地面上のライトがパドルの外観であるので
、一般に「パドルランプ」と呼ばれている。このような組立体の例は、米国特許
第5823654号、同第5699704号、同第5669699号、同第54
97306号、同第5497305号及び同第5371659号、独国特許出願
第3635471号に示されている。
ている安全ライトを組み込んだ外部車両ミラー組立体が様々に開示されている。
このライトは、ドアを遠隔でロック及びロック解除する及び/又はエンジンを開
始するように、車両運転手によって典型的に担持されている遠隔送信機によって
作動させられる。これらのライトは、地面上のライトがパドルの外観であるので
、一般に「パドルランプ」と呼ばれている。このような組立体の例は、米国特許
第5823654号、同第5699704号、同第5669699号、同第54
97306号、同第5497305号及び同第5371659号、独国特許出願
第3635471号に示されている。
【0003】 これらの公知のミラー組立体に関する問題は、その発光構成要素は現存のミラ
ー組立体では使用に容易に適さないということである。特に、これらの特許に開
示されているハウジングミラー組立体は、発光構成要素の装着を容易にし、発光
構成要素なしの場合より比較的に大きな前方向に面する外形を有するように特別
に形成されている。この比較的に大きな外形により、窓の抵抗を増し、発光構成
要素が現存するミラーハウジングに容易に適しないので、ハウジングを形成する
新しい工具を必要とする。
ー組立体では使用に容易に適さないということである。特に、これらの特許に開
示されているハウジングミラー組立体は、発光構成要素の装着を容易にし、発光
構成要素なしの場合より比較的に大きな前方向に面する外形を有するように特別
に形成されている。この比較的に大きな外形により、窓の抵抗を増し、発光構成
要素が現存するミラーハウジングに容易に適しないので、ハウジングを形成する
新しい工具を必要とする。
【0004】 発明の要約 それゆえ、本発明は、このようなライト組立体なしでミラー組立体に類似した
又は同様な、中に組み込まれているライト組立体を有するミラー組立体を付与す
ることである。特に、本発明の目的は、単動回動ミラー組立体においてこのよう
なライト組立体を付与することである。
又は同様な、中に組み込まれているライト組立体を有するミラー組立体を付与す
ることである。特に、本発明の目的は、単動回動ミラー組立体においてこのよう
なライト組立体を付与することである。
【0005】 この目的を実現するために、本発明は、自動車の外部に据え付けるために単動
回動ミラー組立体を付与する。ミラー組立体は、ミラーハウジングと、ハウジン
グの内部内に装着された電動ミラー調節機構とを具備する。導電性ワイヤは、調
節機構を車両内の電源及び制御信号源に機能的に接続させる。支持構造体は、自
動車外部に固定的に装着されるように構成配置されている。
回動ミラー組立体を付与する。ミラー組立体は、ミラーハウジングと、ハウジン
グの内部内に装着された電動ミラー調節機構とを具備する。導電性ワイヤは、調
節機構を車両内の電源及び制御信号源に機能的に接続させる。支持構造体は、自
動車外部に固定的に装着されるように構成配置されている。
【0006】 支持構造体が固定的に車両外部に装着される時、反射ミラーは、車両に関して
ほぼ後方向に面して配置されている。調節機構は、導電性ワイヤを通して制御信
号源から伝送された制御信号に応答してハウジングに関してミラーを選択的に配
置する。ミラーハウジングは、ほぼ垂直方向に延びている回動軸線回りの回動の
ために、支持構造体へ回動可能に装着されており、ハウジングと支持構造体は協
働して割り出し回動組立体を形成する。割り出し回動組立体は、互いと係合され
た協働構造を付与し、ハウジングに加えられる十分な大きさの衝撃力がない時に
回動軸に関して固定された角度方向位置にハウジングを屈伸で保持する。この協
働構造は、加えられた衝撃力の方向にハウジングが回動することができるように
、ハウジングに加えられる十分な大きさの衝撃力の結果として、屈伸で移動して
互いから外れる。
ほぼ後方向に面して配置されている。調節機構は、導電性ワイヤを通して制御信
号源から伝送された制御信号に応答してハウジングに関してミラーを選択的に配
置する。ミラーハウジングは、ほぼ垂直方向に延びている回動軸線回りの回動の
ために、支持構造体へ回動可能に装着されており、ハウジングと支持構造体は協
働して割り出し回動組立体を形成する。割り出し回動組立体は、互いと係合され
た協働構造を付与し、ハウジングに加えられる十分な大きさの衝撃力がない時に
回動軸に関して固定された角度方向位置にハウジングを屈伸で保持する。この協
働構造は、加えられた衝撃力の方向にハウジングが回動することができるように
、ハウジングに加えられる十分な大きさの衝撃力の結果として、屈伸で移動して
互いから外れる。
【0007】 支持構造体は、ミラー組立体が車両外部に装着される時にほぼ下方に面するよ
う構成配置されたワイヤ通路アクセス開口を有する。アクセス開口は、ワイヤ受
け入れ通路へアクセスでき、アクセス開口が開放した時に調節機構と電力供給源
