JP2002357257A - ボールねじナット装置 - Google Patents

ボールねじナット装置

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JP2002357257A
JP2002357257A JP2001167212A JP2001167212A JP2002357257A JP 2002357257 A JP2002357257 A JP 2002357257A JP 2001167212 A JP2001167212 A JP 2001167212A JP 2001167212 A JP2001167212 A JP 2001167212A JP 2002357257 A JP2002357257 A JP 2002357257A
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JP
Japan
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ball screw
outer ring
diameter surface
ring
inner ring
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JP2001167212A
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English (en)
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Shoji Noguchi
昭治 野口
Kazuo Miyaguchi
和男 宮口
Toshiharu Kajita
敏治 梶田
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ボールねじ軸に対する移動体の傾き
誤差の影響を吸収しつつ、移動方向の高剛性を保持する
ボールねじナット装置を提供する。 【解決手段】ボールねじ軸Zに螺合されるナット本体1
と、このナット本体に嵌め込まれ外径面が球体状に加工
される内輪2と、この内輪の外径面に対して内径面が所
定間隔を存して設けられかつ移動体Tが取付けられる外
輪3と、この外輪の内径面と内輪の外径面との間に介在
されるボール4と、このボールの介在位置における外輪
の内径面に、かつ経度線に沿って設けられる係合溝10
a,10bとを具備し、ボールを介して外輪は移動体と
ともに係合溝である経度線方向に沿って移動自在であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールねじ軸に螺
合され、移動体が取付けられ、ボールねじ軸の回転にと
もなって進退移動するボールねじナット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボールねじを用いた、たとえば位置決め
システムにおいては、JISに取付け精度が規定されて
いる。これは、ボールねじ軸の軸心と移動体案内面の平
行度やナットハウジングやサポート軸受け、カップリン
グなどの取付け精度などの取付け誤差に応じて位置決め
精度が悪くなることによる。
【0003】従来、図4に示すようなフローティングユ
ニットが、ボールねじ軸と、ボールねじナット側の移動
体テーブル(いずれも図示しない)との間に設けられ、
ナットの振れ回りの影響を吸収して位置決め精度の向上
を図っている。
【0004】すなわち、このフローティングユニット
は、ボールねじ軸に螺合するナット部aと、移動テーブ
ルに取付け固定されるハウジング部bとの間に、ケーシ
ング部dが介在されている。
【0005】上記ケーシング部dは、ナット部a、ハウ
ジング部bと、互いに垂直な位置で1ヶ所ずつ弾性部材
cを介して取付けられており、この弾性部材cが、ボー
ルねじナットとハウジング部bを弾性支持することによ
って、取付け誤差によるナット部aの振れ回りをハウジ
ング部bに伝えないような仕組みになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このフ
ローティングユニットは、ナット部aとハウジング部b
間を弾性部材cで弾性的に支持するところから、ボール
ねじ軸に沿う移動方向における剛性が低下するという問
題がある。
【0007】本来、移動方向の剛性が高いことがボール
ねじ駆動の長所であるが、上記フローティングユニット
を用いることにより、その特徴を生かすことができなく
なる。すなわち、取付け誤差を吸収しつつ、高剛性を維
持するボールねじナット装置としての機構がいまだ提供
されていない。
【0008】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、ボールねじ軸に対する移
動体の傾き誤差の影響を吸収しつつ、移動方向の高剛性
を保持するボールねじナット装置を提供しようとするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を満足するため
本発明は、請求項1として、ボールねじ軸に螺合され、
このボールねじ軸の回転にともなって移動体を進退移動
させるボールねじナット装置において、ボールねじ軸に
螺合されるナット本体と、このナット本体に嵌め込まれ
外径面が球体状に加工される内輪と、この内輪の外径面
に対して内径面が所定間隔を存して設けられかつ移動体
が取付けられる外輪と、この外輪の内径面と内輪の外径
面との間に介在される転動体と、この転動体の介在位置
における内輪の外径面もしくは外輪の内径面の少なくと
もいずれか一方に、かつ経度線に沿って設けられる係合
溝とを具備し、転動体を介して外輪は移動体とともに係
合溝である経度線方向に沿って移動自在である。
