JP2002368975A - 画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法を実行するプログラム及び画像処理方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法を実行するプログラム及び画像処理方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒体

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JP2002368975A
JP2002368975A JP2001170521A JP2001170521A JP2002368975A JP 2002368975 A JP2002368975 A JP 2002368975A JP 2001170521 A JP2001170521 A JP 2001170521A JP 2001170521 A JP2001170521 A JP 2001170521A JP 2002368975 A JP2002368975 A JP 2002368975A
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Sumiya Nagatsuka
澄也 長束
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トリミング処理による画像の有効部分の切り落
としを抑制し、画像情報を有効に活用できる画像処理装
置、画像処理方法、画像処理方法を実行するプログラム
及び画像処理方法を実行するプログラムを記憶した記憶
媒体を提供する。 【解決手段】所定のサイズにトリミングを行う際に、画
像Gが回転するように、画像データ変換を行うので、例
えば17×17(インチ)から14×17(インチ)
に、画像のトリミングを行う場合、画像を回転させるよ
うに画像データ変換を行うことで、トリミングを行って
も画像の有効部分の切り落としを抑制することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置、画
像処理方法、画像処理方法を実行するプログラム及び画
像処理方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒体に
関し、特に医用分野で用いられると好適なこれら技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】総合病院などにおいては、X線撮影装置
や超音波診断装置などの画像データの取得のための機器
と、画像データを処理する機器と、ディスプレイやプリ
ンタなど画像データを出力する機器とが相互に接続さ
れ、画像データのやりとりが行われている。
【0003】ところで、例えばX線撮影装置が17×1
7(インチ)での撮影を可能としている場合でも、ディ
スプレイ又はプリンタが、14×17(インチ)でしか
画像像を表示又はプリントできない場合がある。そこ
で、このような場合には、画像のトリミングが行われて
いる。より具体的には、17×17(インチ)で撮影さ
れた画像のうち、3×17(インチ)分を切り取ること
で、トリミングが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
トリミング処理を行うと、せっかく撮影した人体の画像
が切り落とされてしまう恐れがある。一方、X線撮影装
置側で、後のトリミング処理を考えて、3×17(イン
チ)分の余白を考慮して撮影を行うことも考えられる
が、被写体となる患者の姿勢を変えるのには制限があ
り、常に余白を考慮した撮影は困難である。
【0005】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、トリミング処理による画像の有
効部分の切り落としを抑制し、画像情報を有効に活用で
きる画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法を実行
するプログラム及び画像処理方法を実行するプログラム
を記憶した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明の画像処
理装置は、人体の少なくとも一部の画像を含む画像デー
タを処理する画像処理装置において、画像のトリミング
処理を行う際に、前記画像が回転するように、画像デー
タ変換を行うので、例えば17×17(インチ)から1
4×17(インチ)に、画像のトリミング処理を行う場
合、画像を回転させるように画像データ変換を行うこと
で、トリミング処理を行っても画像の有効部分の切り落
としを抑制することができる。尚、画像データ変換とし
ては、例えばアフィン変換が考えられるが、それらに限
られない。
【0007】(2) 更に、前記画像を所定の回転角度
毎に回転させるよう画像データ変換を行うと、画質の劣
化防止や処理速度の向上が図れる。所定の回転角度と
は、例えば3度、4度、5度などを言うが、それに限ら
れない。
【0008】(3) 更に、前記トリミング処理と共に
画像サイズの変更を行う場合、サイズの変更量に応じて
前記画像の回転角度を決定すると、画質の劣化防止や処
