JP2002336558A - カッター - Google Patents
カッターInfo
- Publication number
- JP2002336558A JP2002336558A JP2001185629A JP2001185629A JP2002336558A JP 2002336558 A JP2002336558 A JP 2002336558A JP 2001185629 A JP2001185629 A JP 2001185629A JP 2001185629 A JP2001185629 A JP 2001185629A JP 2002336558 A JP2002336558 A JP 2002336558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- holder
- cutter
- cutting edge
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］ 刃先折取り部の近傍に磁石を設けることで、
使用済刃先の飛散を防止することが可能なカッターを提
供する。 ［解決手段］ ホルダー１の上端より上方へ伸長させ、
先端に刃先折取り部７を備えたガイド板２をホルダー１
の内面に重合接着して内部に刃挿入孔３を形成した横断
面略長方形状のホルダー本体４と、該ホルダー本体４の
側面の一方に長手方向に沿って溝８を形成し該溝８に備
えた螺子１１と、長さ方向に一定間隔に折取り線９を施
した刃５とよりなるカッターにおいて、前記刃先折取り
部７の端縁に磁性片１０を、刃５の延長線より外方へ３
０°〜６０°の角度を有するように傾斜させて取付けた
ことを特徴とする。
使用済刃先の飛散を防止することが可能なカッターを提
供する。 ［解決手段］ ホルダー１の上端より上方へ伸長させ、
先端に刃先折取り部７を備えたガイド板２をホルダー１
の内面に重合接着して内部に刃挿入孔３を形成した横断
面略長方形状のホルダー本体４と、該ホルダー本体４の
側面の一方に長手方向に沿って溝８を形成し該溝８に備
えた螺子１１と、長さ方向に一定間隔に折取り線９を施
した刃５とよりなるカッターにおいて、前記刃先折取り
部７の端縁に磁性片１０を、刃５の延長線より外方へ３
０°〜６０°の角度を有するように傾斜させて取付けた
ことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカッター、更に詳しくは
使用済の刃先の折取り時における使用済刃先の飛散を防
止したカッターに関するものであり、特に手動利器とし
て使用するカッターに関する。
使用済の刃先の折取り時における使用済刃先の飛散を防
止したカッターに関するものであり、特に手動利器とし
て使用するカッターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、手動利器として使用するカッター
は、ホルダーの上端より上方へ伸長させ、先端に刃先折
取り部を備えたガイド板をホルダーの内面に重合接着し
て内部に刃挿入孔を形成した横断面略長方形状のホルダ
ー本体と、該ホルダー本体の側面の一方に長手方向に沿
って溝を穿設し該溝に備えた螺子と、長さ方向に一定間
隔に折込み線を施した刃とよりなり、この刃を刃挿入孔
に出入自在になし、螺子により螺着するカッターは知ら
れている。
は、ホルダーの上端より上方へ伸長させ、先端に刃先折
取り部を備えたガイド板をホルダーの内面に重合接着し
て内部に刃挿入孔を形成した横断面略長方形状のホルダ
ー本体と、該ホルダー本体の側面の一方に長手方向に沿
って溝を穿設し該溝に備えた螺子と、長さ方向に一定間
隔に折込み線を施した刃とよりなり、この刃を刃挿入孔
に出入自在になし、螺子により螺着するカッターは知ら
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で述べたカッターは、使用済の刃先を折取って次の
未使用の刃先を使用する場合、使用済の刃先と未使用の
刃先の間の折取り線を、刃先折取り部に一致させ、使用
済刃先を固いものに押圧し刃先折取り部を支点として折
取っていたので、折取る都度、刃先は飛散し、飛散した
刃先を捜すことは作業の能率を低下させると共に面倒な
ので、そのまま放置するため、危険であり、環境破壊に
もつながるという問題点があった。そこで、本発明は従
来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたも
のであり、使用済刃先の飛散を防止することが可能なカ
ッターを提供することを目的とする。
技術で述べたカッターは、使用済の刃先を折取って次の
未使用の刃先を使用する場合、使用済の刃先と未使用の
刃先の間の折取り線を、刃先折取り部に一致させ、使用
済刃先を固いものに押圧し刃先折取り部を支点として折
取っていたので、折取る都度、刃先は飛散し、飛散した
刃先を捜すことは作業の能率を低下させると共に面倒な
ので、そのまま放置するため、危険であり、環境破壊に
