JP2002342023A - ポインティングデバイス - Google Patents
ポインティングデバイスInfo
- Publication number
- JP2002342023A JP2002342023A JP2001150477A JP2001150477A JP2002342023A JP 2002342023 A JP2002342023 A JP 2002342023A JP 2001150477 A JP2001150477 A JP 2001150477A JP 2001150477 A JP2001150477 A JP 2001150477A JP 2002342023 A JP2002342023 A JP 2002342023A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポインティングデバイス操作が、同時に手の
ツボを刺激するマッサージ行為を伴うことにより、積極
的に疲労感を解消することができるポインティングデバ
イスを提供する。 【解決手段】 画面上に表示されたカーソルの位置移
動、及び指定位置における選択動作を行うポインティン
グデバイスにおいて、操作時、操作する手Hに分布する
経穴に対し、押圧するように押し当てて経穴を刺激する
突起11,18、或いは温熱効果をもたらすように熱を
伝えて経穴を刺激する熱線19の少なくとも一方を有す
る。
ツボを刺激するマッサージ行為を伴うことにより、積極
的に疲労感を解消することができるポインティングデバ
イスを提供する。 【解決手段】 画面上に表示されたカーソルの位置移
動、及び指定位置における選択動作を行うポインティン
グデバイスにおいて、操作時、操作する手Hに分布する
経穴に対し、押圧するように押し当てて経穴を刺激する
突起11,18、或いは温熱効果をもたらすように熱を
伝えて経穴を刺激する熱線19の少なくとも一方を有す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポインティング
デバイスに関し、特に、移動操作と共にクリック操作が
可能なポインティングデバイスに関する。
デバイスに関し、特に、移動操作と共にクリック操作が
可能なポインティングデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータに備えら
れたポインティングデバイスとして、マウスやトラック
ボール等が知られている。このポインティングデバイス
を操作することにより、パーソナルコンピュータの画面
上に表示されたカーソルを任意の位置に移動させ、画面
上での位置指定を行うことができる。
れたポインティングデバイスとして、マウスやトラック
ボール等が知られている。このポインティングデバイス
を操作することにより、パーソナルコンピュータの画面
上に表示されたカーソルを任意の位置に移動させ、画面
上での位置指定を行うことができる。
【0003】マウスの場合、マウスを手で覆って保持し
た状態で移動させることにより位置指定ができると共
に、そのままの状態で指を押し下げクリックボタンをク
リック操作して、その位置において特定される機能の選
択或いは動作命令等を発することができる。
た状態で移動させることにより位置指定ができると共
に、そのままの状態で指を押し下げクリックボタンをク
リック操作して、その位置において特定される機能の選
択或いは動作命令等を発することができる。
【0004】ところで、パーソナルコンピュータを使用
する作業は、画面を見ながらキーボード及びポインティ
ングデバイスを操作して行われるため、視線を画面に向
け指をキーボード或いはポインティングデバイス上に置
いたまま、長時間に渡って同じ姿勢を保持することにな
る。
する作業は、画面を見ながらキーボード及びポインティ
ングデバイスを操作して行われるため、視線を画面に向
け指をキーボード或いはポインティングデバイス上に置
いたまま、長時間に渡って同じ姿勢を保持することにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、長時間に
渡って同じ姿勢を保持し続けることは、疲労感を高める
ことになるため、パーソナルコンピュータを使用する作
業を行う場合、疲労感を解消するための様々な方法が試
みられている。例えば、手に分布する東洋医学で言うと
ころの経穴(所謂、ツボ)を刺激する等のマッサージを
行うことで、積極的に疲労感を解消することができる。
渡って同じ姿勢を保持し続けることは、疲労感を高める
ことになるため、パーソナルコンピュータを使用する作
業を行う場合、疲労感を解消するための様々な方法が試
みられている。例えば、手に分布する東洋医学で言うと
ころの経穴(所謂、ツボ)を刺激する等のマッサージを
行うことで、積極的に疲労感を解消することができる。
【0006】この発明の目的は、ポインティングデバイ
ス操作が、同時に手の経穴を刺激するマッサージ行為を
伴うことにより、積極的に疲労感を解消することができ
るポインティングデバイスを提供することである。
