JP2002364593A - 軸流ファン及び熱交換装置 - Google Patents

軸流ファン及び熱交換装置

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JP2002364593A JP2001171494A JP2001171494A JP2002364593A JP 2002364593 A JP2002364593 A JP 2002364593A JP 2001171494 A JP2001171494 A JP 2001171494A JP 2001171494 A JP2001171494 A JP 2001171494A JP 2002364593 A JP2002364593 A JP 2002364593A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸流ファンのブレードがコアに干渉(衝突)
したときに、多大な損傷がコアに発生することを防止す
る。 【解決手段】 軸流ファン310のうち最もコア面11
0aに近接する部位であるリング313に平面部313
dを設ける。これにより、仮にブレード312が湾曲し
てリング313(軸流ファン310)がコア部110に
衝突したときの衝突面積を大きくすることができる。し
たがって、コア部110に作用する衝突圧力を小さくす
る(緩和する)ことができるので、多大な損傷がコア部
110に発生することを未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータ等の熱
交換器に空気を送風するための軸流ファン(送風機)に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジエータ等の熱交換器に空気を送風す
るための軸流ファン(以下、ファンと略す。)として、
例えば特開平11−105552号公報に記載の発明で
は、送風量が大幅に低下することなく騒音を低減すべ
く、ブレードの先端側を繋ぐリング状のベルマウスリン
グを設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
記載の発明のごとく、ベルマウスリングが設けられたフ
ァンにて十分な性能(送風能力)を発揮させるには、ベ
ルマウスリングとラジエータのコア面との隙間を十分に
小さくする必要がある。
【0004】しかし、軸流ファンにおいて、ブレードが
回転すると、ブレードの翼面のうち空気の吹き出しの向
きの面(以下、この面を圧力面と呼ぶ。)と、これと反
対の面(負圧面)との間で、回転数やブレードの形状等
を要因として、周期的に変動する圧力差が発生するた
め、圧力差に伴う加振力がブレードに作用する。なお、
負圧面、圧力面及び前縁部等の用語の定義は、流体工学
(東京大学出版会)に従う。
【0005】このため、上記公報に記載の発明では、ブ
レードの固有振動数と圧力差による加振力や車両振動等
の加振力の周期とが一致すると、ブレードが大きく共振
してしまい、ブレードの先端側を繋ぐベルマウスリング
がラジエータのコア部に衝突してしまうおそれがある。
そして、ベルマウスリングがラジエータのコア部に衝突
すると、ラジエータチューブが破損してしまうととも
に、ラジエータファンがロックしてしまい、ラジエータ
ファン(軸流ファン)を駆動するモータが焼き付いてし
まうおそれがある。
【0006】本発明は、上記点に鑑み、ブレードがコア
に干渉(衝突)したときに、多大な損傷がコアに発生す
ることを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、複数本のチ
ューブ(111)及びフィン(112)からなるコア部
(110)を有して構成された熱交換器(100)に空
気を送風する軸流ファンであって、複数枚のブレード
(212)及びブレード(312)の先端側を繋ぐリン
グ(313)を有し、リング(313)は、ファン軸方
向において、ブレード(312)から離れるほど内径寸
法(D1〜D5)が拡大するテーパ部(313a、31
3b、313c)、及びコア部(110)のコア面(1
10a)に対して略平行な平面部(313d)を有して
構成されていることを特徴とする。
【0008】これにより、仮にブレード(312)が湾
曲してリング(313)(軸流ファン(310))がコ
ア部110に衝突したときの衝突面積を大きくすること
ができる。したがって、コア部(110)に作用する衝
突圧力を小さくする(緩和する)ことができるので、多
大な損傷がコア部(110)に発生することを未然に防
止できる。
【0009】なお、上記公報に記載の発明においては、
ベルマウスリングのコア部側端部がエッジ状となってい
るので、リング(313)がコア部(110)に衝突し
たときの衝突面積が本発明より小さくなる。このため、
上記公報に記載の発明では、コア部(110)に作用す
る衝突圧力が大きくなるので、多大な損傷がコア部(1
10)に発生する可能性が高い。
