JP2002316861A - 調湿建材およびその製造方法 - Google Patents

調湿建材およびその製造方法

Info

Publication number
JP2002316861A
JP2002316861A JP2001115340A JP2001115340A JP2002316861A JP 2002316861 A JP2002316861 A JP 2002316861A JP 2001115340 A JP2001115340 A JP 2001115340A JP 2001115340 A JP2001115340 A JP 2001115340A JP 2002316861 A JP2002316861 A JP 2002316861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building material
humidity
humidity control
molding
zeolite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001115340A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Nakane
久志 中根
Hiroo Ninagawa
博生 蜷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JANIS Ltd
OKAHATA TOKAI KK
Original Assignee
JANIS Ltd
OKAHATA TOKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JANIS Ltd, OKAHATA TOKAI KK filed Critical JANIS Ltd
Priority to JP2001115340A priority Critical patent/JP2002316861A/ja
Publication of JP2002316861A publication Critical patent/JP2002316861A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/24Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing alkyl, ammonium or metal silicates; containing silica sols
    • C04B28/26Silicates of the alkali metals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】強度と調湿性に優れた不焼成硬化体によりなる
調湿建材、水熱反応処理や高温加熱処理が不要な調湿建
材の製造方法を提供する。 【解決手段】調湿性を有するセピオライト、珪藻土、ゼ
オライトおよび軽量コンクリートの1種または2種以上
を選択し、これらを粒径2mmアンダに粉砕した素材粒
子と、ケイ素、ナトリウム、リチウム、アルミニウム、
マグネシウムの1種または2種以上の水溶性化合物から
なる無機バインダとの混合物に、成形に適した水分を混
合し、成形用素地を準備する。次いで、この素地をプレ
ス成形法などで所定形状に成形し、得られた成形体を必
要に応じて乾燥する。そして、乾燥成形体を、100℃
以下の温度で、好ましくは40℃以上の温度で加熱処理
して、不焼成硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空間内の湿度を自
然に調整するという調湿性を備えた調湿建材とその製造
方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本の家屋では、木造土璧建築に
より、調湿性、防露性の良い建築物を実現してきたが、
近年、建築物の高気密、高断熱化が進められ、特に壁体
に耐火性、気密性を重視した設計がなされるようになっ
た。ところが、耐火性、気密性に優れた建材、工法は、
調湿性、防露性などの面が不十分なことから、壁面表面
が結露して、生活の快適性や建物の耐久性を損ない、さ
らには、結露による水分がカビやダニの発生を招き、人
体に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0003】これらの問題を解決するために、建材自体
に放湿性と吸湿性を兼備した調湿機能を付与し、室内の
湿度調整を行い、結露を防ぐ防露性を高めることができ
る、いわゆる調湿建材の開発が行われ、例えば、珪酸カ
ルシウム系調湿建材や珪藻土系調湿建材が実用化されて
いる。
【0004】ところが、珪酸カルシウム系調湿建材は、
強度発現のために、80℃以上の水熱反応処理が必要で
あり、そのため、大型のオートクレーブ設備を必要とす
るうえ、その操作も煩雑であるという問題があった。ま
た後者の珪藻土系調湿建材は、少なくとも800℃程度
の高温で熱処理する必要があり、焼成炉のような大型の
設備を必要とするうえ、調湿機能を発揮する材料の微細
気孔が焼成時に収縮し、調湿性が低下しやすいという問
題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであり、強度と調湿性
に優れた不焼成硬化体により形成されている調湿建材を
提供する。また、従来の調湿建材のように、水熱反応処
理や高温加熱処理が不要であって、大型のオートクレー
ブ設備や焼成炉を必要としない調湿建材の製造方法を提
供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、セピオラ
イト、珪藻土、ゼオライトおよび軽量コンクリートの1
種または2種以上から選択された粉砕粒子とその粒子を
結合するバインダ組織とからなる不焼成硬化体により形
