JP2002312374A - 識別コード検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プログラム - Google Patents
識別コード検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プログラムInfo
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- JP2002312374A JP2002312374A JP2001117417A JP2001117417A JP2002312374A JP 2002312374 A JP2002312374 A JP 2002312374A JP 2001117417 A JP2001117417 A JP 2001117417A JP 2001117417 A JP2001117417 A JP 2001117417A JP 2002312374 A JP2002312374 A JP 2002312374A
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Abstract
ることが可能となる識別コード検索方法、識別コード検
索システム、識別コード検索プログラムを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 本発明の識別コード検索システム1にお
ける識別コード情報管理サーバ3は、ネットワーク2を
介して接続された車輌製造メーカ側端末4から送信され
た車輌情報を受信する受信部6と、車輌情報を識別コー
ドに変換するコード変換部7と、変換された識別コード
を車輌情報と関連付けて格納するバーコードデータベー
ス8と、車輌販売業者側端末5から入力された識別コー
ドを受信部6により受信し、その識別コードに基づき車
輌情報をバーコードデータベース8から検出する検出部
9と、検出された車輌情報を車輌販売業者側端末5に送
信する検出結果送信部10とから構成されている。
Description
けられた標識コードから車輌情報を検索する識別コード
検索方法、識別コード検索プログラム、識別コード検索
システムに関する。
車輌の大まかな特徴を表記したコーションプレートと呼
ばれる表示部品が取り付けられている。大抵、コーショ
ンプレートには、車輌製造メーカー名、車種区分、排気
量・駆動・懸架区分、グレード区分、変速機・燃料供給
区分、ボディ区分、ボディーカラー等の車輌情報が表記
されている。
う業者である車輌販売業者や車輌整備業者、或いは車輌
オークション会場等では極めて重要な役割を果たす。
際、その車輌のコーションプレートの内容を確認するこ
とで、整備内容に見当を付けることができる。
際、コーションプレートを確認する。何故なら、コーシ
ョンプレートに記載された車輌情報に基づいて標準査定
額が定められているからである。そして、車輌販売業者
はその標準査定額に基づいて車輌の査定を行う。
プレートは、大抵の車輌に取り付けられているものであ
るが、車輌製造メーカによって表示内容や表示形式が異
なっている。例えば、車輌のボディーカラーが白である
ことを示す場合、「S」と表記する車輌製造メーカ、
「WT」と表記する車輌製造メーカ等、その表示形式は
様々である。
区々であることにより、コーションプレートの解読が非
常に困難であるという問題があった。通常、コーション
プレートの内容を解読する為には、そのコーションプレ
ートに記載された車輌製造メーカから出版されているコ
ーションプレート解読用の解説書を参照し、表示内容を
解読する。
車輌情報を確認する度に、専用の解説書を引いてコーシ
ョンプレートの表示内容を解読するという作業は、非常
に煩雑な作業であった。
出先にて見積もり査定等を行う場合、解説書を参照し車
輌情報を引き出さなくてはならない為、余計な時間がか
かり冗長な作業となってしまうという問題もあった。
る度に、車輌製造メーカ毎の分厚い解説書を何冊も持ち
歩くか、又は、その都度車輌販売店に問い合わせて調べ
なくてはならなかった。
鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題
は、車輌情報を簡潔に得ることが可能となる識別コード
検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プ
ログラムを提供することにある。
とができる識別コード検索方法、識別コード検索システ
ム、識別コード検索プログラムを提供することを課題と
する。
決する為に以下の手段を採用した。
は、ネットワークを介して接続されたユーザ端末から送
信された車輌情報を受信するステップと、車輌情報を識
別コードに変換するステップと、変換された識別コード
