JP2002337483A - 折り紙面を備えた新聞 - Google Patents

折り紙面を備えた新聞

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JP2002337483A
JP2002337483A JP2001148364A JP2001148364A JP2002337483A JP 2002337483 A JP2002337483 A JP 2002337483A JP 2001148364 A JP2001148364 A JP 2001148364A JP 2001148364 A JP2001148364 A JP 2001148364A JP 2002337483 A JP2002337483 A JP 2002337483A
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origami
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JP2001148364A
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Shoichi Namita
正一 並田
Mikio Tada
幹生 多田
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SEIKEN GRAPHICS KK
Seiken Graphics Inc
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SEIKEN GRAPHICS KK
Seiken Graphics Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多くの情報を掲載することができるととも
に、編集しやすく、また読者が読みやすい、折り紙面を
備えた新聞の提供。 【解決手段】 1セクションの新聞において、任意の紙
面に折り紙面3が連設されている折り紙面を備えた新
聞。折り紙面3は、例えば、最終面1及び/又は第1面
6に設けることができる。テレビ、ラジオ番組欄を掲載
した最終面1にテレビ、ラジオ欄を掲載した折り紙面3
を、第1面6に関連記事を掲載した折り紙面を連設する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多くの情報を掲載
することができる編集しやすい折り紙面を備えた新聞に
関する。
【従来の技術】図5は従来の1セクションの新聞を示す
図である。1セクションの新聞は、印刷の過程におい
て、2頁幅の紙面を新聞オフセット輪転機の折り部を構
成するフォーマーと呼ばれる傾斜した三角板で縦に二つ
折りして(第1折り)、それを更に該折り部ののこ胴で
断裁、折胴で横に二つ折り(第2折り)した、多様な情
報が印刷された新聞紙を指す。日本においては図5のよ
うな1セクションの一連折りが多いが、欧米では複数の
セクションで新聞を構成する折り形態が一般的であり、
フォーマー板の数だけセクションを作成することが可能
である(社団法人日本新聞協会発行『新聞印刷ハンドブ
ック』参照)。
【0002】一般に販売、宅配されている通常の新聞の
紙面構成は、発行元の編集方針にもよるが、通常、一般
紙では第1面にその日の重要な記事を掲載する総合面、
第2面には政治面、第3面には経済面、第4面には国際
面など、そして第1面に連設された最終面にはテレビ、
ラジオ番組欄が、そして最終面の前頁には社会面いわゆ
る3面記事が配置される紙面構成となっている。
【0003】最終面1はテレビ、ラジオ番組および主だ
った番組の紹介などが掲載されたテレビ、ラジオ番組欄
1aとなっている。
【0004】昨今、テレビは通常の地上波放送に加えて
BS放送やデジタル放送などの局数が増え、また、ラジ
オではAM、短波、FMの局数も増え、読者が視聴する
番組の選択の幅も広がっている。その結果、テレビ、ラ
ジオ番組欄に掲載すべき情報量が増えており、テレビ、
ラジオ番組欄のすべてを最終面1に収めることができな
いので、ローカルテレビ、AM、FM、BS放送などに
ついては1セクションの中面である紙面2などを利用し
て別にテレビ、ラジオ番組欄2aを掲載するなどの編集
構成が採られている。
【0005】また、総合面についても、関連する記事
は、総合面に関連する記事の記載頁を、例えば「○○面
に続く」あるいは「関連記事○○面」と記載して、新聞の
中面に別に掲載している。
【0006】さらに、1セクションの新聞を複数重ねる
ことで多セクション化が可能であり、別刷りの特集など
はこのような形態で発行されることが多い。また、広告
等のチラシは、新聞販売所で新聞に折り込んで宅配され
ている。
【0007】また、広告を掲載する頁についていえば、
2頁幅の紙面を続き面でフルに活用したダイナミックで
消費者に訴えかけ得る広告については、従来の1セクシ
ョンの新聞についてはいわゆる見開き面といわれる部分
1箇所にしか掲載することができなかったので、見開き
面の2頁広告などの需要に応えるため、特許第2987
332号公報には、1セクションの新聞の任意の位置に
