JP2002327712A - 航空機脚揚降装置 - Google Patents

航空機脚揚降装置

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JP2002327712A
JP2002327712A JP2001135331A JP2001135331A JP2002327712A JP 2002327712 A JP2002327712 A JP 2002327712A JP 2001135331 A JP2001135331 A JP 2001135331A JP 2001135331 A JP2001135331 A JP 2001135331A JP 2002327712 A JP2002327712 A JP 2002327712A
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JP
Japan
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cylinder
locking
piston
piston head
segments
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Application number
JP2001135331A
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English (en)
Inventor
Takahiro Unno
貴弘 海野
Fumio Iwamoto
文雄 岩本
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Sumitomo Precision Products Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Precision Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 航空機脚を機体から引き出した降下位置に固
定するために、ピストンロッドを進出側のストロークエ
ンドにロックする。ロック機構の組み込みに伴う経済性
の悪化を回避する。 【解決手段】 シリンダー11内のピストン12を複数
のロッキングセグメント26によりロック位置に固定す
る。複数のロッキングセグメント26は、シリンダー1
1を径方向に貫通しその径方向に移動し得るようにシリ
ンダー側に保持され、中心側へ移動した状態で内側のピ
ストン12に係合し、外周側へ移動した状態で内側のピ
ストン12から離れる。複数のロッキングセグメント2
6をシリンダー側に設けたことにより、ロッキングセグ
メント26がシリンダー11の内周面に接触する事態が
回避され、その内周面への硬化処理が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダー式アク
チュエータにより航空機脚の揚降を行うシリンダー式の
航空機脚揚降装置に関し、更に詳しくは、機械式のセル
フロック機構を内蔵した航空機脚揚降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より航空機脚の揚降にはシリンダー
式アクチュエータが多用されている。航空機脚の揚降に
使用されるシリンダー式アクチュエータでは、航空機脚
を機体から引き出した降下位置に固定するために、ピス
トンロッドを進出側のストロークエンドにロックする必
要があり、このロック機構としては寸法、重量的な制約
から機械式のものが一般的である。
【0003】図3は機械式のセルフロック機構を備えた
従来のシリンダー式揚降装置の構造を示す主要部の縦断
面図、図4は図3のB−B線矢示図である。
【0004】従来のシリンダー式揚降装置は、シリンダ
ー式アクチュエータからなる揚降装置本体1を備えてい
る。揚降装置本体1は、シリンダー2、シリンダー2内
を摺動するピストンヘッド3、ピストンヘッド3から一
端側へ延出するピストンロッド4などからなる。
【0005】ここでピストンは、ロッド進出側のストロ
ークエンドに機械的に固定される。この固定のために、
ピストンヘッド3は円筒形状に形成され、その円筒部の
周方向複数箇所に保持されたロッキングセグメント5
と、円筒部内に軸方向へ移動可能に収容されたロックピ
ストン6とを装備している。また、シリンダー2の端部
外面側にはロック状態を解除するためのロック解除機構
7が設けられている。
