JP2002332636A - アンカーケーブル - Google Patents
アンカーケーブルInfo
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
カーの長さを調整することができるアンカーケーブルと
アンカーケーブルの施工方法を提供する。 【解決手段】 裸のPC鋼より線に合成樹脂被覆を有する
防食PC鋼より線と、内部に前記防食PC鋼より線の一端側
が固定され、外周にネジ加工がなされたスリーブ10とを
具える。この防食PC鋼より線は、他端側に定着長部とし
ての加工が施されておらず、かつ設計ケーブル長よりも
長く構成されている。
Description
策などのために長期間使用されるアンカー用防食ケーブ
ルとその施工方法に関するものである。
防食ケーブルには、ケーブルを緊張後定着する技術とし
て、ウェッジタイプとスリーブタイプがある。
PC鋼より線50を挿通する孔51を設けたアンカーディスク
52にウェッジ53によりPC鋼より線50を定着し、アンカー
プレート54で法面にアンカーディスクやウェッジを支持
する技術である。
鋼製のスリーブ60にPC鋼より線を挿通して圧着加工した
後、スリーブ60の外周にネジ加工し、このネジ部にナッ
ト61を取り付けて定着する技術である。
に収納され、ボーリング孔内にグラウトを充填・硬化し
た後、所定の張力で緊張されて定着される。その際、防
食ケーブルはボーリング孔の長さと緊張に必要な長さを
加えた長さに切断される。
さ(設計掘削長)に応じて掘削されるが、実際の施工の
とき、設計掘削長よりも深い長さ(実際掘削長)に掘削
しなければならない場合がある。
ば、裸のPC鋼より線の上に樹脂被覆したものである。こ
の防食PC鋼より線では、図7に示すように、長尺物70を
コイル状に巻き取って現場に搬入するので、実際掘削長
に緊張に必要な長さを加えた長さ(実際ケーブル長)に
切断することによって適正な施工が可能である。
ば、裸のPC鋼より線の上に樹脂被覆し、さらにポリエチ
レンで被覆してアンボンドに構成したものである。この
防食ケーブルでは、予め工場において一端に圧着加工に
より鋼製のスリーブを取り付け、そのスリーブの外周に
ネジ加工を施す。そして、アンボンドPC鋼より線の他端
には金属製の耐荷体が取り付けられ、アンカー用防食ケ
ーブルシステムとして組み立てられた状態になってい
る。この場合のケーブルの長さは、工場で予め設計掘削
長に緊張に必要な長さを加えた長さ(設計ケーブル長)
に調尺され切断されたものになっている。
プは施工現場でアンカーディスクの孔にPC鋼より線を挿
入して緊張定着する前に1本のPC鋼より線毎にウェッジ
をセットする必要があり、施工に手間がかかる。特に、
設計アンカー力が大きいとき、使用するPC鋼より線が多
数本になり、ウェッジのセットに手間と時間がかかる。
さらに、アンカーディスクの孔の内面等が錆びている
と、緊張定着時にウェッジが中へ滑り込まないためPC鋼
より線が滑ることがある。
り線が一体になっているので、これらウェッジをセット
する施工手間やPC鋼より線の滑りの問題がない。しかし
この技術ではアンカーケーブルの長さが決まっているの
で実際ケーブル長が設計ケーブル長と異なると施工でき
ないことになる。例えば、図8に示すように、実際ケー
ブル長が設計ケーブル長よりも長いとき、定着されるべ
きスリーブ60がアンカープレート62よりもボーリング孔
63内に入り込んでしまい、緊張作業ができなかったり、
定着することができなくなることがある。
実際の施工での長さに合わせてアンカー先端部の長さを
調整することができるアンカーケーブルとアンカーケー
ブルの施工方法を提供することにある。
リーブタイプとし、かつアンカーケーブル端部の長さ調
整を可能にすることで上記の目的を達成する。
のPC鋼より線に合成樹脂被覆を設けた防食PC鋼より線
と、内部に前記防食PC鋼より線の一端側が固定され、外
周にネジ加工がなされたスリーブとを具え、前記防食PC
鋼より線は、他端側に定着長部としての加工が施されて
おらず、かつ設計ケーブル長よりも長く構成されたこと
を特徴とする。
ウェッジタイプで問題となっていた施工に手間がかかる
ことや、PC鋼より線が滑ることを防止することができ
る。また、防食PC鋼より線を設計ケーブル長よりも長く
構成し、かつスリーブとは反対側に定着長部としての加
