JP2002336742A - 空気による噴霧ノズル組立体のエアキャップとスプレーガン装置 - Google Patents
空気による噴霧ノズル組立体のエアキャップとスプレーガン装置Info
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Abstract
形の噴霧を形成するようにした噴霧装置を提供する。 【解決手段】 スプレーガン装置10の空気作動噴霧ノ
ズル組立体16のためのエアキャップ26が開示され
る。エアキャップ26は、加圧媒体が通過するようにし
た複数の開口78,114を含む内面112を有するハ
ウジング90によって形成された本体を有している。複
数の開口78,114は加圧媒体が通過する少なくとも
1つの非円形周縁を有する放出オリフィス114を含
み、エアキャップ26を通過する空気の流れを増進させ
るようにする。
Description
による噴霧装置に関し、さらに詳細には空気作用のスプ
レーガン装置のための改良された空気蓋(エアキャッ
プ)に関する。
された流体の流れを噴霧化するスプレーガン装置は当該
技術において公知である。このような装置において、流
体の流れは加圧された空気と相互に混合され流体の流れ
を非常に微細な粒子に破壊し又は噴霧化する。この流体
粒子の破壊は、流体がスプレーガン装置のノズル放出端
に位置する開口されたエアキャップから排出されるにつ
れて、生じるようになる。
うな粒子破壊が比較的低い空気の流速と圧力とを用いて
行われることが望ましい。これまでは、これが問題を生
じていた。特に、効率的で経済的な作用を提供する噴霧
先端又はエアキャップは構造が概して比較的複雑であり
またそのため製造するのが比較的高価となる。
性の点で制限される。例えば、このようなエアキャップ
は典型的には特別の空気作用のノズル本体構造と共に用
いるようになっている。したがって、多数のエアキャッ
プが各型式のノズル組立体に対して設けられなければな
らない。したがってこのようなキャップの比較的高いコ
ストはスプレーガン装置の効率的かつ効果的な作動を提
供する目的を容易に達成するという問題をさらに悪化さ
せるだけである。
する能力は多くの考慮すべき事柄によって複雑化され
る。第1に、スプレーガン装置の作動中、空気先端部へ
の加圧された空気の流れはスプレーガン装置の内部に背
圧の問題を生じることになる。第2に、スプレーガン装
置の構成要素間の変移部、特にエアキャップとスプレー
ガン装置の本体内部の空気通路との間の接合部における
変移部が乱流の問題をひき起こし、これがエアキャップ
への加圧空気の流れに不利に作用するようになる。構成
部品の比較的薄い壁の部分又は断面に放出ノズル又は開
口を精密に機械加工する能力はまた加圧空気とエアキャ
ップから排出された流体の流れとの間に正確な衝突を達
成するために重要である。
たスプレーガン装置の内部、特にエアキャップとスプレ
ーガン装置から導かれる空気の流路との変移領域におけ
る背圧と乱流を最小にすることのできる装置と機構を有
することが望まれる。
スを加圧された流体に向って放出しほぼ楕円形の噴霧を
形成するよう構成された開口を有する装置と機構に指向
されるものである。
の作用による噴霧ノズル組立体のための改良されたエア
キャップが提供される。このエアキャップは加圧された
液体が噴霧される開口ノズル又は先端を収容するための
中央開口を含んでいる。エアキャップはさらに加圧され
た媒体を開口先端に向って案内しノズルから噴霧する液
体の流れを噴霧しかつ形づくるエアキャップのハウジン
グ内部に複数の開口を含んでいる。
噴霧ノズル組立体のエアキャップは複数の開口を区画形
成する内面を有するハウジングにより形成された本体を
含んでいる。この複数の開口は空気のような加圧された
媒体を通過させるよう構成されている。複数の開口は加
圧媒体が通過する少なくとも1つの円形のオリフィスを
含んでいる。
立体のエアキャップはスプレーガンの放出端部に係合可
能な入口端部と入口端部の反対側の出口端部とを有する
ハウジングを含んでいる。出口端部はこの出口端部の内
面に複数の開口を有しそれにより複数の開口の少なくと
も1つが出口端部の内面に非円形の周縁を有するように
する。
ーガン装置が開示される。この装置は加圧流体を受取り
この加圧流体をノズル端部で放出するようになっている
ガン本体を含んでいる。この装置はまたガン本体のノズ
ル端部に連結されたノズル組立体を含んでいる。ノズル
