JP2002359802A - 光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスク再生装置Info
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】光ディスクの再生可能な字幕信号およびオーデ
ィオ信号の全ての種別を前記表示器に選択可能に表示し
て字幕信号およびオーディオ信号の設定および設定の変
更操作を容易にする。 【解決手段】光ピックアップユニットを含むメカユニッ
ト部１、該メカユニット部が検出した記録信号を処理し
て前記光ピックアップユニットを駆動する信号を生成す
る信号処理部２、該信号処理部が処理した信号をもとに
主映像信号、複数の字幕信号およびオーディオ信号を再
生するアプリケーションブロック部３、並びに前記信号
処理部および前記アプリケーションブロック部３を制御
するシステムコントローラ５０１を備え、該システムコ
ントローラを介して前記複数の字幕信号およびオーディ
オ信号から１の字幕信号およびオーディオ信号を再生し
て出力する光ディスク再生装置であって、前記システム
コントローラは、前記光ピックアップユニットに装着し
た光ディスクの再生可能な全ての字幕信号およびオーデ
ィオ信号の種別を選択可能に表示する。
ィオ信号の全ての種別を前記表示器に選択可能に表示し
て字幕信号およびオーディオ信号の設定および設定の変
更操作を容易にする。 【解決手段】光ピックアップユニットを含むメカユニッ
ト部１、該メカユニット部が検出した記録信号を処理し
て前記光ピックアップユニットを駆動する信号を生成す
る信号処理部２、該信号処理部が処理した信号をもとに
主映像信号、複数の字幕信号およびオーディオ信号を再
生するアプリケーションブロック部３、並びに前記信号
処理部および前記アプリケーションブロック部３を制御
するシステムコントローラ５０１を備え、該システムコ
ントローラを介して前記複数の字幕信号およびオーディ
オ信号から１の字幕信号およびオーディオ信号を再生し
て出力する光ディスク再生装置であって、前記システム
コントローラは、前記光ピックアップユニットに装着し
た光ディスクの再生可能な全ての字幕信号およびオーデ
ィオ信号の種別を選択可能に表示する。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク再生装置
にかかり、特に、字幕信号およびオーディオ信号を選択
して再生することのできる光ディスク再生装置に関す
る。
にかかり、特に、字幕信号およびオーディオ信号を選択
して再生することのできる光ディスク再生装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の光ディスク再生装置は、通常、光
ピックアッフユニットを備えるメカユニット部、光ピッ
クアップユニットが検出した記録信号のデータ復調／エ
ラー訂正を行うデータプロセッサ部を備える信号処理
部、該信号処理部から出力されたデータから主映像信号
をデコードする主映像デコーダ部、副映像信号をデコー
ドする副映像デコータ部を備えるアプリケーションブロ
ック部、および該アプリケーションブロック部がデコー
ドした映像信号および音声信号を出力する出力部、並び
に再生装置の操作および動作状態の表示を行うユーザイ
ンターフェイスフロック部、および光ディスク再生装置
の動作の制御を行うシステムコントローラ部５を備え
る。
ピックアッフユニットを備えるメカユニット部、光ピッ
クアップユニットが検出した記録信号のデータ復調／エ
ラー訂正を行うデータプロセッサ部を備える信号処理
部、該信号処理部から出力されたデータから主映像信号
をデコードする主映像デコーダ部、副映像信号をデコー
ドする副映像デコータ部を備えるアプリケーションブロ
ック部、および該アプリケーションブロック部がデコー
ドした映像信号および音声信号を出力する出力部、並び
に再生装置の操作および動作状態の表示を行うユーザイ
ンターフェイスフロック部、および光ディスク再生装置
の動作の制御を行うシステムコントローラ部５を備え
る。
【０００３】図６は、前記従来の光ディスク再生装置の
再生動作を説明するフローチャートである。
再生動作を説明するフローチャートである。
【０００４】まず、光ディスク再生装置の電源をオンす
る（ステップ２）。電源をオンにした後、ユーザインタ
ーフェイスブロック部の再生開始キーを操作して、光デ
ィスク再生モードに移行する（ステップ３）。光ディス
ク再生モードに移行しない限り、光ディスクは、停止状
態のままである（ステップ１２）。
る（ステップ２）。電源をオンにした後、ユーザインタ
ーフェイスブロック部の再生開始キーを操作して、光デ
ィスク再生モードに移行する（ステップ３）。光ディス
ク再生モードに移行しない限り、光ディスクは、停止状
態のままである（ステップ１２）。
【０００５】次にユーザはユーザインターフェイスブロ
ックを操作して再生すべきタイトル（例えば主映像信号
のタイトル）ｍを指定してタイトルの再生を開始する
（ステップ４）。タイトルｍの再生中であるか否かをチ
ェックし（ステップ５）、タイトル再生中でなければ再
生終了を表示して（ステップ６）ステップ３に戻る。
ックを操作して再生すべきタイトル（例えば主映像信号
のタイトル）ｍを指定してタイトルの再生を開始する
（ステップ４）。タイトルｍの再生中であるか否かをチ
ェックし（ステップ５）、タイトル再生中でなければ再
生終了を表示して（ステップ６）ステップ３に戻る。
【０００６】タイトルｍの再生中であれば、ユーザがユ
