JP2002369859A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2002369859A
JP2002369859A JP2001180010A JP2001180010A JP2002369859A JP 2002369859 A JP2002369859 A JP 2002369859A JP 2001180010 A JP2001180010 A JP 2001180010A JP 2001180010 A JP2001180010 A JP 2001180010A JP 2002369859 A JP2002369859 A JP 2002369859A
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cam
main shaft
massage machine
main shafts
cam plate
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JP2001180010A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Hamagishi
憲一朗 濱岸
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Nidec Shibaura Corp
Original Assignee
Nidec Shibaura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、小さな部品で十分な消音効果が得
られるマッサージ機を提供することにある。 【解決手段】 本発明に係るマッサージ機は、施療子2
0a、20bを先端に有し、軸中間部にカム板31a、
31bを有する2本の主軸27a、27bと、前記カム
板を主軸の軸方向に進退させる弾性部材32a、32b
と、モータの駆動により回転し、前記カム板を主軸の基
部方向に押圧する凸部26’を有するカム26と、カム
板が前記カム凸部の押圧から解除されて主軸が突出した
際に、主軸の突出力を和らげる緩衝部材33a、33b
であって、ゴムやスポンジ、若しくはエラストマーなど
の十分な弾性を有する高分子材料よりなる衝撃受け部3
4a、34bと、該衝撃受け部の背後に取り付けたコイ
ルスプリングよりなる衝撃吸収部35a、35bとから
構成される緩衝部材とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に叩き動作を行
うマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来提案されたマッサージ機としては、
図7に示すように、施療子120a、120bを先端に
有し、軸中間部にカム板131a、131bを有する2
本の主軸127a、127bと、前記カム板131a、
131bを主軸127a、127bの軸方向に進退させ
るコイルバネ132a、132bと、モータの駆動によ
り回転し、前記カム板131a、131bを主軸127
a、127bの基部127c、127d方向に押圧する
凸部126’を有するカム126と、カム板131a、
131bが前記カム凸部126’の押圧から解除されて
主軸127a、127bが突出した際に、一定以上の突
出衝撃力を和らげる硬度の十分に低いゴムからなる緩衝
部材133a、133bとを備えたものが知られてい
る。
【0003】この従来のマッサージ機は、モータの駆動
によりカム126が回転するに伴って、カムの凸部12
6’がカム板131a、131bを基部方向に押圧する
と共に主軸127a、127bを基部方向に後退させ、
カム板131a、131bがカムの凸部から外れた際に
コイルバネ132a、132bの復元力により主軸12
7a、127bが突出すると共に施療子120a、12
0bが突出して叩き動作を行うようになっている。そし
て、その際、施療子に対して被療者がいない場合のよう
な人体による負荷がない場合に、主軸が突出し過ぎてし
まう空打ち状態となり、主軸が他の部材に衝突して、騒
音を発することとなる。この空打ち防止手段として、前
記のようにゴムを緩衝材として用いる方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は、硬度が十分に低いゴムを用い、かつ、ゴムの体積
を大きくしなければ、消音効果が十分に得られないとい
う欠点がある。
【0005】本発明は、上述の技術的課題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、小さな部品で十
分な消音効果が得られるマッサージ機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマッサージ
機は、施療子を先端に有し、軸中間部にカム板を有する
2本の主軸と、前記カム板を主軸の軸方向に進退させる
弾性部材と、モータの駆動により回転し、前記カム板を
主軸の基部方向に押圧する凸部を有するカムと、カム板
が前記カム凸部の押圧から解除されて主軸が突出した際
に、主軸の突出力を和らげる緩衝部材であって、ゴムや
スポンジ、若しくはエラストマーなどの十分な弾性を有