見開き面を複数箇所設けることが開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の新聞では、テレ
ビ、ラジオ番組欄をすべて最終面に集約することができ
ない場合、社会面(いわゆる3面記事の紙面)が最終面
の裏の紙面に配される慣習となっていることもあり、最
終面にテレビ、ラジオ番組欄が収まらないときには、収
まらない残りの掲載内容情報を、続き紙面である社会面
に掲載することはできないという制約があるため、別途
中面に掲載せざるを得なかった。また、総合面について
も、テレビ、ラジオ番組欄と同様に、関連記事を新聞の
中面に別に掲載している。
【0009】最終面のほかに中面にもテレビ、ラジオ番
組欄が分散して掲載されていると、テレビ、ラジオ番組
を見る読者にとっては、一度にすべての番組欄を見るこ
とができないため、多くの頁をめくって目的のテレビ、
ラジオ欄を探さなくてはならないので、読みにくい、ま
た探すのに煩わしいという問題点がある。総合面の関連
記事を中面に掲載する場合においても、総合面に掲載さ
れた興味ある記事の関連記事を続けて読むためには、関
連記事の記載頁をめくって目的の記事を探さなくてはな
らないので、読みにくく、また記事を探すのが煩わしい
という問題点がある。
【0010】また、特許第2987332号公報に開示
される新聞の場合、2頁幅が限界であり、1度に掲載で
きる、その情報量、掲載方法にも限界がある。また、広
告チラシについては、広告チラシを新聞販売所で新聞に
折り込む作業に手間がかかるという問題もある。
【0011】そこで、本発明は、多くの情報を掲載する
ことができるとともに、編集しやすく、また読者が読み
やすい、折り紙面を備えた新聞を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の折り紙面を備え
た新聞は、1セクションの新聞において、任意の紙面に
折り紙面が連設されていることを特徴とする。折り紙面
は、任意の紙面に連設することができ、例えば、最終面
及び/又は第1面に設けることができる。テレビ、ラジ
オ番組欄を掲載した最終面にテレビ、ラジオ欄を掲載し
た折り紙面を、第1面に関連記事を掲載した折り紙面を
連設することができる。
【0013】また、折り紙面にさらに1頁または2頁以
上の折り紙面を連設してもよく、また任意の紙面の間に
1頁幅分の紙面を挿入してもよい。
【0014】更に任意の紙面とそれに連設された折り紙
面全体を連続した広告紙面として利用することも可能で
あり、2頁幅以上の紙面を広告として掲載してもよい。
【0015】なお、本発明において、第1面及び最終面
は通常の新聞で慣用されている用語のとおりで、すなわ
ち、最終面とは、折り紙面が連設されていない場合、従
来の一般紙の最終面に相当する紙面であり、第1面と
は、前記最終面に連設されている紙面である。
【0016】
【発明の実施の形態】通常の新聞の輪転機における印刷
は、以下のように行われる。まず、各々給紙部から印刷
部へと送られたウエブは、印刷されて折り部へと導かれ
て1セクションの新聞となり排出される。ここでは図示
してはいないが、印刷部の上部に位置するレールフレー
ム部という機構が備えられており、新聞の構成により色
刷り面をいろいろな面に挿入するための機構であり、ま
た印刷したウエブの重ね順を変更したり(ベイウィンド
装置)するためのものである。レールフレーム部で任意
に重ねられた印刷紙面は、折り部へ導かれ、まずフォー
マーと呼ばれる折り機構で縦に二つ折りされ、二つ折り
された紙面は折り胴、のこ胴と呼ばれる機構により1頁
分長さに断裁して、更に中央から横に二つ折りされて、
新聞が製作されることになる。
【0017】本発明の折り紙面は、前記の通常の印刷過
程では形成することができない。そこで、本発明の新聞
では、例えば本出願人に係る特開2000−33582
0号公報に記載される製造装置などをウエブパス部に設
けることにより、たとえば最終面に折り紙面を形成する
ことが可能となる。
【0018】さらに、新聞の製作に使用される巻取紙に
ついて、A巻き(幅1626ミリ)、B巻き(幅109
2ミリ)、C巻き(幅1219ミリ)、D巻き(幅81
3ミリ)、E巻き(幅546ミリ)といった印刷物の用
途により使い分けられるJIS規格(P3001)があ
り、これらの規格の巻取紙を使い分けることによって紙
面の構成を編集に合わせて多様化することも可能であ
る。
【0019】
【実施例】実施例1 図1(a)は本発明の新聞の一実施例を示す図、(b)
は本実施例の新聞の形成過程の一例を示す図である。図
1に示すように、1セクションすなわち二つ折りした複
数の紙面を有する新聞において、第1面6に連設された
最終面1に、畳んだときに最終面1と重なる折り紙面3
を見開きできるように連設する。
【0020】なお、折り紙面3は、本実施例では最終面
1側に折り曲げているが、その裏側に折り曲げてもよ
い。
【0021】折り紙面3を設けることにより、最終面1
と、折り紙面3の表面及びまたは裏面とにテレビ、ラジ
オ番組欄を掲載することができる。最終面1と折り紙面
3に掲載する内容は、広告、番組欄、その他適宜選択編