ーザインターフェイスブロックを操作して字幕信号ある
いはオーディオ信号の種別（言語の種別等）の変更指示
を入力したか否かのチェックを行なう（ステップ７）。
変更指示がる場合、前記システムコントローラは、字幕
信号、オーディオ信号の変更が可能か否かのチェックを
行なう（ステップ８）。字幕信号、オーディオ信号の変
更が可能な場合は、字幕信号、オーディオ信号の設定を
変更する（ステップ９）。字幕信号、オーディオ信号の
変更が不可能な場合は、禁止マークを画面に表示し（ス
テップ１０）、変更できない旨をユーザに知らせる（ス
テップ１１）。
ーザインターフェイスブロックを操作して字幕信号ある
いはオーディオ信号の種別（言語の種別等）の変更指示
を入力したか否かのチェックを行なう（ステップ７）。
変更指示がる場合、前記システムコントローラは、字幕
信号、オーディオ信号の変更が可能か否かのチェックを
行なう（ステップ８）。字幕信号、オーディオ信号の変
更が可能な場合は、字幕信号、オーディオ信号の設定を
変更する（ステップ９）。字幕信号、オーディオ信号の
変更が不可能な場合は、禁止マークを画面に表示し（ス
テップ１０）、変更できない旨をユーザに知らせる（ス
テップ１１）。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
光ディスク再生装置では、ユーザが自ら字幕信号、オー
ディオ信号の変更指示を繰り返さないとそのディスクに
どのような種類の字幕信号、オーディオ信号が入ってい
るか確認できないルーチンとなっていた。また、再生中
における字幕信号、オーディオ信号の変更禁止を設定し
ているディスクでは、禁止マークを表示するのみのルー
チンとなっている。
光ディスク再生装置では、ユーザが自ら字幕信号、オー
ディオ信号の変更指示を繰り返さないとそのディスクに
どのような種類の字幕信号、オーディオ信号が入ってい
るか確認できないルーチンとなっていた。また、再生中
における字幕信号、オーディオ信号の変更禁止を設定し
ているディスクでは、禁止マークを表示するのみのルー
チンとなっている。
【０００８】例えば、レンタルショップが賃貸するＤＶ
Ｄ（Ｄｉｇｉｔｌ Ｖｅｒｓａｔｉｌｅ Ｄｉｓｋ）
は、通常はディスクのみであり、ＤＶＤソフトの説明資
料は添付されていない。このため、ユーザは借りてきた
ＤＶＤに記録されている字幕信号およびオーディオ信号
の種別が不明であり、希望の字幕信号およびオーディオ
信号を再生することは困難であった。
Ｄ（Ｄｉｇｉｔｌ Ｖｅｒｓａｔｉｌｅ Ｄｉｓｋ）
は、通常はディスクのみであり、ＤＶＤソフトの説明資
料は添付されていない。このため、ユーザは借りてきた
ＤＶＤに記録されている字幕信号およびオーディオ信号
の種別が不明であり、希望の字幕信号およびオーディオ
信号を再生することは困難であった。
【０００９】また、再生中の字幕信号、オーディオ信号
の変更禁止が設定されているＤＶＤの場合は、禁止マー
クが再生されるのみである。この場合、ユーザはトップ
メニューキーあるいはメニューキーを操作してトップメ
ニューあるいはメニュー画面を表示し、その後、字幕信
号、オーディオ信号の種別を変更するのが正しい操作で
ある。しかし、この操作に慣れないユーザは字幕信号、
オーディオ信号の種別を変更することができない。
の変更禁止が設定されているＤＶＤの場合は、禁止マー
クが再生されるのみである。この場合、ユーザはトップ
メニューキーあるいはメニューキーを操作してトップメ
ニューあるいはメニュー画面を表示し、その後、字幕信
号、オーディオ信号の種別を変更するのが正しい操作で
ある。しかし、この操作に慣れないユーザは字幕信号、
オーディオ信号の種別を変更することができない。
【００１０】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、光ディスクの再生可能な字幕信号およびオーディオ
信号の全ての種別を前記表示器に選択可能に表示して、
字幕信号およびオーディオ信号の設定および設定の変更
操作を容易にするものである。
で、光ディスクの再生可能な字幕信号およびオーディオ
信号の全ての種別を前記表示器に選択可能に表示して、
字幕信号およびオーディオ信号の設定および設定の変更
操作を容易にするものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
解決するために次のような手段を採用した。
【００１２】光ピックアップユニットを含むメカユニッ
ト部、該メカユニット部が検出した記録信号を処理して
前記光ピックアップユニットを駆動する信号を生成する
信号処理部、該信号処理部が処理した信号をもとに主映
像信号、複数の字幕信号およびオーディオ信号を再生す
るアプリケーションブロック部、並びに前記信号処理部
および前記アプリケーションブロック部を制御するシス
テムコントローラを備え、該システムコントローラを介
して前記複数の字幕信号およびオーディオ信号から１の
字幕信号およびオーディオ信号を再生して出力する光デ
ィスク再生装置であって、前記システムコントローラ
は、前記光ピックアップユニットに装着した光ディスク
に記録されているタイトルの主映像信号の再生を開始し
たときに当該タイトルの再生可能な全ての字幕信号およ
びオーディオ信号の種別を利用者の選択要求入力に基づ
いて選択可能に表示する。
ト部、該メカユニット部が検出した記録信号を処理して
前記光ピックアップユニットを駆動する信号を生成する
信号処理部、該信号処理部が処理した信号をもとに主映
像信号、複数の字幕信号およびオーディオ信号を再生す
るアプリケーションブロック部、並びに前記信号処理部
