JP2002340699A - 静電容量センサー - Google Patents
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- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/78—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites
- H01H13/785—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by the contacts or the contact sites characterised by the material of the contacts, e.g. conductive polymers
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- H03K17/965—Switches controlled by moving an element forming part of the switch
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 静電容量センサーの出力のバラツキを低減
し、出力の安定化を図る。 【解決手段】 本発明はレジスト5に被覆された電極
3,3,4を導電ラバー24で圧接することにより該導
電ラバー24の静電容量を変化させ、該静電容量の変化
によって出力を変化させるように構成された静電容量セ
ンサー25に於て、前記導電ラバー24の圧接方向に直
交する断面積が圧接面24aに於て最小となるように構
成した静電容量センサーを提供する。
し、出力の安定化を図る。 【解決手段】 本発明はレジスト5に被覆された電極
3,3,4を導電ラバー24で圧接することにより該導
電ラバー24の静電容量を変化させ、該静電容量の変化
によって出力を変化させるように構成された静電容量セ
ンサー25に於て、前記導電ラバー24の圧接方向に直
交する断面積が圧接面24aに於て最小となるように構
成した静電容量センサーを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、静電容量センサ
ーに関するものであり、特に、レジストに被覆された電
極を導電ラバーで圧接することにより該導電ラバーの静
電容量を変化させ、該静電容量の変化によって出力を変
化させるように構成された静電容量センサーに関するも
のである。
ーに関するものであり、特に、レジストに被覆された電
極を導電ラバーで圧接することにより該導電ラバーの静
電容量を変化させ、該静電容量の変化によって出力を変
化させるように構成された静電容量センサーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
此種静電容量センサーを図4乃至図7に従って説明す
る。図4に於て1はスイッチ装置であり、該スイッチ装
置1は基板2上に一対の第1電極3,3が設けられ、該
第1電極3,3の外周側方に離間して平面視C字型の第
2電極4が配設されている。そして、該第1電極3,3
と第2電極4はレジスト5で被覆され、該レジスト5の
上面であって、且つ、前記第1電極3,3の上方に一対
のカーボン電極6,6が設けられている。
此種静電容量センサーを図4乃至図7に従って説明す
る。図4に於て1はスイッチ装置であり、該スイッチ装
置1は基板2上に一対の第1電極3,3が設けられ、該
第1電極3,3の外周側方に離間して平面視C字型の第
2電極4が配設されている。そして、該第1電極3,3
と第2電極4はレジスト5で被覆され、該レジスト5の
上面であって、且つ、前記第1電極3,3の上方に一対
のカーボン電極6,6が設けられている。
【0003】更に、前記第1電極3,3及び前記第2電
極4の上方に対峙してクリックラバー7が設けられる。
該クリックラバー7は略円筒体状本体8の下端外周部に
下方に延長する可撓脚9を備え、且つ、該円筒状本体8
の下端中央部には略円板状の導電ラバー10が設けられ
ている。そして、該導電ラバー10と前記第1電極3,
3及び前記第2電極4とによって静電容量センサー13
が構成される。更に、前記クリックラバー7の上面にボ
タン11が載置され、前記クリックラバー7の可撓脚9
の足部9aを上方から押圧する形で該クリックラバー7
の上部及び前記第1電極3,3及び前記第2電極4を被
蔽する上カバー12が設けられ、該上カバー12の上部
に開穿された開口部12aから前記ボタン11の上部が
突出している。
極4の上方に対峙してクリックラバー7が設けられる。
該クリックラバー7は略円筒体状本体8の下端外周部に
下方に延長する可撓脚9を備え、且つ、該円筒状本体8
の下端中央部には略円板状の導電ラバー10が設けられ
ている。そして、該導電ラバー10と前記第1電極3,
3及び前記第2電極4とによって静電容量センサー13
が構成される。更に、前記クリックラバー7の上面にボ
タン11が載置され、前記クリックラバー7の可撓脚9
の足部9aを上方から押圧する形で該クリックラバー7
の上部及び前記第1電極3,3及び前記第2電極4を被
蔽する上カバー12が設けられ、該上カバー12の上部
に開穿された開口部12aから前記ボタン11の上部が
突出している。
【0004】図5は前記第1電極3,3及び前記第2電
極4の詳細を示し、C字形状の該第2電極4の中央部に
