JP2002372738A - 輸送車監視システム - Google Patents

輸送車監視システム

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JP2002372738A
JP2002372738A JP2001181999A JP2001181999A JP2002372738A JP 2002372738 A JP2002372738 A JP 2002372738A JP 2001181999 A JP2001181999 A JP 2001181999A JP 2001181999 A JP2001181999 A JP 2001181999A JP 2002372738 A JP2002372738 A JP 2002372738A
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Japan
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JP2001181999A
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Fukuo Arimori
福男 有森
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Nippon Avionics Co Ltd
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Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送車10yに関する事件発生時の、タイム
リーで的確な対応を可能とすると共に、輸送車10yが
回収された事後の対応も可能とする。 【解決手段】 事件発生の有無に係わらず、輸送車10
y側の画像および音声の状況を、常時センタ側監視装置
20で監視および記録すると共に、輸送車10y側でも
記録する。事件発生時や何らかの異常発見時にはセンタ
側監視装置20から輸送車10y側の撮像装置11aま
たは11bに対するパン、チルト、およびズーム等の制
御や、音声出力装置13から音声での警告や威嚇を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現金、有価証券、
貴金属、その他を運ぶ輸送車の防犯のための撮像装置を
用いた監視および記録システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から輸送車の防犯のための監視およ
び記録システムは、特開平8−171682号や特開2
000−50251号などで公開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
8−171682号で公開されている技術は、輸送車の
貨物室のドアに備えられたアラームセンサが貨物室の開
放を検出した時のみ撮像装置が働く仕組みのため、事件
の状況によってはごく短い時間しか撮像できないという
問題点や、貨物室を開けずに輸送車ごと強奪された場合
などではタイムリーに対応できないという問題がある。
【0004】また、特開2000−50251号で公開
されている技術は、輸送車内だけに記録装置があるた
め、事件発生時にタイムリーに対応できず、事件が発生
した後、輸送車が回収された事後でないと対応できない
という問題がある。
【0005】本発明は上記実状に鑑みてなされたもの
で、輸送車に関する事件発生の有無に係わらず、輸送車
側の画像および音声の状況を常時センタ側監視装置で監
視および記録すると共に、輸送車側監視装置でも記録す
ることにより、事件発生時や何らかの異常発見時のタイ
ムリーで的確な対応を可能とすると共に、輸送車が回収
された事後の対応も可能とする輸送車監視システムを提
供し、事件発生後の犯人逮捕や事件発生の未然防止に資
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明である輸送車監視
システムは、輸送車に設置された、撮像装置と、音声収
集のための集音装置と、警告や威嚇のための音声出力装
置と、前記撮像装置からの画像データおよび前記集音装
置からの音声データを圧縮する、または後記センタ側監
視装置からの音声データを伸長する画像音声処理装置
と、撮像した画像データおよび集音した音声データを記
録する記録装置と、撮像した画像データおよび集音した
音声データを公衆回線を介して送信する、または後記セ
ンタ側監視装置からの音声データ等を受信する通信処理
装置とを主たる構成要素とする輸送車側監視装置と、監
視センタに設置された、前記輸送車側監視装置からの画
像データおよび音声データを受信する、または警告や威
嚇のための音声データ等を送信する通信処理装置と、受
信した画像データおよび音声データを記録する記録装置
と、受信した画像データおよび音声データを伸長する、
または警告や威嚇のための音声データを圧縮する画像音
声処理装置と、伸長した画像を表示する画像表示装置
と、伸長した音声を放声する音声出力装置と、警告や威
嚇のための音声を集音する集音装置とを主たる構成要素
とするセンタ側監視装置とからなる輸送車監視システム
であって、事件発生の有無に係わらず輸送車側監視装置
で撮像した画像データおよび集音した音声データを輸送
