JP2002335355A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JP2002335355A JP2002335355A JP2001139237A JP2001139237A JP2002335355A JP 2002335355 A JP2002335355 A JP 2002335355A JP 2001139237 A JP2001139237 A JP 2001139237A JP 2001139237 A JP2001139237 A JP 2001139237A JP 2002335355 A JP2002335355 A JP 2002335355A
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- Japan
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- function
- setting
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- setting items
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 膨大な数の設定項目の中から目的の設定項目
を容易に探し出すことができて操作性が良い通信端末装
置の提供。 【解決手段】 設定項目への設定要求があった場合、主
制御部１は、例えば操作部３の切り換えキーの選択状態
に基づき、ファクシミリ機能、コピー機能、ネットワー
クプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複数種
の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、この機能に
関連する設定項目だけを選択肢として表示部２にて提示
し、提示した中から選択された設定項目へのパラメータ
値の設定を受け付ける。
を容易に探し出すことができて操作性が良い通信端末装
置の提供。 【解決手段】 設定項目への設定要求があった場合、主
制御部１は、例えば操作部３の切り換えキーの選択状態
に基づき、ファクシミリ機能、コピー機能、ネットワー
クプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複数種
の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、この機能に
関連する設定項目だけを選択肢として表示部２にて提示
し、提示した中から選択された設定項目へのパラメータ
値の設定を受け付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ機
能、コピー機能、ネットワークプリンタ機能、ネットワ
ークスキャナ機能等の複数種の機能を有する通信端末装
置に関し、特に、選択中の機能に関連する設定項目だけ
を提示する通信端末装置に関する。
能、コピー機能、ネットワークプリンタ機能、ネットワ
ークスキャナ機能等の複数種の機能を有する通信端末装
置に関し、特に、選択中の機能に関連する設定項目だけ
を提示する通信端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ファクシミリ装置のような通信端末装置
として、ファクシミリ機能の他に、コピー機能、ネット
ワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複
数種の機能を有する複合機が販売されている。
として、ファクシミリ機能の他に、コピー機能、ネット
ワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複
数種の機能を有する複合機が販売されている。
【０００３】ファクシミリ装置では、解像度，読取サイ
ズ，濃度等の読取パラメータ、また長尺の原稿をページ
分割する時のしきい値，ページ合成等のプリントパラメ
ータ、呼出し回数、リダイヤル回数といった多数のパラ
メータ設定項目が存在しており、装置の出荷時には所定
のデフォルト値が設定されている。装置を設置した後、
必要であれば、ユーザはデフォルト値を任意の値に変更
することができる。更に、上述のような複合機では、他
の機能に関しても、それぞれ多数のパラメータ設定項目
が存在している。
ズ，濃度等の読取パラメータ、また長尺の原稿をページ
分割する時のしきい値，ページ合成等のプリントパラメ
ータ、呼出し回数、リダイヤル回数といった多数のパラ
メータ設定項目が存在しており、装置の出荷時には所定
のデフォルト値が設定されている。装置を設置した後、
必要であれば、ユーザはデフォルト値を任意の値に変更
することができる。更に、上述のような複合機では、他
の機能に関しても、それぞれ多数のパラメータ設定項目
が存在している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な多数の設定項目は、一般的に、ファクシミリ機能、コ
ピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能といったカテゴ
リ毎に、大分類から階層的に細分した階層構造で管理さ
れている。パラメータを設定する場合、ユーザが初期メ
ニューで機能を選択し、そのカテゴリの階層を順次たど
