JP2002314616A - ゲートウェイシステム及びそれに用いるマネジメント一括管理方法 - Google Patents
ゲートウェイシステム及びそれに用いるマネジメント一括管理方法Info
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Abstract
理能力も高めることが可能なゲートウェイシステムを提
供する。 【解決手段】 ゲートウェイ1はSS7信号網100と
IP網との信号変換を行う複数の信号変換装置11〜1
4を備えている。信号変換装置11〜14はSS7側信
号分配経路101〜104によってSS7信号網100
に接続され、IP側信号分配経路111〜114によっ
てエージェント3に接続されている。SG共通管理装置
2は入出力信号経路(SS7側信号分配経路101〜1
04、IP側信号分配経路111〜114)の障害情
報、信号変換装置11〜14各々の状態、ルーティング
情報を管理する。
Description
ム及びそれに用いるマネジメント一括管理方法に関し、
特にゲートウェイシステムにおけるシグナリングゲート
ウェイ(Signaling Gateway)の増設
/減設/変更の管理方法に関する。
話網とIP(Internet Protocol)網
とを接続するためのシグナリングゲートウェイ(SG)
(以下、ゲートウェイとする)やコールエージェント
(CA:Call Agent)(以下、エージェント
とする)を増設/減設/変更する度に、既存のゲートウ
ェイやエージェントの情報を増設/減設/変更したゲー
トウェイやエージェントに登録しなくてはならない。
存のゲートウェイと接続されているエージェントが現用
系−予備系(ACT−STANDBY)の構成をとる
と、ゲートウェイやエージェントが各アドレス情報に加
え、どちらのエージェントが現用系(ACT)として働
いているのか、どちらが予備系(STANDBY)とし
て待機しているのか等の情報を収集しなくてはならず、
増減設に多大な手間を伴っている。
やエージェントの各装置に割り当てるアドレス情報等を
各装置自身で設定しなくてはならず、設定情報の重複チ
ェックも必要である。
ワークでは、ゲートウェイにおける具体的な負荷分散す
る方式が実現されておらず、IPネットワークに依存し
た必要なシステム容量を提供することが困難である。
では、ゲートウェイやエージェントを増設/減設/変更
する度に、既存のゲートウェイやエージェントの情報を
増設/減設/変更したゲートウェイやエージェントに登
録しなくてはならず、増減設に多大な手間が伴うという
問題がある。
ウェイやエージェントの各装置に割り当てるアドレス情
報等を各装置で設定しなくてはならず、設定情報の重複
チェックが必要になるという問題がある。
消し、スケーラブルな機能を実現することができ、その
処理能力も高めることができるゲートウェイシステム及
びそれに用いるマネジメント一括管理方法を提供するこ
とにある。
イシステムは、既存電話網とIP(InternetP
rotocol)網とを接続するためのシグナリングゲ
ートウェイを用いるゲートウェイシステムであって、前
記シグナリングゲートウェイに設けられかつ前記既存電
話網の信号と前記IP網の信号との相互変換を行う複数
の信号変換手段と、前記複数の信号変換手段各々におけ
る相互変換に必要な情報を一元管理する共通管理手段と
を備えている。
は、既存電話網とIP(Internet Proto
col)網とを接続するためのn個(nは1以上の整
数)のシグナリングゲートウェイと、前記IP網上で前
記既存電話網用のインタフェースに基づく呼処理を行う
m個(mは1以上の整数)のコールエージェントとを含
むゲートウェイシステムであって、前記n個のシグナリ
ングゲートウェイに設けられかつ前記既存電話網の信号
と前記IP網の信号との相互変換を行う複数の信号変換
手段と、前記複数の信号変換手段各々における相互変換
に必要な情報を一元管理する共通管理手段とを備えてい
る。
は、既存電話網とIP(Internet Proto
col)網とを接続するためのn個(nは1以上の整
数)のシグナリングゲートウェイと、前記IP網上で前
記既存電話網用のインタフェースに基づく呼処理を行う
m個(mは1以上の整数)のコールエージェントとを含
むゲートウェイシステムであって、前記n個のシグナリ
ングゲートウェイ及び前記m個のコールエージェント各
々の設定情報を前記シグナリングゲートウェイ及び前記
コールエージェントに割り当てる共通管理手段を備えて
いる。
は、既存電話網とIP(Internet Proto
col)網とを接続するためのシグナリングゲートウェ
イを用いるゲートウェイシステムのマネジメント一括管
理方法であって、前記シグナリングゲートウェイに設け
られかつ前記既存電話網の信号と前記IP網の信号との
相互変換を行う複数の信号変換手段各々における相互変
換に必要な情報を一元管理するステップを備えている。
法は、既存電話網とIP(Internet Prot
ocol)網とを接続するためのn個(nは1以上の整
数)のシグナリングゲートウェイと、前記IP網上で前
記既存電話網用のインタフェースに基づく呼処理を行う
m個(mは1以上の整数)のコールエージェントとを含
むゲートウェイシステムのマネジメント一括管理方法で
あって、前記n個のシグナリングゲートウェイに設けら
れかつ前記既存電話網の信号と前記IP網の信号との相
互変換を行う複数の信号変換手段各々における相互変換
に必要な情報を一元管理するステップを備えている。
法は、既存電話網とIP(Internet Prot
ocol)網とを接続するためのn個(nは1以上の整
数)のシグナリングゲートウェイと、前記IP網上で前
