JP2002364850A - 希釈孔を用いたターボマシンにおけるcmc燃焼室の取り付け - Google Patents
希釈孔を用いたターボマシンにおけるcmc燃焼室の取り付けInfo
- Publication number
- JP2002364850A JP2002364850A JP2002158745A JP2002158745A JP2002364850A JP 2002364850 A JP2002364850 A JP 2002364850A JP 2002158745 A JP2002158745 A JP 2002158745A JP 2002158745 A JP2002158745 A JP 2002158745A JP 2002364850 A JP2002364850 A JP 2002364850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- tongue
- metal
- shells
- turbomachine according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/04—Air inlet arrangements
- F23R3/06—Arrangement of apertures along the flame tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/007—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel constructed mainly of ceramic components
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/42—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the arrangement or form of the flame tubes or combustion chambers
- F23R3/60—Support structures; Attaching or mounting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2230/00—Manufacture
- F05B2230/60—Assembly methods
- F05B2230/604—Assembly methods using positioning or alignment devices for aligning or centering, e.g. pins
- F05B2230/606—Assembly methods using positioning or alignment devices for aligning or centering, e.g. pins using maintaining alignment while permitting differential dilatation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
に、部品の異なった膨張係数によって引き起される変位
を吸収することのできる取り付けを提案する。 【解決手段】 燃焼室は、複数の可撓性金属舌状物5
8、60によって、内側および外側環状金属シェルの間
で定位置に保持される。前記可撓性金属舌状物58、6
0は、第1の固定手段52、66によって、前記内側お
よび外側環状シェル12、14へ確実に固定された金属
リング66a、66bによって相互結合される第1の端
62、64、および第2の固定手段72、74によって
複合材料燃焼室の空気供給開口部へ確実に固定された第
2の端70、72を有する。
Description
定の分野に関し、更に具体的には、セラミックマトリッ
クス複合材料(Ceramic Matrix Com
posite、CMC)タイプの材料から作られた燃焼
室を、ターボマシンの金属室ケーシングの中に取り付け
ることにより提起される問題に関する。
ボプロップエンジンにおいて、高圧タービン(High
Pressure Turbine、HPT)および
特にその入口ノズル、燃焼室、および前記燃焼室の内側
並びに外側シェル(又はケーシング)は、全て同じ材
料、一般的には金属から作られる。しかし、非常に高い
燃焼室温度を伴う或る特定の使用条件のもとでは、金属
燃焼室の使用は、熱の見地から全く不適切であることが
分かっており、CMCタイプの高温複合材料に基づいた
燃焼室を使用することが必要である。しかし、そのよう
な材料の加工の困難性および原料コストは、それらの使
用が一般的に燃焼室自身に限定されることを意味し、高
圧タービンの入口ノズルおよび燃焼室を含む内側および
外側シェルは、通常では依然として金属材料から作られ
ている。残念ながら、金属材料および複合材料は、非常
に異なった熱膨張係数を有する。これは、内側および外
側シェルとの結合に関して、また入口ノズルと高圧ター
ビンとのインタフェースに関して、特に重大な問題を起
こす。
ーシングの内側に取り付ける場合に、これらの部品の異
なった膨張係数によって引き起される変位を吸収するこ
とのできる取り付けを提案することによって、これらの
欠点を軽減する。本発明の他の目的は、燃焼室の既存の
特徴を最良に利用する取り付けを提案することである。
料の内側環状シェルおよび外側環状シェルを含み、前記
内側および外側環状シェルは、ガスフロー方向Fにおい
て、燃料噴射アセンブリと、長手方向軸および複数の酸
化剤供給開口部を有する複合材料の環状燃焼室と、固定
ブレードを有して高圧タービンの入口段を形成する金属
材料の環状ノズルとを含むターボマシンであって、複合
材料の前記燃焼室は、複数の可撓性金属舌状物によっ
て、前記内側および外側環状金属シェルの間で定位置に
保持され、前記舌状物の第1の端は、第1の固定手段に
よって、前記内側および外側環状金属シェルの各々へ確
実に固定された各金属リングによって相互結合され、前
記舌状物の第2の端は、第2の固定手段によって、前記
酸化剤供給開口部の少なくとも一部分を介して前記複合
材料燃焼室へ確実に固定され、前記固定舌状物の可撓性
可撓性が、高温時に、前記複合材料燃焼室と前記内側お
よび外側環状金属シェルとの間の、径方向および軸方向
における自由な変位を吸収するように働くことを特徴と
するターボマシンによって達成される。酸化剤供給開口
部は、前記燃焼室の一次領域および/または希釈領域へ
空気を供給する孔によって構成される。
術のシステムにおける接触腐食に起因する様々な摩耗
を、避けることができる。一次孔又は希釈孔(意図され
た燃焼室の構成に応じて)をアンカーポイント(anc
