JP2002318750A - 受信確認装置 - Google Patents

受信確認装置

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JP2002318750A
JP2002318750A JP2001122518A JP2001122518A JP2002318750A JP 2002318750 A JP2002318750 A JP 2002318750A JP 2001122518 A JP2001122518 A JP 2001122518A JP 2001122518 A JP2001122518 A JP 2001122518A JP 2002318750 A JP2002318750 A JP 2002318750A
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Hirohisa Tominaga
裕久 冨長
Noboru Fujii
昇 藤井
Takashi Takeda
貴志 武田
Akiyuki Takano
明幸 高野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信確認ファイルのデータ量が小さく、受信
確認に必要な計算量、計算時間を短縮できる受信確認装
置を提供すること。 【解決手段】 サーバ5からコンテンツが配信される
と、コンピュータ7−1はそのコンテンツが既に配信さ
れたコンテンツであるか否かを判定する。コンピュータ
7−1は、受信確認ファイル11を検索して、新しいコ
ンテンツか否かを判定する。コンテンツIDがnの場
合、受信確認ファイル11の先頭からnビット目を
「1」とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークや、人工衛星を用いたサテライトネットワーク
等を用いて通信を行う通信システムに用いられる受信確
認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、サーバとクライアントコンピュー
タとが、インターネット等のコンピュータネットワーク
や人工衛星を用いたサテライトネットワーク等で接続さ
れ、放送と同様にサーバがクライアントコンピュータに
コンテンツ等の配信を行うシステムが実現されつつあ
る。そして、クライアントがコンテンツを確実に受信す
るため、サーバが同じコンテンツを複数回送信すること
がある。
【0003】しかしながら、一度正常に受信したコンテ
ンツは、以後送信されてきても受信する必要はない。こ
のため、クライアント側のコンピュータが受信したコン
テンツIDを受信リスト記録しておき、クライアント側
は、コンテンツの受信時に受信リストを調べ、未受信の
コンテンツがあった場合にだけ受信を行う方式がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンテ
ンツIDを記録する受信リストを作成する方式では、受
信するコンテンツが多くなれば受信リストが長くなると
いう問題があった。例えば、コンテンツIDを4バイト
にとり、コンテンツIDを受信リストに記録する場合、
最大で4バイト×232=16ギガバイト、また、受信
リストをサーチする計算量は一般的にO(n)であり、
2分探索が使えるように受信リストを作成したとして
も、O(log n)である。ここで、O(n)等は、
オーダーを示す。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、受信確認ファイルの
データ量が小さく、受信確認に必要な計算量、計算時間
を短縮できる受信確認装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、ネットワークを介して配信されるコン
テンツの受信確認を行う受信確認装置であって、受信さ
れるコンテンツの識別番号に対応する受信確認ファイル
のビット目に受信情報を書き込む書き込み手段を、具備
することを特徴とする受信確認装置である。ネットワー
クとは、公衆通信回線網等であり、例えばインターネッ
トや人工衛星を介したサテライトネットワーク等であ
る。
【0007】コンテンツとは、例えばサーバ等が配信を
行う音楽情報、画像情報等である。受信確認装置は、サ
ーバにネットワークを介して接続された端末装置等であ