と制御信号源との間で接続されることができるように、ワイヤをワイヤ受け入れ
通路を通過させることを容易にする。ライト組立体は、据え付け者がワイヤをワ
イヤ受け入れ通路の間を通過させた後に、ワイヤアクセス開口を閉鎖するように
、支持構造体へ装着されるように構成配置されている。ライト組立体は、光を放
つように作用しかつ車両の遠隔信号受信機へ機能的に接続される発光要素を有し
、支持構造体が固定的に車両外部へ固定的に装着される時、遠隔送信機の操作に
より、発光要素が地面に向かって支持構造体からほぼ下方に光を放つように遠隔
受信機に信号を送り、車両に隣接した照らされた安全領域を付与する。
う構成配置されたワイヤ通路アクセス開口を有する。アクセス開口は、ワイヤ受
け入れ通路へアクセスでき、アクセス開口が開放した時に調節機構と電力供給源
と制御信号源との間で接続されることができるように、ワイヤをワイヤ受け入れ
通路を通過させることを容易にする。ライト組立体は、据え付け者がワイヤをワ
イヤ受け入れ通路の間を通過させた後に、ワイヤアクセス開口を閉鎖するように
、支持構造体へ装着されるように構成配置されている。ライト組立体は、光を放
つように作用しかつ車両の遠隔信号受信機へ機能的に接続される発光要素を有し
、支持構造体が固定的に車両外部へ固定的に装着される時、遠隔送信機の操作に
より、発光要素が地面に向かって支持構造体からほぼ下方に光を放つように遠隔
受信機に信号を送り、車両に隣接した照らされた安全領域を付与する。
【0008】 本発明のミラー組立体は、回動組立体及びワイヤ受け入れ通路にアクセスする
ための開口が従来付与されている現存のミラー組立体にライト組立体を組み込ん
でいるという利点を付与することである。特に、ライト組立体は、支持構造体又
は現存のミラー組立体のハウジングの構成を変更することなくライト組立体を付
与でき、従来技術のライト組立体を収容するミラー組立体構成要素用の新しい工
具を付与するコストを節約する。
ための開口が従来付与されている現存のミラー組立体にライト組立体を組み込ん
でいるという利点を付与することである。特に、ライト組立体は、支持構造体又
は現存のミラー組立体のハウジングの構成を変更することなくライト組立体を付
与でき、従来技術のライト組立体を収容するミラー組立体構成要素用の新しい工
具を付与するコストを節約する。
【0009】 発明の好適な実施例の詳細な説明 本発明の原理を実施する、10で全体的に示されている車両ミラー組立体を示
す。車両ミラー組立体10は、12で全体的に示されている成形プラスチックハ
ウジングと、14で全体的に示されかつハウジング12上に装着されているミラ
ーユニットと、16で全体的に示されている支持構造体とを有する。支持構造体
16は、車両外部、特に車両の前ドア上に固定的に装着されるように構成配置さ
れており、ミラーユニット14は、車両の運転手のバックミラーとして機能する
。18で全体的に示されているばね付勢された割り出し回動組立体が、支持構造
体16と、ハウジング12との間で形成され、ハウジング12へのいずれかの方
向に付与される望まれない衝撃に応答していずれかの方向に方向に操作位置から
直立した軸線回りに支持構造体に関してハウジング12が回動されることができ
るように構成配置されている。
す。車両ミラー組立体10は、12で全体的に示されている成形プラスチックハ
ウジングと、14で全体的に示されかつハウジング12上に装着されているミラ
ーユニットと、16で全体的に示されている支持構造体とを有する。支持構造体
16は、車両外部、特に車両の前ドア上に固定的に装着されるように構成配置さ
れており、ミラーユニット14は、車両の運転手のバックミラーとして機能する
。18で全体的に示されているばね付勢された割り出し回動組立体が、支持構造
体16と、ハウジング12との間で形成され、ハウジング12へのいずれかの方
向に付与される望まれない衝撃に応答していずれかの方向に方向に操作位置から
直立した軸線回りに支持構造体に関してハウジング12が回動されることができ
るように構成配置されている。
【0010】 ハウジング12の構成は、ミラー組立体10が乗用車タイプの自動車又はトラ
ック等の他のタイプの自動車に装着されているか否かに依存している。例として
の乗用車の実施例において、ハウジング12は、ミラーユニット14に関して包
囲するように延びている後方に配置された周囲部22を付与する成形プラスチッ
クシェル構造20と、ミラーユニット14を被覆して前方に突出している前壁2
4とを有する。
ック等の他のタイプの自動車に装着されているか否かに依存している。例として
の乗用車の実施例において、ハウジング12は、ミラーユニット14に関して包
囲するように延びている後方に配置された周囲部22を付与する成形プラスチッ
クシェル構造20と、ミラーユニット14を被覆して前方に突出している前壁2
4とを有する。
【0011】 示しているハウジング12は、ハウジング前壁24の中央部分へ固定されたケ
ース部材26を有するか、又はケース部材12はハウジング12の一体部分とし
