JP2002351229A - 転写ベルトを用いた画像形成装置 - Google Patents

転写ベルトを用いた画像形成装置

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JP2002351229A
JP2002351229A JP2001160037A JP2001160037A JP2002351229A JP 2002351229 A JP2002351229 A JP 2002351229A JP 2001160037 A JP2001160037 A JP 2001160037A JP 2001160037 A JP2001160037 A JP 2001160037A JP 2002351229 A JP2002351229 A JP 2002351229A
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transfer belt
image forming
image
belt
forming apparatus
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Yoshimitsu Nakane
義満 中根
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に安定して転写ベルトを走行させ、画像劣
化の無い高品質な画像を形成することができる転写ベル
トを用いた画像形成装置を提供すること。 【構成】 複数のローラに掛け渡した転写ベルト(無端
ベルト)100の進行方向に画像形成ステーションを配
設し、該画像形成ステーションの像担持体上に形成した
トナー像を前記転写ベルト100に直接的又は間接的に
転写してトナー像を形成する画像形成装置において、前
記転写ベルト100の端面に突き当てて該転写ベルト1
00の蛇行を規制するフランジ部(規制部材)101a
を該転写ベルト100の両側に少なくとも一対設け、前
記複数のローラの少なくとも1本の支持ローラ(制御ロ
ーラ)101を他のローラとの平行度を崩す方向へ移動
させる駆動手段と駆動伝達手段を設け、前記転写ベルト
100の両端面それぞれが前記フランジ部101aに接
触している時間が略同一になるよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザー
プリンタ、ファクシミリ等の転写ベルトを用いた画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー画像形成装置として、異なる色の
トナー像を形成する複数の画像形成ステーションを、ト
ナー像が転写される転写材を担持搬送する転写材搬送ベ
ルト又はトナー像が直接転写される中間転写ベルトの移
動方向に沿って並べるように配設したものが知られてい
る。尚、以下では、転写材搬送ベルトと中間転写ベルト
とをまとめて「転写ベルト」と称するものとする。
【0003】この種のカラー画像形成装置においては、
帯電・露光・現像等によってトナー像を形成する各画像
形成ステーションの感光ドラム間の機械的取付誤差又は
露光手段としての各レーザービームの光路長誤差・光路
変化、LEDの環境温度による反り等に起因して、各感
光ドラム上で形成された各トナー像のレジストレーショ
ンがトナー像が最終的に多重転写される転写材上で合わ
なくなる。このため、従来から各画像形成ステーション
によって転写ベルト上にレジストレーション補正用のパ
ターン画像を形成し、このパターン画像をCCDセンサ
等で読み取り、各色に対応する感光ドラム上でのレジス
トレーションずれを検出し、露光時の画像信号に電気的
補正を掛けたり、レーザービーム光路中に設けられてい
る折り返しミラーを駆動して光路長変化又は光路変化の
補正を行ったりしている。
【0004】このような画像形成装置に用いられる転写
ベルトとしては、ベルトに所定の張力を付与するテンシ
ョン付与ローラが不要であること、又、ベルトの回動に
伴ってベルトの進行方向に直角な方向にベルトが寄って
いく現象を制御し易いこと等から、弾性的に伸縮するゴ
ム等の弾性体が用いられている。このような転写ベルト
は、平行に支持されたローラ等の複数の支持部材に張架
され、駆動伝達ローラの回転によって各画像形成ステー
ションに沿って回転駆動される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弾性体
を用いた転写ベルトにおいては図9及び図10に示すよ
うな現象が発生する。
【0006】図9は転写ベルト100とこれを支持張架
している支持ローラ101の平面図、図10は同断面図
であり、転写ベルト100が矢印A方向に搬送移動する
と、支持ローラ101の取付精度等により、該支持ロー
ラ101以外の転写ベルト100を支持している不図示
のローラと支持ローラ101の間の平行度がずれる。そ
の結果、転写ベルト100が図9の矢印B方向へ蛇行移
動する。このため、支持ローラ101にはその両端にフ
ランジ部101aを設け、蛇行移動する転写ベルト10