該第1電極3,3が離間して設けられ、該第1電極3,
3の上方に前記レジスト5を介して前記カーボン電極
6,6が載置され、該カーボン電極6,6に夫々リード
線14,14が接続されており、該リード線14,14
のうち1つのリード線14の他端はアースされている。
又、前記第2電極4にリード線15が接続されている。
尚、図に示す2点鎖線は前記導電ラバー10が接触する
範囲を示している。
極4の詳細を示し、C字形状の該第2電極4の中央部に
該第1電極3,3が離間して設けられ、該第1電極3,
3の上方に前記レジスト5を介して前記カーボン電極
6,6が載置され、該カーボン電極6,6に夫々リード
線14,14が接続されており、該リード線14,14
のうち1つのリード線14の他端はアースされている。
又、前記第2電極4にリード線15が接続されている。
尚、図に示す2点鎖線は前記導電ラバー10が接触する
範囲を示している。
【0005】図6は前記スイッチ装置1の回路16を示
し、該回路16はクロック電源17から延びる2つの回
線に夫々抵抗18,19が接続され、該抵抗18,19
は夫々ENORゲート20の2つの入力端子に接続され
ている。そして、該抵抗18と該ENORゲート20間
に前記静電容量センサー13の一端が接続され、該静電
容量センサー13はコンデンサ21とスイッチ22が直
列に接続されて構成され、該静電容量センサー13の他
端はアースされている。
し、該回路16はクロック電源17から延びる2つの回
線に夫々抵抗18,19が接続され、該抵抗18,19
は夫々ENORゲート20の2つの入力端子に接続され
ている。そして、該抵抗18と該ENORゲート20間
に前記静電容量センサー13の一端が接続され、該静電
容量センサー13はコンデンサ21とスイッチ22が直
列に接続されて構成され、該静電容量センサー13の他
端はアースされている。
【0006】尚、前記コンデンサ21は前記導電ラバー
10と前記第1電極3,3及び前記第2電極4によって
構成される回路に相当し、前記スイッチ22は前記導電
ラバー10と前記カーボン電極6,6によって構成され
る回路に相当する。
10と前記第1電極3,3及び前記第2電極4によって
構成される回路に相当し、前記スイッチ22は前記導電
ラバー10と前記カーボン電極6,6によって構成され
る回路に相当する。
【0007】而して、前記ボタン11を押下すると前記
クリックラバー7の前記可撓脚9が屈曲し、該クリック
ラバー7の導電ラバー10が前記カーボン電極6,6に
接触して該カーボン電極6,6間が導通し、更に、前記
ボタン11の押下を続行すると該導電ラバー10が前記
レジスト5を介して前記第1電極3,3及び前記第2電
極4に圧接され、該圧接によって該導電ラバー10内の
静電容量が変化し、該導電ラバー10からの出力も変化
する。
クリックラバー7の前記可撓脚9が屈曲し、該クリック
ラバー7の導電ラバー10が前記カーボン電極6,6に
接触して該カーボン電極6,6間が導通し、更に、前記
ボタン11の押下を続行すると該導電ラバー10が前記
レジスト5を介して前記第1電極3,3及び前記第2電
極4に圧接され、該圧接によって該導電ラバー10内の
静電容量が変化し、該導電ラバー10からの出力も変化
する。
【0008】即ち、前記回路16に於て前記スイッチ2
2が入った後、前記コンデンサ21の静電容量が変化す
ることにより、前記ENORゲート20の出力が変化す
る。
2が入った後、前記コンデンサ21の静電容量が変化す
ることにより、前記ENORゲート20の出力が変化す
る。
【0009】図7は前記静電容量センサー13の押し圧
と出力の関係を示すグラフであり、実線で示す如く押し
圧の上昇に対して出力も略比例して上昇する。
と出力の関係を示すグラフであり、実線で示す如く押し
圧の上昇に対して出力も略比例して上昇する。
【0010】然しながら、図7に於て、点線で示す如く
前記出力にはバラツキがあり、該バラツキは前記静電容
量センサー13の出力の不安定化を招き、静電容量セン
サー13としての信頼性を損なう虞がある。
前記出力にはバラツキがあり、該バラツキは前記静電容
量センサー13の出力の不安定化を招き、静電容量セン
サー13としての信頼性を損なう虞がある。
【0011】そこで、静電容量センサーの出力のバラツ
キを低減し、出力の安定化を図るために解決すべき技術
的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決
することを目的とする。
キを低減し、出力の安定化を図るために解決すべき技術
的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、レジストに被覆され
た電極を導電ラバーで圧接することにより該導電ラバー
の静電容量を変化させ、該静電容量の変化によって出力
を変化させるように構成された静電容量センサーに於
て、前記導電ラバーの圧接方向に直交する断面積が圧接
面に於て最小となるように構成した静電容量センサー、
及び、上記導電ラバーは圧接部が逆截頭円錐形状に形成
されている静電容量センサー、及び、上記導電ラバーは
圧接部端面が面取りされている静電容量センサー、並び
に、上記導電ラバーは圧接部が半球状に形成されている
静電容量センサーを提供するものである。
するために提案されたものであり、レジストに被覆され
た電極を導電ラバーで圧接することにより該導電ラバー
の静電容量を変化させ、該静電容量の変化によって出力
を変化させるように構成された静電容量センサーに於