【0010】請求項2として、請求項1記載のボールね
じナットにおいて上記外輪は、第1の外輪素子と第2の
外輪素子を互いに重ね合わせた状態で結合固定してな
り、上記係合溝は第1の外輪素子および第2の外輪素子
の内径面に、断面が円弧状で、円周方向に所定間隔を存
し、かつ円周方向に対して直角方向に、互いに連通して
設けられ、上記転動体は係合溝と内輪の外径面に沿って
転動自在であることを特徴とする。
【0011】上述の課題を解決する手段を採用すること
により、2自由度揺動軸受けと同様の構成となって任意
に揺動できるようになり、ボールねじ軸に対して移動体
に傾きがあってもそれに倣って取付けられ、傾斜誤差の
影響を無くすことができ、製作精度をある程度緩和する
ことが可能になり、ボールねじ駆動の長所である高剛性
を維持し、組立てが容易になり、加工費、組立て費が削
減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は、ボールねじ軸Zに螺合
され、かつ移動体ハウジングTに取付けられるボールね
じナット装置Nの取付け断面図であり、図2は、ボール
ねじナット装置Nの正面図である。
【0013】上記ボールねじナット装置Nは、ボールね
じ軸Zに螺合されるナット本体1と、このナット本体1
に外嵌固定される内輪2と、この内輪2の周囲に取付け
られる外輪3および、内輪2と外輪3との間に介在され
る複数の転動体であるボール4から構成される。
【0014】上記内輪2は、その中心軸CLに沿って中
空孔5が設けられていて、上記ナット本体1の外径面1
aに嵌合固着される。内輪2の外径面2aは、球体状を
なすとともに、この球体の両端部が平行に切断され平行
面となしている。そのため、この内輪外径面を、これ以
降、部分球面部2aと呼ぶ。
【0015】上記外輪3は、内輪2の部分球面部2aと
所定間隔を存して同心球状に形成される内径面3aを備
えている。そして、それぞれがたとえば円環状に形成さ
れる第1の外輪素子6と、第2の外輪素子7とを、互い
に同心に重ね合わせた状態で結合固定してなる。なお、
上記第1の外輪素子6の外径は、上記第2の外輪素子7
の外径よりも大に形成される。
【0016】したがって、第1、第2の外輪素子6,7
を結合して外輪3を構成した状態で、外輪3の第1の外
輪素子6に対応する部分には、直径方向が外方に突出す
るフランジ部8が全周に亘り形成されることになる。
【0017】上記第1、第2の外輪素子6,7の円周方
向複数ヶ所(図示の例では6ヶ所)で、互いに整合する
位置に結合孔9a,9bが、それぞれ各外輪素子6,7
を軸方向に貫通する状態で設けられている。そして、こ
れら結合孔9a,9bを挿通する複数のボルト(図示せ
ず)により、上記両外輪素子6,7相互が結合固定され
ている。
【0018】一方、上記外輪3の内径面3aで軸方向各
半部毎に存在する、上記第1、第2の各外輪素子6,7
の互いに整合する部分に、断面が円弧形である係合溝1
0a,10bが、それぞれ6本ずつ(合計12本)設け
られている。
【0019】なお説明すれば、係合溝10a,10b
は、円周方向に沿って所定間隔を存し、かつそれぞれ円
周方向に対して直角方向に形成される。各係合溝10
a,10bの底面は、上記部分球面部2aの曲率中心O
をその中心とする単一の仮想球面上に位置させている。
【0020】また、上記各係合溝10a,10bは、第
1の外輪素子6と第2の外輪素子7との互いの円周方向
同位置、すなわち円周方向に関する位相を一致させた状
態で設けられている。
【0021】上記各係合溝10a,10bと上記部分球
面部2aの外周面との間に、これら各係合溝10a,1
0b毎に上記ボール4が1個ずつ、それぞれ係合溝10
a,10bおよび部分球面部2aの外周面に沿って転動
自在に介設されている。ここでは、外輪3の内周面と内
輪2の外周面との間の円周方向同位置に、それぞれ2個
ずつのボール4,4が存在している。
【0022】上記第1の外輪素子6のフランジ部8には
複数の取付け用孔11が円周方向に所定間隔を存して設
けられる。これら取付け用孔11に連通する位置の移動
体ハウジングTには、ねじ孔12が設けられる。そし
て、これら取付け用孔11を介してねじ孔12に螺挿さ
れる複数のボルト(図示せず)により、外輪3に対して
移動体ハウジングTが取付けられている。
【0023】上記移動ハウジングTは、少なくとも、上
記第2の外輪素子7外周面に嵌め合う開口部と、第1の
外輪素子6外周面に所定の隙間をもって嵌め合う開口部
を備えていて、断面が段状に形成される。
【0024】さらに、ボールねじナット装置Nの内部で
ある、外輪3の内周面と内輪2の外周面との間で各ボー
ル4を設置した空間内には、固形油(図示しない)が充
填されている。この固形油によって、上記各ボール4の
転動部分の潤滑を行わせるようにしている。
【0025】このようにして構成されるボールねじナッ
ト装置Nであり、ボールねじ軸Zの回転にともなって移
動体ハウジングTとともに進退移動する。そして、ボー
ルねじ軸Zに対して移動体ハウジングTを揺動自在に支
持できる。
【0026】すなわち、ボールねじナット装置Nの進退
移動時に、たとえ内、外両輪2,3が互いに揺動するよ
うなことがあっても、この揺動は後述するように一定の
範囲内に制限される。
【0027】この一定範囲内で上記外輪3が内輪2に対
して揺動しても、上記各ボール4は上記部分球面部2a
の外周面で上記内輪2の中心軸CLから直径方向の長さ
が最大となる、最大外径部13を越えて転動することが
ないように設定される。
【0028】したがって、ボールねじナット装置Nの進
退移動時に、上記ボール4は常に、各ボール4毎に定め
られた、最大外径部13に関していずれか一方の側にの
み位置することとなる。
【0029】外輪3と内輪2との間にいずれの方向のア
キシアル荷重が加わった場合でも、各ボール4のうち最
