JP2002318583A - マイク付きギター - Google Patents
マイク付きギターInfo
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- JP2002318583A JP2002318583A JP2001159693A JP2001159693A JP2002318583A JP 2002318583 A JP2002318583 A JP 2002318583A JP 2001159693 A JP2001159693 A JP 2001159693A JP 2001159693 A JP2001159693 A JP 2001159693A JP 2002318583 A JP2002318583 A JP 2002318583A
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- microphone
- guitar
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ギターなどの弦楽器を演奏しながら、マイク
を通して歌うときのために、歌いやすいように、動きな
がらでも歌えるように、マイク付きギター、あるいは、
マイク付き弦楽器を提供する。 【解決手段】 ギターなどの弦楽器にマイクをつけ、あ
るいはマイク端子をもうけ、そこにマイクをつける。好
みに応じていろいろなマイクに変えることもできる。ギ
ターなどの弦楽器の側には、マイクからの入力を調整す
るためのボリュームをつける。マイクからの信号とピッ
クアップからの信号を必要に応じていろいろな形式で出
力する。
を通して歌うときのために、歌いやすいように、動きな
がらでも歌えるように、マイク付きギター、あるいは、
マイク付き弦楽器を提供する。 【解決手段】 ギターなどの弦楽器にマイクをつけ、あ
るいはマイク端子をもうけ、そこにマイクをつける。好
みに応じていろいろなマイクに変えることもできる。ギ
ターなどの弦楽器の側には、マイクからの入力を調整す
るためのボリュームをつける。マイクからの信号とピッ
クアップからの信号を必要に応じていろいろな形式で出
力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ギターに、マイ
ク端子(2)を設けそこにマイク(1)をつけ(マイク
を直接ギター本体につなげる場合も含む)、マイク用に
ボリューム(3)をつけ、マイクからの入力を出力端子
(7)、あるいはスピーカー(9)から出力することに
関してのものである。ギターに行うのと同様に、ベー
ス、バラライカ、三味線、バンジョー、ウクレレ、マン
ドリンなどの弦楽器(以下、弦楽器と記す)に、マイク
端子を設けそこにマイクをつけ、あるいは、マイクを直
接弦楽器本体につけ、マイク用にボリュームをつけ、マ
イクからの入力を出力端子、あるいはスピーカーから出
力することに関してのものである。
ク端子(2)を設けそこにマイク(1)をつけ(マイク
を直接ギター本体につなげる場合も含む)、マイク用に
ボリューム(3)をつけ、マイクからの入力を出力端子
(7)、あるいはスピーカー(9)から出力することに
関してのものである。ギターに行うのと同様に、ベー
ス、バラライカ、三味線、バンジョー、ウクレレ、マン
ドリンなどの弦楽器(以下、弦楽器と記す)に、マイク
端子を設けそこにマイクをつけ、あるいは、マイクを直
接弦楽器本体につけ、マイク用にボリュームをつけ、マ
イクからの入力を出力端子、あるいはスピーカーから出
力することに関してのものである。
【0002】
【従来の技術】従来のギターには、マイク端子やマイク
はなかった。従来の弦楽器には、マイク端子やマイクは
なかった。
はなかった。従来の弦楽器には、マイク端子やマイクは
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(イ)従来のギター
で、演奏しつつ、マイクを通して歌う場合、両手はギタ
ーの演奏のためにふさがれているため、マイクを手に持
って歌うことができない。そのため、マイクスタンドを
用意し、それにマイクをセットしなければいけなかっ
た。 (ロ)また、マイクスタンドにマイクが固定してあるた
め、動き回って演奏しながら歌うことは、無理であっ
た。 (ハ)また、マイクのボリューム調整を行おうと思った
ら、アンプのところまで行かなければならない。 (ニ)ギターからの音とマイクからの音の両方をアンプ
を通し増幅する場合、ギターのピックアップからの出力
を増幅するためのアンプとマイクからの出力を増幅する
ためのアンプと、2つのアンプが必要となった。あるい
は、入力に2系統のあるアンプが必要であった。 (ホ)また、この場合、シールド(アンプとギター、あ
るいはアンプとマイクとをつなぐコード)も2本必要に
なる。何人かで演奏する場合、シールドの数が多いと、
そのセッティングも大変になるし、間違いやすくなる
し、時間もかかる。 (ヘ)他の弦楽器についても、以上のような課題があっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