記既存電話網用のインタフェースに基づく呼処理を行う
m個(mは1以上の整数)のコールエージェントとを含
むゲートウェイシステムのマネジメント一括管理方法で
あって、前記n個のシグナリングゲートウェイ及び前記
m個のコールエージェント各々の設定情報を前記シグナ
リングゲートウェイ及び前記コールエージェントに割り
当てるステップを備えている。
は、シグナリングゲートウェイ(SG:Signali
ng Gateway)システム構成として一つのSG
共通管理装置と、シグナリングゲートウェイの信号変換
機能を実現する複数の信号変換装置(SGP:Sign
aling Gateway Processor)と
を有し、スケーラブルな機能及び複数の信号変換装置へ
の負荷分散を可能とすることを特徴としている。
は、複数のシグナリングゲートウェイやコールエージェ
ント(CA:Call Agent)の情報をSG共通
管理装置がとりまとめるため、ネットワーク(Netw
ork)状況や保守情報を一元管理することが可能とな
り、増設/減設/変更等のネットワーク構築を容易にす
ることが可能となる。
トウェイにおいて具体的に負荷分散する方式が実現され
ておらず、IP(Internet Protoco
l)ネットワークに依存した必要なシステム容量を提供
するのは困難である。
System No.7:No.7共通線信号方式)
信号流量にあわせて、予め用意された信号変換装置へ負
荷分散することによって、スケーラブルなシステム構築
を可能としている。
ークにシグナリングゲートウェイやコールエージェント
を増設/減設/変更する度に、ネットワークを構成する
全てのシグナリングゲートウェイやコールエージェント
に、増設/減設/変更したシグナリングゲートウェイや
コールエージェントの情報を含む設定情報を登録しなく
てはならない。
には、既存のシグナリングゲートウェイに接続されてい
るコールエージェントが現用系−予備系(ACT−ST
ANDBY)の構成をとっている場合、シグナリングゲ
ートウェイやコールエージェントの各アドレス情報に加
え、どちらのコールエージェントが現用系(ACT)と
して働いているのか、どちらが予備系(STANDB
Y)として待機しているのか等の情報を収集しなくては
ならず、増設や減設に多大な手間が伴っている。
ークに属する全てのシグナリングゲートウェイやコール
エージェントの情報を登録しておくことによって情報の
共有を図り、シグナリングゲートウェイやコールエージ
ェントの増設や減設等、ネットワーク構成に応じたゲー
トウェイ機能の適用を容易にすることが可能となる。
グゲートウェイやコールエージェントの各装置に割り当
てるアドレス情報等を各装置で設定しなくてはならず、
設定情報の重複チェックも必要である。
ことによって、この問題を解決している。具体的には、
SG共通管理装置が現在空きになっている設定情報を認
識し、シグナリングゲートウェイやそれに属する信号変
換装置、及びコールエージェントに割り当てる。この方
法をとることによって、設定の重複を避けること及び設
定の簡略化を実現することが可能となる。
替え、切り戻し機能付加によってスケーラブルな機能を
実現すること、IP網に接続するためのシグナリングゲ
ートウェイ網の能力をスタック型に並べて容易にシステ
ム容量を増やすこと、管理部を一元に持つことによって
増設や減設を容易に実行すること、現用系−予備系の構
成等のフレキシブルな網構成を容易に実行すること、網
構成構築の際の設定情報を自動割り当てにし、各種装置
に設定情報を持たなくても良くすること、プラグアンド
プレイ機能によって容易に増設や減設を行うこと、各装
置の増設に伴ってさらなる負荷分散を図ることがそれぞ
れ可能となる。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るネットワークの構成例を示すブロック図である。図1
において、本発明の一実施例によるネットワークはSS
7(Signaling System No.7:N
o.7共通線信号方式)信号網100と、既存電話網と
IP(Internet Protocol)網とを接
続するためのシグナリングゲートウェイ(SG:Sig
naling Gateway)(以下、ゲートウェイ
とする)1と、SG共通管理装置(Managemen
t)2と、コールエージェント(CA:Call Ag
ent)(以下、エージェントとする)3とから構成さ
れている。
号とIP(Internet Protocol)網
(図示せず)の信号との相互変換を行う信号変換装置
[SGP(Signaling Gateway Pr
ocessor)#0〜#3]11〜14を備えてい
る。信号変換装置11〜14はそれぞれ相互に接続され
るとともに、SG共通管理装置2にそれぞれ接続されて
いる。
信号分配経路(sln0〜sln3)101〜104に
よってSS7信号網100に接続され、IP側信号分配
経路(StID0〜StID3)111〜114によっ
てエージェント3に接続されている。この場合、信号変
換装置11〜14は図示せぬ入出力管理テーブルに基づ
いてSS7信号網100及びエージェント3への入出力
経路を選択するように構成されている。尚、信号変換装
置11〜14はハードウェアでも、ソフトウェアやファ
ームウェアでも実現可能であり、それらに限定されな
い。
S7側信号分配経路101〜104、IP側信号分配経
路111〜114)の障害情報、信号変換装置11〜1
4各々の状態、ルーティング情報をそれぞれ図示せぬテ
ーブルを用いて管理する。尚、SG共通管理装置2はル
ーティング情報を管理するルーティングテーブル(図示
せず)の内容を変更すると、変更後のルーティングテー
ブルの内容を信号変換装置11〜14各々に通知する。