もつながるという問題点があった。そこで、本発明は従
来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたも
のであり、使用済刃先の飛散を防止することが可能なカ
ッターを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項１記載の発明は、ホルダーの上
端より上方へ張出させ、先端に刃先折取り部を備えたガ
イド板をホルダーの内面に重合接着して内部に刃挿入孔
を形成した横断面略長方形状のホルダー本体と、該ホル
ダー本体の側面の一方に長手方向に沿って溝を穿設し該
溝に備えた螺子と、長さ方向に一定間隔に折取り線を施
した刃とよりなるカッターにおいて、前記刃先折取り部
の端縁に磁性片を、刃の延長線より外方へ３０°〜６０
°の角度を有するように傾斜させて取付けたことを特徴
とする。本発明のうち請求項２記載の発明は、前記刃先
折取り部の端縁近傍に、刃先側の対向位置に磁石を設け
た磁石取付け片を取付けたことを特徴とする。
に、本発明のうち請求項１記載の発明は、ホルダーの上
端より上方へ張出させ、先端に刃先折取り部を備えたガ
イド板をホルダーの内面に重合接着して内部に刃挿入孔
を形成した横断面略長方形状のホルダー本体と、該ホル
ダー本体の側面の一方に長手方向に沿って溝を穿設し該
溝に備えた螺子と、長さ方向に一定間隔に折取り線を施
した刃とよりなるカッターにおいて、前記刃先折取り部
の端縁に磁性片を、刃の延長線より外方へ３０°〜６０
°の角度を有するように傾斜させて取付けたことを特徴
とする。本発明のうち請求項２記載の発明は、前記刃先
折取り部の端縁近傍に、刃先側の対向位置に磁石を設け
た磁石取付け片を取付けたことを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。各図面において、図１は
カッターの背面図、図２は右側面図、図３は一部切欠拡
大左側面図、図４は使用済刃先の折取り状態を示す説明
図、図５はカッターの一部切欠背面図、図６は使用済刃
先と磁石とが引っついている状態を示す一部切欠背面
図、図７は一部切欠拡大左側面図、図８は使用済刃先の
折取り状態を示す説明図である。図１乃至図４におい
て、ホルダー１の内面にガイド板２を重合接着して内部
に偏平な刃５を出入する刃挿入孔３を形成した横断面略
長方形状のホルダー本体４を形成し、ガイド板２の上端
はホルダー１の上端より上方へ伸長させている。刃５の
裏面と対向するガイド板２の左側面の上端縁は、左側面
の幅方向の中心を高く形成した山形に形成され、この山
形を形成する傾斜端縁のうち、刃部６を有しない側の傾
斜端縁を刃５の刃先折取り部７とする。刃５の表面と対
向するホルダー本体４の右側面の幅方向の中心、且つ、
長手方向に沿って溝８を形成している。刃５は、長さ方
向に、刃部６側を高く、刃部６を有しない側を低くなる
ように傾斜させた折取り線９が一定間隔で刻設され、折
取り線９と刃先折取り部７とは同一な傾斜角度を有して
いる。刃先折取り部７に沿って磁性片１０を、刃５の延
長線上より外方へ３０°〜６０°の角度を有するように
傾斜させて取付けている。溝８には刃５を固定させる螺
子１１が取付けられている。次に使用状態を説明する。
まず、使用済刃先１５と次に使用する未使用刃先の境に
刻設された折取り線９を刃先折取り部７に一致させ、図
４で示されるように、使用済刃先１５を固い物に接触さ
せて、刃先折取り部７を支点として磁性片１０側に押圧
すると、折取られた使用済刃先１５は磁性片１０に吸着
する。吸着された使用済刃先１５を磁性片１０より取外
し容器に収納後、既知の通り、螺子１１をゆるめ、刃５
を上方へ引き出し螺子１１により螺着させて、次に使用
する未使用刃先を使用するものである。
を、図面に基づいて説明する。各図面において、図１は
カッターの背面図、図２は右側面図、図３は一部切欠拡
大左側面図、図４は使用済刃先の折取り状態を示す説明
図、図５はカッターの一部切欠背面図、図６は使用済刃
先と磁石とが引っついている状態を示す一部切欠背面
図、図７は一部切欠拡大左側面図、図８は使用済刃先の
折取り状態を示す説明図である。図１乃至図４におい
て、ホルダー１の内面にガイド板２を重合接着して内部
に偏平な刃５を出入する刃挿入孔３を形成した横断面略
長方形状のホルダー本体４を形成し、ガイド板２の上端
はホルダー１の上端より上方へ伸長させている。刃５の
裏面と対向するガイド板２の左側面の上端縁は、左側面
の幅方向の中心を高く形成した山形に形成され、この山
形を形成する傾斜端縁のうち、刃部６を有しない側の傾
斜端縁を刃５の刃先折取り部７とする。刃５の表面と対
向するホルダー本体４の右側面の幅方向の中心、且つ、
長手方向に沿って溝８を形成している。刃５は、長さ方
向に、刃部６側を高く、刃部６を有しない側を低くなる
ように傾斜させた折取り線９が一定間隔で刻設され、折
取り線９と刃先折取り部７とは同一な傾斜角度を有して
いる。刃先折取り部７に沿って磁性片１０を、刃５の延