車側監視装置で常時記録すると共に、センタ側監視装置
でもこの画像データと音声データを常時記録すると共に
伸長して監視することにより、事件発生時のタイムリー
で的確な対応を可能とすることを特徴としている。 (請求項1記載の発明)
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明である
輸送車側監視装置およびセンタ側監視装置の機能ブロッ
ク図、図2は輸送車側監視装置の機器取付例の説明図、
図3はセンタ側監視装置の画像表示装置の監視/制御画
面例の説明図である。
【0008】図1および図2において、10は輸送車側
監視装置、10sはカメラ制御装置、10yは輸送車、
11aは輸送車外部の貨物室ドア付近を撮像する撮像装
置、11bは輸送車の貨物室内部を撮像する撮像装置、
12は輸送車周辺の音声を集音する集音装置、13は警
告や威嚇のための音声を放声する音声出力装置、14は
輸送車の貨物室ドアの開閉を検出する貨物室開閉セン
サ、15はカメラ制御装置内のインタフェイス処理部、
16は撮像した画像データおよび集音した音声データを
記録する記録装置、17は撮像した画像データおよび集
音した音声データを圧縮する、または警告や威嚇のため
の音声データを伸長する画像音声処理装置、18はセン
タ側監視装置と画像データや音声データ等を送受信する
通信処理装置、19は輸送車側監視装置全体に電源供給
するバッテリバックアップユニット、20はセンタ側監
視装置、20tは監視/制御端末、21は受信した画像
データを表示する画像表示装置、22は警告や威嚇のた
めの音声を集音する集音装置、23は受信した音声デー
タを放声する音声出力装置、25は監視/制御端末のイ
ンタフェイス処理部、26は受信した画像データおよび
受信した音声データを記録する記録装置、27は受信し
た画像データおよび受信した音声データを伸長する、ま
たは警告や威嚇のための音声データを圧縮する画像音声
処理装置、28は輸送車側監視装置と画像データや音声
データ等を送受信する通信処理装置、29はセンタ側監
視装置の回線制御装置、30は公衆回線における基地局
である。図3において、40は輸送車側の撮像装置で撮
像した画像を表示する監視モニタ部、41は輸送車側の
撮像装置を制御するカメラ制御コマンド発行部、42は
輸送車側の集音装置を制御するマイク制御コマンド発行
部、43は輸送車側の音声出力装置を制御するスピーカ
制御コマンド発行部である。
【0009】予め、センタ側監視装置20は輸送車側監
視装置10に対し、公衆回線の伝送能力、記録装置16
の容量、記録装置26の容量等に応じて画像データの記
録装置16内への記録画素数と記録圧縮率、センタ側監
視装置20への送信画素数と送信圧縮率および送信間
隔、音声データの送信間隔、時刻合わせのための時刻等
を設定する。
【0010】輸送車側監視装置10の撮像装置11aお
よび撮像装置11bで撮像した画像データは、画像音声
処理装置17にて所定の圧縮形式(例:JPEG形式)
で予め設定された記録画素数および記録圧縮率で圧縮
し、時刻情報を付して記録装置16内に保存する。ま
た、記録装置16内への画像データの保存と同時に、画
像音声処理装置17にて予め設定された送信画素数およ
び送信圧縮率で圧縮した画像データを時刻情報を付して
通信処理装置18へ送り、公衆回線を経由してセンタ側
監視装置20に対しても画像データを送信する。上記動
作を予めセンタ側監視装置20から設定された画像デー
タの送信間隔で繰り返す。尚、画像データの送信につい
ては、上述のように一定の送信間隔で送るのではなく、
センタ側監視装置20から輸送車側監視装置10に画像
データ受信の応答を返し、この時点で次の画像データを
取り込んで送信する方式でもよい。
【0011】また、輸送車10yの貨物室内に設置され
た撮像装置11bの撮像は、常時行ってもよいが、貨物
室開閉センサ14で貨物室開を検知したときに撮像を開
始するようにしてもよい。
【0012】輸送車側監視装置10から送信された画像
データは、基地局30から公衆回線および回線制御装置
29を経由して、監視/制御端末20tの通信処理装置
28で受信し、監視/制御端末20tの記録装置26内
に輸送車側監視装置10が送信時に付した時刻情報を付
して保存する。また、記録装置26内への画像データの
保存と同時に、画像音声処理装置27にて画像データの
伸長処理、および監視モニタ部40の所定の表示エリア
(1〜16の数字の何れかの部分)の画素数への縮小処
理または拡大処理を行い画像表示装置21へ表示する。
【0013】ここで、監視モニタ部40は最大16台の
撮像装置の画像を同じ大きさで表示する画面例である
が、監視モニタ部40の表示形式は、画像表示装置21
の画面の大きさや表示する画像数等により任意の表示形
式が可能である。尚、この画面上の1〜16までの数字
の部分は、予め割り付けられている何れかの撮像装置か
らの画像を表示する部分を示しており、図3のように数
字が表示される訳ではない。
【0014】事件発生等の場合、監視/制御端末20t
のカメラ制御コマンド発行部41から、該輸送車側監視
装置10に対し、パン、チルト、ズーム等の撮像装置の
制御コマンドを送信し、該輸送車側監視装置10の撮像
装置11aまたは撮像装置11bの撮像を制御すること
により、より的確な撮像を行うことができる。尚、上記
制御は輸送車10yに設置する撮像装置によって制御の