って最下層に到達すると最終目的の設定項目を探し出せ
るようになっている。
な多数の設定項目は、一般的に、ファクシミリ機能、コ
ピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能といったカテゴ
リ毎に、大分類から階層的に細分した階層構造で管理さ
れている。パラメータを設定する場合、ユーザが初期メ
ニューで機能を選択し、そのカテゴリの階層を順次たど
って最下層に到達すると最終目的の設定項目を探し出せ
るようになっている。
【０００５】しかし、上述のようなカテゴリ分けは装置
の提供側の基準で決定されるため、最終目的の設定項目
がどのカテゴリに分類されているかがユーザに分かりに
くい場合がある。そのため、例えば「音設定」「機能設
定」というカテゴリが初期メニューに存在し、アラーム
の設定が「機能設定」のカテゴリに分類されていた場
合、ユーザがアラームを設定しようとして初期メニュー
で「音設定」のカテゴリを選択して最下層までたどって
も、最終目的のアラーム設定項目を探し出すことができ
ない。
の提供側の基準で決定されるため、最終目的の設定項目
がどのカテゴリに分類されているかがユーザに分かりに
くい場合がある。そのため、例えば「音設定」「機能設
定」というカテゴリが初期メニューに存在し、アラーム
の設定が「機能設定」のカテゴリに分類されていた場
合、ユーザがアラームを設定しようとして初期メニュー
で「音設定」のカテゴリを選択して最下層までたどって
も、最終目的のアラーム設定項目を探し出すことができ
ない。
【０００６】このように、階層構造のルートを誤ってた
どった場合、ユーザは初期メニューに戻ってカテゴリの
選択をやり直すか、又は途中の階層まで逆戻りし、その
階層から選択をやり直さなければならない。特に複合機
のように多数の機能を有し、膨大な数の設定項目が存在
する機種の場合、最終目的の設定項目を探し出す操作が
煩雑になり、操作性を低下させる。
どった場合、ユーザは初期メニューに戻ってカテゴリの
選択をやり直すか、又は途中の階層まで逆戻りし、その
階層から選択をやり直さなければならない。特に複合機
のように多数の機能を有し、膨大な数の設定項目が存在
する機種の場合、最終目的の設定項目を探し出す操作が
煩雑になり、操作性を低下させる。
【０００７】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、ファクシミリ機能、コピー機
能、ネットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ
機能等の複数種の機能を備えた通信端末装置で設定項目
への設定要求がなされた場合、現在選択されている機能
に関連する設定項目だけを選択肢として提示することに
より、膨大な数の設定項目の中から目的の設定項目を容
易に探し出すことができて操作性が良い通信端末装置の
提供を目的とする。
になされたものであって、ファクシミリ機能、コピー機
能、ネットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ
機能等の複数種の機能を備えた通信端末装置で設定項目
への設定要求がなされた場合、現在選択されている機能
に関連する設定項目だけを選択肢として提示することに
より、膨大な数の設定項目の中から目的の設定項目を容
易に探し出すことができて操作性が良い通信端末装置の
提供を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】第１発明の通信端末装置
は、通信機能を含む複数種の機能を選択的に実行し、機
能別に複数の設定項目を設けている通信端末装置におい
て、設定項目への設定要求に応じて、選択中の機能の種
類を検出する手段と、該機能以外の機能の設定項目を除
外した設定項目を提示する手段と、提示した中からの選
択及び選択された設定項目への値の設定を受け付ける手
段とを備えることを特徴とする。
は、通信機能を含む複数種の機能を選択的に実行し、機
能別に複数の設定項目を設けている通信端末装置におい
て、設定項目への設定要求に応じて、選択中の機能の種
類を検出する手段と、該機能以外の機能の設定項目を除
外した設定項目を提示する手段と、提示した中からの選
択及び選択された設定項目への値の設定を受け付ける手
段とを備えることを特徴とする。
【０００９】第２発明の通信端末装置は、第１発明に加
えて、他の装置との間で画像データを送受信する手段を
更に備え、前記機能として、他の装置から受信した画像
データのプリント機能及び／又は他の装置へ送信する画
像データのスキャン機能を含むことを特徴とする。
えて、他の装置との間で画像データを送受信する手段を
更に備え、前記機能として、他の装置から受信した画像
データのプリント機能及び／又は他の装置へ送信する画
像データのスキャン機能を含むことを特徴とする。
【００１０】第１及び第２発明では、設定項目への設定
要求があった場合、ファクシミリ機能、コピー機能、ネ
ットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等
の複数種の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、こ
の機能に関連する設定項目だけを選択肢として提示し、
提示した中から選択された設定項目へのパラメータ値の