長線上より外方へ３０°〜６０°の角度を有するように
傾斜させて取付けている。溝８には刃５を固定させる螺
子１１が取付けられている。次に使用状態を説明する。
まず、使用済刃先１５と次に使用する未使用刃先の境に
刻設された折取り線９を刃先折取り部７に一致させ、図
４で示されるように、使用済刃先１５を固い物に接触さ
せて、刃先折取り部７を支点として磁性片１０側に押圧
すると、折取られた使用済刃先１５は磁性片１０に吸着
する。吸着された使用済刃先１５を磁性片１０より取外
し容器に収納後、既知の通り、螺子１１をゆるめ、刃５
を上方へ引き出し螺子１１により螺着させて、次に使用
する未使用刃先を使用するものである。
【０００６】図５〜図８に示される実施の形態を説明す
る。説明を簡単にするため、図１〜図４で説明した実施
の形態と同一作用をなすものは同一符号で説明する。刃
先折取り部７の近傍に、磁石１２を、刃先の表面と対向
する位置に取付けた磁石取付け片１３を取付ける。ここ
で、磁石取付け片１３の材質は弾性部材よりなるもの、
特に合成樹脂性が好ましい。１４は、屈曲自在な溝であ
る。このように形成すると、使用済刃先１５を固い物に
接触させて、刃先折取り部７を支点として磁石１２側に
押圧すると、使用済刃先１５は磁石１２に吸着された状
態で折取られ、使用済刃先１５を磁石１２より取外し、
容器に収納する。尚、本実施の形態では、磁石取付け片
１３に溝１４を形成しているものを説明したが、磁石取
付け片１３に溝１４を形成しないものも包含する。
る。説明を簡単にするため、図１〜図４で説明した実施
の形態と同一作用をなすものは同一符号で説明する。刃
先折取り部７の近傍に、磁石１２を、刃先の表面と対向
する位置に取付けた磁石取付け片１３を取付ける。ここ
で、磁石取付け片１３の材質は弾性部材よりなるもの、
特に合成樹脂性が好ましい。１４は、屈曲自在な溝であ
る。このように形成すると、使用済刃先１５を固い物に
接触させて、刃先折取り部７を支点として磁石１２側に
押圧すると、使用済刃先１５は磁石１２に吸着された状
態で折取られ、使用済刃先１５を磁石１２より取外し、
容器に収納する。尚、本実施の形態では、磁石取付け片
１３に溝１４を形成しているものを説明したが、磁石取
付け片１３に溝１４を形成しないものも包含する。
【０００７】
【発明の効果】本発明のうち請求項１記載の発明は、刃
先折取り部に磁性片を取付けたので、刃先折取り部を支
点として使用済刃先を折取ったときの使用済刃先の飛散
及び放置を防止をすることができると共に、安心して作
業ができ、環境破壊の防止にもつながるという効果があ
る。請求項２記載の発明は、請求項１記載の発明の効果
に加え、刃先が磁石に吸着維持されてるので、使用時、
たとえ刃先が折れても刃先は飛散することなく速やかに
処理することができるという効果がある。また、磁石取
付け片には屈曲自在な溝を形成しているので、容易に使
用済刃先は刃先折取り部を支点として折取ることができ
る。
先折取り部に磁性片を取付けたので、刃先折取り部を支
点として使用済刃先を折取ったときの使用済刃先の飛散
及び放置を防止をすることができると共に、安心して作
業ができ、環境破壊の防止にもつながるという効果があ
る。請求項２記載の発明は、請求項１記載の発明の効果
に加え、刃先が磁石に吸着維持されてるので、使用時、
たとえ刃先が折れても刃先は飛散することなく速やかに
処理することができるという効果がある。また、磁石取
付け片には屈曲自在な溝を形成しているので、容易に使
用済刃先は刃先折取り部を支点として折取ることができ
る。
【図１】カッターの背面図である。
【図２】右側面図である。
【図３】一部切欠拡大左側面図である。
【図４】使用済刃先の折取り状態を示す説明図である。
【図５】カッターの一部切欠背面図、
【図６】使用済刃先が磁石に吸着されている状態を示す
一部切欠背面図である。
一部切欠背面図である。
【図７】一部切欠拡大左側面図、
【図８】使用済刃先の折取り状態を示す説明図である。
１ ホルダー ２ ガイド板 ３ 刃挿入孔 ４ ホルダー本体 ５ 刃 ６ 刃部 ７ 刃先折取り部 ８ 溝 ９ 折取り線 １０ 磁性片 １１ 螺子 １２ 磁石 １３ 磁石取付け片
Claims (2)
- 【請求項１】 ホルダーの上端より上方へ伸長させ、先
端に刃先折取り部を備えたガイド板をホルダーの内面に
重合接着して内部に刃挿入孔を形成した横断面略長方形
状のホルダー本体と、該ホルダー本体の側面の一方に長
手方向に沿って溝を形成し該溝に備えた螺子と、長さ方
向に一定間隔に折取り線を施した刃とよりなるカッター
において、 前記刃先折取り部の端縁に磁性片を、刃の延長線より外
方へ３０°〜６０°の角度を有するように傾斜させて取
付けたことを特徴とするカッター。 - 【請求項２】 ホルダーの上端より上方へ伸長させ、先
端に刃先折取り部を備えたガイド板をホルダーの内面に
重合接着して内部に刃挿入孔を形成した横断面略長方形
状のホルダー本体と、該ホルダー本体の側面の一方に長
手方向に沿って溝を形成し該溝に備えた螺子と、長さ方
