JP2002366628A - 戸建住宅価格からの地価変動率算出システム,地価変動率算出方法および地価変動率算出プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

戸建住宅価格からの地価変動率算出システム,地価変動率算出方法および地価変動率算出プログラムを格納した記憶媒体

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JP2002366628A
JP2002366628A JP2001176649A JP2001176649A JP2002366628A JP 2002366628 A JP2002366628 A JP 2002366628A JP 2001176649 A JP2001176649 A JP 2001176649A JP 2001176649 A JP2001176649 A JP 2001176649A JP 2002366628 A JP2002366628 A JP 2002366628A
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land
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walk
land price
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Takuji Tawara
拓治 田原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準があるため他の駅勢圏との間で比較が容
易で、信頼性が高く、かつ簡単に算出することができ、
さらに任意の期間ごとに地価変動率が把握でき、不動産
取引や経済予測に効果的に用いることができる地価変動
率算出システム、方法および記憶媒体を提供する。 【解決手段】 求めようとする土地の駅勢圏の駅名,鉄
道沿線名およびデータ入力年月日を入力する。このデー
タに基づき戸建住宅データのレコードを抽出する。売物
価格算出部8bは抽出したレコードについて建物価格を
算出する。そして徒歩分土地価格平均算出部8cは平均
徒歩分と平均土地価格を算出し、徒歩評点テーブルによ
り基準となる徒歩10分の土地価格を算出する。地価変
動率算出部8eにより例えば月ごとの地価変動率を出力
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、戸建住宅価格から
土地価格を求め、その地価の変動率を算出するシステム
および方法、ならびにこれら評点テーブルや地価変動率
算出プログラムなどを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、賃貸事例に基づいて市場
賃料を算出するシステムを提案している(特願2000
−173857)。これはマンションやアパートなどの
賃料を決定する場合、その市場性を反映した適切な賃料
を求めることが要請されているからである。土地価格に
ついても同様に土地に関する情報に基づき市場性を反映
した価格を求めることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】土地の価格を求める場
合、例えば基準(駅徒歩分10分など)の土地価格を求
めることが考えられる。このような価格の決め方は従来
ない考え方で、例えば、(1)売戸建住宅価格より、建
物価格を控除した残りの土地価格より、駅徒歩10分の
土地価格を求めるものである。また、(2)同一駅勢圏
にある複数の土地価格データの平均徒歩分、土地価格平
均値より、駅徒歩10分の土地価格を求めるものであ
る。
【0004】さらに(3)同一駅勢圏の基準徒歩分の土
地価格を毎月求め、その価格変動より土地価格変動率を
求めることが考えられる。さらには(4)毎月の地価変
動率を把握することが考えられる。今迄の地価変動率
は、1年に1回発表される地価公示価格から求められる
地価変動等か、または年2回6ヶ月遅れに発表される財
団法人日本不動産研究所の市街地価格指数しか存在しな
い。これら機関の変動率では、変動の激しい地価の動き
を的確に把握できない。
【0005】本発明の目的は、基準があるため他の駅勢
圏との間で比較が容易で、信頼性が高く、かつ簡単に算
出することができ、さらに任意の期間ごとの地価変動率
を把握し不動産取引および経済予測に効果的に用いるこ
とができる地価変動率算出システム,地価変動率算出方
法および地価変動率算出プログラムを格納した記憶媒体
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による地価変動率算出システムは、所定の項目
の戸建住宅データよりなるレコードを多数格納した戸建
住宅データレコード格納部と、基準となる徒歩分の土地
価格を評点100として各駅毎に設けた徒歩評点テーブ
ルを格納した評点テーブル格納部と、求めようとする土
地の駅勢圏の駅名,鉄道沿線名およびデータ入力年月日
