JP2002323514A - 半導体式センサ - Google Patents

半導体式センサ

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JP2002323514A
JP2002323514A JP2001128266A JP2001128266A JP2002323514A JP 2002323514 A JP2002323514 A JP 2002323514A JP 2001128266 A JP2001128266 A JP 2001128266A JP 2001128266 A JP2001128266 A JP 2001128266A JP 2002323514 A JP2002323514 A JP 2002323514A
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Japan
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chip
semiconductor sensor
sensor chip
semiconductor
control
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Noboru Endo
昇 遠藤
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体センサチップと回路チップとを積層し
た構造を用いた半導体式センサにおいて、温度特性のば
らつきを低減した構造を提供すること。 【解決手段】 半導体センサチップ5にエッチングを施
す際に、所望領域を残すようにエッチングを施すことに
より、半導体センサチップ5の裏面側(制御ICチップ
3へ搭載される面側)に突起9aを3箇所設けている。
上述のような構造にしたことにより、突起9aによって
半導体センサチップ5は制御ICチップ3上に突起9a
により支えられることとなり、それによって制御ICチ
ップ3から半導体センサチップ5へ伝わる熱応力は、半
導体センサチップ5の搭載位置に関わらず、常に突起9
aを介して伝わるようになるので、センサの温度特性の
ばらつきを低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体式センサに
関するもので、特にその温度特性のばらつきを低減した
構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来、半導体式センサとして、特開平8−
110351号公報に記載の半導体式加速度センサがあ
る。
【0003】この半導体式加速度センサは、加速度の印
加により変位する変位部を有し、この変位部の変位量に
基づいた信号を出力する半導体センサチップと、この半
導体センサチップが搭載されて支持される台座部として
の回路チップとを備え、半導体センサチップを接着剤を
介して回路チップ上に搭載したものである。
【0004】このように、半導体センサチップと回路チ
ップとを積層した構造を用いると、チップの配置面積を
小さくすることができるため、センサの小型化を図るこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な半導体式センサにおいて、回路チップ上に半導体セン
サチップを搭載する際に、チップ毎に半導体センサチッ
プの搭載位置にばらつきが発生する。
【0006】その場合、センサ間でセンサの温度特性が
ばらついてしまうという問題がある。
【0007】具体的に説明すると、センサの使用温度の
変化によって、回路チップ及び接着剤に熱応力が発生す
ると、この熱応力は、回路チップの表面に形成された回
路部における半導体センサチップと接する所で最も高い
位置から半導体センサチップへ伝わりやすい。
【0008】この際に、上述のようにチップ毎に半導体
センサチップの搭載位置がばらついてしまうと、回路チ
ップから半導体センサチップに伝わる熱応力にセンサ間
でばらつきが生じてしまうため、センサの温度特性がば
らついてしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記問題点に鑑
み、半導体センサチップと回路チップとを積層した構造
を用いた半導体式センサにおいて、温度特性のばらつき
を低減した構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の半導体
式センサは、半導体センサチップ(5)と台座部(3)
とを備え、半導体センサチップの一面側を台座部の一面