ス操作が、同時に手の経穴を刺激するマッサージ行為を
伴うことにより、積極的に疲労感を解消することができ
るポインティングデバイスを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るポインティングデバイスは、画面上
に表示されたカーソルの位置移動、及び指定位置におけ
る選択動作を行うポインティングデバイスにおいて、ポ
インティングデバイス操作時、操作する手に分布する経
穴に対し、押圧するように押し当てて前記経穴を刺激す
る押圧刺激手段、或いは温熱効果をもたらすように熱を
伝えて前記経穴を刺激する熱刺激手段の少なくとも一方
を有することを特徴としている。
め、この発明に係るポインティングデバイスは、画面上
に表示されたカーソルの位置移動、及び指定位置におけ
る選択動作を行うポインティングデバイスにおいて、ポ
インティングデバイス操作時、操作する手に分布する経
穴に対し、押圧するように押し当てて前記経穴を刺激す
る押圧刺激手段、或いは温熱効果をもたらすように熱を
伝えて前記経穴を刺激する熱刺激手段の少なくとも一方
を有することを特徴としている。
【0008】上記構成を有することにより、画面上に表
示されたカーソルの位置移動、及び指定位置における選
択動作を行うポインティングデバイスは、ポインティン
グデバイス操作時、操作する手に分布する経穴に対し、
押圧刺激手段が押圧するように押し当てられて経穴が刺
激され、或いは熱刺激手段が温熱効果をもたらすように
熱を伝えて経穴が刺激される。これにより、ポインティ
ングデバイス操作が、同時に手のツボを刺激するマッサ
ージ行為を伴うことになり、ポインティングデバイス操
作を行って積極的に疲労感を解消することができる。
示されたカーソルの位置移動、及び指定位置における選
択動作を行うポインティングデバイスは、ポインティン
グデバイス操作時、操作する手に分布する経穴に対し、
押圧刺激手段が押圧するように押し当てられて経穴が刺
激され、或いは熱刺激手段が温熱効果をもたらすように
熱を伝えて経穴が刺激される。これにより、ポインティ
ングデバイス操作が、同時に手のツボを刺激するマッサ
ージ行為を伴うことになり、ポインティングデバイス操
作を行って積極的に疲労感を解消することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は、この発明の一実施の形態に係るマ
ウスの平面図である。図1に示すように、パーソナルコ
ンピュータ等に用いられるポインティングデバイスであ
るマウス10は、その外表面10aに複数の突起(押圧
刺激手段)11を有すると共に、押し下げ操作可能な
左、右、補助の3つのクリックボタン12,13,14
を有している。このマウス10を操作することにより、
操作時の出力信号を制御対象であるパーソナルコンピュ
ータ等へ送ることができる。
ウスの平面図である。図1に示すように、パーソナルコ
ンピュータ等に用いられるポインティングデバイスであ
るマウス10は、その外表面10aに複数の突起(押圧
刺激手段)11を有すると共に、押し下げ操作可能な
左、右、補助の3つのクリックボタン12,13,14
を有している。このマウス10を操作することにより、
操作時の出力信号を制御対象であるパーソナルコンピュ
ータ等へ送ることができる。
【0011】各突起11は、操作者がマウス10を操作
するために、マウス10の外表面10aを手H(図1で
は右手)で覆い保持した状態で、掌や指に分布する、東
洋医学で言うところの経穴(所謂、ツボ)に対応して配
置されている。
するために、マウス10の外表面10aを手H(図1で
は右手)で覆い保持した状態で、掌や指に分布する、東
洋医学で言うところの経穴(所謂、ツボ)に対応して配
置されている。
【0012】特に、左クリックボタン12、右クリック
ボタン13及び補助クリックボタン14に設けられた各
突起11は、これら各ボタン12,13,14を押し下
げ操作する際、各突起11が各指の経穴に確実に当たる
位置に、配置されている。
ボタン13及び補助クリックボタン14に設けられた各
突起11は、これら各ボタン12,13,14を押し下
げ操作する際、各突起11が各指の経穴に確実に当たる
位置に、配置されている。
【0013】従って、操作者が、手Hでマウス10を動
かし指で各クリックボタン12,13,14を押し下げ
て、マウス10を操作する毎に、掌や指に分布する各経
穴をそれぞれの突起11に押し当てることになる。即
ち、マウス10を動かしてクリックするという、パーソ
ナルコンピュータを使用する作業に伴うマウス10を操
作する自然な動作のみで、掌や指の経穴を刺激してマッ
サージ行為をし続けることになる。
かし指で各クリックボタン12,13,14を押し下げ
て、マウス10を操作する毎に、掌や指に分布する各経
穴をそれぞれの突起11に押し当てることになる。即
ち、マウス10を動かしてクリックするという、パーソ
ナルコンピュータを使用する作業に伴うマウス10を操
作する自然な動作のみで、掌や指の経穴を刺激してマッ
サージ行為をし続けることになる。
【0014】この結果、積極的に疲労感を解消すること
