JP2002315698A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2002315698A
JP2002315698A JP2001122477A JP2001122477A JP2002315698A JP 2002315698 A JP2002315698 A JP 2002315698A JP 2001122477 A JP2001122477 A JP 2001122477A JP 2001122477 A JP2001122477 A JP 2001122477A JP 2002315698 A JP2002315698 A JP 2002315698A
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dust
vacuum cleaner
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outlet pipe
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Yoshihiro Taniguchi
善宏 谷口
Akihiro Hirano
章浩 平野
Yasushi Kondo
也寸志 近藤
Saburo Kajikawa
三郎 梶川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気掃除機の排気の清浄化において、従来、
フィルターのみで排気の清浄を行っており、特に大風量
下では粉塵の運動量が大きいためフィルターの網目を通
過してしまう粉塵もあり、排気の清浄化が困難であっ
た。 【解決手段】 電動送風機2を内蔵し、塵埃を集塵する
主集塵室3と、前記主集塵室3を通過した粉塵を含む排
気を排出する排気口9を本体1に備え、前記排気口9か
らの粉塵を含む排気をサイクロン作用により集塵する副
集塵室20を前記本体1に備えたもので、副集塵室20
内部での排気の回転による遠心力により粉塵を外方向に
分離させ落下集塵させるものであり、大風量下でも高い
集塵性能を得ることができ排気を清浄化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機の排気
の清浄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機の構成を図2、図3に
より説明する。図2は電気掃除機の構成を示す外観図で
ある。図2において、電気掃除機本体(以下、本体とい
う)1は吸引用の電動送風機2(鎖線で示す)を内蔵
し、電動送風機2の前方には吸引した塵埃を蓄積する主
集塵室3(鎖線で示す)が、後方には排気10を排出す
る排気口9が形成されている。4は主集塵室3に連通す
るよう本体1に着脱自在に接続される接続パイプで、可
撓性を有するホース5の一端が接続されている。ホース
5の他端には手元握りパイプ6が接続され、主集塵室3
内と手元握りパイプ6とはホース5、接続パイプ4を介
して連通している。7は手元握りパイプ6に着脱自在に
接続される吸引管で、吸引管4の先端には床用吸込具8
が着脱自在に接続され、主集塵室3内と連通している。
【0003】図3は排気口9部分の要部側面断面図であ
る。電動送風機2から排出された排気10が通過する排
気通路11にはフィルター12が配置されており、主集
塵室3で集塵しきれなかった粉塵13を含有する排気1
0がフィルター12を通過することにより粉塵13をフ
ィルター12が集塵し、清浄された排気10が排気口9
より排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成では、フィルター12のみで排気10の清浄を行
っており、特に大風量下では粉塵13の運動量が大きい
ためフィルター12の網目を通過してしまう粉塵13も
あり、排気10の清浄化が困難であった。また、排気通
路11にフィルター12が配置されているため排気10
の排出の抵抗となり、吸込仕事率低下の要因となってい
た。さらに、フィルター12が目詰まりを起こし本来の
集塵性能を得られなくなった場合、フィルター12は再
度洗浄できないため、使用者はフィルター12を購入す
る必要があった。
【0005】本発明は前記課題を解決するもので、大風
量下であっても高集塵性能を確保するとともに吸込仕事
率及び集塵性能の低下を防ぎ、また排気10中の粉塵1
3の集塵部の洗浄が可能な電気掃除機を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るため本発明の電気掃除機は、電動送風機を内蔵し、塵
埃を集塵する主集塵室と、前記主集塵室を通過した粉塵
を含む排気を排出する排気口を本体に備え、前記排気口
からの粉塵を含む排気をサイクロン作用により集塵する
副集塵室を前記本体に備えたもので、副集塵室内部での
排気の回転による遠心力により粉塵を外方向に分離させ
落下集塵させるものであり、大風量下でも高い集塵性能
を得ることができ排気を清浄化できる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、電動送風