組立体はエアキャップの内面に一対の非円形開口を有す
るエアキャップを含んでいる。非円形開口の各々は加圧
ガスを加圧流体に向って放出しほぼ楕円形の噴霧を形成
する複数の放出開口に連通している。
霧ノズル組立体のエアキャップは円筒形の側壁と円筒形
の側壁に連結された端壁とを有する本体を含んでいる。
端壁は内面と外面と少なくとも1つの開口とを有する。
端壁の内面は少なくとも1つの開口に流体が連通する非
円形の開口を有している。端壁の外面は少なくとも1つ
の開口に流体が連通する複数の開口を有している。
以下の詳細な記載と図面とから明らかとなるであろう。
図面は本発明を実施するよう現に意図された1つの好ま
しい実施態様を示す。
よる噴霧銃装置(エアスプレーガン装置)及びスプレー
ガン10が示されている。スプレーガン10は本体部分
12と懸架把手14とエアスプレーノズル組立体又はノ
ズル放出端部16とを含んでいる。スプレーガン10の
把手14と本体部分12は空気のような媒体を加圧源1
8からスプレーガン10のノズル放出端部16へと連通
させる内部通路を有している。スプレーガン10はさら
に本体部分12と弁桿22とに回動自在に連結された手
動操作の引金20を含んでいる。引金20はスプレーガ
ン10のノズル放出端部16の噴射される加圧流体の流
れを選択的に制御するのに用いられる。本発明は特定の
図示されたスプレーガン装置に関して記載されている
が、本発明は異なった構造を有する他のスプレーガン装
置に同様に適用できることが容易に理解されるであろ
う。
6はガンヘッド24とエアキャップ26とを含んでい
る。連結具28と供給管29がガンヘッド24を塗料又
は他の液体のような適当な加圧流体源30に連結する。
エアキャップ26は加圧媒体を加圧流体源30から流体
を放出するよう構成されたノズル組立体16の開口先端
36に向って案内するよう形成されている一対のエアホ
ーン32,34を有している。すなわち、加圧媒体はエ
アホーン32,34から案内され噴霧化され開口先端3
6に分配されまた開口先端36から排出され好ましい形
状の非常に微細な粒子となる液体流の流れの噴霧形状を
形成しそれによりスプレーガンの効率が最大となるよう
にする。
置のノズル放出端部の拡大縦断面図が示されている。ガ
ンヘッド24には加圧流体源30に連通するほぼ中心に
位置する液体通路38が形成される。ガンヘッド24は
さらにスプレーガン10の本体部分12の内部通路に連
通する一連の長手方向に延びる噴霧化通路40を有して
いる。
路38は加圧流体又は塗料をスプレーガン10の開口先
端に連結された流体シート組立体44に案内する。シー
ト組立体44はガンヘッド24に支持されガンヘッド2
4から延びる流体シート(座部)46を含んでいる。流
体シート46の上流側端部はガンヘッド22のほぼ中心
に置かれた液体通路38の末端部の内部に螺合される外
側にねじが切られた円筒状延長部48を有するように構
成される。流体シート46は基端と末端との間に拡大さ
れた半径方向のフランジ50を有するように構成され
る。さらにまた、流体シート46はガンヘッド24の環
状室42に連通し加圧媒体又はガスを環状室42から受
取る一連の長手方向に延びる噴霧化通路52を有してい
る。シール54が保持され流体シートの半径方向フラン
ジ50とガンヘッド22との間をシールし環状室42と
流体シート46によって区画形成された各噴霧化通路5
2の入口端部とから半径方向外側に配置される。典型的
な実施態様では、シール54は通常のエラストマーのO
リングシールとして構成される。
に置かれた長手方向に延びる流体通路56を有し、流体
通路56は基端部がガンヘッド24の流体通路38に連
通し末端部が塗料のような加圧された流体を流体が噴霧
化される先端36に案内する。弁58が通路56の基端
部と末端との中間にありまた流体シート46と係合しシ
ールする球状弁要素60を有している。細長い直線状に
変位可能な弁桿22は一端が弁要素60に関連作動する
よう連結され他端がスプレーガン装置10の引金20に
関連作動するよう連結される。
6は保持スプリング62により取付けられ所定位置に保
持される。保持リング62の後端に向って内側ねじ64
が設けられガンヘッド24と係合する。保持リング62
の他端で、リング62の内方に向けられたリップ66が
エアキャップ26の半径方向の段部68を捕えかつ段部
68と共働しそれによりエアキャップ26をスプレーガ
ン装置10のノズル放出端部16に解放可能に取付けか
