JP2002331471A - タッカにおけるプラスチック製マガジン - Google Patents

タッカにおけるプラスチック製マガジン

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浩二 窪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度の高い寸法管理を可能とし、変形・破損
・摩耗が効果的に防止できるタッカにおけるプラスチッ
ク製マガジン。 【解決手段】 ステープルを打ち出すドライバを摺働自
在に収容する射出口を形成したドライバガイド17と、
連結ステープルを収容するとともに前記射出口に順次供
給するステープルマガジン14を備えてなるタッカにお
いて、ステープルマガジン14が、断面形状が下面が開
放された門型にプラスチック材料で成形されたマガジン
本体15と、マガジン本体の開口部にスライド可能に支
持されているスライダ16とからなり、マガジン本体が
前端部において前記ドライバガイド17に取り付けら
れ、マガジン本体15の後端部が両側面と少なくとも下
面の一部を覆うように補強金具20を配置して、補強金
具とマガジン本体の後端部とを一体にしてタッカのグリ
ップ部12に取り付け支持させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コ字形に形成した
ステープルを多数接着連結した連結ステープルを圧縮空
気等の動力で連続的に打ち込むタッカにおける、上記連
結ステープルを収容して打ち込み部へ連続的に供給する
ためのマガジンに関するものである。
【0002】
【従来技術】コ字形に形成した連結ステープルを打ち込
むタッカにおいては、図6に示すように、マガジン1は
ステープルの射出口を形成しているノーズ部のドライバ
ガイド部材2に、直状のマガジン本体3の前端が取り付
けられ後方に延びており、後端部分においてタッカのグ
リップ部4の後端部に接合されてタッカに取り付けられ
ている。タッカの前部下方に形成されている射出口内に
はピストン機構等により駆動されるドライバが往復動可
能に収容されており、マガジン1から射出口内に供給さ
れるステープルを射出から打ち出すようにされている。
【0003】図6及び図7に示すようにマガジン1は、
下側が開放された断面形状が門型をなしたマガジン本体
3と、このマガジン本体3の開放部分を閉鎖するように
スライド可能に装着されるスライダ5で構成されてい
る。スライダ5はマガジン本体3に対して長手方向にス
ライド可能に装着されており、図6に示すように後方に
スライドした位置でマガジン本体3の下面側を開放して
連結ステープルをマガジン本体3内へ装填が可能とな
る。スライダ5の前端にはウエアプレート6が一体に形
成されておりスライダ5が前端位置に配置されることに
より前記タッカ1のドライバガイド2との間で射出口が
形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記タッカのマガジン
には金属、やプラスチック間等の様々な素材が従来より
使用されている。板金の折り曲げ成型やアルミの押し出
し成形等による金属製のマガジンは、強度、寸法精度と
も満足できるものであるが、重量が大きくなり小型軽量
化が望まれるタッカにおいては好ましいものではなく、
また製造コストも高くなるという問題がある。これに対
して、プラスチック製のマガジンは設計に自由度があり
製造コストも安く、タッカの軽量化を達成する点で好ま
しいものであるが、前述の金属製のマガジンに比べて強
度不足や摩耗しやすいといった問題がある。
【0005】特に図6に示すようにスライダ5を図中右
方向へ移動させてマガジン本体3の下面を開放させた状
態では、スライダ5の後端部近傍に衝撃が加わった場合
にマガジン本体3が変形したり破損してしまう場合があ
る。また、タッカを被打ち込み材面に押し当てたときに
マガジン本体3の後部下面が被打ち込み材面と接触して
摩耗が発生する。更に図7に示すように、プラスチック
成形によるマガジン本体3の後端部における下向きの開
口部分の幅方向の寸法L1、L2の維持管理が難しく、
たとえばL1寸法が小さくなった場合にはステープルが
装填できなくなったり又は装填されたステープルの射出
口方向への移動が阻止されてステープルの供給不良とな
る。また、L2寸法が小さくなった場合にはスライダと
の嵌合がきつくなってスライダ5のスムースなスライド
動作を阻害する等、特に寸法管理がシビアなタッカのマ
ガジンにとって、プラスチックの成型字の変形による寸
法の変化は致命的であり、従ってステープルマガジンと
してプラスチック素材は現状ではあまり採用されていな
いものであった。
【0006】本発明は、上記従来のプラスチック製マガ
ジンの問題点を解消して、一部に金属製部品を組み合わ
せ構成することにより精度の高い寸法管理を可能とし、
変形・破損・摩耗が効果的に防止できるプラスチック製
