JP2002320572A - 洋風便器 - Google Patents
洋風便器Info
- Publication number
- JP2002320572A JP2002320572A JP2001126602A JP2001126602A JP2002320572A JP 2002320572 A JP2002320572 A JP 2002320572A JP 2001126602 A JP2001126602 A JP 2001126602A JP 2001126602 A JP2001126602 A JP 2001126602A JP 2002320572 A JP2002320572 A JP 2002320572A
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- JP
- Japan
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- western
- toilet
- bowl
- style
- toilet bowl
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/028—Foot- or knee-rests
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】身長の低い者の便宜を図りつつ他の者も満足で
きるとともに、楽な姿勢による排便を可能としつつ深く
しゃがみこんでする排便も可能な洋風便器を提供する。 【解決手段】床面１上に固定され、汚物を受ける大便鉢
面５ｃ及び小便鉢面５ｄが上面５ａより凹設された洋風
水洗式便器である。床面１より高く、上面５ａより低い
ステップ３ｂが側壁から突出している。
きるとともに、楽な姿勢による排便を可能としつつ深く
しゃがみこんでする排便も可能な洋風便器を提供する。 【解決手段】床面１上に固定され、汚物を受ける大便鉢
面５ｃ及び小便鉢面５ｄが上面５ａより凹設された洋風
水洗式便器である。床面１より高く、上面５ａより低い
ステップ３ｂが側壁から突出している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洋風便器に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常の洋風便器は床面上に固定され、そ
れには汚物を受ける便鉢面が上面より凹設されている。
使用者はその洋風便器に便座を介して着座し、この状態
で便鉢面内に排便を行うこととなる。こうして使用者は
楽な姿勢で排便を行うことができる。便鉢面が受けた汚
物は、それが水洗式のものであれば、便鉢面を洗浄する
洗浄水とともに排出されることとなる。
れには汚物を受ける便鉢面が上面より凹設されている。
使用者はその洋風便器に便座を介して着座し、この状態
で便鉢面内に排便を行うこととなる。こうして使用者は
楽な姿勢で排便を行うことができる。便鉢面が受けた汚
物は、それが水洗式のものであれば、便鉢面を洗浄する
洗浄水とともに排出されることとなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、子供等、使用
者の身長には個人差があり、身長の低い者が洋風便器に
着座しようとしても、臀部が洋風便器に届かない場合が
ある。そのような場合、上記従来の洋風便器の前方にわ
ざわざ踏み台を用意することも考えられるが、それは面
倒であるとともに、他の者にとってはそれが邪魔になり
得る。
者の身長には個人差があり、身長の低い者が洋風便器に
着座しようとしても、臀部が洋風便器に届かない場合が
ある。そのような場合、上記従来の洋風便器の前方にわ
ざわざ踏み台を用意することも考えられるが、それは面
倒であるとともに、他の者にとってはそれが邪魔になり
得る。
【０００４】また、使用者は、着座した姿勢でする排便
よりも深くしゃがみこんでそれを行いたい場合がある。
この点、上記従来の洋風便器ではその要望に答えること
ができない。他方、和風便器であれば、使用者はその和
風便器を跨いでしゃがみこみ、この状態で便鉢面内に排
便を行うこととなるが、使用者によってはそれではしゃ
がみこみが深すぎるという要望もある。また、通常、便
器は複数人で共用されることとなるため、一部の者が深
くしゃがみこんでする排便を好み、他の者が洋風便器に
よる楽な姿勢による排便を好む場合、全員を満足させる
ことができない。
よりも深くしゃがみこんでそれを行いたい場合がある。
この点、上記従来の洋風便器ではその要望に答えること
ができない。他方、和風便器であれば、使用者はその和
風便器を跨いでしゃがみこみ、この状態で便鉢面内に排
便を行うこととなるが、使用者によってはそれではしゃ
