JP2002312600A - インターネットを利用した債権回収決済方法 - Google Patents

インターネットを利用した債権回収決済方法

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JP2002312600A
JP2002312600A JP2001117543A JP2001117543A JP2002312600A JP 2002312600 A JP2002312600 A JP 2002312600A JP 2001117543 A JP2001117543 A JP 2001117543A JP 2001117543 A JP2001117543 A JP 2001117543A JP 2002312600 A JP2002312600 A JP 2002312600A
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internet
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Tetsuhiro Kawakami
哲洋 川上
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ホームページを利用した、債権の回収並びに決
済方法。 【解決手段】組合員カードシステムで加入登録組合員の
債権を回収・決済する方法であって、1)債権回収代行
会社3が発行する組合員カードを有する組合員1に対し
て、債権回収サーバー・決済サーバーである債権回収代
行会社3がID番号及び暗証番号を付与し、該組合員が
プロバイダー2を経由してインターネット4に接続して
いる債権回収代行会社3のホームページ5を開き、2)
債権を保有する組合員が、債権回収代行会社3に依頼し
て、ホームページに接続し、3)債権回収引き受け希望
を有する組合員7が、債権回収代行会社3に特定債権を
回収する意志を伝え、4)債権回収代行会社3が、特定
債権回収希望の組合員に対し、該特定債権回収依頼を要
請し、5)債権回収代行会社3から、特定債権回収要請
を受けた組合員7が特定債権の債務者と交渉し、6)債
権支払いを許諾させ、債権回収代行会社3が債権額を回
収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターネット利用者
が、債権回収会社の組合員に登録して、有資格者と成っ
て、近くに居住する債務者から債権を回収する方法に関
する。
【0002】
【従来の方法】債権者は遠距離に住む、債務者から債権
を回収するには、電話でしていた。電話で済めば、問題
は起こらないが、電話で済まない場合は交通費を払っ
て、債務者宅か債務者のいる企業へ行って回収に回っ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1)遠距離にある、債
務者に対し、交通費を払って回収に行くと、金がかかる
上に回収に行く人の本来可能な仕事量が少なくなり、損
害が大きくなる。 2)その上、債務者に居留守を使われて、不在だと、二
重、三重の損失になる。 3)債権者と同じ地域に住む、債権回収専門の人が行っ
ても、回収が遅れると、仕事の損失は少なくても、経費
はそれなりにかかる。 4)債務者の地元の人に債権回収を頼むと、回収人の信
用調査が難しくなり金がかかる。
【0004】
【課題を解決する為の手段】課題を解決する為に鋭意研
究した結果、本発明に到達したもので、即ち本発明はイ
ンターネットを利用して、組合員カードシステムで加入
登録組合員の債権を回収・決済する方法であって 1)債権回収代行会社が発行する組合員カードを有する
登録組合員に対して、債権回収サーバー・決済サーバー
である債権回収代行会社がID番号及び暗証番号を付与
し、該登録組合員がプロバイダーを経由してインターネ
ットに接続している債権回収代行会社のホームページを
開く行程 2)債務者が期日に支払わない債権を保有する登録組合
員が、プロバイダー、債権回収代行会社、インターネッ
ト及び該インターネットに接続している該債権回収代行
会社のホームページに接続して債権回収依頼の意志を伝
達する行程 3)債権回収代行会社が、登録組合員の債権回収代行会
社のホームページ上での債権回収依頼の意志表示に対し
て、該登録組合員の債権回収依頼確認書に、新たに個人
情報を付加した債権者識別番号、住所番号、企業番号、
期日番号、債権額、債務者番号、ID番号等の組合員取
引データを匿名でプロバイダー経由でインターネットに
接続している債権回収会社のホームページ上に送信する
行程 4)債権回収代行会社のインターネット上のホームペー