り、例えば一般家庭のパーソナルコンピュータや携帯型
端末機等である。コンテンツの識別番号とは、各コンテ
ンツに固有に付けられる番号である。このコンテンツ識
別番号により、例えば何月何日の何時に配信された、ど
のようなコンテンツであるかを特定することができる。
【0008】受信確認ファイルは、前記端末装置のハー
ドディスク等に形成されるファイルであり、あるコンテ
ンツを既に受信したか否かを識別するファイルである。
本発明では、端末装置側が受信確認ファイルを備え、あ
るコンテンツが配信されると、そのコンテンツの識別番
号に対応するビット目に例えば「1」が書き込まれる。
【0009】また、第2の発明は、受信されるコンテン
ツの識別番号に対応して、先頭からの対応するビット目
に受信情報を書き込むデータ構造を有することを特徴と
する受信確認ファイルである。この受信確認ファイル
は、例えばランレングス符号化により圧縮され、コンテ
ンツの識別番号に応じて分割されることもある。また、
第3の発明は、分割された前記受信確認ファイルに対応
して、コンテンツが既に受信されているか否かを示すデ
ータ構造を有するインデックスファイルである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係る受信確認装置を備えた通信システム1の概略構
成図である。この通信システム1はインターネット等の
ネットワーク3にサーバ5、クライアント側の端末機と
してのコンピュータ7−1、7−2、7−3……等が接
続されて構成される。
【0011】ネットワーク3は、インターネット等のネ
ットワークであり、有線、無線を含む。尚、ネットワー
ク3には、人工衛星を介してコンテンツの配信を行うサ
テライトネットワークも含まれる。サーバ5は、コンテ
ンツの配信等を行う。コンピュータ7−1、7−2……
は、例えば一般ユーザの所有するコンピュータである。
このコンピュータに化代えて携帯型端末機や、電話機能
を有する端末機(携帯電話)を用いてもよい。
【0012】次に、この通信システム1の動作について
説明する。図2は、サーバ5からコンピュータ7側にコ
ンテンツを配信する場合のフローチャートであり、図3
は、図2のステップ203、204の処理を具体的にし
たフローチャートである。
【0013】図2に示すように、サーバ5はコンピュー
タ7−1、7−2、……にコンテンツIDを有するコン
テンツを送信する(ステップ201)。例えば、クライ
アント側のコンピュータ7−1は、コンテンツIDを読
み取り(ステップ202)、受信確認ファイル11にこ
のコンテンツIDが存在するか否かを調べる(ステップ
203)。
【0014】コンテンツIDが受信確認ファイル11に
存在しない場合(ステップ203のNo)、コンピュー
タ7−1は受信確認ファイル11にコンテンツIDを書
き込み(ステップ204)、サーバ5から配信されたコ
ンテンツをダウンロードする(ステップ205)。コン
テンツIDが受信確認ファイル11に存在する場合(ス
テップ203のYes)、このコンテンツは既に送られ
てきたコンテンツであると判断し、ダウンロード等は行
わない。
【0015】図3は、図2のステップ203、ステップ
204の具体的な処理を示すフローチャートである。ス
テップ202で、コンピュータ7−1はサーバ5から配
信されてきたコンテンツのコンテンツIDを読み取る。
そして、コンピュータ7−1は、受信確認ファイル11
の[n/8]バイト目のデータを読み込む(ステップ3
01)。ここで、nは現在配信されてきたコンテンツの
コンテンツIDであり、[n/8]はn/8の少数点以
下を切り捨てた値である。
【0016】次に、(n mod 8)番目のビットが
「1」であるか否かを判定し(ステップ302)、
「1」でない場合、受信確認ファイル11の長さLとn
とを比較し、L<nであれば、(L+1)ビットから
(n−1)ビットまで「0」を書き込み、nビット目に
「1」を書き込む。更に、(7−(n mod 8))
個の「0」をn+1ビット以降に書き込む(ステップ3
04)。
【0017】L>nの場合、[n/8]バイト目の(n
mod 8)ビット目を「1」にする(ステップ30
5)。そして、コンテンツをダウンロードする(ステッ
プ205)。ステップ302で(n mod 8)番目
のビットが「1」の場合、今回配信されたコンテンツは