hor point)として使用することは、結合をか
なり単純化し、サイズを縮小する働きがある。更に、従
来のフランジに代わって可撓性舌状物が存在すること
は、かなりの重量軽減の達成を可能にする。これらの舌
状物は、その可撓性可撓性によって、高温時に金属部分
と複合材料部分との間に出現する膨張差を吸収すること
を容易にし(膨張に起因する変位を吸収することによっ
て)、同時に燃焼室の保持を継続させて、環状シェルの
内側における燃焼室の適切な中心合わせを維持する。
れ、第1の固定手段は、好ましくは複数のボルトから構
成される。
前記第1の端は、ろう付け又は溶接によって前記リング
へ結合されるか、リングと一体に形成される。前記環状
金属シェルが2つの部分から作られるとき、各々のリン
グは、好ましくは、前記環状金属シェルの前記2つの部
分の間で、結合フランジの間に取り付けられる。
段の各々は、カラーを含み、前記カラーは、前記燃焼室
の酸化剤供給開口部の中に挿入されて、舌状物の第2の
端へクリンプされ、一度クリンプが達成されると、前記
舌状物は燃焼室に対して確実に保持される。
は、複数のインサートを含み、各々のインサートは、相
互に固定された2つの同軸部分を含む。前記同軸部分
は、第1に燃焼室の側壁へ押し付けられるカラーを含
み、第2に前記カラーを取り巻いて、舌状物の第2の端
を前記側壁へ押し付けるリングを含む。
の供給を改善するため、舌状物の第2の端の近くに形成
された各開口を有することが有利である。
ブレード」型ガスケットによって、前記燃焼室と前記ノ
ズルとの間でシーリングされる。前記円形ガスケット
は、円形ガスケットの押圧面を形成する前記燃焼室の下
流側端を直接押圧する。
述および図面への参照による以下の説明から、より充分
に明らかになる。
ットエンジン又はターボプロップエンジン(以下の説明
では、一般的に「ターボマシン」と呼ばれる)の中央部
分を軸方向に切断したときの半分を示し、以下のものを
含む。
2aおよび12bから作られた外側環状シェル(又はケ
ーシング)。
bから作られた同軸の内側環状シェル(又はケーシン
グ)。
4bとの間にあり、一般的なガスフロー方向Fを規定す
る環状拡散ダクト18を介して、ターボマシンの上流側
圧縮機(図示されていない)から来る圧縮酸化剤、一般
的には空気を受け取る環状空間16。
て、最初に複数の噴射システム20から成る噴射アセン
ブリを含み、次に、例えばCMCタイプの複合材料から
作られた燃焼室24を含み、最後に、金属材料から作ら
れた環状ノズル42を含む。噴射システム20は、ダク
ト18の周りに規則的に配置され、その各々は、環状外
側シェルの上流側部分12aの上に固定された燃料噴射
ノズル22を含む(図を簡単にするため、各々の噴射ノ
ズルに関連づけられたミキサおよびデフレクタは省略さ
れている)。燃焼室24は、外側軸方向延長側壁26、
内側軸方向延長側壁28、および横断延長端部壁30を
含む。双方の側壁は、軸10の周りで同軸であり、前記
端部壁30は、同様にCMCタイプ又はその他(例えば
カーボン)の高温複合材料から作られる。端部壁30
は、例えば耐火性又は金属のフラットヘッドボルトによ
って、側壁26および28の上流側端36および38へ
固定されたマージン32および34を有し、燃料および
酸化剤の一部分を、燃焼室24へ噴射させる貫通開口部
40を設けられている。更に、側壁は複数の酸化剤供給
開口部41aおよび41bを含む。環状ノズル42は、
高圧タービン(図示されていない)のための入口段を形
成し、通常、外側円形プラットフォーム46と内側円形
プラットフォーム48との間に取り付けられた複数の固
定ブレード44を含む。
構成される第1の解放可能な固定手段を介して、ターボ
マシンの内側環状シェルの下流側部分14bへ固定さ
れ、同時にターボマシンの外側環状シェルへ固定された
支持手段49に載せられている。
は、少なくともフローF1およびF2を含む複数のフロ
ーへ分割され、フローF1又はF2は、燃焼室24のい
ずれかの側へ流れる(中央のフローF3は、燃焼室の中
へ噴射されるために燃料と混合される)。各々の酸化剤
のフローF1およびF2は、続いて供給開口部41aお
よび41bを介して燃焼室の中へ入るか、ノズル42の
外側金属プラットフォーム46および内側金属プラット
フォーム48を通るように設けられた、貫通開口部54
および56へ導かれ、高圧タービンのロータへの入口で
ノズルの固定ブレード44を冷却する。
ているそれら自体が金属から作られる他の部品の熱膨張
係数とは非常に異なっている、熱膨張係数を有する燃焼
室24は、燃焼室の周りで規則的に配置された複数の可
撓性舌状物58および60によって、内側および外側の
環状シェルの間で定位置へ確実に保持される。これら固
定舌状物の第1の部分(舌状物58を参照)は、外側環
状シェル12a、12bと燃焼室の外側側壁26との間
に取り付けられ、舌状物の第2の部分(例えば舌状物6
0)は、内側環状シェル14a、14bと燃焼室の内側
側壁28との間に取り付けられる。
属材料から作られた各々の可撓性固定舌状物は、実質的
に三角形の形状であり、その基底62および64を介し
て、金属リング66aおよび66bへろう付け又は溶接
されるか、それらと一体に形成される。リングは、第1
の固定手段52および68によって、外側金属環状シェ
ル12又は内側金属環状シェル14の一方又は他方へ固
定される。舌状物の頂点70および72は、第2の固定
手段74および76を使用して、酸化剤供給開口部41
aおよび41bの全て又はいくつかを介して、複合材料
燃焼室の外側側壁26又は内側側28へ固定される。こ
れらの酸化剤供給開口部は、燃焼室に空気を供給する希
釈孔および/または一次孔であってよい(特に、いわゆ
る「ショート」燃焼室構成において)。舌状物の数は、
これらの孔の数に比例し、この数は、一般的に噴射ノズ
ルの数と等しいか、前記数の倍数と等しい(例えば、も
し燃焼室が20個の噴射ノズルを有し、各々の噴射ノズ
ルが3つの希釈孔を有するならば、60個の舌状物が使
用される)。
す。この実施形態では、舌状物の第2の端を形成する頂
点70および72は、それぞれカラー74および76で
クリンプされることによって、燃焼室の外側側壁26お
よび内側側壁28に固定される。カラー74および76
は、燃焼室の火床側から、酸化剤供給開口部41aおよ
び41bを通して挿入され、一度クリンプが行われる
と、燃焼室の壁へ舌状物を保持するように働く。供給開
口部(希釈孔又は一次孔)の実際の径は、カラーと合っ
ており、カラーの外端(燃焼室の火床側にある)は、火
炎の捕獲を避けるため丸くされる。
合される舌状物の第1の端を形成する基底62および6
4は、好ましくは、内側環状シェル14a、14bおよ
び外側環状シェル12a、12bの上流側および下流側
部分を一緒に結合する、既存のフランジの間に保持さ