ジで、債権回収引き受け希望を有する組合員が、プロバ
イダーを経由して、インターネット上の債権回収代行会
社のホームページを通して債権回収代行会社に特定債権
を回収する意志を伝達する行程 5)債権回収代行会社が、特定債権回収希望の組合員に
対し、インターネットを通して該特定債権回収依頼を要
請する行程 6)債権回収代行会社から、特定債権回収要請を受けた
債権回収担当登録組合員が特定債権の債務者と交渉する
行程 7)債権回収代行会社から、特定債権回収要請を受けた
債権回収担当登録組合員が債務者と交渉して、債務者が
自己の債務支払いを許諾した事を債権回収代行会社に報
告する行程 8)債権回収代行会社が債務者に自己の債務額を債権回
収代行会社の金融口座に振り込みを指示する行程 9)債権回収代行会社の金融口座を有する金融機関が、
該金融機関の手数料を該債権回収代行会社の金融口座か
ら引き取る行程 10)債権回収代行会社が自社の手数料を自社口座に置
き、債権回収担当登録組合員の金融口座に手数料を振り
込み、諸手数料を差し引いた債権額を債権回収依頼登録
組合員の金融口座に振り込む行程 を経時的に行う事を特徴とするインターネットを利用し
た債権回収決済方法であり、加えて債権回収依頼登録組
合員又は債務者・債権者二重資格登録組合員が他者(他
社)の債権回収取立の債権回収担当組合員として活動出
来る事で、債権回収を迅速にし、安全を期する為に、債
権回収担当の組合員及び債権者並びに債務者に損害保険
をかけて、相互の不安を取り除いた、インターネツトを
利用した債権回収決済方法である。
【0005】
【作用】債権者と債務者が存在し、債務者が債務を期日
通りに支払わない場合に、近距離であろうと、遠距離に
住んでいようと、債権回収代行会社の債権回収担当登録
組合員が、回収に乗り出す事で、経費が安くなる。例え
ば A(Bに債権) B(Cに債権) C(Aに債権) それぞれ同額であれば、差し引き0円になる。このよう
に、債権、債務が入り乱れる時、調整する事が出来る。
金額が違っていても、最小限の支払いで資金繰りがやり
やすくなる。誰が一番諸悪の根源で問題なのかも分かる
ように成る。それをインターネットでやれば早く、しか
も経費を最低限で回収する事が出来る。善意の債権者、
債務者を救済することが出来るようになる。又、債権者
又は債務者が他者(他社)の債権を必死で回収すること
で、資金の回転がよくなる。
【0006】本発明を図面に基づいて説明する。図1
は、本発明に於いて、債権回収代行会社3に所属する組
合員1がプロバイダー(インターネット接続業者)2を
経由してインターネット4を利用して、債権回収代行会
社3のホームページ5上を利用した債権の回収とその決
済方法を説明する為の概略説明図である。インターネッ
ト4を利用して、組合員カードシステムで加入組合員の
債権を回収・決済する方法であって 1)債権回収代行会社3が発行する組合員カードを有す
る登録組合員に対して、債権回収サーバー・決済サーバ
ーである債権回収代行会社3がID番号(本人識別番
号)及び暗証番号を付与する。組合員カードの台帳に
は、姓名、生年月日、本籍地、現住所、帰属する企業
名、企業に於ける役職、前年度の収入、信用度、預貯金
状況、銀行口座番号など必要事項を匿名で入れて置く。
加入組合員がプロバイダー2(インターネット接続業
者)を経由してインターネット4に接続している債権回
収代行会社3のホームページ5を開く行程が必要であり
ます。
【0007】2)債務者が期日に支払わない債権を保有
する組合員7が、プロバイダー2、債権回収代行会社
3、インターネット4及び該インターネットに接続して
いる該債権回収代行会社3のホームページ5に接続して
債権回収依頼の意志を伝達する行程が必要であります。
債権を有する組合員7aから7zは、組合員台帳欄に債
権番号、金額、債務者名、債務者企業名、取引銀行、過
去の支払い状況などの情報を匿名で入れて置く。
【0008】3)債権回収代行会社3は、債権回収担当
組合員1が債権回収代行会社3のホームページ5上での
債権回収依頼登録組合員7aから7zの債権回収依頼の
意志表示に対して、該組合員の債権回収依頼確認書に、
新たに個人情報を付加した債権者識別番号、住所番号、
企業番号、期日番号、債権額、債務者番号、住所番号、
企業番号、ID番号等の組合員取引データを匿名でプロ
バイダー2経由でインターネット4に接続している債権
回収会社のホームページ5上に送信する行程が必要であ
ります。ここにおいて、債権回収依頼登録組合員7は別
の債権回収依頼者の債権回収担当登録組合員1になるこ
とは可能であります。又、この行為によって債権者、債
務者の入り交じった関係を単純化して債権回収を容易に
する。金(債務)を払わない債務者は、一方的に非難さ
