JP2002346719A - ダイカストマシン用射出スリーブ - Google Patents

ダイカストマシン用射出スリーブ

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JP2002346719A
JP2002346719A JP2001163309A JP2001163309A JP2002346719A JP 2002346719 A JP2002346719 A JP 2002346719A JP 2001163309 A JP2001163309 A JP 2001163309A JP 2001163309 A JP2001163309 A JP 2001163309A JP 2002346719 A JP2002346719 A JP 2002346719A
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injection sleeve
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nickel alloy
cylinder
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Sakae Takahashi
栄 高橋
Yasushi Fukase
泰志 深瀬
Shuhei Honma
周平 本間
Takaharu Tashiro
貴晴 田代
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウム溶湯に対する耐食性及び保温性
を備え、且つ金型の背面に接続される先端部において欠
けが発生し難い射出スリーブを提供する。 【解決手段】 本発明に基づく射出スリーブは、内外の
二層からなる複合構造を備えている。更に、内筒2の先
端近傍以外の部分を占める第一部分21は、耐溶損性に
優れた材料で構成され、内筒2の先端近傍を占める第二
部分22は、靭性に優れた材料で構成されている。この
例では、外筒1は、機械構造用炭素鋼S48Cで構成さ
れ、内筒の第一部分21は、Si:4.3wt%、M
o:21wt%、B:3.0wt%、Ni:残部、から
なるニッケル合金で構成され、内筒の第二部分22は、
Si:5.5wt%、Mo:11wt%、B:1.8w
t%、Ni:残部、からなるニッケル合金により構成さ
れている。外筒1と内筒2は、HIP法を用いて、互い
に金属組織的に接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム合金
用のダイカストマシンにおいて、溶湯受けと加圧シリン
ダとを兼ねる射出スリーブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイカストマシンにおいて溶湯受けと加
圧シリンダとを兼ねる射出スリーブには、従来より、S
KD61(JIS)などの合金工具鋼が使用されてい
る。SKD61製の射出スリーブは、靭性に優れ且つ比
較的安価であるので、広く使用されている。しかし、S
KD61製の射出スリーブは、アルミニウム溶湯に対す
る耐食性(いわゆる耐溶損性)が必ずしも十分ではな
く、比較的早期に給湯口下部において溶損が生じ、使用
不能になることが多い。
【0003】この様な問題を解決するため、特開平11
−300459号公報には、鋼製の外筒の内側に、厚さ
2〜10mm程度のニッケル合金からなる内筒を接合し
た複合構造の射出スリーブが提案されている。内筒部分
を構成する上記のニッケル合金は、耐摩耗性、保温性、
耐ヒートクラック性に優れていることに加え、特に、ア
ルミニウム溶湯に対する耐溶損性に優れている。このた
め、上記の複合構造の射出スリーブは、従来のSKD6
1製の射出スリーブと比べて、優れた寿命を示してい
る。
【0004】しかしながら、上記のニッケル合金は、S
KD61材と比べてやや靭性が低いので、金型側に設け
られたスリーブブッシュ(湯口スリーブ)との間の突合
せ部において、欠けが生じ易いという問題がある。
【0005】図6に、射出スリーブと金型との接続部の
構造を示す。図中、10は射出スリーブ、21は固定ダ
イプレート、22は移動ダイプレート、23は固定金
型、24は移動金型、26はスリーブブッシュ、30は
プランジャである。
【0006】射出スリーブ10は、ブッシュ25を介し
て固定ダイプレート21に取り付けられている。固定金
型23のゲート部分にはスリーブブッシュ26が取り付
けられている。射出スリーブ10の先端は、ブッシュ2
5の中を貫通し、スリーブブッシュ26の端面に突き当
てられた状態で、固定金型23の背面に接続される。溶
湯は、給湯口13から射出スリーブ10の中に注入され
た後、プランジャ30(プランジャロッド31及びプラ
ンジャチップ32などから構成されている)によって前
方に押し出され、スリーブブッシュ26を通って、金型
のキャビティ29内に充填される。なお、この例では、
射出スリーブ10は、内筒12及び外筒11からなる二
層構造を備えている。
【0007】上述したような射出スリーブ10の先端の
角部に欠けが生ずる原因は、射出スリーブ10内をプラ
ンジャ30が摺動する際、プランジャチップ32が射出
スリーブ10の先端の突合せ部の僅かな段差に繰り返し
衝突するためと考えられる。
【0008】更に、このような欠けは、プランジャチッ
プ30の摺動に伴い、プランジャチップ32の表面を摩
耗させる。プランジャチップ32の表面が摩耗すると、
射出スリーブ10の内周面との間の隙間が大きくなり、