【0006】複数のロッキングセグメント5は、円筒形
状のピストンヘッド2を径方向に貫通し、その径方向に
移動可能である。シリンダー1内をピストンヘッド2が
摺動するとき、ロックピストン6は図示の位置より左側
に位置し、複数のロッキングセグメント5を先端の小径
部6aで内側から支持することにより、複数のロッキン
グセグメント5を内側へ退避させる。ピストンヘッド2
がロッド進出側のストロークエンドに到達すると、フラ
グ8を通して付加される油圧及びスプリング9によっ
て、ロックピストン6が先端側へ押圧される。
【0007】ここで、ロックピストン6の先端部には、
小径部6aに続いて大径部6bが設けられている。ま
た、シリンダー2の内面には、ロックキングセグメント
5が嵌合する凹部が設けられている。これらのため、ロ
ックピストン6の大径部6bが複数のロッキングセグメ
ント5の内側へ移動し、複数のロッキングセグメント5
を外側へ移動させ、複数の凹部に嵌合させることによ
り、ピストンが進出側のストロークエンドに固定され
る。
【0008】ロック状態を解除するときは、ロック解除
機構7により外側から油圧を付加する。これにより、複
数のロッキングセグメント5が外側の嵌合位置から内側
の退避位置へ移動する。ロック解除機構7は、シリンダ
ーの端部外面に固着されたスリーブ状のハウジング7a
を備えており、該ハウジング7aには、ハウジング7a
内に圧油を供給する給油口7bと、ハウジング7a外へ
圧油を排出する排油口7cが設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のシリ
ンダー式揚降装置では、ピストンヘッド3が進出側のス
トロークエンドへ移動すると、そのストロークエンド
に、ピストンヘッド3がシリンダー1内の油圧を利用し
て機械的にセルフロックされる。
【0010】しかし、ストロークエンドに至るまでの間
をピストンヘッド3が移動するとき、特に、ピストンヘ
ッド3が進出側へ移動するとき、シリンダー2内の油圧
がピストンヘッド3内のロックピストン6に付加され、
ロックピストン6が進出側へ押圧される。その結果、複
数のロッキングセグメント5は、シリンダー2の内面に
押し付けられ、その内面を強い力で擦る。
【0011】この摺接によるシリンダー内面の損傷を防
止し、ピストンヘッドの摺動性を確保するために、シリ
ンダー内面にはクロムメッキ等の効果処理の実施が不可
欠となる。しかし、シリンダーの内径は例えば30mm
程度と小さく、このような小径シリンダー内面へのクロ
ムメッキ等の実施は、技術的に非常に難しく、コスト増
大の大きな要因となっているのが実情である。
【0012】本発明の目的は、機械式のロック機構を装
備し、なおかつ経済性に優れた航空機脚揚降装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の航空機脚揚降装置は、航空機脚を揚降させ
るためのシリンダー式アクチュエータと、シリンダー式
アクチュエータのピストンが固定されるロック位置にお
いて、周方向複数位置でシリンダーを径方向に貫通しそ
の径方向に移動し得るようにシリンダー側に保持され、
中心側へ移動した状態で内側のピストンに係合し、外周
側へ移動した状態で内側のピストンから離れる複数のロ
ッキングセグメントと、複数のロッキングセグメント
を、内側のピストンに係合する作動位置と、内側のピス
トンから離れる退避位置とに切り換え移動させるセグメ
ント駆動機構とを具備している。
【0014】本発明の航空機脚揚降装置においては、シ
リンダー内のピストンをロック位置に固定する複数のロ
ッキングセグメントをシリンダー側に設けたことによ
り、ロッキングセグメントがシリンダーの内周面に接触
する事態が回避され、その内周面への硬化処理が不要に
なる。
【0015】前記セグメント駆動機構は、ロッキングセ
グメントをスプリングにより中心側へ付勢し、その付勢
力に抗してロッキングセグメントを流体圧により外周側
へ移動させる構成が、構造簡易で好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の1実施形態を
示す航空機脚揚降装置の主要部の縦断面図、図2は図1
のA−A線矢示図である。
【0017】本実施形態の航空機脚揚降装置は、装置本
体であるシリンダー式アクチュエータ10と、シリンダ
ー式アクチュエータ10のシリンダー先端部に取付けら
れたロック機構20とを具備しており、航空機脚を降下
位置に固定するために、シリンダー式アクチュエータ1
0をロッド進出側のストロークエンドにセルフロックす
