JP2002322425A - 塗料の低粘度化方法及び塗料の塗装方法 - Google Patents

塗料の低粘度化方法及び塗料の塗装方法

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JP2002322425A
JP2002322425A JP2001128674A JP2001128674A JP2002322425A JP 2002322425 A JP2002322425 A JP 2002322425A JP 2001128674 A JP2001128674 A JP 2001128674A JP 2001128674 A JP2001128674 A JP 2001128674A JP 2002322425 A JP2002322425 A JP 2002322425A
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ceramic
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Yasuhiro Mayumi
康弘 真弓
Jun Minamida
純 南田
Ikuyo Nomura
育世 野村
Tadao Imanishi
忠雄 今西
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Nippon Steel Corp
Shinei Sangyo KK
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Nippon Steel Corp
Shinei Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の塗料に剪断速度、剪断力を付与して低
粘度化する方法のようにポンプ、塗料供給配管、螺旋管
またはオリフィス等の格別の装置を用いなくとも塗料の
粘度を低減できる塗料の低粘度化方法及び、上記方法で
低粘度化した塗料を用い、被塗装物への塗料密着性を向
上させ、被塗装物の耐食性を向上させることができる塗
料の塗装方法を提供する。 【解決手段】 塗料を遠赤外線を放出するセラミックス
と接触させることを特徴とする塗料の低粘度化方法。遠
赤外線を放出するセラミックスと接触させることにより
低粘度化した塗料によって被塗装物の塗装を行うことを
特徴とする塗料の塗装方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗料の低粘度化方法
及び塗料の塗装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装外観品位の向上または塗装外
観品位の安定化を目的に、塗料の粘度を低下する方法と
して、塗料に剪断速度、剪断力を付与して低粘度化する
方法が、特開平1−139167号または特開平8−2
57486号公報に提案されている。そして、塗料に剪
断速度、剪断力を付与する方法として、特開平1−13
9167号または特開平8−257486号公報には、
ポンプ圧送される塗料供給配管に螺旋管またはオリフィ
スを設け、この螺旋管またはオリフィスによって、塗料
に剪断速度、剪断力を与え、低粘度化することが開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなポンプ圧送
される塗料供給配管に螺旋管またはオリフィスを設け、
この螺旋管またはオリフィスによって、塗料に剪断速
度、剪断力を与え、低粘度化する方法では、ポンプ、塗
料供給配管、螺旋管またはオリフィス等の格別の装置が
必要である。
【0004】本発明は、上記の格別の装置を用いなくと
も塗料の粘度を低下することができる塗料の低粘度化方
法を提供するものである。また、上記方法で低粘度化し
た塗料を用い、被塗装物への塗料密着性を向上させ、被
塗装物の耐食性を向上させることができる塗料の塗装方
法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、塗料を遠
赤外線を放出するセラミックスと接触させると塗料の粘
度が低下すること、また遠赤外線を放出するセラミック
スと接触させることにより低粘度化した塗料によって被
塗装物の塗装を行うと、塗料密着性が向上し、塗装後耐
食性が向上することを見出した。本発明は、この知見に
