JP2002337074A - サイドグリップの装着構造 - Google Patents
サイドグリップの装着構造Info
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- JP2002337074A JP2002337074A JP2001145418A JP2001145418A JP2002337074A JP 2002337074 A JP2002337074 A JP 2002337074A JP 2001145418 A JP2001145418 A JP 2001145418A JP 2001145418 A JP2001145418 A JP 2001145418A JP 2002337074 A JP2002337074 A JP 2002337074A
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- grip
- side grip
- housing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハウジングが円筒形以外でもサイドグリップ
を任意の角度で装着可能とする。 【解決手段】 スクリュードライバ１の本体部４とサイ
ドグリップ９の装着部１０との間にはアタッチメント１
７，１７が介在される。このアタッチメント１７，１７
は夫々半割ハウジング２，３の外面形状に沿った内面形
状を有し、本体部４への組み付け状態で外面形状が本体
部４より一回り大径の円筒形を形成する。よって、サイ
ドグリップ９を装着する場合、本体部４にアタッチメン
ト１７，１７を左右から組み付けた後、アタッチメント
１７，１７の外周にサイドグリップ９の装着部１０を外
嵌して緊締すると、サイドグリップ９はアタッチメント
１７，１７を介して本体部４に装着可能となる。
を任意の角度で装着可能とする。 【解決手段】 スクリュードライバ１の本体部４とサイ
ドグリップ９の装着部１０との間にはアタッチメント１
７，１７が介在される。このアタッチメント１７，１７
は夫々半割ハウジング２，３の外面形状に沿った内面形
状を有し、本体部４への組み付け状態で外面形状が本体
部４より一回り大径の円筒形を形成する。よって、サイ
ドグリップ９を装着する場合、本体部４にアタッチメン
ト１７，１７を左右から組み付けた後、アタッチメント
１７，１７の外周にサイドグリップ９の装着部１０を外
嵌して緊締すると、サイドグリップ９はアタッチメント
１７，１７を介して本体部４に装着可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意に拡縮可能な
リング状の装着部とグリップとからなるサイドグリップ
を、スクリュードライバやハンマードリル等の電動工具
のハウジングに装着するためのサイドグリップの装着構
造に関する。
リング状の装着部とグリップとからなるサイドグリップ
を、スクリュードライバやハンマードリル等の電動工具
のハウジングに装着するためのサイドグリップの装着構
造に関する。
【０００２】
【従来の技術】サイドグリップは、バンド等の任意に拡
縮可能なリング状の装着部と、その装着部に連結される
グリップとからなり、装着部をスクリュードライバ等の
ハウジングに外嵌し、装着部を縮小させてハウジングを
緊締することで、グリップがハウジングから側方へ突出
する位置で固定される。
縮可能なリング状の装着部と、その装着部に連結される
グリップとからなり、装着部をスクリュードライバ等の
ハウジングに外嵌し、装着部を縮小させてハウジングを
緊締することで、グリップがハウジングから側方へ突出
する位置で固定される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようにハウジング
にサイドグリップを装着すれば、例えばトルクの大きい
スクリュードライバ等でも安定した作業が可能となって
望ましい。しかし、上記サイドグリップの装着構造で
は、ハウジングの外面形状が円筒形のものでないと装着
部による緊締が行えない。かといってハウジングの外形
に合わせた装着部を形成すると、工具ごとに個別のサイ
ドグリップが必要となってコストがかかる上、グリップ
の角度が一定となって使い勝手も良くない。
にサイドグリップを装着すれば、例えばトルクの大きい
スクリュードライバ等でも安定した作業が可能となって
望ましい。しかし、上記サイドグリップの装着構造で
は、ハウジングの外面形状が円筒形のものでないと装着
部による緊締が行えない。かといってハウジングの外形
に合わせた装着部を形成すると、工具ごとに個別のサイ
ドグリップが必要となってコストがかかる上、グリップ