大外径部13に対していずれかの側(アキシアル荷重の
作用方向と反対側)に存在する半分のボール4が圧縮方
向の力を受けて、アキシアル荷重を支承する。
【0030】すなわち、図3に示すように、内外両輪
2,3同士が相対的に揺動して、これら内外両輪2,3
の中心軸両軸が不一致となり、これら両軸が角度θ分互
いに傾斜する際には、各ボール4が各係合溝10a,1
0bおよび部分球面部2aの外周面に沿って転動するこ
とにより、中心軸同士の変位を許容する。
【0031】このような内外両輪2,3同士の揺動変位
は、ボールねじ軸Zに外輪3の一部が衝合するか、上記
各ボール4が各係合溝10a,10bの外端部に達する
か、まで行うことができる。
【0032】ただし、実際の一般的な使用状態において
は、内外両輪2,3が角度θ分傾斜しても、各ボール4
は部分球面部2aの曲率中心(=内外両輪2,3の揺動
中心)に対してわずか(0.4×θ)分しか変位しな
い。
【0033】このため、適宜のストッパ機構を設けれ
ば、ボールねじ軸Zの端部が外輪3の一部と衝合する以
前に、各ボール4が内外両輪2,3の端部に達して、こ
の端部から脱落することはない。
【0034】このようなボールねじナット装置Nを採用
すれば、ボールねじ軸Zと移動体ハウジングTとの傾き
誤差の影響を吸収しつつ、移動方向の高剛性を維持でき
る。すなわち、内輪にボールねじのナットを挿入し、2
自由度揺動軸受けの外輪を移動体ハウジングに固定する
のと同様の構成となる。
【0035】2自由度揺動軸受けは、任意に揺動できる
ので、ボールねじ軸と移動体ハウジングのナット取付け
部に傾きがあっても、それに倣って取付けることができ
る。この2自由度揺動軸受けは剛性が高いので、ボール
ねじ駆動の長所である高剛性を維持しながら、傾斜取付
け誤差の影響を無くすことができる。
【0036】これによって、移動体ハウジングTの製作
精度をある程度緩和することが可能になるばかりでな
く、組立てが容易になり、加工費、組立て費を削減する
ことができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ボ
ールねじ駆動の長所である移動方向の高剛性を維持しな
がら、ボールねじ軸と移動体との傾斜誤差の影響を無く
すことができ、移動体の製作精度をある程度緩和するこ
とが可能になるばかりでなく、組立てが容易になり、加
工費、組立て費を削減することができるなどの効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す、ボールねじ軸に
螺合するボールねじナット装置およびこのボールねじナ
ット装置に取付けられる移動体の断面図。
【図2】同実施の形態を示す、ボールねじナット装置の
正面図。
【図3】同実施の形態を示す、ボールねじ軸に対してボ
ールねじナット装置と移動体ハウジングが傾いた状態を
示す断面図。
【図4】従来の、フローティングユニットの一部切欠し
た斜視図。
【符号の説明】
Z…ボールねじ軸、 T…移動体ハウジング、 1…ナット本体、 2…内輪、 3…外輪、 4…ボール(転動体)、 10a,10b…係合溝、 6…第1の外輪素子、 7…第2の外輪素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶田 敏治 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J062 AA22 AB21 AC07 BA01 BA14 CD02 CD23 CD57

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボールねじ軸に螺合され、このボールねじ
    軸の回転にともなって移動体を進退移動させるボールね
    じナット装置において、 上記ボールねじ軸に螺合されるナット本体と、 このナット本体に嵌め込まれ、外径面が球体状に加工さ
    れる内輪と、 この内輪の外径面に対して内径面が所定間隔を存して設
    けられ、かつ上記移動体が取付けられる外輪と、 この外輪の内径面と上記内輪の外径面との間に介在され
    る転動体と、 この転動体の介在位置における内輪の外径面もしくは外
    輪の内径面の少なくともいずれか一方に、かつ経度線に
    沿って設けられる係合溝とを具備し、 上記転動体を介して上記外輪は上記移動体とともに係合
    溝である経度線方向に沿って移動自在であることを特徴
    とするボールねじナット。
  2. 【請求項2】上記外輪は、第1の外輪素子と第2の外輪
    素子を互いに重ね合わせた状態で結合固定してなり、 上記係合溝は、上記第1の外輪素子および第2の外輪素
    子の内径面に、断面が円弧状で、円周方向に所定間隔を
    存し、かつ円周方向に対して直角方向に、互いに連通し
    て設けられ、 上記転動体は、上記係合溝と内輪の外径面に沿って転動
    自在であることを特徴とする請求項1記載のボールねじ
    ナット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008075541A1 (ja) * 2006-12-19 2008-06-26 Thk Co., Ltd. ナット部材における可動体連結構造
JP2008170006A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Stabilus Gmbh 部品を結合するための接続部材
JP2017067086A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 株式会社ミスミ 直動アクチュエータ

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