向に一定間隔に折取り線を施した刃とよりなるカッター
において、 前記刃先折取り部の端縁近傍に、刃先側の対向位置に磁
石を設けた磁石取付け片を取付けたことを特徴とするカ
ッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001185629A JP2002336558A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001185629A JP2002336558A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | カッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002336558A true JP2002336558A (ja) | 2002-11-26 |
Family
ID=19025180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001185629A Pending JP2002336558A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002336558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106696488A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-05-24 | 成都格瑞思文化传播有限公司 | 一种财会用印泥盒 |
| JP2018196710A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-13 | 東 洋一郎 | カッターナイフ |
-
2001
- 2001-05-15 JP JP2001185629A patent/JP2002336558A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106696488A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-05-24 | 成都格瑞思文化传播有限公司 | 一种财会用印泥盒 |
| JP2018196710A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-13 | 東 洋一郎 | カッターナイフ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI590933B (zh) | 用於振動工具之切刀 | |
| ATE389488T1 (de) | Reversibles sägeblatt mit einem mit abgeschrägtem abschnitt versehenen befestigungsschaft | |
| ATE472396T1 (de) | Nasenhaarschneidegerät | |
| CA3007942A1 (en) | Scoring knife | |
| US6434838B1 (en) | Protective sheath for saw teeth of a handsaw | |
| JP2002336558A (ja) | カッター | |
| JP2010083037A (ja) | 切断工具 | |
| JP3530825B2 (ja) | 木工用ドリル | |
| ATE549256T1 (de) | Abgabemodul für kunststoffbefestigungselemente | |
| JP2002205284A (ja) | Ｌ型スパナ保持装置 | |
| JP2007325901A5 (ja) | ||
| KR200324506Y1 (ko) | 톱날 | |
| JP2004195167A (ja) | ガイド用段差付きカッターナイフ | |
| JP3133454U (ja) | 木工用回転刃物装置 | |
| JP3223076U (ja) | カッターナイフ | |
| JPH11190315A (ja) | ねじ付きアンカー | |
| JP2001315102A (ja) | 替刃鋸 | |
| JP3047699U (ja) | ボード用面取りカッターナイフ | |
| JP2005199501A (ja) | 鋸刃 | |
| KR200395304Y1 (ko) | 손으로 절단가능한 스카치테이프 | |
| KR200321971Y1 (ko) | 개봉용 실을 가진 봉투 | |
| JP2004230473A (ja) | 溝入れ、突切り用バイト | |
| KR20050009446A (ko) | 카운터싱크 가공용 커터 | |
| JP2000130417A (ja) | ねじ付きアンカー | |
| JP2009018134A (ja) | 片手で切れるトイレットペーパーカッター。 |