JP2002369229A - 光信号分配装置 - Google Patents

光信号分配装置

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JP2002369229A
JP2002369229A JP2001174973A JP2001174973A JP2002369229A JP 2002369229 A JP2002369229 A JP 2002369229A JP 2001174973 A JP2001174973 A JP 2001174973A JP 2001174973 A JP2001174973 A JP 2001174973A JP 2002369229 A JP2002369229 A JP 2002369229A
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JP
Japan
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optical
output
connect device
cross
light
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Application number
JP2001174973A
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English (en)
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Tomohiro Otani
朋広 大谷
Michiaki Hayashi
通秋 林
Masatoshi Suzuki
正敏 鈴木
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KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の任意の出力チャネルに同じ信号を光の
まま分配する。 【解決手段】 光クロスコネクト装置10はM個の入力
ポート及びN個の出力ポートを具備し、入力ポートと出
力ポートとを互いに衝突することなしに任意の組み合せ
で1対1に接続する。光クロスコネクト装置10の出力
ポート#(N−1)は、光増幅器12を介して分波器1
4の入力に接続し、出力ポート#Nは、光増幅器16を
介して分波器18の入力に接続する。分波器14,18
は入力光を4つに分割する。分波器14の4つの出力ポ
ートは、それぞれ、光スイッチ20を介して、光クロス
コネクト装置10の入力ポート#(M−3)〜#Mに接
続し、分波器18の4つの出力ポートは、それぞれ、光
スイッチ22を介して光クロスコネクト装置10の入力
ポート#(M−7)〜#(M−4)に接続する。制御回
路24が、光クロスコネクト装置10の入力ポート・出
力ポート間の接続と、スイッチ20,22の開閉を制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光信号分配装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクロスコネクト装置、特にノンブ
ロッキングのクロスコネクト装置は、M×Nのマトリク
ススイッチにより、M入力ポートとN出力ポートの間を
互いに衝突することなしに任意の組み合せで1対1に接
続することができる。
【0003】しかし、例えば、放送などの用途では、1
つの信号を複数の光パス又は光受信局に分配したい場合
がある。そのような需要に対して、従来例では、クロス
コネクト装置の特定の出力ポートに分波器を接続し、そ
の分波器により分割された複数の信号光を所望の受信局
に伝送するように構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、予め決められたチャネル又は受信局にしか同じ信号
光を分配できない。同じ信号光を分配したいチャネルの
増加に対しては、分波器を分波数の多いものに変更する
といったハードウエアの変更が必要であり、簡単ではな
い。勿論、一時的な変更需要には対応できない。
【0005】本発明は、同じ信号光を分配するチャネル
を柔軟に変更できる光分配装置を提示することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光信号分配
装置は、複数の入力ポート及び複数の出力ポートを具備
する光クロスコネクト装置と、当該光クロスコネクト装
置の所定の出力ポートからの出力光を複数に分割し、各
分割光を当該光クロスコネクト装置のそれぞれ異なる所
定入力ポートに印加する光分波器と、当該光クロスコネ
クト装置の当該複数の入力ポートと当該複数の出力ポー
トとの間の接続を制御する制御回路とを具備することを
特徴とする。
【0007】これにより、同じ信号を光のままで複数の
チャネルに分配できる。しかも、分配先を柔軟に設定・
変更できる。
【0008】好ましくは、当該光クロスコネクト装置
が、当該複数の入力ポートと当該複数の出力ポートの間
を互いに衝突することなしに任意の組み合せで1対1に
接続可能な装置である。これにより、光クロスコネクト
装置の任意の複数の出力ポートから、同じ信号を出力す
ることができる。
【0009】好ましくは、当該光分波器が、当該光クロ
スコネクト装置の所定の出力ポートからの出力光を複数
に分割し出力する分割器と、当該分割器の複数の分割出
力のそれぞれを当該光クロスコネクト装置の互いに異な
る当該所定入力ポートに接続する複数の光パスのうちの
1以上の光パスに配置され、当該制御回路の制御下で光
を透過又は遮断する1以上の光スイッチとを具備する。
これにより、同時出力のチャネル数を制御でき、かつま
た、同じ信号を出力する複数のチャネルのうちから所望