がみこみが深すぎるという要望もある。また、通常、便
器は複数人で共用されることとなるため、一部の者が深
くしゃがみこんでする排便を好み、他の者が洋風便器に
よる楽な姿勢による排便を好む場合、全員を満足させる
ことができない。
【０００５】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされ
たものであって、身長の低い者の便宜を図りつつ他の者
も満足できるとともに、楽な姿勢による排便を可能とし
つつ深くしゃがみこんでする排便も可能な洋風便器を提
供することを解決すべき課題としている。
たものであって、身長の低い者の便宜を図りつつ他の者
も満足できるとともに、楽な姿勢による排便を可能とし
つつ深くしゃがみこんでする排便も可能な洋風便器を提
供することを解決すべき課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の洋風便器は、床
面上に固定され、汚物を受ける便鉢面が上面より凹設さ
れた洋風便器において、前記床面より高く、前記上面よ
り低いステップが側壁から突出していることを特徴とす
る。
面上に固定され、汚物を受ける便鉢面が上面より凹設さ
れた洋風便器において、前記床面より高く、前記上面よ
り低いステップが側壁から突出していることを特徴とす
る。
【０００７】本発明の洋風便器では、子供等、身長の低
い者が排便を行いたい場合、その者は足をステップに掛
け、洋風便器に容易に着座することが可能となる。この
ため、洋風便器の前方にわざわざ踏み台を用意する必要
が無く、使用者及び周りの者にとって便宜である。ま
た、ステップは側壁から突出しているため、他の者にと
ってそれが邪魔になることはない。
い者が排便を行いたい場合、その者は足をステップに掛
け、洋風便器に容易に着座することが可能となる。この
ため、洋風便器の前方にわざわざ踏み台を用意する必要
が無く、使用者及び周りの者にとって便宜である。ま
た、ステップは側壁から突出しているため、他の者にと
ってそれが邪魔になることはない。
【０００８】また、この洋風便器では、使用者が着座し
た姿勢で楽に排便を行い場合、その者は足をステップに
掛けることなくそれを行うことができる。この際、ステ
ップは側壁から突出しているため、邪魔になることはな
い。他方、使用者が着座した姿勢でする排便よりも深く
しゃがみこんでそれを行いたい場合には、その者は足を
ステップに掛けてそれを行えばよい。この時の姿勢は、
ステップが床面よりも高く、上面よりも低いことから、
和風便器の時の姿勢程しゃがみこみが深くはない。
た姿勢で楽に排便を行い場合、その者は足をステップに
掛けることなくそれを行うことができる。この際、ステ
ップは側壁から突出しているため、邪魔になることはな
い。他方、使用者が着座した姿勢でする排便よりも深く
しゃがみこんでそれを行いたい場合には、その者は足を
ステップに掛けてそれを行えばよい。この時の姿勢は、
ステップが床面よりも高く、上面よりも低いことから、
和風便器の時の姿勢程しゃがみこみが深くはない。
【０００９】したがって、本発明の洋風便器では、身長
の低い者の便宜を図りつつ他の者も満足できる。また、
この洋風便器では、楽な姿勢による排便を可能としつ
つ、深くしゃがみこんでする排便も可能である。このた
め、この洋風便器では、複数人で共用されるとしても、
ほぼ全員を満足させることができる。
の低い者の便宜を図りつつ他の者も満足できる。また、
この洋風便器では、楽な姿勢による排便を可能としつ
つ、深くしゃがみこんでする排便も可能である。このた
め、この洋風便器では、複数人で共用されるとしても、
ほぼ全員を満足させることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面を参照しつつ説明する。
態を図面を参照しつつ説明する。
【００１１】実施形態の洋風便器は、図１〜６に示すよ
うに、洋風水洗式便器である。この洋風水洗式便器は、
床面１上に設けられた陶磁器製の支持体３と、この支持
体３の上方に固定された陶磁器製の鉢体５とからなる。
うに、洋風水洗式便器である。この洋風水洗式便器は、
床面１上に設けられた陶磁器製の支持体３と、この支持
体３の上方に固定された陶磁器製の鉢体５とからなる。
【００１２】支持体３は、略筒状をなしており、内部に
は図示しない給水管と接続された図示しない便器洗浄装
置及び局部洗浄装置が設けられている。この支持体３の
前部側壁からは、床面１より高く、鉢体５の上面５ａよ
り低いステップ３ｂが両側に突出している。
は図示しない給水管と接続された図示しない便器洗浄装
置及び局部洗浄装置が設けられている。この支持体３の
前部側壁からは、床面１より高く、鉢体５の上面５ａよ
り低いステップ３ｂが両側に突出している。
【００１３】鉢体５の上面５ａは前方に向かって下方に
