JP2002352570A - 音声再生装置 - Google Patents

音声再生装置

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JP2002352570A
JP2002352570A JP2001155653A JP2001155653A JP2002352570A JP 2002352570 A JP2002352570 A JP 2002352570A JP 2001155653 A JP2001155653 A JP 2001155653A JP 2001155653 A JP2001155653 A JP 2001155653A JP 2002352570 A JP2002352570 A JP 2002352570A
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JP
Japan
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signal
audio
supplied
audio signal
function
Prior art date
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Application number
JP2001155653A
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English (en)
Inventor
Keiichi Asakura
啓一 朝倉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音質の劣化を防ぐと共に不要の電力消費をな
くし、不要輻射を改善するようにしたものである。 【解決手段】 放送信号を受信する信号受信機能と音声
再生機器よりの音声信号を処理する音声信号処理機能を
有する音声再生装置において、この受信された信号を処
理する必要が無いときにはこの信号受信機能の電源を切
断するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放送信号を受信する
信号受信機能と音声再生機器よりの音声信号を処理する
音声信号処理機能とを有する音声再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にチューナ回路等の放送信号を受信
する信号受信機能と音声再生機器よりの音声信号を処理
する音声信号処理機能とを有する音声再生装置において
は音声再生機器よりの音声信号を再生しているときに
も、チューナ回路等の放送信号を受信する信号受信機能
に電源が供給されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この音声再生機器より
の音声信号を再生しているときに、チューナ回路等に電
源を供給したときには、このチューナ回路等よりノイズ
が発生し音質の劣化を招くと共に不要の電力を消費する
不都合があり、また不要輻射が多く環境に配慮しなけれ
ばならない不都合があった。
【0004】本発明は、斯る点に鑑み音質の劣化を防ぐ
と共に不要の電力消費をなくし、不要輻射を改善するよ
うにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明音声再生装置は放
送信号を受信する信号受信機能と音声再生機器よりの音
声信号を処理する音声信号処理機能を有する音声再生装
置において、この受信された信号を処理する必要が無い
ときにはこの信号受信機能の電源を切断するようにした
ものである。
【0006】斯る本発明によれば、受信された信号を処
理する必要が無いときには、この信号受信機能の電源を
切断するようにしたので、不要の電力消費をなくすと共
に音声再生機器よりの音声信号の音質の劣化を防ぎ、こ
のときの不要輻射の発生をなくすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明音声
再生装置の実施の形態の例につき説明する。図2は本発
明音声再生装置を適用したAV(オーディオ・ビデオ)
システムの例を全体として示す。
【0008】図2において、1は本例の音声再生装置の
本体を構成するAVアンプを示し、このAVアンプ1に
はCDプレーヤ2、カセットデッキ3、MDプレーヤ
4、DVDプレーヤ5及びビデオカセットレコーダ(V
CR)6が夫々接続され、このCDプレーヤ2、カセッ
トデッキ3、MDプレーヤ4よりの再生音声信号をこの
AVアンプ1に供給する如くすると共にDVDプレーヤ
5、ビデオカセットレコーダ6よりの再生音声信号及び
再生映像信号をこのAVアンプ1に供給する如くし、ま
た、このAVアンプ1に得られる記録信号を、カセット
デッキ3、MDプレーヤ4、ビデオカセットレコーダ6
等に供給できる如くする。
【0009】また、このAVアンプ1に得られる映像信
号をテレビジョンモニタ(映像表示装置)7に供給する
と共にこのAVアンプ1に得られる音声信号を複数例え
ば6個のスピーカ装置即ち前左スピーカ装置8FL、前
中央スピーカ装置8FC、前右スピーカ装置8FR、後
左スピーカ装置8RL、後右スピーカ装置8RR及び低
域再生用のウーハースピーカ装置8Wに供給する如くす
る。また、このAVアンプ1よりの音声信号をヘッドホ
ン9に供給する如くする。
【0010】図3はこのAVアンプ1の構成例を示す。
この図3において、10aは入力DD(デジタル−ドル
ビ)−RF信号を示し、この入力DD−RF信号10a
をRFディモジュレータ11を介して、デジタル信号切
換回路12に供給する。10bはCDプレーヤ等よりの
第1の入力光学デジタル音声信号を示し、この第1の入
力光学デジタル音声信号10bをこのデジタル信号切換
回路12に供給すると共に第2の入力光学デジタル音声
信号10cをこのデジタル信号切換回路12に供給す