れることがありますが、債務不履行で訴えられる債務者
も債権者である場合が多く、他人の債権を回収すること
で、自己の債務が帳消しになることも多い。そのため本
発明においては、債権回収依頼登録組合員7も債務者・
債権者二重資格登録組合員8も債権回収担当登録組合員
1になる資格があり、債権回収に拍車がかかる仕組みに
なっています。
【0009】4)債権回収代行会社3のインターネット
4上のホームページ5で、債権回収引き受け希望を有す
る債権回収担当組合員1が、プロバイダー2を経由し
て、インターネット4上の債権回収代行会社3のホーム
ページ4を通して債権回収代行会社3に該債権回収担当
登録組合員自身が任意に債権回収代行会社3の許可を得
て特定債権を回収する意志を伝達する行程から債権回収
が始まります。
【0010】5)債権回収代行会社3が、特定債権回収
希望の組合員1に対し、該特定債権回収依頼を要請する
行程があります。
【0011】6)債権回収代行会社3から、特定債権回
収要請を受けた債権回収登録組合員1が特定債権の債務
者と交渉する行程がいります。この際、債権回収代行会
社3は、債務者の近くに住む、債権回収引き受け希望の
組合員1を選ぶようにする。インターネット4を利用す
るとは言え、債務を払わない人に対しては、電話や直接
債務者の住む所に行くには、債務者の近くに住む人の方
が、経費、地縁、血縁から望ましい。インターネット上
では、匿名ではあるけど、実際の1対1の交渉になる
と、人間対人間の関係になる。
【0012】7)交渉がうまくまとまれば、債権回収代
行会社3から、特定債権回収要請を受けた債権回収担当
登録組合員1が債務者と交渉して、債務者が債務支払い
を許諾した事を債権回収代行会社3に報告する行程が要
ります。 債権回収交渉がまとまらなければ、何回も
債務者との交渉を繰り返すが、債権回収担当登録組合員
1が債権回収を断念した場合は、債権回収代行会社3は
別の債権回収担当登録組合員1aに依頼するものとす
る。
【0013】8)債権回収代行会社3が債務者に債務額
を債務者の金融口座6cから債権回収代行会社の金融口
座6aに振り込みを指示する行程があります。
【0014】9)債権回収代行会社3の金融口座6aを
有する金融機関が、該金融機関の手数料を該債権回収代
行会社の金融口座6aから引き取る行程があります。手
数料は、金額比例部分と定額に別れる。
【0015】10)債権回収代行会社3が自社の手数料
を自社口座6aに置き、債権回収担当登録組合員1の金
融口座6dに手数料を振り込み、諸手数料を差し引いた
債権額を債権者の金融口座6bに振り込む行程が入りま
す。こういう行程を経時的に行う事を特徴とするインタ
ーネットを利用した債権回収決済方法であります。
【0016】このような一連の行程に於いて、債権回収
担当の登録組合員1及び債権者7並びに債務者に損害保
険をかけて安全を期するインターネツトを利用した債権
回収決済方法であります。損害保険額は債権回収代行会
社3が所定の方法で回収するものとする。
【0017】
【効果】今迄は、債務者から債務を回収するのは、遠距
離に住んでおられた場合、債権者が行って回収する場
合、1)交通費がかさむ 2)仕事に支障を来す
3)第三者に頼んでも、交通費と手数料がかさむ事か
多かった。インターネットを利用する場合、債務者が遠
距離に住んでおられても、 a)債務者の近くに住む人に頼む事で、交通費と仕事の
損失が減る。 b)近くに住む人だと、地縁、血縁を使って回収が円滑
に進む。 c)インターネットを利用する事で、債務者も債権回収
代行会社内では、債権を所有しておられる事もある。そ
ういった場合、債務と債権を相殺する事で取り立てが円
滑に進む。又、債務者が有する債権の債務者が分かった
場合、該債務者から債権を回収することで、債務者の債
権が回収されて、自己の債務を支払うことが可能にな
る。 d)債権者、債務者、債権回収担当登録組合員に損害保
険をかける事で損害が最小限に押さえられる。 e)債権者、債務者を匿名にする事で、債権回収を頼む
人も、債務者も秘密保持が保たれ、自分の人生に傷が着
かなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に於ける、債権回収代行会社の債
権回収希望の組合員が債権者から回収依頼の債権をイン
ターネット上での該債権回収代行会社のホームページを
利用して、債務者を割り出し、債務者から債権依頼者の
債権を回収し、その決済方法を説明する為の概略説明
図。
【符号の簡単な説明】