を車輌情報と関連付けて所定のデータベースに格納する
ステップとからなる識別コード情報管理サーバによって
なされる識別コード検索方法である。
管理サーバによって、車輌製造メーカ毎に区々だったコ
ーションプレートの表示形式を一定の規則に基づいて識
別コード化し、且つその識別コードを管理することがで
きるようになる。尚、識別コード情報管理サーバが、ユ
ーザ端末から送信された車輌情報に基づいて変換した識
別コードは、車輌に取り付けられているものとする。
えられる。例えば、太いバーと細いバーとスペースとを
組み合わせて一つのキャラクターを構成するバーコード
や、所定の規則に則って数字を羅列するISBNコード
など様々な識別コードがある。
車輌情報は、識別コードと関連付けられ識別コード情報
管理サーバによって管理されている。そのため、車輌販
売業者等は、分厚い解説書を出先まで持ち歩く必要がな
くなり、煩わしさを低減することができる。尚、車輌情
報は、車輌の製造元名称(車輌製造メーカ名称)、車種
名称、車輌型式、車輌等級を含む。その他にも、ドア数
の区分や、車輌ボディーカラー区分や、変速機及び燃料
供給区分等を含むことが多い。
ユーザ端末から入力された識別コードを受信するステッ
プと、受信した識別コードに基づき車輌情報をデータベ
ースから検出するステップと、検出された車輌情報を前
記ユーザ端末に送信するステップとを有しても良い。
ーバに提供するユーザ端末を情報提供者側端末とし、車
輌情報を要求するユーザ端末を情報要求者側端末とする
ことができる。
者側端末、車輌整備業者側端末、車輌製造メーカ側端末
のうち少なくとも何れか一つとし、情報要求者側端末
を、車輌販売業者側端末、車輌整備業者側端末、車輌製
造メーカ側端末のうち少なくとも何れか一つであるとす
ると好適である。
者側端末、車輌整備業者側端末、車輌製造メーカ側端末
のうち少なくとも何れか一つと、情報要求者側端末であ
る車輌販売業者側端末、車輌整備業者側端末、車輌製造
メーカ側端末のうち少なくとも何れか一つには、識別コ
ードを入力すべき入力手段が設けられている。
できる。識別コードがバーコードの場合、この入力手段
にバーコードリーダを適用することができる。このバー
コードリーダは、光センサにより任意のバーコードのバ
ーパターンを検知し、このバーパターンと、予め決めら
れたバーパターンとを比較照合し、バーとスペースの配
列を数字、或いは記号へと変換する原理に基づいて作動
する。
ペンスキャナ、半導体記憶素子(Charge Cou
pled Device、以下CCDと称す)を用いた
CCDタッチスキャナ、ハンドレーザスキャナ等様々な
ものが開発されている。
数字を入力することが可能な入力装置であれば、キーボ
ード、マウス、タッチパネルキーだけに限定されるもの
ではない。
売業者側端末、車輌整備業者側端末、車輌製造メーカの
うち少なくとも何れか一つと、車輌情報を識別コード化
し管理する識別コード情報管理サーバとがネットワーク
を介して接続されていることにより、車輌情報が必要な
場合は、識別コード情報管理サーバにアクセスし、識別
コードを入力することにより車輌情報を得ることができ
る。そのため、従来のように人為的に解説書を参照し、
車輌情報を得るよりも遥かに短時間で車輌情報を得るこ
とができる。
要求者側端末を、消費者側端末とすることもできる。勿
論、この消費者側端末にも、上述したような識別コード
を入力する入力手段が設けられている。
い車輌の車輌情報、或いは自分の車輌の車輌情報を得た
い場合、消費者側端末の入力手段から識別コードを入力
し、識別コード情報管理サーバにアクセスすることによ
り容易に車輌情報を得ることができる。
されている車輌情報に、査定額情報を付加すると、消費
者は自分の車輌にどれくらいの査定額がつくのか概ね把
握することができる。また、車輌販売業者や車輌整備業
者は、出先でも顧客の車輌の車輌情報を得ることができ
る。
続されたユーザ端末から送信された車輌情報を受信する
ステップと、車輌情報を識別コードに変換するステップ
と、変換された識別コードを車輌情報と関連付けて所定
のデータベースに格納するステップとからなる識別コー
ド情報管理サーバによる識別コード検索システムとする
こともできる。
ザ端末から入力された識別コードを受信するステップ
と、受信した識別コードに基づき車輌情報をデータベー
スから検出するステップと、検出された車輌情報を前記
ユーザ端末に送信するステップとを有してもよい。
続されたユーザ端末から送信された車輌情報を受信する
受信手段と、車輌情報を識別コードに変換するコード変
換手段と、変換された識別コードを前記車輌情報と関連
付けて格納する格納手段とを備える識別コード情報管理
サーバによる識別コード検索システムとすることも可能
である。
から入力された識別コードを受信手段により受信し、そ
