JP2002345931A - 殺菌脱臭剤燻蒸装置及びこれに使用される殺菌脱臭剤容器 - Google Patents

殺菌脱臭剤燻蒸装置及びこれに使用される殺菌脱臭剤容器

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JP2002345931A JP2001399617A JP2001399617A JP2002345931A JP 2002345931 A JP2002345931 A JP 2002345931A JP 2001399617 A JP2001399617 A JP 2001399617A JP 2001399617 A JP2001399617 A JP 2001399617A JP 2002345931 A JP2002345931 A JP 2002345931A
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鄭址文
Jin-Woo Chung
鄭晋佑
Se-Hwan Ki
奇世煥
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Abstract

(57)【要約】 本発明は建物または自動車に使用される空気調和機の内
部を殺菌及び脱臭するための殺菌脱臭剤を燻蒸させるた
めの燻蒸装置に関するものである。本発明による殺菌脱
臭剤燻蒸装置は、殺菌脱臭剤が収容された容器50が上
部に位置されるシールド10、シールドの上部に位置さ
れた容器を加熱するための加熱部20、及び加熱部に電
源を印加するための電源供給部を含む。加熱部はシール
ドの上面中央に立てられて電源供給部から供給される電
源が印加される単子が一側に形成される収容管22と、
前記収容管の単子と接続されるように前記収容管の内部
に収容されるピティシ発熱体24を有する。電源供給部
は電源が印加された後所定時間が経過すると電源を遮断
するためのタイマをさらに有する。このような本発明は
電熱体の発熱により殺菌脱臭剤を燻蒸するため、発熱時
間及び発熱量が容易に制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物または自動車に
使用される空気調和機の内部を殺菌及び脱臭するための
殺菌脱臭剤を燻蒸させるための燻蒸装置に関するもので
ある。
【0002】建物や自動車の室内空間を快適に維持する
ために使用される空気調和機の内部には各種細菌やカビ
が繁殖して、匂粒子が堆積される。しかしこのような細
菌やカビ及び匂を除去するために空気調和機を一々分解
することは非常に煩わしい。
【0003】これにより、空気調和機の外部から殺菌脱
臭剤を空気調和機の内部に流入させて空気調和機内部の
細菌やカビまたは匂粒子を除去する殺菌脱臭剤燻蒸装置
が開発された。
【0004】
【従来の技術】このような殺菌脱臭剤燻蒸装置は粉末状
態の殺菌脱臭剤が収容された殺菌脱臭剤容器と、発熱剤
が収容された発熱剤容器と、反応容器を含んでいる。殺
菌脱臭剤容器は発熱剤容器の内部に収容されている。ま
た、発熱剤としては酸化カルシウムが使用される。
【0005】反応容器に反応用液体、即ち水を入れて発
熱剤容器を反応容器に入れると、発熱剤容器の底面に形
成された孔を通じて水が発熱剤容器内部に流入されて発
熱剤である酸化カルシウムと反応する。反応により発生
される高熱で発熱剤容器の内部に収容された殺菌脱臭剤
容器が加熱されて、殺菌脱臭剤容器の内部に収容された
殺菌脱臭剤が空気中に気化される。
【0006】空気中に気化された殺菌脱臭剤は空気調和
幾の作動による室内空気の循環により空気調和機の内部
に吸入されて空気調和幾内部の細菌やカビを殺菌して匂
を除去する。
【0007】しかし、前記のような従来の殺菌脱臭剤燻
蒸装置は次のような短所があった。
【0008】先ず、従来の燻蒸装置において、発熱剤で
ある酸化カルシウムと反応溶液である水の反応は瞬く間
に起る。従って、多量の熱がごく短い時間内に急激に発
生するので、その発熱量と発熱時間を制御することがで
きない。結果的に、発熱剤と水の反応時部分的な過熱に
より使用者が火傷を負う虞がある。
【0009】また、発熱剤と反応溶液の反応がごく短い
時間内に起るので、殺菌脱臭剤容器に収容された殺菌脱
臭剤の一部が気化しきれなかった状態で反応が終了され
る場合がしばしば発生され反応効率が低い。それだけで
はなく、一度反応の完了された殺菌脱臭剤容器は再使用
が不可能であるため原料の浪費が多くなる。
【0010】さらに、発熱剤として使用される酸化カル
シウムは水と非常に反応しやすい性質を有している。そ
のため、発熱剤容器の機密性が充分でない場合、酸化カ
ルシウムが水分に露出されて反応を起し、実際使用する
時に充分な熱量を発生させることができない場合があ
る。
【0011】前記のような点を勘案して案出された本発
明は発熱量と発熱時間の制御が可能な空気調和機用殺菌
脱臭剤燻蒸装置を提供することにその目的がある。
【0012】また、本発明の他の目的は再使用の可能な
空気調和機用殺菌脱臭剤燻蒸装置を提供することにあ
る。
【0013】前記の目的を達成するための本発明による