つ位置決めする。図示のように、保持リング62は室7
0をその間に区画形成するため流体シート46と関連作
動するよう組合される。理解されるように、エアキャッ
プ26をスプレーガン装置10のノズル放出端部16に
取付けかつ位置決めする他の手段も同様に本発明の精神
と範囲から外れ又は逸脱することなく十分に目的を達す
ることができる。
めのほぼ中心に置かれた軸方向の開口又は中央開口72
を区画形成しまた第2のほぼ円筒状の部分76と軸方向
に整列されかつ円筒状部分76とほぼ同心の第1のほぼ
円筒状の部分74を有している。スプレーガン装置10
の組立て時に、開口72の第1の円筒状部分74はシー
ル54とは反対側の半径方向フランジ50の1つの側面
上で流体シート46の長手方向部分の周りにこれに沿っ
てぴったりと嵌まるような大きさとなっている。保持リ
ング62をスプレーガン10に締めつける間、シール5
4は圧縮されガンヘッド環状室42と流体シート46に
よって区画形成された各噴霧化通路52の入口端部との
間に流体密シールを生じるようにする。開口72の第2
の長手方向部分76はノズル先端36を内部に長手方向
にきちんと収容する大きさとなっている。エアキャップ
26のエアホーン32,34はある通路が相互に平行と
なっていない通路80を有する複数の開口78を有して
いる。
部16の分解図を示す。供給管29と連結具28が図1
に示される弁桿22をワッシャー82の中央開口81を
通って受け入れるガンヘッド24に固定されている。O
リングのシール54が噴霧化通路52と流体通路56と
を有するシート組立体44をガンヘッド24に対してシ
ールし気密シールを生じるようにする。エアキャップ2
6はスプレーガン10のシート組立体44の放出端部8
3と係合し、また管29を通って連通される加圧流体を
放出するよう固定された先端36を有する。保持リング
62は先端36とエアキャップ26とシート組立体44
とをガンヘッド24に固定しまた先端36から噴霧され
た加圧流体の方向性のある流れを制御するのを助けるよ
うな構造となっている。
の斜面図である。開口72は軸線84と第1及び第2の
円筒部分74,76とにそれぞれ軸方向に整列されてい
る。第1の円筒部分74は第2の円筒部分76の直径と
は異なった直径を有しそれによりその間に延びる半径方
向の壁86を区画形成するようにしている。半径方向の
壁86は加圧媒体をエアホーン32,34の中に放出す
るための出口端部87を有する。2つのエアホーン3
2,34は軸線84とほぼ平行な方向に、半径方向の又
は端部の壁86の外側側面88から離れるように延びて
いる。好ましくは、エアホーン32,34はエアキャッ
プ26のハウジング又は本体90の半径方向壁86に一
体に形成され、またエアキャップの機械加工の完成時プ
ラグ(差込み栓)92を受け入れるようになっている。
ハウジング90はさらにスプレーガン10の放出端部8
3に係合可能な入口端部91を含み、また出口端部87
に連結された入口端部91を有している。
壁94及び96をそれぞれ有するよう構成され、エアキ
ャップ26の軸線84から異なった半径方向の距離に配
置されている。好ましくは、エアホーン32,34の内
側壁又は放出端部94は相互に対しほぼ平行に、そして
図示の実施態様ではエアキャップ26の軸線84にほぼ
平行に、延びている。内側壁94はまた加圧媒体を放出
するよう構成された複数の放出開口78を含んでいる。
理解されるように、壁94の半径方向の配置は開口72
の第2の円筒部分76の内径によって画定される。さら
にまた、外側壁96の半径方向の配置はハウジング90
の外径によって画定される。壁94と96は端壁98に
よって相互に接合される。対向しほぼ平行な側壁100
と102は内側及び外側の壁94と96との間にわたっ
てそれぞれ延びている。
6のエアホーン32,34の間で長手方向軸線84の対
向側に配置された開口104,106と108,110
とを含んでいる。通路104,106及び108,11
0の入口端部は空気室70に開口しまた空気室70から
加圧媒体を受け取る。エアホーン32,34に最も接近
した流体通路104,106と108,110の出口又
は末端部がスプレーガン10の作動中開口先端36に開
口しまた加圧された流れを開口先端36に向って案内す
る。流体通路104,106と108,110により開
口先端36に向って案内された加圧された流れはスプレ
ーガンの作動中先端36に対する清掃効果をもたらす。
内面112がエアキャップ26の非円形オリフィス11