既に配信されたものであるので、コンテンツのダウンロ
ードは行わない。
【0018】図4、図5は、受信確認ファイル11を用
いて受信確認を行う場合の説明図であり、図4、図5を
用いて、図3の処理をより具体的に説明する。図4
(a)は、現在の受信確認ファイル11を示し、受信確
認ファイル11の長さLは「8」である。
【0019】例えば、コンテンツIDが「10」のコン
テンツが配信されてくると、コンピュータ7−1は受信
確認ファイル11の[10/8]=1バイト目のデータ
を読み込み(ステップ301)、(10 mod 8)
=2番目のビットが「1」か否かを判定し(ステップ3
02)、この場合「1」でなく、L(=8)がn(=1
0)より小さいので図4(b)のように受信確認ファイ
ル11の1バイト目を「00100000」とする(ス
テップ304)。そして、コンテンツをダウンロードす
る。即ち、コンテンツIDが「10」であるので受信確
認ファイルの10ビット目を「1」とする。尚、受信確
認ファイルは「0」ビットから始まるものとする。
【0020】図5は、2バイトの受信確認ファイル11
が既に存在しており、コンテンツID(n)が「6」の
コンテンツが送られてきた場合の説明図である。即ち、
受信確認ファイル11の長さLは、「16」である。
【0021】コンテンツIDが「6」のコンテンツが配
信されてくると、コンピュータ7−1は受信確認ファイ
ル11の[6/8]=0バイト目のデータを読み込み
(ステップ301)、(6 mod 8)=6番目のビ
ットが「1」か否かを判定し(ステップ302)、この
場合「1」でなく、L(=16)がn(=6)より小さ
いので図5(b)のように受信確認ファイル11の0バ
イト目の6ビット目を「1」とする(ステップ30
4)。そして、コンテンツをダウンロードする。即ち、
コンテンツIDが「6」であるので、受信確認ファイル
11の6ビット目を「1」とする。
【0022】また、コンテンツIDが「0」、「3」、
「4」、「7」、「10」のコンテンツを受信した場
合、受信確認ファイル11は「10011001 00
100000」となる。このように、新たにコンテンツ
が配信されてきた場合、受信確認ファイル11を検索し
て既に受信されていたコンテンツであれば、ダウンロー
ドせず、新たに配信されてきたコンテンツであれば、受
信確認ファイル11の先頭からnビット目の値を「1」
とする。尚、受信したコンテンツIDが最大のもの以降
は、受信確認ファイル11に記録を行わない。
【0023】次に、本実施の形態による効果を従来法と
比較する。従来法として、コンテンツIDをバイナリで
ファイルに記録していく方法を考える。コンテンツID
の長さは、4バイトとする。
【0024】図6は、ひとつのコンテンツを受信したと
きの受信確認ファイル11の大きさを示すものである。
従来法では、最小でも最大でも4バイトであるが、本実
施の形態では、最小で1バイト、最大で500メガバイ
トとなる。
【0025】一見、本実施の形態のほうが、受信確認フ
ァイル11の大きさが大きいように見えるが、232
のコンテンツを受信した場合、図7のように本実施の形
態のほうが従来法の1/32のファイル容量ですむこと
がわかる。従って、クライアント側のコンテンツ受信数
の平均が全コンテンツ数の1/32以上である場合に
は、本実施の形態のほうが従来法よりも有利であること
がわかる。
【0026】図8は、コンテンツIDの最大値をN、ク
ライアント側の受信コンテンツ数をmとした場合の受信
確認ファイル11の大きさを示す図である。図8に示さ
れるように、コンテンツIDの最大値=コンテンツ総
数、即ちコンテンツIDを小さい順に使用するという条
件をつければ、受信確認ファイル11のファイルサイズ
は、(m/8+1)に近づくので、本実施の形態によれ
ば、効率的なファイル作成を行うことができる。
【0027】次に、従来法と計算量について比較する。
例えば、m個のコンテンツを受信していた場合における
データの追加、削除、検索に係る計算量を考える。従来
法では、データの追加はリストの最後にデータを書き込
むだけであるので、O(1)のオーダで行える。削除及
び検索は、リストのはじめから該当する値を検索する必
要があるので、O(m)のオーダとなる。これを2分検
索を行えるようにすると、検索はO(log m)のオ