れ、好ましくはボルト型の固定手段52および68によ
って確実に保持される。
14bへ固定される舌状物60は、(任意に一定の幅を
有する)薄い金属ストリップの形状をしており、各々の
金属ストリップは、金属リング75へ溶接された第1の
端を有する。金属リング75は、フランジの間に締め付
けられず、その代わりに、例えばボルトタイプの固定手
段77によって内側環状シェルの下流側部分14bへ直
接固定される。有利には、および取り付けを容易にする
ため、これら舌状物の第2の端は、金属部品79で構成
される。
スケット80および82によって燃焼室24とノズル4
2との間でシーリングされる。ガスケット80および8
2は、ノズルの外側プラットフォーム46および内側プ
ラットフォーム48の溝84および86の中に取り付け
られ、前記ガスケットに対する押圧面を形成する、燃焼
室の下流側端88および90を直接押圧する。各々のガ
スケットは、ノズルへ固定された円形スプリングブレー
ドタイプの弾性要素92および94によって、燃焼室の
対応する端へ押し付けられる。1つの変形(図示されて
いない)では、ガスケットは、燃焼室の下流側端を直接
押圧する必要はなく、その代わりに、通常ろう付けによ
って、又は通常は少ないが「pin’sage(ピンセ
ージ)」として知られるインプラント技術によって、前
記下流側端へ嵌め込まれた複合材料のリングを押圧す
る。
第1にオメガ型円形ガスケット96によって密封され、
第2に他の円形ガスケット100によってシーリングさ
れる。ガスケット96は、内側環状シェル14のフラン
ジの中の円形溝98に取り付けられ、ノズルの内側円形
プラットフォーム48と直接接触する。ガスケット10
0は、「スプリングブレード」型ガスケットであり、ノ
ズルの外側円形プラットフォーム46の円形溝102に
取り付けられ、外側環状シェルの下流側部分12bの円
形リム104と直接接触する1つの端を有する。
は、舌状物70および72の第2の端は、それぞれイン
サートを介して燃焼室の外側側壁26および内側側壁2
8へ固定される。各々のインサートは、相互に固定され
た(有利にはろう付け又は溶接によって)2つの同軸部
分を含む。一方の同軸部分は、壁の火床側へ押し付けら
れるカラー74aおよび76aを含み、他方の同軸部分
は、カラーを取り巻くリング74bおよび76bの形状
をしており、舌状物のアイレットを形成する第2の端を
壁に押し付ける。前述した実施形態と同じように、希釈
孔又は一次孔の実際の径は、カラーによって占められ
る。カラーの外端は、火炎の捕獲を避けるため丸くされ
る。
0の近くに形成された開口58aを有することができ
る。開口58aは、組み立ての後で供給を容易にするた
め、噴射開口部41aと整列させられる。更に、図示さ
れた例では、この舌状物の第1の端は、フランジの間に
取り付けられたリングへ溶接される(図1Aで示される
ように)のではなく、外側環状シェル12へ固定された
キー手段106へろう付けされる。
物の可撓性可撓性は、高温時に複合材料燃焼室と環状金
属シェルとの間で現れる熱膨張差を吸収するように働
き、同時に燃焼室が適切に保持および配置されることを
保証する。更に、これらの舌状物のアンカーポイントと
して酸化剤供給開口部を使用することは、組み立てを容
易にし、一般的に容積を最少化する。
マシンの中央領域を軸方向に切断したときの半分を示す
断面図である。
す。
す。
拡大して示した図である。
シンの中央領域を軸方向に切断したときの半分を示す概
略図である。
6b、77 固定手段 54、56 貫通開口部 58、60 可撓性舌状物 58a 開口 62、64 基底 66a、66b、75 金属リング 70、72 頂点 79 金属部品 80、82 円形「スプリングブレード」ガスケット 84、86 溝 92、94 円形スプリングブレード型弾性要素 96 オメガ型円形ガスケット 98、102 円形溝 100 円形ガスケット 104 円形リム 106 キー手段 F ガスフロー方向 F1、F2、F3 ガスフロー
Claims (11)
- 【請求項1】 金属材料の内側および外側環状シェル
(12、14)を含み、前記内側および外側環状シェル
(12、14)は、ガスフロー方向Fにおいて、燃料噴
射アセンブリ(20;22)と、長手方向軸(10)お
よび複数の酸化剤供給開口部(41a、41b)を有す
る複合材料の環状燃焼室(24)と、固定ブレード(4
4)を有して高圧タービンの入口段を形成する金属材料
の環状ノズル(42)とを含むターボマシンであって、
複合材料の前記燃焼室が、複数の可撓性金属舌状物(5
8、60)によって、前記内側および外側環状金属シェ
ルの間で定位置に保持され、前記舌状物の第1の端(6
2、64)は、第1の固定手段(52;68、77)に
よって、前記内側および外側環状金属シェル(12、1
4)の各々へ確実に固定された金属リング(66a、6
6b)によって相互結合され、前記舌状物の第2の端
(70、72)は、第2の固定手段(74、76;74
a、74b、76a、76b)によって、前記酸化剤供
給開口部の少なくとも一部分を介して前記複合材料燃焼
室(26、28)へ確実に固定され、前記固定舌状物の
可撓性可撓性が、高温時に、前記複合材料燃焼室と前記
内側および外側環状金属シェルとの間の、径方向および
軸方向における自由な変位を吸収するように働くことを
特徴とするターボマシン。 - 【請求項2】 酸化剤供給開口部が、前記燃焼室の一次
領域および/または希釈領域へ空気を供給する孔によっ
て構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の
ターボマシン。 - 【請求項3】 舌状物の前記第1の端が、ろう付け又は
溶接によって前記金属リングへ結合されていることを特
徴とする、請求項1に記載のターボマシン。 - 【請求項4】 舌状物の前記第1の端が、前記金属リン
グと一体に形成されることを特徴とする、請求項1に記
載のターボマシン。 - 【請求項5】 前記第1の固定手段が、複数のボルトに
よって構成されていることを特徴とする、請求項1に記
載のターボマシン。 - 【請求項6】 前記環状シェルの各々が、2つの部分
(12a、12b;14a、14b)から作られ、前記
金属リングは、前記2つの部分を相互結合するフランジ
の間に取り付けられることを特徴とする、請求項1に記
載のターボマシン。 - 【請求項7】 前記第2の固定手段の各々が、カラー
(74、76)を含み、前記カラーは、前記燃焼室の各
々の酸化剤供給開口部(41a、41b)の中へ挿入さ
れ、舌状物(70、72)の第2の端の上へクリンプさ
れ、一度クリンプが実行されると、前記舌状物(58、
60)を燃焼室に対して保持することを特徴とする、請
求項1に記載のターボマシン。 - 【請求項8】 前記第2の固定手段が、複数のインサー
