JP2002500142A - バッグ - Google Patents

バッグ

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JP2002500142A
JP2002500142A JP2000527472A JP2000527472A JP2002500142A JP 2002500142 A JP2002500142 A JP 2002500142A JP 2000527472 A JP2000527472 A JP 2000527472A JP 2000527472 A JP2000527472 A JP 2000527472A JP 2002500142 A JP2002500142 A JP 2002500142A
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JP2000527472A
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ジャーディーン,マーク,ハミルトン
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ジャーディーン,マーク,ハミルトン
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
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    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/22Rigid members, e.g. L-shaped members, with parts engaging the under surface of the loads; Crane hooks
    • B66C1/226Rigid members, e.g. L-shaped members, with parts engaging the under surface of the loads; Crane hooks for flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1675Lifting fittings
    • B65D88/1681Flexible, e.g. loops, or reinforcements therefor
    • B65D88/1687Flexible, e.g. loops, or reinforcements therefor specially adapted for the forks of a forklift

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Abstract

(57)【要約】 底部パネル(13)と、複数の側部パネル(11,12)と、1対の実質的に平行な筒状部材(4)とから成るばら材の保管及び搬送のための折りたたみ自在のバッグ(2)。筒状部材(4)は、側部パネルのうちの少くとも幾つかの側部パネルの頂部に、又は頂部の近くに固定されている。筒状部材(4)は、弾性であり、それらの両端において又は両端の近くで剛性のスペーサ(22)によって相互に連結されている。本発明は、又、バッグを製造する方法、及び、慣用のバッグを改変して本発明のバッグを製造するためのデバイスを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の属する技術分野 本発明は、バッグに関し、特に、材料、特に粒状固形材料(以下、単に「粒状
材料」又は「粒子」とも称する)をばらで保管又は搬送するためのバッグに関す
る。本発明は、又、慣用のバッグを改変するためのデバイスをも提供する。
【0002】発明の背景 ばら材料の保管及び搬送のためのバッグ、例えば半トン、1トン又は2トン容
量バッグは、通常、ポリプロピレン等の布地で形成された、ほぼ立方形である。
通常、布地の重量は、予期されるた積荷(荷重)及び作業条件に応じて約180
g/m2ないし400g/m2とされる。特別の強度を得るために布地を補強する
こともできる。
【0003】 この種のバッグは、材料を積み込む(詰める)ために恒久的に開放された、又
は、開放自在とされた頂部を有する。バッグの底部は、通常、バッグの中味を空
にするために開放することができる排出スパウト(放出口)を備えている。ある
いは別法として、中味を排出するためにバッグの底部を開放自在にすることもで