設定を受け付ける。
要求があった場合、ファクシミリ機能、コピー機能、ネ
ットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等
の複数種の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、こ
の機能に関連する設定項目だけを選択肢として提示し、
提示した中から選択された設定項目へのパラメータ値の
設定を受け付ける。
【００１１】従って、ユーザは装置がどの機能のモード
に設定されているかさえ分かれば、設定項目への設定要
求を行うだけで、この機能に関連する設定項目が選択肢
として提示され、これらの中から最終目的の設定項目を
容易に探し出すことができる。
に設定されているかさえ分かれば、設定項目への設定要
求を行うだけで、この機能に関連する設定項目が選択肢
として提示され、これらの中から最終目的の設定項目を
容易に探し出すことができる。
【００１２】第３発明の通信端末装置は、第１又は第２
発明に加えて、機能の切り換えキーを更に備え、選択中
の機能の種類を検出する前記手段は、該切り換えキーの
選択状態に基づいて機能の種類を検出すべくなしてある
ことを特徴とする。
発明に加えて、機能の切り換えキーを更に備え、選択中
の機能の種類を検出する前記手段は、該切り換えキーの
選択状態に基づいて機能の種類を検出すべくなしてある
ことを特徴とする。
【００１３】第３発明では、設定項目への設定要求があ
った場合、機能の切り換えキーの選択状態がどの機能を
選択しているかによって、設定要求があった機能の種類
を検出する。
った場合、機能の切り換えキーの選択状態がどの機能を
選択しているかによって、設定要求があった機能の種類
を検出する。
【００１４】従って、設定したい機能の種類が、現在の
装置のモード以外の機能であっても、ユーザが切り換え
キーを、設定したい機能の選択状態に切り換えるだけ
で、その機能に関連する設定項目だけが選択肢として提
示され、これらの中から最終目的の設定項目を容易に探
し出すことができる。
装置のモード以外の機能であっても、ユーザが切り換え
キーを、設定したい機能の選択状態に切り換えるだけ
で、その機能に関連する設定項目だけが選択肢として提
示され、これらの中から最終目的の設定項目を容易に探
し出すことができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係るファクシミ
リ装置のブロック図である。このファクシミリ装置は、
ファクシミリ機能以外に、コピー機能・ネットワークプ
リンタ機能・ネットワークスキャナ機能を備えている。
ファクシミリ装置は、図示しないコンピュータにLAN を
介して接続され、コンピュータから転送された画像デー
タをプリントし、画像データをスキャンしてコンピュー
タへ転送する。
リ装置のブロック図である。このファクシミリ装置は、
ファクシミリ機能以外に、コピー機能・ネットワークプ
リンタ機能・ネットワークスキャナ機能を備えている。
ファクシミリ装置は、図示しないコンピュータにLAN を
介して接続され、コンピュータから転送された画像デー
タをプリントし、画像データをスキャンしてコンピュー
タへ転送する。
【００１６】主制御部１は、バスを通じてファクシミリ
装置のハードウェア各部を制御するだけではなく、ROM
６に記憶されたソフトウェアに基づいて、原稿の画デー
タをMH, MR, MMR 等の符号化方式によって符号化または
復号化する符号化・復号化を含む通信手順等のソフトウ
ェアを実行する。
装置のハードウェア各部を制御するだけではなく、ROM
６に記憶されたソフトウェアに基づいて、原稿の画デー
タをMH, MR, MMR 等の符号化方式によって符号化または
復号化する符号化・復号化を含む通信手順等のソフトウ
ェアを実行する。
【００１７】また主制御部１は、ROM ６に記憶されてい
るソフトウェアを実行して、設定項目への設定要求があ
った場合、ファクシミリ機能、コピー機能、ネットワー
クプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複数種
の機能の中の選択中の機能（待機状態である現在の装置
のモード、又はユーザが操作部３のパネルに設けられて
いる切り換えキーにより選択したモード）の種類を検出
し、この機能に関連する設定項目だけを選択肢として提
示し、提示した中から選択された設定項目へのパラメー
タ値の設定を受け付ける。
るソフトウェアを実行して、設定項目への設定要求があ
った場合、ファクシミリ機能、コピー機能、ネットワー
クプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複数種
の機能の中の選択中の機能（待機状態である現在の装置
のモード、又はユーザが操作部３のパネルに設けられて
いる切り換えキーにより選択したモード）の種類を検出
し、この機能に関連する設定項目だけを選択肢として提
示し、提示した中から選択された設定項目へのパラメー
タ値の設定を受け付ける。
【００１８】また主制御部１は、設定項目への設定要求
があった場合、後述する操作部３のパネルに設けられて
いる機能の切り換えキーの選択状態がどの機能を選択し
ているかによって、設定要求があった機能の種類を検出
する。
があった場合、後述する操作部３のパネルに設けられて