0の端部をフランジ部101aに接触させて転写ベルト
100の蛇行を規制していた。
【0007】しかし、転写ベルト100はその端部がフ
ランジ部101aに突き当たったまま移動するため、画
像形成装置の稼働時間が進むに従って転写ベルト100
の端部に縮小亀裂が発生していた。そして、その微小亀
裂が成長すると転写ベルト100の画像形成域まで侵入
し、画像劣化が生じ、最悪の場合には転写ベルト100
全域が切れて走行不能になっていた。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、常に安定して転写ベルトを走
行させ、画像劣化の無い高品質な画像を形成することが
できる転写ベルトを用いた画像形成装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、複数のローラに掛け渡した
無端ベルトの進行方向に画像形成ステーションを配設
し、該画像形成ステーションの像担持体上に形成したト
ナー像を前記無端ベルトに直接的又は間接的に転写して
トナー像を形成する画像形成装置において、前記無端ベ
ルトの端面に突き当てて該無端ベルトの蛇行を規制する
規制部材を該無端ベルトの両側に少なくとも一対設け、
前記複数のローラの少なくとも1本の制御ローラを他の
ローラとの平行度を崩す方向へ移動させる駆動手段と駆
動伝達手段を設け、前記無端ベルトの両端面それぞれが
前記規制部材に接触している時間が略同一になるよう制
御することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記無端ベルトの寿命時間内で、該無端ベ
ルトの両端面のそれぞれが前記規制部材に接触している
時間が略同一になるよう制御することを特徴とする請求
項1記載の転写ベルトを用いた画像形成装置。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記無端ベルトを、前記複数の像担
持体から前記トナー像が直接的に転写される中間転写ベ
ルトで構成したことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記無端ベルトを、前記複数の像担
持体から前記トナー像が転写される転写材を担持搬送す
る転写材搬送ベルトで構成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0014】<実施の形態1>図1は本発明に係る画像
形成装置の転写ベルトユニットの平面図、図2は転写ベ
ルトの蛇行を説明する転写ベルト及びローラの平面図、
図3は同断面図、図4は転写ベルトの蛇行制御を示すタ
イミングチャート、図5は転写ベルトを搭載した画像形
成装置の断面図である。
【0015】図1に示す転写ベルトユニット3におい
て、転写ベルト100は支持ローラ101によって回動
可能に支持されており、支持ローラ101は転写ベルト
100の付勢手段であるバネ1によって付勢されてい
る。そして、支持ローラ101の両端には、転写ベルト
100の蛇行を規制するためのフランジ部101aが設
けられている。
【0016】ここで、フランジ部101aには転写ベル
ト100の端部が接触するため、該フランジ部101a
は接触抵抗の小さな材質(例えば、表面がPTFE層で
形成された強化プラスチック等)で構成されている。
【0017】支持ローラ101は軸受2によってその両
端が回動可能に支持され、軸受2は転写ベルトユニット
3の側板4,5によって図1の矢印C方向へ移動可能に
支持されている。そして、支持ローラ101の両端は、
制御アーム6によって回動可能に支持されている。制御
アーム6の中央部には軸6aが固定されており、該軸6
aを中心として制御アーム6は回動可能に構成されてい
る。
【0018】尚、軸受2には、制御アーム6の回動によ
って支持ローラ101のみ移動するように図1の(上下
方向)に長い不図示の長丸穴が形成されている。
【0019】軸6aにはギヤ7が固定されており、軸1
4に固定されたウォームギヤ8a、ギヤ8b、軸15に
固定されたウォームギヤ9、ギヤ10、軸16に固定さ
れたギヤ11と傘歯ギヤ12及び軸17に固定された傘
歯ギヤ13によって駆動伝達が行われる。各ギヤ7,8
a,8b,9〜13は板金等で構成されたギヤボックス
18及び本体側板19によって回動可能に支持されてい
る。
【0020】そして、軸17には画像形成装置本体の不
図示のメインモータより駆動を伝達するタイミングプー
リ17Aが固定されており、メインモータからの駆動力
はタイミングベルト17B及びタイミングプーリ17A
を経て軸17に伝達される。
【0021】ここで、ギヤボックス18は本体側板19
に固定されており、ギヤボックス18内のギヤ比は転写
ベルト100の交換時期に応じて設定されている。例え
ば、転写ベルト100の寿命が1万枚であるとすると、
1万枚相当のメインモータ回転数で所定角度(例えば、
制御アーム6が2°)回転するようにギヤ比が定められ
ている。
【0022】又、図1に示すように、ギヤボックス18
には小窓18aが設けられており、ギヤ7は小窓18a
