JP2002357443A - 車両用経路案内装置 - Google Patents
車両用経路案内装置Info
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- JP2002357443A JP2002357443A JP2002072480A JP2002072480A JP2002357443A JP 2002357443 A JP2002357443 A JP 2002357443A JP 2002072480 A JP2002072480 A JP 2002072480A JP 2002072480 A JP2002072480 A JP 2002072480A JP 2002357443 A JP2002357443 A JP 2002357443A
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Abstract
な目的地経路の設定を行う。 【解決手段】 車両の現在地を決定し(ステップ10
0)、車両が運転開始する時の現在地で頻度が高い位置
を登録地として特定し(ステップ200)、現在地が登
録地近傍であるか否かを判定し(ステップ400)、現
在地が登録地近傍にあるときの走行道路を記憶し(ステ
ップ500)、この記憶した走行道路を含むように目的
地経路を設定して経路案内を行う(ステップ600)。
Description
経路に対し経路案内を行う車両用経路案内装置に関す
る。
経路案内装置において、目的地経路を設定するための経
路対象道路を交差点(ノード)間を接続するリンクとし
て規定し、このリンクを用いて出発地から目的地に至る
目的地経路が設定されると、目的地経路を道路地図上に
強調表示(太線表示)したり、あるいはその目的地経路
に従って車両の進行すべき方向を音声指示したりして、
目的地に対する経路案内を行うようにしている。
れた目的地経路を走行するとは限らず、使用者の通い慣
れた道路を走行する場合がある。例えば、図22(a)
おいて、×印で示す自宅近辺に、太線で示す経路対象道
路と細線で示す経路対象外の道路がある場合、自宅に最
も近い経路対象道路上の地点(図中で丸で示す)から実
線の矢印方向に目的地経路設定を設定したとしても、使
用者は点線で示す通い慣れた道路を走行する場合があ
る。また、図22(b)に示すように、目的地経路途中
で実線の矢印方向に目的地経路設定が設定されていたと
しても、図中の点線で示す迂回路を走行する場合があ
る。
は、使用者の走行状況を反映した目的地経路の設定を行
うことができないという問題がある。本発明は上記問題
に鑑みてなされたもので、使用者の走行状況を反映した
目的地経路の設定を行うことを目的とする。
め、請求項1に記載の発明においては、登録地および登
録地近傍を走行した走行道路のデータを記憶しておき、
経路対象道路のデータと走行道路のデータを用いて出発
地から目的地に至る目的地経路を設定することを特徴と
している。
路を含んで目的地経路設定することができ、使用者の走
行に合わせた経路案内を行うことができる。なお、登録
地近傍を走行した走行道路のデータを記憶させる場合、
検出された現在地に基づいて登録地近傍を走行している
か否かを判定する手段(後述するステップ400)を設
けて、登録地近傍の走行道路のデータを記憶させるよう
にするのが好ましい。
近傍の走行道路が経路対象道路でないときには、経路対
象道路に接続するまでの走行道路のデータを記憶するよ
うにしている。従って、登録地近傍で経路対象道路でな
い道路を含んで目的地経路を設定することができ、より
使用者の利用状況に応じた目的地経路の設定を行うこと
ができる。
た走行道路のデータのコスト値を低くすることにより、
記憶した走行道路を含む目的地経路の設定を行うことが
できる。
および登録地近傍を走行した経路対象道路のデータを記
憶しておき、出発地が登録地近傍のときに、記憶してお
いた経路対象道路のデータを用いて目的地経路を設定す
ることを特徴としている。従って、登録地近傍で使用者
が利用する道路を含む目的地経路を、経路対象道路を用
いて容易に設定することができる。
および登録地近傍を走行した走行道路であって経路対象
道路に至るまでの走行道路のデータを記憶しておき、出
発地が登録地近傍のときに、記憶しておいた走行道路の
データを用いて目的地経路を設定することを特徴として
いる。従って、登録地近傍で使用者が利用する道路が経
路対象道路外であっても、その道路を用いた目的地経路
を設定することができる。
地、および登録地から経路対象道路に入った地点を出発
地として記憶しておき、登録地近傍を出発地とするとき
に、記憶しておいた出発地から目的地経路を設定するこ
