JP2002347133A - タイヤ生産システム - Google Patents

タイヤ生産システム

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JP2002347133A
JP2002347133A JP2001160243A JP2001160243A JP2002347133A JP 2002347133 A JP2002347133 A JP 2002347133A JP 2001160243 A JP2001160243 A JP 2001160243A JP 2001160243 A JP2001160243 A JP 2001160243A JP 2002347133 A JP2002347133 A JP 2002347133A
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tire
molding
inspection
vulcanization
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Shigeru Miyazaki
茂 宮崎
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤの検査結果を、生タイヤを組み立てる
成形工程に直ちにフィードバックすることができ、ま
た、加硫工程で発生する熱により、労働環境を悪化させ
ることのない、直結成形加硫システムを提供する。 【解決手段】 直結成形加硫システムにおいて、検査区
画を成形区画に隣接して配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤを成形、
加硫、および、検査する設備のレイアウトを改善して、
高品質のタイヤを効率よく生産する、タイヤ生産システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤの生産に関し、生タイヤを組み立
てる成形機は、一台当たり、生タイヤを加硫する加硫機
の数倍の生産能力を持つため、成形機一台に対して、数
台の加硫機を具えて、生産システムを構成するのが通例
である。そして、この生産システムで、多種のサイズを
生産するには、それぞれの加硫機で加硫するタイヤのサ
イズを固定して割付け、これに対し、成形機では、複数
のサイズを所定のロットごとに切り替えて、生タイヤを
成形し、成形機一台当たり、複数の加硫機に対応させる
方法が取られてきた。
【0003】例えば、五台の加硫機のそれぞれに、A〜
Eまでの5種類のサイズを割付け、これに対して、一台
の成形機で、100本のAタイヤを成形した後、100
本のBタイヤを成形し、同様に100本ずつ、C〜Eの
サイズのタイヤを成形する、という方法である。
【0004】この方法によると、加硫機では、サイズ切
り替え頻度を最少に抑制できるので、金型を交換する作
業を削減できるが、成形工程と加硫工程の間の、生タイ
ヤの中間在庫が莫大なものとなり、成形機から複数の加
硫機への搬送経路も複雑化するという問題があった。
【0005】この問題に対処する生産システムとして、
特開平9−48026号公報には、一台の成形機に直結
して、複数台の加硫機を設けて、タイヤを成形、加硫す
る生産システム(以下、「直結成形加硫システム」とい
う)が提案されている。ここでいう、加硫機を成形機に
直結するとは、成形機で成形した生タイヤを、中間の在
庫をもつことなく、すぐに加硫機に投入するよう、生産
システムを構成することを意味している。
【0006】例えば、一台の成形機とこれに直結した5
台の加硫機で、A〜Eまでの5種類のサイズを生産する
時、この直結成形加硫システムでは、まず、五台の加硫
機すべてにAのサイズを割付け、成形機で成形するAの
生タイヤを、順繰りに、五台の加硫機に供給し、これら
の加硫機で、それぞれ、タイヤを20本ずつ、加硫す
る。この後、五台の加硫機すべてを、Bのサイズに切り
替え、成形機で成形するBの生タイヤを、順繰りに、そ
れぞれ20本ずつ加硫する。同様に、C〜Eのタイヤを
成形、加硫する。
【0007】このようにすれば、中間在庫を持つことが
ないので、搬送が簡素化され、中間在庫のスペースや搬
送設備のための費用を削減することができる。加硫機の
サイズ切り替えは、前よりも頻繁に発生するが、この切
り替えを自動的に、しかも、短時間で行うことにより、
これに伴う工数や時間のロスを低減して、これに対処で
きる。
【0008】図3は、この直結成形加硫システムのレイ
アウトを示す配置図であるが、このシステムにおいて
も、従来システムに倣い、工程の順序に従って、成形機
96を配設する成形区画91に、加硫機97を配設する
加硫区画92を隣接させて配置するとともに、加硫区画