て、前記導電ラバーの圧接方向に直交する断面積が圧接
面に於て最小となるように構成した静電容量センサー、
及び、上記導電ラバーは圧接部が逆截頭円錐形状に形成
されている静電容量センサー、及び、上記導電ラバーは
圧接部端面が面取りされている静電容量センサー、並び
に、上記導電ラバーは圧接部が半球状に形成されている
静電容量センサーを提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分については同一符号を付してその説明
を省略する。図1に於いて、23はスイッチ装置であ
り、従来例のスイッチ装置(図4に於て1)の導電ラバ
ー(図4に於て10)に代えて導電ラバー24を設けた
ものであり、該導電ラバー24と、第1電極3,3及び
前記第2電極4とにより、静電容量センサー25が構成
される。そして、該導電ラバー24は該導電ラバー24
の圧接方向に直交する断面積が圧接面24aに於て最小
となるように形成されている。具体的には、図に示すよ
うに前記導電ラバー24の圧接部が逆截頭円錐形状に形
成されている。
1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分については同一符号を付してその説明
を省略する。図1に於いて、23はスイッチ装置であ
り、従来例のスイッチ装置(図4に於て1)の導電ラバ
ー(図4に於て10)に代えて導電ラバー24を設けた
ものであり、該導電ラバー24と、第1電極3,3及び
前記第2電極4とにより、静電容量センサー25が構成
される。そして、該導電ラバー24は該導電ラバー24
の圧接方向に直交する断面積が圧接面24aに於て最小
となるように形成されている。具体的には、図に示すよ
うに前記導電ラバー24の圧接部が逆截頭円錐形状に形
成されている。
【0014】而して、ボタン11を押下すると前記導電
ラバー24を備えたクリックラバー26の可撓脚9が屈
曲し、該導電ラバー24がカーボン電極6,6に接触し
て該カーボン電極6,6間を導通させ、更に、前記ボタ
ン11を押下すると該導電ラバー24がレジスト5を介
して前記第1電極3,3及び前記第2電極4に圧接さ
れ、該圧接によって該導電ラバー24内の静電容量が変
化し、該導電ラバー24の出力も変化する。
ラバー24を備えたクリックラバー26の可撓脚9が屈
曲し、該導電ラバー24がカーボン電極6,6に接触し
て該カーボン電極6,6間を導通させ、更に、前記ボタ
ン11を押下すると該導電ラバー24がレジスト5を介
して前記第1電極3,3及び前記第2電極4に圧接さ
れ、該圧接によって該導電ラバー24内の静電容量が変
化し、該導電ラバー24の出力も変化する。
【0015】図2は前記静電容量センサー25の押し圧
と出力の関係を示すグラフであり、実線で示す如く押し
圧の上昇に対して出力も略比例して上昇するが、従来例
に比較して該出力の上昇がやや緩慢となり、且つ、図中
点線で示す如く該出力のバラツキは比較的少ないものと
なる。
と出力の関係を示すグラフであり、実線で示す如く押し
圧の上昇に対して出力も略比例して上昇するが、従来例
に比較して該出力の上昇がやや緩慢となり、且つ、図中
点線で示す如く該出力のバラツキは比較的少ないものと
なる。
【0016】斯くして、前記静電容量センサー25は出
力のバラツキが低減され、出力の安定化を図ることがで
きる。
力のバラツキが低減され、出力の安定化を図ることがで
きる。
【0017】図3(a)に於て、27は導電ラバーであ
り、該導電ラバー27は圧接部端面が面取り27aされ
ている。該導電ラバー27によっても前記導電ラバー2
4と同様の効果が期待できる。
り、該導電ラバー27は圧接部端面が面取り27aされ
ている。該導電ラバー27によっても前記導電ラバー2
4と同様の効果が期待できる。
【0018】図3(b)に於て、28は導電ラバーであ
り、該導電ラバー28は圧接部が半球状に形成されてい
る。該導電ラバー28によっても前記導電ラバー24と
同様の効果が期待できる。
り、該導電ラバー28は圧接部が半球状に形成されてい
る。該導電ラバー28によっても前記導電ラバー24と
同様の効果が期待できる。
【0019】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明はレジストに被覆された電極
を導電ラバーで圧接することにより該導電ラバーの静電
容量を変化させ、該静電容量の変化によって出力を変化
させるように構成された静電容量センサーに於て、前記
導電ラバーの圧接方向に直交する断面積が圧接面に於て
最小となるように構成したから、該導電ラバーの構成に
より、静電容量センサーの出力のバラツキを低減し、出
力の安定化を図ることができる。
うに、請求項1記載の発明はレジストに被覆された電極
を導電ラバーで圧接することにより該導電ラバーの静電
容量を変化させ、該静電容量の変化によって出力を変化
させるように構成された静電容量センサーに於て、前記
導電ラバーの圧接方向に直交する断面積が圧接面に於て
最小となるように構成したから、該導電ラバーの構成に
より、静電容量センサーの出力のバラツキを低減し、出
力の安定化を図ることができる。
【0021】又、請求項2記載の発明は上記導電ラバー
の圧接部が逆截頭円錐形状に形成されているので請求項
1記載の発明と同様の効果が期待できる。
の圧接部が逆截頭円錐形状に形成されているので請求項
1記載の発明と同様の効果が期待できる。
【0022】更に、請求項3記載の発明は上記導電ラバ