とを特徴としている。従って、使用者がよく利用する経
路対象道路上の位置を含んで経路案内を行うことができ
る。
内中に検出された出発地を、登録地に対する目的地方向
別に記憶するようにしているから、登録地近傍を出発地
とするときに、目的地方向に応じた、使用者がよく利用
する経路対象道路上の位置から目的地経路を設定するこ
とができる。
地、および経路対象道路から登録地への離脱位置を記憶
しておき、登録地近傍を目的地とするときに、記憶して
おいた離脱位置を目的地として目的地経路を設定するこ
とを特徴としている。従って、使用者が登録地に行くと
きによく利用する経路対象道路上の位置を含んで経路案
内を行うことができる。
内中に検出された離脱位置を、登録地に対する出発地方
向別に記憶するようにしているから、登録地近傍を目的
地とするときに、使用者がよく利用する経路対象道路上
の位置から目的地に到達するように経路案内を行うこと
ができる。
が運転停止する頻度が所定値以上となる現在地を登録地
としているから、自宅等の登録地を自動的に記憶させる
ことができる。
の登録操作によっても登録地を記憶させることができ
る。
地および登録地近傍において設定された設定道路のデー
タを記憶しておき、設定道路のデータに対するコスト値
が登録地近傍の経路対象道路のデータに対するコスト値
に比べて小さくなるようにして、コスト値が小さくなる
経路を目的地経路として設定することを特徴としてい
る。従って、コスト値を用いた経路設定において、登録
地近傍の設定道路を含んだ目的地経路の設定を行うこと
ができる。
の第1実施形態を示す車両用経路案内装置の全体構成を
示す。本実施形態においては、車両の現在地を検出する
ため、GPS受信機1、ジャイロ2、車輪速センサ3を
備えている。GPS受信機1は、人工衛星からの電波を
受信して、車両の現在地を示す信号を出力する。ジャイ
ロ2は、車両の水平方向の角速度に応じた信号を出力す
る。車輪速センサ3は、車輪の回転数により車両の走行
距離を検出し距離信号を出力する。
憶するCDROM等の記憶媒体を備え、制御装置6に地
図データを出力する。入力装置5は、車両の乗員等によ
り操作される種々の入力キーを有し、経路案内に必要な
各種入力信号を出力する。制御装置6は、マイクロコン
ピュータ等のコンピュータ手段を含んで構成されてお
り、上記各構成要素1〜5からの信号を取り込み、表示
装置7に車両の走行領域の道路地図を表示させるととも
に、その道路地図上に車両の現在地を表示させる演算処
理を実行する。さらに、目的地に対する経路案内を行う
ときには、目的地に対する目的地経路を設定して、目的
地経路を表示装置7に強調表示させる演算処理を実行す
る。
地および登録地近傍の道路、開始点、終了点等のデータ
等を、車両の非運転時(イグニッションスイッチのオフ
時)においても不揮発記憶する不揮発性メモリ6aを備
えている。表示装置7は、車両のインストルメントパネ
ル部に設けられ、現在地および道路地図を表示する。こ
の表示装置7としては、液晶表示装置、CRT表示装置
等を用いることができる。
す。地図データは、表示用道路データ、経路用道路デー
タ(経路対象道路のデータ)から構成されている。表示
用道路データは、道路地図表示を行うための形状点情報
と、表示用リンクID情報と、属性情報とから構成され
ている。
れる複数のリンクの集合により道路の形状を規定するも
のであって、道路(ストローク)単位で、ストロークを
構成する各リンク毎に、リンクを構成する座標データを
記憶する。例えば、図3に示すような道路において、ス
トロークS1はリンクL1〜L3により、ストロークS
2はリンクL4、L5により構成されているとき、リン
クL1は座標p11〜p13により、リンクL2は座標
p13〜p16により、リンクL3は座標p16、p1
7により構成され、リンクL4は座標p21、p22、
p13により、リンクL5は座標p13、p24、p2
5により構成されている。
ンクIDが付されており、リンクL1〜L5がそのリン
クIDを構成している。このリンクIDは、全国の道路
における各リンクに対してユニークなID番号として付
されたものであり、ストローク内で連続番号として付さ
れたものである。表示用リンクID情報は、表示用道路
の各ストロークにおけるリンク列の始端と終端のリンク
IDから構成されている。属性情報は、道路の種別(高
速道路、国道等)、道路車線数、一方通行等の規制に関
する情報などから構成されている。
クにおける始端と終端のリンクIDから、その間の連続
したリンクID列を特定し、このリンクID列から形状
点情報をアクセスして、各ストロークにおけるリンクを
構成する座標点を抽出する。この抽出した座標点を属性
