JP2002355138A - ヘッドレストのロック機構 - Google Patents

ヘッドレストのロック機構

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JP2002355138A
JP2002355138A JP2001163690A JP2001163690A JP2002355138A JP 2002355138 A JP2002355138 A JP 2002355138A JP 2001163690 A JP2001163690 A JP 2001163690A JP 2001163690 A JP2001163690 A JP 2001163690A JP 2002355138 A JP2002355138 A JP 2002355138A
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Hideki Ozaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シートの使用時にヘッドレストがシートバック
から抜出不可能にロックするロック装置を有し、シート
の不使用時にヘッドレストがシートバックから取り外し
得るようにしたものにおいて、ヘッドレストの取り外し
を容易に行い得るようにする。 【構成】ヘッドレストと一体のステーX′(1)にロッ
ク溝(10)を設け、このロック溝(10)が係合する
ホルダーX(2)側のロック片(20)に固定孔(20
B)を設け、この固定孔(20B)に工具を挿し込むこ
とにより、ロック片(20)のロック溝(10)方向へ
の移動を規制したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シートに備
えるヘッドレストのロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドレストには、シートバック
のバックフレームの上部左右に固定した筒状のホルダー
X、Yに、ヘッドレストと一体のステーX、Yを挿通
し、該一方のホルダーYと、このホルダーY内を挿通す
るステーY′とに上下調節機構を設けて、ヘッドレスト
の高さを調節している。
【0003】このヘッドレストはヘッドレストの不使用
時にステーをシートバックから抜出することにより取り
外すことができるように構成されている。
【0004】しかし、シートに着座時に、ヘッドレスト
をシートバックから取り外した状態で使用すると、着座
者の安全性が損なわれる。
【0005】そこで、シートの着座時にヘッドレストが
常に装着されるように、前記ホルダーXと、該ホルダー
X内に挿通するステーX′にステーX′の抜出防止機構
を設けたものが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の抜出防止機構に
よって、ヘッドレストと一体のステーがシートバック側
のホルダーから抜出できないように構成されている。し
かし、例えば、シートバックを前倒してシートを荷台と
して使用する場合など、シートとして着座不可能な状態
においては、ヘッドレストが邪魔になるため前記ヘッド
レストをシートバックから取り外す必要がある。
【0007】そのため、ホルダー側に、ばねと、このば
ねの弾力によってステーのロック溝にロックするロック
片とからなる抜出防止機構を有する前記ヘッドレスト
は、ヘッドレストがシートバックから取り外し得るよう
に、ホルダーに工具の挿入孔を設け、この挿入孔より工
具を挿入してロック片を前記ばねの弾力に抗して押圧す
ることにより、ロック片によるロック状態を解除できる
ようにしている。
【0008】これは、工具でロック片を押圧し乍ら、ヘ
ッドレストと一体のステーを引き抜かねばヘッドレスト
をシートバックから取り外すことができない。
【0009】そのため、片手で工具を持ち、他方の手の
ヘッドレストを持ち上げるため、簡単且つ容易にヘッド
レストを取り外すことができない不具合があった。
【0010】そこで、本発明は斯様な従来品の不具合を
除去することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係るヘッドレストのロック機構は、前記抜
出防止機構を前記ステーX′の下部に設けたロック溝
と、ステーX′を挿通してホルダーXの上部内に摺動自
在に装着すると共にロック溝方向にばねの弾力によって
付勢されているロック片とからなり、該ロック片にはホ
ルダーXに開孔した通孔からの工具挿通用の固定孔を設
けてなることを特徴とするものである。
【0012】以上の構成により、ホルダーの通孔よりロ
ック片の固定孔に工具を挿し込むことによりロック片が
固定され、ロック片がばねの弾力によってステーX′の
ロック溝に係合することがない。そのため、ステーX′
はホルダーXから抜出でき、ヘッドレストはシートバッ
クから取り外すことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係るヘッドレス
ト(H)のロック機構を示し、図中(1)(1A)はヘ
ッドレスト(H)と一体のステーX′,Y′、(2)、
(2A)はステーX′(1)、ステーY′(1A)を挿
通する樹脂製筒状のホルダーX、Yを各々示す。
【0014】ホルダーX(2),ホルダーY(2A)は
シートバックのバックフレーム(F)の頂部に溶接した
ブラケット(B)(B)に固定され、ブラケット(B)
には各ホルダー挿通用の通孔(30)(31)が開孔さ
れ、この通孔(30)(31)に各ホルダーを挿通する
と各ホルダーの下端部に設けた拡大状の下部係止部(2
4)(24)によって各ホルダーは上下方向に移動する
ことなくブラケット(B)(B)に固定されるように形
成されている。
【0015】以上の一方のホルダーY(2A)とこのホ
ルダー(2A)内に挿通するステーY′(1A)とに、
従来品と同様な上下調節機構が設けてあり、この上下調
節機構でヘッドレスト(H)の高さを着座者の頭部に合
致するように調節することができる。図中(11)…
は、上下調節用の凹溝を示す。
【0016】他方のホルダーX(2)と、このホルダー
X(2)内を挿通するステーX′(1)に、ステーX′
(1)の抜出防止機構が設けてあり、この抜出防止機構
によってヘッドレスト(H)はシートの使用時にシート
バックから抜出できないように構成されている。
【0017】しかし、抜出防止機構は後述する方法にに
よって分解でき、シートをシートとして使用しない場合
には、ヘッドレスト(H)がシートバックから取り外す
ことができるように形成されている。
【0018】なお、図1において、図中(10)はステ