する高分子材料よりなる衝撃受け部と、該衝撃受け部の
背後に取り付けたコイルスプリングよりなる衝撃吸収部
とから構成される緩衝部材とを備えたものである。
【0007】このように構成したことにより、モータの
駆動によりカムが回転するに伴って、カムの凸部がカム
板を基部方向に押圧すると共に主軸を基部方向に後退さ
せ、カム板がカムの凸部から外れた際に弾性部材の復元
力により主軸が突出すると共に施療子が突出して叩き動
作を行う。
【0008】そして、この叩き動作を行う際に、例えば
被療者がいなくて空打ち状態になった場合でも、主軸の
突出力が前記の緩衝部材に衝突してその衝撃力が受け止
められるため、主軸が他の部材に衝突することを防止す
ると共に、衝撃力がゴム板よりなる衝撃受け部により受
け止められ、かつ、衝撃受け部の背後に取り付けたコイ
ルスプリングよりなる衝撃吸収部により衝撃力が緩和さ
れるので、主軸が衝突する際に発生する衝突音が消音さ
れる。
【0009】したがって、ゴム板よりなる衝撃受け部
と、該衝撃受け部の背後に取り付けたコイルスプリング
よりなる衝撃吸収部とから構成される緩衝部材という小
さな部品で十分な消音効果が得られることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る好適な実施例を添付
の図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例のマッサージ機の
全体の断面図であり、図2はマッサージ機の駆動機構の
一部分の切欠斜視図であり、図3はマッサージ機の駆動
機構の上面から見た概略図であり、図4〜図6はマッサ
ージ機の駆動機構の動作状態を示す概略図である。
【0012】以下、本実施例のマッサージ機の全体の構
成例を、図1を参照して以下に説明する。図1に示され
るように、マッサージ機11において、椅子12の背も
たれ部分13の内部にラック14が固定されており、マ
ッサージ動作を行う後述する構成を有する駆動機構15
に備えられている一対のピニオン16a、16bがラッ
ク14に噛み合わされている。駆動機構15に備えられ
ている駆動機構15の昇降駆動用のモータ17の回転
は、例としてハス歯歯車やウォーム歯車などを用いる動
作変換機構18を介して回転軸方向が図1の左右方向か
ら同図の紙面に垂直な方向に変換され、回転軸19に伝
達される。モータ17によって回転軸19を双方向のい
ずれか一方向に回転させることによりピニオン16a、
16bが回転し、ピニオン16a、16bとラック14
との噛み合いにより、駆動機構15が椅子12の背もた
れ部分13で昇降駆動される。
【0013】駆動機構15は、椅子12の背もたれ部分
13に取り付けられた状態で、椅子12に凭れた人の背
部に駆動機構15に備えられる一対の施療子20a、2
0bが臨むように構成されている。ラック14は椅子1
2の背もたれ部分13の下端部において回動部23で屈
曲自在に構成され、椅子12の背もたれ部分13のリク
ライニング動作に従動できるように構成されている。
【0014】以下、マッサージ機11の駆動機構15の
構成例を、図2及び図3を参照して説明する。
【0015】駆動機構15において、相互に平行な一対
のフレーム24、25の間に前記昇降用の回転軸19、
及び、叩き用のカム付回転ギア26がそれぞれ取り付け
られている。回転軸19は前記動作変換機構18を介す
るモータ17の回転によって回転駆動され、駆動機構1
5が昇降駆動される。カム付回転ギア26は、後述する
カム板31a、31bに対向する側の表面にカム部2
6’が凸設形成されており、駆動機構15に内蔵される
不図示のモータ21の回転によって回転駆動され、叩き
動作を行う。
【0016】施療子20a、20bは、それぞれ主軸2
7a、27bの先端に取り付けられており、これら主軸
27a、27bは、前記フレーム24、25に固設され
ている軸基部受け用の円筒部材28a、28b、軸中間
部受け用の環状部材29a、29b及び施療子受け部材
30a、30bにより支持され、これらの部材28a、
28b、29a、29b、30a、30bにより、主軸
27a、27bは進退方向に往復動作できるように誘導
されている。
【0017】そして上記主軸27a、27bには各軸の
中間部にカム板31a、31bが固設されており、カム
板31a、31bと円筒部材28a、28bとの間に
は、主軸27a、27bを軸心として、一端がカム板3
1a、31bに、また他端が円筒部材28a、28bの
奥部に取着された弾性部材、例えばコイルバネ32a、
32bが配されており、カム板31a、31bが円筒部
材28a、28bに対して弾力的に往復移動できるよう
になっている。したがって、前記カム板31a、31b
は、前記カム付回転ギア26が回転すれば、カム付回転
ギア26に凸設形成されているカム部26’により主軸
27a、27bの基部27c、27d方向に押し下げら
れ、また、カム部26’の最凸部から外れると、復元力
すなわちコイルバネ32a、32bに蓄えられた弾性エ
ネルギーによりカム板31a、31bが飛び出すように
動作する。そして、カム板31a、31bが飛び出す
と、カム板31a、31bと一体的に連結されている主
軸27a、27bの先端に配された施療子20a、20