いる機能の切り換えキーの選択状態がどの機能を選択し
ているかによって、設定要求があった機能の種類を検出
する。
【００１９】表示部２は液晶表示装置等を備え、ファク
シミリ装置の動作状態や原稿の画データの表示を行う。
また表示部２は、ユーザから設定項目へのパラメータ値
設定が要求された場合、図２に示すように階層構造化さ
れている多数の設定項目の中から、待機状態である現在
の装置のモード、又はユーザが操作部３のパネルに設け
られている切り換えキーにより選択したモードに関連す
る設定項目だけを選択肢として表示する。
シミリ装置の動作状態や原稿の画データの表示を行う。
また表示部２は、ユーザから設定項目へのパラメータ値
設定が要求された場合、図２に示すように階層構造化さ
れている多数の設定項目の中から、待機状態である現在
の装置のモード、又はユーザが操作部３のパネルに設け
られている切り換えキーにより選択したモードに関連す
る設定項目だけを選択肢として表示する。
【００２０】操作部３は、ファクシミリ装置を操作する
のに必要なテンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダ
イヤルキーの他に、ファクシミリ・コピー・ネットワー
クプリンタ・ネットワークスキャナのいずれかに装置自
体の機能を切り換える切り換えキー、設定項目へのパラ
メータ設定を要求するためのキー（設定キーという）、
項目のフィールドに入力されたパラメータ値、又はフィ
ールドにおいてプルダウンメニュー等から選択されたパ
ラメータ値を決定値とするためのセットキー等の各種の
ファンクションキー等を備えている。
のに必要なテンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダ
イヤルキーの他に、ファクシミリ・コピー・ネットワー
クプリンタ・ネットワークスキャナのいずれかに装置自
体の機能を切り換える切り換えキー、設定項目へのパラ
メータ設定を要求するためのキー（設定キーという）、
項目のフィールドに入力されたパラメータ値、又はフィ
ールドにおいてプルダウンメニュー等から選択されたパ
ラメータ値を決定値とするためのセットキー等の各種の
ファンクションキー等を備えている。
【００２１】読取部４は、CCD 等で原稿を読み取り、白
黒２値の原稿の画データを出力する。記録部５は電子写
真方式などのプリンタを備え、他のG3ファクシミリ装置
やLAN を介してコンピュータ（図示せず）から受信した
原稿の画データを記録する。
黒２値の原稿の画データを出力する。記録部５は電子写
真方式などのプリンタを備え、他のG3ファクシミリ装置
やLAN を介してコンピュータ（図示せず）から受信した
原稿の画データを記録する。
【００２２】ROM ６は、ファクシミリ装置の動作に必要
なソフトウェアを記憶する。RAM ７は、SRAMまたはフラ
ッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発
生する一時的なデータを記憶する。ROM ６には、設定項
目の階層構造（図２参照）が定義されている。画像メモ
リ８はDRAM等で構成され、原稿の画データを記憶する。
なソフトウェアを記憶する。RAM ７は、SRAMまたはフラ
ッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発
生する一時的なデータを記憶する。ROM ６には、設定項
目の階層構造（図２参照）が定義されている。画像メモ
リ８はDRAM等で構成され、原稿の画データを記憶する。
【００２３】モデム９は読取部４が読み取った原稿の画
データをファクシミリ通信するためのモデムであって、
アナログ回線の閉結、開放を行うNCU 10に接続されてい
る。LAN I/F (LANインタフェース）11は、ファクシミリ
装置をLAN に接続するためのインタフェースである。
データをファクシミリ通信するためのモデムであって、
アナログ回線の閉結、開放を行うNCU 10に接続されてい
る。LAN I/F (LANインタフェース）11は、ファクシミリ
装置をLAN に接続するためのインタフェースである。
【００２４】また図示しないコンピュータには、LAN を
介してプリントアウト、画像の読み取り、ファクシミリ
送受信等の指示を本発明に係るファクシミリ装置に与え
て実行させるソフトウェアがインストールされている。
介してプリントアウト、画像の読み取り、ファクシミリ
送受信等の指示を本発明に係るファクシミリ装置に与え
て実行させるソフトウェアがインストールされている。
【００２５】図２は、ROM ６に定義されている設定項目
の階層構造の概念図である。「オートダイヤル登録」
「ユーザ設定」「その他設定」等を最上層とし、（オー
トダイヤル」の下層は「ワンタッチ・ダイヤル」「短縮
ダイヤル」「プログラム・ワンタッチ」に分類され、更
にこれらのそれぞれの下層、即ち最下層に最終目的の設
定項目である「登録」「削除」が含まれている。
の階層構造の概念図である。「オートダイヤル登録」
「ユーザ設定」「その他設定」等を最上層とし、（オー
トダイヤル」の下層は「ワンタッチ・ダイヤル」「短縮
ダイヤル」「プログラム・ワンタッチ」に分類され、更
にこれらのそれぞれの下層、即ち最下層に最終目的の設
定項目である「登録」「削除」が含まれている。
【００２６】同様に、「ユーザ設定」の下層は「マシン
設定」「FAX 設定」「コピー設定」「プリンタ設定」