線網用インタフェースであるSS7に基づく呼処理を実
現するもので、ゲートウェイ1からのIPパケットデー
タをIP網に、IP網からのIPパケットデータをゲー
トウェイ1にそれぞれ送出する。
れる設定情報ファイルの一例を示す図である。図2にお
いて、設定情報ファイルはIPアドレス「aaa.bb
b.ccc.ddd」,「aaa.bbb.ccc.d
de」,「aaa.bbb.ccc.ddf」,「aa
a.bbb.ccc.ddg」,「aaa.bbb.c
cc.ddh」,「aaa.bbb.ccc.ddi」
と、ポート番号「81」,「82」,「83」,「8
4」,「85」,「86」と、フラグ「1」,「0」と
から構成されている。
力されるIPパケットデータの構成を示す図である。図
3において、IPパケットデータはヘッダ情報とユーザ
データとからなり、ユーザデータは信号ユニットとデー
タとからなる。信号ユニットはラベルを含み、ラベルは
ルーチングラベルを含む。このルーチングラベルは着信
号局コード(DPC)と発信号局コード(OPC)と、
SLS(Signaling Link Select
ion:信号リンク選択)とからなる。SLSは複数の
経路が選択可能である場合、負荷分散を行うために用い
られる。
トワークの動作を示すフローチャートである。これら図
1〜図7を参照して本発明の一実施例によるネットワー
クの動作について説明する。
信号分配経路101〜104を経由してゲートウェイ1
に送信され、ゲートウェイ1で信号変換された後、IP
側信号分配経路111〜114を経由してエージェント
3に送信される。
P側信号分配経路111〜114を経由してゲートウェ
イ1に送信され、ゲートウェイ1で信号変換された後、
SS7側信号分配経路101〜104を経由してSS7
信号網100に送信される。
0→ゲートウェイ1→エージェント3の経路をとるもの
とする。尚、本実施例で示す構成例では、4本のSS7
側信号分配経路101〜104と、SS7側信号分配経
路101〜104と同数の4つの信号変換装置11〜1
4と、SS7側信号分配経路101〜104と同数の4
本のIP側信号分配経路111〜114とが配設され、
SS7側信号分配経路101〜104とIP側信号分配
経路111〜114とは正常時の状態で信号変換装置1
1〜14を挟んで1対1に対応しているものとする。但
し、信号経路に障害が起こった場合には迂回経路をとる
ことが可能である。
(図4ステップS1)、SS7信号分配機能(図示せ
ず)によってSS7側信号分配経路101〜104の経
路に分散される(図4ステップS2)。この状態でSS
7側の負荷分散は達成される。
信号変換装置11〜14に入り(図4ステップS3)、
各信号変換装置11〜14によって信号変換(SS7信
号網側信号→IP網側信号)され、信号変換された信号
は対応するIP側信号分配経路111〜114を通って
エージェント3に送信される(図4ステップS4)。
は(図4ステップS1)、IP側信号分配経路111〜
114の処理能力にしたがって分散される(図4ステッ
プS5)。この状態でIP網側の負荷分散は達成され
る。
信号変換装置11〜14に入り(図4ステップS6)、
各信号変換装置11〜14によって信号変換(IP網側
信号→SS7信号網側信号)され、信号変換された信号
は対応するSS7側信号分配経路101〜104を通っ
てSS7信号網100に送信される(図4ステップS
7)。以上が正常時の負荷分散の手順である。
は、ネットワークに障害が起きた場合等に十分な対応を
行うことができなくなる。そこで、SG共通管理装置2
に各信号変換装置11〜14の状態及びネットワークの
状態(例えば、回線使用不可等)の管理を各種テーブル
を用いて行わせる。SG共通管理装置2の情報はその情
報を基にルーティングテーブルを作成し、各信号変換装
置11〜14にルーティングテーブルの内容を通知して
転送先を指示する。その動作例について以下に説明す
る。
ない場合の動作例について説明する。上記のネットワー
クに障害がない場合(図5ステップS11)、SG共通
管理装置2は正常時の経路(迂回経路を用いていない状
態の経路)を利用し、正常時の状態のルーティングテー
ブルを各信号変換装置11〜14に通知することで(図
5ステップS12)、各信号変換装置11〜14はその
情報の中の自装置に関連する部分を入出力管理テーブル
に保持した後に、その情報を基にルーティングを行う。
置11→エージェント3に行く時のルートは、SS7信
号網100→SS7側信号分配経路101→信号変換装
置11→IP側信号分配経路111→エージェント3と
なる。
号分配経路(sln0)101を通って送信されてくる
SS7信号網100からの信号に対して信号変換を行
い、対応するIP側信号分配経路(StID0)111
に信号を送信する(図5ステップS13)。
1,112が障害で使用不可だったとする。この場合、
SG共通管理装置2がその障害の発生を検知し、SS7
側で負荷分散されてSS7側信号分配経路101を流れ
てきた信号上のSLSの情報を基に振り分け先を決定す
る(図5ステップS14,S15)。
ットの情報を数字に変換して数値化する(図5ステップ
S16)。その場合、数値としては0−15の数字が出
てくる可能性があるので、例えばSG共通管理装置2は
その数値を現在使用可能なリンクにサイクリックに割り
当てる(図5ステップS17)。尚、この割り当て方法
はサイクリックな方法とは限らず、割り当て先の数に応
じてほぼ等分となるように割り当てることも可能であ
る。
使用可能なので、IP側信号分配経路113には0,
2,4,6,8,10,12,14の数値になった信号
を流し、IP側信号分配経路114には1,3,5,
7,9,11,13,15の数値になった信号を流せば