基づきなされたもので、その要旨は次の通りである。 (1) 塗料を遠赤外線を放出するセラミックスと接触
させることを特徴とする塗料の低粘度化方法。 (2) 遠赤外線を放出するセラミックスと接触させる
ことにより低粘度化した塗料によって被塗装物の塗装を
行うことを特徴とする塗料の塗装方法。
【0006】
【発明の実施の形態】(塗料)本発明における塗料と
は、水性塗料、油性塗料等を指す。
【0007】(遠赤外線を放出するセラミックス)本発
明における遠赤外線を放出するセラミックスとは、例え
ばSiO2(シリカ)、Al23(アルミナ)、Fe2
3(酸化鉄)、MnO2(二酸化マンガン)、ZnO(酸
化亜鉛)、CoO(一酸化コバルト)の微粉末を所定組
成比率となるように混合して、焼成することにより多孔
質の例えば、球状に形成されているものである。例え
ば、セラミックボール( 伸栄産業株式会社製、商品
名:マインタイト)を採用することができる。なお、セ
ラミックの形状は立方体、直方体、棒状等の任意の形状
であってもよい。
【0008】(接触法)上記塗料と上記セラミックスと
を接触させる方法としては、容器、塗料タンク等に塗料
を入れ、その中に上記セラミックを装入し、塗料を攪拌
する方法を採用することができる。
【0009】(塗装法と接触法)また、薄板、例えば金
属板の連続塗装ラインには、一般的にロールコータが使
用されており、ロールコータは一般的に、その塗料パン
と塗料タンクとの間に塗料供給配管、塗料戻り配管から
なる塗料循環系を備えている。このようなロールコータ
においては、上記セラミックスとを接触させる方法とし
ては、例えば上記塗料循環系の配管に遠赤外線を放出す
るセラミックス(以下、遠赤外線放射セラミックとも言
う)の充填層を形成し、この充填層を通過させる方法を
採用できる。
【0010】さらに、薄板、例えば金属板の切板塗装ラ
インには、一般的にカーテンフロ−コータが使われてお
り、このカーテンフローコータは一般的に塗料タンクと
ヘッドタンク間に塗料供給配管を備えている。このよう
なカーテンフロ−コータにおいては、上記セラミックス
とを接触させる方法としては、例えば上記塗料供給配管
に遠赤外線放射セラミック充填層を形成し、この充填層
を通過させる方法を採用できる。
【0011】また、金属板等の塗装に用いられるダイコ
ータにおいては、そのダイと塗料タンク間の塗料供給配
管系に遠赤外線放射セラミック充填層を形成し、この充
填層を通過させる方法を採用できる。缶内面塗装等に用
いられるスプレーコータにおいては、スプレーガンと塗
料タンク間の塗料循環系の配管に遠赤外線放射セラミッ
ク充填層を形成し、この充填層を通過させる方法を採用
できる。
【0012】
【実施例】(実施例1)200mlの水性塗料(エポキ
シ樹脂系、水分80%、20℃)をビーカに入れ、その
中に直径10mm程度の遠赤外線放射セラミックボール
(伸栄産業株式会社製、商品名:マインタイト)を2個
装入し、水性塗料を5分間攪拌した。
【0013】このように処理した水性塗料(発明品)の
粘度を、その処理直後に粘度計(東京計器、BL型)で
測定したところ、20cpであった。なお、セラミック
ボールを入れないで同様に攪拌処理し、その処理直後の
水性塗料(比較品)の粘度は32cpであった。
【0014】このように、塗料を遠赤外線放射セラミッ
クと接触させることにより、その粘度を約40%低下さ
せる効果があることが確認された。
【0015】なお、塗料を遠赤外線放射セラミックと接
触させることにより、その塗料粘度が低下する理由は明
らかではないが、セラミックスから放射される遠赤外線
の水に対する化学効果が作用しているものと推定され
る。ここで遠赤外線の水に対する化学効果について簡単
に述べる。
【0016】水は単一分子では存在できず、水分子間に
働く弱い水素結合によってクラスター(集団)と呼ばれ
る動的集団を形成している。この集団は不変ではなく、
絶えず大きな集団を作ったり、壊したりしている。この
水のクラスターがセラミックスから放射される遠赤外線
の放射エネルギーで一定波長の振動を受け、この遠赤外
線の振動により、水分子が振動されることになり、この
振動エネルギーが大きいと水分子間の弱い水素結合が切
断されることになりクラスターが小さくなる。この化学
効果を一般的に光化学反応と呼ばれている。