からギヤボックス18外へ突出している。そして、ウォ
ームギヤ8aは、手動によって退避可能に構成されてい
る。従って、ウォームギヤ8aを退避させ、ギヤ7を手
動で動作させることによって制御アーム6を調整するこ
とができる。
【0023】次に、制御アーム6の制御及び転写ベルト
100の蛇行について詳述する。
【0024】図3において、支持ローラ101はイニシ
ャル時、実線で示しているアライメント平行位置よりも
上方に1°傾けて破線aの位置にセットされている。こ
のように支持ローラ101を傾けると、転写ベルト10
0は図2の矢印a方向へ蛇行移動し、図2の下方のフラ
ンジ部101aに突き当たる。そして、転写ベルト10
0の蛇行力とフランジ部100aの反力が釣り合った状
態で転写ベルト100は蛇行せず、転写ベルト100は
安定して走行する(図4参照)。
【0025】しかし、転写ベルト100の稼働時間が進
むに従って前述の構成により支持ローラ101は図3の
破線b位置(実線にて示すアライメント平行位置よりも
下方へ1°の位置)へと徐々に移動し、図4に示す時間
t1を境にして転写ベルト100は図2の矢印b方向へ
と移動する。そして、今度は図2において上方のフラン
ジ部101aに突き当たり、転写ベルト100は安定し
て蛇行する。
【0026】このようにして、転写ベルト100の両端
がそれぞれのフランジ部101aに同時間突き当たった
後、転写ベルト100は交換時期を迎える。転写ベルト
100を交換するときは、前述した方法によって制御ア
ーム6を図3の破線a位置に戻し、再び制御アーム6を
制御する。
【0027】次に、本発明を搭載した画像形成装置を図
5に基づいて概説する。
【0028】原稿台20に載置された原稿は、読み取り
部21によって読み取られ、各色毎に感光ドラム22上
へ画像が照射されて各感光ドラム22上に潜像が形成さ
れる。そして、各感光ドラム22上に形成された潜像
は、転写部23の作用によって転写ベルト100上に転
写されて画像の重ね合わせが行われる。
【0029】転写ベルト100上に重ね合わされた画像
は、カセット24とマルチトレイ25より給紙搬送され
た転写紙P上へ転写され、画像が転写された転写紙P
は、搬送部26を経て定着器27に搬送され、定着器2
7において画像の定着を受けた後に機外へ排出される。
【0030】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図6〜図8に基づいて説明する。
【0031】図6は本実施の形態に係る画像形成装置の
転写ベルトユニットの構成図、図7は転写ベルトの蛇行
制御を示すタイミングチャート、図8は転写ベルト蛇行
制御手順を示すフローチャートであり、図6においては
図1に示したと同一要素には同一符号を付しており、以
下、それらについての説明は省略する。
【0032】本実施の形態2が前記実施の形態1と異な
る点は制御アーム6の駆動方法である。
【0033】図6に示すように、ギヤボックス28に
は、制御アーム6に固定支持されている軸6aが回動可
能に支持されている。又、ステッピングモータ29もギ
ヤボックス28内に支持固定され、その駆動力がウォー
ムギヤ30とギヤ7を経て制御アーム6へと伝達され
る。
【0034】ステッピングモータ29には、画像形成装
置内のCPU(不図示)より電気信号が駆動ドライバー
(不図示)を介して入力され、この電気信号によってス
テッピングモータ29が駆動制御される。
【0035】転写ベルト100の蛇行制御は、前記実施
の形態1において図2及び図3で説明したように、制御
アーム6をステッピングモータ29によって制御して転
写ベルト100のa位置とb位置間での蛇行を繰り返す
(図7参照)。
【0036】図8のフローチャートに示すように、転写
ベルト100の交換時期が例えば10N枚であるとする
と、画像形成装置の不図示の本体カウンタが寿命の1/
10であるN枚をカウントしたとき(ステップ31)に
ステッピングモータ29を所定回転正転させ、転写ベル
ト100の寄り方向をb方向に変える(ステップ3
2)。そして、本体カウンタが2N枚に達したとき(ス
テップ33)、ステッピングモータ29を所定回転逆転
させて転写ベルト100の寄り方向をa方向に変える
(ステップ34)。以後、その動作を繰り返すことによ
って、転写ベルト100は手前と奥のフランジ部101
aへ5回ずつ突き当たるように制御される。
【0037】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、複数のローラに掛け渡した無端ベルトの進行方
向に画像形成ステーションを配設し、該画像形成ステー
ションの像担持体上に形成したトナー像を前記無端ベル
トに直接的又は間接的に転写してトナー像を形成する画
像形成装置において、前記無端ベルトの端面に突き当て
て該無端ベルトの蛇行を規制する規制部材を該無端ベル
トの両側に少なくとも一対設け、前記複数のローラの少
なくとも1本の制御ローラを他のローラとの平行度を崩
す方向へ移動させる駆動手段と駆動伝達手段を設け、前