よいことになる。SG共通管理装置2はこの情報を基に
ルーティングテーブルを作成して各信号変換装置11〜
14に通知するので(図5ステップS18)、各信号変
換装置11〜14はその作成されたルーティングテーブ
ルの情報を基に信号を流すことになる(図5ステップS
19)。
使用可能な経路に流された信号が順序保証が必要な場合
でも、信号上のSLSが変更されることはないため、順
序性が保証されることとなる。今、SS7側信号分配経
路101を流れてきた信号で、SLSの値が12になっ
たとすると、IP側信号分配経路113を使って信号が
送出されることが決定され、SG共通管理装置2でルー
ティングテーブルが作成される。
S7側信号分配経路101→信号変換装置11→信号変
換装置13→IP側信号分配経路113→エージェント
3というように、迂回路を通って流れることになる。ま
た、この場合には呼が損失することなく、信号転送され
ることになる。
うものとし、信号変換後、図2に示す対応するIP側信
号分配経路(StID2)113に付属する信号変換装
置13に信号が転送され、信号変換装置13はIP側信
号分配経路113に信号を送るだけの役割となる。この
機能によって、切り替え機能が実現される。また、信号
変換機能は迂回先の信号変換装置13を使うのではな
く、入力経路に付随した信号変換装置11を使うため、
信号変換装置11〜14の処理能力も無駄にならない。
S20)、SG共通管理装置2はルーティングテーブル
を正常時の状態に戻し、各信号変換装置11〜14に通
知する(図5ステップS21)。これによって、各信号
変換装置11〜14を正常時の状態に戻す切り戻し機能
を提供することができる。
号変換装置11→SS7信号網100に行く場合、出力
経路であるSS7側信号分配経路101,102に障害
が発生すると、SLSをキーにSG共通管理装置2でル
ーティングテーブルが生成されて各信号変換装置11〜
14に通知される。
100に行くルートに対しても、上記のような切り替え
処理を行うことができる。また、障害状態が回復した場
合には、SG共通管理装置2が障害状態の回復を認識
し、ルーティングテーブルを正常時の状態に戻すことに
よって切り戻し機能も提供することができる。
について説明する。例えば、SS7信号網100→信号
変換装置11→エージェント3に行くルートにおいて、
SS7側信号分配経路101,102に障害が起こった
とする。この場合、負荷分散機能によって信号はSS7
側信号分配経路103,104を使用して伝送されるこ
とになる(図6ステップS22,S23)。
経路103,104に対応する信号変換装置13,14
を使用して信号変換処理を行った場合、通常にSS7側
信号分配経路103,104を通ってくる信号と、SS
7側信号分配経路101,102から迂回してきた信号
とを処理しなくてはならなくなり、信号変換装置13,
14の負荷が高まる。また、信号変換装置11,12は
アイドル(idle)状態となり、信号変換装置11〜
14の使用効率が悪くなってしまう。
害を起こしている場合、SG共通管理装置2は利用可能
な入力経路を通して入ってきた信号を、活動中の全ての
信号変換装置11〜14に均等に割り振って処理をさせ
る方式をとる(図6ステップS24)。これによって、
上記の使用効率の低下を解決することができる。ここで
も、各信号を信号変換装置11〜14に割り当てるため
のキーとしてSLSが使用される。
後に、各信号変換装置11〜14は各々対応する正常時
の経路(IP側信号分配経路111〜114)を使用し
て信号を転送する(図6ステップS25)。また、エー
ジェント3→信号変換装置11→SS7信号網100の
ルートの場合にも、上述した処理と同等の処理が行わ
れ、上記の使用効率の低下を解決することができる。
った場合について説明する。信号変換装置11〜14が
障害だった場合(図6ステップS26)、その障害装置
に対応する入力経路及び出力経路が使用不可となる。す
なわち、残りの正常な信号経路と信号変換装置11〜1
4とで処理することになる(図6ステップS27)。こ
の場合にも、SLSに伴うルーティングテーブルを使う
点と、入力経路が障害の場合に使用可能な信号変換装置
11〜14に信号を割り振って処理する点とについて
は、上記の動作と同様である。
動割り当てを行っている。例えば、図1に示す構成の場
合、SG共通管理装置2は装置起動時に信号変換装置1
1〜14及びエージェント3に設定情報を割り当てる。
例えば、IPアドレス、ポート番号を割り当てるものと
すると、SG共通管理装置2は所有する設定情報ファイ
ル(図2参照)のフラグ部分をチェックする(図7ステ
ップS31)。
G共通管理装置2は未使用情報を基に信号変換装置11
〜14及びエージェント3に設定情報を割り当てる(図
7ステップS32)。エージェント3は割り当てられた
情報を基に各信号変換装置11〜14にコネクションを
張ることが可能になる(図7ステップS33)。また、
この機能によって信号変換装置11〜14及びエージェ
ント3は、従来のようにアドレス情報等を各装置で設定
する必要も、また設定情報の重複チェックを行う必要も
なくなる。
ークの構成例を示すブロック図である。図8において、
本発明の他の実施例によるネットワークはSS7信号網
100と、ゲートウェイ(SG#1,SG#2)1−
1,1−2と、SG共通管理装置2と、エージェント
(CA#1,CA#2)3−1,3−2とから構成され
ている。SG共通管理装置2は各ゲートウェイ1−1,
1−2及びエージェント3−1,3−2の情報(アドレ
ス情報等)及び各ゲートウェイ1−1,1−2及びエー
ジェント3−1,3−2の状態情報等を持つものとす
る。
るネットワークの動作を示すフローチャートである。こ
