JP2002363098A - 咀嚼組成物 - Google Patents

咀嚼組成物

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JP2002363098A
JP2002363098A JP2001170771A JP2001170771A JP2002363098A JP 2002363098 A JP2002363098 A JP 2002363098A JP 2001170771 A JP2001170771 A JP 2001170771A JP 2001170771 A JP2001170771 A JP 2001170771A JP 2002363098 A JP2002363098 A JP 2002363098A
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Hiroo Doi
啓雄 土井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】様々な効果を有する成分を摂取する際に水を必
要とせず、服用することができる場所を選ばず、手軽に
摂取することのできる咀嚼組成物の提供を目的とする。 【解決手段】咀嚼可能な高分子材料をベース部材3とし
て構成される咀嚼組成物1において、健康増進に効果を
有する成分、薬効成分、ダイエットに効果を有する成
分、美容に効果を有する成分、少なくとも腸内で作用し
て消臭に効果を有する成分から選ばれた群よりなる少な
くとも一つ以上の成分が、体に有効な成分2として前記
ベース部材に含有されてなることを特徴とする構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体に有効な成分を
咀嚼するだけで容易に摂取することができる咀嚼組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術】人体に対して何らかの有効性を持ち、食
事だけで補うことが困難な成分(以下、「有効成分」と
記す。)は、一般に、薬の投与や栄養補助食品など(以
下、これらを総合して「有効成分含有物」と記す。)の
形で体内に取り入れられるようになっている。上記有効
成分含有物を摂取する方法としては、経口摂取や、注射
や点滴などにより血管内に直接投与されることによる摂
取などが挙げられるが、手軽に摂取できるという観点か
ら経口摂取が最も一般的である。
【0003】ところで、近年、いわゆる「インナーコス
メ」と呼ばれている美容促進法、すなわち、有効成分含
有物として、たとえば、各種アミノ酸、ミネラル類、コ
ラーゲンなどの美容に優れた効果を有する有効成分を経
口摂取することで、体の中から美しくしていこうとする
美容促進法が知られてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような「イン
ナーコスメ」などを目的として、経口摂取される有効成
分含有物は、従来、粉末や顆粒、あるいは錠剤などの形
態をしているものがほとんどであった。しかし、上記形
態をしている有効成分含有物は、水とともに服用するこ
とを前提に作られているため、水なしで服用することが
非常に困難であり、服用可能な場所が限られてしまうと
いう問題がある。
【0005】このように有効成分含有物の服用する場所
が限られると、たとえば、「インナーコスメ」を実施す
るために、美容に優れた効果を有する成分を含む有効成
分含有物を服用する度に水を用意しなければならず、毎
日継続して服用していくことが困難になってしまう。
【0006】また、上述した「インナーコスメ」に限ら
ず、有効成分含有物が胃腸に対する薬効成分を有するも
のである場合、たとえば、外出先などで急な腹痛などの
非常事態が生じたときなど、仮にこの胃腸に対する薬効
成分を有する有効成分含有物を所持していたとしても、
近くに水がないために服用することが困難となってしま
い、せっかく有効成分含有物を備えていても意味をなさ
ないということも考えられる。
【0007】そこで、本発明は、上述した問題点に鑑み
てなされ、様々な効果を有する成分を摂取する際に水を
必要とせず、服用することができる場所を選ばず、手軽
に摂取することのできる咀嚼組成物の提供を目的として
なされた。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の請求項1にかかる咀嚼組成物(以
下、「請求項1の咀嚼組成物」という。)は、咀嚼可能
な高分子材料をベース部材として構成される咀嚼組成物
において、健康増進に効果を有する成分、薬効成分、ダ
イエットに効果を有する成分、美容に効果を有する成
分、少なくとも腸内で作用して消臭に効果を有する成分
から選ばれた群よりなる少なくとも一つ以上の成分が、
体に有効な成分として前記ベース部材に含有されてなる
ことを特徴とする構成とした。
【0009】上記構成において、ベース部材として構成
される咀嚼可能な高分子材料としては、特に限定されな