情報に応じて連結表示させ、道路地図を表示装置7に表
示させる。
用道路データは、経路用リンクID情報とネットワーク
情報とから構成されている。経路用リンクID情報は、
リンクIDとリンクコストとネットワーク情報へのポイ
ンタから構成されている。ネットワーク情報は、道路リ
ンクが他のリンクとどのように接続しているかの情報で
あり、例えばリンクAはリンクB、C、Dと接続してい
るといった情報である。
トおよびネットワーク情報を用いて現在地から目的地へ
の最適経路を計算し、その経路をリンクID列として特
定し、このリンクID列から形状点情報をアクセスす
る。そして、形状点情報によって特定される座標点を連
結して目的地経路を表示装置7に強調表示させる。上記
したように、リンクIDにより表示用道路データと経路
用道路データとが関連付けられており、目的地経路設定
時にリンクIDから形状点情報をアクセスして目的地経
路の強調表示を行わせることができる。
理について図4に示すフローチャートを基に説明する。
制御装置6は、イグニッションスイッチ(IGスイッ
チ)のオンにより車載バッテリからの電源供給を受け
て、図4に示す各処理を繰り返し実行する。まず、現在
地決定処理(ステップ100)では、GPS受信機1、
ジャイロ2、車輪速センサ3からの信号により現在地座
標を求める。現在地および地図表示処理(ステップ20
0)では、地図データ記憶装置4から表示用道路データ
を読み込み、現在地を含む道路地図を現在地とともに表
示装置7に表示させる。なお、この処理において、車両
の現在地を表示道路上に位置させるためのマップマッチ
ング処理も行う。
は、登録地を自動あるいは手動で、登録あるいは消去を
行う処理を行う。なお、登録地とは、使用者が頻繁に車
両を停止させる自宅等の位置をいう。図5に、この登録
地特定処理の具体的な演算処理を示す。まず、IGスイ
ッチのオン後、1回目の処理であるか否かを判定する
(ステップ301)。IGスイッチのオン後、1回目で
あるときには、現在地決定処理100にて決定された現
在地が登録地メモリ領域1に記憶済か否か、すなわち現
在地が登録地メモリ領域1に記憶されたいずれかの記憶
地点と一致するか否かを判定する(ステップ302)。
ない場合には、図7に示すように、その現在地の座標を
記憶する(ステップ303)。この記憶された現在地の
座標に対応して経過時間、走行距離、カウント値の記憶
領域が設けられており、図示しない処理により、記憶時
点から、あるいは後述するリセット時点からの経過時間
が更新記憶され、また車輪速センサ3からの信号によ
り、記憶した地点から、あるいは後述するリセット地点
からの走行距離が更新記憶される。
するときには、その記憶地点に対する経過時間、走行距
離をリセットし(ステップ304)、さらにカウント値
をカウントアップする(ステップ305)。次に、その
カウント値が所定数以上になったか否かを判定し(ステ
ップ306)、カウント値が所定数以上になったとき
に、その地点を登録地として、図7に示すように、登録
地メモリ領域2に、登録地の座標を記憶する(ステップ
307)。なお、登録地メモリ領域2において、登録地
の座標に対応して経過時間、走行距離の記憶領域が設け
られており、登録地メモリ領域1と同様、図示しない処
理によりそれらが更新記憶される。
された情報のうち経過時間または走行距離が所定値を超
えたものについては、古い情報としてその記憶を消去す
る(ステップ308)。従って、上記した登録地特定処
理においては、IGスイッチがオンしたときの現在地を
記憶し、その記憶地点が繰り返し検出される頻度の高い
場合にはその地点を登録地として自動登録する処理を行
う。但し、記憶時点から所定期間(時間または距離)が
経過するまでに再度その記憶地点が検出されないときに
は、その地点は登録地ではないとして、記憶消去され
る。
によっても登録することもできる。入力装置5への登録
操作、例えば表示画面上の位置により登録操作された場
合、あるいは電話番号、住所等の入力によりそれに対す
る位置が特定された場合には、図6のステップ309の
判定がYESになり、その登録操作された位置の座標を
登録地メモリ領域2に記憶する。但し、その場合には、
上記したような、所定期間の経過による記憶消去は行わ
ない。
えば登録地メモリ領域2に記憶された位置を表示画面に
表示し、それに対し特定の位置を登録消去する操作が行
われた場合には、ステップ311の判定がYESにな
り、その消去操作された位置に対応する登録地メモリ領
域2内の記憶情報を消去する。次に、登録地近傍判定処
理(ステップ400)を行う。この具体的な演算処理を
図8に示す。まず、現在地決定処理100にて決定され
た現在地が、登録地メモリ領域2に記憶されたいずれか