マガジンを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明にかかるタッカにおけるプラスチック製マガ
ジンは、ステープルを打ち出すドライバを摺働自在に収
容する射出口を形成したドライバガイドと、多数のステ
ープルを連結した連結ステープルを収容するとともに前
記射出口に順次供給するステープルマガジンを備えてな
るタッカにおいて、前記ステープルマガジンが、断面形
状が下面が開放された門型にプラスチック材料で成形さ
れたマガジン本体と、該マガジン本体の開口部にスライ
ド可能に支持されているスライダとからなり、前記マガ
ジン本体が前端部において前記ドライバガイドに取り付
けられ、マガジン本体の後端部が両側面と少なくとも下
面の一部を覆うように補強具を配置して、該補強具とマ
ガジン本体の後端部とを一体にしてタッカのグリップ部
に取り付け支持させたことを特徴とする。
【0008】なお、補強具は金属板状であることが好ま
しい。
【0009】また、請求項3の発明は、前記補強具が、
マガジン本体の両側面と中心部分を除いた下面側を覆う
ように配置され、スライダの下面に打ち込み安定板を装
着可能にしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づい
て本発明の実施態様を説明する。図1は本発明の第1の
実施例にかかるタッカであり、タッカ10は、ピストン
・シリンダからなる駆動機構を収容したボデー11と、
このボデー11に連設されたグリップ12、ボデー11
の下部に取り付けられたノーズ部13、及び、前記ノー
ズ部13とグリップ12の間に取り付けられたマガジン
14で構成されている。マガジン14は図2及び図3に
示すように、下側が開放された断面形状が門型のマガジ
ン本体15と、このマガジン本体15の下面の開放部分
を閉鎖するようにスライド可能にマガジン本体15に対
して支持されているスライダ16とで構成されている。
【0011】スライダ16はマガジン本体15の開口部
の下縁にマガジンの長手方向に沿って対向して形成され
ている溝に嵌合されて、マガジン本体14の長手方向に
沿ってスライド可能に支持されており、図2に示すよう
にスライダが後方へ移動されてマガジン本体の下部を開
方させた状態でマガジン本体内へ連結ステープルが装填
されるのを可能としている。スライダ16の前端には、
タッカのノーズ部13を構成しているドライバガイド1
7と協働してステープルの射出口を形成するウエアプレ
ート18が一体に形成されており、スライダ16が前進
した位置でステープルの打ち出し用の射出口が形成され
る。
【0012】19はスライダ16を前進位置に固定保持
するための固定レバーであり、固定レバー19の後端に
形成されたフック部19aがスライダ16の後端と係合
してスライダ16を前端位置に保持固定する。マガジン
本体15の前端部は、ボルト等の手段によって前記ドラ
イバガイド17に固定されており、マガジン本体15の
後部はマガジン本体15の上部に一体に成形されたブラ
ケット15aを介してタッカ10のグリップ部12の後
端部と連結されている。
【0013】図2乃至図4に詳細に示すように、マガジ
ン本体15の後端部分には、鉄板等の金属製の板から構
成した補強金具20がマガジン本体15の下面及び両側
面の外周面を覆うように配置されている。補強金具20
はほぼL字形に折り曲げ形成された金属製の板材で構成
される左右の各補強板20a、20bに分割して形成さ
れており、水平に折り曲げられた下端辺27がマガジン
本体15の下面中心線上で対向するようにマガジン本体
15後部の外側面に沿って配置され、マガジン本体15
とはボルト21及びナット22を介して固定されてい
る。図3に詳細に示すようにボルト21は、左右の補強
板20a、20bの内側に配置される部分が拡径部21
に構成されており、両端から螺合されるナット22の締
め過ぎにより補強板の間隔が狭まってしまうのを防止し
ている。
【0014】一側の補強板20aは一部分が上方に延長
形成されており、マガジン本体15のブラケット部15
aと一緒にマガジン本体15をグリップ部12に取り付
けるブラケット23を構成している。また、両側の各補
強板20a、20bにはスライダ16を前端位置に固定
保持する固定レバー19の枢着支軸24を支持する開口
25が形成されており、枢着支軸24を介して固定レバ
ー19を回転可能に支持している。両補強板20a、2
0bの下端部分には互いの補強板から内側に向けて突出
形成された突起26が形成されており、該突起26と補
強板の水平な下端辺27との間で前記スライダ16を摺
働可能に案内する。
【0015】図5は別の実施態様を示すものであり、こ
の実施態様では、補強金具20を構成している左右の補
強板20c、20dの下端辺がマガジン本体15の中心
線まで延ばされておらず、補強板20c、20dの下端
はスライダ16の下面両側縁部を抱える程度に形成され
ている。したがって左右の補強板20c、20dの各下
端辺の間は開放されており、図に示すようにスライダ1
