JP2002312234A - デュアルポートメモリシステム - Google Patents

デュアルポートメモリシステム

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JP2002312234A
JP2002312234A JP2001118333A JP2001118333A JP2002312234A JP 2002312234 A JP2002312234 A JP 2002312234A JP 2001118333 A JP2001118333 A JP 2001118333A JP 2001118333 A JP2001118333 A JP 2001118333A JP 2002312234 A JP2002312234 A JP 2002312234A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信部とCPUとの双方からの同時アクセス
を許容するデュアルポートメモリ装置に生じるアクセス
競合を調停する。 【解決手段】 デュアルポートメモリ装置1は、CPU
10と、通信部のインタフェース回路(アクセス調停回
路4)との双方からアクセスされる。アクセス調停回路
4では、通信部からのアクセスを要求する受信シーケン
スキック信号または送信シーケンスキック信号が上記ア
クセス調停回路4に出されて、該回路により、既にデュ
アルポートメモリ装置へのアクセス信号及びリード/ラ
イト信号を順次に送出するアクセス処理をしている途中
で、CPU10からのアクセス信号/CS0が出された
場合には、上記順序回路における上記通信部からの起動
信号を起点とするアクセス処理を一時中断し、上記CP
U10からのアクセスが完了すると同時に上記通信部か
らのアクセス処理を再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デュアルポートメ
モリシステムに関し、特に、通信部とCPUとの双方か
らの同時アクセスを許容するデュアルポートメモリ装置
に生じるアクセス競合を調停するアクセス調停回路を具
備したデュアルポートメモリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信部とCPUの双方からのデュ
アルポートメモリ装置への同時アクセスを調停する方法
としては、先着優先のルールの下に、相互にREADY
信号で制御する方法と、READY入力が無いCPUの
場合は、同時アクセスの際の待機(WAIT)時間分を
予め見込んだアクセスタイムを規定しておく方法とが採
用されていた。この分野の先行出願特許として、例え
ば、特開平5−324533号公報「デュアルポートメ
モリ装置」には、CPU間通信時などでメモリ素子アレ
イに対するアクセス効率を向上させるために、メモリ素
子アレイに対して2つのCPUからの相次ぐ同時アクセ
スがなされた時に、これらアクセスの対象となるアクセ
スアドレス空間が実際に重なっているか否かまで検証す
る技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術のように、READY入力が無いCPUの場合で、同
時アクセスの際の待機(WAIT)時間分を予め見込ん
だアクセスタイムを規定しておく方法では、デュアルポ
ートメモリ装置のアクセスに多大の時間を要するといっ
た問題点が有った。また、特開平5−324533号公
報に開示されている「デュアルポートメモリ装置」の方
法では、CPU間通信で使用される共通メモリ(デュア
ルポートメモリ装置)は、単に共通使用可能なバッファ
メモリとしてCPU間で独立に使用されることもある
が、本来は、CPU間で互いにデータの受け渡しを行う
ために設置されるメモリ装置であるので、同時アクセス
の際のアドレス空間が重なる使用形態が普通の使用形態
であり、従って、根本的解決手段には至らない。本発明
は、以上のような従来のデュアルポートメモリシステム
における問題点に鑑みてなされたものであり、通信部と
CPUとの双方からのアクセスを許容するデュアルポー
トメモリ装置に生じるアクセス競合を調停することがで
きるデュアルポートメモリシステムを提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では上記の課題を
解決するために、通信部とCPUの双方からアクセスさ
れるデュアルポートメモリ装置を具備したデュアルポー
トメモリシステムにおいて、前記通信部に、前記通信部
から前記デュアルポートメモリ装置への所定の時点のア
クセス要求を前記デュアルポートメモリ装置への一連の
アクセス信号に変換すると共に前記デュアルポートメモ
