JP2002354144A - ゲートウェイ及びルータ - Google Patents

ゲートウェイ及びルータ

Info

Publication number
JP2002354144A
JP2002354144A JP2001156051A JP2001156051A JP2002354144A JP 2002354144 A JP2002354144 A JP 2002354144A JP 2001156051 A JP2001156051 A JP 2001156051A JP 2001156051 A JP2001156051 A JP 2001156051A JP 2002354144 A JP2002354144 A JP 2002354144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protocol
telephone
voip
gateway
base station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001156051A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kageyama
正明 景山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2001156051A priority Critical patent/JP2002354144A/ja
Publication of JP2002354144A publication Critical patent/JP2002354144A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線電話装置などを収容する既存のLAN接
続型の構内交換システムに大きな変更を与えることなく
VoIPを実現し、また、高速なハンドオーバと効率的
なプロトコル変換を行う。 【解決手段】 VoIPゲートウェイ200は無線LA
N電話システムの独自プロトコルと標準的なVoIPプ
ロトコル(例えばH.323)を直接、相互にプロトコ
ル変換するために、回線コントローラ109からの独自
プロトコルの呼設定要求や、逆にH.323対応端末か
らの呼設定要求を受け付けて、相手先H.323対応端
末との間でH.323プロトコルで呼制御を行い、制御
チャンネルと論理チャンネルを開設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存のLAN接続
型電話システムに対してVoIP(Voice over Interne
t Protocol)電話を実現するためのゲートウェイ及びル
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】既存のLAN接続型電話システムに対し
てVoIP電話を実現する従来のプロトコル変換装置と
しては、アナログ網のプロトコルとVoIP(例えば
H.323プロトコル)を相互に変換するゲートウェイ
が知られている。図6は既存の構内交換網である無線L
AN電話システム100−1、100−2に対してVo
IP電話を実現するために、従来のVoIPゲートウェ
イ110−1、110−2(及びゲートキーパ113−
1、113−2)を配置した構成を示している。既存の
無線LAN電話システム100−1、100−2のLA
Nには、ODトランク108を介してPBX103−
1、103−2(及び電話機104)が接続され、ま
た、無線用の基地局105(及び無線電話機106)
と、外線端末107と回線コントローラ109が接続さ
れる。
【0003】そして、このような無線LAN電話システ
ムのような既存の電話網100−1、100−2を接続
するVoIP電話システムを構成する場合、電話網10
0−1、100−2にはそれぞれ、VoIPゲートウェ
イ110−1、110−2と、ゲートキーパ113−
1、113−2とルータ112−1、112−2が接続
され、ルータ112−1、112−2間がデジタル専用
線等114を介して接続される。ここで、無線電話機1
06がIP電話装置等のH.323対応端末との通話を
実現するには、無線電話機106あるいは基地局105
がH.323規格に準拠する方法と、LAN上にVoI
Pゲートウェイ110−1、110−2を使用する方法
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の場合、
無線電話機106あるいは基地局105がH.323規
格に準拠する必要があるので専用端末が必要になり、各
端末にIPアドレスを割り当てる必要がある。通話経路
210はこの場合の構内交換網100−1側の無線電話
機106と構内交換網100−2側の無線電話機106
の経路を示している。
【0005】一方、後者の場合には、従来のVoIPゲ
ートウェイ110−1、110−2がアナログ網のプロ
トコルとVoIP(例えばH.323プロトコル)を相
互に変換するので、外線端末107あるいはODトラン
ク108と接続したPBX103−1をVoIPゲート
ウェイ110−1と接続し、いったん音声をアナログに
戻した後に再びデジタルに変換する必要がある。このた
め、音声を圧縮・解凍するのに時間を要することに加
え、データの経路も複雑になるため遅延や雑音を生じて
実用的でない。ここで、図6に示す通話経路211は、
外線端末107経由のVoIPゲートウェイ110−1
までのデジタルの通話経路を示し、また、通話経路21