可/不可や制御範囲、制御方法等が異なってもよい。
【0015】輸送車側監視装置10の集音装置12で集
音した音声データは、画像音声処理装置17にて所定の
圧縮形式(例:GSM形式)で圧縮し、時刻情報を付し
て記録装置16内に保存する。また、記録装置16内へ
の音声データの保存と同時に音声データを時刻情報を付
して通信処理装置18へ送り、公衆回線を経由してセン
タ側監視装置20に対しても音声データを送信する。上
記動作を予めセンタ側監視装置20から設定された音声
データの送信間隔で繰り返す。
【0016】輸送車側監視装置10から送信された音声
データは、基地局30から公衆回線および回線制御装置
29を経由して監視/制御端末20tの通信処理装置2
8で受信し、監視/制御端末20tの記録装置26内に
輸送車側監視装置10が送信時に付した時刻情報を付し
て保存する。また、予め監視/制御端末20tで再生す
る音声データに設定されていた場合には、記録装置26
内への音声データの保存と同時に、画像音声処理装置2
7にて音声データの伸長処理を行い、画像表示装置21
への画像の表示と同期をとって音声出力装置23から再
生する。
【0017】事件発生等の場合、必要に応じて監視/制
御端末20tのスピーカ制御コマンド発行部43および
集音装置22を用い、上述の音声データの集音から再生
までの手順と逆向きの手順で音声データを該輸送車側監
視装置10に送信し、音声出力装置13から音声での警
告や威嚇を行うことにより、より的確な対応が可能とな
る。また、事件が発生する前であっても、挙動不審な人
物や何らかの異常を発見した段階で、同上の手段により
音声での警告や威嚇を行うことにより、事件発生の未然
防止も可能となる。
【0018】監視/制御端末20tの記録装置26に記
録された画像データの画素数または圧縮率が、輸送車側
監視装置10の記録装置16に記録している画像データ
の画素数より小さいかまたは圧縮率が高く、事件発生等
でより詳細な画像データを表示および記録したい場合
や、公衆回線の高負荷や間欠障害等により輸送車側監視
装置10から受信する画像データまたは音声データに欠
落または異常があった場合に、監視/制御端末20tか
ら輸送車側監視装置10へ再送開始時刻、再送終了時
刻、再送画素数および再送圧縮率を指定した画像データ
の再送コマンド、または再送開始時刻および再送終了時
刻を指定した音声データの再送コマンドを送信すること
により、輸送車側監視装置10の画像音声処理装置17
は指示されたデータを記録装置16より入力し、画像デ
ータの場合にはさらに再送画素数および再送圧縮率のデ
ータに変換し、監視/制御端末20tへ再送する。これ
により監視/制御端末20tでは、より詳細な画像デー
タあるいは欠落していたまたは異常だった画像データの
表示および記録、または欠落していたまたは異常だった
音声データの再生および記録が可能となる。
【0019】輸送車側監視装置10の記録装置16、お
よび監視/制御端末20tの記録装置26への画像デー
タおよび音声データの保存は、記録可能な容量を十分に
確保すると共に、記録装置が満杯にならないように、例
えば残容量がある一定値以下になったら最も古いデータ
を消してから新しいデータを書き込む等を行い、常に最
新のデータが残るように制御する。
【0020】輸送車側監視装置10の各機器は、バッテ
リバックアップユニット19によりバッテリバックアッ
プされており、輸送車10yのエンジンが停止しても継
続して動作を続けることができる。
【0021】図2の機器取付例では、撮像装置11はa
とbの2台、集音装置12、音声出力装置13、貨物室
開閉センサ14は各々1台であるが、この構成に限らず
撮像装置11は少なくとも1台以上、集音装置12、音
声出力装置13、貨物室開閉センサ14は設置しなくて
もよく、また1台以上設置してもよい。また、各機器の
取付位置は任意の位置でかまわない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
輸送車10y側の画像および音声の状況を常時センタ側
監視装置20で監視および記録し、さらにセンタ側監視
装置20から輸送車側監視装置10に設置された、撮像
装置11a、11bのパン、チルト、およびズーム等の
制御や、音声出力装置13で音声での警告や威嚇等がで
きるため、事件発生時にタイムリーでより的確な対応が
可能となる。また、画像データおよび音声データは、常
時センタ側監視装置20と輸送車側監視装置10の両方
に記録されているため、何らかの原因によりどちらかの
データが消失しても、もう片方のデータを用いて犯人逮
捕に資することができる。さらに、事件が発生する前で
あっても挙動不審な人物や何らかの異常を発見した段階
で、音声出力装置13で音声での警告や威嚇等ができる
ため、事件発生の未然防止にも資することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明である輸送車側監視装置およびセンタ
側監視装置の機能ブロック図である。
【図2】 本発明である輸送車側監視装置の機器取付例
の説明図である。
【図3】 本発明であるセンタ側監視装置の画像表示装
置の監視/制御画面例の説明図である。
【符号の説明】