bが飛び出し、この施療子20a、20bの突出が叩き
動作として作用するようになっている。
【0018】また、カム板31a、31bと軸中間部受
け用の環状部材29a、29bとの間に緩衝部材33
a、33bが配設されており、カム板31a、31bが
突出し過ぎても前記カム付回転ギア26、環状部材29
a、29b、その他のフレーム24、25に衝突しない
ように構成されている。この緩衝部材33a、33b
は、ゴム板よりなる衝撃受け部34a、34bと、該衝
撃受け部34a、34bの背後に一端を取り付け、他端
を環状部材29a、29bに取り付けたコイルスプリン
グよりなる衝撃吸収部35a、35bとから構成され
る。なお、衝撃受け部34a、34bとしては、本実施
例の場合のようにゴム板に限られるものではなく、ゴム
やスポンジ、若しくはエラストマーなどの十分な弾性を
有する高分子材料等の素材を使用してもよい。
【0019】そして、被療者がマッサージを受ける状態
において、被療者が椅子の背もたれ部分13に凭れかか
り、被療者の背中が施療子20a、20bに接する場合
は、カム板31a、31bが突出しても、主軸27a、
27bと共に突出する施療子20a、20bは被療者の
背中に衝突して受け止められるため、突出しすぎること
がないので緩衝部材33a、33bは作用しない。
【0020】しかし、被療者の背中が施療子20a、2
0bに接していない場合に前記カム付回転ギア26を回
転させると、施療子20a、20bはその突出が受け止
められないので、いわゆる空打ち状態になり、突出しす
ぎることとなる。その際、主軸27a、27bの突出力
は、カム板31a、31bが緩衝部材33a、33bに
衝突して、その衝撃力が受け止められるので、主軸27
a、27bやカム板31a、31bが他の部材に衝突す
ることが防止できる。その際、衝撃力は、ゴム板よりな
る衝撃受け部34a、34bにより受け止められるので
衝突音が滑らかとなり、しかも衝撃受け部34a、34
bの背後に取り付けたコイルスプリングよりなる衝撃吸
収部35a、35bにより衝撃力が緩和されるので衝突
する際に発生する衝突音が弱められ、小さくなって消音
される。
【0021】以下、本マッサージ機11の駆動機構15
の叩き動作について、図3〜図6に基づいて説明する。
【0022】図3は、カム付回転ギア26におけるカム
部26’が、カム板31a、31bのいずれにも接触し
ていない状態であって、コイルバネ32a、32bの弾
性力により、主軸27a、27bと共に該主軸の先端に
位置する施療子20a、20bが突出した状態にある。
【0023】そして、カム付回転ギア26が回転する
と、カム付回転ギア26におけるカム部26’が、カム
板31bに接触し始め、カム板31bが押圧されて、主
軸27bが基部27dの方向に後退すると共に施療子2
0bが後退し始め、カム部26’の最凸部に達したとき
に、図4に示すように、主軸27bと共に施療子20b
が最後尾に後退する。
【0024】そして、カム板31bがカム部26’の最
凸部から外れると、コイルバネ32bに蓄えられた弾性
エネルギーにより主軸27bと共に施療子20bが飛び
出し、この突出力が叩き動作となって被療者に叩きマッ
サージを行うこととなる。
【0025】しかし、前記したように空打ち状態である
と、図5に示すように、主軸27bが突出したときにカ
ム板31bがゴム板よりなる衝撃受け部34bに衝突
し、主軸27bの突出力が受け止められる。その際、カ
ム板31bが衝撃受け部34bに衝突する衝撃音は、ゴ
ム板の弾力性により滑らかな音に変化する。さらに、衝
撃受け部34bの背後に取り付けたコイルスプリングよ
りなる衝撃吸収部35bが前記の突出力を弾力的に収縮
しながら受け止め、その衝撃力が吸収される。したがっ
て、カム板31bが緩衝部材33bに衝突する際に発生
する衝突音は衝撃受け部34b及び衝撃吸収部35bに
より弱められ、小さくなって消音される。
【0026】図6は、図5示すカム板31bが緩衝部材
33bに衝突した後、コイルバネ32bの収縮力及び緩
衝部材33bの弾発力によりカム板31bを含む主軸2
7bを元の位置に戻す。この後は、カム付回転ギア26
が回転し、カム付回転ギア26におけるカム部26’
が、カム板31aに接触し始め、カム板31aが押圧さ
れて、主軸27aが基部27c方向に後退すると共に施
療子20aが後退し始め、カム部26’の最凸部に達し
たときに、図4に示す主軸27b及び施療子20bと同
様に、主軸27aと共に施療子20aが最後尾に後退す
る。この後は、カム板31aがカム部26’の最凸部か
ら外れると、コイルバネ32aに蓄えられていた弾性エ
ネルギーにより、コイルバネ33により主軸27aと共
に施療子20aが飛び出して、この突出力が叩き動作と
なって被療者に叩きマッサージを行うこととなる。その
際、空打ち状態であれば、図5における主軸27b、カ
ム板31b、緩衝部材33bについて述べたのと同様
に、カム板31aを含む主軸27aは緩衝部材33a
に、衝突音をほとんど発することなく突出力が受け止め
られる。その後は、カム付回転ギア26の回転により上
述した動作が繰り返えされることとなる。
【0027】以上述べたように、本実施例に係るマッサ
ージ機11は、叩き動作を行う際に、例えば被療者がい