の入力に基づき、戸建住宅データのレコードを抽出し、
抽出したレコードについて建物価格を算出する建物価格
算出部と、抽出したレコードの駅徒歩分と、売物件価格
から前記建物価格を減算した土地価格から駅徒歩分と土
地価格のそれぞれについて平均値を算出する徒歩分土地
価格平均算出部と、前記徒歩評点テーブルと前記駅徒歩
分および土地価格の平均値とから基準となる徒歩分の土
地価格を算出する基準徒歩分土地算出部とを備え、最寄
駅の利用住宅地の戸建住宅の売物件価格,取引価格よ
り、基準となる駅徒歩分の土地価格を算出するように構
成されている。また、本発明は上記構成において、前記
基準となる駅徒歩分は10分としてある。さらに本発明
は上記構成において、前記土地価格を各月ごとに求め、
各月ごとの地価変動率を算出する地価変動率算出部を有
している。また、本発明による地価変動率算出方法は、
求めようとする土地の駅勢圏の駅名,鉄道沿線名および
データ入力年月日を入力し、これら入力に対応する戸建
住宅データのレコードを抽出し、抽出したレコードにつ
いて建物価格を算出し、抽出したレコードの徒歩分と前
記建物価格を減算した土地価格の平均値を算出し、徒歩
評点テーブルと前記駅徒歩分および土地価格の平均値と
から基準となる徒歩分の土地価格を算出し、前記算出し
た土地価格と所定の年月日のときの土地価格とから地価
変動率を求めるように構成されている。つぎに本発明に
よる記憶媒体は、所定の項目の戸建住宅データからなる
レコードを多数格納した戸建住宅データレコードと、基
準となる徒歩分の土地価格を評点100として各駅毎に
設けた徒歩評点テーブルデータと、求めようとする土地
の駅勢圏の駅名,鉄道沿線名およびデータ入力年月日の
入力に基づき、戸建住宅データのレコードを抽出し、抽
出したレコードについて建物価格を算出し、抽出したレ
コードの駅徒歩分と、売物件価格から前記建物価格を減
算した土地価格から駅徒歩分と土地価格のそれぞれにつ
いて平均値を算出し徒歩評点テーブルと前記駅徒歩分お
よび土地価格の平均値とから基準となる徒歩分の土地価
格を算出し地価変動率を求める地価変動率算出プログラ
ムコードとを格納した構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、売戸建住宅から地価および
地価変動率を所定の期間ごとに、しかも精度よく簡単に
算出することができる。この地価変動率算出の方法は従
来なかった。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳しく説明する。図1は、本発明によるシス
テム,方法を適用した戸建住宅価格からの地価変動率算
出装置の実施の形態を示すブロック図である。地価変動
率算出装置10はパソコン本体1,ディスプレイ2,キ
ーボード9,マウス10およびプリンタ3より構成され
ている。メモリ部6には、徒歩評点テーブル6aおよび
各種戸建住宅データレコード6bが格納されている。
【0009】徒歩評点テーブル6aは例えば表1に示す
もので、各駅毎に適用すべき欄A,B,C,Dが決めら
れている。駅によって徒歩分が離れるにしたがって変移
するパターンが変わるからである。例えば、○○線の×
×駅はA欄が用いられ、○○線の△△駅はC欄が用いら
れる。基準となる位置は、徒歩分10分であり、地価お
よび地価変動率算出にあたり、この位置を評点100と
する。徒歩分10分を基準に、この位置より駅に近づけ
ば評点は100以上に変動し、遠ざかれば評点は100
以下に変動する。
【0010】戸建住宅データ6bに関する入力項目は、 イ.所在地(住所) ロ.成約価格,売価格の区分 ハ.価格 ニ.最寄駅名 ホ.鉄道沿線名 ヘ.駅徒歩分 ト.土地面積 チ.建物面積 リ.建築年 ヌ.売出し月(データ入力月日) の10項目であり、これら項目のデータによって1つの
レコードが形成される。
【0011】図2は入力データ項目のレコード例を示す
図である。所在地は、住所が記入されている。成約価
格,売価格の区分は価格の幅を示すもので、例えば〜2
000万円の価格帯をA,2001万円〜4000万円
の価格帯をB,4001万円〜6000万円の価格帯を
Cとすると、この例ではCとなる。最寄り駅名,鉄道沿
線名は○○駅,△△線である。駅徒歩分は所在地が○○
駅から何分かである。土地面積,建物面積は平方メート
ル(坪)の表示,建築年は何年か、売り出し日は年月日
である。このようにデータ入力されたものが1レコード
分である。これらのデータが多数記憶されている。
【0012】図1において、地価変動率算出システムプ
ログラムはCD−ROM7に格納されている。CPU8
は、地価変動率算出システムプログラムを読み込み、本
システムプログラムの全体制御を行うとともにデータ抽
出部8a,建物価格算出部8b,徒歩分土地価格平均算
出部8c,基準徒歩分地価算出部8dおよび地価変動率
算出部8eの各機能を実現する。データ抽出部8aは、
キーボード9によって求める土地の駅名,鉄道沿線名お
よび売出しの年月日が入力されると、各種入力データ6