「スキャナ設定」に分類され、「マシン設定」の下層、
即ち最下層に最終目的の設定項目である「カセットサイ
ズ」等が、「FAX 設定」の下層に「読取パラメータ」
「プリントパラメータ」「呼出し回数」「リダイヤル回
数」等が、また「コピー設定」の下層に「読取パラメー
タ」「プリントパラメータ」「オートリセット時間」等
か、「プリンタ設定」の下層に「TCP/IP」が、「スキャ
ナ設定」の下層に「読取パラメータ」等が含まれてい
る。
設定」「FAX 設定」「コピー設定」「プリンタ設定」
「スキャナ設定」に分類され、「マシン設定」の下層、
即ち最下層に最終目的の設定項目である「カセットサイ
ズ」等が、「FAX 設定」の下層に「読取パラメータ」
「プリントパラメータ」「呼出し回数」「リダイヤル回
数」等が、また「コピー設定」の下層に「読取パラメー
タ」「プリントパラメータ」「オートリセット時間」等
か、「プリンタ設定」の下層に「TCP/IP」が、「スキャ
ナ設定」の下層に「読取パラメータ」等が含まれてい
る。
【００２７】次に、本発明に係るファクシミリ装置にお
けるパラメータ設定時の手順の一例を図３及び図４のフ
ローチャートに基づいて説明する。設定キーが押し下げ
られたか否かを監視し(S1)、設定キーの押下を検出する
と切り換えキーの選択状態に基づいて、待機モードがFA
X か、コピーか、プリンタかを判定する(S2 、S8、S1
4)。
けるパラメータ設定時の手順の一例を図３及び図４のフ
ローチャートに基づいて説明する。設定キーが押し下げ
られたか否かを監視し(S1)、設定キーの押下を検出する
と切り換えキーの選択状態に基づいて、待機モードがFA
X か、コピーか、プリンタかを判定する(S2 、S8、S1
4)。
【００２８】ステップS2の判定の結果、待機モードがFA
X の場合、FAX 関連の設定項目を選択肢として提示し(S
3)、ユーザによって項目が選択されるまで待機して(S
4)、いずれかの項目が選択されると(S4 のYES)、その項
目のフィールドへのパラメータの設定を要求する(S5)。
X の場合、FAX 関連の設定項目を選択肢として提示し(S
3)、ユーザによって項目が選択されるまで待機して(S
4)、いずれかの項目が選択されると(S4 のYES)、その項
目のフィールドへのパラメータの設定を要求する(S5)。
【００２９】次に、セットキーが押し下げられるまで待
機して(S6)、セットキーが押し下げられると(S6 のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S7)、設定終了が指示されるまでステップ
S4〜S6を繰り返すが、設定終了が指示されるとステップ
S1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
機して(S6)、セットキーが押し下げられると(S6 のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S7)、設定終了が指示されるまでステップ
S4〜S6を繰り返すが、設定終了が指示されるとステップ
S1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
【００３０】また、ステップS2の判定の結果、待機モー
ドがFAX でない場合、待機モードがコピーか否かを判定
し(S8)、待機モードがコピーの場合、コピー関連の設定
項目を選択肢として提示し(S9)、ユーザによって項目が
選択されるまで待機して(S10) 、いずれかの項目が選択
されると(S10のYES)、その項目のフィールドへのパラメ
ータの設定を要求する(S11) 。
ドがFAX でない場合、待機モードがコピーか否かを判定
し(S8)、待機モードがコピーの場合、コピー関連の設定
項目を選択肢として提示し(S9)、ユーザによって項目が
選択されるまで待機して(S10) 、いずれかの項目が選択
されると(S10のYES)、その項目のフィールドへのパラメ
ータの設定を要求する(S11) 。
【００３１】次に、セットキーが押し下げられるまで待
機して(S12) 、セットキーが押し下げられると(S12のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S13) 、設定終了が指示されるまでステッ
プS10 〜S12 を繰り返すが、設定終了が指示されるとス
テップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
機して(S12) 、セットキーが押し下げられると(S12のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S13) 、設定終了が指示されるまでステッ
プS10 〜S12 を繰り返すが、設定終了が指示されるとス
テップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
【００３２】また、ステップS2及びS8の判定の結果、待
機モードがFAX でもコピーでもない場合、待機モードが
プリンタか否かを判定し(S14) 、待機モードがプリンタ
の場合、プリンタ関連の設定項目を選択肢として提示し
(S15) 、ユーザによって項目が選択されるまで待機して
(S16) 、いずれかの項目が選択されると(S16のYES)、そ