および前記アプリケーションブロック部を制御するシス
テムコントローラを備え、該システムコントローラを介
して前記複数の字幕信号およびオーディオ信号から１の
字幕信号およびオーディオ信号を再生して出力する光デ
ィスク再生装置であって、前記システムコントローラ
は、前記光ピックアップユニットに装着した光ディスク
に記録されているタイトルの主映像信号の再生を開始し
たときに当該タイトルの再生可能な全ての字幕信号およ
びオーディオ信号の種別を利用者の選択要求入力に基づ
いて選択可能に表示する。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の実施形態にかか
る光ディスク再生装置を示す図である。図において、１
は光ディスク１０３から記録信号を検出する光ピックア
ップおよび光ピックアップを駆動するスライドモータ／
スピンドルモータを搭載した光ピックアップユニット１
０１を備えたメカユニット部、２はＲＦ信号処理部２０
１、光ピックアップユニットおよびスライドモータ／ス
ピンドルモータを制御するサーボフロセッサー部２０
２、並びに光ピックアップが検出した記録信号のデータ
復調／エラー訂正を行うデータフロセッサー部２０３を
備えた信号処理部、３は信号処理部２から出力されたデ
ータから主映像信号をデコードする主映像デコーダ部３
０１、副映像信号をデコードする副映像デコータ部３０
２、主映像デコーダ部３０１および副映像デコーダ部３
０２から出力されるデジタル映像信号をＮＴＳＣ方式の
映像信号にエンコードするＮＴＳＣエンコーダ部３０
３、並びにオーディオ信号をデコードするオーディオデ
コーダ部３０４を備えるアフリケーションブロック部、
４は映像信号を出力するアナログ映像出力部４０１、ア
ナログオーディオ信号を出力するアナログオーディオ出
力部４０２、およびデジタルオーディオ信号を出力する
デジタルオーディオ信号出力部４０３からなる出力部、
５は光ディスク再生装置の動作の制御を行うシステムコ
ントローラ部、６は光ディスク再生装置の操作および該
装置の動作状態を表示するユーザインターフェイスブロ
ック部、７は各部に電源を供給する電源部、８はユーザ
インターフェイスブロック部をリモート制御するリモコ
ン送信器である。
る光ディスク再生装置を示す図である。図において、１
は光ディスク１０３から記録信号を検出する光ピックア
ップおよび光ピックアップを駆動するスライドモータ／
スピンドルモータを搭載した光ピックアップユニット１
０１を備えたメカユニット部、２はＲＦ信号処理部２０
１、光ピックアップユニットおよびスライドモータ／ス
ピンドルモータを制御するサーボフロセッサー部２０
２、並びに光ピックアップが検出した記録信号のデータ
復調／エラー訂正を行うデータフロセッサー部２０３を
備えた信号処理部、３は信号処理部２から出力されたデ
ータから主映像信号をデコードする主映像デコーダ部３
０１、副映像信号をデコードする副映像デコータ部３０
２、主映像デコーダ部３０１および副映像デコーダ部３
０２から出力されるデジタル映像信号をＮＴＳＣ方式の
映像信号にエンコードするＮＴＳＣエンコーダ部３０
３、並びにオーディオ信号をデコードするオーディオデ
コーダ部３０４を備えるアフリケーションブロック部、
４は映像信号を出力するアナログ映像出力部４０１、ア
ナログオーディオ信号を出力するアナログオーディオ出
力部４０２、およびデジタルオーディオ信号を出力する
デジタルオーディオ信号出力部４０３からなる出力部、
５は光ディスク再生装置の動作の制御を行うシステムコ
ントローラ部、６は光ディスク再生装置の操作および該
装置の動作状態を表示するユーザインターフェイスブロ
ック部、７は各部に電源を供給する電源部、８はユーザ
インターフェイスブロック部をリモート制御するリモコ
ン送信器である。
【００１４】以下、各部構成の機能について説明する。
【００１５】メカユニット部１は、光ピックアップを光
ディスク１０３の半径方向に移動するピックアップ送り
機構、光ディスク１０３をスピンドルモータのターンテ
ーブル上に載置するディスクローディング機構のメカ駆
動部１０２および光ディスク１０３に記録されている記
録情報を検出する光ピックアップユニット１０１を備え
る。光ピックアップユニット１０１は、短波長赤色半導
体レーザダイオード、該レーザダイオードが発光したレ
ーザ光を光ディスク１０３の記録面に照射するための光
学部品、および光ディスクの記録面から反射したレーザ
光を検知するフォトディテクタを備え、該フォトディテ
クタが検出した微弱な光電流の信号を電圧に変換して増
幅する電流／電圧変換器を内蔵する。
ディスク１０３の半径方向に移動するピックアップ送り
機構、光ディスク１０３をスピンドルモータのターンテ
ーブル上に載置するディスクローディング機構のメカ駆
動部１０２および光ディスク１０３に記録されている記
録情報を検出する光ピックアップユニット１０１を備え
る。光ピックアップユニット１０１は、短波長赤色半導
体レーザダイオード、該レーザダイオードが発光したレ
ーザ光を光ディスク１０３の記録面に照射するための光
学部品、および光ディスクの記録面から反射したレーザ
光を検知するフォトディテクタを備え、該フォトディテ
クタが検出した微弱な光電流の信号を電圧に変換して増
幅する電流／電圧変換器を内蔵する。
【００１６】信号処理部２は、機能的に次の４つのブロ
ックからなる。
ックからなる。
【００１７】（１）ＲＦ信号処理郡２０１ ＲＦ信号処理部２０１は、光ピックアップ１０１が検出
した信号を正規波形に戻すための波形等化回路を備え、