いが、たとえば、一般にガムベースの材料などとして用
いられている酢酸ビニル樹脂、エステルガム、ポリイソ
ブチレン、天然チクル、ジェルトン、パラタ、グッタペ
ルカ、ソルバなどの非水溶性高分子材料などの他に、カ
ルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩、メチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロースなどの水溶性セル
ロース誘導体、アルギン酸ナトリウムなどのアルカリ金
属アルギネート、アルギン酸プロピレングリコールエス
テル、カラギーナン、キサンタンガム、アラビアガムな
どのガム類、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナ
トリウム、ポリビニルピロリドンなどの水溶性高分子材
料、ゼラチンやグルテンなどの蛋白質類などが挙げられ
る。
【0010】特に、本発明の咀嚼組成物をチューインガ
ムのような形状にするときは、ベース部材を構成する高
分子材料として、工業的に効率良く生産することがで
き、咀嚼感も優れていることから、酢酸ビニル樹脂を使
用することが好ましい。また、本発明の咀嚼組成物とし
てはグミゼリーのような形態をしていても構わない。
【0011】また、上記構成において、健康増進に効果
を有する成分としては、特に限定されないが、たとえ
ば、各種ビタミン類、ミネラル群などの栄養補助食品に
用いられる成分、オットセイエキス、ニンニクエキス、
マムシエキスなどの滋養強壮成分などが挙げられる。
【0012】また、薬効成分としては、特に限定されな
いが、たとえば、歯痛・頭痛・生理痛に対する消炎鎮痛
剤に用いられる成分、風邪薬成分、肝機能亢進・老化防
止作用を有するタンニン含有植物成分、抗生物質成分、
胃腸薬成分、抗ヒスタミンなどの鼻炎成分、リン酸コデ
インなどの咳止め成分、ビタミンB群や葛根湯などの肩
こりに効く成分、下剤成分、ビフィズス菌、ビール酵
母、オウゴン、オオバクなどの健胃整腸成分、降圧利尿
剤などの高血圧に効く成分、殺菌作用を有する喉痛に効
く成分、抗男性ホルモン、女性ホルモン、前立腺肥大治
療薬などの育毛に効く成分などが挙げられる。
【0013】また、ダイエットに効果を有する成分とし
ては、特に限定されないが、たとえば、シトラス、ガル
シニア、ギムネマ、トウガラシなどが挙げられる。特
に、本発明の請求項3に記載の咀嚼組成物のように、サ
ラシアエキス、月桂樹エキス、ギムネマエキス、天然キ
トサンエキスから選ばれた群よりなる少なくとも一つ以
上のエキスを含んでいるとより効率良くダイエットを図
ることができるため好ましく、さらに上記3つのエキス
を全て含むようにすると、それぞれのエキスの相乗効果
により、さらに効果的なダイエットを図ることができる
ため特に好ましい。
【0014】このようにダイエットに効果な成分を咀嚼
組成物に含有させると、咀嚼によりあごの筋肉を強制的
に動かすことで、フェイス・ラインの引き締め効果を期
待することができることから、単にダイエット成分を服
用する以上の効果を期待することができる。
【0015】また、美容に効果を有する成分としては、
特に限定されないが、たとえば、天草・ビタミン剤・コ
メタカなどの美白成分、マルチビタミンなどの美肌成分
などが挙げられる。特に、本発明の請求項4に記載の咀
嚼組成物のように、美容に効果を有する成分が、プラセ
ンタエキスおよびコラーゲンの少なくともどちらかを含
むとともに、ビタミンCおよび/またはビタミンC誘導
体を含んでいる構成をしていると美白を促進することが
でき、上述したようにフェイス・ラインの引き締め効果
と合わせることにより、より効率良く美容に励むことが
できる。
【0016】さらに、腸内に作用して消臭に効果を有す
る成分としては、口臭、体臭、便臭、ガス臭などを消臭
する効果を有していれば特に限定されないが、たとえ
ば、本発明の請求項5に記載の咀嚼組成物のように、シ
ャンピニオンエキス、タンニン高含有植物エキス、各種
オリゴ糖、カテキンから選ばれた群よりなる少なくとも
一つ以上を含んでいる構成が挙げられる。
【0017】上述した構成をした咀嚼組成物は、従来の
口臭防止のチューインガムと異なり、体の中から消臭を
図るようにしているため、より確実に消臭を図ることが
できるため、日常生活におけるエチケットを向上させる
ことができるのは勿論のこと、消臭に効果を有する成分
がシャンピニオンエキスなどの体臭・便臭を抑える働き
を有するものであると、入院介護や老人介護時の匂いの
問題を解決することもできる。なお、上述した構成に加
えて、従来のチューインガムに用いられていた香料など
を咀嚼組成物に含有させてもよいことは、いうまでもな
い。
【0018】また咀嚼組成物は、咀嚼可能なベース部材
に、体に有効な成分を、一種類のみ含有するようにして
もよいし、二種類以上含有するようにしても良いし、特
に限定されないが、請求項2の咀嚼組成物のように、体
に有効な成分が、マイクロカプセルの形態でベース部材