4を区画形成する。好ましくは、エアキャップは加圧媒
体をエアホーン開口78を通って放出するよう構成され
た2つの非円形オリフィス114を有している。エアキ
ャップはまたエアキャップ26の機械加工の間内面11
2に連結される軸部116を含んでいる。
6)と本発明のキャップ26(図7)との断面図を示
す。図6の半径方向壁86の従来技術の円形オリフィス
118,120はY−軸に沿って整列されハウジング9
0を均等に分割するX−軸の周りに対称的に配置されて
いる。オリフィス118,120は円形の入口を有し加
圧媒体をエアホーン32,34のエアホーン開口78を
通って放出する。
ハウジング90の内面112は半径方向壁86に非円形
の周縁を有する一対の対向した独特の構造の開口12
2,124を区画形成する。非円形の開口122,12
4は加圧媒体が通過するような構造であり、一実施態様
では長手方向軸線84の対向側に配置された対の開口1
22,124を有している。他の実施態様では、非円形
の周縁は楕円形の周縁である。非円形の周縁は円筒側壁
74と円筒側壁74から内方に延びる一対の対向側壁1
32,134と対の対向側壁132,134を連結する
壁136とに連続する円弧状壁130によって、区画形
成される。好ましくは対の対向側壁132,134は円
筒側壁74と壁136への連結部で90°の角度を形成
する。エアホーンハウジング32,34の通路又は空洞
80は放出オリフィス126,128に連通している。
好ましい形式では、開口122,124はエアホーンハ
ウジング32,34の内部で長手方向に延びる。開口1
22,124の各々は流体シート46の噴霧化通路52
に開口し加圧媒体を噴霧化通路52から受け取る。開口
122,124は各エアホーンハウジング32,34の
端壁98に接近するまで長手方向にかつ好ましくはエア
キャップ26の軸線84に平行に延びる。開口122,
124は相互に対し共働し、噴霧媒体又は空気を形成す
る放出形態の高容量の流れをスプレーガン10の放出端
部16で対応の通路80から相互に向ってまたノズル先
端36に向って案内する。1つの実施態様では、開口1
22,124は楕円状の断面又は周縁を有することがで
きる。
4の通路80と連通するようになっている。通路80は
加圧媒体を複数のエアホーン開口78から排出する。好
ましくは、少なくとも1つの通路が各エアホーン32,
34のための非円形開口122,124に対し直角であ
り加圧媒体を反対側のエアホーンに向って案内するよう
にしている。
ホーン34の直角の通路80を示す図4の8−8線に沿
った部分断面図である。好ましくは、各エアホーン3
2,34はエアホーンの放出オリフィスに直角な2つの
平行通路と、加圧媒体又はガスを流体に向って放出しほ
ぼ楕円形のスプレー様式を形成する2つの平行通路に平
行でない1つの通路とを有している。
造は有利にはエアキャップ26から排出される噴霧空気
又は加圧媒体の容量と速度を増大しそれにより開口先端
36からの通過する液体に対する空気の衝突を増進させ
るようにする。したがって、スプレーガン10の効率と
有効性はスプレーガン10に対する最小の設計変更で費
用効果的に著しく増進される。
4の独特の構造は流体シート46とエアキャップ26と
の間の変移領域の空気の乱れを著しく減少するという他
の利点をもたらす。すなわち、放出オリフィス126,
128の断面又は楕円状形状は従来技術の幾何学形状に
比べて流体シート46からエアホーン32,34への噴
霧空気又は媒体の円滑な流れを促進させる。
点はエアキャップ26の機械加工と製造がより容易とな
ることである。本発明によれば、複数の開口78と開口
122,124を有する内壁94を区分する距離又は壁
厚はX−軸に沿った断面形状を長くすることによって最
大とすることができる。当業者によって理解されるよう
に、内壁94の厚さを最大にすることは通路80から延
びる開口78の機械加工を容易にしまたスプレーガン装
置10のノズル端部16から噴霧される加圧流体に対す
る噴霧化された媒体の衝突を増進させる。
噴霧ノズル組立体又はエアノズルのためのエアキャップ
は複数の開口を区画形成する内面を有するハウジングに
よって形成された本体を含んでいる。複数の開口が加圧
媒体又は空気を通過させるようになっている。複数の開
口は加圧媒体又は空気が通過するエアキャップに少なく
とも1つの非円形のオリフィスを含んでいる。
ル組立体のエアキャップが、スプレーガンの放出又は噴