成されていることを特徴とする本発明の調湿建材によっ
て、解決することができる。この場合、前記バインダ組
織が、ケイ素、ナトリウム、リチウム、アルミニウム、
マグネシウムから選択された1種または2種以上の化合
物であるのが好ましい。
【0007】さらに上記の問題は、セピオライト、珪藻
土、ゼオライトおよび軽量コンクリートから選択された
1種または2種以上を粒径2mmアンダの粒子となし、
これにケイ素、ナトリウム、リチウム、アルミニウム、
マグネシウムから選択された1種または2種以上の水溶
性化合物からなるバインダと、成形に適した水分を混合
し、成形し、100℃以下の温度で保持して、前記成形
体を不焼成硬化させることを特徴とする本発明の調湿建
材の製造方法によっても解決することができる。この場
合、前記不焼成硬化の温度が100℃以下、40℃以上
であるのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の調湿建材の製造方
法に係る実施形態について、説明する。本発明の基本的
特徴は、調湿性を有する素材粒子を無機バインダで結合
させて不焼成硬化体を形成する点にある。そして、この
素材粒子として、セピオライト、珪藻土、ゼオライトお
よび軽量コンクリートの1種または2種以上を選択し、
粒径2mmアンダに粉砕した粒子を用い、無機バインダ
としては、ケイ素、ナトリウム、リチウム、アルミニウ
ム、マグネシウムの1種または2種以上の水溶性化合物
が用いられる。
【0009】これら素材粒子と無機バインダの混合物
に、成形に適した水分を混合し、あるいは水分とともに
全体を混合して成形用素地を準備する。次いで、この素
地をプレス成形法などで所定形状に成形し、得られた成
形体を必要に応じて乾燥する。そして、乾燥成形体を、
100℃以下の温度で保持して、好ましくは100℃以
下、50℃以上の温度で加熱処理して、不焼成硬化させ
ることにより、本発明の調湿建材が得られる。
【0010】このように、本発明における重要な特徴
は、調湿建材として適当な強度を発現させるため、上記
の通り、常温以上の温度で、好ましくは40℃以上、1
00℃以下の温度で加熱処理して、前記素材粒子を無機
バインダで結合させる点にある。
【0011】本発明の調湿建材は、数100℃に達する
焼成工程や水熱合成を行うオートクレーブのような凝結
工程が用いられないので、素材粒子であるセピオライ
ト、珪藻土、軽量コンクリート、ゼオライトなどが有す
る調湿特性を効果的に活用することができるとともに、
その製造プロセスが煩雑ではなく、目的物が容易にかつ
安価に製造されるという利点が得られるのである。
【0012】本発明に用いられるセピオライトは、微細
な中空管状構造を持つため、比表面積が大きく、優れた
吸放湿特性を有する素材である。珪藻土は、微細な気孔
を有する微細な球状粒子であるから、優れた吸放湿特性
を有する。ゼオライトは同様に吸放湿特性を有するう
え、臭気成分を吸着、除去する機能がある。
【0013】また、軽量コンクリートは、内部に微細な
気孔を持っているので、他の素材同様に用いられるが、
この目的のために製造された新規な材料以外に、既成建
築物からの廃材、スクラップ、リサイクル材などが好適
に利用可能である。これら素材は、単独で、または適宜
に複数種組み合わせて用いられ得るが、いずれも粒径が
2mmアンダに粉砕、整粒されたものが適当である。こ
れには、素材を粉砕して、目開き2mmの篩を用いて篩
分けすればよい。
【0014】次に、本発明に用いられる無機バインダに
ついて説明する。本発明の無機質のバインダは、ケイ
素、ナトリウム、リチウム、アルミニウム、マグネシウ
ムから選択された1種または2種以上の化合物、特に水
溶性化合物が用いられる。例えば、水溶性ケイ素化合物
として、珪酸ソーダ、コロイダルシリカ、水ガラスが採
用でき、その混合量は、5%〜40%、より好ましくは
10%〜20%(ケイ素、ナトリウムの元素単体換算、
重量%で示す。以下同様)である。
【0015】その他のバインダ用化合物としては、リチ
ウム塩、マグネシウム塩、不定形アルミナ、コロイド状
アルミナ水和物などが強度保持、耐水性向上の目的で同
様に用いられる。また、ホウ素化合物、例えば硼砂、硼
酸を0.1〜5000ppm混合することにより、他の
金属化合物の酸化、発熱などの抑制効果が得られる。
【0016】本発明の調湿建材は、以上説明した製造方
法により製造されるものであり、セピオライト、珪藻
土、ゼオライトおよび軽量コンクリートの1種または2
種以上から選択された、粒径2mmアンダの粉砕粒子
と、その粒子を結合するところの、ケイ素、ナトリウ
ム、リチウム、アルミニウム、マグネシウムから選択さ
れた1種または2種以上の化合物であるバインダ組織と
からなるものであって、前記した加熱条件で加熱処理さ
れた不焼成硬化体により形成されているのである。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について、比較例と対
比した表1に基づいて具体的に説明する。 (実施例1)ゼオライト15部(重量部、以下同じ)セ
ピオライト20部、珪藻土20部、軽量コンクリート
(ALC)の廃材(粒径2mmアンダに粉砕したもの)2
5部および木節粘土20部を調合し、バインダAを15
部加え、さらに水を添加し混練することにより成形用原
料とした。このバインダAは、ケイ素15部、ナトリウ
ム30部、リチウム0.6部、アルミニウム1.5部と
なるよう珪酸ソーダ、コロイダルシリカ、コロイダルア
ルミナ、水酸化リチウムなどを混合、調製した。
【0018】この成形用原料を油圧プレスにて20MP
aの圧力でプレス成形して、300×300×(厚さ)
8mmサイズの成形体を得た。この成形体を風乾し、8
0℃にて3時間加熱保持して、調湿建材を得た。得られ
た調湿建材の調湿特性を示す吸湿率と吸湿放湿速度を下
記の方法により測定した。また、曲げ強度は、上記サイ
