JP2002352636A - 多対ケーブル - Google Patents
多対ケーブルInfo
- Publication number
- JP2002352636A JP2002352636A JP2001155789A JP2001155789A JP2002352636A JP 2002352636 A JP2002352636 A JP 2002352636A JP 2001155789 A JP2001155789 A JP 2001155789A JP 2001155789 A JP2001155789 A JP 2001155789A JP 2002352636 A JP2002352636 A JP 2002352636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- twisting
- pitch
- twisted
- pair cable
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 LAN(Local Area Netwo
rk)用多対ケーブルに関するもので、反射減衰量が悪
化せず、全二重伝送へと移行が進みつつあるデータ伝送
に対応しうる優れたLAN用多対ケーブルを提供する。 【解決手段】 導体を絶縁体で被覆した絶縁心線1を2
本対撚りした対撚線を複数本集合して撚り合わせてユニ
ット3とし、ユニット3複数本を更に集合して撚り合わ
せた多対ケーブルにおいて、ユニット3を撚り合わせた
ピッチYが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTの
非整数倍とする。特に、ユニットを撚り合わせたピッチ
Yが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5)(ただしnは整数)とすること
が好ましい。
rk)用多対ケーブルに関するもので、反射減衰量が悪
化せず、全二重伝送へと移行が進みつつあるデータ伝送
に対応しうる優れたLAN用多対ケーブルを提供する。 【解決手段】 導体を絶縁体で被覆した絶縁心線1を2
本対撚りした対撚線を複数本集合して撚り合わせてユニ
ット3とし、ユニット3複数本を更に集合して撚り合わ
せた多対ケーブルにおいて、ユニット3を撚り合わせた
ピッチYが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTの
非整数倍とする。特に、ユニットを撚り合わせたピッチ
Yが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5)(ただしnは整数)とすること
が好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLAN(Local
Area Network)用多対ケーブルに関する
もので、特に、多対ケーブルの反射減衰量を改善した多
対ケーブルに関するものである。
Area Network)用多対ケーブルに関する
もので、特に、多対ケーブルの反射減衰量を改善した多
対ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】100Mbpsまでの高速LAN用ケー
ブルとしては、TIA/EIA−568−A−5に規定
されたエンハンスドカテゴリー5ケーブルと呼ばれる4
対のケーブルが多用されている。このケーブルはTIA
/EIA規格で減衰量、反射減衰量、近端漏話、遠端漏
話等の規格値が設定されており、これに準拠することで
性能を保証している。この高速LAN用ケーブルとして
は、配線の利便性から、前記4対のケーブルを更に集合
撚り合わせて16対、24対とした多対ケーブルとして
も使用せれている。
ブルとしては、TIA/EIA−568−A−5に規定
されたエンハンスドカテゴリー5ケーブルと呼ばれる4
対のケーブルが多用されている。このケーブルはTIA
/EIA規格で減衰量、反射減衰量、近端漏話、遠端漏
話等の規格値が設定されており、これに準拠することで
性能を保証している。この高速LAN用ケーブルとして
は、配線の利便性から、前記4対のケーブルを更に集合
撚り合わせて16対、24対とした多対ケーブルとして
も使用せれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したLA
