JP2002315463A - 飼育動物用トイレ - Google Patents

飼育動物用トイレ

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JP2002315463A
JP2002315463A JP2001120934A JP2001120934A JP2002315463A JP 2002315463 A JP2002315463 A JP 2002315463A JP 2001120934 A JP2001120934 A JP 2001120934A JP 2001120934 A JP2001120934 A JP 2001120934A JP 2002315463 A JP2002315463 A JP 2002315463A
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Japan
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toilet
manure
sand
tray
training
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JP2001120934A
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Itaru Kazuuji
格 一氏
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水を張ったトイレに糞尿を排泄するように飼
育動物を容易に躾ることができ、臭いが発散を防ぐこと
ができると共にトイレ砂の使用を低減することができる
飼育動物用トイレを提供する。 【解決手段】 上面を開口して形成される本体容器1。
本体容器1内に取り出し自在に収容され水2を張って使
用される糞尿受けトレイ3。本体容器1内に取り出し自
在に収容されトイレ用砂4を敷いて使用される訓練用ト
レイ5。飼育用動物6が座る周部の座部7と飼育用動物
6が排泄した糞尿を通過させる排泄用孔8から形成さ
れ、本体容器1の上面に開閉自在に覆着される便座9。
これらから飼育動物用トイレを構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、猫や犬のような家
庭で飼育される動物のためのトイレに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家庭で飼育される動物、特に家屋内でペ
ットとして飼育される猫や犬は、家屋内の特定の場所に
トイレを置き、トイレで糞尿の排泄をさせるようにする
必要がある。そして猫や犬は砂場の上に糞尿を排泄する
習性があるので、猫や犬用のトイレとしては、皿状の容
器にトイレ用砂を敷いたものが一般的に使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トイレに排泄
された糞尿は空気に接した状態にあるので、臭いがトイ
レから空気中に発散し、特に室内で飼育される猫の場合
にはその臭いが室内に充満して、不快感を催させるとい
う問題が生じるものであった。トイレの底に敷くトイレ
用砂として、糞尿を吸収して臭いが発散され難くしたも
のも市販されているが、糞尿はトイレ用砂に吸収されて
も空気と接しているので、臭いが発散されることを完全
に防止することはできない。
【0004】また、このようなトイレ用砂としては、鉱
物質のものや、紙質のもの、木粉質のものなど種々のも
のが市販されているが、糞尿を吸収したトイレ用砂は廃
棄して新しいものと取り替える必要があり、トイレ用砂
に要する費用が経済的に負担になると共に、資源の節約
の上でも問題になるものであった。
【0005】そこで、実用新案登録第3012324号
公報にみられるように、トイレの容器に水を張り、この
水を張った容器に糞尿を排泄させるようにしたものが提
案されている。このように、水を張った容器に糞尿を排
泄させると、糞尿は水中に沈んで空気に触れないように
することができるので、糞尿から臭いが発散することが
なくなり、しかもトイレ用砂も不要になるのである。
【0006】しかしながら、猫や犬は砂の上に糞尿を排
泄する習性があるので、砂を敷いたトイレに糞尿の排泄
をするように躾ることは容易であるが、水を張ったトイ
レに糞尿の排泄をするように猫や犬を躾ることは非常に
困難であり、特に素人の飼い主では猫や犬にこのような
躾をすることは現実的に無理であって、上記のものを実