傾斜しており、鉢体５の上面５ａには、使用者Ｈの大便
を受ける大便鉢面５ｃと、大便鉢面５ｂの前方で使用者
Ｈの小便を受ける小便鉢面５ｄとが各々独立して凹設さ
れている。大便鉢面５ｃと小便鉢面５ｄとは、上面５ａ
より低く、大便鉢面５ｃの洗浄時に大便鉢面５ｃ内の洗
浄水が乗り越えて小便鉢面５ｄに至る高さの境界部５ｅ
で隣接されている。
傾斜しており、鉢体５の上面５ａには、使用者Ｈの大便
を受ける大便鉢面５ｃと、大便鉢面５ｂの前方で使用者
Ｈの小便を受ける小便鉢面５ｄとが各々独立して凹設さ
れている。大便鉢面５ｃと小便鉢面５ｄとは、上面５ａ
より低く、大便鉢面５ｃの洗浄時に大便鉢面５ｃ内の洗
浄水が乗り越えて小便鉢面５ｄに至る高さの境界部５ｅ
で隣接されている。
【００１４】鉢体５の上部には、大便鉢面５ｃを囲む図
示しない大便鉢用リムと、小便鉢面５ｄを囲む図示しな
い小便鉢用リムとが独立して形成されており、大便鉢用
リムと小便鉢用リムとはそれぞれ大便鉢射水口５ｈと図
示しない小便鉢射水口とにより大便鉢面５ｃと小便鉢面
５ｄとに開口している。大便鉢用リム５ｆと小便鉢用リ
ム５ｇとはそれぞれ便器洗浄装置に図示しない配管によ
り接続され、それぞれには独立して洗浄水が供給される
ようになっている。
示しない大便鉢用リムと、小便鉢面５ｄを囲む図示しな
い小便鉢用リムとが独立して形成されており、大便鉢用
リムと小便鉢用リムとはそれぞれ大便鉢射水口５ｈと図
示しない小便鉢射水口とにより大便鉢面５ｃと小便鉢面
５ｄとに開口している。大便鉢用リム５ｆと小便鉢用リ
ム５ｇとはそれぞれ便器洗浄装置に図示しない配管によ
り接続され、それぞれには独立して洗浄水が供給される
ようになっている。
【００１５】また、鉢体５の境界部５ｅ内には局部洗浄
装置と図示しない配管で接続された図示しないノズル装
置が収納されており、境界部５ｅに形成された図示しな
い開口からノズル装置のおしり用又はビデ用の両ノズル
が封止された状態で突出可能になっている。
装置と図示しない配管で接続された図示しないノズル装
置が収納されており、境界部５ｅに形成された図示しな
い開口からノズル装置のおしり用又はビデ用の両ノズル
が封止された状態で突出可能になっている。
【００１６】鉢体５では、大便鉢面５ｃ及び小便鉢面５
ｄの両排出口にそれぞれ図示しないトラップが接続さ
れ、両トラップは単一の筒体を介して床面より延出した
排出管に封止状態で接続されている。
ｄの両排出口にそれぞれ図示しないトラップが接続さ
れ、両トラップは単一の筒体を介して床面より延出した
排出管に封止状態で接続されている。
【００１７】上記のように構成された実施形態の洋風水
洗式便器では、使用者Ｈが着座した姿勢で楽に排便を行
い場合、図５に示すように、その者Ｈは足をステップ３
ｂに掛けることなく直接着座する。この際、ステップ３
ｂは側壁から突出しているため、邪魔になることはな
い。
洗式便器では、使用者Ｈが着座した姿勢で楽に排便を行
い場合、図５に示すように、その者Ｈは足をステップ３
ｂに掛けることなく直接着座する。この際、ステップ３
ｂは側壁から突出しているため、邪魔になることはな
い。
【００１８】他方、使用者Ｈが着座した姿勢でする排便
よりも深くしゃがみこんでそれを行いたい場合には、そ
の者は足をステップ３ｂに掛けて直接着座する。この時
の姿勢は、ステップ３ｂが床面１よりも高く、上面５ａ
よりも低いことから、和風便器の時の姿勢程しゃがみこ
みが深くはない。
よりも深くしゃがみこんでそれを行いたい場合には、そ
の者は足をステップ３ｂに掛けて直接着座する。この時
の姿勢は、ステップ３ｂが床面１よりも高く、上面５ａ
よりも低いことから、和風便器の時の姿勢程しゃがみこ
みが深くはない。
【００１９】そして、その肛門Ｈ１を大便鉢面５ｃの上
方に位置させるとともに、その尿道口Ｈ２又はＨ３（男
性はＨ２、女性はＨ３）を小便鉢面５ｄの上方に位置さ
せて使用される。なお、Ｈ４は女性器である。そして、
使用者Ｈが大便をすれば、大便鉢面５ｃが大便のみを受
ける。また、使用者Ｈが小便をすれば、小便鉢面５ｄが
小便のみを受ける。この際、この洋風水洗式便器では、
大便鉢面５ｃと小便鉢面５ｄとがそれぞれ小容積となっ
ているため、大便及び小便の跳ね返り、小便の飛散等を
生じにくく、衛生的である。
方に位置させるとともに、その尿道口Ｈ２又はＨ３（男
性はＨ２、女性はＨ３）を小便鉢面５ｄの上方に位置さ
せて使用される。なお、Ｈ４は女性器である。そして、
使用者Ｈが大便をすれば、大便鉢面５ｃが大便のみを受
ける。また、使用者Ｈが小便をすれば、小便鉢面５ｄが
小便のみを受ける。この際、この洋風水洗式便器では、
大便鉢面５ｃと小便鉢面５ｄとがそれぞれ小容積となっ
ているため、大便及び小便の跳ね返り、小便の飛散等を
生じにくく、衛生的である。
