JP2002339928A - 固定素子 - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B35/00—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
- F16B35/04—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
-
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-
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-
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- F16B33/00—Features common to bolt and nut
- F16B33/008—Corrosion preventing means
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Dowels (AREA)
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- Earth Drilling (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に、壁厚が比較的小さいスチール製の硬い
基礎に削孔した孔に適切にかつ確実に固定することがで
きる固定素子であって、固定素子に対向する基礎の部位
に悪影響を与えることがない固定素子を得る。 【解決手段】 コンクリート、岩状物、スチール等の硬
い基礎に削孔した穴に打込み装置により高圧ガスで打ち
込むことができ、シャフト1及び荷重掛合手段2を有
し、シャフト1の端面を平坦形状にした固定素子におい
て、シャフト1の外側輪郭を円筒形状にする。シャフト
1の遊端の周囲に挿入のための面取り部6を設ける。シ
ャフト1の直径を、シャフト1の長さL1の0.33〜
2倍の直径とする。シャフト1の外側輪郭よりも荷重掛
合手段2の外側輪郭の方が半径方向に大きいものとする
か、又は荷重掛合手段2をシャフト1に向かって段階的
に直径を減少させる。
基礎に削孔した孔に適切にかつ確実に固定することがで
きる固定素子であって、固定素子に対向する基礎の部位
に悪影響を与えることがない固定素子を得る。 【解決手段】 コンクリート、岩状物、スチール等の硬
い基礎に削孔した穴に打込み装置により高圧ガスで打ち
込むことができ、シャフト1及び荷重掛合手段2を有
し、シャフト1の端面を平坦形状にした固定素子におい
て、シャフト1の外側輪郭を円筒形状にする。シャフト
1の遊端の周囲に挿入のための面取り部6を設ける。シ
ャフト1の直径を、シャフト1の長さL1の0.33〜
2倍の直径とする。シャフト1の外側輪郭よりも荷重掛
合手段2の外側輪郭の方が半径方向に大きいものとする
か、又は荷重掛合手段2をシャフト1に向かって段階的
に直径を減少させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 コンクリート、
岩状物、スチール等の硬い基礎に削孔した穴に打込み装
置により高圧ガスで打ち込むことができ、シャフト及び
荷重掛合手段を有し、シャフトの端面を平坦形状にした
固定素子に関するものである。
岩状物、スチール等の硬い基礎に削孔した穴に打込み装
置により高圧ガスで打ち込むことができ、シャフト及び
荷重掛合手段を有し、シャフトの端面を平坦形状にした
固定素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート、岩状物、スチール等の硬
い基礎に構造部分を固定するのに使用する固定素子は、
この固定素子に適合する打込み装置によって基礎に削孔
した穴内に打ち込む。このような、特に、コンクリート
及び岩状物に使用する固定素子としては、ドイツ国特許
第1,625,383号に記載されている。このドイツ
国特許に記載の固定素子は、長いシャフトであって、打
込み方向の側の端面が平坦となっているシャフトと、こ
のシャフトの打込み方向側とは反対側に連続する荷重掛
合手段とを有する。特に、スチールによって構成されて
いる基礎では、固定素子を使用する場合、比較的小さい
壁厚だと固定素子を打込むとスチール製構造部分の背面
からシャフトの遊端がはみ出るという欠点がある。この
ような場合には、例えば、スチール製構造部分に対する
腐食防護のための塗装又はコーティングにとって作業性
を損なう。
い基礎に構造部分を固定するのに使用する固定素子は、
この固定素子に適合する打込み装置によって基礎に削孔
した穴内に打ち込む。このような、特に、コンクリート
及び岩状物に使用する固定素子としては、ドイツ国特許
第1,625,383号に記載されている。このドイツ
国特許に記載の固定素子は、長いシャフトであって、打
込み方向の側の端面が平坦となっているシャフトと、こ
のシャフトの打込み方向側とは反対側に連続する荷重掛
合手段とを有する。特に、スチールによって構成されて
いる基礎では、固定素子を使用する場合、比較的小さい
壁厚だと固定素子を打込むとスチール製構造部分の背面
からシャフトの遊端がはみ出るという欠点がある。この
ような場合には、例えば、スチール製構造部分に対する
腐食防護のための塗装又はコーティングにとって作業性
を損なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特