理速度の向上が図れる。
【0009】(4) 更に、前記画像サイズを拡大する
ように変更する場合、整数倍でサイズ拡大処理を行う
と、画質の劣化防止や処理速度の向上が図れる。
【0010】(5) 更に、前記画像サイズを縮小する
ように変更する場合、整数分の一倍でサイズ縮小処理を
行うと、画質の劣化防止や処理速度の向上が図れる。
【0011】(6) 更に、前記画像サイズの変更処理
を行う場合、変更後に画素値が存在しなくなるときは、
補間処理によって前記画素値を求めると、画質の劣化防
止や処理速度の向上が図れる。
【0012】(7) 本発明の画像処理方法は、人体の
少なくとも一部の画像を含む画像データを処理する画像
処理方法において、画像のトリミング処理を行う際に、
前記画像が回転するように、画像データ変換を行うの
で、例えば17×17(インチ)から14×17(イン
チ)に、画像のトリミング処理を行う場合、画像を回転
させるように画像データ変換を行うことで、トリミング
処理を行っても画像の有効部分の切り落としを抑制する
ことができる。
【0013】(8) 更に、前記画像を所定の回転角度
毎に回転させるよう画像データ変換を行うと、画質の劣
化防止や処理速度の向上が図れる。
【0014】(9) 更に、前記トリミング処理と共に
画像サイズの変更を行う場合、サイズの変更量に応じて
前記画像の回転角度を決定すると、画質の劣化防止や処
理速度の向上が図れる。
【0015】(10) 更に、前記画像サイズを拡大す
るように変更する場合、整数倍でサイズ拡大処理を行う
と、画質の劣化防止や処理速度の向上が図れる。
【0016】(11) 更に、前記画像サイズを縮小す
るように変更する場合、整数分の一倍でサイズ縮小処理
を行うと、画質の劣化防止や処理速度の向上が図れる。
【0017】(12) 更に、前記画像サイズの変更処
理を行う場合、変更後に画素値が存在しなくなるとき
は、補間処理によって前記画素値を求めると、画質の劣
化防止や処理速度の向上が図れる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に
かかる画像処理装置を含むシステムの概略構成図であ
る。
【0019】図1において、病院内に設けられた機器の
例であるX線撮影装置1と、超音波診断装置2と、ディ
スプレイ3と、プリンタ4とが、LAN5により接続さ
れている。
【0020】ここで、X線撮影装置1が出力する画像は
17×17(インチ)であり、ディスプレイ3が表示で
きる画像は14×17(インチ)であったとする。図2
は、X線撮影装置1により撮影された手の画像Gであ
る。ここで、画像Gをディスプレイ3に表示させるため
には、14×17(インチ)にトリミング処理を行わな
くてはならない。しかしながら、従来のトリミング処理
の場合には、いずれの方向で、3×17(インチ)分を
切り落としても、画像Gの一部を切り落としてしまう。
【0021】これに対し、本実施の形態にかかる画像処
理方法によれば、図2に示すように、トリミング処理時
に画像Gを回転させるので、トリミング処理後の14×
17(インチ)の範囲内でも、画像Gが適切に収まり、
よって画像Gの有効部分の切り落としが抑制される。
尚、回転角θについては、不図示の画面を見ながら、操
作者が任意に決めてもよいし、予め決められた複数の角
度のいずれかを選択してもよい。特に、2面だしを行う
と好ましい。画像データ変換については、アフィン変換
が好ましい。
【0022】アフィン変換について簡単に説明する。変
換前の画像の座標を(X、Y)としたときに、X方向に
a倍し、Y方向にb倍し、更に回転中心座標を(x
)とし、そこからθだけ回転したとすると、変換後
の画像の座標(x、y)は、アフィン変換に基づいて、
以下の式により表せる。 x={(X−x)cosθ−(Y−y0)sinθ}/a+x (1) y={(X−x)sinθ+(Y−y0)cosθ}/b+y (2)
【0023】このように、X線撮影装置1が17×17
(インチ)の画像を出力するタイプであったとしても、
ディスプレイ3やプリンタ4を同じサイズの画像を出力
するタイプを用いることなく、例えば14×17(イン
チ)の汎用タイプのディスプレイ3やプリンタ4であっ
ても、画像を適切に表示又はプリントできるため、コス
ト低減が可能となる。又、撮影時に、後のトリミング処
理を考慮して患者の姿勢を無理に変えたりする必要がな
く、患者の負担を減少させることができる。
【0024】図3は、X線撮影装置1により撮影された
足の画像Gである。ここで、医者などの読影者が、図3
(a)の画像から足首の部分を拡大して見たい場合、画
像を回転せずトリミング処理だけを行うとすると、図3
(b)に示す領域Cの画像が得られる。しかしながら、
領域Cの画像は、半分近く素抜け部(人体でない領域)
Sを含んでおり、拡大した割に情報量が少ないといえ
る。
【0025】これに対し、本実施の形態によれば、オリ
ジナル画像を拡大させ且つ回転させた上でトリミング処
理を行うため、図3(b)に示すような領域Dの画像を
得ることができ、フィルムやモニタなどの矩形表示領域
を有効に活用して、多くの情報量を効率的に含む画像を
表示することが可能となる。
【0026】尚、画像を所定の回転角度(3度、4度、