ズの試験体についてJIS−A−5209に基づく曲げ
試験機で測定した。その結果を表1に示す。
【0019】(1)吸湿率:45℃で絶乾にした試験体
を20℃相対湿度98%雰囲気中に、24時間放置し、
前後の重量変化から吸湿率%を算出した。 (2)吸湿放湿速度:20℃相対湿度93%雰囲気中に
平衡となるまで放置し、速やかに20℃相対湿度54%
雰囲気中に移し、6時間後の重量変化から6時間吸湿率
%を算出する。次いで、平衡となるまで放置し、速やか
に20℃相対湿度93%雰囲気中に移し、6時間後の重
量変化から6時間放湿率%を算出する。そして、吸湿放
湿速度=(6時間吸湿率%+6時間放湿率%)/2とし
て、吸湿放湿速度を算出した。
【0020】(実施例2) 珪藻土100部にバインダ
Aを15部混合し、さらに水を添加し混練することによ
り成形用原料とした。 (実施例3) 軽量コンクリート(ALC)の廃材(粒
径2mmアンダに粉砕、整粒したもの)100部にバイ
ンダAを15部混合し、さらに水を添加し混練すること
により成形用原料とした。これら、実施例2、3につい
て、以降の処理は実施例1と同じである。
【0021】(比較例1)ゼオライト、セピオライト、
珪藻土、軽量コンクリート廃材、および木節粘土とを実
施例と同じ調合割合に混合し、バインダを加えることな
く、水を添加し混練することにより成形用原料とした。
以下、実施例と同様に成形体とし、これを800℃で焼
成して、調湿建材を得た。 (比較例2)ゼオライト〜木節粘土などを比較例1に同
じく調合し、これにバインダとして、フェノール樹脂系
硬化剤を7部混合し、さらに水を添加し混練することに
より成形用原料とした。以下、実施例と同様である。 (比較例3)鹿沼土80部と木節粘土20部を調合し、
さらに水を添加し混練することにより成形用原料とし
た。この原料を押出成形して成形体を得た。以下、比較
例1と同様に焼成して調湿建材を得た。
【0022】以上の実施例と比較例において、結果を示
す表1によれば、実施例1、2、3の調湿特性は、比較
例1、2、3より顕著に優れていることが理解される。
また、実施例の曲げ強度は、比較例のそれらと概ね同等
のレベルか、それ以上であり、調湿建材として特に問題
がないことも理解される。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明の調湿建材の製造方法は、以上説
明したように構成されているので、水熱反応処理や高温
加熱処理が不要であるから、大型のオートクレーブ設備
や焼成炉を必要とせず、製造コストの安価な調湿建材が
製造できる。そして、本発明の調湿建材は、強度と調湿
性に優れた不焼成硬化体により形成されているから、調
湿性を付与した壁材、天井材など安価な建築材として提
供されるという優れた効果がある。よって本発明は、従
来の問題点を解消した調湿建材およびその製造方法とし
て、工業的価値はきわめて大なるものがある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 40/02 C04B 40/02 E04B 1/64 E04B 1/64 D (72)発明者 蜷川 博生 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目27番13号 オカハタ東海株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DB01 DB03 DB05 DH12 DH13 DH39 FA06 FA10 FA11 GA12 GA84 HA07 JA06 JB01 JB03 JD02 MA01 4G012 PA02 PA05 PA06 PA30 PC11 PD01 PD03 PE03 PE07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セピオライト、珪藻土、ゼオライトおよび
    軽量コンクリートから選択された1種または2種以上の
    粉砕粒子とその粒子を結合するバインダ組織とからなる
    不焼成硬化体により形成されていることを特徴とする調
    湿建材。
  2. 【請求項2】前記バインダ組織が、ケイ素、ナトリウ
    ム、リチウム、アルミニウム、マグネシウムから選択さ
    れた1種または2種以上の化合物である請求項1に記載
    の調湿建材。
  3. 【請求項3】セピオライト、珪藻土、ゼオライトおよび
    軽量コンクリートから選択された1種または2種以上を
    粒径2mmアンダの粒子となし、これにケイ素、ナトリ
    ウム、リチウム、アルミニウム、マグネシウムから選択
    された1種または2種以上の水溶性化合物からなるバイ
    ンダと、成形に適した水分を混合し、成形し、100℃
    以下の温度に保持して、前記成形体を不焼成硬化させる
    ことを特徴とする調湿建材の製造方法。
  4. 【請求項4】前記不焼成硬化の温度が40℃以上である
    請求項3に記載の調湿建材の製造方法。
JP2001115340A 2001-04-13 2001-04-13 調湿建材およびその製造方法 Withdrawn JP2002316861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001115340A JP2002316861A (ja) 2001-04-13 2001-04-13 調湿建材およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001115340A JP2002316861A (ja) 2001-04-13 2001-04-13 調湿建材およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002316861A true JP2002316861A (ja) 2002-10-31