N用多対ケーブルは、反射減衰量が悪化し、伝送特性に
悪影響を及ぼす可能性があり、この改善が大きな技術課
題として指摘され、その改善案が開示されている。例え
ばその一つとして、上記多対ケーブルにおいて、対撚線
の撚りピッチを短くすると共に製造時にケーブルに作用
する外力を少なくしてケーブル長手方向の均一化を図
り、反射減衰量の向上を試みている。しかし、満足する
改善には至っていない。一方、最近のデータ伝送は、デ
ジタル信号の高速度化に伴い、単向伝送から全二重伝送
へと移行が進み、反射減衰量特性を改善することは重要
な技術的課題の一つとなってきている。
N用多対ケーブルは、反射減衰量が悪化し、伝送特性に
悪影響を及ぼす可能性があり、この改善が大きな技術課
題として指摘され、その改善案が開示されている。例え
ばその一つとして、上記多対ケーブルにおいて、対撚線
の撚りピッチを短くすると共に製造時にケーブルに作用
する外力を少なくしてケーブル長手方向の均一化を図
り、反射減衰量の向上を試みている。しかし、満足する
改善には至っていない。一方、最近のデータ伝送は、デ
ジタル信号の高速度化に伴い、単向伝送から全二重伝送
へと移行が進み、反射減衰量特性を改善することは重要
な技術的課題の一つとなってきている。
【0004】本発明は従来の多対ケーブルで課題となっ
ている反射減衰量特性を改善し、全二重伝送へと移行が
進みつつあるデータ伝送に対応しうるLAN用多対ケー
ブルを提供することにある。
ている反射減衰量特性を改善し、全二重伝送へと移行が
進みつつあるデータ伝送に対応しうるLAN用多対ケー
ブルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、導
体を絶縁体で被覆した絶縁心線2本を対撚りした対撚線
を複数本集合して撚り合わせてユニットとし、該ユニッ
ト複数本を更に集合して撚り合わせた多対ケーブルにお
いて、ユニットを撚り合わせたピッチYが、対撚線を集
合して撚り合わせたピッチTの非整数倍であることを特
徴とする多対ケーブルである。
体を絶縁体で被覆した絶縁心線2本を対撚りした対撚線
を複数本集合して撚り合わせてユニットとし、該ユニッ
ト複数本を更に集合して撚り合わせた多対ケーブルにお
いて、ユニットを撚り合わせたピッチYが、対撚線を集
合して撚り合わせたピッチTの非整数倍であることを特
徴とする多対ケーブルである。
【0006】前記多対ケーブルにおいて、ユニットを撚
り合わせたピッチYが、対撚線を集合して撚り合わせた
ピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5) : ただしnは整数 とすることが特に好ましい。
り合わせたピッチYが、対撚線を集合して撚り合わせた
ピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5) : ただしnは整数 とすることが特に好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多対ケーブルを図
示した実施形態に基づいて説明する。図1は本発明の一
実施形態を示すもので、1は絶縁心線で、該絶縁心線1
は銅線からなる伝送導体11、ポリエチレン等の絶縁樹
脂からなる絶縁体12とで構成されている。2は対撚線
で、該対撚線2は絶縁心線1を2本撚り合わされて構成
されている。3はユニットで、該ユニット3は対撚線2
を4本集合して撚り合わされて構成されている。31は
ユニット3の外周に設けたシースで、例えばポリ塩化ビ
ニールで形成されている。4は多対ケーブルで、該多対
ケーブル4はユニット3を複数本、本実施形態では6本
をポリプロピレンからなる介在41を中心にして撚り合
わせ、その外側に押さえ巻42、ポリ塩化ビニールから
なる外部シース43を設けて構成されている。本発明の
上記多対ケーブルは、ユニット3を撚り合わせたピッチ
Yが、対撚線2を撚り合わせたピッチTの非整数倍とし
てある。
示した実施形態に基づいて説明する。図1は本発明の一
実施形態を示すもので、1は絶縁心線で、該絶縁心線1
は銅線からなる伝送導体11、ポリエチレン等の絶縁樹
脂からなる絶縁体12とで構成されている。2は対撚線
で、該対撚線2は絶縁心線1を2本撚り合わされて構成