92の、成形区画91側と反対側の面に隣接させて、検
査装置98を配設する検査区画93を配置したものであ
った。これは、工程順にレイアウトすることにより、相
前後する工程の間の部材や中間製品の搬送経路を最短に
することが望ましい、という考え方に基づいている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この直
結成形加硫システムにおいて、前述のように工程順にレ
イアウトすることは、以下のような問題点を持つことが
明らかとなった。第一に、成形工程では、多くの部材を
精度よく組み合わせることが要求され、その要求精度の
高さゆえに、成形工程は、他の工程に比べ、品質問題の
要因となりやすい工程であり、したがって、検査結果を
すばやくフィードバックして、問題がある場合は、遅滞
なくこれに対処することがもっとも頻繁に要求される工
程であるが、実際には、成形区画91と検査区画93と
は、加硫区画92をはさんで、場所が離隔しているた
め、検査情報が滞り、問題となっていた。
【0010】第二に、加硫区画92では、タイヤに熱を
加えて加硫することにより、大量の熱を周囲に放散し、
高温の環境をもたらし、これが、隣接する成形区画91
で成形作業を行うオペレータの労働環境に、悪影響を及
ぼすという問題が挙げられる。直結成形加硫システムで
は、特に、中間在庫がないことにより、成形工程と加硫
工程との間の搬送が簡素化さているので、成形区画91
と加硫区画92が隣接して、この問題がより顕在化して
いた。
【0011】第三の問題点は、すでに述べた通り、直結
成形加硫システムでは、従来のシステムより多くの加硫
金型を準備し、かつ、加硫金型のサイズ切り替えをより
頻繁に行う必要があり、このため、より大きな金型立体
倉庫94を加硫区画92に隣接して配置することが要求
される点である。従来の工程順のレイアウトでは、加硫
区画92の前後をそれぞれ、成形区画91と検査区画9
3とで隣接して占めていて、金型立体倉庫94を加硫区
画92に隣接させるため、これらの区画の間に、見通し
をさえぎる立体倉庫94を割り込ませて配置すること
は、一目で、全体区画を見渡して、生産の稼動状況を把
握することを阻害し、望ましいものではない。これに対
処するためには、加硫区画92の、成形区画91と検査
区画93を結ぶ線と直交する側の面に隣接させて、立体
倉庫94を配置することを余儀なくされるため、工場敷
地を選定する際に、敷地形状等の点で自由度が制限さ
れ、好ましくはなかった。
【0012】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、検査結果に関する情報を、成形工程に
直ちにフィードバックすることができ、また、加硫区画
92で発生する熱により労働環を悪化させず、さらに
は、金型立体倉庫94を加硫区画92に隣接させてな
お、工場全体を見通すことが容易で、しかも、自由な、
工場敷地の選定を可能にする、直結成形加硫システムを
提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はなされたものであり、その要旨構成ならび
に作用を以下に示す。
【0014】請求項1に記載のタイヤ生産システムは、
タイヤの未加硫部材を組み立てて、生タイヤを形成する
成形機を設置する成形区画、生タイヤを加硫する加硫機
を設置する加硫区画、および、加硫済みタイヤを検査す
る検査装置を設置する検査区画を、互いに、分離して配
置するとともに、一台の成形機と、これと直結する複数
台数の加硫機とよりなる製造ユニットを用いて、タイヤ
を生産するシステムであって、検査区画を、成形区画に
隣接して配置してなるものである。
【0015】このタイヤ生産システムによれば、検査区
画を、成形区画に隣接して配置しているので、製品タイ
ヤを検査した結果に関する情報を、成形工程に直ちにフ
ィードバックすることができる。特に、検査結果の一次
情報に基づいて、成形オペレータが、検査したタイヤそ
のものを直接、目で確認することが容易になったので、
迅速にしかも正確に検査情報を把握し、これに対処する
ことができる。このことにより、不良タイヤの在庫を圧
縮することが可能となる。
【0016】さらに、検査区画を、成形区画に隣接して
配置することは、少なくとも、加硫区画の、成形区画側
と反対側の面には、検査区画を設けることはないので、
この位置に、金型立体倉庫を配置することを可能にする
ので、成形、加硫および検査区画を、一目で見通すこと
ができ、しかも、自由な、工場敷地の選定ができる。
【0017】また、検査区画を、成形区画に隣接して配
置することは、加硫区画の、成形区画側と反対側の面
に、金型立体倉庫にかえて、エネルギーを生成する原動
設備を配設する原動区画を配することもできる。この場