用的に使用することは難しい。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、水を張ったトイレに糞尿を排泄するように飼育動
物を容易に躾ることができ、臭いが発散することを防ぐ
ことができると共にトイレ砂の使用を低減することがで
きる飼育動物用トイレを提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
飼育動物用トイレは、上面を開口して形成される本体容
器1と、本体容器1内に取り出し自在に収容され水2を
張って使用される糞尿受けトレイ3と、本体容器1内に
取り出し自在に収容されトイレ用砂4を敷いて使用され
る訓練用トレイ5と、飼育用動物6が座る周部の座部7
と飼育用動物6が排泄した糞尿を通過させる排泄用孔8
から形成され、本体容器1の上面に開閉自在に覆着され
る便座9とを具備して成ることを特徴とするものであ
る。
【0009】また請求項2の発明は、請求項1におい
て、訓練用トレイ5には、飼育動物6の糞尿の臭いを付
けた物を収容する臭い収容部10が形成されていること
を特徴とするものである。
【0010】また請求項3の発明は、請求項1又は2に
おいて、訓練用トレイ5の底に取り出し自在に敷いて使
用され、糞尿で固まったトイレ用砂4をふるい取る砂篩
11を具備して成ることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0012】図3は本発明の実施の形態の一例の分解斜
視図であり、本体容器1は上面と下面が開口する略円筒
状に形成してあって、その前端部には上端で開口する切
欠部16が設けてある。本体容器1の上端面には受けフ
ランジ17が内方へやや張り出して設けてあり、本体容
器1の下端面にはゴムなどのリング状の滑り止め18が
設けてある。また本体容器1の後端部の外面には軸受け
突片19が突設してあり、便座9の後端部の外面に突設
した軸支突片20が軸受け突片19に上下方向に回動自
在に軸着してある。
【0013】便座9は周部の座部7と座部7の内側の排
泄用孔8とでリング状に形成してあり、便座9を回動さ
せることによって、座部7の外周の下端が本体容器1の
上端の外周縁の上に載置されるようにして、本体容器1
の上に覆着されるようにしてある。排泄用孔8は円形に
形成されるものであり、便座9の後部寄りに設けるよう
にしてある。また便座9の上面は梨地状などに形成し
て、微細な凹凸21が設けてある。
【0014】糞尿受けトレイ3は上面が開口する容器と
して形成してあり、その前端部の外面にはロ字形に形成
される把手22が設けてある。この糞尿受けトレイ3は
水2を張ることができるようにやや深めに形成してあ
り、その上端の外周には係止フランジ23が外方へやや
張り出して設けてある。
【0015】訓練用トレイ5は上面が開口するやや浅い
容器として形成してあり、その前端部に把手24が突設
してある。訓練用トレイ5の後端部内には、円弧状の仕
切り25を設けて上面が開口する臭い収容部10が形成
してある。また訓練用トレイ5の下面には係止用糸底2
6がリング状に突設してある。
【0016】また11はザル状あるいは網状に形成され
る砂篩であり、外形を訓練用トレイ5の内形に沿う形状
・寸法に形成してあると共に、臭い収容部10の仕切り
26にはまり合う凹欠部27が設けてある。この砂篩1
1にはほぼ全面に亘って多数の篩孔28が設けてあり、
各篩孔28の大きさは特に制限されるものではないが、
一辺1cm程度の大きさに形成するのが望ましい。また
この砂篩11の前端部には把手29が上方へ立ち上げて
設けてある。
【0017】本発明に係る飼育動物用トイレは上記の各
部材を具備して構成されるものである。そして、このト
イレを用いて猫や犬のような飼育動物6に糞尿を排泄さ
せるにあたっては、まずこのトイレに排泄をするように
習慣付ける訓練を行なう。
【0018】訓練を行なうときには、図2(a)に示す
ように、本体容器1に糞尿受けトレイ3と訓練用トレイ
5をそれぞれ収容して用いるものであり、糞尿受けトレ
イ3は把手22が切欠部16から突出するように本体容
器1に上面の開口からはめ入れ、本体容器1の受けフラ
ンジ17に係止フランジ23を係止させることによっ
て、本体容器1内に収容するようにしてある。この訓練
の際には糞尿受けトレイ3には水を張る必要はない。ま
た訓練用トレイ5は糞尿受けトレイ3の上に重ねて使用
されるものであり、訓練用トレイ5の係止用糸底26が
糞尿受けトレイ3の上端の内周にはまり込んで係止され