ーダとなるが追加、削除に関しては、定期的にツリーを
すべて組替えなくてはならず、計算量は増大する。
【0028】これに対して本実施の形態では、コンテン
ツIDと受信確認ファイル11中の該当ビットの位置が
対応していることから、対応ビットを「1」または
「0」に書き換えるだけで、データの追加及び削除がで
きるので、計算量はO(1)のオーダである。また、デ
ータ検索も該当ビットも受信確認ファイル11の該当ビ
ットを読むだけであるので、O(1)の計算量ですまさ
れる。
【0029】図9は、受信確認ファイル11を圧縮する
場合の処理を示すフローチャートである。前述したよう
に、受信確認ファイル11の大きさの平均値は、コンテ
ンツの総数によって決まり、大きなコンテンツIDを有
するコンテンツを受信しているクライアントにとって
は、受信確認ファイル11の大きさという面では、不都
合が生ずることがある。このような場合に、以下のよう
な手順で受信確認ファイル11を圧縮する。
【0030】図9に示すように、コンピュータ7−1
は、受信確認ファイル11を圧縮する(ステップ90
1)。受信確認ファイル11の圧縮は、受信確認ファイ
ル11のほとんどの部分が「0」で占められるので、ラ
ンレングス(run length)符号化を用いる。
【0031】図10は、ランレングス符号化の一例を示
すもので、ランレングス51に対して符号語53が対応
している。例えば、受信確認ファイル11中で「0」が
4個続けば、ランレングスが「4」であるので、「11
00」に符号化される。復号化する場合、先頭から始ま
る1の数を数え、その数に2をかけて最後に0または1
を足すことで復号できる。例えば、「1100」の場
合、先頭から1が2個続き、2をかけるので4となる。
そして、0を足して4となる。
【0032】図11は、「0」のランが長い場合の符号
化を示すもので、ランレングス61に対して符号語63
が対応している。即ち、符号として「00」、「01
0」、「011」を用いる。ランレングス61が
「0」、「1」、「2」の場合、符号語63は、「0
0」、「010」、「011」となる。ランレングス6
1が「3」、「4」、「5」の場合は先頭に「1」を付
けて「100」、「1010」、「1011」となる。
ランレングス61が「6」、「7」、「8」の場合は先
頭に「11」を付けて「1100」、「11010」、
「11011」となる。
【0033】次に、図9に示すようにコンピュータ11
は、受信確認ファイル11をコンテンツIDにしに応じ
て分割する(ステップ902)。分割の方法は、例え
ば、コンテンツIDが0〜210−1までを第1ファイ
ル、210〜211−1までを第2ファイル、211
12−1までを第3ファイルとする。即ち、コンテン
ツIDに応じて、受信確認ファイル11を分割する。検
索を行う場合、受信確認ファイル11の先頭から行うの
ではなく、途中からも行えるので、計算量が少なくな
る。次に、コンピュータ11はインデックスファイル2
1を作成する(ステップ903)。
【0034】図12は、インデックスファイル21と受
信確認ファイル11を示すものである。受信確認ファイ
ル11を1バイトごとにグループ化し、その中に受信を
示すビットが立っていれば、インデックスファイル21
の値を「1」とし、受信確認ファイル11の内容がすべ
て「0」であれば、インデックスファイル21の値を
「0」とする。このインデックスファイル21は、受信
確認ファイル11と同様の構成を有する。
【0035】従って、コンテンツIDがnであるコンテ
ンツが受信されているか否かを調べるには、インデック
スファイル21の[n/8]ビット目を参照する。この
時点で、目的とするコンテンツIDが含まれるグループ
に受信されたものがない場合、計算量O(1)でコンテ
ンツ未受信を確認できる。グループ内に過去に受信され
たコンテンツが存在していれば、対応する受信確認ファ
イルを復号し、コンテンツが受信されているかどうかを
調べる。
【0036】この場合、最大で受信確認ファイル11の
1/8のインデックスファイル21を作成できるが、受
信確認ファイル11は圧縮されており、圧縮しない場合
と比べてトータルのファイルサイズが大きくなる可能性
は低い。このように、本実施の形態によれば、受信確認
ファイル11のデータ量を小さくでき、受信確認に必要
な計算量、計算時間を短縮することができる。