2はODトランク108経由のVoIPゲートウェイ1
10−1までのアナログの通話経路である。また、無線
電話システムの場合には、無線電話機が移動して基地局
を切り替えるハンドオーバのたびに、移動元基地局との
制御チャンネルと論理チャンネルを解放して移動先基地
局と再接続する必要があり、切り替え時に多くの時間を
必要とする。
【0006】また、PHSを収容できるIP−PBX装
置は存在するが、基地局をLAN上に配置できるものは
なく、基地局とPBX間は専用の回線を必要とするの
で、電話回線とLAN回線の統合といったIP化のメリ
ットが生じない。
【0007】本発明は上記従来例の問題点に鑑み、無線
電話装置などを収容する既存のLAN接続型の構内交換
システムに大きな変更を与えることなくVoIPを実現
することができるとともに、無線電話システムにおいて
高速なハンドオーバと効率的なプロトコル変換を行うこ
とができるゲートウェイ及びルータをそれぞれ提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、LANを介して接続された構内交換システ
ムの独自プロトコルとVoIPプロトコルを相互に変換
するようにしたものである。すなわち本発明によれば、
LANを介して機器相互の通信を行うための構内交換シ
ステムに用いるゲートウェイであって、前記構内交換シ
ステムの独自のプロトコルと、VoIPプロトコルとを
相互に変換するプロトコル変換手段を備えることを特徴
とするゲートウェイが提供される。
【0009】また本発明によれば、LANを介して機器
相互の通信を行うための構内交換システムに用いる、前
記LANと外部のネットワークとの間のルーティングを
行うルータであって、前記構内交換システムの独自のプ
ロトコルと、VoIPプロトコルとを相互に変換するプ
ロトコル変換手段を備えることを特徴とするルータが提
供される。
【0010】
【発明の実施の形態】<第1の実施形態>以下、図面を
参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は
本発明に係るゲートウェイの一実施形態を備えたLAN
接続型無線電話システムを示すブロック図、図2は図1
のシステムの発信時の通信シーケンスを示す説明図、図
3は図1のシステムの着信時の通信シーケンスを示す説
明図、図4は図1のシステムのハンドオーバ時の通信シ
ーケンスを示す説明図である。
【0011】図1は第1の実施形態のVoIP対応無線
LAN電話システムの構成例を示し、無線LANシステ
ムの同一セグメント上には本発明のVoIPゲートウェ
イ200が接続されている。このVoIPゲートウェイ
200は無線LAN電話システムの独自プロトコルと標
準的なVoIPプロトコル(例えばH.323)を直
接、相互にプロトコル変換するように構成されている。
【0012】このVoIPゲートウェイ200は、LA
N接続型の構内交換システムに対して仮想的な基地局あ
るいは外線端末として動作し、同一システム上のIP電
話を仮想的な無線電話装置として処理する。よって、L
AN接続型の構内交換システムは、IP電話を無線電話
装置と同様に処理できるので、従来のシステムに変更を
加える必要がなく、無線電話機106として専用の端末
を必要とせず、IPアドレスを割り当てる必要もない。
【0013】VoIPゲートウェイ200は、回線コン
トローラ109からの独自プロトコルの呼設定要求や、
逆にH.323対応端末からの呼設定要求を受け付け
て、相手先H.323対応端末との間でH.323プロ
トコルで呼制御を行い、制御チャンネルと論理チャンネ
ルを開設する。VoIPゲートウェイ200はまた、基
地局105から送られてくる音声データの圧縮方式を必
要があれば変換し、RTPヘッダを付与してH.323
対応端末に送る。逆に、H.323対応端末から送られ
てきた音声データのRTPヘッダを処理し、音声データ
を取り出し、必要に応じて圧縮方式を変換して基地局1
05に送る。圧縮音声の変換はVoIPゲートウェイ2
00側、基地局105側、無線電話機106側のどこで
もかまわないが、VoIPゲートウェイ200側で行う
場合は基地局105、無線電話機106は従来の装置を
使うことができる。
【0014】図1において、310、320はそれぞ
れ、基地局105と回線コントローラ109の間、及び
回線コントローラ109とVoIPゲートウェイ200
の間の独自プロトコルの呼制御チャネル、音声チャネル
を示す。また、311はVoIPゲートウェイ200と
相手先のH.323対応端末、例えばルータ112−
1、デジタル専用線等114を介した不図示のIP電話
機の間のH.323の呼シグナリングチャネルを示し、
321はVoIPゲートウェイ200と相手先IP電話
機の間のH.323の制御チャネルと論理チャネルの例
をそれぞれ示している。
【0015】次に、無線電話機106から相手先IP電
話機への発信時の通信シーケンスの例を図2を参照して
説明する。まず、(1)無線電話機106が発呼して基
地局105がこれを検出すると、独自プロトコルの呼制
御チャネル310による呼設定要求が(2)基地局10
5から回線コントローラ109に、(3)回線コントロ
ーラ109からVoIPゲートウェイ200に送られ
る。VoIPゲートウェイ200はこの呼設定要求を受
け取ると、ゲートキーパ113との間で(4)ARQ、
(5)ACFをやり取りし、また、(6)この独自プロ
トコルの呼制御チャネル311による呼設定要求をH.