リ装置へのアクセス要求が前記CPUからのアクセス要
求と競合する局面が生じた場合には前記CPU側にアク
セスの優先権を付与するアクセス調停手段を具備したこ
とを特徴とするデュアルポートメモリシステムが提供さ
れる。なお、前記通信部は、受信バッファ内に送受信デ
ータが格納された時点で、前記デュアルポートメモリ装
置へのアクセス要求を前記アクセス調停手段に送出する
ことができる。また、前記アクセス調停手段は、前記デ
ュアルポートメモリ装置へのアクセス要求を受け取った
時点を起点として前記デュアルポートメモリ装置への一
連のアクセス信号を順次に送出するシーケンス処理手段
と、前記シーケンス処理手段の実行途上で、前記CPU
からの前記デュアルポートメモリ装置へのアクセス信号
が送出された場合に、前記シーケンス処理手段の実行を
一時中断するシーケンス処理中断手段と、前記CPUか
らのアクセス要求による前記デュアルポートメモリ装置
へのアクセスが完了すると同時に前記シーケンス処理手
段の実行を再開するシーケンス処理再開手段とを具備す
ることが可能である。さらに、本発明に係るデュアルポ
ートメモリシステムは、内部に前記通信部の送信バッフ
ァ及び受信バッファを具備することが可能である。即
ち、本発明では、通信部とCPUの双方からアクセスさ
れるデュアルポートメモリ装置を具備したデュアルポー
トメモリシステムにおいて、通信部には送受信データを
一時的にプールする送受信バッファが設置され、かつ該
送受信バッファ内のデータがシフトされてシリアル−パ
ラレル変換されるまでに時間的な余裕が有ることに着目
し、通信部とCPUの双方からのデュアルポートメモリ
装置へのアクセスに競合が生じた場合にCPUの方にア
クセスの優先権を付与するルールを実行するアクセス調
停回路(順序回路)を設置し、送受信バッファ内に送受
信データが入った時点(上記シリアル−パラレル変換が
なされる前の時点)で、通信部からデュアルポートメモ
リ装置へのアクセスを要求する起動信号を上記アクセス
調停回路に送出する手段と、上記起動信号を受けた上記
アクセス調停回路が、既にデュアルポートメモリ装置へ
のアクセス信号及びリード/ライト信号を順次に送出す
るシーケンス処理をしている途中で、CPUからの上記
デュアルポートメモリ装置へのアクセス信号が出された
場合に、上記通信部からの起動信号を起点とする上記ア
クセス調停回路におけるシーケンス処理を一時中断する
手段と、上記CPUからのアクセス要求によるデュアル
ポートメモリ装置へのアクセスが完了すると同時に上記
通信部からのシーケンス処理を再開する手段とを設ける
ことで、通信部とCPUとの双方からのアクセスを許容
するデュアルポートメモリ装置に生じるアクセス競合を
調停している。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
るデュアルポートメモリシステムの1構成例を示すブロ
ック図である。図1に示すデュアルポートメモリシステ
ムは、デュアルポートを有するデュアルポートメモリ装
置1と、受信データを受け取る受信バッファ2と、送信
データを一時的に溜めておく送信バッファ3と、アクセ
ス競合を調停するアクセス調停回路4(アクセス調停手
段)とを含む。デュアルポートメモリ装置1は、読み書
き可能な記憶装置(RAM)である。また、受信バッフ
ァ2、送信バッファ3は、シフトレジスタである。さら
に、アクセス調停回路4は、通信処理の場合のインタフ
ェースとして機能する順序回路(詳細は後述する)であ
る。なお、CPU10は、本システムの外部に設置され
た計算機である。また、受信バッファ2と、送信バッフ
ァ3も、本システムの外部に配置することが可能であ
る。
【0006】図2は、本発明の実施の形態に係るデュア
ルポートメモリシステムのアクセス調停回路の1構成例
を示すブロック図である。図2に示すアクセス調停回路
は、タイミングをカウントするカウンタ20と、ネガテ
ィブエッヂ駆動のフリップフロップ21と、CPU10
から出された/CS0信号を1論理入力とするANDゲ
ート22と、受信シーケンスキック信号の否定と送信シ
ーケンスキック信号の否定とをそれぞれ1論理入力とす
るNORゲート23と、送信シーケンスキック信号の否
定をフリップフロップ21への1論理入力として出力す
るインバータ24と、/CS0信号の否定を1論理入力
とするNANDゲート25と、カウンタ20の出力を受
けるEORゲート26と、カウンタ20の出力の否定を
入力するNANDゲート27と、NANDゲート27の
否定とフリップフロップ21の出力とを論理入力とする
NANDゲート28と、NANDゲート27の否定とフ
リップフロップ21の出力の否定とを論理入力とするN
ANDゲート29とを含む。