で、演奏しつつ、マイクを通して歌う場合、両手はギタ
ーの演奏のためにふさがれているため、マイクを手に持
って歌うことができない。そのため、マイクスタンドを
用意し、それにマイクをセットしなければいけなかっ
た。 (ロ)また、マイクスタンドにマイクが固定してあるた
め、動き回って演奏しながら歌うことは、無理であっ
た。 (ハ)また、マイクのボリューム調整を行おうと思った
ら、アンプのところまで行かなければならない。 (ニ)ギターからの音とマイクからの音の両方をアンプ
を通し増幅する場合、ギターのピックアップからの出力
を増幅するためのアンプとマイクからの出力を増幅する
ためのアンプと、2つのアンプが必要となった。あるい
は、入力に2系統のあるアンプが必要であった。 (ホ)また、この場合、シールド(アンプとギター、あ
るいはアンプとマイクとをつなぐコード)も2本必要に
なる。何人かで演奏する場合、シールドの数が多いと、
そのセッティングも大変になるし、間違いやすくなる
し、時間もかかる。 (ヘ)他の弦楽器についても、以上のような課題があっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】ギターにマイク端子を設
けそこにマイクをつける(マイクを直接ギター本体につ
なげる場合も含む)。このことにより上記(イ)(ロ)
とは違い、動きながらギターを演奏しつつ、歌も歌える
ようになる。別のマイク、マイクスタンドを用意しなく
てもいい。ギターの側にマイクからの入力を調整するた
めのボリュームをつける。このことにより上記(ハ)と
は違い、手元でマイクのボリューム調整ができる。出力
の形式はいくつかあるが(詳しくは発明の実施の形態で
のべる)、マイクからの入力と楽器の音を拾うピックア
ップからの入力を合わせて、楽器の出力端子から出力す
る場合は、上記(ニ)(ホ)と違いシールドは1本で済
み、アンプ側の差込口も1個で済む。あるいは、アン
プ、スピーカー内蔵式の楽器の場合、そこから声もギタ
ー音も出力する。この場合、もっとも自由に動き回って
演奏できる。上記(イ)(ロ)のような課題は生じな
い。同様の形態を他の弦楽器でも行うことによって、上
記(ヘ)の課題を解決できる。本発明は以上の構成より
なるマイク付き(マイク端子を設けそこにマイクをつな
げる場合も含む)ギター、あるいは、マイク付き弦楽器
である。
けそこにマイクをつける(マイクを直接ギター本体につ
なげる場合も含む)。このことにより上記(イ)(ロ)
とは違い、動きながらギターを演奏しつつ、歌も歌える
ようになる。別のマイク、マイクスタンドを用意しなく
てもいい。ギターの側にマイクからの入力を調整するた
めのボリュームをつける。このことにより上記(ハ)と
は違い、手元でマイクのボリューム調整ができる。出力
の形式はいくつかあるが(詳しくは発明の実施の形態で
のべる)、マイクからの入力と楽器の音を拾うピックア
ップからの入力を合わせて、楽器の出力端子から出力す
る場合は、上記(ニ)(ホ)と違いシールドは1本で済
み、アンプ側の差込口も1個で済む。あるいは、アン
プ、スピーカー内蔵式の楽器の場合、そこから声もギタ
ー音も出力する。この場合、もっとも自由に動き回って
演奏できる。上記(イ)(ロ)のような課題は生じな
い。同様の形態を他の弦楽器でも行うことによって、上
記(ヘ)の課題を解決できる。本発明は以上の構成より
なるマイク付き(マイク端子を設けそこにマイクをつな
げる場合も含む)ギター、あるいは、マイク付き弦楽器
である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1はピックアップ、アンプ、スピーカー
内蔵タイプのギターにマイク端子を通し、マイクをつな
げた図である。図2はアンプ、スピーカーの内蔵しない
タイプのギターにマイク端子を通し、マイクをつなげた
図である。ピックアップ(5)で拾った音をボリューム
調節、トーン調節など(6)の処理をするギター本体に
(4)にマイク端子(2)を設け、そこにマイク(1)
をつなげる(ギター本体にマイクを直接つけることも可
能)。ギターの側にマイクからの入力を調整するための
ボリューム(3)をつける。(マイクからの入力の処理
として、ギター本体に、ボリューム調節以外に、イコラ
イザをつけたり、プレアンプをつけることも可能であ
る。)マイク(1)は、小型のコンデンサマイクにする
と、針金などを使い、ギターから口元近くにマイクを固
定したり(図3)、胸のあたりにピンで留めたり(図
4)する事も容易にできる。また、個人の好みの応じ
て、マイク端子にいろいろなマイクを差し替えて使うこ
とができる。また気に入ったマイクを別のマイク端子付
きギター、あるいは、マイク端子付き弦楽器で使うこと
もできる。マイクを差し込む部分の形状は、丸いと回転
して使いにくいので、四角にするとか、ポッチをつける
とか、回転しないようにする。マイクを使わないときに
は、マイクをマイク端子からはずすか、あるいは、別方
向に曲げるか、折り畳むかする。出力にはいくつかの形
式がある。 (イ)マイクの信号とピックアップの信号を全く別々に
出力する。(出力端子をギターに2個つけることにな
る。)この場合、マイクをつけることのメリットは、マ