bの中から該当するレコードを抽出する。建物価格算出
部8bは、その土地に建っている建物の価格を算出す
る。
【0013】徒歩分土地価格平均算出部8cは、各レコ
ードの土地価格について、売物件価格から建物価格を差
し引くことにより算出する。そして抽出した各レコード
について土地価格を求めた後、駅徒歩分と土地価格のそ
れぞれについて平均値を算出する。基準徒歩分地価算出
部8dは、平均駅徒歩分と平均土地価格により、表1の
テーブルを用いて駅徒歩分10分の土地価格を求める。
地価変動率算出部8eは、ある年月日について、上記徒
歩10分の価格を求めておき、現在の徒歩10分の価格
を求め、これら比率をとることにより変動率を算出す
る。
【0014】図3は、データの入力動作を説明するため
のフローチャートである。各項目の入力データは、キー
ボード9およびマウスにより入力され(ステップ(以下
「S」という)301)、そのレコードはメモリ部6に
各種入力データとして格納される(S302)。1レコ
ードにつき入力される項目は、図2に示すような事項で
ある。また、表1もメモリ部6に格納しておく。
【0015】図4は、図1の地価変動率算出装置の操作
および動作を説明するためのフローチャートである。ま
ず、キーボード9およびマウス10により駅勢圏の駅
名,鉄道沿線名のそれぞれのプルダウンテキスト欄を開
き候補名から駅名,沿線名を選択し、さらに年月日入力
欄に年月日を入力する。データ抽出部8aはメモリ部6
よりこれらデータに基づくレコードを抽出(選択)する
(S401)。つぎに建物価格算出部8bは、レコード
の建物価格を算出する。例えば、木造価格の新築費用を
2 当たり20万円とし、25年償却とすると、建物価
格S1はつぎの(1)式で求めることができる。 S1=20万円×建築延べ面積×(25−経年)/25 ・・・(1) 抽出したレコードすべてについて(1)式の計算を行う
(S402)。
【0016】さらに徒歩分土地価格平均算出部8cによ
り土地価格S2を(2)式により算出する。 S2= 売物件価格ーS1 ・・・(2) そして、抽出したすべてレコードの駅徒歩分と土地価格
の平均値を算出する(S403)。この駅徒歩分を徒歩
分テーブルの駅名に対応する欄と照らし合わせることに
より、平均徒歩分の評点位置を求める(S404)。
【0017】つぎに、基準徒歩分地価算出部8dは、評
点100となる徒歩10分の土地価格を求める。例え
ば、レコード10個の平均徒歩分を14.7分(四捨五
入で15分)、平均土地価格をm2 当たり35.57万
円と算出すると、徒歩分スーブルのA欄より、この駅勢
圏の徒歩10分の価格は、 35.57万円×100/92=38.66万円 となる(S405)。
【0018】ついで、地価変動率算出部8eにより土地
価格の比率を算出する。例えばS405で算出された徒
歩10分の価格が平成13年1月の価格であったとす
る。S401からS405までと同じ算出方法により平
成12年1月の土地価格を求める。平成12年1月のデ
ータが 平均徒歩分 13.4分(四捨五入で14分) 平均土地価格 38.26万円 であったとすると、徒歩10分の価格は 38.26万円×100/93=41.13万円 となる。
【0019】平成12年1月の土地価格は41.13万
円,平成13年1月の土地価格は38.66万円より、
地価変動率S3は 38.66/41.13=0.939=0.94 となる(S407)。地価は、平成12年1月〜13年
1月の間に−6%下落したことが分かる。この実施の形
態は1年の間隔であるが、間隔を1ヶ月にすれば、毎月
の地価変動率を求めることができる。上記S402,S
403,S405,S406の結果について印刷するこ
とができる(S408)。
【0020】以上のように算出できる地価変動率算出シ
ステムプログラム,徒歩分評点テーブルは、モバイルメ
ディア(CD−ROM,CD−RW,DVD−ROM,
DVD−RW,DVD−RAM,MO,ZIP,スーパ
ーフロッピー(登録商標)など)に記憶させておくこと
ができ、ディスクトップ形,ノート形,携帯端末形など
のパソコンにインストールすることにより実行すること
が可能である。また、多数のレコードにより構成される
各項目データも同じメディアに記憶させておくことも可
能である。これら各項目データは、レコードを更新した
り、増加させることができる。また、この実施の形態で
は10個の項目で1レコードを形成しているが、この他
の項目を加えることも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下の効果を奏する。 1)売戸建住宅価格より建物価格を引いた残りの土地価
格より基準となる徒歩10分の土地価格を求めるように
したものであり、このような土地価格算出方法は従来存
在せず、土地価格を判断する上で物差しとなる土地価格
により比較が容易になる。 2)また、同じ駅勢圏にある複数の土地価格の平均徒歩
分および平均土地価格に基づき徒歩10分の土地価格を