の登録地から所定距離以内にあるか否かを判定する(ス
テップ401)。ここで言う「所定距離」とは、登録地
を中心として少なくとも1つの経路対象道路が含まれる
と予想される範囲(例えば半径300mの円)をいう。
現在地がいずれかの登録地から所定距離以内にあるとき
には、登録地近傍フラグをオンし(ステップ402)、
そうでないときには、登録地近傍フラグをオフする(ス
テップ403)。
行う。この具体的な演算処理を図9に示す。まず、登録
地近傍フラグがオンしているか否かを判定する(ステッ
プ501)。登録地近傍フラグがオンしているときに
は、経路対象道路を走行しているか否かを判定する(ス
テップ502)。経路対象道路を走行しているか否か
は、現在地決定処理100にて決定された現在地により
判別することができる(以下の説明についても同じ)。
そして、経路対象道路を走行しているときには、その経
路対象道路のリンクIDを道路メモリ領域1に記憶し
(ステップ503)、経路対象道路を走行していないと
きには、その走行道路のリンクIDを道路メモリ領域2
に記憶する(ステップ504)。
示す。道路メモリ領域1、2にはリンクIDに対応して
経過時間、走行距離の記憶領域が設けられており、登録
地メモリ領域1、2と同様、図示しない処理によりそれ
らが更新記憶される。なお、道路メモリ領域2には、経
路対象道路外の道路に対するリンクIDが記憶されるた
め、車両の走行に伴って、始端となるリンクIDに続く
リンクID列といったリンク接続情報が、始端となるリ
ンクIDに対応して記憶される。
たときには、登録地近傍フラグがオフされるため、ステ
ップ501に到来したときその判定がNOになり、道路
メモリ領域2に記憶された道路が経路対象道路に接続し
ているか否かを判定する(ステップ505)。経路対象
道路に接続しているか否かは、そのリンクIDに対する
リンク接続情報を見ることにより判定することができ
る。
そのリンクIDに対するリンク接続情報に記憶されてい
る最後のリンクIDを基に、いずれかの経路対象道路に
最短距離で接続できるリンクID列を求めて、それをリ
ンク接続情報に記憶する。また、道路メモリ領域1、2
に記憶された情報のうち経過時間または走行距離が所定
値を超えたものについては、古い情報としてその記憶を
消去する(ステップ507)。
で使用者がよく利用する道路のリンクIDを記憶するこ
とができる。これらの記憶された道路は目的地への経路
計算に使われるもので、それらの道路は登録地近傍にあ
って使用者がよく利用するものと考えられ、それらの道
路を含んで目的地経路が設定されやすいように、経路計
算時にそれらのリンクに対するリンクコストが非常に低
く設定される。この点については後述する。
行う。この具体的な演算処理を図11に示す。まず、経
路案内が開始される状態になったか否かを判定する(ス
テップ601)。入力装置5への目的地設定操作、例え
ば表示画面上の位置により目的地を設定、あるいは電話
番号、住所等の入力によりそれに対する位置を目的地と
して設定する操作が行われ、経路案内開始が指示される
と、その判定がYESになる。
た経路用道路データおよび道路メモリ領域1、2に記憶
されたデータを用い、出発地から目的地への経路を設定
するための経路計算を行う(ステップ602)。この経
路計算は、現在地に最も近いリンク上の位置を出発地
(経路計算上の開始点)とし、設定された目的地(以
下、設定目的地という)に最も近いリンク上の位置を目
的地(経路計算上の終了点)とし、出発地から目的地ま
での経路をダイクストラ法を用いたコスト計算により設
定する。すなわち、出発地から目的地までの各リンクで
の経路コストを例えば数1を用いて計算する。
とは道路幅の大きさに対して設定される係数であり、道
路種別係数とは、有料道路等の道路種別に応じて設定さ
れる係数である。これらリンク長、道路幅係数、道路種
別係数は、経路用リンクID情報におけるリンクコスト
として記憶されている。
トの総和のうち最もコストの小さいものが、最適経路と
して設定される。そして、そのコスト最小値の経路を目
的地から出発地に向かって順に辿り、それを逆にして出
発地から目的地への経路を、図12に示すように、リン
クID列として特定する。なお、上記経路計算におい
て、道路メモリ領域1、2に記憶されたリンクIDによ
り特定されるリンクをも経路計算上の対象としている。
この場合、それらのリンクに対するリンクコストを、経
路用道路データ中のリンクIDにより特定されるいずれ
のリンクのコストよりも小さく、例えばリンクコストを
0にして上記経路計算を行うことにより、登録地近傍の
記憶された道路を含んで目的地経路を設定することがで
きる。
より形状点情報をアクセスし、それらを連結して表示装