れら図8〜図10を参照して本発明の他の実施例による
ネットワークの動作について説明する。
1−1,1−2及びエージェント3−1,3−2の情報
を共有して一元管理する。例えば、図8に示す構成にお
いて、初期時に、SS7信号網100とゲートウェイ1
−1とSG共通管理装置2とエージェント3−1,3−
2との網構成であれば、SG共通管理装置2はゲートウ
ェイ1−1及びエージェント3−1,3−2の情報を所
有していることとなる。
と(図9ステップS41)、従来の管理方法ではゲート
ウェイ1−2でゲートウェイ1−1及びエージェント3
−1,3−2の情報を収集して所有しなければならな
い。
ートウェイ1−2が一度SG共通管理装置2に情報送信
要求を行えば(図9ステップS42)、現在のネットワ
ークの状態[ゲートウェイ1−1及びエージェント3−
1,3−2への通信のためのアドレス、ゲートウェイ1
−1及びエージェント3−1,3−2の状態(活動中、
停止中、休止中等)等]を取得することができるため
(図9ステップS43)、即座にネットワークに対応す
ることができる。
ートウェイ1−1,1−2及びエージェント3−1,3
−2の増設/減設/変更)される度に(図9ステップS
44)、SG共通管理装置2から情報の送付が受けられ
るため(図9ステップS45)、例えば、ゲートウェイ
1−1が障害になれば、即座にゲートウェイ1−2が代
わりに機能する現用系−予備系(ACT−STANDB
Y)の構成を実現することができる等、柔軟なネットワ
ーク構築が可能になる。
クにゲートウェイ1−2を増設する例を示している。こ
の場合、既存網はSS7信号網100とゲートウェイ1
−1とSG共通管理装置2とエージェント3−1,3−
2とから構成されているものとし、新規にゲートウェイ
1−2を増設するものとする。
ゲートウェイ1−2の持つ仮のローカルアドレスとSG
共通管理装置2が持つ固定された初期接続用ローカルア
ドレスとによってゲートウェイ1−2とSG共通管理装
置2とが接続される(図10ステップS51,S5
2)。
共通管理装置2から局条件設定情報が送信され、その後
に一度SG共通管理装置2との接続が切断される(図1
0ステップS53)。ゲートウェイ1−2はSG共通管
理装置2から送られてきた局条件設定情報を基に、起動
時に他装置との接続を完了する(図10ステップS5
4)。
10ステップS55)、SG共通管理装置2が該当装置
から取り外し信号を受信すると、設定情報ファイルの対
応部分のフラグを空きとして「0」に設定する(図10
ステップS56)。この機能によって、設定情報ファイ
ルの使い回しも可能になる。また、増設や減設にプラグ
アンドプレイ機能を持たせることが可能になる。
ワークにおいてエージェントを増設した場合の信号経路
を示す図であり、図12は本発明の他の実施例によるネ
ットワークにおいてゲートウェイを増設した場合の信号
経路を示す図である。これら図11及び図12を用いて
本発明の他の実施例によるネットワークにおける負荷分
散について説明する。
ァイルの使い回し、増設や減設にプラグアンドプレイ機
能を持たせることについて述べたが、SG共通管理装置
2は上述したような本発明の一実施例による負荷分散の
機能も合わせ持っている。したがって、図11に示すよ
うに、エージェント3−2を増設する場合、あるいは図
12に示すように、ゲートウェイ1−2を増設する場合
に、それらの増設が容易であることは上述した通りであ
る。
00とゲートウェイ1,1−1,1−2とエージェント
3,3−1,3−2との間の信号経路が増加することと
なるので、より一層の負荷分散を図ることができる。し
たがって、どの信号経路の増加を図るのかに応じてゲー
トウェイ1,1−1,1−2やエージェント3,3−
1,3−2の増設/減設/変更を設定情報ファイルの使
い回しやプラグアンドプレイ機能を用いて行えばよい。
し機能を実現することによって、スケーラブルなシグナ
リングゲートウェイ機能を提供することができ、シグナ
リングゲートウェイの処理能力も高めることができる。
1−1,1−2及びエージェント3,3−1,3−2の
情報を共有することによって、容易にゲートウェイ1,
1−1,1−2及びエージェント3,3−1,3−2の
増設/減設/変更が可能になり、現用系−予備系(AC
T−STANDBY)の構成も素早く実現することがで
き、柔軟な網構成を構築することができる。
動割り当て機能によって、ネットワーク内のゲートウェ
イ1,1−1,1−2及びエージェント3,3−1,3
−2が初期局条件設定ファイルを持つことなく、かつ既
存網の使用設定情報を気にすることなく、増設や減設を
行うことができる。
からの経路及びエージェント3からの経路が複数ある場
合について述べたが、入力信号が大容量の一回線しかな
い場合でも、信号を複数の信号変換装置11〜14に割
り振って処理させることによって、負荷分散を行うこと
ができる。
替え、切り戻し機能付加によってスケーラブルな機能を
実現すること、IP網に接続するためのシグナリングゲ
ートウェイ網の能力をスタック型に並べて容易にシステ
ム容量を増やすこと、管理部を一元に持つことによって
増設や減設を容易に実行すること、現用系−予備系の構
成等のフレキシブルな網構成を容易に実行すること、網
構成構築の際の設定情報を自動割り当てにし、各種装置
に設定情報を持たなくても良くすること、プラグアンド
プレイ機能によって容易に増設や減設を行うこと、各装
置の増設に伴ってさらなる負荷分散を図ることをそれぞ
れ実現することができる。
存電話網とIP網とを接続するためのシグナリングゲー
トウェイと、IP網における入出力に用いられるコール
エージェントとを含むゲートウェイシステムにおいて、
既存電話網の信号とIP網の信号との相互変換を行う複