機を内蔵し、塵埃を集塵する主集塵室と、前記主集塵室
を通過した粉塵を含む排気を排出する排気口を本体に備
え、前記排気口からの粉塵を含む排気をサイクロン作用
により集塵する副集塵室を前記本体に備えたもので、副
集塵室内部での排気の回転による遠心力により粉塵を外
方向に分離させ落下集塵させるものであり、大風量下で
も高い集塵性能を得ることができ排気を清浄化できる。
【0008】請求項2記載の発明は、前記請求項1記載
の構成において、副集塵室は、排気口の下流側に下方が
径小の略円錐状の筒体と前記筒体内に入り口を備えた排
気出口管とを備え、前記筒体内部壁面の略接線方向に排
気を導入し、前記筒体内部にて前記排気の流れを回転さ
せ、前記排気出口管から清浄化された排気を排出させる
もので、筒体内部での排気の回転による遠心力により粉
塵を外方向に分離させ、壁面をつたわって落下集塵させ
るものであり、大風量下であればあるほど排気が高速度
回転、つまり高い遠心力を得られるため、大風量下でも
高い集塵性能を得ることができる。またフィルターを必
要としないため排気の排出の抵抗が小となり、吸込仕事
率低下を防ぐことができる。さらに、フィルターの目詰
まりのような集塵性能低下がないため、常に高い集塵性
能を得ることができる。また、排気は筒体内部で何度も
回転運動したのち外部に排出されるため、排気の移動距
離は長くなる。したがって排気とともに伝播してくる騒
音は減衰されるため、騒音低減も図ることができる。
【0009】請求項3記載の発明は、前記請求項2記載
の構成において、排気出口管を筒体軸中心より外側に形
成したもので、排気は筒体軸中心を中心として回転して
いるため筒体軸中心部の排気の速度は基本的にゼロであ
り、排気出口管を筒体軸中心に形成すると排気を排出し
にくいが、排気出口管を筒体軸中心より外側に形成する
ことにより排気速度を得て排気の排出を容易にでき、吸
込仕事率の向上を図ることができる。
【0010】請求項4記載の発明は、前記請求項3記載
の構成において、筒体内部の排気の回転方向へ排気出口
管を傾けて形成したもので、排気は筒体軸中心方向とは
約垂直方向に回転しているため、排気出口管を排気の回
転方向へ傾けることにより排気の排出を容易にでき、吸
込仕事率の向上を図ることができる。
【0011】請求項5記載の発明は、前記請求項3記載
の構成において、筒体内部の排気の回転方向と逆方向へ
排気出口管を傾けて形成したもので、排気の回転方向、
つまり粉塵の回転方向と逆方向へ排気出口管を傾けるこ
とにより筒体内部での落下集塵後、なおも排気に乗って
くる粉塵の排出を困難にすることができる。
【0012】請求項6記載の発明は、前記請求項2乃至
5のいずれか1項に記載の構成において、排気出口管を
2ヶ所以上形成したもので、排気面積を大にすることに
より排気の排出の抵抗が小となり、吸込仕事率の向上を
図ることができる。
【0013】請求項7記載の発明は、前記請求項2乃至
6のいずれか1項に記載の構成において、筒体を本体か
ら着脱自在に形成したもので、フィルターでの排気の洗
浄では目詰まりや汚れが生じた場合フィルターは洗浄で
きないため使用者は再度フィルターを購入する必要があ
ったが、筒体は樹脂等の洗浄可能な部材で成形すれば、
着脱自在にすることにより容易に洗浄することができ、
使用者の経済的負担を軽減することができる。
【0014】請求項8記載の発明は、前記請求項2乃至
7のいずれか1項に記載の構成において、筒体下方に粉
塵を蓄積させる第2の集塵室を形成したもので、粉塵は
第2の集塵室のみに蓄積するため、洗浄は第2の集塵室
のみで良く、使用者のお手入れの負担を軽減することが
できる。
【0015】請求項9記載の発明は、前記請求項2乃至
8のいずれか1項に記載の構成において、排気出口管に
フィルターを配置したもので、粉塵は筒体内部での落下
集塵後、なおも排気に乗ってくる粉塵をフィルターにて
集塵することにより、さらに高い集塵性能を得ることが
できる。
【0016】請求項10記載の発明は、前記請求項2乃
至9のいずれか1項に記載の構成において、筒体内部に
フィルターを配置したもので、排気は筒体内部で何度も
回転するため、筒体内部のフィルターを何度も通過す
る。それにより何度も集塵することができ、さらに高い
集塵性能を得ることができる。
【0017】請求項11記載の発明は、前記請求項2乃
至10のいずれか1項に記載の構成において、筒体また
は第2の集塵室を内部が視覚可能であるように形成した
もので、筒体の汚れ及び粉塵の堆積の程度が一目でわか
るため、使用者は筒体または集塵室の洗浄時期を容易に
把握することができる。
【0018】請求項12記載の発明は、前記請求項2乃
至11のいずれか1項に記載の構成において、筒体内面
に防音材を配したもので、排気は筒体内部で何度も回転
するため、筒体内面の防音材を何度も通過する。それに
より何度も吸音することができ、騒音低減を図ることが
できる。
【0019】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の実施例1を図1
を用いて説明する。図1は本発明における排気口及び筒