記無端ベルトの両端面それぞれが前記規制部材に接触し
ている時間が略同一になるよう制御するようにしたた
め、常に安定して転写ベルトを走行させ、画像劣化の無
い高品質な画像を形成することができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の転
写ベルトユニットの平面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の転
写ベルトの蛇行を説明する転写ベルト及びローラの平面
図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の転
写ベルトの蛇行を説明する転写ベルト及びローラの断面
図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の転
写ベルトの蛇行制御を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明に係る画像形成装置の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の転
写ベルトユニットの平面図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の転
写ベルトの蛇行制御を示すタイミングチャートである。
【図8】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の転
写ベルト蛇行制御手順を示すフローチャートである。
【図9】従来の画像形成装置の転写ベルトと支持ローラ
の平面図である。
【図10】従来の画像形成装置の転写ベルトと支持ロー
ラの断面図である。
【符号の説明】
3 転写ベルトユニット 6 制御アーム 7,10,11 ギヤ(駆動伝達手段) 8a−8b,9 ウォームギヤ(駆動伝達手段) 12,13 傘歯ギヤ(駆動伝達手段) 22 感光ドラム(像担持体) 100 転写ベルト(無端ベルト) 101 支持ローラ(制御ローラ) 101a フランジ部(規制部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DA45 DE07 DE09 EC06 EC14 ED24 EE02 EE04 EF09 2H030 AA01 AB02 AD17 BB42 BB44 BB46 BB53 BB56 2H200 FA16 GA12 GA23 GA47 JB06 JB10 JB15 JB39 JB49 JC04 JC19 LA15 LA25 LA29 PA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のローラに掛け渡した無端ベルトの
    進行方向に画像形成ステーションを配設し、該画像形成
    ステーションの像担持体上に形成したトナー像を前記無
    端ベルトに直接的又は間接的に転写してトナー像を形成
    する画像形成装置において、 前記無端ベルトの端面に突き当てて該無端ベルトの蛇行
    を規制する規制部材を該無端ベルトの両側に少なくとも
    一対設け、前記複数のローラの少なくとも1本の制御ロ
    ーラを他のローラとの平行度を崩す方向へ移動させる駆
    動手段と駆動伝達手段を設け、前記無端ベルトの両端面
    それぞれが前記規制部材に接触している時間が略同一に
    なるよう制御することを特徴とする転写ベルトを用いた
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記無端ベルトの寿命時間内で、該無端
    ベルトの両端面のそれぞれが前記規制部材に接触してい
    る時間が略同一になるよう制御することを特徴とする請
    求項1記載の転写ベルトを用いた画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記無端ベルトを、前記複数の像担持体
    から前記トナー像が直接的に転写される中間転写ベルト
    で構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の転写
    ベルトを用いた画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記無端ベルトを、前記複数の像担持体
    から前記トナー像が転写される転写材を担持搬送する転
    写材搬送ベルトで構成したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の転写ベルトを用いた画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013195553A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Casio Electronics Co Ltd ベルト片寄り矯正機構及びそれを備えた画像形成装置
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