殺菌脱臭剤燻蒸装置は、殺菌脱臭剤の収容された容器が
上部に位置されるシールド、シールドの上部に位置され
た容器を加熱するための加熱部、及び加熱部に電源を印
加するための電源供給部を含む。
【0014】本発明の一態様において、加熱部はシール
ドの上面中央に立てられて電源供給部から供給される電
源が印加される単子が一側に形成される収容管と、前記
収容管の単子と接続されるように前記収容管の内部に収
容されるピティシ発熱体を有する。本発明の他の態様に
おいて、加熱部はシールドの上面中央から上方に延びる
支持棒と、支持棒に螺旋状に巻かれる電熱線と、支持棒
と電熱線を収容する収容管を有する。
【0015】電源供給部は電源が印加された後所定時間
が経過すると電源を遮断するためのタイマをさらに有す
ることができる。また、電源供給部は加熱部または容器
の温度が予め設定された温度以上になると電源を遮断す
るためのバイメタルスイッチをさらに有することができ
る。また、電源供給部はシールドの側面一側に設けられ
て電源が印加されると点る表示ランプをさらに有するこ
とができる。
【0016】本発明による燻蒸装置は容器による火傷が
防止できるように前記シールドの縁から上方に容器の上
側まで延びる保護壁をさらに有することができる。
【0017】また、このような殺菌脱臭剤燻蒸装置に使
用される殺菌脱臭剤容器は上面が開放されて内部に殺菌
脱臭剤が収容されて、燻蒸装置の加熱部が挿入されるよ
うに底面から容器の内部に凹状に形成された挿入溝部を
有する金属材質の内部容器、及び熱伝導率の低い材料か
らなり、内部容器が挟まれて収容されるように底面が開
放された円筒形状を有して、気化された殺菌脱臭剤が外
部に排出される排出孔が上面に形成されて、排出孔は熱
に溶ける材料からなる密閉膜により密閉される外部容器
を含む。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例による殺菌脱臭剤燻
蒸装置の分解斜視図である。
【0019】図示したように、本発明の一実施例による
殺菌脱臭剤燻蒸装置は、円筒状のシールド10の上面中
央に加熱部20が設けられた構成からなる。殺菌脱臭剤
容器(以下、容器)50は加熱部20の縁に嵌め込まれて
シールド10の上面に置かれる。望ましくは、加熱部2
0の縁に嵌め込まれた容器50により使用者が火傷を負
わないように保護するための保護壁30がシールド10
の縁から容器50より高く延長される。保護壁30はそ
の下段に形成された多数の体結片がスクリューのような
体結具でシールド10の上面に体結されることによりシ
ールド10に固定される。
【0020】加熱部20はその下部に固定される固定ブ
ラケット26がスクリュー27のような体結具でシール
ド10の上面に体結されることによりシールド10の中
央上部に固定される。
【0021】さらに具体的に、図2に示したように、加
熱部20は収容管22の内部に正特性サミスター(PTC:
positive temperature coefficient thermistor)か
らなる発熱体24(以下、ピティシ発熱体)が収容される
構成からなる。収容管22はその底面に形成された下方
突起23が固定ブラケット26を貫通してナット28で
固定されることにより固定ブラケット26に固定され
る。収容管22の底面は収容管22の他の部分と別途に
分離されており、導電性材料からなる。収容管22の底
面は後述する電源供給部の電線と連結されて単子の役割
をする。ピティシ発熱体24は大体円筒管状であり、そ
の下段が収容管22の底面、即ち単子に接触されるよう
に収容管22の内部に収容される。収容管22は銅やア
ルミニウム、または鋼鉄のように熱伝導率の高い材料か
らなる。
【0022】一方、電源供給部は電源プラグ42と電線
44からなり、電線44の端は収容管22の単子に連結
される。電源プラグ42が電源に接続されると、端子に
接続されたピティシ発熱体24から熱が発生され、この
熱が収容管22を通じて容器50へ伝達され容器50内
部の殺菌脱臭剤が気化される。図1の実施例には自動車
のシガージャックに接続されるプラグ42が図示されて
いるが、図示されたシガージャック用プラグの代わりに
家庭用コンセントに接続されるプラグを使用してもい
い。家庭用コンセントに接続されるプラグが採用された
場合、電源供給部は交流を直流に転換するためのトラン
スフォーマーを含む。
【0023】また、電源供給部を通じて電源が印加され
る場合、燻蒸装置が作動中であることを使用者に知らせ
るための表示ランプ46がシールド10の側面一側に設
けられる。望ましくは、表示ランプ46はLEDランプ
である。
【0024】また、本発明による燻蒸装置の作動時間を
制御するためのタイマ(図示せず)が提供される。タイマ
は電源供給部を通じて電源が供給された後、予め設定さ
れた時間が経過すると電源を遮断する。従って、プラグ
42を挿した後、使用者が一々作動時間を点検しなくて
も済むし、長時間作動による過熱を防止することができ
る。
【0025】対案的に、加熱部20または加熱部により
加熱される容器50の温度によって電源を調節するバイ