数の信号変換装置をシグナリングゲートウェイに設け、
複数の信号変換装置における相互変換に必要な情報を共
通管理装置で一元管理することによって、スケーラブル
な機能を実現することができ、その処理能力も高めるこ
とができるという効果がある。
を示すブロック図である。
ファイルの一例を示す図である。
るIPパケットデータの構成を示す図である。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
例を示すブロック図である。
を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
いてコールエージェントを増設した場合の信号経路を示
す図である。
いてシグナリングゲートウェイを増設した場合の信号経
路を示す図である。
Claims (42)
- 【請求項1】 既存電話網とIP(Internet
Protocol)網とを接続するためのシグナリング
ゲートウェイを用いるゲートウェイシステムであって、
前記シグナリングゲートウェイに設けられかつ前記既存
電話網の信号と前記IP網の信号との相互変換を行う複
数の信号変換手段と、前記複数の信号変換手段各々にお
ける相互変換に必要な情報を一元管理する共通管理手段
とを有することを特徴とするゲートウェイシステム。 - 【請求項2】 前記共通管理手段は、前記複数の信号変
換手段における負荷分散と、障害時の前記複数の信号変
換手段の切り替えと、初期状態への復帰を行う切り戻し
とを行うよう構成したことを特徴とする請求項1記載の
ゲートウェイシステム。 - 【請求項3】 前記共通管理手段は、前記シグナリング
ゲートウェイの設定情報を当該シグナリングゲートウェ
イに割り当てる機能を含むことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載のゲートウェイシステム。 - 【請求項4】 前記設定情報は、他のシグナリングゲー
トウェイへの通信のためのアドレス及びネットワークを
構成するシグナリングゲートウェイの動作状態各々の情
報を少なくとも含むことを特徴とする請求項3記載のゲ
ートウェイシステム。 - 【請求項5】 前記共通管理手段は、前記シグナリング
ゲートウェイの増設、減設、変更に応じて前記設定情報
を生成するよう構成したことを特徴とする請求項3また
は請求項4記載のゲートウェイシステム。 - 【請求項6】 前記共通管理手段は、前記シグナリング
ゲートウェイの入出力経路の障害及び前記複数の信号変
換手段各々の障害のいずれかに応答して前記複数の信号
変換手段への変換処理の割り振り及び前記複数の信号変
換手段各々のルーティングを行うよう構成したことを特
徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載のゲート
ウェイシステム。 - 【請求項7】 前記共通管理手段は、前記シグナリング
ゲートウェイの出力経路の障害時に前記複数の信号変換
手段各々の処理結果の出力先を割り振るよう構成したこ
とを特徴とする請求項6記載のゲートウェイシステム。 - 【請求項8】 前記共通管理手段は、前記シグナリング
ゲートウェイの入力経路の障害時に使用可能な入力経路
からの信号に対する処理を前記複数の信号変換手段各々
に割り振りかつ前記複数の信号変換手段各々に対応する
出力経路から出力するよう構成したことを特徴とする請
求項6または請求項7記載のゲートウェイシステム。 - 【請求項9】 前記共通管理手段は、前記複数の信号変
換手段のいずれかに障害が発生した時に前記入力経路か
らの信号に対する処理を使用可能な信号変換手段に割り
振りかつ当該信号変換手段に対応する出力経路から出力
するよう構成したことを特徴とする請求項6から請求項
8のいずれか記載のゲートウェイシステム。 - 【請求項10】 既存電話網とIP(Internet
Protocol)網とを接続するためのn個(nは
1以上の整数)のシグナリングゲートウェイと、前記I
P網上で前記既存電話網用のインタフェースに基づく呼
処理を行うm個(mは1以上の整数)のコールエージェ
ントとを含むゲートウェイシステムであって、前記n個
のシグナリングゲートウェイに設けられかつ前記既存電
話網の信号と前記IP網の信号との相互変換を行う複数
の信号変換手段と、前記複数の信号変換手段各々におけ
る相互変換に必要な情報を一元管理する共通管理手段と
を有することを特徴とするゲートウェイシステム。 - 【請求項11】 前記共通管理手段は、前記複数の信号
変換手段における負荷分散と、障害時の前記複数の信号
変換手段の切り替えと、初期状態への復帰を行う切り戻
しとを行うよう構成したことを特徴とする請求項10記
載のゲートウェイシステム。 - 【請求項12】 前記共通管理手段は、前記n個のシグ
ナリングゲートウェイ及び前記m個のコールエージェン
ト各々の設定情報を前記シグナリングゲートウェイ及び
前記コールエージェントに割り当てる機能を含むことを
特徴とする請求項10または請求項11記載のゲートウ
ェイシステム。 - 【請求項13】 前記設定情報は、他のシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントへの通信のためのア
ドレスの情報とネットワークを構成するシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントの動作状態の情報と
を少なくとも含むことを特徴とする請求項12記載のゲ
ートウェイシステム。 - 【請求項14】 前記共通管理手段は、前記シグナリン
グゲートウェイ及び前記コールエージェントの増設、減
設、変更に応じて前記設定情報を生成するよう構成した