323の呼シグナリングチャネル311に変換してこれ
を相手先IP電話機に送り、また、(7)呼設定受付け
を回線コントローラ109に送り返す。
【0016】次いでゲートキーパ113と相手先IP電
話機との間で(8)ARQ、(9)ACFをやり取り
し、相手先IP電話機が応答すると、その応答が(1
0)相手先IP電話機からVoIPゲートウェイ200
に送られる。(11)VoIPゲートウェイ200はこ
の応答を独自プロトコルの呼制御チャネル310による
応答に変換してこれを回線コントローラ109に送る。
次いでこの独自プロトコルの呼制御チャネル310によ
る応答が(12)回線コントローラ109から基地局1
05に送られ、次いで(13)基地局105から発呼側
無線電話機106に送られ、これにより回線が確立す
る。通話時には、発呼側無線電話機106と基地局10
5の間は、例えばG.726プロトコルで、基地局10
5とVoIPゲートウェイ200の間は、例えばG.7
26+UDPの音声チャネル320で、VoIPゲート
ウェイ200と相手先IP電話機の間は、例えばG.7
11+RTP+UDPの音声チャネル321で通話が行
われる。
【0017】次に図3を参照して着信時のシーケンスを
説明する。まず、発呼側IP電話機111が発呼する
と、発呼側IP電話機111とゲートキーパ113との
間で(1)ARQ、(2)ACFをやり取りし、また、
発呼側IP電話機111から呼設定要求がVoIPゲー
トウェイ200に送られる。次いでゲートキーパ113
とVoIPゲートウェイ200との間で(4)ARQ、
(5)ACFをやり取りし、また、着呼が(6)VoI
Pゲートウェイ200から回線コントローラ109に、
次いで(7)回線コントローラ109から基地局105
に、次いで(8)基地局105から相手先無線電話機1
06に通知されるとともに、(9)着信確認が回線コン
トローラ109からVoIPゲートウェイ200に送ら
れる。
【0018】次いで着呼応答が(10)相手先無線電話
機106から基地局105に、次いで(11)基地局1
05から回線コントローラ109に送られる。次いで
(12)着呼設定要求が回線コントローラ109から基
地局105に、次いで(13)呼設定要求が基地局10
5から相手先無線電話機106に送られる。次いで(1
4)呼設定受け付けが相手先無線電話機106から基地
局105に送られ、次いで呼び出し中が(15)相手先
無線電話機106から基地局105に、(16)基地局
105から回線コントローラ109に、次いで(17)
回線コントローラ109からVoIPゲートウェイ20
0に送られる。
【0019】次いで相手先無線電話機106が応答する
と、応答が(18)相手先無線電話機106から基地局
105に、次いで(19)基地局105から回線コント
ローラ109に、次いで(20)回線コントローラ10
9からVoIPゲートウェイ200に、次いで(21)
VoIPゲートウェイ200から発呼側IP電話機11
1に送られ、これにより回線が確立する。
【0020】次に図4を参照してハンドオーバ時の通信
シーケンスを説明する。無線電話機106が移動元基地
局105a(及びVoIPゲートウェイ200など)を
介してIP電話機と通話中に、(1)無線電話機106
が呼設定要求を移動先基地局105bに通知すると、
(2)移動先基地局105bが呼設定要求を回線コント
ローラ109に通知し、次いで回線コントローラ109
が(3)切断を移動元基地局105aに、(4)呼設定
受付を移動先基地局105bに通知する。
【0021】次いで(5)移動元基地局105aが解放
を回線コントローラ109に通知し、次いで回線コント
ローラ109が(6)解放完了を移動元基地局105a
に通知するとともに、(7)応答を移動先基地局105
bに通知し、次いで(8)移動先基地局105bとの通
話路設定をVoIPゲートウェイ200に通知する。こ
れにより、無線電話機106が移動先基地局105b
(及びVoIPゲートウェイ200など)を介してIP
電話機と通話中となる。
【0022】上記実施形態によれば、基地局105側、
無線電話機106側では、ハードウェアによる高速な処
理が期待できるので、音質の向上とサーバの負担の軽減
が図れる。また、ハンドオーバ時には、回線コントロー
ラ109からの通話路設定通知を受け付けて、移動元基
地局105aから移動先基地局105bを変更するの
で、H.323対応端末とは呼制御を行う必要がなく、
このため、ハンドオーバ時の再接続時間を短くできる。
【0023】<第2の実施形態>図1に示すVoIPゲ
ートウェイ200の代わりに、ルータあるいはレイヤ3
スイッチにゲートウェイ機能を搭載する構成も考えられ
る。図5は上記のVoIPゲートウェイ200のプロト
コル変換機能(及びゲートキーパ機能113)を有する
ルータ112aを使用した構成例を示す。410、42
0はそれぞれ独自プロトコルの呼制御チャネルと音声チ
ャネルを示している。また、411はH.323の呼シ
グナリングチャネル、421はH.323の制御チャネ
ルと論理チャネルの例をそれぞれ示している。このルー
タ112aを介して外部のH.323端末と通信する場
合、図1に示すようなルータ112−1とVoIPゲー
トウェイ200間の呼制御及び通話のチャネル311が
不要になるのでトラフィックを大きく改善できる。
【0024】さらに、回線コントローラ119の機能を
VoIPゲートウェイ200やルータ112aに統合す
ることで、図1に示すような回線コントローラ109と