側に搭載した半導体式センサ(100)において、半導
体センサチップの一面側と台座部の一面側との間に突起
(9)を設けて、半導体センサチップと台座部とが突起
を介して接触するようにしたことを特徴としている。
【0011】上述のような構造にしたことにより、半導
体センサチップは突起により台座部上に支えられること
となる。
【0012】従って、半導体センサチップに伝わる熱応
力の伝播を突起の配置位置に規定することができ、セン
サの温度特性のばらつきを低減することができる。
【0013】特に請求項2に記載の半導体式センサは、
突起を半導体センサチップの一面側に設けるようにして
いるため、半導体センサチップにおける突起の配置位置
はセンサ間でばらつくことを防止でき、半導体センサチ
ップの台座部上への搭載位置がばらついても、常に突起
と半導体センサチップの位置関係はばらつくことなく、
センサ間での温度特性のばらつきを低減することができ
る。
【0014】請求項3に記載の半導体式センサは、突起
は3箇所以上設けられていることを特徴としている。
【0015】上述のような構造にしたことにより、突起
によって半導体センサチップを支えることができるた
め、台座上に半導体センサチップを搭載した際の半導体
センサチップの傾きを抑制することができる。
【0016】それによって、センサの使用温度の変化に
よって発生する熱応力は、半導体センサチップへ均一に
伝わるので、センサの基準値変動を低減することができ
る。
【0017】尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述す
る実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例
である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を半導体式加速度セ
ンサに適用した一実施形態を、図面に従って説明する。
尚、本実施形態の半導体式加速度センサは、例えば、車
輌用のエアバックシステムやABSシステムに用いられ
る。
【0019】図1には、本実施形態の半導体式加速度セ
ンサ100の概略断面構造を示し、図2には、図1にお
いて蓋7を外した状態で矢印A方向から見た内部構成の
概略平面構造を示す。
【0020】まず、図1に示されるように、セラミック
よりなるパッケージ部材1には、後述する各部材を収納
する凹部1bが形成されている。
【0021】この凹部1bの底面上には、例えばシリコ
ン系樹脂よりなる接着剤2を介して、表面に能動素子ま
たは受動素子よりなる回路部(図示せず)を有する制御
ICチップ(本発明でいう台座部)3が搭載されてい
る。
【0022】さらに、この制御ICチップ3の上には、
例えばポリイミド系樹脂よりなるフィルム状接着剤4を
介して、半導体センサチップ5が搭載されている。
【0023】また、パッケージ部材1及び制御ICチッ
プ3、半導体センサチップ5には、例えばアルミよりな
るワイヤボンディング用のパッド1a、3a、5aがそ
れぞれ形成されている。
【0024】そして、パッケージ部材1と制御ICチッ
プ3は、パッド1aとパッド3aとを繋ぐワイヤ6aに
よって電気的に接続され、制御ICチップ3と半導体セ
ンサチップ5は、パッド3aとパッド5aとを繋ぐワイ
ヤ6bによって電気的に接続されている。
【0025】尚、これらワイヤ6a、6bは、金やアル
ミなどにより形成される。
【0026】また、半導体センサチップ5は、第1のシ
リコン基板51と第2のシリコン基板52とを埋め込み
酸化膜53を介して貼り合わせて形成されるSOI(シ
リコン―オン―インシュレータ)基板により構成された
ものであり、可動電極と固定電極との間の容量変化に基
づいて、印加した加速度を検出する静電容量式加速度セ
ンサチップを構成している。
【0027】上述のような静電容量式加速度センサチッ
プは、周知のものであるため、ここではその概略を述べ
る。
【0028】図2に示されるように、第2のシリコン基
板52には、互いに対向する櫛歯状の可動電極54と固
定電極55とを備えた梁構造体56が形成されている。
【0029】そして、図中の矢印X方向に加速度が印加
されると、可動電極54がこの矢印X方向へ変位する。
【0030】この可動電極54の変位量に基づいて、可
動電極54と固定電極55との間の静電容量信号が変化
し、この静電容量信号は、ワイヤ6bから制御ICチッ
プ3へ取り出され、制御ICチップ3にて電圧などの信
号に変換される。
【0031】この変換された信号は、ワイヤ6aからパ
ッケージ部材1へ伝達され、パッケージ部材1に備えら
