JP2002321821A - ロータリーバルブ - Google Patents

ロータリーバルブ

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JP2002321821A
JP2002321821A JP2001129954A JP2001129954A JP2002321821A JP 2002321821 A JP2002321821 A JP 2002321821A JP 2001129954 A JP2001129954 A JP 2001129954A JP 2001129954 A JP2001129954 A JP 2001129954A JP 2002321821 A JP2002321821 A JP 2002321821A
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casing
rotary valve
divided
rotary
bolt
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JP2001129954A
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Ryoichi Miyagawa
良一 宮川
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Aishin Industrial Corp
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Aishin Industrial Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リークを確実に防止することができてシール
性が良く、芯出しが不要で組み立て作業を容易に行うこ
とができるロータリーバルブを提供する。 【解決手段】 回転軸2に固定された複数の回転羽根3
と、供給部4及び排出部5とに連通する円柱状空間6を
形成するとともに、その内周面を複数の回転羽根3の先
端が摺接または近接して回転するケーシング7とを備
え、ケーシング7を複数(7A、7B)に分割した。ケ
ーシング7は、回転軸2に垂直な面または平行な面で2
分割し、2分割されたケーシング7A、7Bの各々を貫
通するボルト11と、ナット12によってケーシング7
A、7Bを一体的に締結することが好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリーバルブ
に関し、特に、シール性に優れ、組み立て作業を容易に
行うことができるロータリーバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力差のある箇所へ粉粒体を供給
したり、排出することを目的としてロータリーバルブ
(「ロータリーフィーダー」ともいう)が使用されてい
る。
【0003】このロータリーバルブは、図5に示すよう
に、供給部51aと、排出部51bと、胴部51cとを
備えた円筒状のケーシング51と、このケーシング51
の両側面の開口を覆うためのカバー54と、ケーシング
51の胴部51c内に水平方向に延設された回転軸52
に固定された複数の回転羽根53とを備え、回転羽根5
3の先端がケーシング51の胴部51cの内周面に摺接
または近接しながら回転する。そして、このロータリー
バルブのシール性能を向上させることは、粉粒体のハン
ドリング上技術的に最も重要な課題である。
【0004】一般的に、図5におけるケーシング51と
回転羽根53の材料が金属同士の場合には、ケーシング
51と回転羽根53とが接触かじりを起こさない程度に
両者の間に最小のクリアランスを持たせている。このク
リアランスの値は、粉粒体の粒子径や他の諸条件によっ
て異なるが、通常、0.1mm乃至0.05mm程度が
限界とされている。
【0005】また、異物のコンタミネーションを問わな
い場合、すなわち、供給物に異物が僅かに含まれても問
題としない場合には、図6に示すように、回転羽根53
に、ゴムや、プラスチック樹脂や、軸受材に使用される
非鉄金属等をシール片55として取り付けることもあ
り、これによって、ケーシング51と回転羽根53との
間のクリアランスをゼロ近くに設定したり、場合によっ
ては、シール片55をケーシングに接触させて使用する
こともある。
【0006】上述のように、従来、シール性を向上させ
るためには、便宜上、ローター側に何らかの工夫を施す
ことがほとんどであって、ケーシング側に対しては、耐
摩耗対策を行うのが通例であり、例えば、スリーブ(パ
イプ)状のものを挿入したり、ハードクロームメッキ、
硬化肉盛、溶射、セラミック張り等の耐摩耗処理を施す
ことが行われている。
【0007】しかし、ロータリーバルブを上記のように
構成しても、シールすべき圧力が高くなると、吹き抜け
が発生したり、回転羽根やケーシング内周面の摩耗が進
行してシール性の低下を招き、所期の目的を達成できな