に、壁厚が比較的小さいスチール製の硬い基礎に削孔し
た孔に適切にかつ確実に固定することができる固定素子
であって、固定素子に対向する基礎の部位に悪影響を与
えることがない固定素子を得るにある。
に、壁厚が比較的小さいスチール製の硬い基礎に削孔し
た孔に適切にかつ確実に固定することができる固定素子
であって、固定素子に対向する基礎の部位に悪影響を与
えることがない固定素子を得るにある。
【0004】この目的を達成するため、本発明固定素子
は、シャフトの外側輪郭を円筒形状にしたことを特徴と
する。
は、シャフトの外側輪郭を円筒形状にしたことを特徴と
する。
【0005】シャフトの外側輪郭を円筒形状にすること
によって、シャフトの直径よりも2%〜25%程度小さ
い内径を有する予形成孔内にほぼ一定の打込み力で固定
素子のシャフトを打ち込むことができる。
によって、シャフトの直径よりも2%〜25%程度小さ
い内径を有する予形成孔内にほぼ一定の打込み力で固定
素子のシャフトを打ち込むことができる。
【0006】予形成孔にシャフトを同軸状に整列させる
ためには、平坦な端面の周りに挿入用の面取り部を設け
ると好適である。挿入用面取り部の小さい直径は孔の内
径よりも小さい。
ためには、平坦な端面の周りに挿入用の面取り部を設け
ると好適である。挿入用面取り部の小さい直径は孔の内
径よりも小さい。
【0007】本発明の好適な実施例においては、シャフ
トの直径を、シャフトの長さの0.33〜1.5倍の直
径とする。この構成によれば、短いシャフト長さを有す
る固定素子のシャフト直径を大きくすることができ、基
礎構造と連係動作する接触力をいかなる固定素子でもほ
ぼ一定にすることができる。即ち、長さが長いシャフト
では直径を小さくする。
トの直径を、シャフトの長さの0.33〜1.5倍の直
径とする。この構成によれば、短いシャフト長さを有す
る固定素子のシャフト直径を大きくすることができ、基
礎構造と連係動作する接触力をいかなる固定素子でもほ
ぼ一定にすることができる。即ち、長さが長いシャフト
では直径を小さくする。
【0008】固定素子の打込み深さの制限は、打込み装
置の駆動ピストンの調整した往復移動の行程、予形成し
た孔の深さ、又は基礎構造の表面における荷重掛合手段
の軸線方向の支持によって行う。荷重掛合手段により表
面で軸線方向の支持を行う場合、シャフトの外側輪郭よ
りも荷重掛合手段の外側輪郭の方が半径方向に大きいも
のとすると好適である。荷重掛合手段は、例えば、シャ
フトの長さの0.15〜8倍の長さとする。
置の駆動ピストンの調整した往復移動の行程、予形成し
た孔の深さ、又は基礎構造の表面における荷重掛合手段
の軸線方向の支持によって行う。荷重掛合手段により表
面で軸線方向の支持を行う場合、シャフトの外側輪郭よ
りも荷重掛合手段の外側輪郭の方が半径方向に大きいも
のとすると好適である。荷重掛合手段は、例えば、シャ
フトの長さの0.15〜8倍の長さとする。
【0009】特に、基礎構造における構造部分に固定素
子を打ち込んだ後に、ほぼ軸線方向移動不能にかつ固定
素子の長手方向軸線の周りに回転自在に固定する場合に
は、荷重掛合手段をシャフトに向かって段階的に直径を
減少させると好適である。この段階的な直径縮小は、一
方では構造部分に設けた孔の直径にほぼ対応する段階的
直径縮小、他方には孔の領域における構造部分の壁厚の
段階的な直径縮小に対応させる。
子を打ち込んだ後に、ほぼ軸線方向移動不能にかつ固定
素子の長手方向軸線の周りに回転自在に固定する場合に
は、荷重掛合手段をシャフトに向かって段階的に直径を
減少させると好適である。この段階的な直径縮小は、一
方では構造部分に設けた孔の直径にほぼ対応する段階的
直径縮小、他方には孔の領域における構造部分の壁厚の
段階的な直径縮小に対応させる。
【0010】例えば、天井の基礎構造に固定される構造
部分は周囲の空間が小さく、又は外径が小さくかつ長さ
が長く、しかも重量が重たいという場合がある。このた
め荷重掛合手段を設けた固定素子の場合、荷重掛合手段
の直径をシャフトの直径よりも小さくし、固定素子の構
造部分での連結を良好にし、他方ではより大きいシャフ
ト直径で基礎に対する固定素子の固定を確実にする。
部分は周囲の空間が小さく、又は外径が小さくかつ長さ
が長く、しかも重量が重たいという場合がある。このた
め荷重掛合手段を設けた固定素子の場合、荷重掛合手段
の直径をシャフトの直径よりも小さくし、固定素子の構
造部分での連結を良好にし、他方ではより大きいシャフ
ト直径で基礎に対する固定素子の固定を確実にする。
【0011】固定素子と基礎構造との間の迅速、確実、
並びに着脱自在の連結を行うためには、固定素子の荷重
掛合手段に雄ねじ又は雌ねじを設けると好適である。
並びに着脱自在の連結を行うためには、固定素子の荷重
掛合手段に雄ねじ又は雌ねじを設けると好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の好適な実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0013】図1乃至図3に示す本発明による固定素子
は、高圧ガス駆動の打ち込み装置によって、図示しない
基礎、たは コンクリート、岩状物、鋼鉄等に予め形成
した図示しない円筒形の孔であって、固定素子のシャフ
ト1,11,21のそれぞれの直径よりも小さい直径の
孔内に打ち込み可能とする。固定素子のシャフト1,1
1,21の近傍には、荷重掛合手段2,12,22を設
け、これにより、シャフト1,11,12の長さL1,
L11,L12は、荷重掛合手段2,12,22の長さ