トを含み、各々のインサートは、相互に固定された2つ
の同軸部分から作られ、前記同軸部分は、第1に、燃焼
室の側壁(26、28)を押圧するカラー(74a、7
6a)を含み、第2に、前記カラーを取り巻いて舌状物
(70、72)の前記第2の端を前記側壁へ押し付ける
リング(74b、76b)を含むことを特徴とする、請
求項1に記載のターボマシン。 - 【請求項9】 前記舌状物の各々が、前記酸化剤供給開
口部を介する供給を改善するため、前記第2の端の近く
に形成された開口(58a)を含むことを特徴とする、
請求項1に記載のターボマシン。 - 【請求項10】 前記ガス流に対するシーリングが、
「スプリングブレード」円形ガスケット(80、82)
によって、前記燃焼室(24)と前記ノズル(42)と
の間に設けられ、前記円形ガスケット(80、82)
は、該円形ガスケットの押圧面を形成する前記燃焼室の
下流側端(88、90)を直接押圧することを特徴とす
る、請求項1に記載のターボマシン。 - 【請求項11】 前記ガス流に対するシーリングが、
「スプリングブレード」円形ガスケット(80、82)
によって、前記燃焼室(24)と前記ノズル(42)と
の間に設けられ、前記円形ガスケット(80、82)
は、ろう付け又はインプラントによって前記下流側端へ
嵌め込まれた複合材料のリングを押圧することを特徴と
する、請求項1に記載のターボマシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0107366 | 2001-06-06 | ||
FR0107366A FR2825784B1 (fr) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | Accrochage de chambre de combustion cmc de turbomachine utilisant les trous de dilution |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002364850A true JP2002364850A (ja) | 2002-12-18 |
JP3947429B2 JP3947429B2 (ja) | 2007-07-18 |
Family
ID=8863989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002158745A Expired - Lifetime JP3947429B2 (ja) | 2001-06-06 | 2002-05-31 | 希釈孔を用いたターボマシンにおけるcmc燃焼室の取り付け |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6668559B2 (ja) |
EP (1) | EP1265037B1 (ja) |
JP (1) | JP3947429B2 (ja) |
DE (1) | DE60221743T2 (ja) |
FR (1) | FR2825784B1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006003072A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Snecma Moteurs | Cmc連結部材によって金属ケーシング内に支持されるcmc製ガスタービン燃焼室 |
JP2009030965A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Snecma | ターボ機械の燃焼チャンバ |
JP2009063166A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Boeing Co:The | 熱継手 |
JP2009062980A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Boeing Co:The | 撓みリングおよび推進システム |
JP2012082825A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | General Electric Co <Ge> | タービンケーシングを位置合せするための装置及び方法 |
JP2013127355A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | General Electric Co <Ge> | Cmcライナの強化冷却のための一体化バッフルシステム |
JP2017150799A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 燃焼器アセンブリ |
US10281153B2 (en) | 2016-02-25 | 2019-05-07 | General Electric Company | Combustor assembly |
US10436446B2 (en) | 2013-09-11 | 2019-10-08 | General Electric Company | Spring loaded and sealed ceramic matrix composite combustor liner |
Families Citing this family (59)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1312865A1 (de) * | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Ringbrennkammer für eine Gasturbine |
FR2840974B1 (fr) * | 2002-06-13 | 2005-12-30 | Snecma Propulsion Solide | Anneau d'etancheite pour cahmbre de combustion et chambre de combustion comportant un tel anneau |
US6775985B2 (en) * | 2003-01-14 | 2004-08-17 | General Electric Company | Support assembly for a gas turbine engine combustor |
FR2855249B1 (fr) | 2003-05-20 | 2005-07-08 | Snecma Moteurs | Chambre de combustion ayant une liaison souple entre un fond de chambre et une paroi de chambre |
