JP2002367964A - プラズマ処理装置 - Google Patents
プラズマ処理装置Info
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
おいて、高均一かつ不良のないプラズマ処理を可能に
し、また冷却ガス量が少なく、コントロールが容易な基
板処理方法および装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 真空容器1と、真空排気ポンプ2と、反
応ガス供給口4と、上部電極3および下部電極7と、下
部電極7に被処理基板6を押し付けるクランプリング1
7と、下部電極7へ高周波電力を供給する高周波電源1
1と、被処理基板6裏面と下部電極7との間に電熱ガス
を充満させる電熱ガス供給手段13とを有するプラズマ
処理装置の電極構造において、基板載置面が所定の等分
布圧力を受ける被処理基板のたわみ曲面であり、鉛直方
向の段差d1が20μm≦d1≦30μmである階段形
状を持った載置面とする。
Description
素子(LCD)製造に用いられるドライエッチング装
置、スパッタ装置、CVD装置等のプラズマ処理装置に
関し、特に基板の冷却又は加熱のための伝熱手段として
ガスを用いたプラズマ処理装置に関するものである。
基板のプラズマ処理装置において、しばしば基板の冷却
又は加熱のための伝熱手段として基板裏面と電極の間に
ヘリウム等の不活性ガスを充満させる方法が用いられ
る。以下、従来のドライエッチング装置の構成を図6と
図7を参照しながら説明する。
の概略構成図である。図7において下部電極37の中心
には中心穴42があり、伝熱ガス供給手段43にて外部
の低圧ヘリウム供給手段(図示せず)に接続されてい
る。下部電極37の周囲にはシールリング44が配設さ
れ、下部電極37の上面には中心穴42に連通した伝熱
ガスを拡散するための拡散溝50が形成されている。拡
散溝50の深さは250μm程度が一般的である。ま
た、下部電極37の基板載置面(凸面)45は包絡面が
所定の等圧分布圧力を受ける被処理基板のたわみ曲面で
ある階段状に形成されており、下部電極の階段の段差
は、d1=50〜100μmとなるように形成されてい
る。下部電極37の内部には冷却水路46があり、冷却
水が循環可能になっている。
装置について、以下その動作について図6を参照して説
明する。図7と同一の部分には同一の符号を付しその説
明は省略する。被処理基板36を下部電極37の上に載
せ、下部電極37の周囲上方に待機している円環状また
は矩形環状のクランプリング47を下降させて下部電極
37の基板載置面(凸面)45に沿わせて被処理基板3
6を押し付ける。その後、真空ポンプ32で真空容器3
1中の空気を排気し、反応ガス供給口34から微量のエ
ッチングガスを導入しつつ、高周波電源41により高周
波電力を印加して下部電極37と上部電極33の間にプ
ラズマを作り、被処理基板36をエッチングする。
基板36が加熱されるので、伝熱ガス供給手段43によ
り500Pa前後の圧力のヘリウムガスを充満させる。
ヘリウムガスは中心穴42から吹き出し、下部電極37
の上面の拡散溝に充満する。ヘリウムガスは流動性がよ
いので、被処理基板36からよく熱を奪い、冷却水路4
6中の冷却水により冷却された下部電極37に熱を伝え
て、被処理基板36がプラズマの熱で加熱され、レジス
トが変質することを防止する。また、被処理基板36の
温度を一定かつ均一に保ってエッチング特性を良好にす
る。
処理基板上の薄膜の高精細化に伴い、従来では問題にな
らなかった基板のプラズマ処理後に階段形状が被処理基
板上の薄膜に転写される問題が発生した。これは従来の
一般的な50〜100μmの段差を有する下部電極を用
いた基板処理装置では、被処理基板と下部電極との距離
変化が大きく、局所的な温度のばらつきや、プラズマ密
度のばらつき等により、エッチング速度や成膜速度のば
らつきが生じ、エッチングや成膜が均一にならず、基板
処理後に階段形状が被処理基板36上に転写されるため
である。
板)の処理の際には、ヘリウムガスを充満させる空間が
大きくなり、ヘリウムガスの調圧時間や排気時間が長く
なり、基板の処理時間が長くなるという問題があった。
ズマ処理が均一で安定しており、冷却ガス量が少なくコ
ントロールが容易な基板処理方法と装置を提供すること
を目的としている。
置は、真空容器と、真空排気手段と、反応ガス供給手段
と、一対の電極と、一方の電極に被処理基板を押し付け
る基板クランプ手段と、少なくとも一方の電極への高周
波電力供給手段と、被処理基板裏面と電極との間に伝熱
ガスを充満させる伝熱ガス供給手段とを有し、電極の被
処理基板載置面を所定の等圧分布圧力を受ける被処理基
板のたわみ曲面形状とし、伝熱ガス圧力をほぼその所定
圧力又はそれ以下としたプラズマ処理装置において、前
記被処理基板載置面を、包絡面が所定の等圧分布圧力を
受ける被処理基板のたわみ曲面であり、鉛直方向の段差
d1が20μm≦d1≦30μmである階段形状を持っ
た載置面とすることを特徴とする。
差d1より小さい深さの放射状の拡散溝を、設けてもよ
い。
と、真空排気手段と、反応ガス供給手段と、一対の電極
と、一方の電極に被処理基板を押し付ける基板クランプ
手段と、少なくとも一方の電極への高周波電力供給手段