なくて空打ち状態になった場合でも、ゴム板よりなる衝
撃受け部34a、34bと、該衝撃受け部34a、34
bの背後に取り付けたコイルスプリングよりなる衝撃吸
収部35a、35bとから構成される緩衝部材33a、
33bという小さな部品で十分な消音効果が得られるこ
とになる。
【0028】なお、上記実施例で説明された構成は、本
発明の一実施例を示すものであり、本発明は、本発明の
精神を逸脱しない範囲の広範囲の変形例を含むものであ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るマッサージ機は、施療子を
先端に有し、軸中間部にカム板を有する2本の主軸と、
前記カム板を主軸の軸方向に進退させる弾性部材と、モ
ータの駆動により回転し、前記カム板を主軸の基部方向
に押圧する凸部を有するカムと、カム板が前記カム凸部
の押圧から解除されて主軸が突出した際に、主軸の突出
力を和らげる緩衝部材であって、ゴムやスポンジ、若し
くはエラストマーなどの十分な弾性を有する高分子材料
よりなる衝撃受け部と、該衝撃受け部の背後に取り付け
たコイルスプリングよりなる衝撃吸収部とから構成され
る緩衝部材とを備えたことにより、モータの駆動により
カムが回転するに伴って、カムの凸部がカム板を基部方
向に押圧すると共に主軸を基部方向に後退させ、カム板
がカムの凸部から外れた際に弾性部材の復元力により主
軸が突出すると共に施療子が突出して叩き動作を行い、
その際、例えば被療者がいなくて空打ち状態になった場
合でも、主軸の突出力が前記の緩衝部材に衝突してその
衝撃力が受け止められるため、主軸が他の部材に衝突す
ることを防止すると共に、衝撃力がゴム板よりなる衝撃
受け部により受け止められ、かつ、衝撃受け部の背後に
取り付けたコイルスプリングよりなる衝撃吸収部により
衝撃力が緩和されるので、主軸が衝突する際に発生する
衝突音が消音される。
【0030】したがって、ゴム板よりなる衝撃受け部
と、該衝撃受け部の背後に取り付けたコイルスプリング
よりなる衝撃吸収部とから構成される緩衝部材という小
さな部品で十分な消音効果が得られるマッサージ機を提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のマッサージ機の全体の断面
図である。
【図2】マッサージ機の駆動機構の一部分の斜視図であ
る。
【図3】マッサージ機の駆動機構の上面から見た概略図
である。
【図4】マッサージ機の駆動機構の動作状態を示す概略
図である。
【図5】マッサージ機の駆動機構の動作状態を示す概略
図である。
【図6】マッサージ機の駆動機構の動作状態を示す概略
図である。
【図7】従来のマッサージ機の駆動機構の上面から見た
概略図である。
【符号の説明】
11・・・マッサージ機 12・・・椅子 13・・・背もたれ部分 14・・・ラック 15・・・駆動機構 16a、16b・・・ピニオン 17、21・・・モータ 18・・・動作変換機構 19・・・回転軸 20a、20b・・・施療子 23・・・回動部 24、25・・・フレーム 26・・・カム付回転ギア 26’・・・カム部 27a、27b・・・主軸 27c、27d・・・主軸の基部 28a、28b・・・フレームに固設された円筒部材 29a、29b・・・フレームに固設された環状部材 30a、30b・・・フレームに固設された施療子受け
部材 31a、31b・・・カム板 32a、32b・・・コイルバネ 33a、33b・・・緩衝部材 34a、34b・・・ゴム板(衝撃受け部) 35a、35b・・・コイルスプリング(衝撃吸収部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施療子を先端に有し、軸中間部にカム板
    を有する2本の主軸と、 前記カム板を主軸の軸方向に進退させる弾性部材と、 モータの駆動により回転し、前記カム板を主軸の基部方
    向に押圧する凸部を有するカムと、 カム板が前記カム凸部の押圧から解除されて主軸が突出
    した際に、主軸の突出力を和らげる緩衝部材であって、
    ゴムやスポンジ、若しくはエラストマーなどの十分な弾
    性を有する高分子材料よりなる衝撃受け部と、該衝撃受
    け部の背後に取り付けたコイルスプリングよりなる衝撃
    吸収部とから構成される緩衝部材と、 を備えたことを特徴とするマッサージ機。
JP2001180010A 2001-06-14 2001-06-14 マッサージ機 Pending JP2002369859A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016013267A (ja) * 2014-07-02 2016-01-28 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機および吸口体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016013267A (ja) * 2014-07-02 2016-01-28 日立アプライアンス株式会社 電気掃除機および吸口体

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