置7に目的地経路を強調表示させる(ステップ60
3)。
傍で使用者がよく利用する道路を学習によって記憶し、
その道路を含んで目的地経路を設定することができるた
め、使用者の走行に合わせた経路案内を行うことができ
る。
道路および経路対象道路外の道路を対象として登録地近
傍の道路を記憶するものを示したが、登録地近傍にある
経路対象道路のみに限って記憶するもの、あるいは登録
地近傍にある経路対象道路外の道路に限って記憶するよ
うにしてもよい。登録地近傍にある経路対象道路のみに
限って記憶するようにした場合には、経路経路対象のデ
ータのみにより経路設定を行うことができるため、その
設定を容易に行うことができる。
道路に限って記憶した場合には、登録地近傍で使用者が
利用する道路が経路対象道路外であっても、その道路を
用いた経路を設定することができる。
ト値を非常に小さくして経路計算を行うものを示した
が、その記憶道路を必ず目的地経路に含むこととし、そ
の記憶道路の終端から経路計算を行うようにしてもよ
い。
ステップ401において、現在地が登録地から所定距離
以内にあるか否かを判定することにより、登録地の近傍
判定を行っているが、都市部と農村部とでは近傍判定の
ための登録地からの距離を変更するようにしてもよい。
例えば、農村部では都市部に比べて、近傍判定のための
登録地からの距離を大きくする。これは農村部では都市
部に比べて道路が少ないため、都市部に比べて登録地の
近傍を通る可能性が少ないからである。
地の近傍にあることを判定して、そのときの走行道路を
記憶するものを示したが、登録地近傍にある道路データ
を予めリストアップしておき、現在地がある走行道路の
データが、リストアップしたいずれかの道路データと一
致するときに、その道路データを道路メモリ領域に記憶
させるようにしてもよい。
路計算するときの出発地、目的地を学習によって記憶
し、それらの出発地、目的地を用いて目的地経路を設定
するようにしたものである。
の演算処理が第1実施形態と異なっている。図13に示
す制御装置6のメインの演算処理において、現在地決定
処理100、現在地および地図表示処理200、登録地
特定処理300は第1実施形態と同じであり、これらの
処理に続き経路案内処理700を実行する。図14に、
経路案内処理700の具体的な演算処理を示す。ステッ
プ701、703の処理は第1実施形態のステップ60
1、603と同じである。ステップ701にて経路案内
の開始を判定すると、地図データ記憶装置4に記憶され
た経路用道路データを用いて、出発地から目的地への経
路を設定するための経路計算を行う(ステップ70
2)。
は、現在地に最も近いリンク上の位置を出発地とし、設
定目的地に最も近いリンク上の位置を目的地としていた
が、本実施形態では、経路案内を開始する時の現在地
(実際の出発地)が登録地またはその近傍(以下、登録
地近傍という)の場合に経路対象道路上に登録した出発
地を用い、また設定目的地が登録地近傍の場合には経路
対象道路上に登録した目的地を用いて経路計算を行う。
発地が登録地近傍の場合に、登録地を原点とし、目的地
方向をI〜IVの4つの象限に分けたときのそれぞれの
象限での経路対象道路上の出発地a〜dを記憶してお
き、実際の出発地が登録地近傍となる場合に、目的地方
向にある出発地を用いて、経路計算を行う。なお、図中
の太線は経路対象道路を示し、細線は経路対象道路外の
道路を示す。
は、出発地方向をI〜IVの4つの象限に分けたときの
それぞれの象限での経路対象道路上の目的地を登録して
おき、出発地方向にある目的地を用いて、経路計算を行
う。このような出発地または目的地を用いることによ
り、実際の出発地または設定目的地が登録地近傍となる
場合に、使用者がよく使う経路対象道路上の位置を含ん
で目的地経路の設定を行うことができる。
(ステップ704)について説明する。図16に、その
具体的な演算処理を示す。この経路案内において、実際
の出発地が登録地近傍であるか否かを判定する(ステッ
プ704a)。実際の出発地が登録地近傍のときには、
現在地が経路対象道路に入ったか否かを判定する(ステ
ップ704b)。経路対象道路に入ったことを最初に判
定したときに、登録地に対する目的地への方向がI 〜
IVの4つの象限のうちのいずれであるかを決定し(ス
テップ704c)、その目的地方向に対応して現在地の
座標を出発地として登録する(ステップ704d)。従
って、図18に示すように、登録地の座標に対応して、
I〜IVの象限毎に出発地の座標が記憶される。
705)については、図17に示す演算処理を実行す
る。まず、設定目的地が登録地近傍であるか否かを判定
する(ステップ705a)。設定目的地が登録地近傍で