溶湯に対するシールが不完全になる。従って、射出スリ
ーブ10の先端の角部の欠けは、プランジャチップ32
の寿命を短くする要因の一つとなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来の複合構造の射出スリーブの問題点に鑑み成され
たものであり、本発明の目的は、射出スリーブの先端面
(金型の背面に接続される方の端面)に欠けが生じにく
く、従って、プランジャチップの表面を傷付けにくいダ
イカストマシン用の射出スリーブを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のダイカストマシ
ン用射出スリーブは、内筒と外筒からなる二層構造を備
えるとともに、内筒が、先端近傍以外の部分を占める第
一部分と、先端近傍を占め第一部分とは組成が異なる第
二部分とで構成されたダイカストマシン用射出スリーブ
であって、前記外筒は、鋼で構成され、前記内筒の第一
部分は、Siが4.0wt%以上5.1wt%以下、M
oが15wt%以上26wt%以下、Bが2.5wt%
以上3.6wt%以下で、残部がNiからなる第一のニ
ッケル合金で構成され、前記内筒の第二部分は、Siが
4.5wt%以上6.5wt%以下、Moが8wt%以
上13wt%以下、Bが1.3wt%以上2.3wt%
以下で、残部がNiからなる第二のニッケル合金で構成
されていること、を特徴とする。
【0011】本発明のダイカストマシン用射出スリーブ
において、内筒の前記第一部分(先端近傍以外の部分)
を構成する第一のニッケル合金は、アルミニウム溶湯に
対する耐食性に優れるともに、耐摩耗性、保温性、耐ヒ
ートクラック性に優れている。特に、アルミニウム溶湯
に対する耐溶損性は、図7に示すように、従来から使用
されているSKD61材と比べて大幅に優れている。
【0012】また、内筒の前記第二部分(先端近傍の部
分)を構成する第二のニッケル合金は、以下に示すよう
に、第一のニッケル合金と比べて、強度及び靭性に優れ
ており、プランジャチップの摺動による欠けが生じにく
い。
【0013】第一のニッケル合金 抗折力 :1,100 MPa 破壊靭性値: 21 MPa・m1/2 第二のニッケル合金 抗折力 :1,720 MPa 破壊靭性値: 33 MPa・m1/2 但し、第二のニッケル合金は、図7に示すように、第一
のニッケル合金と比較すると、アルミニウム溶湯に対す
る耐溶損性が劣るため、欠けが発生するおそれがある部
分のみに使用する。特に、溶損が問題となる給湯口の下
部には使用しない。
【0014】なお、第二のニッケル合金は、第一のニッ
ケル合金と構成元素が同一で、組成のみが異なってい
る。そのため、両者の接合強度が大きく、熱膨張係数も
近似しているので、使用中に両者の接合部において分離
する恐れがない。また、第二のニッケル合金は、射出ス
リーブとして使用する上での十分な耐摩耗性を備えてい
る。
【0015】なお、外筒の内周面上に、内筒の第一部分
及び第二部分を接合する際、好ましくは、HIP法(熱
間静水圧プレス法)を用いて焼結と同時に接合を行う。
その他、外筒の内周面上へ内筒の第一部分及び第二部分
の接合は、熱間押出し法あるいは焼結法などによって行
うこともできる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に基づくダイカス
トマシン用射出スリーブの概要を示す。図中、1は外
筒、2は内筒、21は内筒の第一部分、22は内筒の第
二部分である。
【0017】図1に示す様に、本発明に基づく射出スリ
ーブは、内外の二層からなる複合構造を備え、更に、内
筒2は、組成が互いに異なる二つの部分で構成されてい
る。即ち、内筒2は、先端近傍以外の部分を占める第一
部分21と、先端近傍を占める第二部分22とで構成さ
れている。
【0018】この例では、射出スリーブの全長は247
mm、外径は103mm、内径は80mmである。内筒
2の肉厚は1.5mm、内筒2の第二部分22の長さ
(軸方向の寸法)は10mmである。なお、内筒2の肉
厚の好ましい範囲は0.5〜3.0mm程度、内筒の第
二部分22の長さの好ましい範囲は5〜30mm程度で
ある。
【0019】この例では、外筒1は、機械構造用炭素鋼
S48Cで構成されている。内筒の第一部分21は、S
i:4.3wt%、Mo:21wt%、B:3.0wt
%、Ni:残部、からなるニッケル合金(第一のニッケ
ル合金)で構成されている。内筒の第二部分22は、S
i:5.5wt%、Mo:11wt%、B:1.8wt
%、Ni:残部、からなるニッケル合金(第二のニッケ
ル合金)で構成されている。
【0020】外筒1と内筒2は、HIP法(熱間静水圧
プレス法)を用いて、互いに金属組織的に接合されて一
体化されている。
【0021】次に、図1に示した射出スリーブの製造方
法の例について説明する。
【0022】(イ)外筒相当部分1aを、機械構造用炭
素鋼S48Cを用いて、図2に示す形状に、機械加工に
よって製作した。
【0023】(ロ)HIP加工の際に中子3として使用
する部分を、機械構造用炭素鋼S48Cを用いて、図3
に示す形状に、機械加工によって製作した。
【0024】(ハ)内筒の第一部分21に相当する組成
の焼結原料粉末21a(粒径:50〜100μm)、及
び内筒の第二部分22に相当する組成の焼結原料粉末2
2a(粒径:50〜100μm)を、それぞれガス・ア
トマイズ法を用いて調製した。
【0025】(ニ)図4に示す様に、缶体5の中に外筒
相当部分1aを収容し、外筒相当部分1aの内側に中子
3をセットした。