のチャネルへの信号分配を停止できる。
【0010】好ましくは、当該光分波器が更に、当該光
クロスコネクト装置の所定の出力ポートからの出力光を
増幅して当該分割器に供給する光増幅器を具備する。こ
れにより、分割による信号光のパワー低下を事前に一括
して補償できる。
【0011】好ましくは、当該光分波器が、当該光クロ
スコネクト装置の所定の出力ポートからの出力光を複数
に分割し出力する分割器と、当該分割器の複数の分割出
力光のそれぞれを増幅する複数の光増幅器と、当該複数
の光増幅器の出力を選択的に当該光クロスコネクト装置
の互いに異なる当該所定入力ポートに供給する光スイッ
チであって、当該制御回路により制御される光スイッチ
とを具備する。これにより、同時出力のチャネル数を制
御でき、かつまた、同じ信号を出力する複数のチャネル
のうちから所望のチャネルへの信号分配を停止できる。
分割後の信号光のパワーを自在に調節できる。また、低
利得の光増幅器を利用できる。
【0012】好ましくは、当該光分波器が、当該光クロ
スコネクト装置の所定の出力ポートからの出力光を複数
に分割し出力する分割器と、当該分割器の複数の分割出
力光のそれぞれを増幅し、当該光クロスコネクト装置の
互いに異なる当該所定入力ポートに供給する複数の光増
幅器とを具備し、当該複数の光増幅器の1以上が、当該
制御回路の制御下で選択的に動作する。これにより、同
時出力のチャネル数を制御でき、かつまた、同じ信号を
出力する複数のチャネルのうちから所望のチャネルへの
信号分配を停止できる。分割後の信号光のパワーを自在
に調節できる。また、低利得の光増幅器を利用できる。
構成が簡単になる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。本実施例では、同じ信号光を同時に最大
で4つのチャネル又は受信局に送信できる。
【0015】10は、M個の入力ポート及びN個の出力
ポートを具備し、M個の入力ポートとN個の出力ポート
とを、互いに衝突することなしに任意の組み合せで1対
1に接続可能な光クロスコネクト装置である。本実施例
では、光クロスコネクト装置10の出力ポート#(N−
1)は、光増幅器12を介して分波器14の入力に接続
し、出力ポート#Nは、光増幅器16を介して分波器1
8の入力に接続する。分波器14,18は、入力光を4
つに分割する光回路である。分波器14の4つの出力光
は、それぞれ、光クロスコネクト装置10の入力ポート
#(M−3),#(M−2),#(M−1),#Mに接
続し、分波器18の4つの出力光は、それぞれ、光クロ
スコネクト装置10の入力ポート#(M−7),#(M
−6),#(M−5),#(M−4)に接続する。
【0016】同時送信チャネル数を選択できるように、
分波器14の各出力ポートと、光クロスコネクト装置1
0の対応する入力ポートM−3〜Mとの間に光スイッチ
20(20,20,20,20)を配置し、分
波器18の各出力ポートと、光クロスコネクト装置10
の対応する入力ポートM−7〜M−4との間に光スイッ
チ22(22,22,22,22)を配置して
ある。スイッチ20(但し、i=1〜4)が閉じる、
即ちオンになると、分波器14の対応する出力ポート
が、光クロスコネクト装置10の対応する入力ポートと
接続し、スイッチ20が開く、即ちオフになると、分
波器14の対応する出力ポートが、光クロスコネクト装
置10の対応する入力ポートから切り離される。
【0017】制御回路24が、光クロスコネクト装置1
0の入力ポート・出力ポート間の接続と、スイッチ2
0,22の開閉を制御する。
【0018】本実施例では、実際に使用できる入力チャ
ネルは、(M−8)個あり、出力チャネルは、(N−
2)個ある。入力チャネル26〜26M−8が光クロ
スコネクト装置10の入力ポート#1〜#(M−8)に
それぞれ接続し、出力チャネル28〜28N−2が光
クロスコネクト装置10の出力ポート#1〜#(N−
2)にそれぞれ接続する。
【0019】本実施例の動作を説明する。例えば、入力
チャネル26の信号光を出力チャネル#2,#4,#
5,#6に配送すると仮定する。
【0020】制御回路24は、光クロスコネクト装置1
0の入力ポート#2を出力ポート#(N−1)に接続
し、入力ポート#(M−7)を出力ポート#2に接続
し、入力ポート#(M−6)を出力ポート#4に接続
し、入力ポート#(M−5)を出力ポート#5に接続
し、入力ポート#(M−4)を出力ポート#6に接続
し、光スイッチ22をオンにする。この場合の信号経路
を図2に示す。光クロスコネクト装置10の内の信号経
路が破線で示されている。
【0021】この場合、入力チャネル26から光クロ
スコネクト装置10の入力ポート#2に入力した信号光
は、光クロスコネクト装置10の出力ポート#(N−
1)から光アンプ16に出力される。光アンプ16は光
クロスコネクト装置10の出力ポート#(N−1)から
入力する信号光を増幅し、光分波器18に印加する。光
分波器18は、光アンプ16の出力光を4分割する。分
波器18で4分割された各信号光は、光スイッチ22を
介して、光クロスコネクト装置10の入力ポート#(M
−7),#(M−6),#(M−5),#(M−4)に
入力する。光クロスコネクト装置10は、入力ポート#
(M−7),#(M−6),#(M−5),#(M−
4)に入力する各信号光を、それぞれ、出力ポート#
2,#4,#5,#6から出力チャネル28,2
,28,28に出力する。
【0022】このようにして、同じ信号光を4つの出力
チャネルに同時に供給することができる。同じ信号光を
3つ未満の出力チャネルに供給したい場合には、対応す
る数の光スイッチ22をオフにすればよい。
【0023】図2では、出力ポート#(N−1)を使用
したが、出力ポート#Nを使用しても良い。すなわち、
本実施例では、2つの信号光のそれぞれを、互いに重複