あるときには、経路対象道路を走行中であるか否かを判
定し(ステップ705b)、経路対象道路を離脱したと
きには、その離脱した位置を記憶する(ステップ705
c)。なお、何回も経路対象道路を離脱した場合には、
最後の離脱位置を記憶するように、その記憶データを更
新する。
定し(ステップ705d)。設定目的地に到達したとき
には、登録地に対する出発地への方向がI〜IVの4つ
の象限のうちのいずれであるかを決定し(ステップ70
5e)、その出発地方向に対応して最後に離脱した位置
を目的地として登録する(ステップ704d)。従っ
て、図18に示すように、登録地の座標に対応して、I
〜IVの象限毎に目的地の座標が記憶される。
登録地近傍となる経路案内を行う毎に、1つの登録地に
対し、I〜IVの象限毎に出発地の座標および目的地の
座標が順次記憶されていく。そして、ステップ702で
の経路計算において、登録地近傍を実際の出発地とする
場合や登録地近傍を設定目的地とする場合に、それらの
座標を用いて、出発地、目的地の設定が行われる。
では、登録地と関係して目的地経路の設定を行うものを
示したが、この第3実施形態では、登録地とは関係なく
使用者がよく使う道路を記憶し、それを用いて目的地経
路の設定を行うようにしている。
の演算処理が第1実施形態と異なっている。図19に示
す制御装置6のメインの演算処理において、現在地決定
処理100、現在地および地図表示処理200について
は、第1実施形態と同じであり、これらの処理に続き道
路記憶処理(ステップ800)を実行する。図20に、
道路記憶処理800の具体的な演算処理を示す。まず、
現在走行中の道路が道路メモリ領域1に記憶されたいず
れかのリンクIDの道路であるか否かを判定する(ステ
ップ801)。現在走行中の道路が道路メモリ領域1に
記憶されていない道路を走行しているときには、現在走
行中のリンクIDを記憶する(ステップ802)。
示す。リンクIDに対応して経過時間、走行距離の記憶
領域が設けられており、第1実施形態と同様、図示しな
い処理によりそれらが更新記憶される。なお、経路対象
道路外の道路に対するリンクIDを記憶する場合には、
第1実施形態と同様、車両の走行に伴って、始端となる
リンクIDに続くリンクID列といったリンク接続情報
を、始端となるリンクIDに対応して記憶する。
1に記憶されている道路であるときには、それに対する
経過時間、走行距離をリセットし(ステップ803)、
さらにカウント値をカウントアップする(ステップ80
4)。次に、そのカウント値が所定数以上になったか否
かを判定し(ステップ805)、カウント値が所定数以
上になったときに、そのリンクIDを、図21に示すよ
うに、道路メモリ領域2に記憶する(ステップ80
6)。なお、道路メモリ領域2においても、経過時間、
走行距離の記憶領域が設けられており、道路メモリ領域
1と同様、図示しない処理によりそれらが更新記憶され
る。
れた情報のうち経過時間または走行距離が所定値を超え
たものについては、古い情報としてその記憶を消去する
(ステップ807)。このようにして、利用頻度が所定
値以上となる走行道路のリンクIDが道路メモリ領域2
に記憶される。
については、基本的には、第1実施形態における図11
に示すのと同様であるが、経路設定処理602において
は、道路メモリ領域2に記憶されたデータを用い、その
データのリンクコストを、経路用道路データ中のリンク
IDにより特定されるいずれのリンクのコストよりも小
さく、例えばリンクコストを0にして、経路計算を行
う。従って、使用者がよく使う道路を含んで目的地経路
の設定を行うことができる。
て、経路案内を、目的地経路表示により行うものを示し
たが、目的地経路に従って音声案内を行うものでもよ
く、その両方を用いるようにしてもよい。
憶するものを示したが、使用者が利用する登録地近傍の
道路を入力して記憶させるようにしてもよい。この場
合、入力した道路が登録地の近傍にあるか否かを判定
し、登録地近傍にある道路に対して入力記憶を行う。
のを示したが、目的地経路を車外の自宅等で設定するよ
うにしてもよい。例えば、自宅にあるコンピュータを用
いて、登録地および登録地近傍での設定道路の記憶を行
うようにしてもよい。
て、図7、10、18、21に示すデータは、不揮発性
メモリ6aに記憶される。
る。
説明図である。
すフローチャートである。
示すフローチャートである。
の構成を示す図である。
理を示すフローチャートである。
すフローチャートである。
の構成を示す図である。
示すフローチャートである。
図である。
メインの演算処理を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
るための説明図である。