合、エネルギーを大量に消費する加硫区画に最短の経路
で、これを供給できることを意味するもので、エネルギ
ーの放熱ロスと配管の設置のための費用を削減すること
ができる。
【0018】請求項2に記載のタイヤ生産システムは、
請求項1に記載するところにおいて、加硫区画を成形区
画から離隔して設け、これらの区画の間に生じるスペー
スに、検査区画を配置してなるものである。
【0019】このタイヤ生産システムによれば、成形区
画を加硫区画から離隔して設けているので、加硫区画で
発生する熱が、成形機オペレータへの労働環境を悪化さ
せることを有効に防止することができる。
【0020】請求項3に記載のタイヤ生産システムは、
請求項1〜2のいずれかに記載するところにおいて、タ
イヤの加硫に用いるタイヤの加硫金型を保管する金型倉
庫を、加硫区画の、成形区画側と反対側の面に隣接して
配置してなるものである。
【0021】このタイヤ生産システムによれば、金型倉
庫を、加硫区画の、成形区画側と反対側の面に隣接して
配置しているので、成形、加硫および検査区画を、一目
で見通すことができる。
【0022】請求項4に記載のタイヤ生産システムは、
請求項1〜3のいずれかに記載するところにおいて、生
産システムに供給するエネルギーを生成する原動設備を
配設する原動区画を加硫区画に隣接してなるものであ
る。
【0023】このタイヤ生産システムでは、エネルギー
を最も多く消費する加硫区画に隣接して、このエネルギ
ーを生成する原動設備を隣接して設けているので、エネ
ルギーの放熱ロスを少なくするとともに、流体を送るた
めの配管を短縮することができ、好適なものである。
【0024】請求項5に記載のタイヤ生産システムは、
請求項1〜4のいずれかに記載するところにおいて、タ
イヤの検査結果を表示する表示装置を、検査区画と成形
区画の境界付近に設けてなるものである。
【0025】このタイヤ生産システムによれば、タイヤ
の検査結果を表示する表示装置を、検査区画と成形区画
の境界付近に設けているので、成形機のオペレータが、
作業をしながら、検査結果の状況を把握することがで
き、より円滑に検査結果を、オペレータにフィードバッ
クすることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図に示すところに基づいて説明する。図1は、本発明に
係る直結成形加硫システムの実施形態を示す配置図であ
る。成形区画1に、一台のタイヤ成形機10を設置し、
この成形機10に、インナーライナ供給装置11、カー
カスプライ供給装置12、フィラー付きビード供給装置
13、ベルト供給装置14および、トレッド供給装置1
5のそれぞれの供給装置から材料を供給して、ここで生
タイヤを組み立てる。
【0027】成形工程で組み立てた生タイヤを、オーバ
ーヘッドコンベア61により、仕上げ区画3の上方を通
過して、加硫区画2に設置されている5台の加硫機21
Aへ搬送し、次いで、ここで加硫したタイヤを、加硫済
みタイヤ搬送ライン62に送り出し、検査区画3にあ
る、タイヤバランサー31、ユニフォーミティ検査機3
2、および、外観検査をおこなう検査装置33にて、こ
れを検査する。タイヤを検査した結果、このタイヤに問
題がなければ、検査済タイヤ搬出ラインを通して、これ
を、製品タイヤ保管スペース4に搬送し、一時保管す
る。
【0028】このシステムでは、一台の成形機と一台の
加硫機との能力比は、五対一であり、そのため、成形機
一台に対して、同じサイズの金型を取り付けた加硫機を
五台、配置して、成形機10で成形した生タイヤを、一
時的に在庫することなく、直接、加硫機21A〜21E
に、順番に供給する。各加硫機は、これを加硫し、加硫
が完了するとタイヤを加硫済みタイヤ搬送ライン62に
送りだし、また、新たな生タイヤの供給を受ける。そし
て、これを循環的に繰り返す。
【0029】あるサイズのタイヤを所定本数だけ、成
形、加硫したあと、別のサイズに切り替えるとき、成形
機1台と加硫機五台とを同時に切り替えるのがこのシス
テムの特徴であり、これにより、中間在庫をゼロにする
ことができる。五台の加硫機を同時に短時間に切り替え
るため、一サイズに対して五台分の金型を保管する金型
立体倉庫5と、これを、短時間の間に、それぞれの加硫
機に供給するための金型自動搬送装置64、ならびに、
図示しない金型自動交換装置を加硫区画2に隣接して設
けている。
【0030】また、このタイヤ生産システムでは、図1
に示す通り、検査区画3を成形区画1と加硫区画2との
間に配置している。このため、検査工程での検査結果を
すばやく、成形機10のオペレータにフィードバックす
ることができる。特に、検査結果の一次情報に基づい
て、成形オペレータが、検査したタイヤそのものを、直