しない最大4つの出力チャネルに同時出力することがで
きる。
【0024】図1に示す実施例では、信号光を4つに分
割するまえに光増幅したが、分割後に光増幅しても良
い。その変更実施例の概略構成ブロック図を図3に示
す。光増幅器12の代わりに、分波器14の4つの出力
ポートのそれぞれと光スイッチ20〜20との間に
光増幅器30(30〜30)を配置し、光増幅器1
6の代わりに、分波器18の4つの出力ポートのそれぞ
れと、光スイッチ22〜22との間に光増幅器32
(32〜32)を配置する。そして、光クロスコネ
クト装置10の出力ポート#Nを分波器14の入力に直
接、接続し、光クロスコネクト装置10の出力ポート#
(N−1)を分波器18の入力に直接、接続する。
【0025】光増幅器30,32の出力側に光スイッチ
20,22を配置することにより、不要なノイズ光が光
クロスコネクト装置10に入力するのを防止できる。
【0026】この構成でも、図1に示す実施例と同様の
作用効果が得られる。必要な光増幅器の数が増えるが、
低利得の光増幅器で済む。光増幅作用を外部制御できる
光増幅器を使用する場合、光スイッチ20,22を省略
できることはいうまでもない。
【0027】上記実施例では、分波器14と光クロスコ
ネクト装置10との間の4つの光パスの全てに光スイッ
チ20を配置したが、実際上、3つ以下の光パスに光ス
イッチを配置すればよい。分波器18と光クロスコネク
ト装置10との間の光パスについても同様である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、非常に簡単な構成で、同じ信号を
光のまま任意の複数のチャネルに同時に分配できる信号
分配光装置を実現できる。分配先のチャネルを自由に選
択でき、変更できるので、光パスを柔軟に設定でき、再
構成もまた容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図2】 第1実施例における信号経路の説明図であ
る。
【図3】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【符号の説明】
10:光クロスコネクト装置 12:光増幅器 14:分波器 16:光増幅器 18:分波器 20(20,20,20,20):光スイッチ 22(22,22,22,22):光スイッチ 24:制御回路 26〜26M−8:入力チャネル 28〜28N−2:出力チャネル 30(30,30,30,30):光増幅器 32(32,32,32,32):光増幅器
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 正敏 埼玉県上福岡市大原二丁目1番15号株式会 社ケイディーディーアイ研究所内 Fターム(参考) 2K002 AA02 AB05 AB30 EA14 EA30 5K002 AA07 BA06 DA13 FA01 5K069 DB33 EA24 EA28 FA26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力ポート及び複数の出力ポート
    を具備する光クロスコネクト装置と、 当該光クロスコネクト装置の所定の出力ポートからの出
    力光を複数に分割し、各分割光を当該光クロスコネクト
    装置のそれぞれ異なる所定入力ポートに印加する光分波
    器と、 当該光クロスコネクト装置の当該複数の入力ポートと当
    該複数の出力ポートとの間の接続を制御する制御回路と
    を具備することを特徴とする光信号分配装置。
  2. 【請求項2】 当該光クロスコネクト装置が、当該複数
    の入力ポートと当該複数の出力ポートの間を互いに衝突
    することなしに任意の組み合せで1対1に接続可能な装
    置である請求項1に記載の光信号分配装置。
  3. 【請求項3】 当該光分波器が、当該光クロスコネクト
    装置の所定の出力ポートからの出力光を複数に分割し出
    力する分割器と、当該分割器の複数の分割出力のそれぞ
    れを当該光クロスコネクト装置の互いに異なる当該所定
    入力ポートに接続する複数の光パスのうちの1以上の光
    パスに配置され、当該制御回路の制御下で光を透過又は
    遮断する1以上の光スイッチとを具備する請求項1に記
    載の光信号分配装置。
  4. 【請求項4】 当該光分波器が更に、当該光クロスコネ
    クト装置の所定の出力ポートからの出力光を増幅して当
    該分割器に供給する光増幅器を具備する請求項3に記載
    の光信号分配装置。
  5. 【請求項5】 当該光分波器が、当該光クロスコネクト
    装置の所定の出力ポートからの出力光を複数に分割し出
    力する分割器と、当該分割器の複数の分割出力光のそれ
    ぞれを増幅する複数の光増幅器と、当該複数の光増幅器
    の出力を選択的に当該光クロスコネクト装置の互いに異
    なる当該所定入力ポートに供給する光スイッチであっ
    て、当該制御回路により制御される光スイッチとを具備
    する請求項1に記載の光信号分配装置。
  6. 【請求項6】 当該光分波器が、当該光クロスコネクト
    装置の所定の出力ポートからの出力光を複数に分割し出
    力する分割器と、当該分割器の複数の分割出力光のそれ
    ぞれを増幅し、当該光クロスコネクト装置の互いに異な
    る当該所定入力ポートに供給する複数の光増幅器とを具
    備し、当該複数の光増幅器の1以上が、当該制御回路の
    制御下で選択的に動作する請求項1に記載の光信号分配
    装置。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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