の角度が一定となって使い勝手も良くない。
【０００４】そこで、請求項１に記載の発明は、ハウジ
ングが円筒形以外であっても、サイドグリップを任意の
角度で装着可能として電動工具の使い勝手を向上させる
ことができるサイドグリップの装着構造を提供すること
を目的としたものである。
ングが円筒形以外であっても、サイドグリップを任意の
角度で装着可能として電動工具の使い勝手を向上させる
ことができるサイドグリップの装着構造を提供すること
を目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載の発明は、装着部とハウジングとの
間に、ハウジングの外面形状に合致する内面形状を有
し、ハウジングへの組み付け状態で外面形状が円筒形と
なるアタッチメントを介在させ、アタッチメントを介し
てハウジングに装着部を緊締可能としたことを特徴とす
るものである。
に、請求項１に記載の発明は、装着部とハウジングとの
間に、ハウジングの外面形状に合致する内面形状を有
し、ハウジングへの組み付け状態で外面形状が円筒形と
なるアタッチメントを介在させ、アタッチメントを介し
てハウジングに装着部を緊締可能としたことを特徴とす
るものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、電動工具の一例であるス
クリュードライバの側面図、図２は正面説明図で、スク
リュードライバ１は、縦に二分割される左右一対の半割
ハウジング２，３を組み付けてネジ止めすることで、モ
ータと減速機構とを内蔵した本体部４と、本体部４の下
方へ直交状に連設され、スイッチ等を内蔵したハンドル
部５とを備えている。又、本体部４の前方（図１の左
側）には、先端にチャック７を備えたスピンドル６が突
出している。８はスイッチレバーである。尚、本体部４
は円筒形ではなく、前方から見て、スピンドル６を中心
とした円形部分と、その円形部分の下方への突出部分と
からなる鍵穴状の外面形状を呈している。
に基づいて説明する。図１は、電動工具の一例であるス
クリュードライバの側面図、図２は正面説明図で、スク
リュードライバ１は、縦に二分割される左右一対の半割
ハウジング２，３を組み付けてネジ止めすることで、モ
ータと減速機構とを内蔵した本体部４と、本体部４の下
方へ直交状に連設され、スイッチ等を内蔵したハンドル
部５とを備えている。又、本体部４の前方（図１の左
側）には、先端にチャック７を備えたスピンドル６が突
出している。８はスイッチレバーである。尚、本体部４
は円筒形ではなく、前方から見て、スピンドル６を中心
とした円形部分と、その円形部分の下方への突出部分と
からなる鍵穴状の外面形状を呈している。
【０００７】図３，４において、９はサイドグリップ
で、帯状のバンド１１をリング状に形成し、その両端を
貫通させたボルト１２を更に断面コ字状のグリップベー
ス１３へ貫通させてなる装着部１０と、グリップベース
１３を貫通したボルト１２に同軸で螺合されるグリップ
１４とからなる。ボルト１２はグリップベース１３内で
皿座金１５によって回り止めされることから、グリップ
ベース１３に当接する位置でグリップ１４を締め方向へ
回転させると、ボルト１２がグリップ１４側へネジ送り
されて頭部１６がバンド１１の両端をグリップ１４側へ
引っ張り、バンド１１とグリップベース１３のバンド１
１側の端縁とで形成される装着部１０の内径を縮小させ
る。逆に、グリップ１４を緩め方向へ回転させると、ボ
ルト１２がバンド１１側へネジ送りされてバンド１１両
端の引っ張りを解除し、装着部１０の内径を拡大させる
こととなる。
で、帯状のバンド１１をリング状に形成し、その両端を
貫通させたボルト１２を更に断面コ字状のグリップベー
ス１３へ貫通させてなる装着部１０と、グリップベース
１３を貫通したボルト１２に同軸で螺合されるグリップ
１４とからなる。ボルト１２はグリップベース１３内で
皿座金１５によって回り止めされることから、グリップ
ベース１３に当接する位置でグリップ１４を締め方向へ
回転させると、ボルト１２がグリップ１４側へネジ送り
されて頭部１６がバンド１１の両端をグリップ１４側へ
引っ張り、バンド１１とグリップベース１３のバンド１
１側の端縁とで形成される装着部１０の内径を縮小させ
る。逆に、グリップ１４を緩め方向へ回転させると、ボ
ルト１２がバンド１１側へネジ送りされてバンド１１両
端の引っ張りを解除し、装着部１０の内径を拡大させる
こととなる。
【０００８】そして、ここでは、スクリュードライバ１
の本体部４とサイドグリップ９の装着部１０との間にア
タッチメント１７，１７が介在されている。このアタッ
チメント１７，１７は、スクリュードライバ１の半割ハ