接、目で確認することが容易になったので、正確に検査
情報を把握することができる。また、検査区画3と成形
区画1との境界付近に結果を示す表示装置70を設けて
いるので、成形オペレータが作業しながら検査状況をチ
ェックすることができ、品質の維持に寄与することがで
きる。
【0031】これに加えて、検査区画3と成形区画1と
を隣接して設けることにより、成形オペレータが、検査
工程のメンテナンスや管理業務の一部を分担するなど、
成形工程と検査工程を統合した人員配置をすることも容
易となっている。
【0032】さらに、成形区画1を、高温環境を発生さ
せる加硫区画2から、検査区画3を隔てて配置している
ので、成形機10のオペレータへの労働環境の悪化の問
題を低減することができる。
【0033】また、自動倉庫5を、加硫区画2に隣接さ
せて設けるとともに、工場の最も端に設けているので、
これが工場全体の見渡しをさえぎることがないので、一
目で生産の状況を確認できる。
【0034】本発明に係る生産システムの別の実施の形
態を、概略配置図で図2に示す。図2において、成形区
画1、加硫区画2および、検査区画3の、それぞれに設
置した機械や装置の配置は、前述の実施形態と同じであ
るが、検査工程3を、成形工程1と加硫工程2との両方
に隣接して設けてはいるが、成形区画1と加硫区画2を
結ぶ線からオフセットして配置している点で、前述の実
施形態と異なっている。この実施形態は、成形区画1と
加硫区画2との中間に、製品タイヤ保管スペース4を設
けたものであり、検査情報のすばやい正確なフィードバ
ックを可能にするとともに、加硫機からの熱の影響を低
減できる別のレイアウトを提供している。
【0035】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
この発明によれば、検査区画と成形区画とを隣接して設
けているので、検査結果をすばやく、正確に成形機のオ
ペレータにフィードバックすることができ、あるいは、
成形工程と検査工程の人員の効率のよい再配置を容易に
し、あるいは、加硫区画で発生する高温環境の、成形オ
ペレータへの影響を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るタイヤ生産システムの実施形態
を示す概略配置図である。
【図2】 タイヤ生産システムの別の実施形態を示す概
略配置図である。
【図3】 従来の直結型成形加硫システムを示す概略配
置図である。
【符号の説明】
1 成形区画 2 加硫区画 3 検査区画 4 製品タイヤ保管スペース 5 金型立体倉庫 10 タイヤ成形機 11 インナーライナ供給装置 12 カーカスプライ供給装置 13 フィラー付きビード供給装置 14 ベルト供給装置 15 トレッド供給装置 21A、21B、21C、21D、21E 加硫機 31 タイヤバランサー 32 ユニフォーミティ検査機 33 自動検査装置 61 オーバーヘッドコンベア 62 加硫済みタイヤ搬送ライン 63 検査済タイヤ搬出ライン 64 金型自動搬送装置 70 検査結果表示装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤの未加硫部材を組み立てて、生タ
    イヤを形成する成形機を設置する成形区画、生タイヤを
    加硫する加硫機を設置する加硫区画、および、加硫済み
    タイヤを検査する検査装置を設置する検査区画を、互い
    に、分離して配置するとともに、一台の成形機と、これ
    と直結する複数台数の加硫機とよりなる製造ユニットを
    用いて、タイヤを生産するシステムであって、検査区画
    を、成形区画に隣接して配置してなるタイヤ生産システ
    ム。
  2. 【請求項2】 加硫区画を成形区画から離隔して設け、
    これらの区画の間に生じるスペースに、検査区画を配置
    してなる請求項1に記載のタイヤ生産システム。
  3. 【請求項3】 タイヤの加硫に用いるタイヤの加硫金型
    を保管する金型倉庫を、加硫区画の、成形区画側と反対
    側の面に隣接して配置してなる請求項1〜2のいずれか
    に記載のタイヤ生産システム。
  4. 【請求項4】 生産システムに供給するエネルギーを生
    成する原動設備を配設する原動区画を加硫区画に隣接し
    てなる請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ生産シス
    テム。
  5. 【請求項5】 タイヤの検査結果を表示する表示装置
    を、検査区画と成形区画の境界付近に設けてなる請求項
    1〜4のいずれかに記載のタイヤ生産システム。
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