5度など)毎に回転させると、画質の劣化防止や処理速
度の向上が図れる。又、トリミング処理と共に画像サイ
ズの変更を行う場合、サイズの変更量に応じて前記画像
の回転角度を決定すると、画質の劣化防止や処理速度の
向上が図れる。更に、画像サイズを拡大するように変更
する場合、整数倍でサイズ拡大処理を行うと、画質の劣
化防止や処理速度の向上が図れ、画像サイズを縮小する
ように変更する場合、整数分の一倍でサイズ縮小処理を
行うと、画質の劣化防止や処理速度の向上が図れる。
又、画像サイズの変更処理を行う場合、変更後に画素値
が存在しなくなるときは、補間処理によって前記画素値
を求めると、画質の劣化防止や処理速度の向上が図れ
る。
【0027】図4は、本実施の形態の一例である放射線
(X線)撮影装置の概略構成を示す図である。図4に示
すように、X線撮影装置1は、画像読取部103とコン
トローラ102とを備える。
【0028】画像読取部103は、駆動源32に駆動さ
れたX線源31からX線が照射された場合、このX線エ
ネルギーの一部が蓄積され、その後、可視光やレーザ光
等の励起光を照射すると蓄積されたX線エネルギーに応
じて輝尽発光を示す輝尽性蛍光体を利用して、支持体上
に蓄積性蛍光体を積層してなるプレート状の輝尽性蛍光
体プレート11に、X線照射装置30から照射されたX
線による人体等の被写体の放射線画像(X線透過平面
像)情報を一旦蓄積記録したものに、レーザ光を走査し
て順次輝尽発光させ、この輝尽発光光を光電読取部20
により光電的に順次読み取って画像信号を得るものであ
る。そして、画像読取部103は、この画像信号読取り
後の蓄積性蛍光体プレート11に消去光を照射して、こ
のプレートに残留するX線エネルギーを放出させ、次の
撮影に備える。
【0029】この画像読取部103は、被写体である被
検体Pの放射線画像情報を輝尽性蛍光体プレート11
と、輝尽性蛍光体プレート11に対する励起光としての
レーザ光を発生するレーザダイオード等からなるレーザ
光源部(励起光源)12と、レーザ光源部12を駆動す
るためのレーザ駆動回路105と、レーザ光源部12か
らのレーザ光を輝尽性蛍光体プレート11上に走査させ
るための光学系107と、励起レーザ光により励起され
た輝尽発光を集光し、光電変換し、画像信号を得る光電
読取部20とを有する。光電読取部20は、励起レーザ
光により励起された輝尽発光を集光する集光体(集光
部)14と、集光体14により集光された光を光電変換
するフォトマルチプライヤ(光電子倍増管)15と、フ
ォトマルチプライヤ15に電圧を加える高圧電源10a
と、フォトマルチプライヤ(光電子倍増管)15からの
電流信号を、電流電圧変換・電圧増幅・A/D変換など
により、デジタル信号に変換するA/Dコンバータ16
と、このA/Dコンバータ16により変換されたデジタ
ル信号を補正するDSP/CPU17と、このDSP/
CPU17で補正されたデジタル信号を送信する画像送
信部113とを有し、読み取った放射線画像情報のデジ
タル信号をコントローラ102に送信する。なお、DS
P/CPU17は、RISCプロセッサで構成され、デジタ
ル信号の応答遅れやムラなどを補正する。
【0030】画像読取部103は、更に、画像信号読取
後の蓄積性蛍光体プレート11に残留するX線エネルギ
ーを放出させるために、消去光を照射するハロゲンラン
プ13と、このハロゲンランプ13を駆動するドライバ
115とを有する。また、画像読取部103は、レーザ
駆動回路105、高圧電源10a、A/Dコンバータ1
6、DSP/CPU17、画像送信部113、及び、ド
ライバ115をそれぞれ制御するCPU18を有する。
また、画像読取部103のレーザ光源部12、光学系1
07、集光体14、フォトマルチプライヤ15及びハロ
ゲンランプ(消去光源)13は、図示しない副走査ユニ
ットとして一体的に、不図示のボールねじ機構により、
レーザ走査方向と垂直な副走査方向に移動する。この副
走査ユニットは、画像読取時に、移動することにより副
走査し、復動する間に、ハロゲンランプ13が発光する
ことにより消去する。
【0031】コントローラ102は、パソコン本体部2
5と、キーボード26と、モニタ表示部27とを有し、
画像読取部103から受信した放射線画像情報のデジタ
ル信号を一旦、メモリ上に記憶し、画像処理し、キーボ
ード26からの操作入力に応じて、モニタ表示部27へ
の表示と画像処理を制御し、画像処理された放射線画像
情報を出力する。パソコン本体部25が、本発明の画像
処理装置を構成し、上述した画像処理方法を実行するプ
ログラムを記憶した記憶媒体であるCD−ROMなどか
ら、かかるプログラムを呼び出すことで、必要な処理を
行うようになっている。
【0032】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。例えば超音波診断装置2と、ディスプ
レイ3又はプリンタ4との間でも同様の処理が可能とな
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、トリミング処理による
画像の有効部分の切り落としを抑制し、画像情報を有効
に活用できる画像処理装置、画像処理方法、画像処理方
法を実行するプログラム及び画像処理方法を実行するプ