US7093441B2 (en) * | 2003-10-09 | 2006-08-22 | United Technologies Corporation | Gas turbine annular combustor having a first converging volume and a second converging volume, converging less gradually than the first converging volume |
FR2871845B1 (fr) * | 2004-06-17 | 2009-06-26 | Snecma Moteurs Sa | Montage de chambre de combustion de turbine a gaz avec distributeur integre de turbine haute pression |
AT413709B (de) * | 2004-06-28 | 2006-05-15 | Andritz Ag Maschf | Vorrichtung zum kontinuierlichen trocknen einer faserstoffbahn |
US7360364B2 (en) * | 2004-12-17 | 2008-04-22 | General Electric Company | Method and apparatus for assembling gas turbine engine combustors |
GB2422874A (en) * | 2005-02-05 | 2006-08-09 | Alstom Technology Ltd | Gas turbine burner expansion bar structure |
US7421842B2 (en) * | 2005-07-18 | 2008-09-09 | Siemens Power Generation, Inc. | Turbine spring clip seal |
FR2890156A1 (fr) * | 2005-08-31 | 2007-03-02 | Snecma | Chambre de combustion d'une turbomachine |
US7559203B2 (en) * | 2005-09-16 | 2009-07-14 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Cooled support boss for a combustor in a gas turbine engine |
US8038389B2 (en) * | 2006-01-04 | 2011-10-18 | General Electric Company | Method and apparatus for assembling turbine nozzle assembly |
US7578134B2 (en) * | 2006-01-11 | 2009-08-25 | General Electric Company | Methods and apparatus for assembling gas turbine engines |
FR2896575B1 (fr) * | 2006-01-26 | 2013-01-18 | Snecma | Chambre de combustion annulaire d'une turbomachine |
FR2897418B1 (fr) * | 2006-02-10 | 2013-03-01 | Snecma | Chambre de combustion annulaire d'une turbomachine |
US8109098B2 (en) * | 2006-05-04 | 2012-02-07 | Siemens Energy, Inc. | Combustor liner for gas turbine engine |
US7775050B2 (en) * | 2006-10-31 | 2010-08-17 | General Electric Company | Method and apparatus for reducing stresses induced to combustor assemblies |
FR2911669B1 (fr) * | 2007-01-23 | 2011-09-16 | Snecma | Carenage pour chambre de combustion, chambre de combustion en etant equipee et turboreacteur les comportant. |
US8176739B2 (en) * | 2008-07-17 | 2012-05-15 | General Electric Company | Coanda injection system for axially staged low emission combustors |
FR2935753B1 (fr) * | 2008-09-08 | 2011-07-01 | Snecma Propulsion Solide | Liaisons souples a butee pour fixation de piece en cmc |
JP5180807B2 (ja) | 2008-12-24 | 2013-04-10 | 三菱重工業株式会社 | 1段静翼の冷却構造、及びガスタービン |
JP5479058B2 (ja) * | 2009-12-07 | 2014-04-23 | 三菱重工業株式会社 | 燃焼器とタービン部との連通構造、および、ガスタービン |
US9234431B2 (en) * | 2010-07-20 | 2016-01-12 | Siemens Energy, Inc. | Seal assembly for controlling fluid flow |
US9010123B2 (en) * | 2010-07-26 | 2015-04-21 | Honeywell International Inc. | Combustors with quench inserts |
US8973365B2 (en) * | 2010-10-29 | 2015-03-10 | Solar Turbines Incorporated | Gas turbine combustor with mounting for Helmholtz resonators |
US9062884B2 (en) * | 2011-05-26 | 2015-06-23 | Honeywell International Inc. | Combustors with quench inserts |