Family

ID=18966258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001115340A Withdrawn JP2002316861A (ja) 2001-04-13 2001-04-13 調湿建材およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002316861A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007046337A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Mitsubishi Materials Corp 舗装体用注入材料及び保水性舗装体
JP2018065731A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社東芝 ジオポリマー成型体製造方法およびジオポリマー成型体製造システム
KR20190087688A (ko) * 2018-01-15 2019-07-25 김찬승 악취제거 및 모기퇴치 기능을 갖는 무소성 담체 및 그 제조 방법
CN112250467A (zh) * 2020-10-29 2021-01-22 湖南工程学院 一种海泡石加气混凝土砌块及其制备工艺

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007046337A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Mitsubishi Materials Corp 舗装体用注入材料及び保水性舗装体
JP4644561B2 (ja) * 2005-08-10 2011-03-02 三菱マテリアル株式会社 舗装体用注入材料及び保水性舗装体
JP2018065731A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社東芝 ジオポリマー成型体製造方法およびジオポリマー成型体製造システム
KR20190087688A (ko) * 2018-01-15 2019-07-25 김찬승 악취제거 및 모기퇴치 기능을 갖는 무소성 담체 및 그 제조 방법
KR102154388B1 (ko) 2018-01-15 2020-09-21 김찬승 악취제거 및 모기퇴치 기능을 갖는 무소성 담체 및 그 제조 방법
CN112250467A (zh) * 2020-10-29 2021-01-22 湖南工程学院 一种海泡石加气混凝土砌块及其制备工艺
CN112250467B (zh) * 2020-10-29 2023-09-15 湖南工程学院 一种海泡石加气混凝土砌块及其制备工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5066766B2 (ja) 活性フィラーとして焼成カオリンを配合するジオポリマー高強度硬化体及びその製造方法
JP2007507403A (ja) フライアッシュからの物品の製造
HU224808B1 (en) Method for producing of silicate foam product from waste material
JP4027029B2 (ja) 建材組成物
JP2003112960A (ja) ゼオライトモルタル及びその製造方法
JP2002316861A (ja) 調湿建材およびその製造方法
JP3318487B2 (ja) 木片セメント板の製造方法
JP2002293600A (ja) 調湿性防火建材
CN108569911B (zh) 一种高调湿的建筑废渣呼吸砖及其制备方法
US2970060A (en) Building units and method of producing the same
JP3653523B2 (ja) 炭酸化硬化体
JP2003096930A (ja) 調湿性防火建材及びその製造方法
Tognonvi et al. Durability of tubular geopolymer reinforced with silica sand
CN115504774B (zh) 一种微粒吸声板以及其制作方法
JP4565209B2 (ja) 吸放湿性軽量成形体及びその製法
KR101944908B1 (ko) 성형성이 우수한 균일한 기공 구조 발포체 및 이의 제조방법
JP3365655B2 (ja) 調湿性成形物およびその製造方法
JP2007153627A (ja) ゼオライト建材の製造方法
KR100889635B1 (ko) 세라믹 발포체 제조 방법 및 상기한 방법으로 제조한 세라믹 발포체
JP2001270766A (ja) 無機質ボードおよび調湿建材
JP3368278B2 (ja) 調湿建材及びその製造方法
JP2001181070A (ja) 焼成材の製造方法および焼成材
JP4633067B2 (ja) 建材用組成物
JP2018034403A (ja) 調湿建材の製造方法
JP2003286088A (ja) 吸放湿性建材

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080701