て成形できる。固定されたケース部材26は、それへ分離可能に固定されている
協働ケース部材28と係合するように構成配置されている。30で全体的に示さ
れている電動調節機構は、ケース部材26及び28によってこの中に担持されて
おり、ケース部材28からミラーユニット14へ延びている。調節機構30は、
ハウジング12に関して複数の調節された位置の任意の一つにミラーユニット1
4を移動させるように構成配置されている。示している調節機構30は、開示部
分が本明細書に参照して組み込まれている、同じ譲受人に譲渡された米国特許第
5467230号に記載された原理によって構成されている。他の公知の電動機
構が、例えば、開示部分が本明細書に参照して組み込まれている、米国特許第4
915493号に開示されているような従来の機構として利用できるということ
が理解される。
ース部材26を有するか、又はケース部材12はハウジング12の一体部分とし
て成形できる。固定されたケース部材26は、それへ分離可能に固定されている
協働ケース部材28と係合するように構成配置されている。30で全体的に示さ
れている電動調節機構は、ケース部材26及び28によってこの中に担持されて
おり、ケース部材28からミラーユニット14へ延びている。調節機構30は、
ハウジング12に関して複数の調節された位置の任意の一つにミラーユニット1
4を移動させるように構成配置されている。示している調節機構30は、開示部
分が本明細書に参照して組み込まれている、同じ譲受人に譲渡された米国特許第
5467230号に記載された原理によって構成されている。他の公知の電動機
構が、例えば、開示部分が本明細書に参照して組み込まれている、米国特許第4
915493号に開示されているような従来の機構として利用できるということ
が理解される。
【0012】 示している実施例では、ミラーユニット14は、ミラー32と、ミラーホルダ
34を備えており、このミラーホルダ34の前方部分は、調節機構30用の装着
要素を有する。
34を備えており、このミラーホルダ34の前方部分は、調節機構30用の装着
要素を有する。
【0013】 示している好適な実施例では、支持構造体16は、車両の前ドアへ適切に固定
されているドア装着部36を有する強固な構造を備えている。必要に応じて、ド
ア装着部36は、開示部分が参照によって本明細書に組み込まれる、同じ譲渡人
に譲渡された米国特許第5477391号の教授による被覆部材(図示せず)で
被覆できる。
されているドア装着部36を有する強固な構造を備えている。必要に応じて、ド
ア装着部36は、開示部分が参照によって本明細書に組み込まれる、同じ譲渡人
に譲渡された米国特許第5477391号の教授による被覆部材(図示せず)で
被覆できる。
【0014】 強固な支持構造体16は、ドア装着部36から横に外方向に延びるハウジング
支持部38を有する。ハウジング支持部38には、下方に面したほぼ円形凹所4
0が下部に形成されている。凹所40の周囲を形成するハウジング支持部38の
周囲壁には、中間肩部42及び下側肩部44が形成されている。支持構造体16
は、ドア装着部36を通ってハウジング支持部38内に延びているワイヤ受け入
れ通路45をさらに有する。ドア装着部36は、車両本体内部とワイヤ受け入れ
通路45の間でワイヤが延びることを可能とする開口(図示せず)を有する。図
面から見ることができるように、ワイヤ受け入れ通路45は、ハウジング12の
内部と連通している。円形凹所40は、ワイヤ受け入れ通路45へアクセスでき
るワイヤ通路アクセス開口47を形成する。
支持部38を有する。ハウジング支持部38には、下方に面したほぼ円形凹所4
0が下部に形成されている。凹所40の周囲を形成するハウジング支持部38の
周囲壁には、中間肩部42及び下側肩部44が形成されている。支持構造体16
は、ドア装着部36を通ってハウジング支持部38内に延びているワイヤ受け入
れ通路45をさらに有する。ドア装着部36は、車両本体内部とワイヤ受け入れ
通路45の間でワイヤが延びることを可能とする開口(図示せず)を有する。図
面から見ることができるように、ワイヤ受け入れ通路45は、ハウジング12の
内部と連通している。円形凹所40は、ワイヤ受け入れ通路45へアクセスでき
るワイヤ通路アクセス開口47を形成する。
【0015】 ハウジング支持部38は、一体で直立した外側筒状部46と、外側筒状部46
の上縁部から内方向に延びている環状フランジ部48と、フランジ部48の内側
縁部から下方に延びている内側筒状部50とを有する。外側筒状部46、内側筒
状部50及び接続フランジ部48は、本主題の一対のばね付勢割り出し回動組立
体18を構成する。
の上縁部から内方向に延びている環状フランジ部48と、フランジ部48の内側
縁部から下方に延びている内側筒状部50とを有する。外側筒状部46、内側筒
状部50及び接続フランジ部48は、本主題の一対のばね付勢割り出し回動組立
体18を構成する。
【0016】 全体的に54で示される装着部材の筒状コア部52が、アクセス開口と連通し
ている内側筒状部50によって、中央開口内において形成されており、装着部材