VoIPゲートウェイ200やルータ112−1間の制
御チャネルが不要になり、呼設定やハンドオーバ時の処
理時間を短縮できる。
【0025】上記第1、第2の実施形態では、VoIP
の例としてH.323を使用して通話について説明して
いるが、他のVoIPの規格でも同様に処理することが
可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、L
ANを介して接続された構内交換システムの独自プロト
コルとVoIPプロトコルを相互に変換するようにした
ので、無線電話装置などを収容するLAN接続型の構内
交換システムに大きな変更を与えることなくIP電話機
をシステムに組み込むことができる。かつ、遠隔地のV
oIP対応システム間でデジタル専用線等のデータ回線
を介して音声通話が可能となるので、電話用のアナログ
回線が不要になり、通信コストを下げることができる。
また、各無線電話端末にIPアドレスを必要としないの
で、IPアドレスを節約することができ、さらに、ハン
ドオーバ時に無線電話装置を収容するLAN接続型構内
交換システムの機能を継承できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゲートウェイの一実施形態を備え
たLAN接続型無線電話システムを示すブロック図であ
る。
【図2】図1のシステムの発信時の通信シーケンスを示
す説明図である。
【図3】図1のシステムの着信時の通信シーケンスを示
す説明図である。
【図4】図1のシステムのハンドオーバ時の通信シーケ
ンスを示す説明図である。
【図5】本発明に係るルータの一実施形態を備えたLA
N接続型無線電話システムを示すブロック図である。
【図6】従来のゲートウェイを備えたLAN接続型無線
電話システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
112−1、112a ルータ 200 VoIPゲートウェイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 3/58 101 H04L 13/00 305B 5K067 7/38 H04B 7/26 109B 5K101 Fターム(参考) 5K030 GA01 GA04 HA08 HB01 HC01 HC13 HD03 HD06 JA13 JL01 JT01 JT09 LA08 LB15 5K033 AA09 CB01 CB02 CB08 DA05 DA19 DB18 5K034 AA10 DD03 EE11 EE12 FF04 FF06 HH04 HH61 LL01 5K049 AA01 BB04 BB16 5K051 AA05 BB01 DD03 EE01 JJ14 5K067 AA44 BB04 BB21 BB44 DD57 EE02 EE10 EE16 GG01 GG11 HH05 HH11 5K101 KK00 LL05 MM02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LANを介して機器相互の通信を行うた
    めの構内交換システムに用いるゲートウェイであって、 前記構内交換システムの独自のプロトコルと、VoIP
    プロトコルとを相互に変換するプロトコル変換手段を備
    えることを特徴とするゲートウェイ。
  2. 【請求項2】 LANを介して機器相互の通信を行うた
    めの構内交換システムに用いる、前記LANと外部のネ
    ットワークとの間のルーティングを行うルータであっ
    て、 前記構内交換システムの独自のプロトコルと、VoIP
    プロトコルとを相互に変換するプロトコル変換手段を備
    えることを特徴とするルータ。
JP2001156051A 2001-05-24 2001-05-24 ゲートウェイ及びルータ Withdrawn JP2002354144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156051A JP2002354144A (ja) 2001-05-24 2001-05-24 ゲートウェイ及びルータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156051A JP2002354144A (ja) 2001-05-24 2001-05-24 ゲートウェイ及びルータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002354144A true JP2002354144A (ja) 2002-12-06

Family

ID=19000120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001156051A Withdrawn JP2002354144A (ja) 2001-05-24 2001-05-24 ゲートウェイ及びルータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002354144A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009500973A (ja) * 2005-07-14 2009-01-08 フアウェイジシュヨウシアンゴンシ メッセージを変換するための方法及びシステム
