JP2002358349A - 販売可能量生成・引当システム - Google Patents

販売可能量生成・引当システム

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JP2002358349A
JP2002358349A JP2001164849A JP2001164849A JP2002358349A JP 2002358349 A JP2002358349 A JP 2002358349A JP 2001164849 A JP2001164849 A JP 2001164849A JP 2001164849 A JP2001164849 A JP 2001164849A JP 2002358349 A JP2002358349 A JP 2002358349A
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Yoshinobu Okawa
嘉伸 大川
Toshiomi Kobayashi
利臣 小林
Kazuhiro Sakurai
和浩 桜井
Takeshi Katakura
武 片倉
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 複数の販売経路を設定した場合に各販売経路
毎の販売可能量を確実に確保する。 【解決手段】 物量を保持する物量データベース11と
受発注量を保持する受発注データベース12とを含む基
幹システム1と、販売可能量をECサイト3に供給する
ネットポジションデータベース24と営業担当者を介在
させる販売経路のための販売可能量を保持する在来ポジ
ションデータベース25と受発注データベース12から
受注量を受け取ってネットポジションデータベース2
4、在来ポジションデータベース25に対する引き当て
処理を行うポジション引当部26とを含むネットポジシ
ョンシステム2と、営業担当者を介在させることなく商
品の販売を行うためのECサイト3とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は販売可能量生成・
引当システムに関し、さらに詳細にいえば、商品の販売
経路を2以上に設定し、各販売経路を通して販売される
商品の量を管理する販売可能量生成・引当システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、商品の販売を行う場合には、
一般に以下の一連の処理が行われている。 (1)顧客から電話、ファクシミリなどにより商品種
別、数量、納期などの問い合わせ、注文などが行われ
る。 (2)問い合わせ、注文などを受けた営業担当者は、基
幹システム(販売可能量を管理するシステム)にアクセ
スして販売可能量を確認し、顧客に対して電話、ファク
シミリなどにより回答する。 (3)売買契約成立時には、営業担当者が基幹システム
に対して受注契約、出荷手続を行うことにより、基幹シ
ステムにおける販売可能量を減じる(引き当てを行
う)。
【0003】なお、基幹システムのみにおいて、販売可
能量を営業区分(例えば、営業部課)毎に管理してい
る。
【0004】上記の一連の処理を行えば、基幹システム
における販売可能量を適宜更新し、更新された販売可能
量を考慮して商品の販売を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年は、従来
の営業担当者を介在させる営業形態のみならず、インタ
ーネット上に営業用のサイトを開設し、このサイトを利
用することにより、営業担当者を介在させることなく商
品の販売を行う営業形態が採用されることが一般的にな
りつつある。
【0006】このように複数の営業形態(販売経路)に
より商品の販売を行う場合には、営業担当者を介在させ
る営業形態での商品販売については(1)〜(3)の処
理を確実に行うことができる反面、営業担当者を介在さ
せない営業形態での商品販売については(1)〜(3)
の処理を確実には行うことができない。
【0007】この結果、両営業形態における販売可能量
を確実に確保することができるという保証がなくなって
しまう。すなわち、営業担当者を介在させる営業形態で
の商品販売量が過大になった場合には、営業担当者を介
在させない営業形態での商品販売量が0になってしま
い、逆に、営業担当者を介在させない営業形態での商品
販売量が過大になった場合には、営業担当者を介在させ
る営業形態での商品販売量が0になってしまう。
【0008】換言すれば、両営業形態を設けた以上、各
営業形態での商品の販売が実際に可能な状態を確保すべ
きであるにも拘わらず、このような状態を確実には確保
することができなくなってしまう。
【0009】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、複数の販売経路を設定した場合において、
各販売経路毎の販売可能量を確実に確保することができ
る販売可能量生成・引当システムを提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の販売可能量生
成・引当システムは、入荷量に基づいて定まる総販売可
能量を記憶媒体に保持し、かつ販売量に基づいて総販売
可能量を更新して記憶媒体に保持する総販売可能量管理
手段と、総販売可能量および予め設定した配分割合に基
づいて販売経路毎の割当販売可能量を算出して記憶媒体
に保持し、販売経路毎の販売量に基づいて対応する割当
販売可能量を更新して記憶媒体に保持する割当販売可能
量管理手段と、少なくとも1つの販売経路に対応させ
て、注文量と対応する割当販売可能量とに基づいて販売
の可否を判定し、販売が行われたことに応答して販売量
を割当販売可能量管理手段に供給する販売管理手段とを