US9335051B2 (en) * | 2011-07-13 | 2016-05-10 | United Technologies Corporation | Ceramic matrix composite combustor vane ring assembly |
US9038395B2 (en) * | 2012-03-29 | 2015-05-26 | Honeywell International Inc. | Combustors with quench inserts |
FR2988777B1 (fr) * | 2012-03-29 | 2014-04-25 | Snecma Propulsion Solide | Integration de pieces d'arriere-corps de moteur aeronautique |
US9360215B2 (en) * | 2012-04-02 | 2016-06-07 | United Technologies Corporation | Combustor having a beveled grommet |
EP2696036A1 (de) * | 2012-08-09 | 2014-02-12 | MTU Aero Engines GmbH | Klemmring für eine Strömungsmaschine |
EP2735796B1 (en) * | 2012-11-23 | 2020-01-01 | Ansaldo Energia IP UK Limited | Wall of a hot gas path component of a gas turbine and method for enhancing operational behaviour of a gas turbine |
US9689572B2 (en) * | 2013-02-06 | 2017-06-27 | General Electric Company | Variable volume combustor with a conical liner support |
WO2015047509A2 (en) * | 2013-08-30 | 2015-04-02 | United Technologies Corporation | Vena contracta swirling dilution passages for gas turbine engine combustor |
US11112115B2 (en) * | 2013-08-30 | 2021-09-07 | Raytheon Technologies Corporation | Contoured dilution passages for gas turbine engine combustor |
US20160245518A1 (en) * | 2013-10-04 | 2016-08-25 | United Technologies Corporation | Combustor panel with multiple attachments |
EP3077640B1 (en) * | 2013-12-06 | 2021-06-02 | Raytheon Technologies Corporation | Combustor quench aperture cooling |
US10443848B2 (en) * | 2014-04-02 | 2019-10-15 | United Technologies Corporation | Grommet assembly and method of design |
EP2957833B1 (en) * | 2014-06-17 | 2018-10-24 | Rolls-Royce Corporation | Combustor assembly with chutes |
FR3022613B1 (fr) * | 2014-06-24 | 2019-04-19 | Safran Helicopter Engines | Bossage pour chambre de combustion. |
FR3022480A1 (fr) * | 2014-06-24 | 2015-12-25 | Turbomeca | Machine pour sertir un bossage de chambre de combustion. |
US10132498B2 (en) * | 2015-01-20 | 2018-11-20 | United Technologies Corporation | Thermal barrier coating of a combustor dilution hole |
US20170059159A1 (en) | 2015-08-25 | 2017-03-02 | Rolls-Royce Corporation | Cmc combustor shell with integral chutes |
US10168051B2 (en) * | 2015-09-02 | 2019-01-01 | General Electric Company | Combustor assembly for a turbine engine |
DE102015225107A1 (de) | 2015-12-14 | 2017-06-14 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Gasturbinenbrennkammer mit Schindelbefestigung mittels Rastelementen |
EP3290806B1 (en) * | 2016-09-05 | 2021-06-23 | Ansaldo Energia Switzerland AG | Combustor device for a gas turbine engine and gas turbine engine incorporating said combustor device |
US10393381B2 (en) * | 2017-01-27 | 2019-08-27 | General Electric Company | Unitary flow path structure |
US10247019B2 (en) | 2017-02-23 | 2019-04-02 | General Electric Company | Methods and features for positioning a flow path inner boundary within a flow path assembly |