ウジング２，３の外面形状に合致する内面形状を有して
縦に二分割される格好で左右対称に形成され、本体部４
への左右からの組み付け状態で外面形状が本体部４より
一回り大径の円筒形を形成するようになっている。又、
各アタッチメント１７の外面には、バンド１１が嵌合可
能な幅で凹溝１８が夫々周方向に形成される一方、各ア
タッチメント１７の内面には、半割ハウジング２，３の
ネジ止め用に夫々形成された凹部１９，１９・・に嵌合
可能なボス２０，２０・・が突設されている。
の本体部４とサイドグリップ９の装着部１０との間にア
タッチメント１７，１７が介在されている。このアタッ
チメント１７，１７は、スクリュードライバ１の半割ハ
ウジング２，３の外面形状に合致する内面形状を有して
縦に二分割される格好で左右対称に形成され、本体部４
への左右からの組み付け状態で外面形状が本体部４より
一回り大径の円筒形を形成するようになっている。又、
各アタッチメント１７の外面には、バンド１１が嵌合可
能な幅で凹溝１８が夫々周方向に形成される一方、各ア
タッチメント１７の内面には、半割ハウジング２，３の
ネジ止め用に夫々形成された凹部１９，１９・・に嵌合
可能なボス２０，２０・・が突設されている。
【０００９】以上の如く構成されたサイドグリップ９の
装着構造においては、サイドグリップ９を装着する場
合、図２のようにまず本体部４にアタッチメント１７，
１７を左右から組み付け、アタッチメント１７，１７の
外周で連続状に繋がるリング状の凹溝１８，１８にサイ
ドグリップ９の装着部１０を外嵌し、グリップ１４をグ
リップベース１３へねじ込むと、前述のようにボルト１
２のネジ送りで装着部１０の内径が縮小してアタッチメ
ント１７，１７の外周を締め付け、図３，４のようにア
タッチメント１７，１７を介して間接的に本体部４を緊
締する。この状態で、アタッチメント１７，１７は本体
部４との嵌合によって周方向で回り止めされ、軸方向へ
は、凹部１９，１９・・とボス２０，２０・・との嵌合
によって移動を規制される。又、グリップベース１３
は、バンド１１側の面がアタッチメント１７の外形と同
じ半径の円弧状に形成されていることから、バンド１１
の両端の引っ張りに伴い、グリップベース１３がアタッ
チメント１７の外面に押し付けられ、グリップベース１
３とグリップ１４とが当該位置で固定される。
装着構造においては、サイドグリップ９を装着する場
合、図２のようにまず本体部４にアタッチメント１７，
１７を左右から組み付け、アタッチメント１７，１７の
外周で連続状に繋がるリング状の凹溝１８，１８にサイ
ドグリップ９の装着部１０を外嵌し、グリップ１４をグ
リップベース１３へねじ込むと、前述のようにボルト１
２のネジ送りで装着部１０の内径が縮小してアタッチメ
ント１７，１７の外周を締め付け、図３，４のようにア
タッチメント１７，１７を介して間接的に本体部４を緊
締する。この状態で、アタッチメント１７，１７は本体
部４との嵌合によって周方向で回り止めされ、軸方向へ
は、凹部１９，１９・・とボス２０，２０・・との嵌合
によって移動を規制される。又、グリップベース１３
は、バンド１１側の面がアタッチメント１７の外形と同
じ半径の円弧状に形成されていることから、バンド１１
の両端の引っ張りに伴い、グリップベース１３がアタッ
チメント１７の外面に押し付けられ、グリップベース１
３とグリップ１４とが当該位置で固定される。
【００１０】そして、グリップ１４の角度を変えたい場
合は、グリップ１４を緩めれば、バンド１１の両端の引
っ張りが解除されて装着部１０の内径が拡大し、アタッ
チメント１７，１７の周方向で回動可能となるため、図
３の二点鎖線で示すようにグリップ１４が任意の角度に
なるまでサイドグリップ９を回転させ、再びグリップ１
４を回して緊締すればよい。
合は、グリップ１４を緩めれば、バンド１１の両端の引
っ張りが解除されて装着部１０の内径が拡大し、アタッ
チメント１７，１７の周方向で回動可能となるため、図
３の二点鎖線で示すようにグリップ１４が任意の角度に
なるまでサイドグリップ９を回転させ、再びグリップ１
４を回して緊締すればよい。
【００１１】このように上記形態によれば、アタッチメ
ント１７，１７の採用により、スクリュードライバ１の
本体部４が円筒形以外の形状であっても、サイドグリッ
プ９を任意の角度で装着することができる。よって、ハ
ウジングの形状にかかわらずサイドグリップ９を装着し
てスクリュードライバ１を安定して操作でき、使い勝手
が向上する。又、アタッチメント１７，１７を除いてサ
イドグリップ９は共通のものが使用できるため、コスト
アップも少なくて済む。
ント１７，１７の採用により、スクリュードライバ１の