54は、ばね付勢された割り出し回動組立体18の一部分を形成する。装着部材
54は、筒状コア部52の上端部から半径外方向に延びている一体の環状フラン
ジ部56と、フランジ部56の外端部から下方に延びている一体の外側筒状部5
8とを有する。装着部材54は、ブラケット60によってハウジング12と接続
されている。ブラケット60は、ボルト62等によって装着部材54と、ボルト
64等によって固定されたケース部材26とに適切に固定されている。ブラケッ
ト60は、装着部材54のコア部52とワイヤ受け入れ通路45によって形成さ
れる開口と連通している開口66を有し、電気ワイヤ68が電動調節機構30へ
又はから延びることができ、電力及び制御信号を供給してミラーユニット14を
運動させる。
ている内側筒状部50によって、中央開口内において形成されており、装着部材
54は、ばね付勢された割り出し回動組立体18の一部分を形成する。装着部材
54は、筒状コア部52の上端部から半径外方向に延びている一体の環状フラン
ジ部56と、フランジ部56の外端部から下方に延びている一体の外側筒状部5
8とを有する。装着部材54は、ブラケット60によってハウジング12と接続
されている。ブラケット60は、ボルト62等によって装着部材54と、ボルト
64等によって固定されたケース部材26とに適切に固定されている。ブラケッ
ト60は、装着部材54のコア部52とワイヤ受け入れ通路45によって形成さ
れる開口と連通している開口66を有し、電気ワイヤ68が電動調節機構30へ
又はから延びることができ、電力及び制御信号を供給してミラーユニット14を
運動させる。
【0017】 コイルばね70は、強固な支持構造体16の外側筒状部46と内側筒状部50
の間における環状空間内で装着されている。コイルばね70の上端部は、フラン
ジ部48と係合し、コイルばね70の下端部は、コア部52の下側周辺部におけ
る環状溝部内に装着されている伸張可能なC形ワッシャ72の形態で、ほぼ半径
方向に延びているフランジ部と係合する。
の間における環状空間内で装着されている。コイルばね70の上端部は、フラン
ジ部48と係合し、コイルばね70の下端部は、コア部52の下側周辺部におけ
る環状溝部内に装着されている伸張可能なC形ワッシャ72の形態で、ほぼ半径
方向に延びているフランジ部と係合する。
【0018】 コイルばね70は、装着部材54のフランジ部56を付勢させて強固な支持構
造体16のフランジ部48と係合する機能をする。C形ワッシャ72は、装着部
材54及び装着部材54に固定されたハウジング12が、ばね付勢に抗して上方
に制限された量だけ移動させられることができるように、強固な支持構造体16
の内側筒状部50の下縁部の下で離間させられている。この制限された量の移動
は、回動組立体18の割り出し機能をするように付与されている。
造体16のフランジ部48と係合する機能をする。C形ワッシャ72は、装着部
材54及び装着部材54に固定されたハウジング12が、ばね付勢に抗して上方
に制限された量だけ移動させられることができるように、強固な支持構造体16
の内側筒状部50の下縁部の下で離間させられている。この制限された量の移動
は、回動組立体18の割り出し機能をするように付与されている。
【0019】 図5に最もよく示すように、割り出し機能は、強固な支持構造体18のフラン
ジ部48の上面上に形成された傾斜した両端部を有する三つの環状に離間した隆
起した割り出し突起部74と、装着部材54のフランジ部56の下面内に形成さ
れた一連の協働凹所76とによってなされる。三つの突起部74は、装着部材5
4とハウジング12が車両ドアから横に外方向に延びている操作位置にある時に
協働凹所76内で着座する。強固な支持構造体16の外側筒状部46及び内側筒
状部50上の装着部材54の回転可能な装着により、ハウジング12は、操作位
置と反対方向に、強固な支持構造体16の外側筒状部46及び内側筒状部50に
よって付与される軸線回りに手動で移動させることができる。しかしながら、凹
所76内のばね70と隆起した突起部74の作用は、このような移動に対して屈
伸抵抗を付与する。少量の移動後、ハウジング12は上方に移動させられ、突起
部74の上面は、凹所76間のフランジ部56の下面上に載る。ばね70は、こ
の上方移動に屈伸で抵抗するように付勢力を付与する。いずれかの方向の十分な
大きさの望ましくない衝撃がハウジング12へ加えられる時にいずれかの方向の
屈伸運が起こる。このような屈伸運動は、もし望ましくない衝撃が屈伸運動なく
ハウジングへ加えられるならば起りうるような損傷を防ぐ。
ジ部48の上面上に形成された傾斜した両端部を有する三つの環状に離間した隆
起した割り出し突起部74と、装着部材54のフランジ部56の下面内に形成さ
れた一連の協働凹所76とによってなされる。三つの突起部74は、装着部材5
4とハウジング12が車両ドアから横に外方向に延びている操作位置にある時に
協働凹所76内で着座する。強固な支持構造体16の外側筒状部46及び内側筒
状部50上の装着部材54の回転可能な装着により、ハウジング12は、操作位
置と反対方向に、強固な支持構造体16の外側筒状部46及び内側筒状部50に