メタルスイッチ(図示せず)が提供されることもできる。
これにより、容器50が過熱されず一定な温度に維持さ
れる状態で殺菌脱臭剤が一定な速度で気化されることが
できる。
【0026】もちろん、作動時間を制御するタイマと過
熱防止のためのバイメタルスイッチが共に提供されるこ
とが最も望ましい。図面ではタイマとバイメタルスイッ
チの構成が省略されているが、本発明の属する技術分野
で通常の知識を有する者にとっては電源供給部にタイマ
やバイメタルスイッチを共に提供して構成することは非
常に容易なことであろう。
【0027】一方、本発明による燻蒸装置に使用される
容器50は内部容器52と外部容器54とで構成され
る。内部容器52は上面が開放された円筒状であり、底
面から容器52の内部へ凹状に挿入溝部53が形成され
る。挿入溝部53の内径は燻蒸装置の加熱部20の収容
管22外径よりもう少し大きい。この内部容器52に粉
末状態の殺菌脱臭剤(A)が収容される。この内部容器5
2は鉄(Fe)や鋼鉄(Steel)、亜鉛めっき鉄板、またはア
ルミニウムのように熱伝導率の高い金属材料からなる。
【0028】外部容器54は底面が開放された円筒状で
あり、一旦内部容器52が外部容器54に嵌め込まれる
とよく抜けないように内部容器52の外径と一致する内
径を有する。燻蒸装置の作動が完了された後使用者が殺
菌脱臭剤容器50を廃棄する時、内部容器52に残って
いる熱により使用者が火傷を負わないように、外部容器
54は熱伝導率の低い材質、例えば紙などで作られるこ
とが望ましい。
【0029】また、外部容器54の上面には燻蒸装置の
作動により気化された殺菌脱臭剤が排出される排出孔が
形成される。望ましくは、使用しない時に殺菌脱臭剤が
排出孔を通じて排出されることや湿気が容器内部に浸透
することが防止できるように、排出孔は密閉膜56によ
り密閉される。さらに望ましくは、使用時使用者が別途
に密閉膜56を除去する必要がないように密閉膜56は
熱に溶けやすい、例えばポリエチレン(Polyethylene)の
ような材料からなる。
【0030】一方、図3及び図4は本発明の他の実施例
を図示する。
【0031】図3の実施例において、加熱部20’は平
板状のピティシ発熱体22’と発熱体22’を覆うカバ
ー24’からなる。ピティシ発熱体22’は円形または
四角形の薄い板状である。これにより、加熱部20’の
高さが低くなるので、使用中外部の衝撃により容器が元
の場から外れないように容器50の周りに流動防止壁1
2’が設けられる。
【0032】図4の実施例において、加熱部20”は固
定ブラケット29”を貫通してナット28”で固定され
る支持棒24”に電熱線26”が螺旋状に巻かれて、円
筒状の収容管22”が電熱線26”と支持棒24”を内
部に収容する構成からなる。電熱線26”としてはニッ
ケル−クロム線または鉄−クロム線が使用される。収容
管22”は銅やアルミニウムまたは鋼鉄のように熱伝導
率の高い金属材料からなる。
【0033】また、図3及び図4に示した実施例は、容
器50と流動防止壁12’、12”が外部に露出される
ことを防止して使用者が容器50により火傷を負わない
ように保護するための覆い60’、60”を有する。覆
い60’、60”の一側には気化された殺菌脱臭剤が外
部に抜け出す孔(図示せず)が形成される。
【0034】また、図3及び図4に示した実施例におい
て、電源プラグ42’、42”はシールド10’、1
0”の底面に形成されたプラグ収容溝14’、14”に
挿されて収容されて、電線44’、44”はシールド1
0’、10”の外周面に巻かれる。
【0035】前記のように、本発明による空気調和機用
殺菌脱臭剤燻蒸装置は電熱体、即ち電熱線またはピティ
シ発熱体を用いて殺菌脱臭剤を燻蒸させるので、発熱量
と発熱時間などを容易に制御することができる。従っ
て、部分的な過熱なしで殺菌脱臭剤が均一に燻蒸できる
ので、火傷や殺菌脱臭剤原料の浪費が防止できる。ま
た、殺菌脱臭剤容器の交替だけで燻蒸装置を継続的に再
使用することができる。
【0036】以上、本発明を特定の望ましい実施例を通
じて記述したが、本発明は前述の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の属する技術分野で通常の知識を有
する者により、特許請求範囲に記載された本発明の技術
的考察から外れることなしに、多様に変更実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による殺菌脱臭剤燻蒸装置
を示した断面図である。
【図2】 本発明の主要部である加熱部を示した断面図
である。
【図3】 本発明の他の実施例を示した断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示した断面図である。
【符号の説明】
10 シールド 20 加熱部 22 収容管 24 ピティシ発熱体 26 固定ブラケット 30 保護壁 42 電源プラグ 44 電線 50 容器 52 内部容器 54 外部容器 56 密閉膜