求めるものであるので、土地価格を表示する上で実際の
事例に基づく客観性および信頼性のある価格を算出でき
る。 3)さらに、徒歩10分の土地価格を任意の期間、例え
ば毎月求めることができ、土地価格変動率を任意の期間
で導き出すことができる。この算出した土地価格データ
は不動産の円滑な取引に寄与し、経済予測・政策への影
響,効果について重要なファクタとなる。
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシステム,方法を適用した戸建住
宅価格からの地価変動率算出装置の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図2】入力データ項目のレコード例を示す図である。
【図3】データの入力動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】図1の地価変動率算出装置の操作および動作を
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 パソコン本体 2 ディスプレイ 3 プリンタ 4 画像処理部 5 入力インタフェース部 6 メモリ部 7 CD−ROM 8 CPU 8a データ抽出部 8b 建物価格算出部 8c 徒歩分土地価格平均算出部 8d 基準徒歩分土地算出部 8e 地価変動率算出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の項目の戸建住宅データよりなるレ
    コードを多数格納した戸建住宅データレコード格納部
    と、 基準となる徒歩分の土地価格を評点100として各駅毎
    に設けた徒歩評点テーブルを格納した評点テーブル格納
    部と、 求めようとする土地の駅勢圏の駅名,鉄道沿線名および
    データ入力年月日の入力に基づき、戸建住宅データのレ
    コードを抽出し、抽出したレコードについて建物価格を
    算出する建物価格算出部と、 抽出したレコードの駅徒歩分と、売物件価格から前記建
    物価格を減算した土地価格から駅徒歩分と土地価格のそ
    れぞれについて平均値を算出する徒歩分土地価格平均算
    出部と、 前記徒歩評点テーブルと前記駅徒歩分および土地価格の
    平均値とから基準となる徒歩分の土地価格を算出する基
    準徒歩分土地算出部とを備え、 最寄駅の利用住宅地の戸建住宅の売物件価格,取引価格
    より、基準となる駅徒歩分の土地価格を算出することを
    特徴とする戸建住宅価格からの地価変動率算出システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記基準となる駅徒歩分は10分である
    ことを特徴とする請求項1記載の戸建住宅価格からの地
    価変動率算出システム。
  3. 【請求項3】 前記土地価格を各月ごとに求め、各月ご
    との地価変動率を算出する地価変動率算出部を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の戸建住宅価格からの地価
    変動率算出システム。
  4. 【請求項4】 求めようとする土地の駅勢圏の駅名,鉄
    道沿線名およびデータ入力年月日を入力し、 これら入力に対応する土地データのレコードを抽出し、
    抽出したレコードについて建物価格を算出し、 抽出したレコードの徒歩分と前記建物価格を減算した土
    地価格の平均値を算出し、 徒歩評点テーブルと前記駅徒歩分および土地価格の平均
    値とから基準となる徒歩分の土地価格を算出し、 前記算出した土地価格と所定の年月日のときの土地価格
    とから地価変動率を求めることを特徴とする地価変動率
    算出方法。
  5. 【請求項5】 所定の項目の戸建住宅データからなるレ
    コードを多数格納した戸建住宅データレコードと、 基準となる徒歩分の土地価格を評点100として各駅毎
    に設けた徒歩評点テーブルデータと、 求めようとする土地の駅勢圏の駅名,鉄道沿線名および
    データ入力年月日の入力に基づき、戸建住宅データのレ
    コードを抽出し、抽出したレコードについて建物価格を
    算出し、抽出したレコードの駅徒歩分と、売物件価格か
    ら前記建物価格を減算した土地価格から駅徒歩分と土地
    価格のそれぞれについて平均値を算出し徒歩評点テーブ
    ルと前記駅徒歩分および土地価格の平均値とから基準と
    なる徒歩分の土地価格を算出し地価変動率を求める地価
    変動率算出プログラムコードと、 を格納したことを特徴とする記憶媒体。
JP2001176649A 2001-06-12 2001-06-12 戸建住宅価格からの地価変動率算出システム,地価変動率算出方法および地価変動率算出プログラムを格納した記憶媒体 Pending JP2002366628A (ja)

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