よって付与される軸線回りに手動で移動させることができる。しかしながら、凹
所76内のばね70と隆起した突起部74の作用は、このような移動に対して屈
伸抵抗を付与する。少量の移動後、ハウジング12は上方に移動させられ、突起
部74の上面は、凹所76間のフランジ部56の下面上に載る。ばね70は、こ
の上方移動に屈伸で抵抗するように付勢力を付与する。いずれかの方向の十分な
大きさの望ましくない衝撃がハウジング12へ加えられる時にいずれかの方向の
屈伸運が起こる。このような屈伸運動は、もし望ましくない衝撃が屈伸運動なく
ハウジングへ加えられるならば起りうるような損傷を防ぐ。
【0020】 必要に応じて、凹所76は、折り曲げ(folded back) 位置へハウジングを割り
出すように配置することができる。
出すように配置することができる。
【0021】 広い意味では、隆起した突起部74及び凹んだ面76は、固定された角度方向
位置でハウジング12を屈伸で維持するように、互いと通常係合している協働構
造と考えられる。十分な大きさの衝撃力がハウジング12へ付与される時、協働
構造は、屈伸で移動しかつ互いから外れ、ハウジング12が力の方向に回動する
ことができる。この割り出し回動作用を付与するように他の配置が使用されても
よい。さらに、参照することによって全体が本明細書に組み込まれている同じ所
有者の米国特許第5703732号において開示されているような電動割り出し
制御システムを使用してもよい。この電動システムが使用される時、電動システ
ム用ワイヤは、車両電源へワイヤ受け入れ通路45を通過させることができる。
位置でハウジング12を屈伸で維持するように、互いと通常係合している協働構
造と考えられる。十分な大きさの衝撃力がハウジング12へ付与される時、協働
構造は、屈伸で移動しかつ互いから外れ、ハウジング12が力の方向に回動する
ことができる。この割り出し回動作用を付与するように他の配置が使用されても
よい。さらに、参照することによって全体が本明細書に組み込まれている同じ所
有者の米国特許第5703732号において開示されているような電動割り出し
制御システムを使用してもよい。この電動システムが使用される時、電動システ
ム用ワイヤは、車両電源へワイヤ受け入れ通路45を通過させることができる。
【0022】 本発明の原理によれば、全体的に78で示されるライト組立体は、凹所40内
に装着される。ライト組立体78は、凹所40内に装着される。ライト組立体7
8は、発光ダイオード(LED)82の形態の一連の発光要素が装着される回路
板80を有する。示している回路板80は、凹所40内で中間肩部42と係合し
て装着され、レンズ構造84は、回路板上に装着された下方に延びているLED
82と協働している回路板80の下に装着されている。レンズ構造84及び回路
板80は、ボルト88等によって強固な支持構造体18へ適切に固定された適切
なリム86によって凹所40内で分離可能に装着されている。リム86は、任意
の他の公知の方法で強固な構造部38内でスナップ嵌め又は固定することができ
る。
に装着される。ライト組立体78は、凹所40内に装着される。ライト組立体7
8は、発光ダイオード(LED)82の形態の一連の発光要素が装着される回路
板80を有する。示している回路板80は、凹所40内で中間肩部42と係合し
て装着され、レンズ構造84は、回路板上に装着された下方に延びているLED
82と協働している回路板80の下に装着されている。レンズ構造84及び回路
板80は、ボルト88等によって強固な支持構造体18へ適切に固定された適切
なリム86によって凹所40内で分離可能に装着されている。リム86は、任意
の他の公知の方法で強固な構造部38内でスナップ嵌め又は固定することができ
る。
【0023】 電気ワイヤ68のように、ライト組立体78を電圧印加及び制御するための多
数の電気的ワイヤ90は、強固な支持構造体18内のワイヤ受け入れ通路45を
通って延びている。
数の電気的ワイヤ90は、強固な支持構造体18内のワイヤ受け入れ通路45を
通って延びている。
【0024】 ライト組立体78は、オンにされた時、ミラー組立体10から下方に光が放つ
車両の操作者用安全ライトを付与し、車両の運転手のドアの下端部を包囲する照
らされた安全領域を付与する。こうして、車両の外部から車両に入る時、光が操
作者を補助する。車両の外部からライト組立体78をオンにするのを容易にする
ために、本発明は、車両の所有者にキー組立体の一部としてここで付与されてい
るタイプの携帯可能なバッテリ操作の無線周波送信機94を使用することを考え
る。従来の送信機94は、作動させられた時、無線信号を送信し、この無線信号
は、車両バッテリ回路内に接続されている車両内の受信機96によって受け取ら
れる。受信機が接続されている車両バッテリ回路は、内部光を制御し、公知の他
の器具と共にドア用電動ロックを制御することができる。本発明によれば、RF
受信機からの信号は、回路板80に接続され、LED82を電圧印加させ、光を
生じレンズ構造84を通して下方を照らす。以前に示したように、ミラー制御ワ