【0010】なお、請求項2に記載の発明のごとく、リ
ング(313)とブレード(312)とを樹脂にて一体
成形してもよい。
【0011】請求項3に記載の発明では、複数本のチュ
ーブ(111)及びフィン(112)からなるコア部
(110)を有して構成された熱交換器(100)と、
複数枚のブレード(212)及びブレード(312)の
先端側を繋ぐリング(313)を有し、熱交換器(10
0)に空気を送風する軸流ファン(210)とを備える
熱交換装置において、リング(313)は、軸方向にお
いてブレード(312)から離れるほど、内径寸法(D
1〜D5)が拡大するテーパ部(313a、313b、
313c)、及びコア部(110)のコア面(110
a)に対して略平行な平面部(313d)を有して構成
されていることを特徴とする。
【0012】これにより、仮にブレード(312)が湾
曲してリング(313)(軸流ファン(310))がコ
ア部110に衝突したときの衝突面積を大きくすること
ができる。したがって、コア部(110)に作用する衝
突圧力を小さくする(緩和する)ことができるので、多
大な損傷がコア部(110)に発生することを未然に防
止できる。
【0013】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る軸流
ファンを自動二輪車用の冷却装置に適用したものであっ
て、図1は本実施形態に係る冷却装置のシステム図であ
る。
【0015】200は走行用の水冷式内燃機関(エンジ
ン)であり、100はエンジン冷却水(冷却水と略
す。)と空気とを熱交換して冷却水を冷却するラジエー
タ(熱交換器)であり、300はラジエータ100に冷
却風を送付する軸流ファン式の送風機である。
【0016】210はラジエータ100を迂回させて冷
却水を循環させるバイパス回路であり、220はラジエ
ータ100に流通させる冷却水量を調節することにより
冷却水温度(エンジン温度)を所定範囲内に保つサーモ
スタットである。
【0017】なお、図2はラジエータ100の正面図で
あり、図2中、111は冷却水(流体)が流通する扁平
状のチューブであり、これら複数本のチューブ111
は、互いに平行に配設されているとともに、各チューブ
111間には、空気と冷却水との熱交換を促進する波状
のフィン112が配設されている。そして、このフィン
112とチューブ111とをろう付けすることにより、
冷却水と空気とを熱交換する略矩形状のラジエータコア
部(以下、コア部と略す。)110が構成されている。
【0018】また、チューブ111の長手方向両端部に
は、チューブ111の長手方向と直交する方向(本実施
形態では、水平方向)に延びて複数本のチューブ111
と連通するヘッダタンク120が配設されており、本実
施形態では、紙面右側のヘッダタンク120により各チ
ューブ111に冷却水が分配供給され、紙面左側のヘッ
ダタンク120により熱交換を終えた冷却水が集合回収
される。
【0019】また、コア部110の端部には、チューブ
111と略平行に延びてコア部110を補強するサイド
プレート130が設けられおり、このサイドプレート1
30は、コア部110と反対が開口するように断面が略
コの字状に形成されているとともに、その長手方向端部
がヘッダタンク120(コアプレート121)に接合さ
れ、コア部110側がコア部110(フィン112)に
ろう付けされている。
【0020】また、図3(a)は送風機300をラジエ
ータ100に組み付けた状態を示す模式図であり、送風
機300は、ボス311周りに放射状に延びる複数枚の
ブレード312、及びブレード312の先端側を繋ぐ環
状のリング313を有する軸流ファン310と、軸流フ
ァン310を回転駆動する電動モータ320とを有して
構成されたものでる。なお、軸流ファンとは、JIS
B 0132 番号1012に規定されているように、
気体(空気)が軸方向に通り抜けるファンを言う。
【0021】因みに、電動モータ320(送風機30
0)は、複数本(本実施形態では、4本)の梁状のステ
ー330を介してラジエータ100(のヘッダタンク1
20)に組み付け固定されている。
【0022】ここで、リング313には、図3(b)に
示すように、ファン軸方向において、ブレード312か
ら離れるほど内径寸法D1〜D5が拡大するテーパ部3
13a、313b、313c、及びコア部110のコア
面110aに対して略平行な平面部313dが設けられ
ており、本実施形態では、リング313、ブレード31
2及びボス部311は樹脂にて一体成形されている。
【0023】なお、本実施形態では、図3(b)から明
らかなように、コア面110a側におけるリング313
の断面形状とコア面110と反対側におけるリング31
3の断面形状とは異なっており、本実施形態では、コア
面10a側のみに平面部313dを設けとともに、コア
面110a側に位置するテーパ部313aのテーパ角度
(JIS B 0612参照)をコア面110aと反対
側に位置するテーパ部313bのテーパ角度より大きく
している。