含むものである。 請求項2の販売可能量生成・引当シ
ステムは、割当販売可能量管理手段と販売管理手段との
間を通信回線を介して接続するものである。
【0011】
【作用】請求項1の販売可能量生成・引当システムであ
れば、商品の販売経路を2以上に設定し、各販売経路を
通して販売される商品の量を管理するに当たって、総販
売可能量管理手段によって、入荷量に基づいて定まる総
販売可能量を記憶媒体に保持し、かつ販売量に基づいて
総販売可能量を更新して記憶媒体に保持する。そして、
割当販売可能量管理手段によって、総販売可能量および
予め設定した配分割合に基づいて販売経路毎の割当販売
可能量を算出して記憶媒体に保持し、販売経路毎の販売
量に基づいて対応する割当販売可能量を更新して記憶媒
体に保持する。さらに、販売管理手段によって、少なく
とも1つの販売経路に対応させて、注文量と対応する割
当販売可能量とに基づいて販売の可否を判定し、販売が
行われたことに応答して販売量を割当販売可能量管理手
段に供給する。
【0012】したがって、商品の販売経路を2以上に設
定した場合において、販売経路毎の販売可能量を確実に
確保するとともに、入荷量および販売量を考慮した販売
可能量の管理を行うことができる。
【0013】請求項2の販売可能量生成・引当システム
であれば、割当販売可能量管理手段と販売管理手段との
間を通信回線を介して接続しているので、請求項1の作
用に加え、商品の販売経路の自由度を高めることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の販売可能量生成・引当システムの実施の態様を詳
細に説明する。
【0015】図1はこの発明の販売可能量生成・引当シ
ステムの一実施態様を示すブロック図である。
【0016】この販売可能量生成・引当システムは、基
幹システム1と、ネットポジションシステム2と、営業
担当者を介在させることなく商品の販売を行うためのE
Cサイト3と、ネットポジションシステム2に対するデ
ータ入力を行う入力装置4と、必要な表示を行うディス
プレイ5とを有している。ただし、基幹システム1とネ
ットポジションシステム2とを一体化することが可能で
ある。
【0017】前記基幹システム1は、物量を保持する物
量データベース11と、受発注量を保持する受発注デー
タベース12と、これらのデータベースに対して必要な
処理を行うデータ処理部(図示せず)とを有している。
【0018】前記物量とは、入荷量、販売量、販売可能
量など、販売に関連する各種の量を総称する用語であ
る。ここで、販売可能量としては、日別入庫予定ファイ
ルのデータ(現在庫と将来の日別の入出庫予定とを加味
した商品の出庫可能量)(特開平7−110836号公
報参照)、日別ポジション(特許第2864943号公
報参照)などが採用可能である。
【0019】前記ネットポジションシステム2は、販売
可能量を保持する販売可能量データベース21と、販売
経路毎の販売可能量の比率を保持するネットポジション
比率データベース22と、販売可能量および比率を入力
としてECサイト用の販売可能量と営業担当者を介在さ
せる販売経路のための販売可能量を算出する個別販売可
能量生成部23と、ECサイト用の販売可能量を保持す
るとともに、この販売可能量をECサイト3に供給する
ネットポジションデータベース24と、営業担当者を介
在させる販売経路のための販売可能量を保持する在来ポ
ジションデータベース25と、受発注データベース12
から受注量を受け取ってネットポジションデータベース
24、在来ポジションデータベース25に対する引き当
て処理を行うポジション引当部26とを有している。
【0020】次いで、図1の構成の販売可能量生成・引
当システムの作用を、図2のフローチャートを参照して
説明する。
【0021】ステップSP1において、全ての販売経路
を通して販売可能な総販売可能量を得て基幹システム1
の物量データベース11に記憶するとともに、ネットポ
ジションシステム2の販売可能量データベース21に記
憶する。
【0022】また、ステップSP3において営業担当者
を介在させる販売経路により得られた注文があった場合
には、ステップSP4において、この注文およびネット
ポジションシステム2の在来ポジションデータベース2
5に保持されている販売可能量に基づいて販売の可否を
判定し、販売が可能な場合には、ステップSP5におい
て、受注契約処理または出荷処理を行い、販売量を物量
データベース11およびネットポジションシステム2に
供給する。逆に、販売が可能でない場合には、注文に応
じられないことを顧客に通知して、一連の処理を終了す
る。
【0023】そして、ステップSP2において、総販売
可能量と販売経路毎の販売可能量の比率とに基づいて個
別販売可能量生成部23によってECサイト用の販売可
能量と営業担当者を介在させる販売経路のための販売可
能量とを算出してネットポジションデータベース24、
在来ポジションデータベース25に記憶する。
【0024】ECサイト3においては、ステップSP6
において、ECサイト用の販売可能量と連携し、ステッ
プSP7において、ECサイト3を通しての注文を受け
取り、ステップSP8において、この注文およびネット
ポジションシステム2のネットポジションデータベース
24に保持されている販売可能量に基づいて販売の可否
を判定し、販売が可能な場合には、ステップSP9にお
いて、受注契約処理または出荷処理を行い、販売量を基
幹システム1およびネットポジションシステム2に供給
する。逆に、販売が可能でない場合には、注文に応じら
れないことを顧客に通知して、一連の処理を終了する。
ただし、この場合には、後に営業係員が連絡することを
通知することが好ましい。
【0025】基幹システム1においては、受注契約処
理、または出荷処理を受け取った場合に、ステップSP