の識別コードに基づき車輌情報を前記データベースから
検出する検索手段と、検出された車輌情報を前記ユーザ
端末に送信する検出結果送信手段とを有するとさらに好
適である。
ザ端末も、上述した識別コード検索方法のユーザ端末と
同様、車輌情報を読み込む読込手段と、読み込んだ車輌
情報を前記識別コード情報管理サーバに送信する送信手
段とを有することを特徴とする。
コード情報管理サーバに車輌情報を要求する情報要求者
側端末とすることも可能であり、情報要求者側端末は、
識別コードを入力する入力手段と、入力した識別コード
を前記識別コード情報管理サーバに送信する送信手段
と、識別コード情報管理サーバから送信された車輌情報
を受信する受信手段と、受信した車輌情報を表示する表
示手段とからなることを特徴とする。
別コード検索システムの動作説明を行うに伴い、本発明
の識別コード検索方法を説明する。尚、本実施の形態に
おけるネットワークは、TCP/IPプロトコルを利用
したインターネットであるとして説明する。
は、コーションプレートに記載されている表示内容のこ
とを指す。
するユーザ端末を情報提供者側端末とし、車輌情報を要
求するユーザ端末を情報要求者側端末とする。尚、この
情報提供者側端末及び情報要求者側端末は、消費者側端
末とすることもできるが、本実施の形態中では、情報提
供者側端末を車輌製造メーカ側端末とし、情報要求者側
端末を車輌販売業者側端末とする。
ットワーク通信可能であり、且つ識別コードを読み取る
機能を有する端末であるとする。尚、本実施の形態にお
ける識別コードをバーコードとするため、本実施の形態
における端末は、バーコードリーダを備える端末である
とする。例えば、ネットワーク通信可能な携帯電話や携
帯端末にバーコードリーダが設けられている端末などを
挙げることができる。
ード検索システム1のシステム構成図を示す。本実施の
形態の識別コード検索システム1における識別コード情
報管理サーバ3は、ネットワーク2を介して接続された
車輌製造メーカ側端末4から送信された車輌情報を受信
する受信部(受信手段)6と、車輌情報を識別コードに
変換するコード変換部(コード変換手段)7と、変換さ
れた識別コードを車輌情報と関連付けて格納するバーコ
ードデータベース8(格納手段)とにより構成されてい
る。
ステム1における識別コード情報管理サーバ3は、車輌
販売業者側端末5から入力された識別コードを受信部6
により受信し、その識別コードに基づき車輌情報をバー
コードデータベース8から検出する検出部(検出手段)
9と、検出された車輌情報を車輌販売業者側端末5に送
信する検出結果送信部(検出結果送信手段)10とを有
する。
ーカ側端末4は、車輌情報を読み込む読込部(読込手
段)11と、読み込んだ車輌情報を識別コード情報管理
サーバ3に送信する送信部(送信手段)12とを有す
る。
置(Optical Character Reade
r、以下OCRと称す)とするのが好ましい。
業者側端末5は、識別コードを入力する入力部(入力手
段)13と、入力した識別コードを識別コード情報管理
サーバ3に送信する送信部(送信手段)14と、識別コ
ード情報管理サーバ3から送信された車輌情報を受信す
る受信部(受信手段)15と、受信した車輌情報を表示
する表示部(表示手段)16とからなる。
極線管ディスプレイ等が望ましいが車輌情報を表示でき
る装置であればこれに限定されるものではない。
における識別コード情報管理サーバ3の基本的なハード
ウェア構成を説明する。
ーバ3は、プログラムやデータを記憶するROM(Re
ad Only Memory)17と、このROM1
7に記憶されたプログラムを実行する中央処理装置(C
entral Processing Unit、以下
CPUと称す)18と、このCPU18で処理されるプ
ログラムやデータを一時的に記憶するRAM(Rand
om AccessMemory)19と、CPU18
で処理されるプログラムやデータを記憶するハードディ
スク20と、CPU18からの指令に従いネットワーク
2を介して通信データの送受信を行う通信インターフェ
ース21と、がバス(BUS)22を介して接続されて
いる。
サーバ3の制御を司るメインプログラムをはじめ、各種
機能を実行させるためのプログラムが記憶されている。
図示しない外部通信ドライバがインストールされてい
る。外部通信ドライバでは、画像データや文字データ等
の各種データが図示しない外部通信ケーブルにより供給
される場合、これらのデータを受け取るのに必要な処理
をすべて行う。また、これらのデータを図示しない外部
メディアに保存する場合には、これらのデータを書き込
む為に必要な処理を行う。
すバーコードデータベース8が格納されている。このバ
ーコードデータベース8は、図1に示すコード変換部7
により車輌情報をバーコードに変換したデータが記憶さ