集でき、例えば、最終面1にテレビ欄1aを掲載すると
ともに、折り紙面3の表面(最終面側)にもテレビ欄3
aを掲載し、裏面にラジオ欄3bを掲載することができ
る。
【0022】本実施例では、テレビ、ラジオ欄を最終面
1、及び最終面1に連設されている折り返し面3に掲載
して集約したので、折り紙面を開くだけで全てのテレ
ビ、ラジオ番組欄を見ることができ、テレビ、ラジオ番
組欄を見るのに多くの頁をめくる必要がないので、頁を
めくる煩わしさがなくなり読みやすくなる。
【0023】本実施例の新聞を3頁幅のC巻き取紙8か
ら形成する場合、図1(b)に示すように、3頁幅分の
印刷紙面は、例えば本出願人に係る特開2000−33
5820号公報に記載される製造装置を介して、Aの部
分で1頁幅分外側に折り込まれて折り紙面3が形成さ
れ、レールフレーム部のターンバーやベイウィンド装置
などにより他のルートを通ってきた通常の2頁幅分の印
刷紙面と重ねられることになるが、この場合本実施例の
紙面は重ねられる他の紙面の上部すなわち1セクション
の新聞の最表面にくることになる。
【0024】実施例2 図2は、(a)は本発明の新聞の別実施例を示す図、
(b)は本実施例の新聞の形成過程の一例を示す図であ
る。本実施例は、図1に示す実施例1の折り紙面を有す
る新聞の任意の頁間に1頁幅分の紙面を挿入した例を示
す。
【0025】1頁幅分の紙面4を1セクションの新聞の
任意の頁間に挿入する構成を採ることによって、新聞が
正月などで複数日にわたり休刊する場合、休刊日のテレ
ビ、ラジオ番組欄を1頁幅分の紙面4に掲載することに
より多くの情報内容を盛り込むことなどができる。ま
た、1頁幅分の紙面4に広告を掲載して、広告チラシの
替わりにすることにより、従来のように広告チラシを折
り込む手間が省ける。
【0026】本実施例の新聞を巻取紙のA巻き9(全幅
タイプ;1626ミリ)を使用して形成する場合、4頁
全幅の紙面を3頁相当幅にする必要があるため、一旦レ
ールフレーム部のスリッター部(図2のC部分)で1頁
相当幅分切断する(なお、通常の印刷の場合、2頁幅分
が中央でスリットされ、見開きの形態が形成される)。
【0027】その後3頁幅分の印刷紙面は、例えば本出
願人にかかる特開2000−335820号公報に記載
される製造装置などを介してA部分で1頁幅分外側に折
り込まれて折り紙面3が形成され、レールフレーム部の
ターンバーやベイウィンド装置などで他のルートを通っ
てきた通常の2頁幅分の印刷紙面と重ねられることにな
るが、本実施例の場合も本発明の紙面は、重ねられる他
の紙面の上部すなわち1セクションの新聞の最表面にく
ることになる。
【0028】また、先にスリットされた1頁幅分の印刷
紙面4もターンバーやベイウィンド装置などを介して、
1セクションの新聞を形成するために任意の位置に重ね
られ、折部へと誘導され、フォーマー板で縦に二つ折り
され、二つ折りされた紙面は折り胴、のこ胴と呼ばれる
機構により新聞1頁幅分の長さに断裁して、更に中央か
ら横に二つ折りされ、本発明の構成である1セクション
の新聞として排出される。
【0029】スリットされた1頁幅分の紙面4について
は、レールフレーム部の構成(ウエブが通過するルー
ト)などにより、1セクションの新聞の任意の頁間に挿
入することが可能である。
【0030】実施例3 図3(a)、(b)は本発明の新聞の別実施例を示し、
(c)は本実施例の新聞の形成過程を示す図である。本
実施例では、実施例1あるいは2の折り紙面3に加え
て、更に第1面6に折り紙面7を設けたものである。な
お、折り紙面7は、第1面6側あるいは裏面側のいずれ
に折り曲げてもよい。
【0031】第1面6に折り紙面7を設けることにより
重要な記事を掲載する総合面の関連記事を掲載すること
により関連記事を続けて読むことができ、また、重要な
記事を充実させることが可能となる。またこれらの折り
紙面か゛加わることにより、様々な編集の方法が更に可
能となる。
【0032】なお、折り紙面を外側に折った場合、折り
紙面を従来の第1面のように重要な記事を掲載した総合
面とし、折り紙面の裏面及び第1面にそれぞれ関連記事
を掲載すれば、折り紙面をめくるだけで、関連記事を見
ることができる。
【0033】図3(c)に示すように、本実施例の新聞
は、A巻き全幅の巻取紙9をスリットせずに全紙面を使
用することにより構成することが可能である。
【0034】すなわち、4頁幅全面を印刷した後、例え
ば本出願人に係る特開2000−335820号公報に
記載される製造装置などを介して1頁幅分は内側に、も
う1頁幅分は外側に折り込まれた状態の紙面を形成する
わけであるが、この場合の該装置(特開2000−33
5820号公報に開示の装置)はウエブパス上に2台使
用されることになる。
【0035】本実施例では、第1面6の折り紙面7をB
部分(内側への折込)で、最終面1の折り紙面3をA部
分(外側への折込)で、別々の2台の装置を通すことに
より形成する。その後レールフレーム部のターンバーや
ベイウィンド装置などにより他のルートを通ってきた通
常の2頁幅分の印刷紙面と重ねられることになるが、こ
の場合も本発明、本実施例の紙面は、1セクションの新
聞の最表面にくることになる。