イヤは、ドアとミラー組立体10のドア装着部36を通ってライト組立体78及
び電動調節機構30へ延びるように、ライト組立体用制御ワイヤと関連すること
ができる。ライト組立体78の電圧遮断は、車両内の回路から制御できるという
ことが理解される。例としての回路の詳細は、開示部分が参照することによって
本明細書に組み込まれる、米国特許第5371659号の開示部分を読むことに
よって確保される。
車両の操作者用安全ライトを付与し、車両の運転手のドアの下端部を包囲する照
らされた安全領域を付与する。こうして、車両の外部から車両に入る時、光が操
作者を補助する。車両の外部からライト組立体78をオンにするのを容易にする
ために、本発明は、車両の所有者にキー組立体の一部としてここで付与されてい
るタイプの携帯可能なバッテリ操作の無線周波送信機94を使用することを考え
る。従来の送信機94は、作動させられた時、無線信号を送信し、この無線信号
は、車両バッテリ回路内に接続されている車両内の受信機96によって受け取ら
れる。受信機が接続されている車両バッテリ回路は、内部光を制御し、公知の他
の器具と共にドア用電動ロックを制御することができる。本発明によれば、RF
受信機からの信号は、回路板80に接続され、LED82を電圧印加させ、光を
生じレンズ構造84を通して下方を照らす。以前に示したように、ミラー制御ワ
イヤは、ドアとミラー組立体10のドア装着部36を通ってライト組立体78及
び電動調節機構30へ延びるように、ライト組立体用制御ワイヤと関連すること
ができる。ライト組立体78の電圧遮断は、車両内の回路から制御できるという
ことが理解される。例としての回路の詳細は、開示部分が参照することによって
本明細書に組み込まれる、米国特許第5371659号の開示部分を読むことに
よって確保される。
【0025】 図6は、本発明の別の実施例を示す。構造の構成要素の多くは、この別実施例
と以前の実施例で同じであり、同じ参照番号はほぼ同じ構造及び構成要素を示す
。
と以前の実施例で同じであり、同じ参照番号はほぼ同じ構造及び構成要素を示す
。
【0026】 図6の実施例と以前の実施例との間の主な違いは、別実施例のライト組立体1
00がLED82の代わりに複数の共通の発熱電球102を使用しているという
ことである。回路板104は、発熱電球102を装着するためのソケット106
を有する。発熱電球102は、ソケット104にねじで係合するか、はんだ付け
される。薄いレンズ構造108は、所定位置に装着され、白熱電球102の端部
を受け入れるための複数の窪み部110を有する。窪み部に発熱電球端部を配置
することにより、ライト組立体100の全厚さを減らす。
00がLED82の代わりに複数の共通の発熱電球102を使用しているという
ことである。回路板104は、発熱電球102を装着するためのソケット106
を有する。発熱電球102は、ソケット104にねじで係合するか、はんだ付け
される。薄いレンズ構造108は、所定位置に装着され、白熱電球102の端部
を受け入れるための複数の窪み部110を有する。窪み部に発熱電球端部を配置
することにより、ライト組立体100の全厚さを減らす。
【0027】 発熱電球102は、フラッシュライトに見られる電球と同様な一般の電球であ
る。白熱電球102はLEDよりも安価に購入できるので白熱電球102の使用
はLED82よりも好ましい。したがって、発熱電球102の使用は、ミラー組
立体10のコスト全体を下げるのに役立つ。
る。白熱電球102はLEDよりも安価に購入できるので白熱電球102の使用
はLED82よりも好ましい。したがって、発熱電球102の使用は、ミラー組
立体10のコスト全体を下げるのに役立つ。
【0028】 本主題の重要な利点は、ライト組立体78、100の構成と、ライト組立体7
8、100のライト組立体10内の装着にある。一連の発光要素を有する回路板
80、104と、比較的に薄い協働レンズ構造84を利用することによって、ラ
イト組立体なしでこれまで付与されていた支持構造体の範囲内でライト組立体7
8を本質的に付与することが可能になる。単動回動ミラー組立体は、ミラーユニ
ットを移動させるための調節機構へ及びからワイヤを接続させるのを容易にする
ための開口47が付与され、この開口47は、スナップイン被覆によって被覆さ
れている。もしミラー組立体10の周囲全体を増すことが要求されるならば、増
すであろう風の抵抗のために、ミラー組立体10の構成を実質的に変えることな
くライト機能を付与することは、非常に望ましい機能である。
8、100のライト組立体10内の装着にある。一連の発光要素を有する回路板
80、104と、比較的に薄い協働レンズ構造84を利用することによって、ラ
イト組立体なしでこれまで付与されていた支持構造体の範囲内でライト組立体7
8を本質的に付与することが可能になる。単動回動ミラー組立体は、ミラーユニ
ットを移動させるための調節機構へ及びからワイヤを接続させるのを容易にする
ための開口47が付与され、この開口47は、スナップイン被覆によって被覆さ
れている。もしミラー組立体10の周囲全体を増すことが要求されるならば、増