る構成になっている。
【0018】具体的に説明すると、シリンダー式アクチ
ュエータ10は、シリンダー11と、シリンダー11内
を摺動するピストンヘッド12と、ピストンヘッド12
からシリンダー11の先端側へ突出したピストンロッド
13とを備えている。
【0019】シリンダー式アクチュエータ10のピスト
ンヘッド12は、従来と異なり、内側が空洞のまま放置
された円筒体であり、開放側の端部がキャップ14によ
って閉止されている。ピストンヘッド12の外周面に
は、シリンダー11の内面との間をシールする環状のシ
ール部材を収容するためのパッキン溝15と、ピストン
ヘッド12を進出側のストロークエンドに固定するため
に使用される環状の係合溝16とが設けられている。ま
た、ピストンヘッド12の先端部外周面は傾斜面17に
なっている。
【0020】ロック機構20は、シリンダー11の先端
部外周面に取付けられたスリーブ状のハウジング21
と、ハウジング21内の周方向複数位置に収容された複
数のロッキングセグメント26とを備えている。
【0021】ハウジング21は、シリンダー11の先端
側の閉塞部材を兼ねており、その先端部は、内側をピス
トンロッド13が挿通する小径のロッドガイド部22に
なっている。シリンダー11の先端部に外嵌固定された
大径の本体部23には、半径方向に延びる複数のガイド
穴24が、周方向に所定の間隔で形成されている。ガイ
ド穴24は、本体部23の内面側に開口する断面が円形
の丸穴であり、シリンダー11の先端部に設けられた角
形の貫通孔18を介してシリンダー11内に連通してい
る。
【0022】本体部23には又、半径方向に貫通するポ
ート孔25が、ガイド穴24より先端側に位置して設け
られている。このポート孔25を介して、シリンダー1
1内は外部と連通している。
【0023】複数のロッキングセグメント26は、ハウ
ジング21に放射状に設けられた複数の半径方向のガイ
ド穴24内に移動可能に収容されている。各ロッキング
セグメント26は、ガイド穴24内に摺動可能に嵌合す
る断面が円形の本体部27と、本体部27の一端側に連
設された断面が角形の係合部28とからなり、本体部2
7はシリンダー11により抜け止めされている。一方、
係合部28は、シリンダー11の先端部に設けられた角
形の貫通孔18に挿入されている。
【0024】このロッキングセグメント26は、スプリ
ング29よりハウジング21の中心側に付勢されてい
る。この付勢により、各ロッキングセグメント26が外
力を受けない状態では、係合部28が貫通孔18を通っ
てシリンダー11内に弾性的に突出し、ピストンヘッド
12がロッド進出側のストロークエンドに位置する場合
は、ピストンヘッド12の外周面に設けられた環状の係
合溝16に係合部28が嵌合する。
【0025】係合部28のシリンダー後端側のエッジ部
は、ピストンヘッド12の傾斜面17に対応する傾斜面
になっている。
【0026】次に、本実施形態の航空機脚揚降装置の機
能について説明する。
【0027】シリンダー式アクチュエータ10のピスト
ンロッド13がシリンダー11内に退入している状態、
即ち、ピストンヘッド12がロッド進出側のストローク
エンドから離れている状態では、ロック機構20におけ
る複数のロッキングセグメント26は、係合部28が貫
通孔18を通ってシリンダー11内に弾性的に突出する
状態となる。
【0028】シリンダー11内の反ロッド側の油室に圧
油が供給されることにより、ピストンヘッド12がロッ
ド側へ移動し、ピストンロッド13がシリンダー11の
先端側へ進出する。ピストンヘッド12がロッド進出側
のストロークエンドに近づくと、ピストンヘッド12の
先端部外周面により、複数のロッキングセグメント26
が外周側へ同期して押圧されて移動し、各ロッキングセ
グメント26における係合部28の先端面が、ピストン
ヘッド12の先端部外周面に弾性的に接触する。
【0029】この状態でピストンヘッド12が更に移動
を続けてロッド進出側のストロークエンドに到達する
と、複数のロッキングセグメント26における各係合部
28が、ピストンヘッド12の外周面に設けられた環状
の係合溝16に嵌合する。このようにして、ピストンヘ
ッド12はロッド進出側のストロークエンドに機械的に
セルフロックされ、図1の状態となる。
【0030】ピストンヘッド12をロッド進出側のスト
ロークエンドからロッド退入側へ移動させるには、ポー
ト孔25を通してシリンダー11内のロッド側の油室に
圧油を供給する。これにより、複数のロッキングセグメ