になり、長時間に渡って同じ姿勢を保持し続けることで
生じ易い疲労の蓄積を、防止することができる。
になり、長時間に渡って同じ姿勢を保持し続けることで
生じ易い疲労の蓄積を、防止することができる。
【0015】経穴は、手Hの全体に分布しているわけで
はなく、人指し指、中指、小指、及び掌の中心部分に集
中している。従って、左クリックボタン12、右クリッ
クボタン13及び補助クリックボタン14を、指でクリ
ック操作する毎に、各突起11で、人指し指、中指、小
指、及び掌の中心部分に分布する経穴を集中的に刺激で
きるように、各突起11を配置すれば良い。
はなく、人指し指、中指、小指、及び掌の中心部分に集
中している。従って、左クリックボタン12、右クリッ
クボタン13及び補助クリックボタン14を、指でクリ
ック操作する毎に、各突起11で、人指し指、中指、小
指、及び掌の中心部分に分布する経穴を集中的に刺激で
きるように、各突起11を配置すれば良い。
【0016】なお、通常のクリック操作では、掌の中心
部分に分布する経穴を十分に刺激することができない場
合、マウス10を意図的に少し強く握れば、掌の中心部
分に分布する経穴も十分に刺激することができる。
部分に分布する経穴を十分に刺激することができない場
合、マウス10を意図的に少し強く握れば、掌の中心部
分に分布する経穴も十分に刺激することができる。
【0017】また、突起11は、全体を円錐形状や紡錘
形状或いは複数突起形状にしたり、先端を鋭利に或いは
なだらかな曲面状にしたり、経穴との接触面を大きく或
いは小さくしたり、表面をざらざらに或いは滑らかにし
たりして、その形状、大きさ、質感、接触感、或いは材
質等を、最適なマッサージ効果が得られるように、適宜
選択する。これらの選択は、各突起11全てに同一に適
用しても良いし、各個別に適用しても良い。
形状或いは複数突起形状にしたり、先端を鋭利に或いは
なだらかな曲面状にしたり、経穴との接触面を大きく或
いは小さくしたり、表面をざらざらに或いは滑らかにし
たりして、その形状、大きさ、質感、接触感、或いは材
質等を、最適なマッサージ効果が得られるように、適宜
選択する。これらの選択は、各突起11全てに同一に適
用しても良いし、各個別に適用しても良い。
【0018】図2は、この発明の他の実施の形態に係る
マウスを示し、(a)はパーソナルコンピュータに接続
された状態の説明図、(b)は突起形成部分の断面図で
ある。図2に示すように、マウス15は、パーソナルコ
ンピュータ16の本体16aに接続ケーブル17を介し
て接続されている((a)参照)。
マウスを示し、(a)はパーソナルコンピュータに接続
された状態の説明図、(b)は突起形成部分の断面図で
ある。図2に示すように、マウス15は、パーソナルコ
ンピュータ16の本体16aに接続ケーブル17を介し
て接続されている((a)参照)。
【0019】マウス15の外表面15aに設けられた突
起18の内部には、螺旋状に配置した熱線(熱刺激手
段)19が通されており((b)参照)、この熱線19
を介して突起18が内部から加熱され、突起18を温め
ることができる。こうすることにより突起18に触れる
掌や指が温められ、所謂温熱効果で、掌や指に分布する
経穴をより効果的に刺激することができる。なお、熱線
19は、突起18から突起18へと順次繋げられて全て
の突起18に連続して配線されている。
起18の内部には、螺旋状に配置した熱線(熱刺激手
段)19が通されており((b)参照)、この熱線19
を介して突起18が内部から加熱され、突起18を温め
ることができる。こうすることにより突起18に触れる
掌や指が温められ、所謂温熱効果で、掌や指に分布する
経穴をより効果的に刺激することができる。なお、熱線
19は、突起18から突起18へと順次繋げられて全て
の突起18に連続して配線されている。
【0020】突起18とマウス15の本体は、一体化構
造を有しているが、突起18は「熱を通し易い素材a」
により、マウス15の本体は「熱を通し難い素材b」に
より、それぞれ熱に対する機能が異なった素材を組み合
わせて形成されている。こうすることにより、マウス1
5を手H覆って保持し操作する際に、経穴以外には熱が
伝わらず経穴にのみ熱が伝わるようにすることができ
る。
造を有しているが、突起18は「熱を通し易い素材a」
により、マウス15の本体は「熱を通し難い素材b」に
より、それぞれ熱に対する機能が異なった素材を組み合
わせて形成されている。こうすることにより、マウス1
5を手H覆って保持し操作する際に、経穴以外には熱が
伝わらず経穴にのみ熱が伝わるようにすることができ
る。
【0021】熱線19を加熱するための電流は、接続ケ
ーブル17を介してパーソナルコンピュータ16から供
給される。つまり、熱線19への電流供給は、マウス操
作により出力される信号をパーソナルコンピュータ16
に送るための接続ケーブル17が兼ねており、加熱する
ための専用の供給経路を必要としない。
ーブル17を介してパーソナルコンピュータ16から供
給される。つまり、熱線19への電流供給は、マウス操