【0017】次に、塗料の粘度低下の原理(推定)につ
いて簡単に説明すると、水性塗装に使用する塗料は、水
と塗料粉との混合物である。混合するということは塗料
の表面の水酸基(OH)と水分子との間で弱い水素結合
で結合されている状態を意味しており、その結合状態の
強さで塗料の粘度が決まっていると考えられる。
【0018】また、油性塗装に使用する塗料は油脂塗料
粉を有機溶剤によって加水分解し液状にする。油脂分が
加水分解されると、脂肪酸分子の形で存在し水酸基(O
H)を有しているため単一分子では存在できず水と同様
に弱い水素結合によって分子クラスタ−(集団)を形成
している。
【0019】よって、これらの塗料を遠赤外線を放出す
るセラミックスに接触させることで上述した光化学反応
により、水性の場合には塗料の水酸基(OH)と水分子
との間の弱い水素結合を切断し、油性の場合には脂肪酸
分子間の弱い水素結合を切断することで双方とも塗料自
体の粘度が低下するものと考えられる。
【0020】(実施例2)実施例1の遠赤外線放射セラ
ミックと接触させることにより低粘度化した水性塗料
(発明品:粘度20cp)、遠赤外線放射セラミックと
接触させていない水性塗料(比較品:粘度32cp)を
使用して、コータで鋼板上に25μm塗布し、乾燥後膜
厚5μmの塗装を実施して碁盤目試験を行い密着性の改
善効果の確認を行なった。
【0021】塗装が乾燥してから、塗装面へ碁盤目の模
様に100ケ(縦、横1mmサイズ)のマスをカッター
で画き、その上に粘着テープを貼り付ける。そして、そ
の後に粘着テープを剥がし塗装面に残った塗料のマス目
を数えて%で評価する。表1に5回実施した結果を示
す。
【0022】
【表1】
【0023】このように遠赤外線放射セラミックと接触
させることにより低粘度化した水性塗料によって被塗装
物の鋼板の塗装を行うことにより、塗料密着性を約40
%改善させる効果があることが確認された。
【0024】次に実施例1の遠赤外線放射セラミックと
接触させることにより低粘度化した水性塗料(発明品:
粘度20cp)、遠赤外線放射セラミックと接触させて
いない水性塗料(比較品:粘度32cp)を使用して、
コータで鋼板上に25μm塗布し、乾燥後膜厚5μmの
塗装を実施して糸錆発生試験を行い塗装後耐食性の改善
効果確認を行なった。
【0025】塗装が乾燥してから、塗装面にカッターで
十文字を画き、その部分の裏面からエリクセン試験機
(硬度試験機)で凸部を作る。その後、1時間塩水噴霧
を行ない、脱脂綿でかるく拭き取り恒温高湿(温度40
℃、湿度85%)で1週間目、2週間目、3週間目、4
週間目が経過した時の糸錆発生量で評価した。評価とし
ては、錆なし:0、錆多量:5としてその間を5段階で
評点を付けることにし、その結果を表2に記す。
【0026】
【表2】
【0027】このように遠赤外線放射セラミックと接触
させることにより低粘度化した水性塗料によって被塗装
物の鋼板の塗装を行うことにより、塗装後耐食性につい
ても、改善する効果があることが確認された。
【0028】なお、遠赤外線放射セラミックと接触させ
ることにより低粘度化した水性塗料によって被塗装物の
鋼板の塗装を行うと、塗料密着性が改善される理由は明
らかではないが、粘度低下により被塗装物表面との濡れ
性が向上するためであると考えられる。また塗装後耐食
性が向上する理由は、塗料密着性の向上によりもたらさ
れるものと考えられる。
【0029】(実施例3)図1に示す攪拌器1で攪拌さ
れ均一濃度にされている実施例1の水性塗料(エポキシ
樹脂系、水分80%、20℃)2を塗料タンク3から供
給ポンプ4及び塗料供給配管5で塗料パン6に供給し、
塗料パン6内の塗料の一部をオーバーフローにより塗料
戻り配管7を介して塗料タンク3内に戻す塗料循環系を
備え、バックアップロール8に巻き付けられて走行する
鋼帯9に塗料を塗装するのに鋼帯9と接するアプリケー
タロール10と、塗料を塗料パン6より供給するピック
アップロ−ル11と、このロ−ル11とロール10との
中間にピックアップロ−ル11の塗料をアプリケータロ
ール10に転写するトランスファーロール12を介して
通板する鋼帯9を連続的に塗装するように構成されたロ
ールコータにおいて、上記水性塗料の粘度を低減するた
めに、遠赤外線セラミックボールを充填したケーシング
13を塗料循環ポンプ4の吐出側の塗料供給配管5に設