の項目のフィールドへのパラメータの設定を要求する(S
17) 。
機モードがFAX でもコピーでもない場合、待機モードが
プリンタか否かを判定し(S14) 、待機モードがプリンタ
の場合、プリンタ関連の設定項目を選択肢として提示し
(S15) 、ユーザによって項目が選択されるまで待機して
(S16) 、いずれかの項目が選択されると(S16のYES)、そ
の項目のフィールドへのパラメータの設定を要求する(S
17) 。
【００３３】次に、セットキーが押し下げられるまで待
機して(S18) 、セットキーが押し下げられると(S18のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S19) 、設定終了が指示されるまでステッ
プS16 〜S18 を繰り返すが、設定終了が指示されるとス
テップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
機して(S18) 、セットキーが押し下げられると(S18のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S19) 、設定終了が指示されるまでステッ
プS16 〜S18 を繰り返すが、設定終了が指示されるとス
テップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
【００３４】また、ステップS2、S8及びS14 の判定の結
果、待機モードがFAX でもコピーでもプリンタでもない
場合、待機モードはスキャナであるので、スキャナ関連
の設定項目を選択肢として提示し(S20) 、ユーザによっ
て項目が選択されるまで待機して(S21) 、いずれかの項
目が選択されると(S21のYES)、その項目のフィールドへ
のパラメータの設定を要求する(S22) 。
果、待機モードがFAX でもコピーでもプリンタでもない
場合、待機モードはスキャナであるので、スキャナ関連
の設定項目を選択肢として提示し(S20) 、ユーザによっ
て項目が選択されるまで待機して(S21) 、いずれかの項
目が選択されると(S21のYES)、その項目のフィールドへ
のパラメータの設定を要求する(S22) 。
【００３５】次に、セットキーが押し下げられるまで待
機して(S23) 、セットキーが押し下げられると(S23のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S24) 、設定終了が指示されるまでステッ
プS21 〜S23 を繰り返すが、設定終了が指示されるとス
テップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
機して(S23) 、セットキーが押し下げられると(S23のYE
S)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示されたか
否かを判定し(S24) 、設定終了が指示されるまでステッ
プS21 〜S23 を繰り返すが、設定終了が指示されるとス
テップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視する。
【００３６】更に、本発明に係るファクシミリ装置にお
けるパラメータ設定時の手順の他の例の主要部を図５の
フローチャートに基づいて説明する。上述では、待機モ
ードを判定した後で設定項目を表示する手順（図３及び
図４において点線で囲んだステップS3〜S7、S9〜S13 、
S15 〜S19 、S20 〜S24 ）において設定項目を一覧表示
する例について説明したが、本例では、表示画面が小さ
い等の理由により、設定項目を順次表示する場合の手順
について説明する。なお、FAX 、コピー、プリンタ及び
スキャナのいずれの待機モードにおいても手順は共通で
あるので、モード別の説明は省略する。
けるパラメータ設定時の手順の他の例の主要部を図５の
フローチャートに基づいて説明する。上述では、待機モ
ードを判定した後で設定項目を表示する手順（図３及び
図４において点線で囲んだステップS3〜S7、S9〜S13 、
S15 〜S19 、S20 〜S24 ）において設定項目を一覧表示
する例について説明したが、本例では、表示画面が小さ
い等の理由により、設定項目を順次表示する場合の手順
について説明する。なお、FAX 、コピー、プリンタ及び
スキャナのいずれの待機モードにおいても手順は共通で
あるので、モード別の説明は省略する。
【００３７】前述のようにして待機モードを判定する
と、そのモード関連の設定項目の最初の設定項目を表示
する(S101)。表示中の項目が選択されたか否かを判定し
(S102)、表示中の項目が選択されると(S102 のYES)、そ
の項目のフィールドへのパラメータの設定を要求する(S
103)。
と、そのモード関連の設定項目の最初の設定項目を表示
する(S101)。表示中の項目が選択されたか否かを判定し
(S102)、表示中の項目が選択されると(S102 のYES)、そ
の項目のフィールドへのパラメータの設定を要求する(S
103)。
【００３８】この状態でセットキーが押し下げられるま
で待機して(S104)、セットキーが押し下げられると(S10
4 のYES)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示さ
れたか否かを判定し(S105)、設定終了が指示されると、