L2,L12,L22よりも短い。シャフト1,11,
21の遊端に挿入用の面取り部6,16,26を有する
端面5,15,25を設け、またシャフト1,11,2
1は円筒形外部輪郭を有するものとして構成する。シャ
フト1,11,21の長さL1,L11,L21は荷重
掛合手段2,12,22の長さL2,L12,L22の
0.4〜0.7倍の寸法とする。
は、高圧ガス駆動の打ち込み装置によって、図示しない
基礎、たは コンクリート、岩状物、鋼鉄等に予め形成
した図示しない円筒形の孔であって、固定素子のシャフ
ト1,11,21のそれぞれの直径よりも小さい直径の
孔内に打ち込み可能とする。固定素子のシャフト1,1
1,21の近傍には、荷重掛合手段2,12,22を設
け、これにより、シャフト1,11,12の長さL1,
L11,L12は、荷重掛合手段2,12,22の長さ
L2,L12,L22よりも短い。シャフト1,11,
21の遊端に挿入用の面取り部6,16,26を有する
端面5,15,25を設け、またシャフト1,11,2
1は円筒形外部輪郭を有するものとして構成する。シャ
フト1,11,21の長さL1,L11,L21は荷重
掛合手段2,12,22の長さL2,L12,L22の
0.4〜0.7倍の寸法とする。
【0014】図1及び図2に示す固定素子は、荷重掛合
手段2,12の直径D2,D12がシャフト1,11の
直径D1,D11よりも大きい。荷重掛合手段2,1
2,22には、例えば、図1及び図3に示すように、雄
ねじ3,23を設け、又は図2に示すように、雌ねじ1
3を設ける。図2は、荷重手段12がシャフト11の方
向に段差状に直径を小さくした固定素子を示す。段差状
の直径減少部14は、シャフト11の直径の0.5〜2
倍の直径13を有する。
手段2,12の直径D2,D12がシャフト1,11の
直径D1,D11よりも大きい。荷重掛合手段2,1
2,22には、例えば、図1及び図3に示すように、雄
ねじ3,23を設け、又は図2に示すように、雌ねじ1
3を設ける。図2は、荷重手段12がシャフト11の方
向に段差状に直径を小さくした固定素子を示す。段差状
の直径減少部14は、シャフト11の直径の0.5〜2
倍の直径13を有する。
【0015】図3は、荷重掛合手段22の直径D22が
シャフト21の直径D21よりも小さい固定素子を示
す。本発明固定素子によれば、シャフト1,11,21
に刻み目24を設ける。この刻み目24は、縦方向の刻
み目又は十字状の刻み目とすることができる。更に、シ
ャフトの直径及び荷重掛合手段の直径を等しくすること
もできる。固定素子は、例えば、金属、特に、スチール
又はステンレススチールの加工材から製造する。
シャフト21の直径D21よりも小さい固定素子を示
す。本発明固定素子によれば、シャフト1,11,21
に刻み目24を設ける。この刻み目24は、縦方向の刻
み目又は十字状の刻み目とすることができる。更に、シ
ャフトの直径及び荷重掛合手段の直径を等しくすること
もできる。固定素子は、例えば、金属、特に、スチール
又はステンレススチールの加工材から製造する。
【図1】 荷重掛合手段に雄ねじを設けた本発明固定素
子の実施例の側面図である。
子の実施例の側面図である。
【図2】 荷重掛合手段に雌ねじを設けた本発明固定素
子の実施例の側面図である。
子の実施例の側面図である。
【図3】 シャフトの直径よりも小さい直径の荷重掛合
手段に雄ねじを設け、た本発明固定素子の実施例の側面
図である。
手段に雄ねじを設け、た本発明固定素子の実施例の側面
図である。
1,11,21 シャフト 2,12,22 荷重掛合手段 3,23 雄ねじ 5,15,25 端面 6,16,26 面取り部 13 雌ねじ 14 直径減少部 24 刻み目
Claims (9)
- 【請求項1】 コンクリート、岩状物、スチール等の硬
い基礎に削孔した穴に打込み装置により高圧ガスで打ち
込むことができ、シャフト(1,11,21)及び荷重
掛合手段(2,12,22)を有し、シャフト(1,1
1,21)の端面を平坦形状にした固定素子において、
シャフト(1,11,21)の外側輪郭を円筒形状にし
たことを特徴とする固定素子。 - 【請求項2】 シャフト(1,11,21)の遊端の周
囲に挿入のための面取り部(6,16,26)を設けた
請求項1記載の固定素子。 - 【請求項3】 前記シャフト(1,11,21)の直径
を、シャフト(1,11,21)の長さ(L1,L1
1,L12)の0.33〜2倍の直径とした請求項1又
は2記載の固定素子。 - 【請求項4】 前記シャフト(1,11,21)の外側
輪郭よりも荷重掛合手段(2,12,22)の外側輪郭
の方が半径方向に大きいものとした請求項1乃至3のう
ちのいずれか一項に記載の固定素子。 - 【請求項5】 荷重掛合手段(12)をシャフト(1
1)に向かって段階的に直径を減少させた請求項4記載
の固定素子。 - 【請求項6】 荷重掛合手段(22)の直径(D22)
をシャフト(12)の直径(D21)よりも小さくした
請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の固定素
子。 - 【請求項7】 荷重掛合手段(2,22)には少なくと
も部分的に雄ねじ(3,23)を設けた請求項1乃至6
のうちのいずれか一項に記載の固定素子。 - 【請求項8】 荷重掛合手段(12)に雌ねじ(13)
を設けた請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載の
固定素子。 - 【請求項9】 シャフト(21)の外側輪郭に刻み目