くなる。例えば、粉粒体の空気輸送システムでは、圧力
差を遮断する性能が低下し、吹き上げ量が大幅に増加し
て輸送効率が低下したり、輸送ムラによって輸送精度が
低下するといった問題が発生する。また、ロータリーバ
ルブの上部の貯蔵ホッパー等において、吹き上げによっ
て粉粒体が押し上げられてブリッジを形成する等のトラ
ブルを発生させることとなる。
【0008】そこで、上記問題を解決するため、本出願
人は、特願2001−23049において、回転羽根等
の構成部品の摩耗の進行によりシール性が低下したよう
な場合でもシール性を維持することができるとともに、
従来よりもシール性能を向上させることができ、粉粒体
の空気輸送システムや貯蔵ホッパー等におけるトラブル
を回避することのできるロータリーバルブを提供した。
【0009】このロータリーバルブは、図7及び図8に
示すように、供給部61aと、排出部61bとを備えた
ケーシング61と、ケーシング61内の回転軸62に固
定された複数の回転羽根63と一体になったローター7
0と、ケーシング61内に移動可能に配置されたシール
パッド64とを備え、回転羽根63の先端がシールパッ
ド64の内周面64bに摺接または近接して回転する。
【0010】このロータリーバルブの特徴部分であるシ
ールパッド64は、ケーシング61内において、回転羽
根63及びローター70のサイドウォール70aを囲繞
するように配置され、供給部61aと排出部61bとに
連通する円柱状空間64aを形成するとともに、その内
周面64bを回転羽根63の先端が摺接または近接して
回転する。
【0011】上記構成を備えたロータリーバルブ60の
基本的な使用方法は、図5に示したロータリーバルブ5
0と同様であるが、シールパッド64を可動としたこと
により、回転羽根63やシールパッド64の摩耗の進行
によりシール性が低下したような場合でも、図9(a)
に示すように、シールパッド64を移動させて回転羽根
63の先端との間のクリアランスをゼロまたは極小とす
ることにより、シール性能を維持することができる。ま
た、取り扱う粉粒体の種類によっては、図9(b)に示
すように、シールパッド64の内周面64bと回転羽根
63の先端との間にある程度のクリアランスCを設けて
運転することもできる。さらに、ケーシング61(図8
参照)の外側からクリアランスCの調整が可能であるた
め、設備を停止することなく運転中に調整することがで
きる。
【0012】尚、上記例では、シール性を高めるため、
サイドウォールの付いたポケット型のローターを用いた
が、一般に使用されている開放型ローターを使用するこ
とも可能である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特願20
01−23049で提案したロータリーバルブ60にお
いては、図10に示すように、ケーシング61とシール
パッド64との間に隙間が存在すると、矢印で示したル
ートでリークが発生し、シール性が低下するという問題
があった。また、シールパッド64が2つに分割され、
ねじ67を介して回転羽根63の方に押圧されている
が、分割された各々のシールパッド64を芯を合わせて
ロータリーバルブ60を組み立てるのが容易でないとい
う問題があった。
【0014】そこで、本発明は、上記ロータリーバルブ
における問題点に鑑みてなされたものであって、リーク
を確実に防止することができてシール性が良く、芯出し
が不要で組み立て作業を容易に行うことができるロータ
リーバルブを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、回転軸に固定された複数の
回転羽根と、供給部及び排出部とに連通する円柱状空間
を形成するとともに、その内周面を前記複数の回転羽根
の先端が摺接または近接して回転するケーシングとを備
えたロータリーバルブにおいて、前記ケーシングを複数
に分割可能としたことを特徴とする。
【0016】そして、請求項1記載の発明によれば、シ
ールパッドを設けず、ケーシングを複数に分割可能とし
たため、ケーシングとシールパッドとの間の隙間からの
リークが発生しなくなり、シール性が向上する。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載のロ
ータリーバルブにおいて、前記複数の回転羽根の両側面
にサイドウォールを設けたことを特徴とする。
【0018】請求項2記載の発明によれば、サイドウォ
ールを複数の回転羽根の両側面に設けたため、回転羽根
の両側面からのリークを防止することができ、シール性
をさらに高めることができる。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のロータリーバルブの好ましい一形態として、前記
ケーシングを、前記回転軸に垂直な面で2分割したこと
を特徴とする。
【0020】請求項4記載の発明は、請求項3記載のロ
ータリーバルブにおいて、前記回転軸に垂直な面で2分
割されたケーシングの各々を貫通するボルトと、該ボル
トと螺合するナットによって前記2分割されたケーシン