体部分の側面断面図である。また、本実施例において、
電気掃除機の基本構成は図2に示す従来技術と同様であ
り、特に、本体2の後部に設けた副集塵室の構成に特徴
を有しており、この部分を中心に以下説明する。
【0020】図に示すように、電動送風機2の後方に排
気10を排出する排気口9が本体1に形成されており、
排気口9の後方には筒体14が透明樹脂部材にて形成さ
れている。筒体14は上部が円筒形状の円筒部15で、
下部が円錐形状の円錐部16にて形成されており、円錐
部16内部にはフィルター12が配置されて下方には粉
塵13を蓄積させる第2の集塵室17が透明樹脂部材に
て形成されている。また筒体14の円筒部15の上方に
は排気出口管18が筒体14の軸中心方向へ内部から外
部へ向けて形成されている。排気口9と筒体14、筒体
14と第2の集塵室17、第2の集塵室17と排気口9
はそれぞれ係止爪19にて着脱自在に係合して副集塵室
20を形成している。排気出口管18の位置及び方向
は、本実施例においては、筒体14軸中心に軸中心方向
へ形成されているが、筒体14軸中心より外側に形成さ
れていても良く、排気10の回転方向または逆方向へ排
気出口管18を傾けていても高集塵性能を得ることがで
きる。また、排気出口管18を1ヵ所だけでなく2ヶ所
以上形成しても良く、さらにフィルター12を筒体14
の円錐部16内部だけでなく排気出口管18にも配置し
ても高集塵性能を得ることができる。
【0021】なお、筒体内面に防音材を貼付しても良
く、それによりさらに高い防音効果を得ることができ
る。また、筒体14及び集塵室17の材質は透明樹脂部
材でなくても良く、洗浄可能な部材であれば良い。
【0022】上記構成による作用は以下の通りである。
排気口9から筒体14内部壁面の接線方向に導入された
排気10は円筒部15の円周方向の接線方向に延びる導
入管15aから導入され、円筒部15の内壁に沿って回
転しながら下降していく。そして円錐部16へ達すると
回転半径が小さくなるので速度はさらに大きくなってな
お回転下降を続ける。円錐部16の下端近くまで達する
と排気10は反転上昇を始め、円筒14中心部を回転し
つつ排気出口管18内へと上昇していく。この排気10
の回転下降による遠心力により粉塵13を外方向に分離
させ、壁面をつたわって落下集塵することができる。ま
た、大風量下であればあるほど排気10が高速度回転、
つまり高い遠心力を得られるため、大風量下でも高い集
塵性能を得ることができる。さらにフィルター12をな
くしても高集塵性能が得られるため、フィルター12を
なくすことにより排気の排出の抵抗を小とし、吸込仕事
率低下を防ぐことができる。また、フィルター12をな
くした場合、筒体14での集塵はフィルター12の目詰
まりのような集塵性能低下がないため、常に高い集塵性
能を得ることができる。さらに、排気10は筒体14内
部で何度も回転運動したのち外部に排出されるため、排
気10の移動距離は長くなる。よって排気10とともに
伝播してくる騒音は減衰されるため、騒音低減も図るこ
とができる。
【0023】また、排気出口管18を筒体14軸中心よ
り外側に形成した場合、排気10は筒体14軸中心を中
心として回転しているため筒体14軸中心部の排気10
の速度は基本的にはゼロであり、排気出口管18を筒体
14軸中心に形成すると排気10を排出しにくいが、排
気出口管18を筒体14軸中心より外側に形成すること
により排気速度を得て排気10の排出を容易にでき、吸
込仕事率の向上を図ることができる。さらに、筒体14
内部の排気10の回転方向へ排気出口管18を傾けて形
成した場合、排気10は筒体14軸中心方向とは約垂直
方向に回転しているため、排気出口管18を排気10の
回転方向へ傾けることにより排気10の排出を容易にで
き、吸込仕事率の向上を図ることができる。また、筒体
14内部の排気10の回転方向と逆方向へ排気出口管1
8を傾けて形成した場合、排気10の回転方向、つまり
粉塵13の回転方向と逆方向へ排気出口管18を傾ける
ことにより筒体14内部での落下集塵後、なおも排気1
0に乗ってくる粉塵13の排出を困難にすることができ
る。さらに、排気出口管18を2ヶ所以上形成した場
合、排気面積を大にすることにより排気10の排出の抵
抗が小となり、吸込仕事率の向上を図ることができる。
【0024】また、筒体14を着脱自在に形成すること
により、フィルター12での排気10の洗浄では目詰ま
りや汚れが生じた場合フィルター12は洗浄できないた
め使用者は再度フィルター12を購入する必要があった
が、筒体14は樹脂等の洗浄可能な部材で成形して、着
脱自在にすることにより容易に洗浄することができ、使
用者の経済的負担を軽減することができる。さらに、筒
体14下方に粉塵13を蓄積させる第2の集塵室17を
形成することにより、粉塵13は第2の集塵室17のみ
に蓄積するため、洗浄は第2の集塵室17のみで良く、
使用者のお手入れの負担を軽減することができる。ま
た、排気出口管18にフィルター12を配置した場合、
筒体14内部での落下集塵後、なおも排気10に乗って
くる粉塵13をフィルター12にて集塵することによ
り、さらに高い集塵性能を得ることができる。さらに、