れている。
売業者側端末5のハードウェア構成は、上述した識別コ
ード情報管理サーバ3とほぼ同様であるため説明を省略
する。但し、図示しないが、車輌製造メーカ側端末4に
は、識別コード情報管理サーバ3のハードウェア構成に
加えて、車輌情報を読み込む読込部(OCR)11がバ
ス22を介して接続されている。また、図示しないが、
車輌販売業者側端末5には、バーコードを入力する入力
部13(バーコードリーダー)と、識別コード情報管理
サーバ3から送信される車輌情報を表示するための表示
部16がバス22を介して接続されている。
ード情報管理サーバ3のCPU18は、通信インターフ
ェース21からネットワーク2を介して車輌製造メーカ
側端末4と車輌販売業者側端末5との通信を行う。
て、本実施の形態における識別コード検索システム1に
よる識別コード検索方法の手順を図3及び図4に示すフ
ローチャートに基づき説明する。
は、まず初めに、識別コード情報管理サーバ3が車輌製
造メーカ側端末4から送信される車輌情報を待機する
(S01)。そして、車輌製造メーカ側端末4の読込部
11によって読み込まれた車輌情報を受信部6にて受信
する(S02)と、コード変換部7で車輌情報の表示形
式をバーコードに変換する(S03)。
となった車輌情報を関連付けてバーコードデータベース
8に格納する(S04)。
者側端末5から車輌情報の要求があるか否かを判断する
(S05)。すなわち、車輌販売業者側端末5の入力部
13からバーコードが入力され、送信部14によりバー
コードが送信されたか否かを判断する。車輌情報の要求
がある場合、入力された識別コードに対応する車輌情報
を検出部9によってバーコードデータベース8から検出
する(S06)。
部10から車輌販売業者側端末5に送信する(S0
7)。送信された車輌情報は、車輌販売業者側端末5の
受信部15により受信され、表示部16にて表示され
る。また、ステップ05で、車輌情報の要求がない場合
は、車輌情報の要求があるまで待機する。
ば、識別コード情報管理サーバ3によって、車輌製造メ
ーカ毎に区々だったコーションプレートの表示形式を一
定の規則に基づいて識別コード化し、且つその識別コー
ドを管理することができる。
車輌情報は、識別コードと関連付けられ識別コード情報
管理サーバ3によって管理されている。そのため、車輌
販売店業者や車輌整備業者等、情報要求者は、分厚い解
説書を出先まで持ち歩く煩わしさを低減することができ
る。
車輌販売業者側端末5と、車輌情報を識別コード化し管
理する識別コード情報管理サーバ3とがネットワーク2
を介して接続されていることにより、車輌情報が必要な
場合は、それぞれの端末から識別コード情報管理サーバ
3にアクセスし、識別コードを入力することにより車輌
情報を得ることができる。そのため、従来のように人為
的に解説書を参照してコーションプレートに表示された
表示内容を解読し、車輌情報を得るより遥かに短時間で
車輌情報を得ることができる。
報を簡潔に得ることが可能となる識別コード検索方法、
識別コード検索システム、識別コード検索プログラムを
提供することができる。
得ることができる識別コード検索方法、識別コード検索
システム、識別コード検索プログラムを提供することが
可能となる。
ムのシステム構成図を示す。
ーバのハードウェア構成図を示す。
順のフローチャートを示す。
順のフローチャートを示す。
Claims (15)
- 【請求項1】ネットワークを介して接続されたユーザ端
末から送信された車輌情報を受信するステップと、 前記車輌情報を識別コードに変換するステップと、 変換された識別コードを前記車輌情報と関連付けて所定
のデータベースに格納するステップと、 からなる識別コード情報管理サーバによる識別コード検
索方法。 - 【請求項2】前記に加えて、前記ユーザ端末から入力さ
れた識別コードを受信するステップと、 受信した識別コードに基づき車輌情報を前記データベー
スから検出するステップと、 検出された車輌情報を前記ユーザ端末に送信するステッ
プと、 を有することを特徴とする請求項1に記載の識別コード
検索方法。 - 【請求項3】前記ユーザ端末は、前記識別コード情報管
理サーバに車輌情報を提供する情報提供者側端末である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の識別コード検
索方法。 - 【請求項4】前記ユーザ端末は、前記識別コード情報管
理サーバに車輌情報を要求する情報要求者側端末である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の識別コード検
索方法。 - 【請求項5】前記情報提供者側端末は、車輌販売業者側
端末、車輌整備業者側端末、車輌製造メーカのうち少な
くとも何れか一つであることを特徴とする請求項3に記