ント26は、スプリング29による付勢力に抗して外周
側へ移動し、各係合部28が、ピストンヘッド12の外
周面に設けられた環状の係合溝16から抜け出る。この
ようにして、ピストンヘッド12は、ロッド進出側のス
トロークエンドからロッド退入側へ移動可能となる。
【0031】本実施形態の航空機脚揚降装置では、シリ
ンダー11内をピストンヘッド12が移動するとき、シ
リンダー11の内周面は全ストロークにわたってピスト
ンヘッド12の外周面と摺接するだけである。このた
め、シリンダー11の内周面にクロムメッキ等の硬化処
理は不要となる。一方、ピストンヘッド12の外周面
は、ロッド進出側のストロークエンド近傍で、係合溝1
6より先端側の部分が複数のロッキングセグメント26
により擦られる。このため、ピストンヘッド12の外周
面には、クロムメッキ等の硬化処理が必要となる。
【0032】ここで、シリンダー11の内周面への硬化
処理は技術的に困難であるのに対し、ピストンヘッド1
2の外周面への硬化処理は技術的に容易である。しか
も、ピストンヘッド12の外周面の長さは、シリンダー
11の内周面の長さより格段に短い。これらのため、従
来装置と比べて、硬化処理に要するコストが大幅に低減
される。
【0033】即ち、本実施形態の航空機脚揚降装置で
は、ピストンヘッド12をロッド進出側のストロークエ
ンドに機械的にセルフロックする複数のロッキングセグ
メント26を、ピストンヘッド12の側ではなく、その
外側のシリンダー11の側に設けたことにより、高コス
トな内面硬化処理が不要になり、その製作コストの低減
が可能になる。
【0034】これに加え、複数のロッキングセグメント
26を、ピストンヘッド12と係合する作動位置に保持
する機構が、シリンダー11の側に設けられたスプリン
グ29により簡単に構成され、ピストンヘッド12の内
側からロックピストン等が排除される。このため、主要
構成部品の点数が低減し、この点からも製作コストの低
減が図られる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明の航空機
脚揚降装置は、シリンダー内のピストンをロック位置に
固定する複数のロッキングセグメントをシリンダー側に
設けたことにより、技術的に困難なシリンダー内周面へ
の硬化処理を不要にでき、合わせて主要構成部品の点数
も低減できるので、製造コストを低減できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示す航空機脚揚降装置の
主要部の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線矢示図である。
【図3】機械式のセルフロック機構を備えた従来のシリ
ンダー式揚降装置の構造を示す主要部の縦断面図であ
る。
【図4】図3のB−B線矢示図である。
【符号の説明】
10 シリンダー式アクチュエータ 11 シリンダー 12 ピストンヘッド 13 ピストンロッド 16 係合溝 18 貫通孔 20 ロック機構 21 ハウジング 24 ガイド穴 25 ポート孔 26 ロッキングセグメント 29 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機脚を揚降させるためのシリンダー
    式アクチュエータと、シリンダー式アクチュエータのピ
    ストンが固定されるロック位置において、周方向複数位
    置でシリンダーを径方向に貫通しその径方向に移動し得
    るようにシリンダー側に保持され、中心側へ移動した状
    態で内側のピストンに係合し、外周側へ移動した状態で
    内側のピストンから離れる複数のロッキングセグメント
    と、複数のロッキングセグメントを、内側のピストンに
    係合する作動位置と、内側のピストンから離れる退避位
    置とに切り換え移動させるセグメント駆動機構とを具備
    することを特徴とする航空機脚揚降装置。
  2. 【請求項2】 前記セグメント駆動機構は、ロッキング
    セグメントをスプリングにより中心側へ付勢し、その付
    勢力に抗してロッキングセグメントを流体圧により外周
    側へ移動させる構成である請求項1に記載の航空機脚揚
    降装置。
JP2001135331A 2001-05-02 2001-05-02 航空機脚揚降装置 Pending JP2002327712A (ja)

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