に含有されるようにすると、前記体に有効な成分の効果
を発揮する時間を自由に調整することができるととも
に、前記有効な成分の劣化の進行を抑制することができ
るため、好ましい
【0019】上記構成において、マイクロカプセルの形
態とは、マイクロカプセル内に有効成分が充填されてい
る形態に限られず、マイクロカプセル自身を形成する皮
膜成分に有効成分を含有しているような形態も含む。ま
た、マイクロカプセルは、食用可能に形成されていれ
ば、特に限定されないが、たとえば、ゼラチンなどの蛋
白質や寒天などの多糖類などが、皮膜基材として挙げら
れる。
【0020】なお、本発明の咀嚼組成物は、ベース部材
に体に有効な成分を含有させるだけでなく、香料や甘味
料を含有させるようにしても構わない。ここで、甘味料
としては、特に限定されないが、たとえば、砂糖(蔗
糖)、D−マンニトール、キシリトール、エリスリトー
ル、D−ソルビトール、マルトース、還元麦芽糖水あ
め、マルチトールなどの糖類、アスパルテーム、ステビ
ア、サッカリンナトリウム、ソーマチン、グリチルリチ
ン酸二ナトリウムなどが挙げられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図1は、本発明にか
かる咀嚼組成物の1実施の形態を示した斜視図である。
図1に示したように、咀嚼組成物1は、体に有効な成分
を含有しているマイクロカプセル(以下、「マイクロカ
プセル」とのみ記す。)2と、咀嚼可能なベース部材
(以下、「ガムベース」と記す。)3とを備えており、
板ガム状に形成されている。
【0022】マイクロカプセル2は、0.001mm〜
5.0mmの粒径をしており、体に有効な成分として月
桂樹エキスが配合されているマイクロカプセル21と、
ギムネマエキスが配合されているマイクロカプセル22
と、天然キトサンエキスが配合されているマイクロカプ
セル23とからなり、これら成分の効果を多面的に得る
ことができ、これを食することによりダイエットを効率
良く図ることができるようになっている。
【0023】マイクロカプセル2は、たとえば、特開平
7−69867号公報に記載されているような方法によ
り製造されており、咀嚼組成物1全体量に対して、0.
1〜50重量%の割合で配合されている。
【0024】ガムベース3は、高分子材料として用いら
れている酢酸ビニル樹脂に、甘味料や香料などが添加さ
れることにより構成されており、いわゆるチューインガ
ムを製造する要領で形成されたものである。
【0025】咀嚼組成物1は、以上のような構成をして
いるため、場所を選ばず嗜好品として美味しく咀嚼する
ことができるだけでなく、咀嚼行為により、唾液が適当
に分泌された状態で、マイクロカプセル2内に含有して
いる各種有効成分が口腔内に広がり、効率良く摂取して
いくことができるため、ダイエットを効率良く図ること
ができる。
【0026】なお、本発明にかかる咀嚼組成物は、上記
実施の形態に限定されない。たとえば、上記実施の形態
では、咀嚼組成物1は、板ガム状に形成されていたが、
図2に示したように、ブロックガム状の咀嚼組成物10
のような形態をしていても構わない。また、上記実施の
形態では、咀嚼組成物1は、有効成分をマイクロカプセ
ル2の形態で含有するようにしていたが、たとえば、有
効成分を図2に示した符号12の位置に、粉末状やゲル
状などの形態で含有するようにしても構わない。
【0027】さらに、上記実施の形態では、咀嚼組成物
1は、ダイエットを効率良く行うための成分を包含して
いたが、これに代えて、消臭に効果を有する成分を包含
させるようにしても構わない。この場合、日常生活にお
けるエチケットを向上させることができるのは勿論のこ
と、消臭に効果を有する成分がシャンピニオンエキスな
どの体臭・便臭を抑える働きを有するものであると、入
院介護や老人介護時の匂いの問題を解決することもでき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明にかかる咀嚼組成物は、以上のよ
うに構成されているので、場所を選ばずどこでも咀嚼す
ることができ、また、咀嚼することにより、唾液が分泌
された状態で有効成分を摂取することができるため、水
がないような場所であっても有効成分を効率良く取り入
れることができる。したがって、栄養を補助していくこ
とはもちろん、ダイエットや美白などに有効な成分を継
続して摂取する必要があるときなどでも、途中で挫折す
ることなく摂取していくことが容易となる。
【0029】さらに、本発明にかかる咀嚼組成物は、咀
嚼することによりあごの筋肉を強制的に使用することが
前提となっているため、顔の引き締め効果などダイエッ
トおよび美容に対しては、含有している有効成分と咀嚼
行為との相乗効果で、より高い効果を期待することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の咀嚼組成物の1実施形態を示した斜視
図である。
【図2】本発明の咀嚼組成物の他の実施形態を示した斜