前述のステップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視
する。ステップS105の判定の結果、設定終了が指示され
ない場合は、次の項目を提示し(S108)、ステップS102に
戻る。
で待機して(S104)、セットキーが押し下げられると(S10
4 のYES)、終了キーの押下げ等により設定終了が指示さ
れたか否かを判定し(S105)、設定終了が指示されると、
前述のステップS1に戻り、次の設定キーの押下げを監視
する。ステップS105の判定の結果、設定終了が指示され
ない場合は、次の項目を提示し(S108)、ステップS102に
戻る。
【００３９】また、ステップS102の判定の結果、表示中
の項目が選択されなかった場合は、停止キーが押し下げ
られたか否かを判定し(S106)、停止キーが押された場合
は(S106 のYES)、前述のステップS1に戻り、次の設定キ
ーの押下げを監視する。
の項目が選択されなかった場合は、停止キーが押し下げ
られたか否かを判定し(S106)、停止キーが押された場合
は(S106 のYES)、前述のステップS1に戻り、次の設定キ
ーの押下げを監視する。
【００４０】一方、ステップS106の判定の結果、所定時
間内に停止キーの押下げがない場合は(S106 のNO) 、次
項目の表示を要求する次項目キーが押し下げられたか否
かを判定し(S107)、次項目キーの押下げがない場合は(S
107 のNO) 、ステップS102に戻り、上述のシーケンスを
繰り返す。また次項目キーが押下げられた場合は(S107
のYES)、次の項目を提示し(S108)、ステップS102に戻
り、上述のシーケンスを繰り返す。
間内に停止キーの押下げがない場合は(S106 のNO) 、次
項目の表示を要求する次項目キーが押し下げられたか否
かを判定し(S107)、次項目キーの押下げがない場合は(S
107 のNO) 、ステップS102に戻り、上述のシーケンスを
繰り返す。また次項目キーが押下げられた場合は(S107
のYES)、次の項目を提示し(S108)、ステップS102に戻
り、上述のシーケンスを繰り返す。
【００４１】
【発明の効果】第１及び第２発明では、設定項目への設
定要求があった場合、ファクシミリ機能、コピー機能、
ネットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能
等の複数種の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、
この機能に関連する設定項目だけを選択肢として提示
し、提示した中から選択された設定項目へのパラメータ
値の設定を受け付けるので、ユーザは装置がどの機能の
モードに設定されているかさえ分かれば、設定項目への
設定要求を行うだけで、この機能に関連する設定項目が
選択肢として提示され、これらの中から最終目的の設定
項目を容易に探し出すことができるという優れた効果を
奏する。
定要求があった場合、ファクシミリ機能、コピー機能、
ネットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能
等の複数種の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、
この機能に関連する設定項目だけを選択肢として提示
し、提示した中から選択された設定項目へのパラメータ
値の設定を受け付けるので、ユーザは装置がどの機能の
モードに設定されているかさえ分かれば、設定項目への
設定要求を行うだけで、この機能に関連する設定項目が
選択肢として提示され、これらの中から最終目的の設定
項目を容易に探し出すことができるという優れた効果を
奏する。
【００４２】第３発明では、設定項目への設定要求があ
った場合、機能の切り換えキーの選択状態がどの機能を
選択しているかによって、設定要求があった機能の種類
を検出するので、設定したい機能の種類が、現在の装置
のモード以外の機能であっても、ユーザが切り換えキー
を、設定したい機能の選択状態に切り換えるだけで、そ
の機能に関連する設定項目だけが選択肢として提示さ
れ、これらの中から最終目的の設定項目を容易に探し出
すことができるという優れた効果を奏する。
った場合、機能の切り換えキーの選択状態がどの機能を
選択しているかによって、設定要求があった機能の種類
を検出するので、設定したい機能の種類が、現在の装置
のモード以外の機能であっても、ユーザが切り換えキー
を、設定したい機能の選択状態に切り換えるだけで、そ
の機能に関連する設定項目だけが選択肢として提示さ
れ、これらの中から最終目的の設定項目を容易に探し出
すことができるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係るファクシミリ装置のブロック図で
ある。
ある。
【図２】設定項目の階層構造の概念図である。
【図３】パラメータ設定時の手順の一例のフローチャー
ト（その１）である。
ト（その１）である。
【図４】パラメータ設定時の手順の一例のフローチャー
ト（その２）である。
ト（その２）である。
【図５】パラメータ設定時の手順の他の例の主要部のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
１ 主制御部、２ 表示部、３ 操作部、４ 読取部、