ことを特徴とする請求項12または請求項13記載のゲ
ートウェイシステム。 - 【請求項15】 前記共通管理手段は、前記シグナリン
グゲートウェイの入出力経路の障害及び前記複数の信号
変換手段各々の障害のいずれかに応答して前記複数の信
号変換手段への変換処理の割り振り及び前記複数の信号
変換手段各々のルーティングを行うよう構成したことを
特徴とする請求項10から請求項14のいずれか記載の
ゲートウェイシステム。 - 【請求項16】 前記共通管理手段は、前記シグナリン
グゲートウェイの出力経路の障害時に前記複数の信号変
換手段各々の処理結果の出力先を割り振るよう構成した
ことを特徴とする請求項15記載のゲートウェイシステ
ム。 - 【請求項17】 前記共通管理手段は、前記シグナリン
グゲートウェイの入力経路の障害時に使用可能な入力経
路からの信号に対する処理を前記複数の信号変換手段各
々に割り振りかつ前記複数の信号変換手段各々に対応す
る出力経路から出力するよう構成したことを特徴とする
請求項15または請求項16記載のゲートウェイシステ
ム。 - 【請求項18】 前記共通管理手段は、前記複数の信号
変換手段のいずれかに障害が発生した時に前記入力経路
からの信号に対する処理を使用可能な信号変換手段に割
り振りかつ当該信号変換手段に対応する出力経路から出
力するよう構成したことを特徴とする請求項15から請
求項17のいずれか記載のゲートウェイシステム。 - 【請求項19】 既存電話網とIP(Internet
Protocol)網とを接続するためのn個(nは
1以上の整数)のシグナリングゲートウェイと、前記I
P網上で前記既存電話網用のインタフェースに基づく呼
処理を行うm個(mは1以上の整数)のコールエージェ
ントとを含むゲートウェイシステムであって、前記n個
のシグナリングゲートウェイ及び前記m個のコールエー
ジェント各々の設定情報を前記シグナリングゲートウェ
イ及び前記コールエージェントに割り当てる共通管理手
段を有することを特徴とするゲートウェイシステム。 - 【請求項20】 前記設定情報は、他のシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントへの通信のためのア
ドレスの情報とネットワークを構成するシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントの動作状態の情報と
を少なくとも含むことを特徴とする請求項19記載のゲ
ートウェイシステム。 - 【請求項21】 前記共通管理手段は、前記シグナリン
グゲートウェイ及び前記コールエージェントの増設、減
設、変更に応じて前記設定情報を生成するよう構成した
ことを特徴とする請求項19または請求項20記載のゲ
ートウェイシステム。 - 【請求項22】 既存電話網とIP(Internet
Protocol)網とを接続するためのシグナリン
グゲートウェイを用いるゲートウェイシステムのマネジ
メント一括管理方法であって、前記シグナリングゲート
ウェイに設けられかつ前記既存電話網の信号と前記IP
網の信号との相互変換を行う複数の信号変換手段各々に
おける相互変換に必要な情報を一元管理するステップを
有することを特徴とするマネジメント一括管理方法。 - 【請求項23】 前記情報を一元管理するステップは、
前記複数の信号変換手段における負荷分散と、障害時の
前記複数の信号変換手段の切り替えと、初期状態への復
帰を行う切り戻しとを行うようにしたことを特徴とする
請求項22記載のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項24】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの設定情報を当該シグナ
リングゲートウェイに割り当てるようにしたことを特徴
とする請求項22または請求項23記載のマネジメント
一括管理方法。 - 【請求項25】 前記設定情報は、他のシグナリングゲ
ートウェイへの通信のためのアドレス及びネットワーク
を構成するシグナリングゲートウェイの動作状態各々の
情報を少なくとも含むことを特徴とする請求項24記載
のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項26】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの増設、減設、変更に応
じて前記設定情報を生成するようにしたことを特徴とす
る請求項24または請求項25記載のマネジメント一括
管理方法。 - 【請求項27】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの入出力経路の障害及び
前記複数の信号変換手段各々の障害のいずれかに応答し
て前記複数の信号変換手段への変換処理の割り振り及び
前記複数の信号変換手段各々のルーティングを行うよう
にしたことを特徴とする請求項22から請求項26のい
ずれか記載のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項28】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの出力経路の障害時に前
記複数の信号変換手段各々の処理結果の出力先を割り振
るようにしたことを特徴とする請求項27記載のマネジ
メント一括管理方法。 - 【請求項29】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの入力経路の障害時に使
用可能な入力経路からの信号に対する処理を前記複数の
信号変換手段各々に割り振りかつ前記複数の信号変換手
段各々に対応する出力経路から出力するようにしたこと