すであろう風の抵抗のために、ミラー組立体10の構成を実質的に変えることな
くライト機能を付与することは、非常に望ましい機能である。
【0029】 本発明の目的は、完全にかつ有効に実現されるということが理解されうる。以
上に記載の好適な実施例は、本発明の機能及び構造の原理を示すために付与され
、制限を意図しないということが理解される。逆に、本発明は、添付図面の精神
及び範囲内における全ての修正、置換及び変更を包含することが意図されている
。
上に記載の好適な実施例は、本発明の機能及び構造の原理を示すために付与され
、制限を意図しないということが理解される。逆に、本発明は、添付図面の精神
及び範囲内における全ての修正、置換及び変更を包含することが意図されている
。
【図1】 操作位置にあるミラー組立体を有する車両の左側の前方から見た、本発明の原
理を実施する車両ミラー組立体の正面図であり、ミラー組立体が明確な図示のた
めに部分的に示されている。
理を実施する車両ミラー組立体の正面図であり、ミラー組立体が明確な図示のた
めに部分的に示されている。
【図2】 ミラーのライトをオンにしてミラーを移動させるための電気回路を示す略図で
ある。
ある。
【図3】 図1に示す材料の拡大断面図であり、発光要素としてLEDが用いられている
。
。
【図4】 図3に示す構造の断片的な底面図である。
【図5】 図1に示すミラー組立体の支持構造体の斜視図である。
【図6】 図3と同様な拡大断面図であり、発光要素として白熱電球が用いられている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ブリンチェク,ロバート アメリカ合衆国,ミシガン 48034,サウ スフィールド,イングルサイド ドライブ 25646 Fターム(参考) 3D053 FF24 FF40 GG06 GG12 GG18 HH39 HH60 MM48 3K039 AA01 AA03 CC10 KA01 KA02 LB10 LD06 LF21
Claims (11)
- 【請求項1】 車両操作者によって担持される遠隔送信機と関連して使用さ
れる遠隔信号受信機を有する自動車の外部上に据え付けるための単動回動ミラー
組立体であって、前記遠隔受信機は、前記送信機の操作に応答して前記自動車の
ドアをロックする又は前記自動車のエンジンを開始させ、前記組立体は、 ミラーハウジングと、 前記ハウジングの内部内に装着された電動ミラー調節機構と、 前記自動車内における調節機構と電力供給源と制御信号源の間で機能的に接続
された導電性ワイヤと、 運転手ドア又は乗客ドア近傍で自動車外部に固定的に装着されるように構成配
置されている支持構造体と、 前記支持構造体が前記車両外部に固定的に装着される時に前記車両の乗客コン
パートメントに前記車両の後方に配置された物体の像を映すように、前記車両に
関してほぼ後方に面するように配置された反射ミラーであって、前記調節機構は
、前記導電性ワイヤを通して前記制御信号源から伝送された制御信号に応答して
前記ハウジングに関して前記ミラーを選択的に配置するように構成配置されてい
る、反射ミラーと、 前記ミラーハウジングは、ほぼ垂直方向に延びている回動軸線回りの回動のた
めに前記支持構造体へ回動可能に装着されており、前記ハウジング及び前記支持
構造体は、割り出し回動組立体を形成するように協働する構造を付与し、 前記割り出し回動組立体は、前記ハウジングに加えられる十分な大きさの衝撃
力がない時に前記回動軸線に関して固定された角度方向位置で前記ハウジングを
屈伸で保持し、前記協働構造は、加えられた衝撃力の方向に前記ハウジングが回
動することができるように、前記ハウジングへ加えられる十分な大きさの衝撃力
の結果として屈伸で移動して互いから外れるように構成配置されており、 前記支持構造体は、ワイヤ通路アクセス開口を有しかつ、前記ミラー組立体が
前記自動車の外部へ装着される時にほぼ下方に面するように構成されており、前
記アクセス開口は、前記アクセス開口が開放している時に前記調節機構と前記電
力供給源と前記制御信号源との間で前記ワイヤが接続されることができるように
、前記ワイヤを前記ワイヤ受け入れ通路を通過させることを容易にするように前
記ワイヤ受け入れ通路へアクセスできるように構成配置されており、 据え付け者が前記ワイヤを前記受け入れ通路を通過させた後に前記ワイヤアク
セス開口を閉鎖させるように前記支持構造体へ装着されるように構成配置された
ライト組立体であって、前記ライト組立体は、前記支持構造体が固定的に前記車
両外部へ装着される時に、光を放ちかつ前記車両の遠隔信号受信機に機能的に接
続されている発光要素を有し、前記遠隔送信機の操作により、前記車両ドアに隣
接した照らされた安全領域を付与するように、前記支持構造体から地面に向けて
ほぼ下方に前記発光要素が光を放つように前記遠隔受信機に信号を送る、ライト
組立体とを具備する、単動回動ミラー組立体。 - 【請求項2】 前記割り出し回動組立体の前記協働構造は、前記支持構造体
上に付与されている複数の隆起した突出部と、前記ハウジング上に付与されてい