10 …輸送車側監視装置 10s…カメラ制御装置 10y…輸送車 11a…撮像装置a 11b…撮像装置b 12 …集音装置 13 …音声出力装置 14 …貨物室開閉センサ 15 …インタフェイス処理部 16 …記録装置 17 …画像音声処理装置 18 …通信処理装置 19 …バッテリバックアップユニット 20 …センタ側監視装置 20t…監視/制御端末 21 …画像表示装置 22 …集音装置 23 …音声出力装置 25 …インタフェイス処理部 26 …記録装置 27 …画像音声処理装置 28 …通信処理装置 29 …回線制御装置 30 …基地局 40 …監視モニタ部 41 …カメラ制御コマンド発行部 42 …マイク制御コマンド発行部 43 …スピーカ制御コマンド発行部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 D Fターム(参考) 5C022 AA04 AA05 AB62 AB65 AC18 AC72 AC73 5C054 AA02 AA04 DA07 FF06 HA18 HA30 5C087 AA02 AA03 AA09 AA10 AA15 AA24 AA25 AA37 BB12 BB18 BB46 BB65 BB74 DD05 DD13 EE05 EE06 EE14 GG02 GG23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸送車に設置された、撮像装置と、音声
    収集のための集音装置と、警告や威嚇のための音声出力
    装置と、前記撮像装置からの画像データおよび前記集音
    装置からの音声データを圧縮する、または後記センタ側
    監視装置からの音声データを伸長する画像音声処理装置
    と、撮像した画像データおよび集音した音声データを記
    録する記録装置と、撮像した画像データおよび集音した
    音声データを公衆回線を介して送信する、または後記セ
    ンタ側監視装置からの音声データ等を受信する通信処理
    装置とを主たる構成要素とする輸送車側監視装置と、 監視センタに設置された、前記輸送車側監視装置からの
    画像データおよび音声データを受信する、または警告や
    威嚇のための音声データ等を送信する通信処理装置と、
    受信した画像データおよび音声データを記録する記録装
    置と、受信した画像データおよび音声データを伸長す
    る、または警告や威嚇のための音声データを圧縮する画
    像音声処理装置と、伸長した画像を表示する画像表示装
    置と、伸長した音声を放声する音声出力装置と、警告や
    威嚇のための音声を集音する集音装置とを主たる構成要
    素とするセンタ側監視装置とからなる輸送車監視システ
    ムであって、 事件発生の有無に係わらず輸送車側監視装置で撮像した
    画像データおよび集音した音声データを輸送車側監視装
    置で常時記録すると共に、センタ側監視装置でもこの画
    像データと音声データを常時記録すると共に伸長して監
    視することにより、事件発生時のタイムリーで的確な対
    応を可能とすることを特徴とする輸送車監視システム。
  2. 【請求項2】 前記撮像装置は、輸送車外部の情景を撮
    像すべく輸送車の上部に設けると共に、輸送車の貨物室
    内を撮像すべく貨物室内に設けたことを特徴とする請求
    項1記載の輸送車監視システム。
  3. 【請求項3】 前記撮像装置は、センタ側監視装置から
    制御し得る、パン、チルトおよびズーム機能を有するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の輸送車監
    視システム。
  4. 【請求項4】 前記センタ側監視装置の画像音声処理装
    置は、前記輸送車側監視装置の画像音声処理装置へ送信
    画像データの画素数および圧縮率を設定する機能を有
    し、輸送車側監視装置が送信する画像データの画素数お
    よび圧縮率を公衆回線の伝送能力等に応じて最適化する
    ことが可能なことを特徴とする請求項1記載の輸送車監
    視システム。
  5. 【請求項5】 前記センタ側監視装置および前記輸送車
    側監視装置の画像音声処理装置は、センタ側監視装置の
    画像音声処理装置から輸送車側監視装置の画像音声処理
    装置へ各種パラメータを指定して画像データまたは音声
    データの再送を指示し、この指示に応じて輸送車側監視
    装置の画像音声処理装置からセンタ側監視装置の画像音
    声処理装置へ画像データまたは音声データを再送する機
    能を有し、より詳細な画像データあるいは欠落していた
    または異常だった画像データまたは音声データの再生お
    よび記録が可能なことを特徴とする請求項1記載の輸送
    車監視システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016540A (ja) * 2001-06-27 2003-01-17 System Av:Kk 積荷監視システム
JP2016197809A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 三菱電機株式会社 冷蔵庫撮影制御システム、冷蔵庫、および、冷蔵庫撮影制御方法

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