波形等化回路から出力した信号からトラッキンクエラー
信号およびフォーカスエラー信号等の光ピックアップを
制御するサーボエラー信号の生成する。また、レーザダ
イオードの発光電力が適正となるよう制御する。
した信号を正規波形に戻すための波形等化回路を備え、
波形等化回路から出力した信号からトラッキンクエラー
信号およびフォーカスエラー信号等の光ピックアップを
制御するサーボエラー信号の生成する。また、レーザダ
イオードの発光電力が適正となるよう制御する。
【００１８】（２）サーポフロセッサ部２０２ サーボフロセッサ部２０２は、ＣＤ（Ｃｏｍｐａｃｔ
Ｄｉｓｋ）／ＤＶＤ用の光ピックアップのトラッキンク
サーボ、フォーカスサーボ、スライドモータサーボおよ
び光ディスクの回転線速度一定（ＣＬＶ（Ｃｏｎｓｔａ
ｎｔ Ｌｉｎｅａｒ Ｖｅｌｏｃｉｔｙ））制御を行う
スピンドルモータサーボの制御を行う。
Ｄｉｓｋ）／ＤＶＤ用の光ピックアップのトラッキンク
サーボ、フォーカスサーボ、スライドモータサーボおよ
び光ディスクの回転線速度一定（ＣＬＶ（Ｃｏｎｓｔａ
ｎｔ Ｌｉｎｅａｒ Ｖｅｌｏｃｉｔｙ））制御を行う
スピンドルモータサーボの制御を行う。
【００１９】（３）データフロセッサ部２０３ データプロセッサ部２０３は、ＣＤ再生の場合、ＣＤか
ら検出した１４ビットの信号を８ビットのデータに変換
する８−１４復調、およびＣＩＲＣ（Ｃｒｏｓｓｌｎｔ
ｅｒｌｅａｖｅ Ｒｅａｄ Ｓｏｌｏｍｏｎ Ｃｏｄ
ｅ）を用いて再生データのエラー訂正を行う。また、Ｄ
ＶＤ再生の場合、ＤＶＤから検出した１６ビットの信号
から８ビットのデータに変換する８−１６復調およびＲ
Ｓ−ＰＣ（Ｒｅａｄ Ｓｏｌｏｍｏｎ Ｐｒｏｄｕｃｔ
Ｃｏｄｅ）を用いてデータのエラー訂正を行う。
ら検出した１４ビットの信号を８ビットのデータに変換
する８−１４復調、およびＣＩＲＣ（Ｃｒｏｓｓｌｎｔ
ｅｒｌｅａｖｅ Ｒｅａｄ Ｓｏｌｏｍｏｎ Ｃｏｄ
ｅ）を用いて再生データのエラー訂正を行う。また、Ｄ
ＶＤ再生の場合、ＤＶＤから検出した１６ビットの信号
から８ビットのデータに変換する８−１６復調およびＲ
Ｓ−ＰＣ（Ｒｅａｄ Ｓｏｌｏｍｏｎ Ｐｒｏｄｕｃｔ
Ｃｏｄｅ）を用いてデータのエラー訂正を行う。
【００２０】アプリケーションブロック部３は、機能的
に次の４つのブロックからなる。
に次の４つのブロックからなる。
【００２１】（１）主映像デコーダ部３０１ 主映像デコーダ部３０１は、ＭＰＥＧ−２（Ｍｏｖｉｎ
ｇ ＰｉｃｔｕｒｅＥｘｐｅｒｔｓ Ｇｒｏｕｐ２）で
圧縮した主映像データを復調し、例えばワイドテレビ
（画面サイズの横縦の比が１６：９）対応のスクイーズ
映像（左右に圧縮した映像）を通常のテレビ画面（画面
サイズの横縦の比が４：３）の主映像信号に変換する。
ｇ ＰｉｃｔｕｒｅＥｘｐｅｒｔｓ Ｇｒｏｕｐ２）で
圧縮した主映像データを復調し、例えばワイドテレビ
（画面サイズの横縦の比が１６：９）対応のスクイーズ
映像（左右に圧縮した映像）を通常のテレビ画面（画面
サイズの横縦の比が４：３）の主映像信号に変換する。
【００２２】（２）副映像デコーダ部３０２ 副映像デコーダ部３０２は、指定された副映像（字幕）
データを復調し副映像信号に変換する。副映像信号は主
映像信号とミキシングして出力する。
データを復調し副映像信号に変換する。副映像信号は主
映像信号とミキシングして出力する。
【００２３】（３）ＮＴＳＣエンコーダ部３０３ ＮＴＳＣエンコーダ部３０３は、アナログコピーガード
およびＣＧＭＳ−Ａ（Ｃｏｐｙ Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ
Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｓｙｓｔｅｍ−Ａｎａｌｏ
ｇ）のコピー制限の制御を行い、ＮＴＳＣ方式の映像信
号に変換するエンコーダを備える。
およびＣＧＭＳ−Ａ（Ｃｏｐｙ Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ
Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｓｙｓｔｅｍ−Ａｎａｌｏ
ｇ）のコピー制限の制御を行い、ＮＴＳＣ方式の映像信
号に変換するエンコーダを備える。
【００２４】ＮＴＳＣ方式にエンコードされた映像信号
は、コンポジット信号あるいはコンポーネント信号とし
て出力される。
は、コンポジット信号あるいはコンポーネント信号とし
て出力される。
【００２５】（４）オーディオデコーダ部３０４ オーディオデコーダ部３０４は、オーディオ信号に対し
指定された変調方式（ディジタルマルチチャンネルサラ
ウンド、リニアＰＣＭ（Ｐｕｌｓｅ ＣｏｄｅＭｏｄｕ
ｌａｔｉｏｎ）等）の復調処理を行う。
指定された変調方式（ディジタルマルチチャンネルサラ
ウンド、リニアＰＣＭ（Ｐｕｌｓｅ ＣｏｄｅＭｏｄｕ
ｌａｔｉｏｎ）等）の復調処理を行う。
【００２６】復調したオーディオ信号は、Ｄ／Ａ変換器
（Ｄｉｇｉｔａｌ ｔｏ Ａｎａｌｏｇ Ｃｏｎｖｅｒ
ｔｅｒ）によって左右２チャンネル、または５．１チャ
ンネルのアナログオーディオ信号に変換して出力する。
また、前記復調したオーディオ信号は、デジタルオーデ
ィオインターフエース規格に準じたディジタル信号とし
て出力することができる。
（Ｄｉｇｉｔａｌ ｔｏ Ａｎａｌｏｇ Ｃｏｎｖｅｒ
ｔｅｒ）によって左右２チャンネル、または５．１チャ
ンネルのアナログオーディオ信号に変換して出力する。
また、前記復調したオーディオ信号は、デジタルオーデ