グを一体的に締結することを特徴とする。
【0021】請求項4記載の発明によれば、2分割され
たケーシングの各々を貫通するボルトとナットを螺合さ
せるだけでケーシングを組み立てることができるため、
シールパッドの芯出し作業が不要となり、組み立て作業
を容易に行うことができる。
【0022】請求項5記載の発明は、請求項1または2
記載のロータリーバルブの好ましい一形態として、前記
ケーシングを、前記回転軸に平行な面で2分割したこと
を特徴とする。
【0023】請求項6記載の発明は、請求項5記載のロ
ータリーバルブにおいて、前記回転軸に平行な面で2分
割されたケーシングの各々を貫通するボルトと、該ボル
トと螺合するナットによって前記2分割されたケーシン
グを一体的に締結することを特徴とする。
【0024】請求項6記載の発明によれば、2分割され
たケーシングの各々を貫通するボルトとナットを螺合さ
せるだけでケーシングを組み立てることができるため、
シールパッドの芯出し作業が不要となり、組み立て作業
を容易に行うことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるロータリー
バルブの実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明
する。
【0026】図1は、本発明にかかるロータリーバルブ
の一実施例を示し、このロータリーバルブ1は、供給部
4と、排出部5と、回転軸2に固定された複数の回転羽
根3と、ケーシング7(7A、7B)とを備え、本発明
は、ケーシング7を複数(7A、7B)に分割したこと
を特徴とする。
【0027】ケーシング7は、図2に示すように、前記
回転軸2(図1参照)に垂直な面で、第1ケーシング7
Aと第2ケーシング7Bとに分割され、これらの間に
は、パッキン9が介装される。
【0028】両ケーシング7A、7Bは、これらに予め
穿設された挿通穴13を貫通するボルト11及びナット
12によって一体的に締結される。
【0029】ケーシング7の材質としては、潤滑性が良
く、回転羽根と接触してもかじり付きが発生しないカー
ボン、セラミック、樹脂等を使用することができる。
尚、ケーシング7の全てを同一の材料で構成することも
でき、シール面の一部に上記材料を使用することも可能
である。供給物に異物が含まれると問題がある場合、ケ
ーシング7には、回転羽根3と同種の材質のものを使用
する。
【0030】図1に示すように、このケーシング7は、
回転羽根3及びローター8のサイドウォール8aを囲繞
するように配置され、供給部4と排出部5とに連通する
円柱状空間6を形成するとともに、その内周面7aを回
転羽根3の先端が摺接または近接して回転する。側面開
口はサイドカバー10によって閉じられ、サイドカバー
10を回転軸2が貫通する。
【0031】ローター8は、サイドウォール8aを備
え、回転羽根3が一体となったいわゆるポケット型ロー
ターであって、回転軸2とともに回転する。
【0032】上記構成を備えたロータリーバルブ1の基
本的な使用方法は従来と同様であるが、図7に示したロ
ータリーバルブ60のシールパッド64を廃止するとと
もに、ケーシング7を2分割したことにより、図10に
おいて矢印で示したようなケーシング61とシールパッ
ド64との間のリークは発生しなくなる。また、第1ケ
ーシング7A及び第2ケーシング7Bに予め穿設された
挿通穴13にボルト11を挿通し、ナット12とで締め
付けるだけでケーシング7を組み立てることができるた
め、シールパッド64を組み立てる際に必要であった芯
出し作業を廃止することができ、組立作業に要する時間
を大幅に短縮することができる。
【0033】図3は、本発明にかかるロータリーバルブ
のケーシングの改変例として、ケーシングを前記回転軸
2(図1参照)に平行な面で、第1ケーシング17Aと
第2ケーシング17Bとに分割した場合を示す。
【0034】両ケーシング17A、17Bは、これらに
予め穿設された挿通穴を貫通するボルト21及びナット
22によって一体的に締結される。両ケーシング17
A、17Bの間には、パッキン19が介装される。
【0035】ケーシング17の材質は、図2のケーシン
グ7と同様のものを使用することができ、図1に示した
ケーシング7と同様、回転羽根3及びローター8のサイ
ドウォール8aを囲繞するように配置し、供給部4と排
出部5とに連通する円柱状空間6を形成し、その内周面
を回転羽根3の先端が摺接または近接して回転する。側
面開口はサイドカバー10によって閉じられ、サイドカ
バー10を回転軸2が貫通する。
【0036】尚、上記実施例では、シール性を高めるた
め、サイドウォールの付いたポケット型のローターを用
いたが、一般に使用されている開放型ローターを使用す
ることも可能である。
【0037】図4は、本発明にかかるロータリーバルブ
の第2実施例として、開放型ローターを備えた場合示
し、このロータリーバルブ31のローター28は、サイ
ドウォールを備えず、回転軸24に固定された回転羽根
23と一体に形成される。また、ロータリーバルブ31