イクスタンドが不要になるということである。 (ロ)マイクの信号とピックアップの信号を合わせて出
力端子(7)から出力する。この場合、外部のアンプに
対して、接続するシールド(コード)は1本で済む。 (ハ)ギターなどの弦楽器にアンプ、スピーカー内蔵の
場合、マイクの信号とピックアップの信号を合わせたう
えで、内蔵のスピーカー(9)から出力する。 (ニ)出力端子(7)として、ステレオタイプのジャッ
クを使い、マイクの信号とピックアップの信号を出力す
る。外部にでた後で、信号をいろいろ処理するときには
便利である。 * さらにこれらの出力形式のいくつかを、好みに応じ
て、切り換えスイッチ(8)で切り換えることができる
ようにすることも可能である。また、切り換えスイッチ
をつけず、ただ一つの形式で出力することも考えられ
る。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときに
は、以下のようである。ギターなどの弦楽器を演奏しな
がら、ギターなどの弦楽器につながったマイクに向かっ
て歌う。動きながらでも歌うことができる。手元でボリ
ュームの調整ができる。
て説明する。図1はピックアップ、アンプ、スピーカー
内蔵タイプのギターにマイク端子を通し、マイクをつな
げた図である。図2はアンプ、スピーカーの内蔵しない
タイプのギターにマイク端子を通し、マイクをつなげた
図である。ピックアップ(5)で拾った音をボリューム
調節、トーン調節など(6)の処理をするギター本体に
(4)にマイク端子(2)を設け、そこにマイク(1)
をつなげる(ギター本体にマイクを直接つけることも可
能)。ギターの側にマイクからの入力を調整するための
ボリューム(3)をつける。(マイクからの入力の処理
として、ギター本体に、ボリューム調節以外に、イコラ
イザをつけたり、プレアンプをつけることも可能であ
る。)マイク(1)は、小型のコンデンサマイクにする
と、針金などを使い、ギターから口元近くにマイクを固
定したり(図3)、胸のあたりにピンで留めたり(図
4)する事も容易にできる。また、個人の好みの応じ
て、マイク端子にいろいろなマイクを差し替えて使うこ
とができる。また気に入ったマイクを別のマイク端子付
きギター、あるいは、マイク端子付き弦楽器で使うこと
もできる。マイクを差し込む部分の形状は、丸いと回転
して使いにくいので、四角にするとか、ポッチをつける
とか、回転しないようにする。マイクを使わないときに
は、マイクをマイク端子からはずすか、あるいは、別方
向に曲げるか、折り畳むかする。出力にはいくつかの形
式がある。 (イ)マイクの信号とピックアップの信号を全く別々に
出力する。(出力端子をギターに2個つけることにな
る。)この場合、マイクをつけることのメリットは、マ
イクスタンドが不要になるということである。 (ロ)マイクの信号とピックアップの信号を合わせて出
力端子(7)から出力する。この場合、外部のアンプに
対して、接続するシールド(コード)は1本で済む。 (ハ)ギターなどの弦楽器にアンプ、スピーカー内蔵の
場合、マイクの信号とピックアップの信号を合わせたう
えで、内蔵のスピーカー(9)から出力する。 (ニ)出力端子(7)として、ステレオタイプのジャッ
クを使い、マイクの信号とピックアップの信号を出力す
る。外部にでた後で、信号をいろいろ処理するときには
便利である。 * さらにこれらの出力形式のいくつかを、好みに応じ
て、切り換えスイッチ(8)で切り換えることができる
ようにすることも可能である。また、切り換えスイッチ
をつけず、ただ一つの形式で出力することも考えられ
る。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときに
は、以下のようである。ギターなどの弦楽器を演奏しな
がら、ギターなどの弦楽器につながったマイクに向かっ
て歌う。動きながらでも歌うことができる。手元でボリ
ュームの調整ができる。
【0006】
【発明の効果】動きながらギターなどの弦楽器を弾きつ
つ、なおかつ、マイクを通して歌うことが非常に簡単に
できる。マイクの音のボリューム調整が手元でできる。
つ、なおかつ、マイクを通して歌うことが非常に簡単に
できる。マイクの音のボリューム調整が手元でできる。
【図1】内蔵アンプ、内蔵スピーカーのあるマイク付き
ギターの全体図である。
ギターの全体図である。
【図2】内蔵アンプ、内蔵スピーカーのあるマイク付き
ギターの全体図である。
ギターの全体図である。
【図3】口元近くにマイクを固定した場合の図である。
【図4】胸のあたりにピンでマイクを留めた場合の図で
ある
ある
【図5】本発明の処理の概念図である。なお、「マイク
からの信号の処理」あるいは「ピックアップからの信号
の処理」としては、ボリューム調整、トーン調整、イコ
ライザ処理、プレアンプ処理、ディレイ処理、オーバー
ドライブ処理、ディストーション処理などが考えられ
る。
からの信号の処理」あるいは「ピックアップからの信号
の処理」としては、ボリューム調整、トーン調整、イコ
ライザ処理、プレアンプ処理、ディレイ処理、オーバー
ドライブ処理、ディストーション処理などが考えられ
る。