【0026】(ホ)外筒相当部分1aと中子2との間の
環状の隙間に、焼結原料粉末22aを高さ10mmで充
填した。更に、その上から、焼結原料粉末21aを上端
まで充填した。
【0027】(ヘ)図5に示す様に、缶体5の上部に蓋
6を溶接で取り付けた。なお、蓋6には、真空引き用パ
イプ7が取り付けられている。
【0028】(ト)真空引き用パイプ7を介して、缶体
5の内部を真空に引き、所定の真空度に到達したところ
で、真空引き用パイプ7を潰して塞いだ後、更に溶接で
封じた。
【0029】(チ)以上の様にして準備したものを、H
IP(熱間静水圧プレス)装置に装着し、1000気圧
のアルゴンガスの下で950℃に加熱し、原料粉末21
a及び22aを焼結するとともに、これらの焼結体を互
いに接合し、同時に、これらの焼結体を外筒相当部分1
aに接合した。
【0030】(リ)缶体5、6、7及び中子3を、切削
加工で除去した後、内径、外径及び端部に機械加工を施
し、先に図1に示した形状に仕上げた。
【0031】以上の様にして製作された射出スリーブ
を、コールドチャンバ方式のダイカストマシンに取り付
け、アルミニウム合金を用いて自動車部品の鋳造試験を
行った。同時に、比較材として、従来のSKD61製の
単層構造の射出スリーブ、及び単一組成のSi−Mo−
B−Ni系ニッケル合金(第一のニッケル合金)で内筒
が構成された複合構造の射出スリーブを用いて、同じ条
件で鋳造試験を行った。
【0032】鋳造条件の概要は、次の通りである。
【0033】 ・鋳造材料:ADC12 ・溶湯重量:600g ・溶解温度:680℃ ・射出速度:2.5m/sec 表1に、鋳造試験の結果を示す。射出スリーブの寿命に
はバラツキがあると考えなければならないが、本発明の
射出スリーブは、従来の射出スリーブと比較して優れた
結果を示した。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明に基づく射出スリーブは、内外の
二層からなる複合構造を備え、内筒の先端近傍を除く部
分が、アルミニウム溶湯に対する耐食性、耐摩耗性、保
温性、耐ヒートクラック性に優れた第一のニッケル合金
で構成されるとともに、内筒の先端近傍の部分が強度及
び靭性に優れた第ニのニッケル合金で構成されている。
このため、本発明に基づく射出スリーブは、アルミニウ
ム溶湯に対する耐食性に優れると同時に、内筒の先端部
において欠けが発生し難く、長い寿命を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく射出スリーブの概要を示す軸方
向断面図。
【図2】本発明に基づく射出スリーブの製造工程につい
て説明する図。
【図3】本発明に基づく射出スリーブの製造工程につい
て説明する図。
【図4】本発明に基づく射出スリーブの製造工程につい
て説明する図。
【図5】本発明に基づく射出スリーブの製造工程につい
て説明する図。
【図6】射出スリーブと金型の接続部分の構造について
説明する図。
【図7】アルミニウム溶湯中での溶損量についてSKD
61と二種類のニッケル合金とを比較した図。
【符号の説明】
1・・・外筒、 2・・・内筒、 21・・・第一部分、 22・・・第二部分、 3・・・中子、 5・・・缶体、 6・・・蓋、 7・・・真空引き用パイプ、 10・・・射出スリーブ、 11・・・外筒、 12・・・内筒、 13・・・給湯口、 21・・・固定ダイプレート、 22・・・移動ダイプレート、 23・・・固定金型、 24・・・移動金型、 25・・・ブッシュ、 26・・・スリーブブッシュ、 29・・・キャビティ、 30・・・プランジャ、 31・・・プランジャロッド、 32・・・プランジャチップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 周平 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社内 (72)発明者 田代 貴晴 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社内 Fターム(参考) 4K018 AA08 BA04 EA13 JA27 KA08 KA14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒と外筒からなる二層構造を備えると
    ともに、内筒が、先端近傍以外の部分を占める第一部分
    と、先端近傍を占め第一部分とは組成が異なる第二部分
    とで構成されたダイカストマシン用射出スリーブであっ
    て、 前記外筒は、鋼で構成され、 前記内筒の第一部分は、Siが4.0wt%以上5.1
    wt%以下、Moが15wt%以上26wt%以下、B
    が2.5wt%以上3.6wt%以下で、残部がNiか
    らなる第一のニッケル合金で構成され、 前記内筒の第二部分は、Siが4.5wt%以上6.5
    wt%以下、Moが8wt%以上13wt%以下、Bが
    1.3wt%以上2.3wt%以下で、残部がNiから
    なる第二のニッケル合金で構成されていること、 を特徴とするダイカストマシン用射出スリーブ。
  2. 【請求項2】 前記外筒の内周面上に、前記内筒の第一
    部分及び第二部分が、熱間静水圧プレス法を用いて焼結
    と同時に接合されていることを特徴とする請求項1に記
    載のダイカストマシン用射出スリーブ。
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