霧端部に係合可能な入口端部と入口端部の反対側の出口
端部とを有するハウジングを含んでいる。出口端部は出
口端の内面に複数の開口を有しそれにより複数の開口の
少なくとも1つが出口端部の内面に楕円状の周縁のよう
な非円形周縁を有するようにしている。
ーガン装置が開示される。このスプレーガン装置は塗料
のような加圧された流体を収容し加圧された流体を開口
された先端を有するノズル端部で放出するようになって
いるガン本体を含んでいる。この装置はまたガン本体の
ノズル端部に連結されたノズル組立体を含んでいる。こ
のノズル組立体はエアキャップの内面に一対の非円形開
口を有するエアキャップを含んでいる。非円形開口の各
々は加圧されたガス又は媒体を加圧された流体に向って
放出しほぼ楕円形のスプレー様式を形成する複数の放出
開口に連通している。
ーガンの空気作用の噴霧ノズル組立体のエアキャップが
円筒状側壁と円筒状側壁に連結された端壁とを有する本
体を含んでいる。この端壁は内面と外面と少なくとも1
つの開口とを有している。端壁の内面は少なくとも1つ
の開口と流体が連通する非円形の開口を有し、端壁の外
側面は少なくとも1つの開口と流体が連通する複数の開
口を有している。
れており、明確に述べられたもののほかに、均等物、変
更又は変形が可能であり特許請求の範囲記載の範囲にあ
ることが理解される。
大縦断面図である。
解斜面図である。
る。
る。
Claims (24)
- 【請求項1】 空気による噴霧ノズル組立体(16)の
ためのエアキャップ(26)であって、加圧された媒体
が通過するよう構成された複数の開口(78,114)
を区画形成する内面(112)を有するハウジングによ
って形成された本体(12)を具備し、複数の開口が加
圧された媒体が通過する少なくとも1つの非円形オリフ
ィス(114)を含んでいる、噴霧ノズル組立体のエア
キャップ。 - 【請求項2】 非円形オリフィス(114)が、円筒状
側壁(74)と円筒状側壁(74)から内方に延びる一
対の対向側壁(132,134)と一対の対向側壁(1
32,134)に連結する壁(136)とに連続した円
弧状壁(130)によって区画形成されている請求項1
に記載のエアキャップ。 - 【請求項3】 非円形オリフィス(114)がエアキャ
ップ(26)の本体から延びかつ非円形オリフィス(1
14)に連通する複数の放出開口(78)を有するエア
ホーン(32,34)の中へと延びている請求項1に記
載のエアキャップ。 - 【請求項4】 複数の放出開口(78)が非円形オリフ
ィス(114)を有するエアホーン(32,34)の内
部に連通するエアホーン(32,34)内部の個々の通
路(80)を含み、個々の通路(80)の少なくとも一
方が他方の通路に平行となっていない請求項3に記載の
エアキャップ。 - 【請求項5】 複数の開口(78,114)が本体(9
0)を横切る長手方向の軸線(84)の両側に配置され
た2つの非円形オリフィス(114)を含んでいる請求
項1に記載のエアキャップ。 - 【請求項6】 エアキャップ(26)の半径方向外壁
(86)に取付けられ2つの非円形オリフィス(11
4)を通過する加圧された媒体を放出する一対のエアホ
ーン(32,34)をさらに具備している請求項1に記
載のエアキャップ。 - 【請求項7】 一対のエアホーン(32,34)が本体
(90)の両側に配置され加圧された流体の流れをその
間に案内するようにしている請求項6に記載のエアキャ
ップ。 - 【請求項8】 少なくとも1つの非円形オリフィス(1
14)が楕円の形状である請求項1に記載のエアキャッ
プ。 - 【請求項9】 噴霧ノズル組立体(16)のためのエア
キャップ(26)であって、 スプレーガン(10)の放出端部(83)に係合可能な
入口端部(91)と入口端部(91)の反対側で内面
(112)に複数の開口(78)を有する出口端部(8
7)とを有するハウジング(90)を具備し、 複数の開口(78,114)のうちの少なくとも1つが
出口端部(87)の内面(112)に非円形の周縁(1
14)を有している、 噴霧ノズル組立体のエアキャップ。 - 【請求項10】 2つの開口(114)が非円形の周縁
を有し、エアキャップ(26)が相互に向って加圧され
た媒体を受け入れるよう構成された一対の対向するエア
ホーン(32,34)を有し、エアホーン(32,3
4)が非円形の周縁を有する開口(114)に連通し加
圧された媒体の少なくとも一部分を案内するようにして