工を施さないことで、現地にて実際ケーブル長に応じた
長さに切断することができ、緊張や定着作業ができなく
なることを回避できる。
明する。
成樹脂を被覆したものを用いる。合成樹脂はエポキシ樹
脂が好ましい。この合成樹脂は、より線の外周を覆うだ
けでなく素線と素線の隙間にも充填されるように被覆し
たり、素線の1本ごとに被覆することが好ましい。この
ような樹脂被覆がなされたケーブルは、いずれも端部を
施工現場で切断しても防食性能が失われない。
ウトとの付着力を高めるために、固形粒子を付着させる
ことが好ましい。固形粒子の具体例としては、砂が挙げ
られる。
プでもアンボンドでないタイプでもいずれでも良い。例
えば、次の構成が挙げられる。
の外周がさらにシースに覆われたアンボンド構造の防食
PC鋼より線を用いる。この防食PC鋼より線の端部のシー
スを除去してスリーブ内に固定する。
の束の外周がさらにシースに覆われたアンボンド構造の
防食PC鋼より線を用いる。この防食PC鋼より線の端部の
シースを除去してスリーブ内に固定する。
をスリーブ内に固定する。自由長部は施工現場にて個々
の防食PC鋼より線を保護管で覆う。
をスリーブ内に固定する。自由長部は施工現場にて複数
の防食PC鋼より線を一括して保護管で覆う。
成樹脂被覆とグラウトとが接触しないように、シースや
保護管で保護される。シースまたは保護管と防食PC鋼よ
り線との間は、空隙でも、グリースなどの充填物があっ
ても自由にケーブルが伸ばせるようになっていればいず
れでも構わない。
ーブは、外周にネジ加工を施した筒状体である。このス
リーブは、通常、鋼製である。PC鋼より線をスリーブ内
に固定する方法は、スリーブをかしめて圧着加工した
り、スリーブ内に設けた所定の口径をもつ孔の中にPC鋼
より線を入れて、孔とPC鋼より線との隙間に樹脂を充填
し固化させること等が挙げられる。
長くする。設計ケーブル長とは、工場で予め設計掘削長
に緊張に必要な長さを加えた長さのことである。設計掘
削長とは、予め調査して決定したボーリング孔の長さの
ことである。通常、設計掘削長と後述する実際掘削長
は、1〜2m程度のずれを有するため、防食PC鋼より線
は、設計ケーブル長よりも2m以上程度長くしておくこと
が好ましい。
法は、次の工程を具えることを特徴とする。 上述のアンカーケーブルを施工現場で所定の長さに切
断する工程。 前記ケーブルに定着長部としての加工を施す工程。 この加工を施したケーブルをボーリング孔に挿入して
緊張・定着し、アンカーケーブルとする工程。
してから長さを調整するため、アンカーケーブルの先端
部を切断する。防食PC鋼より線は裸のPC鋼より線に樹脂
を密着被覆したものであり、端部を切断しても切断部の
み防食加工しただけで、工場で製作したものと同様の防
食ケーブルが得られる。
て行う。実際ケーブル長とは、実際掘削長に緊張に必要
な長さを加えた長さのことである。実際掘削長とは、実
際に掘削するボーリング孔の長さのことである。
断端部の防食加工が含まれる。この防食加工は、例えば
切断端部に補修用の樹脂を塗布することにより行う。ま
た、定着長部としての加工としては、アンボンド防食PC
鋼より線の場合は、定着長部のシースの切断、アンボン
ドでない防食PC鋼より線の場合は、自由長部への保護管
の装着が挙げられる。その他、耐荷体の装着、自由長部
と定着長部の境界部における止水加工、個々の防食PC鋼
より線の間隔を保持するスペーサの装着、複数の防食PC
鋼より線の結束なども定着長部としての加工に含まれ
る。
しての加工を施す工程とは、いずれを先に行っても構わ
ない。
する。 (実施例1)まず、アンボンドPC鋼より線を用いたアン
カケーブルを説明する。直径15.2mmの裸のPC鋼より線の
表面を酸洗い等で洗浄してから加熱する。その後、裸の
PC鋼より線のよりを解いて静電粉体塗装によりエポキシ
樹脂を塗装し、溶融状態のままで撚りを戻し、その後、
表面に細かい珪砂の固体粒子を付着させる。このように
粉体塗装時に一旦よりを解いてから戻すことで、図1に
示すように、素線1と素線1の間に形成される三角形状の
隙間にも樹脂2が充填される。この他、図1(B)に示すよ
うに、各素線1ごとに樹脂被覆3を施しても良い。また、
固体粒子4により樹脂被膜表面に多数の微細な凹凸を形
成し、グラウトとの付着性を高める。
キシ樹脂の硬化を促進させ、裸のPC鋼より線上に耐食性