【００２０】子供等、身長の低い者が排便を行う場合、
その者は足をステップ３ｂに掛け、洋風水洗式便器に容
易に着座することが可能となる。このため、洋風水洗式
便器の前方にわざわざ踏み台を用意する必要が無く、使
用者及び周りの者にとって便宜である。また、ステップ
３ｂは側壁から突出しているため、他の者にとってそれ
が邪魔になることはない。
その者は足をステップ３ｂに掛け、洋風水洗式便器に容
易に着座することが可能となる。このため、洋風水洗式
便器の前方にわざわざ踏み台を用意する必要が無く、使
用者及び周りの者にとって便宜である。また、ステップ
３ｂは側壁から突出しているため、他の者にとってそれ
が邪魔になることはない。
【００２１】なお、子供等が排便を行う場合、肛門Ｈ１
を大便鉢面５ｃ上に位置させれば、大便鉢面５ｃと小便
鉢面５ｄとが上面５ａより低い境界部５ｅで隣接されて
いるため、境界部５ｅにされた小便は大便鉢面５ｃ又は
小便鉢面５ｄに案内される。そして、大便鉢面５ｃの洗
浄時には大便鉢面５ｃ内の洗浄水が境界部５ｅを乗り越
えて小便鉢面５ｄに至るため、大便鉢面５ｃを洗浄する
洗浄水により境界部５ｅを洗浄することができる。
を大便鉢面５ｃ上に位置させれば、大便鉢面５ｃと小便
鉢面５ｄとが上面５ａより低い境界部５ｅで隣接されて
いるため、境界部５ｅにされた小便は大便鉢面５ｃ又は
小便鉢面５ｄに案内される。そして、大便鉢面５ｃの洗
浄時には大便鉢面５ｃ内の洗浄水が境界部５ｅを乗り越
えて小便鉢面５ｄに至るため、大便鉢面５ｃを洗浄する
洗浄水により境界部５ｅを洗浄することができる。
【００２２】したがって、この洋風水洗式便器によれ
ば、身長の低い者の便宜を図りつつ他の者も満足でき
る。また、この洋風水洗式便器では、楽な姿勢による排
便を可能としつつ、深くしゃがみこんでする排便も可能
である。このため、この洋風便器では、複数人で共用さ
れるとしても、ほぼ全員を満足させることができる。
ば、身長の低い者の便宜を図りつつ他の者も満足でき
る。また、この洋風水洗式便器では、楽な姿勢による排
便を可能としつつ、深くしゃがみこんでする排便も可能
である。このため、この洋風便器では、複数人で共用さ
れるとしても、ほぼ全員を満足させることができる。
【図１】実施形態の洋風水洗式便器の正面図である。
【図２】実施形態の洋風水洗式便器の側面図である。
【図３】実施形態の洋風水洗式便器の背面図である。
【図４】実施形態の洋風水洗式便器の平面図である。
【図５】実施形態の洋風水洗式便器に係り、着座して使
用中の側面図である。
用中の側面図である。
【図６】実施形態の洋風水洗式便器に係り、深く着座し
て使用中の側面図である。
て使用中の側面図である。
１…床面 ５ｃ、５ｄ…便鉢面（５ｃ…大便鉢面、５ｄ…小便鉢
面） ５ａ…上面 ３ｂ…ステップ
面） ５ａ…上面 ３ｂ…ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 佳代子 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 益田 文和 東京都港区浜松町１−５−10 株式会社オ ープンハウス内 Ｆターム(参考） 2D037 BA14 2D039 AA02 AB00
Claims (1)
- 【請求項１】床面上に固定され、汚物を受ける便鉢面が
上面より凹設された洋風便器において、 前記床面より高く、前記上面より低いステップが側壁か
ら突出していることを特徴とする洋風便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001126602A JP2002320572A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | 洋風便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001126602A JP2002320572A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | 洋風便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002320572A true JP2002320572A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18975609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001126602A Pending JP2002320572A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | 洋風便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002320572A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127258A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Aisin Seiki Co Ltd | 洋式便器用アタッチメント |