きる。
【0004】 このようなバッグをフォークリフトトラックによって持ち上げ操作することが
できるようにするために、通常、バッグの各コーナーに持ち上げループ(以下、
単に「ループ」とも称する)が設けられている。材料を詰められたバッグ(以下
、「充填バッグ」と称する)を持ち上げるには、フォークリフト運転者は、フォ
ークリフトの歯(「フォークの歯」とも称する)を充填バッグの一側縁の頂部に
近接する位置へ近づけ、各歯を持ち上げループに近接させる。運転者の助手が各
持ち上げループを持ち上げ、運転者がフォークの歯をバッグの上を移動させなが
ら歯をループに通すことができるようにする。フォークリフト運転者は、歯をバ
ッグの上を更に移動させて後方の対の持ち上げループに近接させる。この作業を
繰り返して、歯を後方の持ち上げループに通す。この状態でバッグを持ち上げ移
動させることができる。
【0005】 この作業の問題点は、歯又はフォークを移動させる際に助手に怪我をさせる危
険があることである。これは、充填バッグが高く積み上げられたとき特に問題に
なる。フォークリフト運転者は、充填バッグの積重体が高くなると、後方の対の
持ち上げループをみることができないので、助手が歯で傷つけられたり、背後か
ら押し飛ばされたりするおそれがある。又、バッグをフォークに引っ掛けるのに
運転者と助手の2人の人手を用いることはコスト高にもなる。
【0006】 助手がいなければ、フォークリフト運転者は、フォークの歯をバッグの前方ル
ープに近接させるために自分でトラックを移動させなければならない。次いで、
トラックの運転台から降りて前方ループをフォークの歯に引っ掛けてから運転台
に戻る。次いで、トラックを必要と思う位置まで前方へ移動させた後、再度運転
台から降りて(トラックを訂正な距離だけ移動させたと判断したならば)後方ル
ープをフォークの歯に引っ掛けて運転台に戻り、トラックを更に前方へ移動させ
てバッグをピックアップする。この作業は、時間がかかり、しかも危険を伴う。
【0007】 持ち上げループにかかる荷重を軽減するために、荷重がバッグの両側の対向頂
縁に沿って分散されるように両側の頂縁に沿って一体の持ち上げスリング(吊り
索)を設けることが提案されている(例えば、英国特許第1549448号及び
第2092990号参照)。しかしながら、そのようなスリングを使用しても、
フォークリフトの運転者がトラックの運転台から降りるか、フォークの歯をスリ
ングに引っ掛けるために助手の手を借りなければならいことには変わりがない。
【0008】発明の概要 本発明の一側面によれば、請求項1に規定されるような、ばら材の保管及び搬
送のための折りたたみ自在のバッグが提供される。
【0009】 本発明の他の側面によれば、請求項10に規定されるような、ばら材の保管及
び搬送のための折りたたみ自在のバッグが提供される。
【0010】 本発明によれば、弾性の筒状案内部材(以下、単に「筒状部材」とも称する)
が、フォークリフトの歯のための案内として機能し、歯を筒状部材の一端に挿入
すれば、後は、助手の手を借りずに、かつ、フォークリフト運転者がトラックか
ら離れる必要なしに、歯を筒状部材に完全に挿入することができる。
【0011】 この筒状部材は、弾性であるから、例えば他の充填バックを上に重ねられたと
きのように荷重を受けたとき扁平になるが、荷重が除去されると、所定の断面形
状に復帰する。この構成は、スペースの無駄を少なくしてバッグを積み重ねるこ
とを可能にし、フォークリフト運転者が助手の手を借りずにバッグを持ち上げ移
動させるのを可能にする。
【0012】 本発明によれば、バッグの両側縁に設けられた筒状部材を剛的に連結すること
によって両筒状部材間の間隔を所定の間隔に規定し、それによって、適当に離隔
させたフォークの歯を過度の困難なしに筒状部材を挿入することができる。ここ
で、「剛的」という用語は、筒状部材の間に所要の間隔を維持するのに十分な剛
性を有する連結を意味するために用いられる。従って、1対の筒状部材を互いに
連結するためのスペーサは、特にそれらがフォークリフトの歯を受容するための
若干の余裕又は許容差を与えるように寸法ぎめされている場合は、必ずしも完全
に剛性である必要はないことは、当業者には明らかであろう。
【0013】 これらのスペーサは、任意の適当な構造材料から製造することができるが、適
当な構造材料としては、金属、又は、プラスチック材、例えばナイロン、又はそ
の他の射出成形プラスチック材等がある。
【0014】 筒状部材は、吊り下げられたときその全長に沿って荷重を担持することができ