ることによって、訓練用トレイ5の位置決めがなされる
ようになっている。この訓練用トレイ5にはその底に砂
篩11を敷いてあり、その上にトイレ用砂4を撒いて敷
いた状態で用いるものである。このトイレ用砂4として
は、従来から使用されている任意のものを使用すること
ができる。また臭い収容部10には、このトイレで排泄
をさせる訓練をする飼育動物6の糞尿を付着させて臭い
を付けたガーゼ30などを収容するようにしてある。こ
のように本体容器1に糞尿受けトレイ3と訓練用トレイ
5を重ねて収容した後、便座9を回動させて本体容器1
の上に覆着することによって、訓練用トレイ5に便座9
を被せるようにしてある。このとき、便座9の前端部に
設けた切欠部31を通して訓練用トレイ5の把手24が
突出するようにしてあり、便座9の排泄用孔8を通して
訓練用トレイ5のトイレ用砂4が見えるようになってい
る。
【0019】そしてこのトイレに糞尿を排泄するように
飼育動物6を訓練するのであるが、猫や犬は砂の上に糞
尿を排泄する習性があり、便座9の排泄用孔8を通して
訓練用トレイ5のトイレ用砂4が覗かれるようになって
いるので、従来のペット用トイレの場合と同様に、図1
に示すように便座9の座部7の上に座って、排泄用孔8
を通して訓練用トレイ5のトイレ用砂4に糞尿を排泄す
るように、容易に躾をすることができるものである。特
に、訓練用トレイ5の臭い収容部10から漂う糞尿の臭
いによって、飼育動物6はこのトイレが自分の排泄場所
だと認識するので、飼育動物6は自然にこのトイレで排
泄しはじめる。このとき、訓練用トレイ5は便座9で覆
われており、飼育動物6はこの便座9の上に座って排泄
をするので、訓練用トレイ5のトイレ用砂4が飛散した
り、飼育動物6の足にトイレ用砂4が付着したりするこ
とを防ぐことができる。
【0020】ここで、糞尿を吸収したトイレ用砂4は廃
棄して新しいものと取り替える必要があるが、トイレ用
砂4は糞尿を吸収すると固まって大きくなる。そこで、
訓練用トレイ5のトイレ用砂4を新しいものと取り替え
るときには、把手29を持って砂篩11を持ち上げて揺
すると、糞尿を吸収していずまだ使用できるトイレ用砂
4は大きく固まっていないので篩孔28を通って訓練用
トレイ5に残り、糞尿を吸収して固まって大きくなった
トイレ用砂4のみを砂篩11の上にすくい上げて廃棄す
ることができる。従って糞尿を給したトイレ用砂4のみ
を砂篩11でふるい取って廃棄することができ、まだ使
用できるトイレ用砂4は廃棄することなく、再度使用す
ることができるものである。
【0021】上記のようにしてこのトイレで糞尿を排泄
するように習慣付けをしながら、慣れてきたら徐々に訓
練用トレイ5のトイレ用砂4の量を減らしていき、そし
て最後に図2(b)のように訓練用トレイ5は用いず、
糞尿受けトレイ3のみを本体容器1に収容し、糞尿受け
トレイ3に水2を張った状態で使用する。上記のような
訓練で飼育動物はこのトイレで糞尿を排泄する習慣がつ
いているので、トイレ用砂4がなくとも、抵抗なく便座
9の座部7の上に座って、排泄用孔8を通して糞尿受け
トレイ3に糞尿を排泄するようになる。糞尿受けトレイ
3には水2が張ってあるので、糞尿受けトレイ3に排泄
された糞尿は水中に存在して空気に触れなくなり、糞尿
から臭いが発散することを防ぐことができ、悪臭によっ
て不快感を催すようなことを完全になくすことができる
ものである。
【0022】糞尿受けトレイ3に排泄された糞尿は、水
2とともに水洗便所などに流すことによって、何ら問題
なく処理することができるものであり、また以後はトイ
レ用砂4は一切不要になるので、トイレ用砂4に要する
費用が経済的に負担になることがなくなると共に、資源
の節約や環境問題にも貢献することができるものであ
る。
【0023】尚、便座9の座部7の表面には凹凸21が
設けてあるので、便座9の上に飼育動物6が座って排泄
を行なう際の滑り止めを行なうことができるものであ
り、またこの凹凸21を利用して飼育動物6に爪とぎを
させることもできるものである。また、本体容器1、糞
尿受けトレイ3、訓練用トレイ5などからなる本発明の
トイレは、プラスチック成形品や、陶磁器など任意の材
料で作製することができるものであり、また持ち運びが
容易であるので、室内のインテリアとして利用すること
も可能である。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に係る動
物飼育用トイレは、上面を開口して形成される本体容器