のあるエポキシ樹脂被膜を約0.6mmぐらいの厚さに形成
する。
mのポリエチレンシースを押し出し加工によりエポキシ
樹脂被膜の外周に形成してアンボンドの防食PC鋼より線
を得る。
ーブル長は21mであったため、設計ケーブル長よりも長
い23mの防食PC鋼より線を用意する。この防食PC鋼より
線4本を工場内にて束にして、その端部にスリーブを装
着する。図2に示すように、スリーブ10は、内径46.7m
m、外径80mm、長さ60cmの鋼製の円筒体で、外周にネジ
加工が施されている。防食PC鋼より線のうちスリーブ10
に挿入する個所は、予めポリエチレンシース5を剥いで
おく。スリーブ10とエポキシ樹脂被覆PC鋼より線6の隙
間には、エポキシ樹脂11を充填し硬化させ、防食PC鋼よ
り線をスリーブ10内に固定する。その際、自由長部のポ
リエチレンシース5はスリーブ10の中まで入らないよう
にしておく。
ブルを施工現場に運搬する。設計ケーブル長は21mであ
ったが、実際ケーブル長は22mであったため、図3(A)
に示すように、全長23mのうち1mの長さのみアンカーケ
ーブル20の先端部を切断する。そして、切断端部に補修
用エポキシ樹脂を塗布する。
ウトと付着させる長さに対応した定着長部のポリエチレ
ンシース5を5mの長さにわたって切断して剥ぐ。そし
て、ポリエチレンシース5のある個所とない個所の境界
部を熱収縮ポリエチレンチューブ21で止水処理する。こ
の熱収縮ポリエチレンチューブ21は、内面に熱により溶
融する樹脂が付着されており、シール性を高めることが
できる。
を配置する。スペーサ22は複数の溝を具える球形体で、
この溝にはめ込まれた定着長部の各アンカーケーブル20
を同心円上に均等に配置する。また、スペーサー22の両
側は、合成樹脂製(例えばビニル)の結束バンド23で各
エポキシ樹脂被覆PC鋼より線6を結束する。さらに、定
着長部の先端には、先端キャップ24を装着する(図3
(D))。
の止水処理をするため、個々のエポキシ樹脂被覆PC鋼よ
り線の外径に対応した内径の孔を有する蛸足状の熱収縮
ポリエチレンチューブ12をかぶせる。この熱収縮ポリエ
チレンチューブ12も、内面に熱により溶融する樹脂が付
着されており、シール性を高めることができる。
リング孔に挿入する。すると、緊張側ケーブル端部が緊
張定着可能な位置に配置される。
ース13をスリーブ背後の熱収縮ポリエチレンチューブ12
とラップさせ、アンカープレート14に乗せて配置する。
その後、ボーリング孔とアンカーケーブルとの間にグラ
ウトを充填し、所定の強度に硬化させる。そして、ケー
ブルのスリーブ側を所定強度に緊張し、その状態を維持
してスリーブ外周のネジ部にナット15を締め込んで定着
させる。
アンボンド構造としたが、複数の防食PC鋼より線を一括
してシースで覆うアンボンド構造としてもよい。
を一括して保護管で覆うことにより自由長部を形成する
アンカー構造を説明する。
被覆が形成された防食PC鋼より線を用い、この防食PC鋼
より線の端部にスリーブを装着することは実施例1と同
様である。
イプではないため、自由長部の形成は施工現場にて保護
管を装着することで行う。図4(A)に示すように、直
径15.2mmの裸のPC鋼より線にエポキシ樹脂被覆を実施例
1と同様に形成した防食PC鋼より線30を4本用意し、こ
れらをグラウト注入パイプ40と共に束ねる。図4では示
していないが、緊張側端部(図4の左側)には実施例1
と同様のスリーブが装着される。工場では、防食PC鋼よ
り線30の端部にスリーブを装着した状態にまで加工をし
ておき、その状態で施工現場に搬送して定着長部や自由
長部としての加工を行う。
より線30の端部を切断し、切断端部に補修用エポキシ樹
脂を塗布する。
31、32を装着して、各防食PC鋼より線を所定の配置に保
持する。ここでは、自由長部においては5m間隔でスペー
サ31を、定着長部においては1.5m間隔でスペーサ32を装
着した。スペーサ31、32は、中心にグラウト注入パイプ
40の挿入孔が形成され、外周に各防食PC鋼より線30がは
め込まれる溝を持った球形体である。スペーサ31、32の
両側は結束バンド33で結束した。
プ40とを一括して覆うポリエチレン保護管34を自由長部
にはめ込む。図4(B)に示すように、グラウト注入パイ
プ40の外周に4本の防食PC鋼より線30が配置され、さら