されている。3はユニットで、該ユニット3は対撚線2
を4本集合して撚り合わされて構成されている。31は
ユニット3の外周に設けたシースで、例えばポリ塩化ビ
ニールで形成されている。4は多対ケーブルで、該多対
ケーブル4はユニット3を複数本、本実施形態では6本
をポリプロピレンからなる介在41を中心にして撚り合
わせ、その外側に押さえ巻42、ポリ塩化ビニールから
なる外部シース43を設けて構成されている。本発明の
上記多対ケーブルは、ユニット3を撚り合わせたピッチ
Yが、対撚線2を撚り合わせたピッチTの非整数倍とし
てある。
【0008】特に、前記多対ケーブルにおいて、ユニッ
トを撚り合わせたピッチYが、対撚線を集合して撚り合
わせたピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5) : ただしnは整数 とすることが好ましい。
トを撚り合わせたピッチYが、対撚線を集合して撚り合
わせたピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5) : ただしnは整数 とすることが好ましい。
【0009】本発明を実施例によりより具体的に説明す
る。図1に示す24対の多対ケーブル4を、直径0.5
3mmの軟銅線11に絶縁体12としてポリエチレンを
被覆した絶縁心線1(直径0.96mm)を2本を、撚
りピッチを10mm、12mm、15mm、21mmと
異ならせて撚って対撚線2とし、これらを4対ピッチT
でよってユニット3とし、該ユニット3の外周に0.5
mm厚のポリ塩化ビニールシース31を施した。この4
対のユニット3を6本、中心にポリプロピレン介在41
の周りにピッチYで集合し、押さえ巻42を施し、その
外周を1mm厚のポリ塩化ビニールシース43を施して
多対ケーブル4を完成し、この多対ケーブルの反射減衰
量を測定した。図2及び表1に、作成した多対ケーブル
4のユニット撚り合わせピッチYと、対撚線を集合して
撚り合わせたピッチTと、反射減衰量との関係を示す。
る。図1に示す24対の多対ケーブル4を、直径0.5
3mmの軟銅線11に絶縁体12としてポリエチレンを
被覆した絶縁心線1(直径0.96mm)を2本を、撚
りピッチを10mm、12mm、15mm、21mmと
異ならせて撚って対撚線2とし、これらを4対ピッチT
でよってユニット3とし、該ユニット3の外周に0.5
mm厚のポリ塩化ビニールシース31を施した。この4
対のユニット3を6本、中心にポリプロピレン介在41
の周りにピッチYで集合し、押さえ巻42を施し、その
外周を1mm厚のポリ塩化ビニールシース43を施して
多対ケーブル4を完成し、この多対ケーブルの反射減衰
量を測定した。図2及び表1に、作成した多対ケーブル
4のユニット撚り合わせピッチYと、対撚線を集合して
撚り合わせたピッチTと、反射減衰量との関係を示す。
【0010】
【表1】
【0011】反射減衰量は、1〜100MHz間を各対
401ポイント測定し、下記規格値との最小マージンで
表している。 規格値:TIA/EIA−568−A−5 1≦f<10 :20+5・log(f) 10≦f<20 :25 20≦f<100:25−7・log(f/20)(d
B at100mm)
401ポイント測定し、下記規格値との最小マージンで
表している。 規格値:TIA/EIA−568−A−5 1≦f<10 :20+5・log(f) 10≦f<20 :25 20≦f<100:25−7・log(f/20)(d
B at100mm)
【0012】図2、表1から明らかなように、TとYの
比が非整数倍では反射減衰量は+領域であり、TとYの
比が整数倍では反射減衰量は−領域となり、TとYとの
比によって明らかに反射減衰量が相違している。特に、
Y/Tが1.5、2.5、3.5とY=T×(n+0.
5)(ただしnは1、2、3)近辺での反射減衰量のマ
ージンは高く、この近辺のピッチを採用することが特に
好ましい。なお、多対ケーブル4のユニットを撚り合わ
せる撚り方向と、対撚線を集合して撚り合わせる撚り方
向については、反射減衰量に影響を与えなかった。
比が非整数倍では反射減衰量は+領域であり、TとYの
比が整数倍では反射減衰量は−領域となり、TとYとの
比によって明らかに反射減衰量が相違している。特に、
Y/Tが1.5、2.5、3.5とY=T×(n+0.