け、塗料が遠赤外線セラミックボール充填層を通過して
遠赤外線セラミックボールと接触後に塗料パン6に供給
されるようにした。
【0030】塗料タンク3の容量は3m3で、3時間塗
料を循環させた後、塗料パン6内の水性塗料の粘度を粘
度計(東京計器、BL型)で測定したところ、20cp
であった。なお、セラミックボールを充填したケーシン
グ13を設ける前のロールコータの塗料循環系の塗料パ
ン内の水性塗料の粘度は32cpであった。
【0031】次に3時間塗料を循環させ、塗料を遠赤外
線セラミックボールと接触させることにより低粘度化し
た後、鋼帯に連続的に25μm塗布し、乾燥後膜厚5μ
mの塗装を実施した。その塗装鋼帯サンプルの塗料密着
性、塗装後耐食性を調査したところ、セラミックボール
を充填したケーシング13を設ける前の塗装鋼帯サンプ
ルに対して、実施例2と同様に同程度の改善効果がある
ことが確認できた。
【0032】なお、塗装外観品位についても、塗料循環
系にセラミックボールを充填したケーシング13を設け
る前には、アプリケータロール10の支持部のベアリン
グのガタ、駆動モータとのカップリングの1μm程度の
ガタによって発生する振動が原因であると推定される鋼
帯の長手方向に塗膜厚が不均一になっている筋状の模様
(以下、ビビリマークという)が発生していたが、塗料
循環系にセラミックボールを充填したケーシング13を
設置して、塗料を低粘度化することにより、上記ビビリ
マークの発生が解消され良好な塗装外観品位が確保でき
た。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の塗料を遠
赤外線を放出するセラミックスと接触させることを特徴
とする塗料の低粘度化方法によれば、従来の塗料に剪断
速度、剪断力を付与して低粘度化する方法のようにポン
プ、塗料供給配管、螺旋管またはオリフィス等の格別の
装置を用いなくとも塗料の粘度を低減できる。
【0034】また、本発明の遠赤外線を放出するセラミ
ックスと接触させることにより低粘度化した塗料によっ
て被塗装物の塗装を行うことを特徴とする塗料の塗装方
法によれば、被塗装物への塗料密着性を向上させ、被塗
装物の耐食性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の説明図
【符号の説明】
1:攪拌器 2:水性塗料 3:塗料タンク 4:供給ポンプ 5:塗料供給配管 6:塗料パン 7:塗料戻り配管 8:バックアップロール 9:鋼帯 10:アプリケータロール 11:ピックアップロ−ル 12:トランスファーロール 13:遠赤外線セラミックボールを充填したケーシング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南田 純 姫路市広畑区富士町1番地 新日本製鐵株 式会社広畑製鐵所内 (72)発明者 野村 育世 姫路市広畑区富士町1番地 新日本製鐵株 式会社広畑製鐵所内 (72)発明者 今西 忠雄 大阪府大東市新田西町1番10号 伸栄産業 株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AC23 BB41X CA06 CA13 DA04 DB01 EA05 EA06 EB33 4J038 EA011 LA06 MA07 MA08 NA03 NA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料を遠赤外線を放出するセラミックス
    と接触させることを特徴とする塗料の低粘度化方法。
  2. 【請求項2】 遠赤外線を放出するセラミックスと接触
    させることにより低粘度化した塗料によって被塗装物の
    塗装を行うことを特徴とする塗料の塗装方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275177A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Osaka Gas Co Ltd 配管接続部の防食方法
CN109251698A (zh) * 2018-08-27 2019-01-22 北京金韬略企业管理咨询有限公司 远红外线放射材料、制备方法、远红外线放射垫及热收缩管

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