ィオインターフエース規格に準じたディジタル信号とし
て出力することができる。
【００２７】ユーザインターフェイスブロック部６は、
光ディスク再生装置の動作状態を表示する表示器、前記
光ディスク再生装置に動作指示を入力するための操作ボ
タン、およびリモコン受光器を備え、リモコン受光器が
受信した信号を復調してシステムコントローラ５０１に
信号を転送する。
光ディスク再生装置の動作状態を表示する表示器、前記
光ディスク再生装置に動作指示を入力するための操作ボ
タン、およびリモコン受光器を備え、リモコン受光器が
受信した信号を復調してシステムコントローラ５０１に
信号を転送する。
【００２８】図２は、本発明の実施形態にかかる光ディ
スク再生装置の再生動作を示すフローチャートである。
スク再生装置の再生動作を示すフローチャートである。
【００２９】まず、光ディスク再生装置の電源をオンす
る（ステップ２）。電源をオンにした後、ユーザインタ
ーフェイスブロック部６の再生開始キーを操作して、光
ディスク再生モードに移行する（ステップ３）。光ディ
スク再生モードに移行しない限り、光ディスクは、停止
状態のままである（ステップ１７）。
る（ステップ２）。電源をオンにした後、ユーザインタ
ーフェイスブロック部６の再生開始キーを操作して、光
ディスク再生モードに移行する（ステップ３）。光ディ
スク再生モードに移行しない限り、光ディスクは、停止
状態のままである（ステップ１７）。
【００３０】次にユーザはユーザインターフェイスブロ
ック部６を操作して再生すべきタイトル（例えば主映像
信号のタイトル）ｍを指定してタイトルの再生を開始す
る（ステップ４）。システムコントローラ５０１は、タ
イトルｍの再生直後、タイトルｍに複数のオーディオ信
号（ＡＵＤｌＯ）あるいは複数の字幕信号（ＳＵＢＴｌ
ＴＬＥ）が記録されているか否かをチェックする（ステ
ップ５）。複数のオーディオ信号あるいは複数の字幕信
号が記録されていない場合はそのままタイトルｍの再生
を継続する（ステップ１１）。
ック部６を操作して再生すべきタイトル（例えば主映像
信号のタイトル）ｍを指定してタイトルの再生を開始す
る（ステップ４）。システムコントローラ５０１は、タ
イトルｍの再生直後、タイトルｍに複数のオーディオ信
号（ＡＵＤｌＯ）あるいは複数の字幕信号（ＳＵＢＴｌ
ＴＬＥ）が記録されているか否かをチェックする（ステ
ップ５）。複数のオーディオ信号あるいは複数の字幕信
号が記録されていない場合はそのままタイトルｍの再生
を継続する（ステップ１１）。
【００３１】複数のオーディオ信号あるいは複数の字幕
信号が記録されている場合、システムコントローラ５０
１は、タイトルｍに記録されている全てのオーディオ信
号の種別および字幕信号の種別を前記ユーザインタフェ
ースブロック部６の表示器、あるいは主画面（主映像を
表示する画面）に表示する（ステップ６）。図５は表示
画面の例を示す図である。
信号が記録されている場合、システムコントローラ５０
１は、タイトルｍに記録されている全てのオーディオ信
号の種別および字幕信号の種別を前記ユーザインタフェ
ースブロック部６の表示器、あるいは主画面（主映像を
表示する画面）に表示する（ステップ６）。図５は表示
画面の例を示す図である。
【００３２】その後、システムコントローラ５０１は、
タイマーをスタートして計時を開始（ステップ７）す
る。次にユーザからの選択要求入力、すなわち字幕信号
あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示入
力を待つ（ステップ８）。字幕信号あるいはオーディオ
信号の選択指示あるいは変更指示入力がなく、タイマー
がタイムアウトする（ステップ９）と、前記表示器に表
示した字幕信号の種別およびオーディオ信号の種別の表
示を消去（ステップ１０）し、タイトルｍの再生を継続
する（ステップ１１）。
タイマーをスタートして計時を開始（ステップ７）す
る。次にユーザからの選択要求入力、すなわち字幕信号
あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示入
力を待つ（ステップ８）。字幕信号あるいはオーディオ
信号の選択指示あるいは変更指示入力がなく、タイマー
がタイムアウトする（ステップ９）と、前記表示器に表
示した字幕信号の種別およびオーディオ信号の種別の表
示を消去（ステップ１０）し、タイトルｍの再生を継続
する（ステップ１１）。
【００３３】前記（ステップ）８において、字幕信号あ
るいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示入力
がある場合、システムコントローラ５０１は、字幕信号
あるいはオーディオ信号の変更が可能か否かのチェック
（ステップ１３）を行ない、変更が可能な場合は、字幕
信号あるいはオーディオ信号の設定を変更する（ステッ
プ１４）。次に、ステップ８に進み、再度、ユーザから
の字幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは
変更指示入力を待つ。ユーザからの再度の指示入力がな
い場合は、表示器に表示した字幕信号の種別およびオー
ディオ信号の種別の表示を消去（ステップ１０）し、タ
イトルｍの再生を継続する（ステップ１１）。
るいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示入力
がある場合、システムコントローラ５０１は、字幕信号
あるいはオーディオ信号の変更が可能か否かのチェック
（ステップ１３）を行ない、変更が可能な場合は、字幕