【0037】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、受信確認ファイルのデータ量が小さく、受信確認
に必要な計算量、計算時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 通信システム1の概略構成図
【図2】 通信システム1の概略動作を示すフローチャ
ート
【図3】 ステップ203、ステップ204の処理を示
すフローチャート
【図4】 受信確認ファイル11を示す図
【図5】 受信確認ファイル11を示す図
【図6】 従来法と本実施の形態における受信確認ファ
イルのファイルサイズを示す図
【図7】 従来法と本実施の形態における受信確認ファ
イルのファイルサイズを示す図
【図8】 従来法と本実施の形態における受信確認ファ
イルのファイルサイズを示す図
【図9】 コンピュータ7−1の処理を示すフローチャ
ート
【図10】 ランレングス符号化の説明図
【図11】 ランレングス符号化の説明図
【図12】 インデックスファイル21と受信確認ファ
イル11の関係を示す図
【符号の説明】
1………通信システム 3………ネットワーク 5………サーバ 7………コンピュータ 11………受信確認ファイル 21………インデックスファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 貴志 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 高野 明幸 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5J064 AA02 BA08 BC14 BD02

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して配信されるコンテ
    ンツの受信確認を行う受信確認装置であって、 受信されるコンテンツの識別番号に対応する受信確認フ
    ァイルのビット目に受信情報を書き込む書き込み手段
    を、 具備することを特徴とする受信確認装置。
  2. 【請求項2】 コンテンツが受信されると、前記受信確
    認ファイルを参照して、当該コンテンツが既に受信され
    ているか否かを判定する判定手段を、 更に具備することを特徴とする請求項1記載の受信確認
    装置。
  3. 【請求項3】 前記受信確認ファイルは圧縮して保持さ
    れることを特徴とする請求項1記載の受信確認装置。
  4. 【請求項4】 前記受信確認ファイルは、ランレングス
    符号化により圧縮されることを特徴とする請求項3記載
    の受信確認装置。
  5. 【請求項5】 前記受信確認ファイルは、コンテンツの
    識別番号に応じて分割されることを特徴とする請求項1
    記載の受信確認装置。
  6. 【請求項6】 分割された前記受信確認ファイルに、コ
    ンテンツが既に受信されているか否かを示すインデック
    スファイルを、更に具備することを特徴とする請求項5
    記載の受信確認装置。
  7. 【請求項7】 受信されるコンテンツの識別番号に対応
    して、先頭からの対応するビット目に受信情報を書き込
    むデータ構造を有することを特徴とする受信確認ファイ
    ル。
  8. 【請求項8】 圧縮して保持されることを特徴とする請
    求項7記載の受信確認ファイル。
  9. 【請求項9】 ランレングス符号化により圧縮されるこ
    とを特徴とする請求項8記載の受信確認ファイル。
  10. 【請求項10】 コンテンツの識別番号に応じて分割さ
    れることを特徴とする請求項7記載の受信確認ファイ
    ル。
  11. 【請求項11】 分割された前記受信確認ファイルに対
    応して、コンテンツが既に受信されているか否かを示す
    データ構造を有するインデックスファイル。
  12. 【請求項12】 コンピュータを請求項1記載の受信確
    認装置として機能させるプログラム。
  13. 【請求項13】 コンピュータを請求項1記載の受信確
    認装置として機能させるプログラムを記録した記録媒
    体。
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