本体部４が円筒形以外の形状であっても、サイドグリッ
プ９を任意の角度で装着することができる。よって、ハ
ウジングの形状にかかわらずサイドグリップ９を装着し
てスクリュードライバ１を安定して操作でき、使い勝手
が向上する。又、アタッチメント１７，１７を除いてサ
イドグリップ９は共通のものが使用できるため、コスト
アップも少なくて済む。
【００１２】尚、アタッチメントは、上記形態では互い
に別体の対称部材となっているが、ハウジングの形状に
よっては、異なる大きさで分割しても良いし、アタッチ
メントの端部同士をヒンジによって蝶着し一体化するこ
ともできる。又、上記形態では、ハウジングの形状は鍵
穴状となっているが、このような凹凸のある形状に限ら
ず、例えば、前方へ行くに従って先細りとなるテーパ筒
形状であっても、そのテーパ形状に沿った内面形状を有
し、外面形状が円筒形となるアタッチメントを採用すれ
ば良い。
に別体の対称部材となっているが、ハウジングの形状に
よっては、異なる大きさで分割しても良いし、アタッチ
メントの端部同士をヒンジによって蝶着し一体化するこ
ともできる。又、上記形態では、ハウジングの形状は鍵
穴状となっているが、このような凹凸のある形状に限ら
ず、例えば、前方へ行くに従って先細りとなるテーパ筒
形状であっても、そのテーパ形状に沿った内面形状を有
し、外面形状が円筒形となるアタッチメントを採用すれ
ば良い。
【００１３】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、前記ア
タッチメントを介してハウジングに装着部を緊締可能と
したことで、電動工具のハウジングが円筒形以外の形状
であっても、サイドグリップを任意の角度で装着するこ
とができる。よって、ハウジングの形状にかかわらずサ
イドグリップを装着して電動工具を安定して操作でき、
使い勝手が向上する。又、アタッチメントを除いてサイ
ドグリップは共通のものが使用できるため、コストアッ
プも少なくて済む。
タッチメントを介してハウジングに装着部を緊締可能と
したことで、電動工具のハウジングが円筒形以外の形状
であっても、サイドグリップを任意の角度で装着するこ
とができる。よって、ハウジングの形状にかかわらずサ
イドグリップを装着して電動工具を安定して操作でき、
使い勝手が向上する。又、アタッチメントを除いてサイ
ドグリップは共通のものが使用できるため、コストアッ
プも少なくて済む。
【図１】スクリュードライバの側面図である。
【図２】スクリュードライバ及びアタッチメントの正面
説明図である。
説明図である。
【図３】サイドグリップを装着したスクリュードライバ
の正面図である。
の正面図である。
【図４】サイドグリップを装着したスクリュードライバ
の側面図である。
の側面図である。
１・・スクリュードライバ、２，３・・半割ハウジン
グ、４・・本体部、９・・サイドグリップ、１０・・装
着部、１１・・バンド、１３・・グリップベース、１４
・・グリップ、１７・・アタッチメント。
グ、４・・本体部、９・・サイドグリップ、１０・・装
着部、１１・・バンド、１３・・グリップベース、１４
・・グリップ、１７・・アタッチメント。
Claims (1)
- 【請求項１】 任意に拡縮可能なリング状の装着部と、
その装着部に連結されるグリップとからなるサイドグリ
ップを電動工具の円筒形以外のハウジングに装着するた
めのサイドグリップの装着構造であって、 前記装着部とハウジングとの間に、前記ハウジングの外
面形状に合致する内面形状を有し、前記ハウジングへの
組み付け状態で外面形状が円筒形となるアタッチメント
を介在させ、前記アタッチメントを介して前記ハウジン
グに前記装着部を緊締可能としたことを特徴とするサイ
ドグリップの装着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001145418A JP2002337074A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | サイドグリップの装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001145418A JP2002337074A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | サイドグリップの装着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002337074A true JP2002337074A (ja) | 2002-11-26 |
Family