を特徴とする請求項27または請求項28記載のマネジ
メント一括管理方法。 - 【請求項30】 前記情報を一元管理するステップは、
前記複数の信号変換手段のいずれかに障害が発生した時
に前記入力経路からの信号に対する処理を使用可能な信
号変換手段に割り振りかつ当該信号変換手段に対応する
出力経路から出力するようにしたことを特徴とする請求
項27から請求項29のいずれか記載のマネジメント一
括管理方法。 - 【請求項31】 既存電話網とIP(Internet
Protocol)網とを接続するためのn個(nは
1以上の整数)のシグナリングゲートウェイと、前記I
P網上で前記既存電話網用のインタフェースに基づく呼
処理を行うm個(mは1以上の整数)のコールエージェ
ントとを含むゲートウェイシステムのマネジメント一括
管理方法であって、前記n個のシグナリングゲートウェ
イに設けられかつ前記既存電話網の信号と前記IP網の
信号との相互変換を行う複数の信号変換手段各々におけ
る相互変換に必要な情報を一元管理するステップを有す
ることを特徴とするマネジメント一括管理方法。 - 【請求項32】 前記情報を一元管理するステップは、
前記複数の信号変換手段における負荷分散と、障害時の
前記複数の信号変換手段の切り替えと、初期状態への復
帰を行う切り戻しとを行うようにしたことを特徴とする
請求項31記載のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項33】 前記情報を一元管理するステップは、
前記n個のシグナリングゲートウェイ及び前記m個のコ
ールエージェント各々の設定情報を前記シグナリングゲ
ートウェイ及び前記コールエージェントに割り当てるよ
うにしたことを特徴とする請求項31または請求項32
記載のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項34】 前記設定情報は、他のシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントへの通信のためのア
ドレスの情報とネットワークを構成するシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントの動作状態の情報と
を少なくとも含むことを特徴とする請求項33記載のマ
ネジメント一括管理方法。 - 【請求項35】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイ及び前記コールエージェ
ントの増設、減設、変更に応じて前記設定情報を生成す
るようにしたことを特徴とする請求項33または請求項
34記載のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項36】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの入出力経路の障害及び
前記複数の信号変換手段各々の障害のいずれかに応答し
て前記複数の信号変換手段への変換処理の割り振り及び
前記複数の信号変換手段各々のルーティングを行うよう
にしたことを特徴とする請求項31から請求項35のい
ずれか記載のマネジメント一括管理方法。 - 【請求項37】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの出力経路の障害時に前
記複数の信号変換手段各々の処理結果の出力先を割り振
るようにしたことを特徴とする請求項36記載のマネジ
メント一括管理方法。 - 【請求項38】 前記情報を一元管理するステップは、
前記シグナリングゲートウェイの入力経路の障害時に使
用可能な入力経路からの信号に対する処理を前記複数の
信号変換手段各々に割り振りかつ前記複数の信号変換手
段各々に対応する出力経路から出力するようにしたこと
を特徴とする請求項36または請求項37記載のマネジ
メント一括管理方法。 - 【請求項39】 前記情報を一元管理するステップは、
前記複数の信号変換手段のいずれかに障害が発生した時
に前記入力経路からの信号に対する処理を使用可能な信
号変換手段に割り振りかつ当該信号変換手段に対応する
出力経路から出力するようにしたことを特徴とする請求
項36から請求項38のいずれか記載のマネジメント一
括管理方法。 - 【請求項40】 既存電話網とIP(Internet
Protocol)網とを接続するためのn個(nは
1以上の整数)のシグナリングゲートウェイと、前記I
P網上で前記既存電話網用のインタフェースに基づく呼
処理を行うm個(mは1以上の整数)のコールエージェ
ントとを含むゲートウェイシステムのマネジメント一括
管理方法であって、前記n個のシグナリングゲートウェ
イ及び前記m個のコールエージェント各々の設定情報を
前記シグナリングゲートウェイ及び前記コールエージェ
ントに割り当てるステップを有することを特徴とするマ
ネジメント一括管理方法。 - 【請求項41】 前記設定情報は、他のシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントへの通信のためのア
ドレスの情報とネットワークを構成するシグナリングゲ
ートウェイ及びコールエージェントの動作状態の情報と
を少なくとも含むことを特徴とする請求項40記載のマ
ネジメント一括管理方法。 - 【請求項42】 前記設定情報を割り当てるステップ
は、前記シグナリングゲートウェイ及び前記コールエー
ジェントの増設、減設、変更に応じて前記設定情報を生
成するようにしたことを特徴とする請求項40または請
求項41記載のマネジメント一括管理方法。
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