JP2002370790A - 輸送容器 - Google Patents

輸送容器

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JP2002370790A
JP2002370790A JP2001181737A JP2001181737A JP2002370790A JP 2002370790 A JP2002370790 A JP 2002370790A JP 2001181737 A JP2001181737 A JP 2001181737A JP 2001181737 A JP2001181737 A JP 2001181737A JP 2002370790 A JP2002370790 A JP 2002370790A
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JP
Japan
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transport container
absorber
double partition
equipment
storage room
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JP2001181737A
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Hideji Watari
秀二 渡
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Sankyu Inc
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Sankyu Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで高い安全性に保証する輸送容器を
提供する。 【解決手段】 輸送容器10は、有毒性の内容物を含む
輸送物を格納室15に収容して輸送する。格納室15は
二重隔壁によって密閉され、二重隔壁相互の間隙14に
吸収体16が装填される。吸収体16は二重隔壁相互の
間隙14の全体に、または部分的に装填される。吸収体
16は二重隔壁相互の間隙14内で、少なくとも一部は
途切れることなく連続して設けられる。格納室15の適
所に、吸収体塊でなる吸収体ブロック20を併設するこ
ともできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に有毒物質を使
用する機器類を輸送するのに好適な輸送容器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、トランスやコンデンサなどは
有毒な液体(PCB等)を使用している。そして、これ
らの機器類はその廃棄処分の際、保管あるいは分解処理
が進められつつある。これに伴い、保管場所から処理場
所へこれらの機器を移動または輸送する必要がある。有
毒液体等が使用され、保管されている機器は通常、密閉
状態となっているものが大部分である。従来ではかかる
機器類を輸送する際、その容器として一般的なコンテナ
を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】輸送時に仮に事故等が
起きて、コンテナ内に格納されている機器が破損し、さ
らにコンテナ自体の破損が重なると、機器の内容物であ
る有毒液体が外部に散乱して、広い範囲の汚染を惹起す
るおそれがある。この種の機器類にあっては、このよう
な最悪な条件をも想定して安全性を確保する必要があ
る。ところが、上述した一般的なコンテナでは、最悪条
件での安全を保証するのは実質的に困難である。
【0004】一方、たとえば核燃料を輸送する場合に
は、安全性に優れた所謂「キャスク」と呼ばれる輸送容
器が使用されている。このキャスクによれば、高濃度汚
染物を鉛で密閉し、高い安全性を確保することができ
る。しかしながら、極めて高価であり、実際上、コスト
的な問題から有毒液体の輸送容器として使用することは
できない。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、実質的に低コ
ストであり、高い安全性に保証する輸送容器を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の輸送容器は、有
毒性の内容物を含む輸送物を格納室に収容して輸送する
ようにした輸送容器であって、前記格納室は二重隔壁に
よって密閉され、前記二重隔壁相互の間隙に吸収体が装
填されていることを特徴とする。
【0007】また、本発明の輸送容器において、前記吸
収体は前記二重隔壁相互の間隙の全体に、または部分的
に装填されることを特徴とする。
【0008】また、本発明の輸送容器において、前記吸
収体は前記二重隔壁相互の間隙内で、少なくとも一部は
途切れることなく連続して設けられることを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の輸送容器において、前記格
納室の適所に、吸収体塊でなる吸収体ブロックが設置さ
れることを特徴とする。
【0010】また、本発明の輸送容器において、前記吸
収体ブロックの底部が開放されていることを特徴とす
る。
【0011】本発明によれば、輸送容器の格納室は二重
隔壁によって密閉され、二重隔壁相互の間隙に吸収体が
装填されている。輸送時に事故等が起きて、コンテナ内
に格納されている機器、あるいは輸送容器が破損し、機
器の内容物である有毒液体が漏出した場合を考える。こ
の場合、二重隔壁内の吸収体がその有毒液体を吸収し、
外部に散乱するのを完全に防ぐことができる。また、吸
収体ブロックが付設されることで、吸収作用をさらに効
率よく高める。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
る輸送容器の好適な実施の形態を説明する。図1は、本
発明による輸送容器10の全体構成を示している。この