れた配線(図示せず)から外部へ出力され、このように
して、センサに印加した加速度が検出されるようになっ
ている。
【0032】また、図1に示されるように、パッケージ
部材1には、鉄系金属などにより凹部1bの開口部を覆
うように形成された蓋7が、パッケージ部材1にろう付
けされたコバールなどの金属部材8に対して溶接される
ことにより取付固定されている。
【0033】この蓋7によって、パッケージ部材1の内
部に収納された制御ICチップ3及び半導体センサチッ
プ5は、外部から覆われ保護される。
【0034】尚、ここまで説明してきた半導体式加速度
センサ100の構造は、特願2000−191535号
に記載の加速度センサと同様の構造である。
【0035】ここで、本実施形態では、図1及び図3
(a)に示されるように、半導体センサチップ5にエッ
チングを施す際に、所望領域を残すようにエッチングを
施すことにより、半導体センサチップ5の裏面側(制御
ICチップ3へ搭載される面側)に突起9aを3箇所設
けている。
【0036】上述のような構造にしたことにより、突起
9aによって半導体センサチップ5は制御ICチップ3
上に突起9aにより支えられることとなり、それによっ
て制御ICチップ3から半導体センサチップ5へ伝わる
熱応力は、半導体センサチップ5の搭載位置に関わら
ず、常に突起9aを介して伝わるようになるので、セン
サの温度特性のばらつきを低減することができる。
【0037】特に、本実施形態では、半導体センサチッ
プ5の裏面側に突起9aを設けるようにしたため、半導
体センサチップ5に設けられた梁構造体56と突起9a
との位置関係は、センサ間でばらつくことが抑制され
る。
【0038】従って、センサ間での温度特性のばらつき
を良好に低減することができる。
【0039】尚、本実施形態では、半導体センサチップ
5の裏面に突起9aを設けているが、制御ICチップ3
の表面に、例えば窒化膜をパターニングすることにより
突起を設けた構造でも、常に突起9aを介して伝わるよ
うになるので、センサの温度特性のばらつきを低減する
ことができる。
【0040】また、従来では、制御ICチップ3に半導
体センサチップ5を搭載する際に半導体センサチップ5
に加えられる力のばらつきやフィルム状接着剤4の粘度
ばらつきによって、センサ毎にフィルム状接着剤4の厚
さがばらついていた。
【0041】それによって、制御ICチップ3から半導
体センサチップ5へ伝わる熱応力にばらつきが生じてし
まうため、センサの温度特性がばらつくという問題もあ
った。
【0042】そこで、上述のように、突起9aを3箇所
設けたことにより、突起9aによって半導体センサチッ
プ5と制御ICチップ3との間隔が規定されるため、そ
れによって、フィルム状接着剤4の厚さを一定にするこ
とができる。
【0043】従って、制御ICチップ3から半導体セン
サチップ5へ伝わる熱応力を均一にすることができ、セ
ンサの温度特性のばらつきを低減することができる。
【0044】また、従来では、制御ICチップ3の表面
に形成された回路部と制御ICチップ3との熱膨張係数
の差により、制御ICチップ3は反ってしまうため、制
御ICチップ3上に半導体センサチップ5を搭載した際
には、半導体センサチップ5は傾いた状態で搭載されて
しまう。
【0045】その後、センサの使用温度の変化によって
熱応力が発生すると、この熱応力は半導体センサチップ
5へ不均一に伝わってしまい、それによって、センサの
基準値が変動してしまうという問題がある。
【0046】そこで、上述のように、突起9aを3箇所
設けたことにより、突起9aによって半導体センサチッ
プ5を支えることができるため、制御ICチップ3上に
半導体センサチップ5を搭載した際の、半導体センサチ
ップ5の傾きを抑制することができる。
【0047】それによって、センサの使用温度の変化に
よって発生する熱応力は、半導体センサチップ5へ均一
に伝わるので、センサの基準値変動を低減することがで
きる。
【0048】また、本実施形態のワイヤ6bは、超音波
振動により接合するウェッジボンディングにより形成し
ているので、半導体センサチップ5が傾いていると、ワ
イヤ6bを形成できない可能性がある。
【0049】そこで、上述のように、突起9aを3箇所
設けたことにより、制御ICチップ3上に半導体センサ
チップ5を搭載した際の、半導体センサチップ5の傾き
を抑制することができるため、ワイヤ6bを確実に形成
することができ、ボンディング性を向上させることがで
きる。
【0050】尚、突起9aの形状及び個数は、図3
(a)に示されるような構造に限定されるものではな
く、図3(b)に示されるような突起9bの形状及び個