信号あるいはオーディオ信号の設定を変更する（ステッ
プ１４）。次に、ステップ８に進み、再度、ユーザから
の字幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは
変更指示入力を待つ。ユーザからの再度の指示入力がな
い場合は、表示器に表示した字幕信号の種別およびオー
ディオ信号の種別の表示を消去（ステップ１０）し、タ
イトルｍの再生を継続する（ステップ１１）。
【００３４】前記ステップ１３において、字幕信号ある
いはオーディオ信号の変更が不可能な場合、すなわち、
タイトルｍの再生中の字幕信号あるいはオーディオ信号
の変更が禁止されている環合（トップメニューあるいは
メニュー画面でのみ字幕信号あるいはオーディオ信号の
設定が可能なディスクの場合）は、タイトルｍの再生を
中止し、トップメニューあるいはメニュー画面の再生
（ステップ１５）を行なう。次いでユーザは字幕信号あ
るいは、オーディオ信号の変更を設定（ステップ）１６
し、ステップ３に戻る。その後、タイトルｍの再生が終
了する（ステップ１２）と、ステップ３に進み、上記ル
ーチンを繰り返す。
いはオーディオ信号の変更が不可能な場合、すなわち、
タイトルｍの再生中の字幕信号あるいはオーディオ信号
の変更が禁止されている環合（トップメニューあるいは
メニュー画面でのみ字幕信号あるいはオーディオ信号の
設定が可能なディスクの場合）は、タイトルｍの再生を
中止し、トップメニューあるいはメニュー画面の再生
（ステップ１５）を行なう。次いでユーザは字幕信号あ
るいは、オーディオ信号の変更を設定（ステップ）１６
し、ステップ３に戻る。その後、タイトルｍの再生が終
了する（ステップ１２）と、ステップ３に進み、上記ル
ーチンを繰り返す。
【００３５】以上の例では、タイトルｍの再生中に字幕
信号およびオーディオ信号の種別を前記表示器の画面に
表示するルーチンとしたが、タイトルｍの再生開始前、
あるいは開始直後に再生を一時停止して主画面に表示す
ることもできる。
信号およびオーディオ信号の種別を前記表示器の画面に
表示するルーチンとしたが、タイトルｍの再生開始前、
あるいは開始直後に再生を一時停止して主画面に表示す
ることもできる。
【００３６】また、再生中の字幕信号あるいはオーディ
オ信号の種別の変更が禁止されている場合、直ちに、ト
ップメニューあるいはメニュー画面を再生するステップ
（ステップ１５）に移行するルーチンとなっているが、
このルーチンを、最初は禁止マークのみを表示し、２回
目以降に前記トップメニューあるいはメニュー画面を表
示するルーチンとすることができる。
オ信号の種別の変更が禁止されている場合、直ちに、ト
ップメニューあるいはメニュー画面を再生するステップ
（ステップ１５）に移行するルーチンとなっているが、
このルーチンを、最初は禁止マークのみを表示し、２回
目以降に前記トップメニューあるいはメニュー画面を表
示するルーチンとすることができる。
【００３７】図３は、再生時間が最長のタイトルのみ字
幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更
指示のための入力画面を表示する処理を示すフローチャ
ートである。
幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更
指示のための入力画面を表示する処理を示すフローチャ
ートである。
【００３８】図において、ステップ１ないしステップ１
７の処理は、図２で説明した処理と同じであるので説明
を省略する。
７の処理は、図２で説明した処理と同じであるので説明
を省略する。
【００３９】ステップ４ａは再生時間が最長のタイトル
を選択するステップであり、前記最長のタイトルのみ
を、字幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるい
は変更指示のための入力画面を表示するためのステップ
（ステップ５〜１０）に分岐して、ユーザからの字幕信
号あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示
入力を待つことができる。
を選択するステップであり、前記最長のタイトルのみ
を、字幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるい
は変更指示のための入力画面を表示するためのステップ
（ステップ５〜１０）に分岐して、ユーザからの字幕信
号あるいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示
入力を待つことができる。
【００４０】ＤＶＤに記録した、例えば映画の本編は再
生時間が最長のタイトルである場合が多い。このため前
記再生時間が最長のタイトルについてのみ、字幕信号あ
るいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示のた
めの入力画面を表示する処理としてもよい。
生時間が最長のタイトルである場合が多い。このため前
記再生時間が最長のタイトルについてのみ、字幕信号あ
るいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示のた
めの入力画面を表示する処理としてもよい。
【００４１】図４は、トップメニューあるいはメニュー
画面を再生した場合、字幕信号あるいはオーディオ信号
の選択指示あるいは変更指示のための入力画面を表示す
るためのステップをバイパスする処理を示すフローチャ
ートである。
画面を再生した場合、字幕信号あるいはオーディオ信号