５ 記録部、６ ROM、７ RAM 、８ 画像メモリ、９
モデム、10 NCU 、11 LAN I/F 。
５ 記録部、６ ROM、７ RAM 、８ 画像メモリ、９
モデム、10 NCU 、11 LAN I/F 。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 3/00 ６５１ Ｂ４１Ｊ 29/00 Ｔ Ｆターム(参考） 2C061 AP00 AP03 AP04 AP07 AQ06 CQ15 CQ34 5C062 AA02 AA05 AB17 AB20 AB22 AB23 AB38 AB46 AC51 AC58 BA04 5E501 AA30 BA05 CA02 CB02 DA13
Claims (3)
- 【請求項１】 通信機能を含む複数種の機能を選択的に
実行し、機能別に複数の設定項目を設けている通信端末
装置において、設定項目への設定要求に応じて、選択中
の機能の種類を検出する手段と、該機能以外の機能の設
定項目を除外した設定項目を提示する手段と、提示した
中からの選択及び選択された設定項目への値の設定を受
け付ける手段とを備えることを特徴とする通信端末装
置。 - 【請求項２】 他の装置との間で画像データを送受信す
る手段を更に備え、前記機能として、他の装置から受信
した画像データのプリント機能及び／又は他の装置へ送
信する画像データのスキャン機能を含むことを特徴とす
る請求項１記載の通信端末装置。 - 【請求項３】 機能の切り換えキーを更に備え、選択中
の機能の種類を検出する前記手段は、該切り換えキーの
選択状態に基づいて機能の種類を検出すべくなしてある
ことを特徴とする請求項１又は２記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001139237A JP2002335355A (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001139237A JP2002335355A (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002335355A true JP2002335355A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18986043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001139237A Pending JP2002335355A (ja) | 2001-05-09 | 2001-05-09 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002335355A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005182382A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Oki Data Corp | 設定項目一覧印刷方法及び情報処理装置 |
| JP2005196068A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2009290321A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画面構築方法、及びプログラム |
| US7921378B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-04-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing device |
-
2001
- 2001-05-09 JP JP2001139237A patent/JP2002335355A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005182382A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Oki Data Corp | 設定項目一覧印刷方法及び情報処理装置 |
| JP2005196068A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP4570880B2 (ja) * | 2004-01-09 | 2010-10-27 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
| US7921378B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-04-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing device |
| JP2009290321A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画面構築方法、及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040715 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041124 |