ーの圧接部端面が面取りされているから、請求項1記載
の発明と同様の効果が期待できる。
ーの圧接部端面が面取りされているから、請求項1記載
の発明と同様の効果が期待できる。
【0023】更に又、請求項4記載の発明は上記導電ラ
バーの圧接部が半球状に形成されているので請求項1記
載の発明と同様の効果が期待できる等、正に著大なる効
果を奏する発明である。
バーの圧接部が半球状に形成されているので請求項1記
載の発明と同様の効果が期待できる等、正に著大なる効
果を奏する発明である。
【図1】本発明の一実施の形態を示し、スイッチ装置の
縦断図。
縦断図。
【図2】静電容量センサーの押し圧と出力の関係を示す
グラフ。
グラフ。
【図3】(a)本発明の他の実施の形態を示し、圧接部
端面が面取りされている導電ラバーの縦断面図。 (b)本発明の更に他の実施の形態を示し、圧接部が半
球状に形成されている導電ラバーの縦断面図。
端面が面取りされている導電ラバーの縦断面図。 (b)本発明の更に他の実施の形態を示し、圧接部が半
球状に形成されている導電ラバーの縦断面図。
【図4】従来例を示し、スイッチ装置の縦断図。
【図5】(a)従来例を示し、第1電極及び第2電極の
平面図。 (b)従来例を示し、第1電極及び第2電極の縦断面
図。
平面図。 (b)従来例を示し、第1電極及び第2電極の縦断面
図。
【図6】従来例を示し、スイッチ装置の回路図。
【図7】従来例を示し、静電容量センサーの押し圧と出
力の関係を示すグラフ。
力の関係を示すグラフ。
3 第1電極 4 第2電極 5 レジスト 24,27,28 導電ラバー 24a 圧接面 25 静電容量センサー
Claims (4)
- 【請求項1】 レジストに被覆された電極を導電ラバー
で圧接することにより該導電ラバーの静電容量を変化さ
せ、該静電容量の変化によって出力を変化させるように
構成された静電容量センサーに於て、前記導電ラバーの
圧接方向に直交する断面積が圧接面に於て最小となるよ
うに構成したことを特徴とする静電容量センサー。 - 【請求項2】 上記導電ラバーは圧接部が逆截頭円錐形
状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の静
電容量センサー。 - 【請求項3】 上記導電ラバーは圧接部端面が面取りさ
れていることを特徴とする請求項1記載の静電容量セン
サー。 - 【請求項4】 上記導電ラバーは圧接部が半球状に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の静電容量セ
ンサー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150331A JP2002340699A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 静電容量センサー |
US10/125,353 US6791342B2 (en) | 2001-05-21 | 2002-04-19 | Electrostatic capacitance sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001150331A JP2002340699A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 静電容量センサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002340699A true JP2002340699A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18995363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001150331A Pending JP2002340699A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 静電容量センサー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6791342B2 (ja) |
JP (1) | JP2002340699A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007115440A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Alpha Corp | スイッチ装置 |
WO2018207486A1 (ja) * | 2017-05-08 | 2018-11-15 | アルプス電気株式会社 | シフト装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040251746A1 (en) * | 2003-06-12 | 2004-12-16 | Nifco Inc. | Moving device |
US7323986B2 (en) * | 2004-09-03 | 2008-01-29 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Reusable tamper respondent enclosure |
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