る構成としてもよく、あるいは、筒状部材中に強固点(強固な部分)を形成して
おき、それらの強固部分が充填バッグの荷重を担持することができるように構成
してもよく、後者の場合は、筒状部材の強固点以外の部分は、実質的に荷重を負
担する必要がない。
【0015】 筒状部材は、例えば縫付け、接着又はリベット締めによってバッグの縁に直接
取り付けることによってバッグの側部パネルのうちの少くとも幾つかの側部パネ
ルの頂縁に対して固定又は固定してもよく、あるいは、筒状部材を後述するよう
にバッグの縁と一体に形成してもよい。
【0016】 あるいは別法として、筒状部材は、在来のバッグの持ち上げループを介してバ
ッグの縁に対して固定してもよい。
【0017】 特に好ましい実施形態では、本発明のバッグは、各コーナーに持ち上げループ
を備えた慣用のバッグにインサートを嵌合し、インサートを持ち上げループを介
して固定することによって慣用のバッグから形成することができる。インサート
は、両端又は両端近くで剛性のスペーサ手段によって相互に連結された1対の平
行な弾性筒状部材から成る。強固点を設けるために、筒状部材の上面に持ち上げ
ループを受容するための横断方向のスロット又は孔を設けることが好ましく、筒
状部材のサイズは、インサートがバッグに嵌着されたとき、各ループの少くとも
頂部を筒状部材の内部に受容するのに十分なサイズとする。かくして、筒状部材
は、フォークリフトの歯のための案内として機能するが、バッグが歯に引っ掛け
られて持ち上げられたときは持ち上げループが荷重を担持する。
【0018】 従って、本発明の一側面によれば、請求項11に規定されるような、ばら材の
保管及び搬送のためのバッグに固定するためのデバイスが提供される。
【0019】 筒状部材は、例えば天然又は合成ゴム等に任意の適当な弾性材料で製造するこ
とができるが、好ましい材料は、加硫ゴム、又は、ウェリントンブーツ(長靴)
の素材とされる種類のゴムである。
【0020】 筒状部材の内表面には、フォークリフトの歯による切り込みや引っ掻きに対す
る抵抗を付与するために強靱なコーチングを被覆することができる。
【0021】 筒状部材の断面形状は、フォークリフトの歯などを受容する、例えば円形、長
方形、正方形又は楕円形等の任意の形状とすることができる。ここで長谷つめ印
路便宜上、断面円形の筒状部材に関連して説明するが、もちろん、本発明はこの
実施形態に限定されるものではない。
【0022】 筒状部材の直径は、フォークリフトの歯を受容する適当な大きさとすることが
でき、例えば100〜300mmの範囲とすることができ、通常約200mmと
することができる。
【0023】 本発明のバッグは上述したように既存の慣用バッグを改変することによって製
造することが好ましいが、たのほうほうによてせいぞうすることもできる。例え
ば、筒状部材を別途に製造しておき、後から例えばステッチ溶着(縫合溶接)等
の固定手段によってバッグの両側頂縁に固定することができる。剛性の連結手段
は、筒状部材をバッグの両側頂縁に固定する前に、又は、固定した後に筒状部材
に固定することができる。
【0024】 別の実施形態では、筒状部材をバッグの素材と同じ材料でバッグと一体の部分
として形成する。例えば、バッグの1対の対向側部を他の1対の対向側部より長
くし、その長くした部分を筒の形に形成することができる。その場合のバッグの
好ましい素材は、ポリプロピレン布地である。筒状部材は、弾性を付与するため
にゴムを組み合わせることによって補強することができる。その場合、ゴム材は
、例えばステッチ溶着又は接着等の適当な固定手段によって筒状部材に固定する
ことができる。
【0025】 従って、本発明の他の側面は、請求項13に規定されるような、ばら材の保管
及び搬送のための折りたたみ自在のバッグを製造する方法を提供することである
【0026】 筒状部材の弾性は、例えば金属ワイヤ又はプラスチック材等の適当な補強部材
を筒状部材のらせん状に巻きつけて筒状部材を補強することによっても付与する
ことができる。
【0027】 追加の手段として、あるいは別法として、筒状部材を、それに好ましい形状又
は形態を与えるためにフォーマ(形付け部材)に被せて成形し、成形された筒状
部材に流体材料をスプレーで吹きつけ、その流体材料を乾燥させて形態保持コー
チングとし、それによって筒状部材をその好ましい形状又は形態に保持すること
ができる。そのための流体材料としては、フォーム又はラッカーを用いることが
できる。
【0028】 発明の実施形態の説明 本発明の上記目的及び利点及びその他の特徴は、添付図を参照して以下に記述