5)(ただしnは1、2、3)近辺での反射減衰量のマ
ージンは高く、この近辺のピッチを採用することが特に
好ましい。なお、多対ケーブル4のユニットを撚り合わ
せる撚り方向と、対撚線を集合して撚り合わせる撚り方
向については、反射減衰量に影響を与えなかった。
【0013】上述したように、本発明多対ケーブル4
は、ユニットを撚り合わせたピッチYと、対撚線を集合
して撚り合わせたピッチTとの比を非整数倍としたこと
により反射減衰量が悪化せず、全二重伝送へと移行が進
みつつあるデータ伝送に対応しうるLAN用多対ケーブ
ルとして優れたものである。
は、ユニットを撚り合わせたピッチYと、対撚線を集合
して撚り合わせたピッチTとの比を非整数倍としたこと
により反射減衰量が悪化せず、全二重伝送へと移行が進
みつつあるデータ伝送に対応しうるLAN用多対ケーブ
ルとして優れたものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は導体を絶縁体で被覆した絶縁心
線2本を対撚りした対撚線を複数本集合して撚り合わせ
てユニットとし、該ユニット複数本を更に集合して撚り
合わせた多対ケーブルにおいて、ユニットを撚り合わせ
たピッチYが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチT
の非整数倍としたことにより、反射減衰量が悪化せず、
全二重伝送へと移行が進みつつあるデータ伝送に対応し
うる優れたLAN用多対ケーブルを提供しうる優れた効
果を有するものである。
線2本を対撚りした対撚線を複数本集合して撚り合わせ
てユニットとし、該ユニット複数本を更に集合して撚り
合わせた多対ケーブルにおいて、ユニットを撚り合わせ
たピッチYが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチT
の非整数倍としたことにより、反射減衰量が悪化せず、
全二重伝送へと移行が進みつつあるデータ伝送に対応し
うる優れたLAN用多対ケーブルを提供しうる優れた効
果を有するものである。
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】多対ケーブルのユニットを撚り合わせたピッチ
Yと、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTと、反射
減衰量との関係を示すグラフである。
Yと、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTと、反射
減衰量との関係を示すグラフである。
1 絶縁心線 2 対撚線 3 ユニット 4 多対ケーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 導体を絶縁体で被覆した絶縁心線2本を
対撚りした対撚線を複数本集合して撚り合わせてユニッ
トとし、該ユニット複数本を更に集合して撚り合わせた
多対ケーブルにおいて、ユニットを撚り合わせたピッチ
Yが、対撚線を集合して撚り合わせたピッチTの非整数
倍であることを特徴とする多対ケーブル。 - 【請求項2】 ユニットを撚り合わせたピッチYが、対
撚線を集合して撚り合わせたピッチTに対し、 Y=T×(n+0.5) : ただしnは整数 であることを特徴とする多対ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155789A JP2002352636A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | 多対ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155789A JP2002352636A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | 多対ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002352636A true JP2002352636A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=18999909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001155789A Pending JP2002352636A (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | 多対ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002352636A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102473484A (zh) * | 2009-08-19 | 2012-05-23 | 尼克桑斯公司 | 数据通信缆线 |
JP7392528B2 (ja) | 2020-03-11 | 2023-12-06 | 株式会社プロテリアル | 通信複合ケーブル |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785732A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信ケーブル |
JPH07130228A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信ケーブル |
JPH0730418U (ja) * | 1993-11-12 | 1995-06-06 | 東京特殊電線株式会社 | 多心ケーブル |
JPH07201228A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信ケーブル |
-
2001
- 2001-05-24 JP JP2001155789A patent/JP2002352636A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785732A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信ケーブル |
JPH07130228A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信ケーブル |
JPH0730418U (ja) * | 1993-11-12 | 1995-06-06 | 東京特殊電線株式会社 | 多心ケーブル |
JPH07201228A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信ケーブル |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102473484A (zh) * | 2009-08-19 | 2012-05-23 | 尼克桑斯公司 | 数据通信缆线 |
CN105321624A (zh) * | 2009-08-19 | 2016-02-10 | 尼克桑斯公司 | 数据通信缆线 |
JP7392528B2 (ja) | 2020-03-11 | 2023-12-06 | 株式会社プロテリアル | 通信複合ケーブル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080520 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100608 |