| JP2011038386A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Akira Kuroki | 中腰型ハイブリッド便器 |
| GB2490135A (en) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | Shamoon Amerat | Squat toilet with integral footrests |
| EP3173333A1 (en) * | 2015-11-27 | 2017-05-31 | Airbus Operations GmbH | Dual mode toilet assembly |
| CN107157391A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-09-15 | 京东方科技集团股份有限公司 | 马桶坐姿矫正系统及方法 |
| CN107574898A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-01-12 | 王明中 | 一种蹲立式便盆 |
| KR200485641Y1 (ko) * | 2017-05-10 | 2018-02-28 | 박훈근 | 양변기 |
| CN109259650A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-01-25 | 上海海事大学 | 一种蹲便凳 |
-
2001
- 2001-04-24 JP JP2001126602A patent/JP2002320572A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127258A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Aisin Seiki Co Ltd | 洋式便器用アタッチメント |
| JP2011038386A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Akira Kuroki | 中腰型ハイブリッド便器 |
| GB2490135A (en) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | Shamoon Amerat | Squat toilet with integral footrests |
| EP3173333A1 (en) * | 2015-11-27 | 2017-05-31 | Airbus Operations GmbH | Dual mode toilet assembly |
| US10307024B2 (en) | 2015-11-27 | 2019-06-04 | Airbus Operations Gmbh | Dual mode toilet assembly |
| KR200485641Y1 (ko) * | 2017-05-10 | 2018-02-28 | 박훈근 | 양변기 |
| CN107157391A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-09-15 | 京东方科技集团股份有限公司 | 马桶坐姿矫正系统及方法 |
| CN107574898A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-01-12 | 王明中 | 一种蹲立式便盆 |
| CN109259650A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-01-25 | 上海海事大学 | 一种蹲便凳 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061220 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090812 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091222 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091225 |