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
記憶構成を示す図である。
メインの演算処理を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
の構成を示す図である。
明するための図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 車両の現在地を検出する現在地検出手段
(1〜3、100)と、 目的地経路を設定するための経路対象道路のデータを記
憶した経路データ記憶手段(4)と、 登録地を記憶する登録データ記憶手段(6a)と、 前記検出された現在地により前記登録地近傍を走行した
走行道路のデータを前記登録データ記憶手段に記憶させ
る手段(500)と、 前記経路対象道路のデータと前記走行道路のデータを用
いて出発地から目的地に至る目的地経路を設定する経路
設定手段(602)と、 前記設定された目的地経路により経路案内を行う経路案
内手段(7、603)とを備えたことを特徴とする車両
用経路案内装置。 - 【請求項2】 前記走行道路のデータを記憶させる手段
(500)は、前記走行道路が前記経路対象道路でない
ときに、前記経路対象道路に接続するまでの走行道路の
データを前記登録データ記憶手段に記憶させることを特
徴とする請求項1に記載の車両用経路案内装置。 - 【請求項3】 前記経路設定手段(602)は、前記出
発地から前記目的地に至る経路においてコスト値が小さ
くなる経路を目的地経路として設定するものであって、
前記走行道路のデータに対するコスト値を、前記登録地
近傍の前記経路データ記憶手段に記憶された経路対象道
路のデータに対するコスト値に比べて小さくすることを
特徴とする請求項1または2に記載の車両用経路案内装
置。 - 【請求項4】 車両の現在地を検出する現在地検出手段
(1〜3、100)と、 目的地経路を設定するための経路対象道路のデータを記
憶した経路データ記憶手段(4)と、 前記経路対象道路のデータを用いて出発地から目的地に
至る目的地経路を設定する経路設定手段(602)と、 前記設定された目的地経路により経路案内を行う経路案
内手段(7、603)とを備えた車両用経路案内装置に
おいて、 登録地を記憶する登録データ記憶手段(6a)と、 前記検出された現在地により前記登録地近傍を走行した
前記経路対象道路のデータを前記登録データ記憶手段に
記憶させる手段(500)とを備え、 前記経路設定手段は、前記出発地が前記登録地近傍のと
きに、前記登録データ記憶手段に記憶された経路対象道
路のデータを用いて前記目的地経路を設定することを特
徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項5】 車両の現在地を検出する現在地検出手段
(1〜3、100)と、 目的地経路を設定するための経路対象道路のデータを記
憶した経路データ記憶手段(4)と、 前記経路対象道路のデータを用いて出発地から目的地に
至る目的地経路を設定する経路設定手段(602)と、 前記設定された目的地経路により経路案内を行う経路案
内手段(7、603)とを備えた車両用経路案内装置に
おいて、 登録地を記憶する登録データ記憶手段(6a)と、 前記検出された現在地により前記登録地近傍を走行した
走行道路であって前記経路対象道路に至るまでの走行道
路のデータを前記登録データ記憶手段に記憶させる手段
(500)とを備え、 前記経路設定手段は、前記出発地が前記登録地近傍のと
きに、前記登録データ記憶手段に記憶された走行道路の
データを用いて前記目的地経路を設定することを特徴と
する車両用経路案内装置。 - 【請求項6】 車両の現在地を検出する現在地検出手段
(1〜3、100)と、 目的地経路を設定するための経路対象道路のデータを記
憶した経路データ記憶手段(4)と、 前記経路対象道路のデータを用いて出発地から目的地に
至る目的地経路を設定する経路設定手段(702)と、 前記設定された目的地経路により経路案内を行う経路案
内手段(7、703)とを備えた車両用経路案内装置に
おいて、 登録地を記憶する登録データ記憶手段(6a)と、 前記検出された現在地により前記登録地から前記経路対
象道路に入った地点を検出し、その地点を出発地として
前記登録データ記憶手段に記憶させる手段(704)と
を備え、 前記経路設定手段は、前記登録地近傍を出発地とすると
きに、前記登録データ記憶手段に記憶された出発地から
前記目的地経路を設定することを特徴とする車両用経路
案内装置。 - 【請求項7】 前記出発地を記憶させる手段(704)
は、前記経路案内中に検出された出発地を、前記登録地
に対する目的地方向別に前記登録データ記憶手段に記憶