US10753283B2 (en) * | 2017-03-20 | 2020-08-25 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Combustor heat shield cooling hole arrangement |
US20180283695A1 (en) * | 2017-04-03 | 2018-10-04 | United Technologies Corporation | Combustion panel grommet |
US11054136B2 (en) | 2018-11-30 | 2021-07-06 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Interface for double-skin combustor liner |
US20210003284A1 (en) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | United Technologies Corporation | Combustor mounting structures for gas turbine engines |
US11215367B2 (en) * | 2019-10-03 | 2022-01-04 | Raytheon Technologies Corporation | Mounting a ceramic component to a non-ceramic component in a gas turbine engine |
US11959643B2 (en) * | 2021-06-07 | 2024-04-16 | General Electric Company | Combustor for a gas turbine engine |
US20220390111A1 (en) * | 2021-06-07 | 2022-12-08 | General Electric Company | Combustor for a gas turbine engine |
US11885495B2 (en) * | 2021-06-07 | 2024-01-30 | General Electric Company | Combustor for a gas turbine engine including a liner having a looped feature |
CN115597091B (zh) * | 2021-07-09 | 2024-07-19 | 中国航发商用航空发动机有限责任公司 | 一种火焰筒出口连接结构、燃烧室及燃气涡轮发动机 |
EP4450779A1 (en) * | 2023-04-18 | 2024-10-23 | RTX Corporation | Intercooled combustor nozzle guide vane and secondary air configuration |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2509503A (en) * | 1946-02-12 | 1950-05-30 | Lucas Ltd Joseph | Combustion chamber for prime movers |
FR962862A (ja) * | 1946-10-26 | 1950-06-22 | ||
CH633351A5 (de) * | 1978-11-09 | 1982-11-30 | Sulzer Ag | Waermedehnungen nachgebende abdichtung einer ringbrennkammer fuer eine gasturbine. |
DE3519938A1 (de) * | 1985-06-04 | 1986-12-04 | MTU Motoren- und Turbinen-Union München GmbH, 8000 München | Brennkammereinrichtung |
FR2686683B1 (fr) * | 1992-01-28 | 1994-04-01 | Snecma | Turbomachine a chambre de combustion demontable. |
US5291733A (en) * | 1993-02-08 | 1994-03-08 | General Electric Company | Liner mounting assembly |
US5564271A (en) * | 1994-06-24 | 1996-10-15 | United Technologies Corporation | Pressure vessel fuel nozzle support for an industrial gas turbine engine |
US6182451B1 (en) * | 1994-09-14 | 2001-02-06 | Alliedsignal Inc. | Gas turbine combustor waving ceramic combustor cans and an annular metallic combustor |
US5701733A (en) * | 1995-12-22 | 1997-12-30 | General Electric Company | Double rabbet combustor mount |
DE19745683A1 (de) * | 1997-10-16 | 1999-04-22 | Bmw Rolls Royce Gmbh | Aufhängung einer ringförmigen Gasturbinen-Brennkammer |
US6397603B1 (en) * | 2000-05-05 | 2002-06-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Conbustor having a ceramic matrix composite liner |
US6334298B1 (en) * | 2000-07-14 | 2002-01-01 | General Electric Company | Gas turbine combustor having dome-to-liner joint |
-
2001