ーX′(1)に設けたロック溝、(22)はホルダーX
(2)の上部に設けたキャップ、(23)はホルダー本
体、(22A)はステー挿通孔、(22B)は後述する
工具挿入用の通孔を各々示す。
【0019】前記抜出防止機構は前記ステーX′(1)
の下部に設けたロック溝(10)と、ステーX′(1)
を挿通しホルダーX(2)の上部内に摺動自在に装着
し、ステーX′(1)のロック溝(10)方向にばね
(25)(25)の弾力によって付勢されているロック
片(20)とから構成されている。
【0020】以上のロック溝(10)は図3、図4に示
すように、下辺が水平状でロック片(20)が挿し込ま
れることにより、ステーX′(1)の上方移動を規制す
るように形成されている。
【0021】ロック片(20)はホルダー本体(23)
の上部に一体成形した拡大状の頭部(21)内に水平状
に摺動自在に装着され、中央部にステーX′(1)を挿
通する開口(20A)が設けてあり、頭部(21)から
露出する一端に垂直上に押圧片(20C)が一体成形さ
れている。
【0022】この押圧片(20C)に設けた取付突起
(20D)(20D)には、前記ばね(25)(25)
が巻装され、ばね(25)(25)の先端は押圧片(2
0C)が対向する頭部(21)外面に設けた収容穴(2
1D)(21D)に収容されている。
【0023】頭部(21)内には前記ロック片(20)
を摺動自在に収容する収容空間部(21C)が設けてあ
り、この収容空間部(21C)の開口は前記押圧片(2
0C)側に位置している。
【0024】そして、ロック片(20)の先端部には固
定孔(20B)が開孔され、図4に示すようにロック片
(20)がロック溝(10)に係合していない状態で頭
部(21)における固定孔(20B)の上方には通孔
(21B)が設けてある。また、この通孔(21B)の
上方に、前記キャップ(22)に設けた通孔(22B)
が位置している。
【0025】キャップ(22)は前記頭部(21)及び
ロック片(20)、押圧片(20C)を被覆するように
樹脂で成形されている。
【0026】斯して、ロック片(20)はばね(25)
(25)の弾力で押圧片(20C)方向に付勢されてい
るため、図3に示すようにヘッドレスト(H)と一体の
ステーX′(1)を上方に持ち上げると、ロック片(2
0)の開口(20A)に設けた先端縁(201)がロッ
ク溝(10)に入り込みロックされる。
【0027】そのため、ヘッドレスト(H)は使用中に
シートバックから取り外されることがなく常にシートバ
ックに取り付けられている。
【0028】ところで、シートバックを前倒してシート
バックの背面を荷台として使用する場合などヘッドレス
トを全く使用することがない状態においては、ヘッドレ
ストが邪魔になる。
【0029】その際には、図3に示すようにステーX′
(1)をロック片(20)でロックする前、或いは、ロ
ック後においては一度ヘッドレスト(H)を押し下げて
ロックを解除した後、細い棒状の工具(T)をカバー
(22)の通孔(22B)から挿入して頭部(21)の
通孔(21B)を通してロック片(20)の固定孔(2
0B)に挿し込む。
【0030】これにより、ロック片(20)は固定され
るため、ばね(25)(25)の弾力によってロック溝
(10)方向に摺動することがない。そのため、ヘッド
レスト(H)を上方に持ち上げると、ロック片(20)
がロック溝(10)に係合することがない。従って、図
4に示すようにステーX′(1)は上方に移動でき、ス
テーX′(1)はホルダーX(2)から抜き取ることが
でき、ヘッドレスト(H)はシートバックから取り外す
ことができる。
【0031】なお、図示するものは工具(T)を挿し込
む前記通孔(22B)(21B)、固定孔(20B)を
ホルダーX(2)の上下方向に設けているが、これらを
水平方向に設けても良い。即ち、ロック片(20)の肉
厚方向に設けて工具(T)を横方向より挿し込むように
してもよい。
【0032】そして、ステーX′(1)、ステーY′
(1A)を、ホルダーX(2)、ホルダーY(2A)に
挿し込むことによりヘッドレスト(H)はシートバック
に取付けられる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ロック片の固定孔に工
具を挿し込むことにより、ロック片がロック溝に係合す
ることがないため、工具を挿し込んだ後、ヘッドレスト
を持ち上げると、ヘッドレストをシートバックから取り
外すことができる。
【0034】従って、前記従来品の如き、両手を使用し
て一度にロック状態のヘッドレストをシートバックから
取り外す必要がないため、ヘッドレストの取り外し作業
が行い易く、確実にヘッドレストを取り外すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】要部の分解斜視図である。
【図3】ロック状態の断面図である。
【図4】ロック解除後の断面図である。
【符号の説明】
1 ステーX′ 1A ステーY′ 2 ホルダーX 2A ホルダーY 10 ロック溝 20 ロック片 20B 固定孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックフレームの上部左右に固定した筒
    状のホルダーX、Yに、ヘッドレストと一体のステー
    X、Yを挿通し、該一方のホルダーYと、このホルダー
    Y内を挿通するステーY′とに上下調節機構を設け、他
    方のホルダーXと、該ホルダーX内に挿通するステー
    X′にステーX′の抜出防止機構を設けてなるヘッドレ
    ストにおいて、 前記抜出防止機構は前記ステーX′の下部に設けたロッ
    ク溝と、ステーX′を挿通してホルダーXの上部内に摺
    動自在に装着すると共にロック溝方向にばねの弾力によ
    って付勢されているロック片とからなり、該ロック片に
    はホルダーXに開孔した通孔からの工具挿通用の固定孔
    を設けてなることを特徴とするヘッドレストのロック機
    構。
JP2001163690A 2001-05-31 2001-05-31 ヘッドレストのロック機構 Expired - Lifetime JP3690592B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6969118B2 (en) 2003-10-14 2005-11-29 Nihon Technica Co., Ltd. Headrest support structure
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