筒体14内部にフィルター12を配置することにより、
排気10は筒体14内部で何度も回転するため、筒体1
4内部のフィルター12を何度も通過する。それにより
何度も集塵することができ、さらに高い集塵性能を得る
ことができる。また、筒体14または集塵室17を透明
樹脂部材で形成することにより、筒体14の汚れ及び粉
塵13の堆積の程度が一目でわかるため、使用者は筒体
14または第2の集塵室17の洗浄時期を容易に把握す
ることができる。さらに、筒体14内面に防音材を貼付
した場合、排気10は筒体14内部で何度も回転するた
め、筒体14内面の防音材を何度も通過する。それによ
り何度も吸音することができ、騒音低減を図ることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、電動送風機を内蔵し、塵
埃を集塵する主集塵室と、前記主集塵室を通過した粉塵
を含む排気を排出する排気口を本体に備え、前記排気口
からの粉塵を含む排気をサイクロン作用により集塵する
副集塵室を前記本体に備えたもので、副集塵室内部での
排気の回転による遠心力により粉塵を外方向に分離させ
落下集塵させるものであり、大風量下でも高い集塵性能
を得ることができ排気を清浄化できる。大風量下であれ
ばあるほど排気が高速度回転、つまり高い遠心力を得ら
れるため、大風量下でも高い集塵性能を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1を示す電気掃除機の排
気口及び筒体の側面断面図(b)同筒体の平面図
【図2】従来の電気掃除機の外観図
【図3】同電気掃除機の排気口の要部側面断面図
【符号の説明】
1 本体 2 電動送風機 3 主集塵室 9 排気口 12 フィルター 14 筒体 17 第2の集塵室 18 排気出口管 20 副集塵室
フロントページの続き (72)発明者 近藤 也寸志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 梶川 三郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B006 BA01 3B062 AH02 AH05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機を内蔵し、塵埃を集塵する主
    集塵室と、前記主集塵室を通過した粉塵を含む排気を排
    出する排気口を本体に備え、前記排気口からの粉塵を含
    む排気をサイクロン作用により集塵する副集塵室を前記
    本体に備えた電気掃除機。
  2. 【請求項2】 副集塵室は、排気口の下流側に下方が径
    小の略円錐状の筒体と前記筒体内に入り口を備えた排気
    出口管とを備え、前記筒体内部壁面の略接線方向に排気
    を導入し、前記筒体内部にて前記排気の流れを回転さ
    せ、前記排気出口管から清浄化された排気を排出させる
    請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 排気出口管を筒体軸中心より外側に形成
    した請求項2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 筒体内部の排気の回転方向へ排気出口管
    の入り口を傾けて形成した請求項3記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 筒体内部の排気の回転方向と逆方向へ排
    気出口管の入り口を傾けて形成した請求項3記載の電気
    掃除機。
  6. 【請求項6】 排気出口管を2ヶ所以上備えた請求項2
    乃至5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  7. 【請求項7】 筒体を本体から着脱自在に形成した請求
    項2乃至6のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  8. 【請求項8】 筒体下方に粉塵を蓄積させる第2の集塵
    室を着脱自在に形成した請求項2乃至7のいずれか1項
    に記載の電気掃除機。
  9. 【請求項9】 排気出口管にフィルターを配置した請求
    項2乃至8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  10. 【請求項10】 筒体内部にフィルターを配置した請求
    項2乃至9のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  11. 【請求項11】 筒体または第2の集塵室は内部が視認
    可能とした請求項2乃至10のいずれか1項に記載の電
    気掃除機。
  12. 【請求項12】 筒体内面に防音材を配した請求項2乃
    至11のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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