【0007】なお、図2で、符号CPは、クロック信号
(クロックパルス)を示す。以下、本実施の形態に係る
デュアルポートメモリシステムの動作を説明する。デュ
アルポートメモリ装置1は、外部のCPU10と、通信
部のインタフェースとして機能するアクセス調停回路4
との双方から独立のポートを介してアクセスされる。受
信された受信データRXDは、シフトレジスタである受
信バッファ2内で、受信すべき送信データTXDは、シ
フトレジスタである送信バッファ3内で、それぞれシリ
アル−パラレル変換され、その後、1段のバッファとし
て機能する受信バッファ2と送信バッファ3に、それぞ
れ保持される。まず、受信時には、受信データRXDが
順次に受信バッファ2に入り、受信バッファ2内でシリ
アル−パラレル変換が完了すると、シーケンス回路(図
示は省略)により、この受信データを格納すべきデュア
ルポートメモリ装置1のアドレスと共に受信シーケンス
キック信号がアクセス調停回路4に送出され、これによ
り、図2に示すアクセス調停回路4によるメモリーアク
セス機能が作動する。これにより、アクセス調停回路4
では、/CS0信号の信号レベルがH(ハイレベル)の
時に、カウンタ20(この直前はカウントF、即ちカウ
ントFを示すカウンタ20のフリップフロップ(図示は
省略)が信号ハイレベルで停止していた)に、カウンタ
20の初期値であるカウントDがロードされる(即ち、
カウントDを示すカウンタ20のフリップフロップが信
号ハイレベルに転ずる)。なお、/CS0信号の信号レ
ベルがH(ハイレベル)の時に、送信シーケンスキック
信号がキック(送出)された時には、上記の動作に加え
て、さらにフリップフロップ21もH(ハイレベル)に
セットされる。また、/CS0信号の信号レベルがL
(ローレベル)の時には、送信または受信シーケンスキ
ック信号が到来した時には、カウンタ20には、カウン
ト値Cがロードされ(即ち、カウントCを示すカウンタ
20のフリップフロップが信号ハイレベルに転ずる)、
送信または受信時の動作は待機状態になる(この時、デ
ュアルポートメモリ装置1は、外部のCPU10からの
アクセスを許容している)。カウンタ20は、/CS0
信号の信号レベルがH(ハイレベル)であると、そのカ
ウント値をD→E→Fへと進行させ、カウント値Fで停
止する。この間、カウンタ20の出力(カウント値)が
DとEの時に、出力信号/CS(ローレベル)を出力
し、デュアルポートメモリ装置1のアクセスを開始す
る。また、カウンタ20のカウント値がEの時には、出
力信号/CS(ローレベル)を出力すると共に、出力信
号/MRD1または出力信号/MRD2が出力(ローレ
ベル出力)される。この出力信号/MRD1または出力
信号/MRD2のどちらが出力されるかは、受信シーケ
ンスキック信号(デュアルポートメモリ装置1への書き
込み信号)であったか、または送信シーケンスキック信
号(デュアルポートメモリ装置1からの読み出し信号)
が到来していたかを記憶しているフリップフロップ21
の出力によって決定される。但し、このカウンタ20の
カウント値がEに転じた時には、次のクロックタイミン
グでフリップフロップ21がリセットされる。なお、/
CS0信号の信号レベルがH(ハイレベル)の時の通信
処理におけるアクセス調停回路4の上記動作は、その途
中に、外部のCPU10からのデュアルポートメモリ装
置1へのアクセスが有って/CS0信号の信号レベルが
L(ローレベル)に転じた場合には、以後の動作は、下
記の動作に変更される。まず、カウンタ20のカウント
値がCまたはDの時には、カウンタ20のQB出力(即
ち、信号A)のレベル値がL(ローレベル)になってい
るので、アボート信号ABのレベル値がL(ローレベ
ル)になり、これにより、カウンタ20にはカウント値
Cがロードされ(即ち、カウントCを示すカウンタ20
のフリップフロップが信号ハイレベルに転ずる)、/C
S0信号の信号レベルが最初からL(ローレベル)であ
った前述の場合と同様に、送信または受信時の動作は待
機状態になる。次に、カウンタ20のカウント値がEの
時には、既にデュアルポートメモリ装置1への通信処理
のためのアクセス信号(信号/CS(ローレベル))が
出力されているので、そのまま、カウンタ20のカウン
ト値がFとなるのを待ってシーケンス動作を完了する。
【0008】図3は、本発明の実施の形態に係るデュア
ルポートメモリシステムのアクセス調停回路の動作タイ
ミングを示すタイミングチャートである。図3からは、
/CS信号(ローレベル)が、/MRD信号1(または
/MRD信号2)の出力(ローレベル出力)に先行して
出力されている様子が分かる。前述の図2に示すアクセ
ス調停回路の動作では、カウンタ20のカウント値がE