10において、受注契約処理、または出荷処理に対応す
る処理を行い、販売可能量を更新する。
【0026】受注契約処理、または出荷処理が通知され
たネットポジションシステム2では、ステップSP11
において、ECサイトからの注文に応じた受注、または
出荷か否かを判定する。
【0027】そして、ECサイトからの注文に応じた受
注、または出荷であると判定された場合には、ステップ
SP12において、ネットポジションデータベース24
からの引当を行い、不足がある場合には、ステップSP
13において、在来ポジションデータベース25からの
引当をも行う。
【0028】逆に、ECサイトからの注文に応じた受
注、または出荷でないと判定された場合には、ステップ
SP14において、在来ポジションデータベース25か
らの引当を行い、不足がある場合には、ステップSP1
5において、ネットポジションデータベース24からの
引当をも行う。
【0029】ステップSP12の処理、またはステップ
SP15の処理が行われた場合には、再びステップSP
6の処理を行う。
【0030】なお、ステップSP13の処理、およびス
テップSP15の処理は、他方のポジションデータベー
スからの引当が許容されている場合にのみ行われるもの
であり、このような処理が許容されていない場合には、
これらの処理は省略される。
【0031】次いで、具体例を説明する。
【0032】図3は当初の総販売可能量が3000kg
であり、ECサイトによって300kgの受注契約が成
立した場合を示している。
【0033】この具体例では、基幹システム1における
当初の総販売可能量が3000kgであり、この総販売
可能量と予め設定された比率とに基づいて総販売可能量
を販売経路毎の販売可能量(例えば、営業担当者を介在
させる販売経路の販売可能量が2500kg、営業担当
者を介在させない販売経路の販売可能量が500kg)
を算出する。そして、営業担当者を介在させない販売経
路の販売可能量500kgをECサイトに連携させ、E
Cサイトを通しての販売の準備を完了する。
【0034】このように販売の準備が完了した後に、3
00kgの注文がECサイトを通して行われれば、対応
する販売可能量との大小比較を行って販売の可否を自動
的に判定し、この具体例では販売可能であるから、直ち
に注文を確定し、営業担当者を介在させない販売経路の
販売可能量500kgからの在庫引当を自動的に行うと
ともに、契約/出荷情報をネットポジションシステム2
および/または基幹システム1に通知する。そして、こ
の通知を直接もしくは間接に受け取って基幹システム1
における総販売可能量およびネットポジションシステム
2における営業担当者を介在させない販売経路の販売可
能量を共に300kg減少させ、その後の注文に備え
る。
【0035】したがって、営業担当者を介在させる販売
経路の販売可能量に影響を及ぼすことなく、営業担当者
を介在させない販売経路を通しての販売を自動的に行う
ことができる。
【0036】なお、この具体例において、ポジション引
当は、出荷のタイミング、受注契約のタイミングの何れ
のタイミングで行ってもよい。
【0037】図4は当初の総販売可能量が3000kg
であり、ECサイトによって1000kgの受注契約が
成立した場合を示している。
【0038】この具体例では、図3の具体例と同様にし
て営業担当者を介在させない販売経路の販売可能量50
0kgをECサイトに連携させ、ECサイトを通しての
販売の準備を完了する。
【0039】その後に販売可能量500kgを越える1
000kgの注文がなされるので、そのままでは販売を
行うことができない。
【0040】ただし、この具体例においては、営業担当
者の判断を導入することにより、営業担当者を介在させ
る販売経路の販売可能量の一部を流用して販売を行うこ
とが可能であると判定しているので、この判定に基づい
て注文を確定させ、営業担当者を介在させない販売経路
の販売可能量の全量を引当てるとともに、契約/出荷情
報をネットポジションシステム2および/または基幹シ
ステム1に通知する。そして、この通知を直接もしくは
間接に受け取って基幹システム1における総販売可能量
を1000kg減少させるとともに、ネットポジション
システム2における営業担当者を介在させない販売経路
の販売可能量および営業担当者を介在させる販売経路の
販売可能量を共に500kg減少させる。
【0041】なお、この具体例においても、ポジション
引当は、出荷のタイミング、受注契約のタイミングの何
れのタイミングで行ってもよい。
【0042】図5は基幹システム1における総販売可能
量と、ネットポジションシステム2における営業担当者
を介在させない販売経路の販売可能量および営業担当者
を介在させる販売経路の販売可能量の日毎の推移を説明
する概略図である。ただし、簡単のために販売量は省略
している。そして、営業担当者を介在させない販売経路
の販売可能量の割合を、月の上旬は40%、中旬は30
%、下旬は20%に設定している。また、販売可能量の
単位は任意単位である。
【0043】図5に示すように、2/7〜2/14の間
に、毎日1000づつ総販売可能量が発生するので、総
販売可能量の累計量も1000づつ増加する。
【0044】そして、2/7〜2/10の期間は前記割
合40%が採用されるので、毎日600、400づつ各
販売可能量が発生し、各販売可能量の累計量も増加す
る。また、2/11〜2/14の期間は前記割合30%
が採用されるので、毎日700、300づつ各販売可能
量が発生し、各販売可能量の累計量も増加する。
【0045】図6はこの発明の販売可能量生成・引当シ
ステムの他の実施態様を示すブロック図である。
【0046】この販売可能量生成・引当システムが図1
の販売可能量生成・引当システムと異なる点は、ECサ