(24)を設けた請求項1乃至8のうちのいずれか一項
に記載の固定素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10121269:0 | 2001-04-30 | ||
DE10121269A DE10121269A1 (de) | 2001-04-30 | 2001-04-30 | Befestigungselement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002339928A true JP2002339928A (ja) | 2002-11-27 |
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ID=7683334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002127785A Pending JP2002339928A (ja) | 2001-04-30 | 2002-04-30 | 固定素子 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2002339928A (ja) |
KR (1) | KR20020083917A (ja) |
DE (1) | DE10121269A1 (ja) |
GB (1) | GB2375154A (ja) |
SG (1) | SG143014A1 (ja) |
TW (1) | TWI221890B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105927650A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-09-07 | 王辉 | 一种射频器件用调谐自锁螺杆及其制造方法 |
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---|---|---|---|---|
KR101598190B1 (ko) | 2015-04-22 | 2016-02-26 | 전하철 | 타격조립형 고정장치 |
KR20170002262A (ko) | 2015-06-29 | 2017-01-06 | 전하철 | 고정안정성 증대용 결합면을 갖는 고정구 세트 |
KR101660801B1 (ko) | 2016-08-04 | 2016-10-11 | (주)킹볼트 | 조선소용 타격조립형 고정장치 |
EP3392512A1 (de) | 2017-04-19 | 2018-10-24 | HILTI Aktiengesellschaft | Befestigungsverfahren und befestigungssystem |
KR20200026509A (ko) | 2018-09-03 | 2020-03-11 | 전하철 | 타격조립형 고정장치 |
KR102152343B1 (ko) | 2019-08-08 | 2020-09-04 | (주)삼일육스틸 | 발판고정용 나사 볼트 |
KR20210026477A (ko) | 2019-08-30 | 2021-03-10 | 전하철 | 고정안정성 증대를 위한 체결요소 |
KR102360959B1 (ko) | 2019-10-07 | 2022-02-09 | 전하철 | 고정안정성 증대를 위한 체결요소 |
KR20210120377A (ko) | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 전하철 | 고정안정성 증대를 위한 체결요소 |
KR20210120376A (ko) | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 전하철 | 고정안정성 증대를 위한 체결요소 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1286381A (en) * | 1917-06-14 | 1918-12-03 | Ohio Brass Co | Connecting stud and bond terminal. |
AT294721B (de) * | 1967-04-20 | 1971-12-10 | Hilti Ag | Bolzen, bzw. Nagel für pulverkraftbetriebene Bolzensetzgeräte zum Setzen in metallische Werkstoffe |
AT279128B (de) * | 1967-08-14 | 1970-02-25 | Norbert Moser | Einteiliger Befestigungsbolzen und Verfahren zum Versetzen desselben |
GB1218373A (en) * | 1967-11-02 | 1971-01-06 | Hilti Ag | A fastener for driving into hard material such as iron, concrete or the like |
DE1961500A1 (de) * | 1969-12-08 | 1971-06-09 | Hilti Ag | Befestigungsverfahren |
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