いる請求項9に記載のエアキャップ。 - 【請求項11】 各エアホーン(32,34)がそれぞ
れの非円形開口(114)と1つ又は複数のエアホーン
放出開口(78)との間に配置された空洞(122,1
24)を有し、空洞(122,124)が通過する加圧
された媒体の乱流を減少するよう構成されている請求項
10に記載のエアキャップ。 - 【請求項12】 各エアホーン(32,34)が非円形
の開口(114)を複数の放出開口(78)に連結する
複数の貫通通路(80)を有し、少なくとも1つの通路
(80)が他の通路に対しある角度をなし加圧された媒
体を異なった方向に放出するようにしている請求項10
に記載のエアキャップ。 - 【請求項13】 エアホーン(32,34)が2つの平
行な通路(80)と1つの平行でない通路(80)とを
有している請求項12に記載のエアキャップ。 - 【請求項14】 非円形周縁(114)が円筒状則壁
(74)と円筒状側壁(74)から内方に延びる一対の
対向側壁(132,134)と対の対向側壁(132,
134)を連結する壁(136)とに連続する円弧状の
壁(130)によって区画形成されている請求項9に記
載のエアキャップ。 - 【請求項15】 非円形の周縁(114)が楕円形の周
縁である請求項9に記載のエアキャップ。 - 【請求項16】 スプレーガン装置(10)であって、 加圧された流体を受け取り加圧された流体をノズル端部
(26)で放出するようになっているガン本体(12)
と、 ガン本体(12)のノズル端部(36)に連結されたノ
ズル組立体(16)であって、一対の非円形開口(11
4)を内面(112)に有するエアキャップ(26)を
含み、各非円形開口(114)が複数の放出開口(7
8)に連通し加圧されたガスを加圧された流体に向って
放出してほぼ楕円形の噴霧様式を形成するようにしてい
る、ノズル組立体(16)とを具備しているスプレーガ
ン装置。 - 【請求項17】 エアキャップ(26)がエアキャップ
(26)から外方に延びる一対のエアホーン(32,3
4)を含み、各エアホーン(32,34)が、非円形開
口(114)にほぼ直角に案内され加圧されたガスをノ
ズル組立体(16)から加圧された流体に向って放出す
る開口(78)を有する複数の通路(80)を含んでい
る請求項16に記載のスプレーガン装置。 - 【請求項18】 各エアホーン(32,34)が、非円
形開口(114)にほぼ直角に案内され加圧されたガス
の一部を異なった方向に案内する複数の通路(80)に
平行でない少なくとも1つの通路(80)を含んでいる
請求項17に記載のスプレーガン装置。 - 【請求項19】 非円形開口(114)の入口が1つ又
は複数の直線形状の壁(132,134,136)に連
結する円弧形状の壁(130)によって区画形成された
周縁を有している請求項16に記載のスプレーガン装
置。 - 【請求項20】 空気による噴霧ノズル組立体(16)
のためのエアキャップ(26)であって、円筒状側壁
(74)と円筒状側壁(74)に連結された端壁(13
6)とを有する本体(90)を具備し、端壁(136)
が内面と外面と少なくとも1つの開口(114)とを有
し、端壁の内面が少なくとも1つの開口(114)と流
体が連通する非円形の開口(114)を有し、端壁の外
面が少なくとも1つの開口(114)と流体が連通する
複数の開口(78)を有している、噴霧ノズル組立体の
エアキャップ。 - 【請求項21】 非円形開口(114)が、円筒状側壁
(74)と円筒状側壁(74)から内方に延びる一対の
対向側壁(132,134)と対の対向側壁(132,
134)を連結する壁(136)とに連続する円弧状の
壁(130)によって区画形成されている請求項20に
記載のエアキャップ。 - 【請求項22】 対の対向側壁(132,134)が連
結部で90°の角度を形成している請求項21に記載の
エアキャップ。 - 【請求項23】 少なくとも1つの開口(114)が複
数の開口(78)を有するエアホーン(32,34)の
中に延び、複数の開口(78)が内面に対し実質的に直
角に放出端部を有している請求項20に記載のエアキャ
ップ。 - 【請求項24】 複数の開口(78)が少なくとも1つ
の開口(114)に連通する複数の通路(80)を有
し、少なくとも1つの通路(80)が他の通路(80)
に平行となっていない請求項23に記載のエアキャッ
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