する本発明の実施形態の説明から一層明らかになろう。 折りたたみ自在のバッグ2は、この例では重さ300g/m2の構造用ポリプ ロピレン布地で形成されている。もちろん、使用される布地の重量は、バッグ2
が担持すべき最大荷重によって決められる。適当な布地を、粒状固形材料8の荷
重を担持することができるバッグの形に組み立てる方法は、当業者には周知であ
る。
【0029】 バッグ2は、ほぼ正方形の底部パネル13を有する立方形である。底部パネル
13には、バッグの中味を空にするための排出スパウト(放出口)(図示せず)
を設けることができる。バッグ2は、対向側壁又は側部パネル11,11;12
,12を有する。一方の対向側壁12の頂縁14は、各々、それに固定され、そ
の全長のうちの相当に長い部分に沿って延長した筒状案内部材(以下、単に「筒
状部材」と称する)4を備えている。この例では、筒状部材4は、頂縁14の全
長に沿って延長している。
【0030】 各筒状部材4は、固定手段、この例ではスティッチ溶着によって対向側壁12
の内表面に固定された1対のストラップ(帯紐)10を備えている。
【0031】 1対の筒状部材4は、それらの筒状部材4を、それらの長手中心軸線が実質的
に平行になる状態に維持する1対の実質的に剛性のスペーサ22によって相互に
連結される。かくして、フォークリフトの歯を各筒状部材4の長手中心軸線にほ
ぼ平行に、即ち長手中心軸線と共線をなすようにして筒状部材4の端部開口6に
挿入すれば、そのまま歯を筒状部材4を通して前方へ完全に押し入れることがで
きる。
【0032】 筒状部材4は弾性であるから、荷重をかけらていないときは実質的に円形の断
面形状をとる。これによって、バッグ2がバッグの積重体の頂部に置かれている
ときフォークリフトの歯を受け入れる各筒状部材4の円形開口を確保することが
できる。
【0033】 フォークリフト運転者は、運転台から離れることなく、助手の手も借りずに、
フォークリフトの歯を筒状部材4に挿入し、充填バッグ2を持ち上げ、移動させ
て降ろし、フォークの歯を筒状部材4から引き抜く。
【0034】 図2は、バッグ2の製造法の一工程を示す。このバッグは、周知の方法で製造
されるが、1対の対向側壁12にフラップ18の形の布地の延長部分が付加され
ている。各フラップ18は、固定手段、この例ではステッチ溶着によって縁14
を画定する線に沿って固定される。ストラップ10は、補強のためにそれぞれの
対向壁12の内表面に縫付けられる。
【0035】 ゴムシート即ちゴム補強材16が、フラップ18から形成された各筒状部材4
に固定手段、この例では接着又はステッチ溶着によって固定される。ゴム補強材
16は、筒状部材4に弾性を付与する。
【0036】 最後に、1対の筒状部材4をそれぞれの両端において1対の剛性のスペーサロ
ッド(単に「スペーサ」又は「ロッド」とも称する)22によって相互に連結す
る。スペーサロッド22は、この例ではナイロンで形成されており、例えば接着
剤のような適当な固定手段によって筒状部材4に固定される。
【0037】 図示を簡略にするために、ゴムシート16、ロッド22及び1対の補強用スト
ラップ10は、一方の側壁12だけのものが示されているが、もちろん、他方の
側壁12に対しても同様のゴムシート16、ロッド22及び1対の補強用ストラ
ップ10が設けられ、完成したバッグは、バッグの位置側壁に直角な中央垂直平
面に関して実質的に対称形である。
【0038】 図3を参照して説明すると、各コーナーに持ち上げループ26を備えた慣用の
バッグを本発明に従って改変するためのデバイスは、両端近くで1対の剛性スペ
ーサロッド22によって互いに連結された1対の実質的に平行な弾性筒状部材4
から成る。これらのロッド22の間隔は、このデバイスがバッグの上に装着され
たときそれらの間の区域を通してバッグに材料を充填することができるように十
分な間隔とする必要がある。各筒状部材4には、バッグの既存の持ち上げループ
26を受容するための横断方向のスロット又は切抜き24が形成されている。こ
の例ではスロット24は、筒状部材4の長手軸線に対して直角をなす長手軸線を
有するものとして示されているが、スロット24は、持ち上げループを適正な向
きに向ければそれを受容して保持できる要になされている限り、他の形状及び向
きとすることができる。
【0039】 図4は、各コーナーに持ち上げストラップ又はループ26を備えた慣用のバッ
グ2に取り付けられて使用中の図3のデバイスを示す。各持ち上げループ26は
、筒状部材4の周りに掛けられ、切抜き部24に挿入されている。フォークリフ