実施形態において輸送容器10によって、輸送物として
PCB等の有毒液体を使用するトランスやコンデンサな
どの機器類を輸送するものとする。
【0013】輸送容器10は、図1に示されるように箱
状の形態を有し、一般的なコンテナ形式のものであって
もよい。輸送容器10の外装は、たとえばジュラルミン
等で形成された外壁11によって覆われている。外壁1
1の内側には後述するように内壁12が敷設され、これ
らの外壁11および内壁12によって二重隔壁が構成さ
れる。この図示例のように箱状の輸送容器10の周辺お
よび周辺の間の適所には複数の枠材13が配置され、こ
の種の輸送容器として必要かつ十分な剛性強度を確保す
るようにしている。
【0014】図2に示されるように内壁12は典型的に
は外壁11の全領域に対して、外壁11との間に所定の
間隙14が形成されるように設けられる。内壁12は鋼
材(たとえばSS材等)により形成されるが、相互にそ
して枠材13に対して接合固定され、密閉構造を有す
る。内壁12の内部には、トランスやコンデンサなどの
機器類を収容する格納室15が形成される。
【0015】格納室15は、上述のように外壁11およ
び内壁12によって構成される二重隔壁によって密閉さ
れ、この二重隔壁相互の間隙14に吸収体16が装填さ
れる。この吸収体16は、たとえば合成樹脂材料を用い
て多孔性状の微細な繊維質塊に形成されたものであり、
衝撃緩衝材としての特性を持っている。そして、吸収体
16は毛細管現象により、漏出した有毒液体等を吸い上
げ、あるいは保持することができるようになっている。
【0016】吸収体16の吸収容量は、輸送容器10に
積載される機器類に含有される有毒液体等の総量を考慮
して、これを上回るように設定される。一般には機器類
内の有毒液体が全量完全に漏出することは稀であるが、
その場合を想定して吸収容量が決められる。したがっ
て、吸収体16は有毒液体等の総量との関係で、二重隔
壁相互の間隙14の全体にまたは部分的に装填される。
【0017】ここで、この種のPCBは、油に混合した
状態で運搬、保管あるいは使用される。そのため吸収体
16としては親油性を有するものが好適であり、たとえ
ばウレタンフォーム、セルロース素材または合繊不織布
などの材料を用いることができる。
【0018】また、吸収体16は二重隔壁相互の間隙1
4内で、少なくとも一部は途切れることなく連続して設
けられる。つまり吸収体16が、間隙14内で部分的に
繋がっているようにする。これは、特定部位(破損部
位)から吸収される有毒液体が吸収体16の全体に行き
渡るように有毒液体の伝達経路を確保し、これにより吸
収体16の吸収能力を最大限に発揮させるためである。
【0019】上記の場合、外壁11および内壁12によ
って構成される二重隔壁内の適所には、有毒液体等を検
出可能なセンサ(油検知センサ)を埋設しておくとよ
い。二重隔壁が破損して機器類内の有毒液体が漏出した
場合、そのセンサにより有毒液体等を検知確認すること
ができる。
【0020】この場合、PCBは絶縁体であるため、被
検知油の導電性を利用する通常の油検知センサはそのま
までは用いることができない。そのため本発明における
油検知センサとしては、たとえば光ファイバを使用する
ものを好適に用いることができる。このような光ファイ
バを使用する油検知センサは、たとえば光ファイバ中を
伝搬する光波のエバネッセント波などを利用する直接検
知型が好適である。
【0021】上記構成において、本発明の輸送容器によ
れば、たとえば図3に示されるようにPCB等の有毒液
体を使用するトランスやコンデンサなどの機器類1を格
納室15に格納する。この場合、前述のように輸送容器
10の格納室15は二重隔壁によって密閉され、二重隔
壁相互の間隙14に吸収体16が装填されている。
【0022】仮に輸送時に事故等が起きて、このときた
とえば図4のように車両100等が衝突して輸送容器1
0およびそのコンテナ内に格納されている機器類1が破
損する。この場合、機器類1の内容物である有毒液体等
が矢印のように漏出するが、吸収体16はその破損部位
から漏出しようとする有毒液体を吸収し、外部に散乱す
るのを完全に防ぐことができる。
【0023】このように事故時等において機器類1の破
損と輸送容器10の破損が重なった場合でも、機器類1
から漏出した有毒液体等が輸送容器10の破損部位を通
って漏出しようとする際に二重隔壁内の吸収体16が吸
収する。これにより路上や周辺環境への散逸あるいは広
域汚染を確実に防止することが可能になる。
【0024】なお、たとえば前述した例のように輸送容
器10が外部から衝撃を受けた場合、吸収体16自体が
衝撃緩衝機能を発揮することで、内壁12の破損に至る
のを有効に抑制することができる。また、輸送容器10
は密閉性の二重隔壁を有することで、たとえば海上輸送
時に沈没するような状況下において、二重隔壁の間隙1
4の部分で有効な浮力を確保することができ、沈没を防
いで海上に浮上することが可能になる。
【0025】つぎに、本発明による輸送容器の第2の実
施形態を説明する。図5は、第2の実施形態における輸
送容器10の全体構成を示している。この実施形態では
格納室15の適所に、吸収体の塊でなる吸収体ブロック
20が設置される。輸送容器10自体の基本構成は、前
述の実施形態と実質的に同一である。
【0026】吸収体ブロック20は、たとえば概略円筒
状に構成されたフレーム部材21の内側に吸収体16が
装填され、図示のように格納室15の床上の適所に立設
配置される。なお、フレーム部材21の具体的形状等に
ついては、図示例のものばかりでなく箱型や平板型等の
種々の形態を採用し得る。この場合、図示しない固定具
あるいは締結具等を用いて、内壁12に固定もしくは締
結することで格納室15の床に安定かつ強固に配置され
る。
【0027】第2の実施形態では特に吸収体ブロック2
0の底部は開放されており、すなわち吸収体ブロック2
0内の吸収体16はその底部で格納室15の床面に直接
接触するようになっている。また、吸収体ブロック20
内の設置位置は、格納室15における機器類1の配置ス