させるものであることを特徴とする請求項6に記載の車
両用経路案内装置。 - 【請求項8】 車両の現在地を検出する現在地検出手段
(1〜3、100)と、 目的地経路を設定するための経路対象道路のデータを記
憶した経路データ記憶手段(4)と、 前記経路対象道路のデータを用いて出発地から目的地に
至る目的地経路を設定する経路設定手段(702)と、 前記設定された目的地経路により経路案内を行う経路案
内手段(7、703)とを備えた車両用経路案内装置に
おいて、 登録地を記憶する登録データ記憶手段(6a)と、 前記検出された現在地により前記経路対象道路から離脱
して前記登録地に至ったときの離脱位置を検出し、その
離脱位置を前記登録データ記憶手段に記憶させる手段
(705)とを備え、 前記経路設定手段は、前記登録地近傍を目的地とすると
きに、前記登録データ記憶手段に記憶された前記離脱位
置を目的地として前記目的地経路を設定することを特徴
とする車両用経路案内装置。 - 【請求項9】 前記離脱位置を記憶させる手段(70
5)は、前記経路案内中に検出された離脱位置を、前記
登録地に対する出発地方向別に前記登録データ記憶手段
に記憶させるものであることを特徴とする請求項8に記
載の車両用経路案内装置。 - 【請求項10】 車両が運転停止する頻度が所定値以上
となる現在地を、前記登録地として前記登録データ記憶
手段に記憶させる手段(301〜308)を有すること
を特徴とする請求項1乃至9のいずれか1つに記載の車
両用経路案内装置。 - 【請求項11】 使用者の登録操作により前記登録地を
前記登録データ記憶手段に記憶させる手段(309、3
10)を有することを特徴とする請求項1乃至10のい
ずれか1つに記載の車両用経路案内装置。 - 【請求項12】 目的地経路を設定するための経路対象
道路のデータを記憶した経路データ記憶手段(4)と、 前記経路対象道路のデータを用い、出発地から目的地に
至る経路においてコスト値が小さくなる経路を目的地経
路として設定する経路設定手段(602)とを備えた目
的地経路設定装置において、 登録地を記憶するとともに、登録地近傍において設定さ
れた設定道路のデータを記憶する登録データ記憶手段
(6a)を備え、 前記経路設定手段は、前記経路対象道路のデータと前記
設定道路のデータを用い、前記設定道路のデータに対す
るコスト値を、前記登録地近傍の前記経路対象道路のデ
ータに対するコスト値に比べて小さくして、前記目的地
経路の設定を行うことを特徴とする目的地経路設定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072480A JP2002357443A (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 車両用経路案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072480A JP2002357443A (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 車両用経路案内装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10296396A Division JP3406144B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 車両用経路案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002357443A true JP2002357443A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19193208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002072480A Pending JP2002357443A (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 車両用経路案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002357443A (ja) |
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2002
- 2002-03-15 JP JP2002072480A patent/JP2002357443A/ja active Pending
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