になったと同時に、/CS0信号の信号レベルがL(ロ
ーレベル)に転じた(外部のCPU10からの割り込み
アクセスが到来した)としても、その後のCPU10の
デュアルポートメモリ装置1への実際のアクセスには影
響しない。その理由は、図3に示すアクセス調停回路の
通信処理の場合の出力信号である/CS信号と、/MR
D信号1(または/MRD信号2)とのタイミング関係
と同様に、CPU10においても、/CS信号に相当す
る信号が/MRD信号1(または/MRD信号2)に相
当する信号よりも早めに出力されているからである。
【0009】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明では、通
信部とCPUの双方からアクセスされるデュアルポート
メモリ装置を具備したデュアルポートメモリシステムに
おいて、通信部とCPUの双方からのデュアルポートメ
モリ装置へのアクセスに競合が生じた場合にCPUの方
にアクセスの優先権を付与するルールを実行するアクセ
ス調停回路を設ける構成としたので、上記デュアルポー
トメモリ装置に生じるアクセス競合を調停することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデュアルポートメモ
リシステムの1構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るデュアルポートメモ
リシステムのアクセス調停回路の1構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るデュアルポートメモ
リシステムのアクセス調停回路の動作タイミングを示す
タイミングチャートである。
【符号の説明】
1……デュアルポートメモリ装置、 2……受信バッファ、 3……送信バッファ、 4……アクセス調停回路(アクセス調停手段)、 10……CPU、 20……カウンタ、 21……フリップフロップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信部とCPUの双方からアクセスされ
    るデュアルポートメモリ装置を具備したデュアルポート
    メモリシステムにおいて、 前記通信部に、前記通信部から前記デュアルポートメモ
    リ装置への所定の時点のアクセス要求を前記デュアルポ
    ートメモリ装置への一連のアクセス信号に変換すると共
    に前記デュアルポートメモリ装置へのアクセス要求が前
    記CPUからのアクセス要求と競合する局面が生じた場
    合には前記CPU側にアクセスの優先権を付与するアク
    セス調停手段を具備したことを特徴とするデュアルポー
    トメモリシステム。
  2. 【請求項2】 前記通信部は、受信バッファ内に送受信
    データが格納された時点で、前記デュアルポートメモリ
    装置へのアクセス要求を前記アクセス調停手段に送出す
    ることを特徴とする請求項1記載のデュアルポートメモ
    リシステム。
  3. 【請求項3】 前記アクセス調停手段は、前記デュアル
    ポートメモリ装置へのアクセス要求を受け取った時点を
    起点として前記デュアルポートメモリ装置への一連のア
    クセス信号を順次に送出するシーケンス処理手段と、前
    記シーケンス処理手段の実行途上で、前記CPUからの
    前記デュアルポートメモリ装置へのアクセス信号が送出
    された場合に、前記シーケンス処理手段の実行を一時中
    断するシーケンス処理中断手段と、前記CPUからのア
    クセス要求による前記デュアルポートメモリ装置へのア
    クセスが完了すると同時に前記シーケンス処理手段の実
    行を再開するシーケンス処理再開手段とを具備したこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のデュアルポ
    ートメモリシステム。
  4. 【請求項4】 前記通信部の送信バッファ及び受信バッ
    ファを内部に具備したことを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1項に記載のデュアルポートメモリシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100827720B1 (ko) 2006-10-16 2008-05-07 엠텍비젼 주식회사 접근 제어 장치를 가지는 듀얼 포트 메모리, 듀얼 포트메모리를 가지는 메모리 시스템 및 듀얼 포트 메모리의접근 제어 방법

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