トの歯28は、筒状部材4に容易に挿入することができ、バッグの重量は、その
全部が持ち上げループ26によって担持される。筒状部材4は、歯28のための
案内として機能するが、荷重を担持しない。筒状部材4の両端は、バッグ2の縁
を越えて突出しているので、複数のバッグが上下に積み重ねられたとき、筒状部
材4の両端間の中央部分は上のバッグの荷重によって圧潰されるが、両端部分は
開放したままに保たれる。従って、筒状部材4の端部分は、中央部分が圧潰され
ている、いないに拘わらず、常時好ましい断面形状を保持しているので、このこ
とは、荷重が除去されたとき、筒状部材4が迅速に筒状形状に復帰するのを助成
する。
【0040】 本発明は、外部の助力なしに、1人のフォークリフトトラックによって持ち上
げ移動させることができるバッグを提供する。本発明によれば、充填バッグを従
来のバッグより安全に、より少ない労力で移動させることができる。
【0041】 以上、本発明は、1対の筒状部材を備えた実施形態に関連して説明されたが、
本発明は、ここに例示した実施形態の構造及び形状に限定されるものではない。
例えば、フォークリフトをバッグの4辺のどの方向からも係合させることができ
るようにバッグの4辺のすべての頂縁に筒状部材を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の一実施形態によるバッグの透視図である。
【図2】 図2は、図1のバッグの製造方法の一段階を示す透視図である。
【図3】 図3は、慣用のバッグを改変するためのデバイスの透視図である。
【図4】 図4は、バッグに装着された図3のデバイスがフォークリフトによって持ち上
げられたところを示す透視図である。
【符号の説明】
2 バッグ、充填バッグ 4 筒状部材、弾性筒状部材 6 端部開口 10 ストラップ、補強用ストラップ 11,12 側部パネル、対向側壁 13 底部パネル 14 縁、頂縁 16 ゴムシート、ゴム補強材 18 フラップ 22 剛性スペーサロッド、スペーサロッド、スペーサ 24 スロット 26 持ち上げループ、ストラップ 28 フォークリフトの歯
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年12月9日(1999.12.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 バッグを持ち上げるのを容易にするために、ヨーロッパ特許第0259230
号には、バッグのループに固定することができる剛性の筒状十字形構造部材を設
け、それらの筒状構造部材にフォークの歯を挿入することが提案されている。又
、フランス特許第2721304号にも、ボール紙製の同様な使い捨て構造部材
を設けることが提案されている。更に、持ち上げループにかかる荷重を軽減する
ために、荷重がバッグの両側の対向頂縁に沿って分散されるように両側の頂縁に
沿って一体の持ち上げスリング(吊り索)を設けることが提案されている(例え
ば、英国特許第1549448号及び第2092990号参照)。しかしながら
、そのようなスリングを使用しても、フォークリフトの運転者がトラックの運転
台から降りるか、フォークの歯をスリングに引っ掛けるために助手の手を借りな
ければならいことには変わりがない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばら材の保管及び搬送のための折りたたみ自在のバッグ(2
    )であって、底部パネル(13)と、複数の側部パネル(11,12)と、該側
    部パネルのうちの少くとも幾つかの側部パネルの頂部に、又は頂部の近くに固定
    された1対の実質的に平行な筒状案内部材(4)とから成り、 前記筒状部材(4)は、弾性であり、それらの両端において又は両端の近くで
    剛性のスペーサ(22)によって相互に連結されていることを特徴とするバッグ
  2. 【請求項2】 前記筒状部材(4)は、前記側部パネルの少くとも1つにス
    トラップ(26)によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載のバ
    ッグ。
  3. 【請求項3】 前記各筒状部材(4)の上面にはその各端に近接してスロッ
    ト又は切抜き部(24)が形成されており、該各スロットにストラップ(26)
    が受容され、該各ストラップ(26)の少くとも頂部は筒状部材(4)の内部に
    配設されており、フォークリフトの歯を該筒状部材(4)に挿入して該ストラッ