る。
【0011】また10dは入力同軸デジタル音声信号を
示し、この入力同軸デジタル音声信号10dをデジタル
シグナルプロセッサ(DSP)回路13を介して所定の
信号処理を行いこのデジタル信号切換回路12に供給す
る。
【0012】このデジタル信号切換回路12で選択され
たデジタル音声信号をデジタルシグナルプロセッサ(D
SP)装置14のデジタル信号入力端子に供給する。こ
のDSP装置14はマルチチャンネルデコード機能を有
し、更にサラウンド等の信号処理を行う如くなされてい
る。このDSP装置14においては、例えば6個のスピ
ーカ装置8FL,8FC,8FR,8RL,8RR,8
Wに供給する6チャンネルの音声信号を生成する如く
し、またヘッドホン9に供給するヘッドホン用音声信号
も生成する如くする。
【0013】また、このDSP装置14には、後述する
システムコントローラ15の指示により音量及び周波数
特性を調整するテストトーン信号を発生する試験信号発
生器14aを有する。この音量のテストトーン信号とし
ては、ホワイトノイズ、ピンクノイズ等であり、周波数
特性のテストトーン信号としては複数の所定周波数信号
等である。このテストトーン信号は音量及び周波数特性
の調整時は6チャンネルの音声信号に代えて6個のスピ
ーカ装置8FL,8FC,8FR,8RL,8RR,8
Wに供給する如くする。
【0014】また、このDSP装置14には、映画館、
コンサートホール、オペラハウス等の複数例えば26個
の音場の臨場感を得る例えばこの6個のスピーカ装置8
FL,8FC,8FR,8RL,8RR,8Wに供給す
る音声信号の音量及び周波数特性を記憶したROM14
b及び例えばこの6個のスピーカ装置8FL,8FC,
8FR,8RL,8RR,8Wに供給する6チャンネル
の音声信号の音量及び周波数特性を調整したときにこの
調整値を記憶するRAM14cが設けられている。
【0015】また、10eはスーパーオーディオCD等
よりの入力アナログ音声信号を示し、この入力アナログ
音声信号10eをアナログ音声切換回路16に供給す
る。また10fは放送信号を受信するチューナブロック
を示し、このチューナブロック10fに得られるアナロ
グの音声信号をこのアナログ音声切換回路16に供給
し、このアナログ音声切換回路16で選択されたアナロ
グ音声信号をDSP装置14のアナログ信号入力端子に
供給する。
【0016】10gはDSP回路13よりの記録しよう
とする出力デジタル音声信号を示し、また10hはアナ
ログ音声切換回路16で選択された記録しようとする出
力アナログ音声信号を示す。
【0017】このDSP装置14の出力信号をデジタル
信号をアナログ信号に変換するデジタル−アナログ変換
回路17、ローパスフィルタ18及び増幅回路19の直
列回路を介して出力処理回路20に供給する。この出力
処理回路20においては例えば6チャンネルの音声信号
即ち前左音声信号FL、前中央音声信号FC、前右音声
信号FR、後左音声信号RL、後右音声信号RR及び低
域音声信号Wを得ると共にヘッドホンに供給するヘッド
ホン用音声信号を得る如くする。
【0018】この出力処理回路20に得られる前左音声
信号FLを前左スピーカ装置8FLに供給する前左スピ
ーカ出力端子21FLに供給し、この前中央音声信号F
Cを前中央スピーカ装置8FCに供給する前中央スピー
カ出力端子21FCに供給し、この前右音声信号FRを
前右スピーカ装置8FRに供給する前右スピーカ出力端
子21FRに供給し、この後左音声信号RLを後左スピ
ーカ装置8RLに供給する後左スピーカ出力端子21R
Lに供給し、この後右音声信号RRを後右スピーカ装置
8RRに供給する後右スピーカ出力端子21RRに供給
し、この低域音声信号Wをウーハースピーカ装置8Wに
供給するウーハースピーカ出力端子21Wに供給し、ま
た、このヘッドホン用音声信号をヘッドホン9に供給す
るヘッドホン用出力端子22に供給する。
【0019】また、10iは第1の入力映像信号を示
し、この第1の入力映像信号10iを映像信号切換回路
23に供給すると共に第2の入力映像信号10jをこの
映像信号切換回路23に供給する。この映像信号切換回
路23で選択された映像信号は後述するシステムコント
ローラ15により制御されるオンスクリーンディスプレ
イ(OSD)コントローラ24を介してテレビジョンモ
ニタ7に映像信号を供給する映像信号出力端子25に供
給する如くする。
【0020】また、このOSDコントローラ24には例
えば音場メニューを表示する音場メニュー表示信号が記
憶されると共に音量及び周波数特性を調整するときに複
数例えば6つのスピーカ装置8FL,8FC,8FR,
8RL,8RR,8Wの配置等を示すスピーカ配置映像
信号を記憶されたROM24aを設けると共にワークR
AM24bを設ける如くし、音場メニューをテレビジョ
ンモニタ7の画面に表示するときはこのROM24aよ
り音場メニュー表示信号を映像信号出力端子25に供給
すると共に音量及び周波数特性の調整時にはこのROM
24aに記憶したスピーカ配置映像信号をこの映像信号
出力端子25に供給する如くする。
【0021】システムコントローラ15はこのAVアン
プ1の全体を制御する如くなされたものであり、このシ
ステムコントローラ15に指令信号として、赤外線受光
部26よりのリモートコントローラよりの指令信号、タ
クトキースイッチ27よりの指令信号、ロータリーエン
コーダ28よりの指令信号、マスターボリューム29よ
りの指令信号が供給される如くなされている。
【0022】また、このシステムコントローラ15には
この指令信号等を表示する表示部30が表示ドライバ3
1を介して設けられている。
【0023】このAVアンプ1のメインループ処理は図
4のフローチャートに示す如く行われる。即ちメインル
ープ処理においては、先ずタクトキースイッチ27の状
態を判断するキー入力処理(ステップS1)が行われ、