ID=18991233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001145418A Pending JP2002337074A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | サイドグリップの装着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002337074A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008246591A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Makita Corp | 手持ち工具のハンドル |
| JP2010069575A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Makita Corp | 手持ち工具のハンドル |
| US8113297B2 (en) | 2005-02-10 | 2012-02-14 | Makita Corporation | Power tool with ergonomic handle |
| JP2015123521A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社マキタ | 付加ハンドルおよび付加ハンドルを備えた作業工具 |
| US10350744B2 (en) | 2009-02-24 | 2019-07-16 | Black & Decker Inc. | Ergonomic handle for power tool |
| GB2625425A (en) * | 2022-10-14 | 2024-06-19 | Snap On Incorporated | Handle and tool with integrated handle mount |
| JP7541029B2 (ja) | 2019-04-26 | 2024-08-27 | アトラス・コプコ・インダストリアル・テクニーク・アクチボラグ | 手持ち式電動工具 |
-
2001
- 2001-05-15 JP JP2001145418A patent/JP2002337074A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8113297B2 (en) | 2005-02-10 | 2012-02-14 | Makita Corporation | Power tool with ergonomic handle |
| JP2008246591A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Makita Corp | 手持ち工具のハンドル |
| JP2010069575A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Makita Corp | 手持ち工具のハンドル |
| US10350744B2 (en) | 2009-02-24 | 2019-07-16 | Black & Decker Inc. | Ergonomic handle for power tool |
| US11260518B2 (en) | 2009-02-24 | 2022-03-01 | Black & Decker Inc. | Ergonomic handle for power tool |
| JP2015123521A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社マキタ | 付加ハンドルおよび付加ハンドルを備えた作業工具 |
| US9868201B2 (en) | 2013-12-25 | 2018-01-16 | Makita Corporation | Auxiliary handle and power tool having the same |
| JP7541029B2 (ja) | 2019-04-26 | 2024-08-27 | アトラス・コプコ・インダストリアル・テクニーク・アクチボラグ | 手持ち式電動工具 |
| GB2625425A (en) * | 2022-10-14 | 2024-06-19 | Snap On Incorporated | Handle and tool with integrated handle mount |
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