る前記複数の凹んだ面を具備する請求項1に記載の単動回動ミラー組立体。 - 【請求項3】 前記割り出し回動組立体は、前記支持構造体上に付与された
内側筒状部と、前記ハウジング上に付与された内側筒状部とを具備し、 前記支持構造体の前記内側筒状部は、前記内側筒状部からほぼ半径外方向に延
びているフランジ部を有し、前記隆起した突出部が前記フランジ部に付与され、 前記ハウジングの前記内側筒状部は、前記基構造の前記内側筒状部内に受け入
れられ、前記内側筒状部からほぼ半径外方向に延びているフランジ部を有し、 前記割り出し組立体は、前記ほぼ半径方向に延びているフランジ部の両方と係
合する屈伸で変形可能なばねをさらに具備し、前記凹んだ面と係合させて前記隆
起した突出部を屈伸で維持するように付勢力を加えるように構成配置され、前記
十分な力が前記ハウジングに加えられる時に前記隆起した突出部が前記凹んだ面
から外されることができるように、前記ばねは屈伸で変形するように構成配置さ
れている請求項2に記載の単動回動ミラー組立体。 - 【請求項4】 前記ハウジングの前記内側筒状部は、前記ハウジングを通し
て形成されかつ、前記ワイヤ受け入れ通路に通じている中央の開口を有し、前記
ワイヤが前記調節機構を前記電源へ接続して前記制御信号源が前記中央穴を通っ
て延びる請求項3に記載の単動回動ミラー組立体。 - 【請求項5】 前記ハウジングの前記内側筒状部は、前記内側筒状部から半
径外方向に延びているもう一つのフランジ部を有し、前記凹んだ面が前記もう一
つのフランジ部に付与されている請求項4に記載の単動回動ミラー組立体。 - 【請求項6】 前記ハウジングは、前記もう一つのフランジ部と一体に形成
されかつ、前記内側筒状部から半径外方向に離間している外側筒状部を有し、 前記支持構造体は、前記フランジ部と一体に形成されかつ、前記内側筒状部か
ら半径外方向に離間した外側筒状部を有し、 前記ばねは、前記内側筒状部と前記外側筒状部との間で受け入れられ、 前記内側筒状部と前記外側筒状部と前記支持構造体の前記フランジ部は、前記
ハウジングの前記内側筒状部と前記外側筒状部の間で受け入れられる請求項5に
記載の単動ミラー組立体。 - 【請求項7】 前記ハウジングの前記内側筒状部の前記フランジ部は伸張可
能なワッシャである請求項6に記載の単動回動ミラー組立体。 - 【請求項8】 前記ライト組立体は、回路板及びレンズを具備し、前記発光
要素が、前記回路板へ装着される請求項1に記載の単動回動ミラー組立体。 - 【請求項9】 前記発光要素は発熱電球である請求項8に記載の単動回動ミ
ラー組立体。 - 【請求項10】 前記発光要素は発光ダイオードである請求項8に記載の単
動回動ミラー組立体。 - 【請求項11】 前記ライト組立体と前記車両の電源との間で接続されるさ
らなる導電性ワイヤを具備し、前記さらなるワイヤは、前記支持構造体が固定的
に前記車両外部へ装着される時に前記ライト組立体と前記電源との間で前記受け
入れ通路を通って延びている請求項8に記載の単動回動ミラー組立体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US7215298P | 1998-01-22 | 1998-01-22 | |
US60/072,152 | 1998-01-22 | ||
PCT/US1999/001224 WO1999037504A1 (en) | 1998-01-22 | 1999-01-22 | Single pivot mirror assembly with security light |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002500982A true JP2002500982A (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=22105922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000528448A Pending JP2002500982A (ja) | 1998-01-22 | 1999-01-22 | 安全ライトを有する単動回動ミラー組立体 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1047576B1 (ja) |
JP (1) | JP2002500982A (ja) |
KR (1) | KR20010040391A (ja) |
CN (1) | CN1095764C (ja) |
AT (1) | ATE210568T1 (ja) |
AU (1) | AU750563B2 (ja) |
BR (1) | BR9907199A (ja) |
CA (1) | CA2318953A1 (ja) |
DE (1) | DE69900587T2 (ja) |
ES (1) | ES2172301T3 (ja) |
PT (1) | PT1047576E (ja) |
WO (1) | WO1999037504A1 (ja) |
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