作により出力される信号をパーソナルコンピュータ16
に送るための接続ケーブル17が兼ねており、加熱する
ための専用の供給経路を必要としない。
【0022】このように、この発明によれば、画面上に
表示されたカーソルの位置移動、及び指定位置における
選択動作を行うマウス10,15において、マウス操作
(ポインティングデバイス操作)時、操作する手に分布
する経穴(所謂、ツボ)に対し、押圧するように押し当
てて経穴を刺激する突起11,18、或いは温熱効果を
もたらすように熱を伝えて経穴を刺激する熱線19の少
なくとも一方を有している。
表示されたカーソルの位置移動、及び指定位置における
選択動作を行うマウス10,15において、マウス操作
(ポインティングデバイス操作)時、操作する手に分布
する経穴(所謂、ツボ)に対し、押圧するように押し当
てて経穴を刺激する突起11,18、或いは温熱効果を
もたらすように熱を伝えて経穴を刺激する熱線19の少
なくとも一方を有している。
【0023】この突起11,18は、マウス操作時に手
Hを触れた状態で、経穴に対応する位置に配置され、且
つ、突出する先端が経穴に押し当てられるように複数個
形成されている。また、熱線19は、マウス10,15
本体の内部に配置されている。
Hを触れた状態で、経穴に対応する位置に配置され、且
つ、突出する先端が経穴に押し当てられるように複数個
形成されている。また、熱線19は、マウス10,15
本体の内部に配置されている。
【0024】つまり、マウス10,15を手Hで覆い保
持した状態で、マウス10,15の、掌や指に分布する
経穴に対応する位置に、突起11,18を設けることに
よって、手Hの経穴を刺激することができる。
持した状態で、マウス10,15の、掌や指に分布する
経穴に対応する位置に、突起11,18を設けることに
よって、手Hの経穴を刺激することができる。
【0025】よって、マウス10,15を動かしてクリ
ックするという、マウス10を操作する自然な動作のみ
で、掌や指の経穴を刺激することができ、マウス10,
15を操作すればする程、即ち、パーソナルコンピュー
タを使用すればする程、その効果を高めることができ
る。
ックするという、マウス10を操作する自然な動作のみ
で、掌や指の経穴を刺激することができ、マウス10,
15を操作すればする程、即ち、パーソナルコンピュー
タを使用すればする程、その効果を高めることができ
る。
【0026】なお、上記実施の形態において、突起1
1,18及び熱線19は、マウス10,15に限らず、
同様のポインティングデバイスであるトラックボールに
設けても良い。また、熱線19は、突起11,18に限
らず、マウス10,15やトラックボールの本体部分等
の、ポインティングデバイス操作時に掌や指が触れて温
められる場所に、設けても良い。
1,18及び熱線19は、マウス10,15に限らず、
同様のポインティングデバイスであるトラックボールに
設けても良い。また、熱線19は、突起11,18に限
らず、マウス10,15やトラックボールの本体部分等
の、ポインティングデバイス操作時に掌や指が触れて温
められる場所に、設けても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、画面上に表示されたカーソルの位置移動、及び指定
位置における選択動作を行うポインティングデバイス
は、操作時、操作する手に分布する経穴に対し、押圧刺
激手段が押圧するように押し当てられて経穴が刺激さ
れ、或いは熱刺激手段が温熱効果をもたらすように熱を
伝えて経穴が刺激されるので、ポインティングデバイス
操作が、同時に手のツボを刺激するマッサージ行為を伴
うことになり、ポインティングデバイス操作を行って積
極的に疲労感を解消することができる。
ば、画面上に表示されたカーソルの位置移動、及び指定
位置における選択動作を行うポインティングデバイス
は、操作時、操作する手に分布する経穴に対し、押圧刺
激手段が押圧するように押し当てられて経穴が刺激さ
れ、或いは熱刺激手段が温熱効果をもたらすように熱を
伝えて経穴が刺激されるので、ポインティングデバイス
操作が、同時に手のツボを刺激するマッサージ行為を伴
うことになり、ポインティングデバイス操作を行って積
極的に疲労感を解消することができる。
【図1】この発明の一実施の形態に係るマウスの平面図
である。
である。
【図2】この発明の他の実施の形態に係るマウスを示
し、(a)はパーソナルコンピュータに接続された状態
の説明図、(b)は突起形成部分の断面図である。
(b)は断面説明図である。
し、(a)はパーソナルコンピュータに接続された状態
の説明図、(b)は突起形成部分の断面図である。
(b)は断面説明図である。
10,15 マウス 10a,15a 外表面 11,18 突起 12 左クリックボタン 13 右クリックボタン 14 補助クリックボタン 16 パーソナルコンピュータ 16a 本体 17 接続ケーブル 19 熱線 H 手 a 熱を通し易い素材 b 熱を通し難い素材
Claims (6)
- 【請求項1】画面上に表示されたカーソルの位置移動、