1 債権回収代行会社の債権回収担当登録組合員 1a 債権回収担当登録組合員a 1z 債権回収担当登録組合員z 2 プロバイダー(インターネット接続業者) 3 債権回収代行会社 4 インターネット 5 債権回収代行会社の債権回収依頼ホームページ 5a ホームページ上の債権回収依頼a者(a社)分 5z ホームページ上の債権回収依頼z者(z社)分 6 金融機関口座 6a 債権回収代行会社金融機関口座 6b 債権回収依頼登録組合員金融機関口座 6c 債務者金融機関口座 6d 債権回収担当登録組合員の金融機関口座 7 債権回収依頼登録組合員 7a 債権回収依頼登録組合員 a者(a社) 7b 債権回収依頼登録組合員 z者(z社) 8 債務者・債権者二重資格登録組合員 8a 債務者・債権者二重資格登録組合員 a者(a
社) 8b 債務者・債権者二重資格登録組合員 z者(z
社)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットを利用して、組合員カード
    システムで加入登録組合員の債権を回収・決済する方法
    であって 1)債権回収代行会社が発行する組合員カードを有する
    登録組合員に対して、債権回収サーバー・決済サーバー
    である債権回収代行会社がID番号及び暗証番号を付与
    し、該登録組合員がプロバイダーを経由してインターネ
    ットに接続している債権回収代行会社のホームページを
    開く行程 2)債務者が期日に支払わない債権を保有する組合員
    が、プロバイダー、債権回収代行会社、インターネット
    及び該インターネットに接続している該債権回収代行会
    社のホームページに接続して債権回収依頼の意志を伝達
    する行程 3)債権回収代行会社が、登録組合員の属する債権回収
    代行会社のホームページ上での債権回収依頼の意志表示
    に対して、該組合員の債権回収依頼確認書に、新たに個
    人情報を付加した債権者識別番号、住所番号、企業番
    号、期日番号、債権額、債務者番号、ID番号等の組合
    員取引データを匿名でプロバイダー経由でインターネッ
    トに接続している債権回収会社のホームページ上に送信
    する行程 4)債権回収代行会社のインターネット上のホームペー
    ジで、債権回収引き受け希望を有する組合員が、プロバ
    イダーを経由して、インターネット上の債権回収代行会
    社のホームページを通して債権回収代行会社に特定債権
    を回収する意志を伝達する行程 5)債権回収代行会社が、特定債権回収希望の組合員に
    対し、インターネットを通して該特定債権回収依頼を要
    請する行程 6)債権回収代行会社から、特定債権回収要請を受けた
    債権回収担当登録組合員が特定債権の債務者と交渉する
    行程 7)債権回収代行会社から、特定債権回収要請を受けた
    債権回収担当登録組合員が債務者と交渉して、債務者が
    自己の債務支払いを許諾した事を債権回収代行会社に報
    告する行程 8)債権回収代行会社が債務者に債権者から依頼された
    債権額を債権回収代行会社の金融口座に振り込みを指示
    する行程 9)債権回収代行会社の金融口座を有する金融機関が、
    該金融機関の手数料を該債権回収代行会社の金融口座か
    ら引き取る行程 10)債権回収代行会社が自社の手数料を自社口座に置
    き、債権回収担当登録組合員の金融口座に手数料を振り
    込み、諸手数料を差し引いた債権額を債権回収依頼登録
    組合員の金融口座に振り込む行程 を経時的に行う事を特徴とするインターネットを利用し
    た債権回収決済方法。
  2. 【請求項2】債権回収依頼登録組合員又は債務者・債権
    者二重資格登録組合員が、他者の債権回収取立の債権回
    収担当登録組合員として、活動出来ることを特徴とする
    請求項1記載のインッターネットを利用した債権回収決
    済方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2に於いて、債権回収
    担当の登録組合員及び債権者並びに債務者に損害保険を
    かけた事を特徴とするインターネツトを利用した債権回
    収決済方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110991806A (zh) * 2019-11-06 2020-04-10 上海百事通信息技术股份有限公司 一种债务清收管理系统
CN111539613A (zh) * 2020-04-20 2020-08-14 浙江网商银行股份有限公司 案件分配方法及装置

Cited By (3)

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