ログラムを記憶した記憶媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる医用画像処理装置のシス
テムの概略構成図である。
【図2】トリミングされる画像Gの例を示す図である。
【図3】トリミングされる画像Gの別な例を示す図であ
る。
【図4】本実施の形態の一例である放射線(X線)撮影
装置の概略構成を示す図である。
【符号の説明】
1 X線撮影装置 2 超音波診断装置 3 ディスプレイ 4 プリンタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 3/00 100 G06T 3/00 400A 400 3/40 A 3/40 3/60 3/60 H04N 1/393 H04N 1/393 A61B 6/00 303J Fターム(参考) 4C093 AA16 AA26 CA21 FF12 FF13 FF15 FF50 FG08 4C301 CC01 EE09 EE13 JC01 KK07 KK08 KK30 5B057 AA08 BA03 CA02 CA08 CA12 CA16 CB02 CB08 CB12 CB16 CC01 CD03 CD05 CE09 CH20 DA08 DB02 DB05 DB09 DC08 5C076 AA02 AA21 AA22 AA24 BA06 BB25 CA02 CB01 CB04

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の少なくとも一部の画像を含む画像
    データを処理する画像処理装置において、 画像のトリミング処理を行う際に、前記画像が回転する
    ように、画像データ変換を行うことを特徴とする画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像を所定の回転角度毎に回転させ
    るよう画像データ変換を行うことを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記トリミング処理と共に画像サイズの
    変更を行う場合、サイズの変更量に応じて前記画像の回
    転角度を決定することを特徴とする請求項1に記載の画
    像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像サイズを拡大するように変更す
    る場合、整数倍でサイズ拡大処理を行うことを特徴とす
    る請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記画像サイズを縮小するように変更す
    る場合、整数分の一倍でサイズ縮小処理を行うことを特
    徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記画像サイズの変更処理を行う場合、
    変更後に画素値が存在しなくなるときは、補間処理によ
    って前記画素値を求めることを特徴とする請求項3乃至
    5のいずれかに記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 人体の少なくとも一部の画像を含む画像
    データを処理する画像処理方法において、 画像のトリミング処理を行う際に、前記画像が回転する
    ように、画像データ変換を行うことを特徴とする画像処
    理方法。
  8. 【請求項8】 前記画像を所定の回転角度毎に回転させ
    るよう画像データ変換を行うことを特徴とする請求項7
    に記載の画像処理方法。
  9. 【請求項9】 前記トリミング処理と共に画像サイズの
    変更を行う場合、サイズの変更量に応じて前記画像の回
    転角度を決定することを特徴とする請求項8に記載の画
    像処理方法。
  10. 【請求項10】 前記画像サイズを拡大するように変更
    する場合、整数倍でサイズ拡大処理を行うことを特徴と
    する請求項9に記載の画像処理方法。
  11. 【請求項11】 前記画像サイズを縮小するように変更
    する場合、整数分の一倍でサイズ縮小処理を行うことを
    特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。
  12. 【請求項12】 前記画像サイズの変更処理を行う場
    合、変更後に画素値が存在しなくなるときは、補間処理
    によって前記画素値を求めることを特徴とする請求項9
    乃至11のいずれかに記載の画像処理方法。
  13. 【請求項13】 請求項7乃至12のいずれかに記載の
    画像処理方法を実行するプログラム。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のプログラムを格納
    した記憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2372395A2 (en) 2010-03-31 2011-10-05 Fujifilm Corporation Radiographic imaging system
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