ペース等との関係で機器類1の近傍もしくは周辺に設置
するとよい。
【0028】本発明の第2の実施形態において吸収体ブ
ロック20は、たとえば図5に示されるように機器類1
と同梱される。仮に事故時等において格納室15内部で
機器類1の破損し、機器類1から有毒液体等が漏出する
と、その有毒液体は吸収体ブロック20の吸収体16に
吸収される。
【0029】この場合、機器類1の内容物である有毒液
体等は矢印のように漏出し、格納室15の床面に流出す
る。上述のように吸収体ブロック20の底部は開放され
ているため、吸収体16は床上の有毒液体等を矢印のよ
うに吸い上げて吸収し、外部に散逸、漏出するのを完全
に防ぐことができる。このように格納室15内部で機器
類1の破損した場合、吸収体ブロック20は格納室15
内で有毒液体等を吸収し、それ以上の散逸あるいは広域
汚染を確実に防止することができる。
【0030】なお、既に図4に示したように輸送容器1
0が外部から破損した場合でも、吸収体ブロック20は
有効に適用可能である。そして、前述のように二重隔壁
内の吸収体16の吸収容量は、機器類内の有毒液体が全
量完全に漏出した場合を想定して決められる。仮に二重
隔壁内の吸収体16の吸収容量が不足した場合でも、吸
収体ブロック20の吸収体16によってその不足分をカ
バーし、このような場合でも有毒液体等の拡散防止に万
全を期すことができる。
【0031】なお、実使用に際して、一般的な使用によ
り輸送容器10が破損していないかを確認するために定
期的に検査を行なうようにするとよい。たとえば、外観
目視検査においては、特別な傷や変形がないかどうかが
検査される。また、非破壊検査においては、溶接部や外
観目視検査で異常が認められた部位が非破壊検査され
る。さらに、事故時には全面検査を行なうとよい。
【0032】上記実施形態における輸送容器10の二重
隔壁や吸収体ブロック20などの具体的構造等について
は、図示例のものに限定されず、本発明の範囲内で種々
の変形例等が可能である。また、本発明で使用する吸収
体16の素材等についても、上記実施形態で説明したも
のの他に同等の機能、性能を有するものを使用可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の輸送容器において格納室を二重隔壁によって密閉
し、その二重隔壁相互の間隙に吸収体を装填することに
より、機器類から漏出した有毒液体等を効率よく的確に
吸収し、外部に散乱するのを完全に防ぐことができる。
このように高い安全性を保障する上に、安価な汎用コン
テナを利用することで経済的に極めて有利な輸送容器を
提供することができる。その場合、輸送容器の外観形態
は、汎用コンテナと実質的に同一であるから、輸送方法
として既存のインフラ(海陸の積込み、積降しなどの機
器や段取等)をそのまま活用可能である等の利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輸送容器の実施形態における全体構成
を示す一部破断斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の輸送容器の実施形態における格納室に
機器類が格納された状態を示す図である。
【図4】本発明の輸送容器の実施形態における作用を説
明する図である。
【図5】本発明の輸送容器の第2の実施形態における構
成例を示す図である。
【符号の説明】
10 輸送容器 11 外壁 12 内壁 13 枠材 14 間隙 15 格納室 16 吸収体 20 吸収体ブロック 21 フレーム部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E037 AA20 BA02 BB20 3E067 AA03 AA11 AB96 BA05B BA05C BB06B BB11B BB11C BB17B BB24B CA09 CA16 CA30 EA17 EE21 FA03 FC01 GB09 3E070 AA25 AB27 BH01 BH10 DA01 DA20 QA03 WH20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有毒性の内容物を含む輸送物を格納室に
    収容して輸送するようにした輸送容器であって、 前記格納室は二重隔壁によって密閉され、前記二重隔壁
    相互の間隙に吸収体が装填されていることを特徴とする
    輸送容器。
  2. 【請求項2】 前記吸収体は前記二重隔壁相互の間隙の
    全体に、または部分的に装填されることを特徴とする請
    求項1に記載の輸送容器。
  3. 【請求項3】 前記吸収体は前記二重隔壁相互の間隙内
    で、少なくとも一部は途切れることなく連続して設けら
    れることを特徴とする請求項1または2に記載の輸送容
    器。
  4. 【請求項4】 前記格納室の適所に、吸収体塊でなる吸
    収体ブロックが設置されることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の輸送容器。
  5. 【請求項5】 前記吸収体ブロックの底部が開放されて
    いることを特徴とする請求項4に記載の輸送容器。
JP2001181737A 2001-06-15 2001-06-15 輸送容器 Pending JP2002370790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006104446A1 (en) * 2005-03-30 2006-10-05 Absortech International Ab Drying apparatus for a freight container
JP2012232764A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Nicchu Tohoku Bussan Kk コンテナ

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