US7586885B2 (en) 2004-02-18 2009-09-08 Nec Corporation VoIP wireless telephone system and method utilizing wireless LAN
JP2009296261A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信システム
US8649371B2 (en) 2008-02-19 2014-02-11 Nec Corporation Gateway device, communication system, and communication method
US9781166B2 (en) 2008-01-16 2017-10-03 Rakuten, Inc. Gateway device, system, and communication method

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7586885B2 (en) 2004-02-18 2009-09-08 Nec Corporation VoIP wireless telephone system and method utilizing wireless LAN
JP2009500973A (ja) * 2005-07-14 2009-01-08 フアウェイジシュヨウシアンゴンシ メッセージを変換するための方法及びシステム
US9781166B2 (en) 2008-01-16 2017-10-03 Rakuten, Inc. Gateway device, system, and communication method
US8649371B2 (en) 2008-02-19 2014-02-11 Nec Corporation Gateway device, communication system, and communication method
JP2009296261A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7120133B1 (en) System and method of linking a wireless signaling protocol with a media gateway control protocol in a packet-based network
JP4212230B2 (ja) メディア通信システム及び該システムにおける端末装置
US8315624B2 (en) System and method for communicating over a data network or the PSTN using a hybrid cordless telephone device
US20030002476A1 (en) Integrated internet phone call routing system
EP1325618B1 (en) Method for transmission of voice over wireless packet-switched networks
US8285311B2 (en) System and method for communicating over a data network or the PSTN using a hybrid cordless telephone device
EP1049340B1 (en) A gateway arrangement
JP2002354144A (ja) ゲートウェイ及びルータ
KR100608640B1 (ko) 음성통신을 위한 게이트웨이 시스템 및 제어방법
US20090238176A1 (en) Method, telephone system and telephone terminal for call session
JP4465525B2 (ja) Ip電話交換方法及び装置
US6904027B1 (en) System and method for call transfer in packet switched local area networks
JP2004222156A (ja) 電話システム
CN100403795C (zh) 一种实现ngn网络与移动网络视频互通的方法
KR20050013684A (ko) 이동 통신망에서의 화상 전화 서비스 제공 방법
JP2000125040A (ja) インターネット電話の接続方法及び電話端末装置
JP2006203324A (ja) ゲートウェイシステム
JP4215550B2 (ja) Ipによるシステム間接続を行なう構内交換機システム及びそのシステム情報伝達方法
JP3112860B2 (ja) 網間接続装置
KR100438662B1 (ko) VoIP 게이트웨이의 국선호 착발신 전환방법
KR100545812B1 (ko) 패킷 기반의 구내 기지국 장치 및 그에서의 호 처리 방법
JP3970805B2 (ja) ゲートウェイ装置及び保留音送出方法
GB2363688A (en) Economical system for communicating two terminals through internet
JP4313723B2 (ja) Ip電話交換方法及び装置
KR100608617B1 (ko) 엠아이피에스 게이트웨이 시스템의 통신 접속 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080805