と、被処理基板裏面と電極との間に伝熱ガスを充満させ
る伝熱ガス供給手段とを有し、電極の被処理基板載置面
を所定の等圧分布圧力を受ける被処理基板のたわみ曲面
形状とし、伝熱ガス圧力をほぼその所定圧力又はそれ以
下としたプラズマ処理装置において、前記被処理基板載
置面を、包絡面が所定の等圧分布圧力を受ける被処理基
板のたわみ曲面であり、前記載置面の中心線平均粗さR
aが20μm以上100μm以下の値とすることを特徴
とすることを特徴とする。
る、被処理基板と下部電極との距離の違いや微小な温度
の違い等によって生じるエッチング速度や成膜速度のば
らつきを極力小さくすることができ、被処理基板全面で
高均一なプラズマ処理を施せる。
を示す。
ラズマ処理装置の構成を示す図である。図1において、
1は真空容器、2は真空排気ポンプ(真空排気手段)で
ある。3は下面にガス吹出し口を有する上部電極で、上
部に図示していない反応ガス供給手段と接続した反応ガ
ス供給口4を有し、アース5で接地されている。6はL
CDガラス基板や半導体シリコンウエハなどの被処理基
板である。7は下部電極であり、絶縁板8に載置されて
おり、端子9を通じてコンデンサ10、高周波電源11
に接続されている。
伝熱ガス供給手段13で外部の低圧ヘリウム供給手段
(図示せず)に接続されている。下部電極7の周囲には
シールリング14が配設され、下部電極7の上面には浅
い階段形状15が分布している。下部電極7の内部には
冷却水路16があり、冷却水が循環されている。下部電
極7の周囲上方には円環状または矩形環状のクランプリ
ング17が配設され、支持棒18で支持されている。支
持棒18はベローズ19により真空シールされて外部の
昇降装置(図示せず)により上下動する。下部電極7の
基板載置面(凸面)は包絡面が球面または所定の等圧分
布圧力を受ける被処理基板6のたわみ曲面である階段状
に形成されている。
の詳細、図3に円形状の基板に対応する下部電極の詳細
を示す。図2および図3において下部電極の階段形状の
鉛直方向の段差d1は25μm以下となるように形成さ
れている。これは、段差d1の値を変化させ、実際にプ
ラズマ処理を実施したところ、エッチング速度や成膜速
度のばらつきを問題とならない程度に小さくすることが
できるのは、段差d1が25μm以下の場合であった。
この段差d1が25μmであれば、段差d1が50μm
のときに比較して、ヘリウムガスが充満する空間の容量
は1/2となり、安定時間と排気時間も約半分に短縮す
ることができる。
ばやく被処理基板6裏面の全面にいきわたらせるための
拡散溝21が設けられている。拡散溝21の深さd2
は、階段状段差d1よりも浅く、かつ25μm未満であ
る。従来、装置タクトを遅らせないためには、拡散溝深さ
d2は250μm程度が必要とされてきたが、今回の実
験により、25μm未満でも伝熱ガスが十分な速度で被
処理基板6裏面全面にいきわたり、十分に熱伝達が均一
に行なわれることがわかった。拡散溝21深さd2は、
階段状段差d1よりも浅いため、下部電極7の上方から
見ると、連続した形状の溝ではなく、断続した形状の溝
になる。
を用いることにより、下部電極7の形状に起因する、被処
理基板6と下部電極7との距離の違いや微小な温度の違
い等によって生じるエッチング速度や成膜速度のばらつ
きを極力小さくすることができ、被処理基板6全面で高
均一なプラズマ処理を施せる。また、ヘリウムガスが充満
する空間の容量が極力小さくできるため、ヘリウムガス
を供給開始してから所定の圧力に達するまでの安定時間
と、プラズマ処理後にヘリウムガス供給を停止してから
所定の圧力に排気する排気時間を、大幅に短縮すること
ができる。
mとしたが、段差d1が20μm≦d1≦30μmであ
れば、段差d1を25μmの時とほぼ同様に、エッチン
グ速度や成膜速度のばらつきを極力小さくすることがで
き、ヘリウムガスの供給時間と排気時間を短縮すること
ができる。
対応する下部電極の詳細、図5に円形状の基板に対応す
る下部電極の詳細を示す。図4および図5において、実
施の形態1と同様の部分には同一の符号を付しその説明
は省略する。
板載置面(凸面)は、所定の等圧分布圧力を受ける被処
理基板のたわみ曲面に形成されており、実施の形態1の
ように、階段の段差は存在しない。下部電極7の基板載
置面(凸面)は、ショットブラスト加工あるいはショッ
トピーニング加工等の機械加工により、中心線平均粗さ
(Ra)20〜100μmに形成されている。このショ
ットブラスト加工あるいはショットピーニング加工と
は、硬度の高い小球等を加工対象表面に急速かつ連続的
に打ち当てて、加工対象表面に無数の丸い窪みを形成し
表面を梨地状に加工するもものである。
被処理基板と下部電極7との距離の違いや微小な温度の
違い等によって生じるエッチング速度や成膜速度のばら
つきを極力小さくすることができ、被処理基板表面の全
面に高均一なプラズマ処理を施せる。
の基板載置面(凸面)の間には、平均20〜100μm
の空間ができ、伝熱ガスを被処理基板の裏面全面に、す
ばやく拡散させることができる。
加工する際に、ショットブラスト加工あるいはショット
ピーニング加工で表面加工できるため、階段形状や拡散
溝を加工するのに比べ、加工時間を大幅に短縮でき、下
部電極の製作コストを低下することが出来る。
スが充満する空間の容量を極力小さくできるため、ヘリ