【0024】因みに、本実施形態では、平面部313d
とコア面110aとの隙間寸法δを約3mmとして、軸
流ファン310によって誘起された空気流がコア部11
0を迂回して流れる(ブレード312前後でショートサ
ーキットしてしまう)ことを抑制している。
【0025】なお、コア面110aとは、チューブ11
1の長径方法端部を連ねた仮想の平面であって、通常、
ラジエータコア110にを流通する空気の流通方向に対
して略直交する仮想の面である。
【0026】次に、本実施形態の特徴(作用効果)を述
べる。
【0027】本実施形態によれば、軸流ファン310の
うち最もコア面110aに近接する部位であるリング3
13に平面部313dを設けているので、仮にブレード
312が湾曲してリング313(軸流ファン310)が
コア部110に衝突したときの衝突面積を大きくするこ
とができる。
【0028】したがって、コア部110に作用する衝突
圧力を小さくする(緩和する)ことができるので、多大
な損傷がコア部110に発生することを未然に防止でき
る。
【0029】なお、上記公報に記載の発明においては、
ベルマウスリングのコア部側端部がエッジ状となってい
るので、ベルマウスリング(軸流ファン)がコア部に衝
突したときの衝突面積が本実施形態より小さくなる。こ
のため、上記公報に記載の発明では、コア部に作用する
衝突圧力が大きくなるので、多大な損傷がコア部に発生
する可能性が高い。
【0030】また、本実施形態では、軸流ファン310
の吸い込み側であるコア面110a側に位置するテーパ
部313aのテーパ角度を、コア面110aと反対側に
位置するテーパ部313bのテーパ角度より大きくして
いるので、より多くの空気を吸い込むことが可能とな
る。したがって、ラジエータ100を通過する風量を増
大させることができるので、ラジエータ100の冷却能
力を増大させることができる。
【0031】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、自動二輪車用の冷却装置に本発明を適用したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、四輪車等のその
他車両にも適用することができる。
【0032】また、上述の実施形態では、リング313
とブレード312とを樹脂にて一体成形したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えばリング313
とブレード312と別体に製造した後、両者312、3
13を組み付けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るラジエータ装置(冷却
装置)の模式図である。
【図2】本発明の実施形態に係るラジエータの正面図で
ある。
【図3】(a)は本発明の実施形態に係る送風機をラジ
エータ100に組み付けた状態を示す模式図であり、
(b)は(a)のA部拡大図である。
【符号の説明】
100…ラジエータ、310…軸流ファン、311…ボ
ス部、312…ブレード、313…ベルマウスリング、
313d…平面部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のチューブ(111)及びフィン
    (112)からなるコア部(110)を有して構成され
    た熱交換器(100)に空気を送風する軸流ファンであ
    って、 複数枚のブレード(212)及び前記ブレード(31
    2)の先端側を繋ぐリング(313)を有し、 前記リング(313)は、ファン軸方向において、前記
    ブレード(312)から離れるほど内径寸法(D1〜D
    5)が拡大するテーパ部(313a、313b、313
    c)、及び前記コア部(110)のコア面(110a)
    に対して略平行な平面部(313d)を有して構成され
    ていることを特徴とする軸流ファン。
  2. 【請求項2】 前記リング(313)と前記ブレード
    (312)とは、樹脂にて一体成形されていることを特
    徴とする請求項1に記載の軸流ファン。
  3. 【請求項3】 複数本のチューブ(111)及びフィン
    (112)からなるコア部(110)を有して構成され
    た熱交換器(100)と、 複数枚のブレード(212)及び前記ブレード(31
    2)の先端側を繋ぐリング(313)を有し、前記熱交
    換器(100)に空気を送風する軸流ファン(210)
    とを備える熱交換装置において、 前記リング(313)は、軸方向において前記ブレード
    (312)から離れるほど、内径寸法(D1〜D5)が
    拡大するテーパ部(313a、313b、313c)、
    及び前記コア部(110)のコア面(110a)に対し
    て略平行な平面部(313d)を有して構成されている
    ことを特徴とする熱交換装置。
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