イト3の数を2に設定した点、および各ECサイト3に
対応させてネットポジションデータベース24を設けた
点のみである。
【0047】この構成の販売可能量生成・引当システム
を採用した場合には、図7のフローチャートに示すよう
に、総販売可能量から、個別販売可能量生成部23によ
って2つのECサイト用の販売可能量と営業担当者を介
在させる販売経路のための販売可能量とを算出して2つ
のネットポジションデータベース24、在来ポジション
データベース25に記憶し、各販売可能量を用いて、他
の販売経路を通しての販売に影響を及ぼすことなく商品
の販売を行うことができる。
【0048】以上には、従来から通常に採用されている
営業担当者を介在させる販売経路とECサイトを介する
販売経路とを採用した場合のみについて説明したが、こ
れらに代えて、もしくは加えて他の販売経路を採用する
ことも可能である。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明は、商品の販売経路を2
以上に設定した場合において、販売経路毎の販売可能量
を確実に確保するとともに、入荷量および販売量を考慮
した販売可能量の管理を行うことができるという特有の
効果を奏する。
【0050】請求項2の発明は、請求項1の効果に加
え、商品の販売経路の自由度を高めることができるとい
う特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の販売可能量生成・引当システムの一
実施態様を示すブロック図である。
【図2】図1の販売可能量生成・引当システムの作用を
説明するフローチャートである。
【図3】当初の総販売可能量が3000kgであり、E
Cサイトによって300kgの受注契約が成立した場合
を説明する図である。
【図4】当初の総販売可能量が3000kgであり、E
Cサイトによって1000kgの受注契約が成立した場
合を説明する図である。
【図5】基幹システム1における総販売可能量と、ネッ
トポジションシステム2における営業担当者を介在させ
ない販売経路の販売可能量および営業担当者を介在させ
る販売経路の販売可能量の日毎の推移を説明する概略図
である。
【図6】この発明の販売可能量生成・引当システムの他
の実施態様を示すブロック図である。
【図7】図6の販売可能量生成・引当システムの作用を
説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 基幹システム 2 ネットポジションシステム 3 ECサイト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 和浩 大阪府大阪市北区堂島1丁目6番20号 東 レ株式会社大阪事業場内 (72)発明者 片倉 武 大阪府大阪市北区堂島1丁目6番20号 東 レ株式会社大阪事業場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の販売経路を2以上に設定し、各販
    売経路を通して販売される商品の量を管理するシステム
    であって、 入荷量に基づいて定まる総販売可能量を記憶媒体に保持
    し、かつ販売量に基づいて総販売可能量を更新して記憶
    媒体に保持する総販売可能量管理手段(1)と、 総販売可能量および予め設定した配分割合に基づいて販
    売経路毎の割当販売可能量を算出して記憶媒体に保持
    し、販売経路毎の販売量に基づいて対応する割当販売可
    能量を更新して記憶媒体に保持する割当販売可能量管理
    手段(2)と、 少なくとも1つの販売経路に対応させて、注文量と対応
    する割当販売可能量とに基づいて販売の可否を判定し、
    販売が行われたことに応答して販売量を割当販売可能量
    管理手段(2)に供給する販売管理手段(3)とを含む
    ことを特徴とする販売可能量生成・引当システム。
  2. 【請求項2】 割当販売可能量管理手段(2)と販売管
    理手段(3)との間を通信回線を介して接続する請求項
    1に記載の販売可能量生成・引当システム。
JP2001164849A 2001-05-31 2001-05-31 販売可能量生成・引当システム Pending JP2002358349A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015198363A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム
WO2015198362A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム
WO2015198365A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム
WO2015198364A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム

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WO2015198363A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム
WO2015198362A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム
WO2015198365A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社アイ・ピー・エス 連携サーバ、連携プログラム、およびecシステム
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