及び指定位置における選択動作を行うポインティングデ
バイスにおいて、 ポインティングデバイス操作時、操作する手に分布する
経穴に対し、押圧するように押し当てて前記経穴を刺激
する押圧刺激手段、或いは温熱効果をもたらすように熱
を伝えて前記経穴を刺激する熱刺激手段の少なくとも一
方を有することを特徴とするポインティングデバイス。 - 【請求項2】前記押圧刺激手段は、ポインティングデバ
イス操作時に手を触れた状態で、前記経穴に対応する位
置に配置され、且つ、突出する先端が前記経穴に押し当
てられるように形成された、複数の突起であることを特
徴とする請求項1に記載のポインティングデバイス。 - 【請求項3】前記突起は、ポインティングデバイス操作
時の自然な動作で、前記経穴を刺激しマッサージ行為を
行うように、ポインティングデバイス操作時に掌で覆わ
れる外表面及び前記指で押し下げられるクリックボタン
に形成されることを特徴とする請求項2に記載のポイン
ティングデバイス。 - 【請求項4】前記熱刺激手段は、前記突起の内部に配置
された熱線であることを特徴とする請求項2または3に
記載のポインティングデバイス。 - 【請求項5】前記突起とポインティングデバイス本体が
一体構造を有し、前記突起は熱を通し易い素材により、
前記ポインティングデバイス本体は熱を通し難い素材に
より、それぞれ熱に対する機能が異なった素材を組み合
わせて形成されていることを特徴とする請求項4に記載
のポインティングデバイス。 - 【請求項6】前記熱線を加熱するための電流は、ポイン
ティングデバイス操作時の出力信号を制御対象へ送るた
めの接続ケーブルにより、前記制御対象から供給される
ことを特徴とする請求項4または5に記載のポインティ
ングデバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150477A JP2002342023A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | ポインティングデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150477A JP2002342023A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | ポインティングデバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002342023A true JP2002342023A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18995478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001150477A Pending JP2002342023A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | ポインティングデバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002342023A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100685374B1 (ko) | 2005-03-21 | 2007-02-22 | 김정기 | 발열 마우스 |
KR101006571B1 (ko) * | 2010-01-28 | 2011-01-07 | (주) 우성정공 | 이중사출형 키보드 |
WO2017045290A1 (zh) * | 2015-09-19 | 2017-03-23 | 深圳市贝沃德克生物技术研究院有限公司 | 用于缓解鼠标手的手套和鼠标手缓解方法 |
WO2017045292A1 (zh) * | 2015-09-19 | 2017-03-23 | 深圳市贝沃德克生物技术研究院有限公司 | 用于缓解鼠标手的护腕和鼠标手缓解方法 |
-
2001
- 2001-05-21 JP JP2001150477A patent/JP2002342023A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100685374B1 (ko) | 2005-03-21 | 2007-02-22 | 김정기 | 발열 마우스 |
KR101006571B1 (ko) * | 2010-01-28 | 2011-01-07 | (주) 우성정공 | 이중사출형 키보드 |
WO2017045290A1 (zh) * | 2015-09-19 | 2017-03-23 | 深圳市贝沃德克生物技术研究院有限公司 | 用于缓解鼠标手的手套和鼠标手缓解方法 |
WO2017045292A1 (zh) * | 2015-09-19 | 2017-03-23 | 深圳市贝沃德克生物技术研究院有限公司 | 用于缓解鼠标手的护腕和鼠标手缓解方法 |
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