に外周を保護管34により一括して被覆している。そし
て、実施例1と同様に、防食PC鋼より線30の先端部に先
端キャップ35を装着すると共に、自由長部と定着長部の
境界部には止水部36を形成してアンカーケーブルとす
る。
にアンカーケーブルを収納し、グラウト処理、アンカー
ケーブルの緊張・定着を行うことは実施例1と同様であ
る。
に応じた長さに切断することができ、確実に緊張・定着
作業を行うことができる。また、定着手段をスリーブタ
イプとすることで、定着作業を容易に行うことができ
る。
一括して保護管で覆ったが、個々の防食PC鋼より線を保
護管で覆う構造にしても良い。
ーブルによれば、定着手段をスリーブタイプとすること
で、ウェッジタイプで問題となっていた施工に手間がか
かることや、PC鋼より線が滑ることを防止することがで
きる。
りも長く構成し、かつスリーブとは反対側に定着長部と
しての加工を施さないことで、現地にて実際ケーブル長
に応じた長さに切断することができ、緊張や定着作業が
できなくなることを回避できる。
線の横断面図で、(A)は素線管の隙間に樹脂を充填し
たケーブル、(B)は素線ごとに樹脂被覆を施したケー
ブルを示す。
断面図である。
図で、(A)は防食PC鋼より線の切断前、(B)は防食PC
鋼より線の切断後、(C)はシース除去後、(D)は定着
長部の加工後の状態を示す。
管に収納した本発明ケーブルの概略図、(B)は(A)図
のA-A断面図である。
る。
る。
搬入する際の形態を示す概略図である。
に露出していない状態を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 裸のPC鋼より線に合成樹脂被覆を設けた
防食PC鋼より線と、 内部に前記防食PC鋼より線の一端側が固定され、外周に
ネジ加工がなされたスリーブとを具え、 前記防食PC鋼より線は、他端側に定着長部としての加工
が施されておらず、かつ設計ケーブル長よりも長く構成
されたことを特徴とするアンカーケーブル。 - 【請求項2】 前記防食PC鋼より線は、個々に合成樹脂
被覆の外周がさらにシースに覆われたアンボンド構造
で、 この防食PC鋼より線は、端部のシースを除去してスリー
ブ内に固定されていることを特徴とする請求項1に記載
のアンカーケーブル。 - 【請求項3】 前記防食PC鋼より線は、複数本を束にし
て、その束の外周がさらにシースに覆われたアンボンド
構造で、 この防食PC鋼より線は、端部のシースを除去してスリー
ブ内に固定されていることを特徴とする請求項1に記載
のアンカーケーブル。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のアンカー
ケーブルを施工現場で所定の長さに切断する工程と、 前記ケーブルに定着長部としての加工を施す工程と、 この加工を施したケーブルをボーリング孔に挿入して緊
張・定着する工程とを具えることを特徴とするアンカー
ケーブルの施工方法。
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Cited By (3)
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CN104929668A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-23 | 淮南矿业(集团)有限责任公司 | 锚索拆卸接头和锚索拆卸方法 |
CN108018777A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-11 | 浙锚科技股份有限公司 | 钢绞线成品索 |
JP2020063952A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 山里産業株式会社 | 温度測定装置および温度測定装置の製造方法 |
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2001
- 2001-05-09 JP JP2001138946A patent/JP3628626B2/ja not_active Expired - Lifetime
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