の選択指示あるいは変更指示のための入力画面を表示す
るためのステップをバイパスする処理を示すフローチャ
ートである。
【００４２】図において、ステップ１ないしステップ１
７の処理は、図２で説明した処理と同じであるので説明
を省略する。
７の処理は、図２で説明した処理と同じであるので説明
を省略する。
【００４３】ステップ３ａは、トップメニューあるいは
メニュー画面の再生指示入力を判断するステップであ
り、ユーザがトップメニューあるいはメニュー画面の再
生を指示した場合、該画面を表示（ステップ５０１）
し、字幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるい
は変更指示のための入力画面を表示（ステップ５０２）
し、その後変更指示が確定すると、タイトルの再生を開
始する（ステップ５０３）。
メニュー画面の再生指示入力を判断するステップであ
り、ユーザがトップメニューあるいはメニュー画面の再
生を指示した場合、該画面を表示（ステップ５０１）
し、字幕信号あるいはオーディオ信号の選択指示あるい
は変更指示のための入力画面を表示（ステップ５０２）
し、その後変更指示が確定すると、タイトルの再生を開
始する（ステップ５０３）。
【００４４】このようにトップメニューあるいはメニュ
ー画面を再生した後は、再度の選択指示入力画面の表示
を省略するので画面操作の煩雑化を避けることができ
る。
ー画面を再生した後は、再度の選択指示入力画面の表示
を省略するので画面操作の煩雑化を避けることができ
る。
【００４５】以上説明したように、本発明によれば、ユ
ーザはそのディスクに記録されている全ての字幕信号あ
るいは字幕信号の種別を知ることかでき、その中から希
望した言語の字幕信号、オーディオ信号で映画等のＤＶ
Ｄソフトを再生することができる。
ーザはそのディスクに記録されている全ての字幕信号あ
るいは字幕信号の種別を知ることかでき、その中から希
望した言語の字幕信号、オーディオ信号で映画等のＤＶ
Ｄソフトを再生することができる。
【００４６】また、再生中の字幕信号、オーディオ信号
の変更を禁止しているディスクにおいては、トップメニ
ューあるいはメニュー画面を再生表示して、字幕信号あ
るいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示入力
を可能としたので、不慣れなユーザでも容易に希望する
種別の字幕信号およびオーディオ信号を選択することが
できる。
の変更を禁止しているディスクにおいては、トップメニ
ューあるいはメニュー画面を再生表示して、字幕信号あ
るいはオーディオ信号の選択指示あるいは変更指示入力
を可能としたので、不慣れなユーザでも容易に希望する
種別の字幕信号およびオーディオ信号を選択することが
できる。
【００４７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ディスクの再生可能な字幕信号およびオーディオ信号の
全ての種別を前記表示器に選択可能に表示するので、字
幕信号およびオーディオ信号の設定および設定の変更操
作を容易にすることができる。
ディスクの再生可能な字幕信号およびオーディオ信号の
全ての種別を前記表示器に選択可能に表示するので、字
幕信号およびオーディオ信号の設定および設定の変更操
作を容易にすることができる。
【図１】本発明の実施形態にかかる光ディスク再生装置
を示す図である。
を示す図である。
【図２】光ディスク再生装置の再生動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図３】光ディスク再生装置の再生動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図４】光ディスク再生装置の再生動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図５】表示画面の例を示す図である。
【図６】従来の光ディスク再生装置の再生動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
１ メカユニット部 ２ 信号処理部 ３ アプリケーションブロック部 ４ 出力部 ５ システムコントローラ ６ ユーザインタフェースブロック部 ７ 電源 ８ リモコン送信器 １０１ 光ピックアップユニット １０２ メカ駆動部 １０３ 光ディスク ２０１ ＲＦ信号処理部 ２０２ サーボプロセッサ部 ２０３ データプロセッサ部 ３０１ 主映像デコーダ部 ３０２ 副映像デコーダ部 ３０３ ＮＴＳＣエンコーダ部 ３０４ オーディオエンコーダ部 ４０１ アナログ映像出力部 ４０２ アナログオーディオ信号出力部 ４０３ デジタルオーディオ信号出力部 ５０１ システムコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｚ 5/93 5/93 Ｅ Ｚ Ｆターム(参考） 5C025 AA30 CA09 CB10 DA10 5C052 AA02 AB04 AC08 DD04 DD06 5C053 FA23 GB06 GB11 HA30 JA01 JA16 JA21 KA24 LA06 5D044 BC02 CC04 DE18 DE49 FG18 GK12 5D077 AA23 BA01 HA07 HC50 HD01 HD02 HD10
Claims (4)
- 【請求項１】 光ピックアップユニットを含むメカユニ
ット部、該メカユニット部が検出した記録信号を処理し
て前記光ピックアップユニットを駆動する信号を生成す