【0036】実施例4 実施例1〜3においては紙面の内容を集約させる目的か
ら、1セクションの新聞の1枚目/最表面に位置する最
終面、第1面に折り紙面を形成しているが、編集の方針
や方法、掲載する記事の内容によっては、1セクション
の新聞の任意の位置に配置することもでき、特開200
0−335820号公報に開示の装置などを使用して、
またレールフレーム部によって各々の紙面が通過するル
ートを調整することにより、例えば図4(a)〜(g)
に示す任意の位置に本発明の折り紙面およびまたは1頁
幅の紙面を配して、連設する折り紙面あるいは1頁幅の
紙面を広告紙面として利用したり、また各紙面の記事内
容の充実を図るなどの目的に供することも可能である。
特にスポーツ面などは連設する折り紙面を利用すること
によって、全面にダイナミックな編集ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、新聞の任意の紙面に折
り紙面を設けることにより、記事を集約して内容を充実
させることができるとともに、読みやすくなる。例え
ば、最終紙面に折り紙面を連設することによりテレビ、
ラジオ番組欄をひとつにまとめて集約でき、また、総合
面に関連する記事を集約できるので、従来の新聞のよう
に多くの頁をめくる煩わしさがなくなり、見やすくな
る。また、最終面にテレビ、ラジオ欄を集約することに
より空いた中面に広告などを掲載するスペースが増え
る。他に折りの紙面を新聞の第1面に設けることにより
総合紙面の充実が図れる。
【0038】また、複数の折り紙面を設けることによ
り、多くの記事、特集、3頁幅あるいは4頁幅のワイド
な広告などを掲載することが可能となる。
【0039】さらには、本発明の折り紙面及び1頁幅の
紙面を配することにより、テレビ、ラジオ欄の集約に限
らず、連設する折り紙面を広告として利用したり、各々
の紙面の記事内容の充実を図ることができるなど、その
効果、メリットは大きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の新聞の一実施例を示す図、
(b)は本実施例の新聞の形成過程の一例を示す図であ
る。
【図2】(a)は本発明の新聞の別実施例を示し、
(b)は本実施例の新聞の形成過程を示す図である。
【図3】(a)、(b)は本発明の新聞の別実施例を示
す図、(c)は本実施例の新聞の形成過程の一例を示す
図である。
【図4】本発明の新聞の別実施例を示す図である。
【図5】従来の新聞を示す図である。
【符号の説明】
1:最終面 1a:テレビ、ラジオ番組欄 2:中面 3:折り紙面 3a:テレビ欄 3b:ラジオ欄 4:1頁幅の紙面 5:フォーマー板 6:第1面 7:折り紙面 8:C巻取紙 9:A巻取紙

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1セクションの新聞において、任意の紙
    面に折り紙面が連設されていることを特徴とする折り紙
    面を備えた新聞。
  2. 【請求項2】 第1面及び/又は最終面に折り紙面が連
    設されていることを特徴とする請求項1記載の折り紙面
    を備えた新聞。
  3. 【請求項3】 テレビ、ラジオ番組欄を掲載した最終面
    に折り紙面が連設されていることを特徴とする請求項2
    記載の折り紙面を備えた新聞。
  4. 【請求項4】 折り紙面がテレビ、ラジオ欄を掲載した
    折り紙面であることを特徴とする請求項3記載の折り紙
    面を備えた新聞。
  5. 【請求項5】 第1面、及び第1面に連設された折り紙
    面に相互に関連する記事が掲載されていることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか1項に記載の折り紙面を備
    えた新聞。
  6. 【請求項6】 折り紙面にさらに1頁または2頁以上の
    折り紙面が連設されていることを特徴とする請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の折り紙面を備えた新聞。
  7. 【請求項7】 任意の紙面の間に1頁幅分の紙面を挿入
    したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記
    載の折り紙面を備えた新聞。
  8. 【請求項8】任意の紙面とそれに連設された折り紙面全
    体を連続した広告紙面としたことを特徴とする請求項1
    〜7のいずれか1項に記載の折り紙面を備えた新聞。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009202562A (ja) * 2008-01-28 2009-09-10 Dainippon Printing Co Ltd 幅広用紙の製造方法、幅広用紙の製造装置、幅広用紙
KR200475878Y1 (ko) 2013-04-18 2015-01-08 조상근 두루마리 쪽지의 구조

Cited By (2)

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