数であっても、上述のようなセンサの基準値変動の低減
やボンディング性の向上などの効果を得ることができ
る。
【0051】また、本発明は、本実施形態のように、突
起9a、9bを半導体センサチップ5の裏面または制御
ICチップ3の表面に設けた構造に限られるものではな
く、半導体センサチップ5と制御ICチップ3との間に
介在するように突起を設けた構造であっても、同様の効
果を得ることができる。
【0052】次に、図4を用いて、図1に示す半導体式
加速度センサ100の製造方法について簡単に説明す
る。尚、パッド1a、3a、5a、蓋7及び突起9aは
省略する。
【0053】まず、図4(a)に示されるように、接着
剤2をパッケージ部材1における凹部1b底面の所定領
域に形成する。
【0054】続いて、図4(b)に示されるように、凹
部1b底面の所定領域に形成した接着剤2の上から、制
御ICチップ3を搭載することにより、制御ICチップ
3をパッケージ部材1に接合する。尚、パッケージ部材
1には、予め金属部材8がろう付けされている。
【0055】続いて、図4(c)に示されるように、フ
ィルム状接着剤4が貼り付いた状態の半導体センサチッ
プ5を制御ICチップ3の上に搭載する。尚、本実施形
態の半導体センサチップ5には、図1に示されるような
突起9aが設けられている。
【0056】続いて、図4(d)に示されるように、ア
ルミや金などの一般的なワイヤボンディングにより、各
パッド1a、3a、5aをワイヤ6a、6bにて結線す
る。その後、蓋7をパッケージ部材1に溶接することに
より、図1に示されるような半導体式加速度センサが完
成する。
【0057】尚、本発明は、上記実施形態に限られるも
のではなく、様々な態様に適用可能である。
【0058】例えば、本発明は、本実施形態のような半
導体式加速度センサに限らず、被測定媒体の圧力を検出
する半導体式圧力センサなどの他の力学量センサにも応
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である半導体式加速度セン
サの概略断面構造を示す図である。
【図2】図1において蓋7を外した状態でのA矢視平面
構造である。
【図3】図1において半導体センサチップを下側から見
た概略図であり、(a)と(b)には突起形状の実施例
をを示す。
【図4】(a)から(d)は、図1に示される半導体式
加速度センサの製造方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1…パッケージ部材、 1a…パッド、 1b…凹部、 2…接着剤、 3…制御ICチップ、 3a…パッド、 4…フィルム状接着剤、 5…半導体センサチップ、 5a…パッド、 6a、6b…ワイヤ、 7…蓋、 8…金属部材、 9a、9b…突起、 51…第1のシリコン基板(SOI層)、 52…第2のシリコン基板、 53…埋め込み酸化膜、 54…可動電極(変位部)、 55…固定電極、 56…梁構造体、 100…半導体式加速度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体センサチップ(5)と台座部
    (3)とを備え、前記半導体センサチップの一面側を前
    記台座部の一面側に搭載した半導体式センサ(100)
    において、 前記半導体センサチップの一面側と前記台座部の一面側
    との間に突起(9)を設けて、前記半導体センサチップ
    と前記台座部とが前記突起を介して接触するようにした
    ことを特徴とする半導体式センサ。
  2. 【請求項2】 前記突起を前記半導体センサチップの一
    面側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の半導体
    式センサ。
  3. 【請求項3】 前記突起は3箇所以上設けられているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の半導体式セン
    サ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6923060B2 (en) 2002-08-02 2005-08-02 Denso Corporation Capacitive-type acceleration sensor
JP2009115811A (ja) * 2008-12-26 2009-05-28 Denso Corp 力学量センサ装置

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