    プ(24)の頂部の下側に係合させて持ち上げると、該バッグの重量が該ストラ
    ップ(24)によって担持されることを特徴とする請求項2に記載のバッグ。
  4. 【請求項4】 前記各筒状部材(4)は、側部パネル(12)の頂縁(14
    )の実質的に全長に沿って延設されていることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載のバッグ。
  5. 【請求項5】 前記各筒状部材(4)は、それが延設されている側部パネル
    (12)の頂縁(14)を越えて長手方向に突出していることを特徴とする請求
    項4に記載のバッグ。
  6. 【請求項6】 前記筒状部材(4)は、ゴム材(16)で補強されているこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のバッグ。
  7. 【請求項7】 前記筒状部材(4)は、その周りにらせん状に巻かれた金属
    ワイヤ又はプラスチック材で補強されていることを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれか1項に記載のバッグ。
  8. 【請求項8】 ほぼ正方形又は長方形の平面形状を有することを特徴とする
    請求項1〜7のいずれか1項に記載のバッグ。
  9. 【請求項9】 前記筒状部材(4)を介して持ち上げることができることを
    特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のバッグ。
  10. 【請求項10】 ばら材の保管及び搬送のためのほぼ正方形又は長方形の平
    面形状を有する折りたたみ自在のバッグ(2)であって、互いに対向した頂縁の
    全長のうちの相当に長い部分に沿って延設され該頂縁に固定された、該バッグを
    持ち上げるための1対の筒状案内部材(4)を備えており、該筒状部材(4)は
    、弾性であり、それらの両端において又は両端の近くで剛性のスペーサ(22)
    によって相互に連結されていることを特徴とするバッグ。
  11. 【請求項11】 底部パネル(13)と、複数の側部パネル(11,12)
    と、該バッグを持ち上げるための複数のストラップ又は持ち上げループ(26)
    から成るばら材の保管及び搬送のための折りたたみ自在のバッグに固定するため
    のデバイスであって、 両端において又は両端の近くで剛性のスペーサ(22)によって相互に連結さ
    れた1対の実質的に平行な弾性の筒状案内部材(4)から成るデバイス。
  12. 【請求項12】 前記各筒状部材(4)は、その両端近くにバッグのストラ
    ップ又は持ち上げループの一部分を受容するためのスロット又は切抜き部(24
    )を備えていることを特徴とする請求項11に記載のデバイス。
  13. 【請求項13】 底部パネル(13)と、複数の側部パネル(11,12)
    と、1対の対向側部パネル(12)の頂縁(14)に沿って延設され該頂縁に固
    定された1対の実質的に平行な筒状部材(4)とから成るばら材の保管及び搬送
    のためのバッグを製造する方法であって、 バッグの1対の対向した側部パネル(12)を他の側部パネル(11)より長
    い寸法に形成し、該長い側部パネル(12)の自由端を筒状部材(4)を形成す
    るような態様に当該側部パネル(12)に固定し、該各筒状部材(4)を弾性補
    強材で補強し、該両筒状部材(4)をそれらの両端において又は両端の近くで剛
    性の連結手段(22)によって相互に連結することから成る方法。
  14. 【請求項14】 前記弾性補強材は、ゴム製補強部材(16)であることを
    特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記弾性補強材は、前記各筒状部材(4)をフォーマに被
    せて成形して好ましい形状又は形態を付与し、該成形された筒状部材に流体材料
    をスプレーで吹きつけ、該流体材料を乾燥させて形態保持コーチングとし、それ
    によって該筒状部材を該好ましい形状又は形態に保持することを特徴とする請求
    項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記流体材料は、フォーム又はラッカーであることを特徴
    とする請求項15に記載の方法。
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