ウムガスを供給開始してから所定の圧力に達するまでの
安定時間と、プラズマ処理後にヘリウムガス供給を停止
してから所定の圧力に排気する排気時間を、大幅に短縮
することができる。
部電極の基板載置面(凸面)と被処理基板裏面の空間を
最適にすることで、プラズマ処理中に被処理基板と下部
電極との距離の違いや微小な温度の違い等によって生じ
る下部電極の基板載置面(凸面)形状が被処理基板に与
える影響を小さくすることができ、高均一で、不良のない
プラズマ処理が可能となる。また、冷却に必要な伝熱ガ
スの量が少なく、そのコントロールが容易になる。
成を示す図
詳細を示す図
細を示す図
詳細を示す図
細を示す図
Claims (6)
- 【請求項1】 真空容器と、真空排気手段と、反応ガス
供給手段と、一対の電極と、一方の電極に被処理基板を
押し付ける基板クランプ手段と、少なくとも一方の電極
への高周波電力供給手段と、被処理基板裏面と電極との
間に伝熱ガスを充満させる伝熱ガス供給手段とを有し、
電極の被処理基板載置面を所定の等圧分布圧力を受ける
被処理基板のたわみ曲面形状とし、伝熱ガス圧力をほぼ
その所定圧力又はそれ以下としたプラズマ処理装置にお
いて、 前記被処理基板載置面を、包絡面が所定の等圧分布圧力
を受ける被処理基板のたわみ曲面であり、鉛直方向の段
差d1が20μm≦d1≦30μmである階段形状を持
った載置面とすることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項2】 前記被処理基板載置面に、前記段差d1
より小さい深さの放射状の拡散溝を、設けたことを特徴
とする請求項1記載のプラズマ処理装置。 - 【請求項3】 真空容器と、真空排気手段と、反応ガス
供給手段と、一対の電極と、一方の電極に被処理基板を
押し付ける基板クランプ手段と、少なくとも一方の電極
への高周波電力供給手段と、被処理基板裏面と電極との
間に伝熱ガスを充満させる伝熱ガス供給手段とを有し、
電極の被処理基板載置面を所定の等圧分布圧力を受ける
被処理基板のたわみ曲面形状とし、伝熱ガス圧力をほぼ
その所定圧力又はそれ以下としたプラズマ処理装置にお
いて、 前記被処理基板載置面を、包絡面が所定の等圧分布圧力
を受ける被処理基板のたわみ曲面であり、前記載置面の
中心線平均粗さRaが20μm以上100μm以下の値
とすることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項4】 前記被処理基板載置面を、ショットブラ
スト加工あるいはショットピーニング加工により、加工
したことを特徴とする請求項3記載のプラズマ処理装
置。 - 【請求項5】 前記被処理基板載置面を、所定の等圧分
布圧力を受ける円形状のたわみ曲面とすることを特徴と
する請求項1から4のいずれかに記載のプラズマ処理装
置。 - 【請求項6】 前記被処理基板載置面を、所定の等圧分
布圧力を受ける四角形状のたわみ曲面とすることを特徴
とする請求項1から4のいずれかに記載のプラズマ処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001167960A JP3788272B2 (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | プラズマ処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002367964A true JP2002367964A (ja) | 2002-12-20 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020122206A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置の制御方法及び基板処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0786385A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-31 | Hitachi Ltd | 基板保持方法及び装置 |
JPH08236508A (ja) * | 1995-11-10 | 1996-09-13 | Hitachi Ltd | 基板処理方法および基板処理装置 |
JPH08316215A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス伝熱プラズマ処理装置 |
JPH11283969A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Rohm Co Ltd | ウェハ固定リング |
-
2001
- 2001-06-04 JP JP2001167960A patent/JP3788272B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020122206A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置の制御方法及び基板処理装置 |
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