は、供給部4と、排出部5と、ケーシング27(27
A、27B)とを備え、ケーシング27を複数(27
A、27B)に分割したことを特徴とする。両ケーシン
グ27A、27Bは、これらに予め穿設された図示しな
い挿通穴を貫通するボルト及びナットによって一体的に
締結される。また、両ケーシング27A、27Bの間に
は、パッキン29が介装される。その他の構成要素につ
いては、上記第1実施例の場合と同様である。
【0038】本実施例においても、シールパッド64を
廃止するとともに、ケーシング27を2分割したことに
より、ケーシングとシールパッドとの間のリークは発生
しなくなる。また、第1ケーシング27A及び第2ケー
シング27Bに予め穿設された挿通穴にボルトを挿通
し、ナットとで締め付けるだけでケーシング27を組み
立てることができるため、シールパッド64を組み立て
る際に必要であった芯出し作業を廃止することができ、
組立作業に要する時間を大幅に短縮することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リークを確実に防止することができてシール性が良く、
芯出しが不要で組み立て作業を容易に行うことができる
ロータリーバルブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるロータリーバルブの第1実施例
を示す図であって、(a)は断面図、(b)は(a)の
A−A線断面図である。
【図2】図1のロータリーバルブのケーシングを示す図
であって、(a)は一部破断正面図、(b)は側面図、
(c)は上面図である。
【図3】図1のロータリーバルブのケーシングの改変例
を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は上面図である。
【図4】本発明にかかるロータリーバルブの第2実施例
を示す図であって、(a)は断面図、(b)は(a)の
B−B線断面図である。
【図5】従来のロータリーバルブの一例を示す一部断面
図である。
【図6】従来のロータリーバルブのもう一つの例を示す
断面図であって、回転羽根にシール片を取り付けた状態
を示す。
【図7】本出願人が前回の出願で提案したロータリーバ
ルブの一実施例を示す断面図である。
【図8】図7のロータリーバルブの断面に垂直な断面で
切断した場合の断面図である。
【図9】図7のロータリーバルブの回転羽根先端部を示
す拡大図であって、(a)はシールパッドと回転羽根先
端との間のクリアランスがゼロの場合、(b)はシール
パッドと回転羽根先端との間にクリアランスが存在する
場合を示す。
【図10】図7のロータリーバルブのケーシングとシー
ルパッドとの間のリークを説明するための断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ロータリーバルブ 2 回転軸 3 回転羽根 4 供給部 5 排出部 6 円柱状空間 7(7A、7B) ケーシング 8 ローター 8a サイドウォール 9 パッキン 10 サイドカバー 11 ボルト 12 ナット 13 挿通穴 17(17A、17B) ケーシング 19 パッキン 21 ボルト 22 ナット 23 回転羽根 24 回転軸 27(27A、27B) ケーシング 28 ローター 29 パッキン 31 ロータリーバルブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に固定された複数の回転羽根と、
    供給部及び排出部とに連通する円柱状空間を形成すると
    ともに、その内周面を前記複数の回転羽根の先端が摺接
    または近接して回転するケーシングとを備えたロータリ
    ーバルブにおいて、 前記ケーシングを複数に分割可能としたことを特徴とす
    るロータリーバルブ。
  2. 【請求項2】 前記複数の回転羽根の両側面にサイドウ
    ォールを設けたことを特徴とする請求項1記載のロータ
    リーバルブ。
  3. 【請求項3】 前記ケーシングは、前記回転軸に垂直な
    面で2分割されることを特徴とする請求項1または2記
    載のロータリーバルブ。
  4. 【請求項4】 前記回転軸に垂直な面で2分割されたケ
    ーシングの各々を貫通するボルトと、該ボルトと螺合す
    るナットによって、前記2分割されたケーシングを一体
    的に締結することを特徴とする請求項3記載のロータリ
    ーバルブ。
  5. 【請求項5】 前記ケーシングは、前記回転軸に平行な
    面で2分割されることを特徴とする請求項1または2記
    載のロータリーバルブ。
  6. 【請求項6】 前記回転軸に平行な面で2分割されたケ
    ーシングの各々を貫通するボルトと、該ボルトと螺合す
    るナットによって、前記2分割されたケーシングを一体
    的に締結することを特徴とする請求項5記載のロータリ
    ーバルブ。
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