次にロータリーエンコーダ28の状態を判断するエンコ
ーダ入力処理(ステップS2)が行われ、次に赤外線受
光部26で受光したリモートコントロール信号を判断す
るリモコン入力処理(ステップS3)が行われる。
【0024】次にここまでで、判断した入力状態に基づ
いて、アナログマルチ設定処理(ステップS4)と、フ
ァンクションコントロール処理(ステップS5)と、本
例によるチューナ電源コントロール(ステップS6)
と、サラウンドコントロールを行うDSPコントロール
処理(ステップS7)と、出力処理回路20での処理状
態のコントロール処理(ステップS8)と、表示部30
での表示状態のコントロール処理(ステップS9)と、
OSDコントローラ24を介して映像信号出力端子25
に映像信号を供給するこのOSDコントロール処理(ス
テップS10)とが行われ、ここまでの処理が行われた
後、ステップS1に戻り、以下繰り返し処理される。
【0025】そして本例においては、図1のフローチャ
ートに示す如くチューナブロック10fの電源制御の処
理を行う。まずチューナファンクションか否かを判断す
る(ステップS11)。このチューナファンクションは
パネル上に配置されたタクトキースイッチ27や赤外線
で送られてくるリモコン信号を受信する赤外線受光部2
6のファンクションセレクタでチューナが選択されアナ
ログ音声切換回路16でチューナブロックが選択された
ときに、このチューナブロック10fに電源を供給する
(ステップS12)。
【0026】このステップS11でチューナファンクシ
ョンでないと判断されたときには、このチューナブロッ
ク10fの電源をオフにし(ステップS13)、この制
御を終了する。
【0027】本例は上述の如く構成されているので、チ
ューナファンクションがタクトキースイッチ27やリモ
コン信号で選択されず受信された信号を処理する必要が
無いときには、このチューナブロック10fの電源を切
断(オフ)するようにしたので、不要の電力消費を無く
すことができると共にCDプレーヤ2、カセットデッキ
3、MDプレーヤ4、DVDプレーヤ5、ビデオカセッ
トレコーダ6等よりの音声信号の音質の劣化を防ぐこと
ができ、また、このときの不要輻射の発生をなくすこと
ができる。
【0028】尚、本発明は上述例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得
ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、受信された信号を処理
する必要が無いときには、この信号受信機能の電源を切
断するようにしたので、不要の電力消費をなくすと共に
音声再生機器よりの音声信号の音質の劣化を防ぎ、この
ときの不要輻射の発生をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明音声再生装置の実施の形態の例の説明に
供するフローチャートである。
【図2】本発明音声再生装置の実施の形態の例を示す概
念図である。
【図3】本発明音声再生装置の実施の形態の例の構成図
である。
【図4】本発明の説明に供するフローチャートである。
【符号の説明】
1‥‥AVアンプ、2‥‥CDプレーヤ、3‥‥カセッ
トデッキ、4‥‥MDプレーヤ、5‥‥DVDプレー
ヤ、6‥‥ビデオカセットレコーダ、7‥‥テレビジョ
ンモニタ、8FL,8FC,8FR,8RL,8RR,
8W‥‥スピーカ装置、10f‥‥チューナブロック、
14‥‥DSP装置、15‥‥システムコントローラ、
16‥‥アナログ音声切換回路、26‥‥赤外線受光
部、27‥‥タクトキースイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/63 H04N 5/63 B H04R 3/00 310 H04R 3/00 310

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送信号を受信する信号受信機能と音声
    再生機器よりの音声信号を処理する音声信号処理機能と
    を有する音声再生装置において、 前記受信された信号を処理する必要が無いときには前記
    信号受信機能の電源を切断するようにしたことを特徴と
    する音声再生装置。
JP2001155653A 2001-05-24 2001-05-24 音声再生装置 Pending JP2002352570A (ja)

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JP2001155653A JP2002352570A (ja) 2001-05-24 2001-05-24 音声再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009020922A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Kenwood Corp 再生装置、プログラム、及び再生方法
US7522546B2 (en) 2005-04-13 2009-04-21 Funai Electric Co., Ltd. Broadcast receiver device, broadcast receiving set, and channel switching method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7522546B2 (en) 2005-04-13 2009-04-21 Funai Electric Co., Ltd. Broadcast receiver device, broadcast receiving set, and channel switching method
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