6の下面に打ち込み安定板28を設置してステープルの
打ち込み姿勢を安定化させるようにすることが可能とな
る。そのほかの構成は前述の実施例と同様である。
【0016】なお、補強金具20を構成する前述の補強
板20a、20b又は20c、20dは、スライダ16
を後方にスライドさせた状態でスライダ16の後端部に
加えられる大きな外力によりマガジン本体の後端部分の
変形が充分に抗することができるように、材質、厚さと
幅方向の寸法を選定して設定する。
【0017】また、前述の補強板20a、20b又は2
0c、20dとマガジン本体との結合構造は、上記実施
例で示したボルト・ナットによる締め付けのほかに、各
補強板をマガジン本体のプラスチック成型時にインサー
ト成型により一体的に成型することも可能である。これ
によれば、ボルト・ナット等の固着のための部品が省略
でき、これらの部品コスト及び組み付けコストの低廉化
をはかることができる。
【0018】なお、補強金具20は必ずしも金属製であ
る必要がなく、例えば合成樹脂製の補強具として構成し
てもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、下面が開放された断面
が門型のプラスチック製マガジンの後端部分に補強具を
マガジン本体の外周囲を覆うように配置してマガジン本
体を固定するので、後方へ移動させたスライダに大きな
衝撃力が作用してもプラスチック製マガジン本体の変形
・破損が補強具により防止できる。また、マガジン本体
の幅方向の寸法が補強具とマガジン本体を一体にしてタ
ッカに取り付けるようにしているのでプラスチック製マ
ガジン本体の取り付け寸法が安定し、ステープルが装填
できなくなったたり、又はスライダのスライド操作が渋
くなったり又はがたついたりすることが確実に防止でき
る。さらに、プラスチック製マガジン本体の後部の下面
と側面が補強具により覆われる構造であるので、タッカ
を被打ち込み材面に滑らせて連続して打ち込む操作をし
ても、プラスチック製マガジン本体が直接被打ち込み材
面と接触することがなくマガジン本体の摩耗による破損
を防止できる。また、前記補強具を金属製とすること
で、より強い補強効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチック製マガジンを実施した実
施例の側面図。
【図2】上記マガジン部分を下面側からみた斜視図。
【図3】上記実施例の補強金具の部分の縦断背面図。
【図4】同じ実施例のマガジン部を後方側からみた斜視
図。
【図5】別の実施例のマガジンを下側からみた斜視図。
【図6】従来のタッカを下側からみた斜視図。
【図7】上記タッカのマガジン部を後方からみた斜視
図。
【符号の説明】
10 タッカ 11 ボデー 12 グリップ 13 ノーズ部 14 マガジン 15 マガジン本体 16 スライダ 17 ドライバガイド 18 ウエアプレート 19 固定レバー 20 補強金具 20a 補強板 20b 補強板 21 ボルト 22 ナット 23 ブラケット 24 枢着支軸 25 開口 26 突起 27 下端辺 28 打ち込み安定版
フロントページの続き (72)発明者 塚田 隆夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 Fターム(参考) 3C068 AA04 AA07 BB01 CC02 FF27 JJ05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステープルを打ち出すドライバを摺働自
    在に収容する射出口を形成したドライバガイドと、多数
    のステープルを連結した連結ステープルを収容するとと
    もに前記射出口に順次供給するステープルマガジンを備
    えてなるタッカにおいて、前記ステープルマガジンが、
    断面形状が下面が開放された門型にプラスチック材料で
    成形されたマガジン本体と、該マガジン本体の開口部に
    スライド可能に支持されているスライダとからなり、前
    記マガジン本体が前端部において前記ドライバガイドに
    取り付けられ、マガジン本体の後端部が両側面と少なく
    とも下面の一部を覆うように補強具を配置して、該補強
    具とマガジン本体の後端部とを一体にしてタッカのグリ
    ップ部に取り付け支持させたことを特徴とするタッカに
    おけるプラスチック製マガジン。
  2. 【請求項2】 前記補強具が、金属製板状からなること
    を特徴とする、請求項1記載のタッカにおけるプラスチ
    ック製マガジン。
  3. 【請求項3】 前記補強具が、マガジン本体の両側面と
    中心部分を除いた下面側を覆うように配置され、スライ
    ダの下面に打ち込み安定板を装着可能としたことを特徴
    とする請求項1又は2記載のタッカにおけるプラスチッ
    ク製マガジン。
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