1 マイク 2 マイク端子 3 マイク用ボリューム 4 ギター本体 5 ギターの音を拾うピックアップ 6 ギターの音のためのボリューム、トーン調整 7 出力端子 8 出力切り替えスイッチ 9 内蔵スピーカー
Claims (2)
- 【請求項1】ギター(4)に、マイク端子(2)を設け
そこにマイク(1)をつけ、あるいは、マイクを直接ギ
ター本体につけ、マイク用にボリューム(3)をつけ、
マイクからの入力を出力端子(7)、あるいはスピーカ
ー(9)から出力するギター。 - 【請求項2】弦楽器に、マイク端子を設けそこにマイク
をつけ、あるいは、マイクを直接弦楽器本体につけ、マ
イク用にボリュームをつけ、マイクからの入力を出力端
子、あるいはスピーカーから出力する弦楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001159693A JP2002318583A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | マイク付きギター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001159693A JP2002318583A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | マイク付きギター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002318583A true JP2002318583A (ja) | 2002-10-31 |
Family
ID=19003227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001159693A Pending JP2002318583A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | マイク付きギター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002318583A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7952014B2 (en) | 1999-04-26 | 2011-05-31 | Gibson Guitar Corp. | Digital guitar system |
JP2011237652A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Office Augusta Co Ltd | 電気通信機能を備えたギターその他の楽器及び当該楽器を用いてなるエンターテインメント・システム |
JP2014002179A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Audio Technica Corp | 弦楽器用ピックアップケーブル |
WO2019066665A1 (en) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Jacinto Ramon A | VOICE MICROPHONE ATTACHED TO A STRING INSTRUMENT |
JP2023044833A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | ヤマハ株式会社 | 楽器 |
-
2001
- 2001-04-19 JP JP2001159693A patent/JP2002318583A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7952014B2 (en) | 1999-04-26 | 2011-05-31 | Gibson Guitar Corp. | Digital guitar system |
JP2011237652A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Office Augusta Co Ltd | 電気通信機能を備えたギターその他の楽器及び当該楽器を用いてなるエンターテインメント・システム |
JP2014002179A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Audio Technica Corp | 弦楽器用ピックアップケーブル |
WO2019066665A1 (en) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Jacinto Ramon A | VOICE MICROPHONE ATTACHED TO A STRING INSTRUMENT |
JP2023044833A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | ヤマハ株式会社 | 楽器 |
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