載の識別コード検索方法。 - 【請求項6】前記情報要求者側端末は、車輌販売業者側
端末、車輌整備業者側端末、車輌製造メーカのうち少な
くとも何れか一つであることを特徴とする請求項4に記
載の識別コード検索方法。 - 【請求項7】前記情報提供者側端末及び前記情報要求者
側端末は、消費者側端末であることを特徴とする請求項
5又は6に記載の識別コード検索方法。 - 【請求項8】前記識別コードは、バーコードであること
を特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の識別コード
検索方法。 - 【請求項9】前記車輌情報は、車輌の製造元名称、車種
名称、車輌型式、車輌等級を含むことを特徴とする請求
項1〜8の何れかに記載の識別コード検索方法。 - 【請求項10】ネットワークを介して接続されたユーザ
端末から送信された車輌情報を受信するステップと、 前記車輌情報を識別コードに変換するステップと、 変換された識別コードを前記車輌情報と関連付けて所定
のデータベースに格納するステップと、からなる識別コ
ード情報管理サーバによる識別コード検索システム。 - 【請求項11】前記に加えて、前記ユーザ端末から入力
された識別コードを受信するステップと、 受信した識別コードに基づき車輌情報を前記データベー
スから検出するステップと、 検出された車輌情報を前記ユーザ端末に送信するステッ
プと、を有することを特徴とする請求項10に記載の識
別コード検索システム。 - 【請求項12】ネットワークを介して接続されたユーザ
端末から送信された車輌情報を受信する受信手段と、 前記車輌情報を識別コードに変換するコード変換手段
と、 変換された識別コードを前記車輌情報と関連付けて格納
する格納手段と、を備える識別コード情報管理サーバに
よる識別コード検索システム。 - 【請求項13】前記に加えて、前記ユーザ端末から入力
された識別コードを受信する識別コード受信手段と、 受信した識別コードに基づき車輌情報を前記データベー
スから検出する検索手段と、 検出された車輌情報を前記ユーザ端末に送信する検出結
果送信手段と、を有することを特徴とする請求項12に
記載の識別コード検索システム。 - 【請求項14】前記ユーザ端末は、前記識別コード情報
管理サーバに車輌情報を提供する情報提供者側端末であ
り、 前記情報提供者側端末は、 車輌情報を読み込む読込手段と、 読み込んだ車輌情報を前記識別コード情報管理サーバに
送信する送信手段と、を有することを特徴とする請求項
12又は13に記載の識別コード検索システム。 - 【請求項15】前記ユーザ端末は、前記識別コード情報
管理サーバに車輌情報を要求する情報要求者側端末であ
り、 前記情報要求者側端末は、 前記識別コードを入力する入力手段と、 入力した前記識別コードを前記識別コード情報管理サー
バに送信する送信手段と、 前記識別コード情報管理サーバから送信された車輌情報
を受信する受信手段と、 受信した前記車輌情報を表示する表示手段と、からなる
ことを特徴とする請求項12〜14の何れかに記載の識
別コード検索システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001117417A JP2002312374A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 識別コード検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001117417A JP2002312374A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 識別コード検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002312374A true JP2002312374A (ja) | 2002-10-25 |
JP2002312374A5 JP2002312374A5 (ja) | 2008-07-03 |
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ID=18967971
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001117417A Pending JP2002312374A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 識別コード検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2002312374A (ja) |
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