視図である。
【符号の説明】
1 咀嚼組成物 2 マイクロカプセル 3 ガムベース(ベース部材)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/307 A23L 1/307 4C087 A61K 9/50 A61K 9/50 4C088 9/68 9/68 31/353 31/353 31/375 31/375 31/702 31/702 31/722 31/722 35/50 35/50 35/78 35/78 C X 38/17 47/30 47/30 A61P 1/14 A61P 1/14 3/04 3/04 17/16 17/16 A61K 37/12 Fターム(参考) 4B014 GB13 GK12 GL03 GL08 GL09 GL11 4B018 LB01 MD18 MD20 MD25 MD27 MD31 MD35 MD37 MD41 MD48 MD60 MD62 ME01 4C076 AA61 AA69 BB01 CC16 CC18 EE01A FF02 FF21 FF68 4C084 AA02 AA17 BA44 CA62 MA02 MA05 MA38 MA47 MA52 NA05 NA10 ZA661 ZA662 ZA701 ZA702 ZA891 ZA892 4C086 AA01 AA02 BA08 BA18 EA01 EA23 MA01 MA02 MA04 MA07 MA38 MA47 MA52 NA05 NA10 ZA66 ZA70 ZA89 4C087 AA01 AA02 BB58 MA02 MA05 MA38 MA47 MA52 NA05 NA10 ZA66 ZA70 ZA89 4C088 AB12 AB33 AC02 BA08 CA03 MA03 MA04 MA05 MA38 MA47 MA52 NA05 NA10 ZA66 ZA70 ZA89 ZC28 ZC75

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】咀嚼可能な高分子材料をベース部材として
    構成される咀嚼組成物において、健康増進に効果を有す
    る成分、薬効成分、ダイエットに効果を有する成分、美
    容に効果を有する成分、少なくとも腸内で作用して消臭
    に効果を有する成分から選ばれた群よりなる少なくとも
    一つ以上の成分が、体に有効な成分として前記ベース部
    材に含有されてなることを特徴とする咀嚼組成物。
  2. 【請求項2】体に有効な成分としてベース部材に含有さ
    れている健康増進に効果を有する成分、薬効成分、ダイ
    エットに効果を有する成分、美容に効果を有する成分、
    少なくとも腸内で作用して消臭に効果を有する成分から
    選ばれた群よりなる少なくとも一つ以上の成分が、マイ
    クロカプセルの形態をしている請求項1に記載の咀嚼組
    成物。
  3. 【請求項3】ダイエットに効果を有する成分が、サラシ
    アエキス、月桂樹エキス、ギムネマエキス、天然キトサ
    ンエキスから選ばれた群よりなる少なくとも一つ以上の
    エキスを含んでいる請求項1または請求項2に記載の咀
    嚼組成物。
  4. 【請求項4】美容に効果を有する成分が、プラセンタエ
    キスおよびコラーゲンの少なくともどちらかを含むとと
    もに、ビタミンCおよび/またはビタミンC誘導体を含
    んでいる請求項1〜3の何れかに記載の咀嚼組成物。
  5. 【請求項5】腸内で作用して消臭に効果を有する成分
    が、シャンピニオンエキス、タンニン高含有植物エキ
    ス、各種オリゴ糖、カテキンから選ばれた群よりなる少
    なくとも一つ以上を含んでいる請求項1〜請求項4の何
    れかに記載の咀嚼組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007043656A1 (ja) * 2005-10-14 2007-04-19 Meiji Pharmaceutical Co., Ltd. 機能性咀嚼物及びその製造方法並びにその使用方法
JP2008148610A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Nisshin Oillio Group Ltd コラーゲン含有食品
JP2012170424A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Uha Mikakuto Co Ltd 咀嚼能力検査用ノンシュガーグミキャンディ及びその製造方法
JPWO2017130948A1 (ja) * 2016-01-25 2018-11-22 株式会社エグザマスティカ 咀嚼機能訓練用人工食塊及び咀嚼機能評価用人工食塊並びにこれを用いた咀嚼機能評価管理システム

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