フロントページの続き (72)発明者 奇世煥 大韓民国ソウル特別市東大門区龍頭2洞 102−86 Fターム(参考) 4C058 AA19 AA23 BB07 CC08 DD04 DD05 DD12 DD16 EE01 JJ12 JJ30 4C080 AA03 BB02 BB05 CC01 CC12 HH01 JJ01 KK04 LL01 QQ12 QQ14 QQ16 QQ18 QQ20

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殺菌脱臭剤の収容された容器が上部に位
    置されるシールド、前記シールドの上部に位置された容
    器を加熱するための手段、及び前記加熱手段に電源を印
    加するための電源供給部を含む、 殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段は前記シールドの上面中央
    に立てられ、電源供給部から供給される電源が印加され
    る単子が一側に形成される収容管と、前記収容管の単子
    と接続されるように前記収容管の内部に収容されるピテ
    ィシ発熱体を含む、請求項1に記載の殺菌脱臭剤燻蒸装
    置。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段は前記シールドの上面中央
    から上方に延びる支持棒と、前記支持棒に螺旋状に巻か
    れる電熱線と、前記支持棒と電熱線を収容する収容管を
    備える、請求項1に記載の殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  4. 【請求項4】 前記電源供給部は電源が印加された後、
    所定時間が経過すると電源を遮断するためのタイマをさ
    らに備える、請求項1に記載の殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  5. 【請求項5】 前記電源供給部は前記加熱部または容器
    の温度が予め設定された温度以上になると電源を遮断す
    るためのバイメタルスイッチをさらに備える、請求項1
    に記載の殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  6. 【請求項6】 前記電源供給部は前記シールドの側面一
    側に設けられて電源が印加されると点る表示ランプをさ
    らに備える、請求項1に記載の殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  7. 【請求項7】 容器による火傷を防止するように前記シ
    ールドの縁から上方に容器の上側まで延びる保護壁をさ
    らに備える、請求項1に記載の殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  8. 【請求項8】 殺菌脱臭剤の収容された容器が上部に位
    置されるシールド、 前記シールドの上面中央から上方に延びる支持棒、 前記支持棒に螺旋状に巻かれる電熱線、 前記支持棒と電熱線を収容し、容器の底面に形成された
    挿入溝部に挿入される収容管、 前記容器による火傷が防止できるように前記シールドの
    縁から上方に容器の上側まで延びる保護壁、 前記電熱線で電源を印加するように電線を介して前記電
    熱線と接続された電源プラグ、 前記電源プラグにより前記電熱線に電源が印加された
    後、所定時間が経過すると前記電熱線に印加される電源
    を遮断するためのタイマ、及び前記シールドの側壁一側
    に設けられ、前記電源プラグにより前記電熱線に電源が
    印加されると点る作動表示ランプを含む、 殺菌脱臭剤燻蒸装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載
    の殺菌脱臭剤燻蒸装置に使用されるものであり、 上面が開放されて内部に殺菌脱臭剤が収容されて、燻蒸
    装置の加熱部が挿入されるように底面から容器の内部に
    凹状に形成された挿入溝部を有する金属材質の内部容
    器、及び熱伝導率の低い材料からなり、内部容器が嵌め
    込まれて収容されるように底面が開放された円筒形状を
    有して、気化された殺菌脱臭剤が外部に排出される排出
    孔が上面に形成されて、前記排出孔は熱に溶ける材料か
    らなる密閉膜により密閉される外部容器を含む、 殺菌脱臭剤容器。
JP2001399617A 2000-12-28 2001-12-28 殺菌脱臭剤燻蒸装置及びこれに使用される殺菌脱臭剤容器 Pending JP2002345931A (ja)

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KR2020010026121U KR200254152Y1 (ko) 2000-12-28 2001-08-28 공기조화기용 살균탈취제 훈증장치
KR2000-36806U 2001-08-28
KR2001-26121U 2001-08-28

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