る信号処理部、該信号処理部が処理した信号をもとに主
映像信号、複数の字幕信号およびオーディオ信号を再生
するアプリケーションブロック部、並びに前記信号処理
部および前記アプリケーションブロック部を制御するシ
ステムコントローラを備え、該システムコントローラを
介して前記複数の字幕信号およびオーディオ信号から１
の字幕信号およびオーディオ信号を再生して出力する光
ディスク再生装置であって、 前記システムコントローラは、前記光ピックアップユニ
ットに装着した光ディスクに記録されているタイトルの
主映像信号の再生を開始したときに、当該タイトルの再
生可能な全ての字幕信号およびオーディオ信号の種別を
選択可能に表示することを特徴とする光ディスク再生装
置。 - 【請求項２】 光ピックアップユニットを含むメカユニ
ット部、該メカユニット部が検出した記録信号を処理し
て前記光ピックアップユニットを駆動する信号を生成す
る信号処理部、該信号処理部が処理した信号をもとに主
映像信号、複数の字幕信号およびオーディオ信号を再生
するアプリケーションブロック部、並びに前記信号処理
部および前記アプリケーションブロック部を制御するシ
ステムコントローラを備え、該システムコントローラを
介して前記複数の字幕信号およびオーディオ信号から１
の字幕信号およびオーディオ信号を再生して出力する光
ディスク再生装置であって、 前記システムコントローラは表示器を含むユーザインタ
フェースを備え、前記システムコントローラは、前記光
ピックアップユニットに装着した光ディスクに記録され
ているタイトルの主映像信号の再生を開始したときに当
該タイトルの再生可能な全ての字幕信号およびオーディ
オ信号の種別を前記表示器に選択可能に表示することを
特徴とする光ディスク再生装置。 - 【請求項３】 請求項１ないし請求項２の何れか１の記
載において、前記選択可能に表示する再生可能な字幕信
号およびオーディオ信号の種別は、前記光ディスクに記
録された再生時間が最長のタイトルにかかる字幕信号お
よびオーディオ信号の種別であることを特徴とする光デ
ィスク再生装置。 - 【請求項４】 請求項１ないし請求項２の何れか１の記
載において、前記システムコントローラは主映像信号再
生中に字幕信号およびオーディオ信号の種別変更が禁止
されている場合、少なくとも最初は、前記再生可能な字
幕信号およびオーディオ信号の種別の表示に代えて前記
種別の変更が禁止されている旨の表示をすることを特徴
とする光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001166876A JP2002359802A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | 光ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001166876A JP2002359802A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | 光ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002359802A true JP2002359802A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19009354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001166876A Pending JP2002359802A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | 光ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002359802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007063793A1 (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-07 | Pioneer Corporation | 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
| JP2011509482A (ja) * | 2008-01-10 | 2011-03-24 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 入力要素選択情報表示の方法及び装置 |
-
2001
- 2001-06-01 JP JP2001166876A patent/JP2002359802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007063793A1 (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-07 | Pioneer Corporation | 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
| JP2011509482A (ja) * | 2008-01-10 | 2011-03-24 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 入力要素選択情報表示の方法及び装置 |
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