と、本体容器内に取り出し自在に収容され水を張って使
用される糞尿受けトレイと、本体容器内に取り出し自在
に収容されトイレ用砂を敷いて使用される訓練用トレイ
と、飼育用動物が座る周部の座部と飼育用動物が排泄し
た糞尿を通過させる排泄用孔から形成され、本体容器の
上面に開閉自在に覆着される便座とを具備したものであ
るので、訓練をする際には本体容器にトイレ用砂を敷い
た訓練用トレイを収容して用いることによって、砂の上
に糞尿を排泄する飼育動物の習性を利用して、便座に座
って訓練用トレイのトイレ用砂の上に糞尿を排泄するよ
うに容易に躾をすることができるものである。そして便
座に座って糞尿を排泄する習慣がついたあとは、訓練用
トレイを除いて、水を張った糞尿受けトレイに糞尿を排
泄させることができるものであり、糞尿受けトレイに排
泄された糞尿は水中に存在して臭いが発散することを防
ぐことができ、悪臭によって不快感を催すようなことを
完全になくすことができると共に、また以後はトイレ用
砂が不要になるので、トイレ用砂の使用量を低減するこ
とができるものである。
【0025】また請求項2の発明は、訓練用トレイに、
飼育動物の糞尿の臭いを付けた物を収容する臭い収容部
を形成したものであるので、糞尿の臭いによって飼育動
物に排泄場所を認識させることができ、便座に座って訓
練用トレイに糞尿を排泄するように飼育動物に躾をする
ことが一層容易になるものである。
【0026】また請求項3の発明は、訓練用トレイの底
に取り出し自在に敷いて使用され、糞尿で固まったトイ
レ用砂をふるい取る砂篩を具備したものであるので、糞
尿を吸収して固まって大きくなったトイレ用砂のみを砂
篩の上にふるい取って廃棄することができるものであ
り、糞尿を吸収していず大きく固まっていないトイレ用
砂は訓練用トレイに残して再度使用することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】同上の使用の状態を示すものであり、(a)は
訓練の際の断面図、(b)は訓練後の通常使用の際の断
面図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体容器 2 水 3 糞尿受けトレイ 4 トイレ用砂 5 訓練用トレイ 6 飼育動物 7 座部 8 排泄用孔 9 便座 10 臭い収容部 11 砂篩

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開口して形成される本体容器と、
    本体容器内に取り出し自在に収容され水を張って使用さ
    れる糞尿受けトレイと、本体容器内に取り出し自在に収
    容されトイレ用砂を敷いて使用される訓練用トレイと、
    飼育用動物が座る周部の座部と飼育用動物が排泄した糞
    尿を通過させる排泄用孔から形成され、本体容器の上面
    に開閉自在に覆着される便座とを具備して成ることを特
    徴とする飼育動物用トイレ。
  2. 【請求項2】 訓練用トレイには、飼育動物の糞尿の臭
    いを付けた物を収容する臭い収容部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の飼育動物用トイレ。
  3. 【請求項3】 訓練用トレイの底に取り出し自在に敷い
    て使用され、糞尿で固まったトイレ用砂をふるい取る砂
    篩を具備して成ることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の飼育動物用トイレ。
JP2001120934A 2001-04-19 2001-04-19 飼育動物用トイレ Pending JP2002315463A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7395784B2 (en) 2004-05-31 2008-07-08 Richell Usa, Inc. Pet toilet
JP2010284089A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Rieko Horiuchi ペット用トイレ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7395784B2 (en) 2004-05-31 2008-07-08 Richell Usa, Inc. Pet toilet
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309