- 2001-06-06 FR FR0107366A patent/FR2825784B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-05-31 JP JP2002158745A patent/JP3947429B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-04 DE DE60221743T patent/DE60221743T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-04 EP EP02291366A patent/EP1265037B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-05 US US10/161,782 patent/US6668559B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006003072A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Snecma Moteurs | Cmc連結部材によって金属ケーシング内に支持されるcmc製ガスタービン燃焼室 |
JP2009030965A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Snecma | ターボ機械の燃焼チャンバ |
JP2009063166A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Boeing Co:The | 熱継手 |
JP2009062980A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Boeing Co:The | 撓みリングおよび推進システム |
JP2012082825A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | General Electric Co <Ge> | タービンケーシングを位置合せするための装置及び方法 |
JP2013127355A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | General Electric Co <Ge> | Cmcライナの強化冷却のための一体化バッフルシステム |
US10436446B2 (en) | 2013-09-11 | 2019-10-08 | General Electric Company | Spring loaded and sealed ceramic matrix composite combustor liner |
JP2017150799A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 燃焼器アセンブリ |
US10281153B2 (en) | 2016-02-25 | 2019-05-07 | General Electric Company | Combustor assembly |
US10378771B2 (en) | 2016-02-25 | 2019-08-13 | General Electric Company | Combustor assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2825784B1 (fr) | 2003-08-29 |
EP1265037B1 (fr) | 2007-08-15 |
EP1265037A1 (fr) | 2002-12-11 |
DE60221743T2 (de) | 2008-06-05 |
JP3947429B2 (ja) | 2007-07-18 |
DE60221743D1 (de) | 2007-09-27 |
FR2825784A1 (fr) | 2002-12-13 |
US6668559B2 (en) | 2003-12-30 |
US20020184889A1 (en) | 2002-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3947429B2 (ja) | 希釈孔を用いたターボマシンにおけるcmc燃焼室の取り付け | |
JP3907529B2 (ja) | ろう付けされたタブを用いたターボマシンにおけるcmc燃焼室の取り付け | |
JP3984101B2 (ja) | 可撓性結合スリーブによるターボマシンのcmc燃焼室のための取り付け | |
JP4097994B2 (ja) | 2部分cmc燃焼室のための結合部 | |
US9423130B2 (en) | Reverse flow ceramic matrix composite combustor | |
JP3983603B2 (ja) | セラミックマトリックス材料よりなる燃料室のための構造 | |
JP4031292B2 (ja) | 金属ケーシング内のターボマシンのcmc燃焼室のための弾性的な取り付け | |
US7237388B2 (en) | Assembly comprising a gas turbine combustion chamber integrated with a high pressure turbine nozzle | |
JP6010687B2 (ja) | ガスタービンエンジンの環状部材の接続 | |
US9021812B2 (en) | Combustor dome and heat-shield assembly | |
US20060159549A1 (en) | Gas turbine engine shroud sealing arrangement | |
US6647729B2 (en) | Combustion chamber provided with a system for fixing the chamber end wall | |
JP4266754B2 (ja) | ガスタービンエンジンの複式環状燃焼器用の組立てカウルとその製作方法 | |
EP3309457B1 (en) | Combustion dynamics mitigation system | |
US10823416B2 (en) | Purge cooling structure for combustor assembly | |
CN115949968A (zh) | 燃烧器旋流器到伪圆顶附接以及与cmc圆顶接口 | |
CN111829013B (zh) | 用于燃气涡轮组件的过渡管及包括该过渡管的燃气涡轮组件 | |
CN109209516B (zh) | 燃气涡轮的涡轮导叶载体和包括涡轮导叶载体的燃气涡轮 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070413 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3947429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |