JP2002312156A - マルチモニタシステム - Google Patents

マルチモニタシステム

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JP2002312156A JP2001114057A JP2001114057A JP2002312156A JP 2002312156 A JP2002312156 A JP 2002312156A JP 2001114057 A JP2001114057 A JP 2001114057A JP 2001114057 A JP2001114057 A JP 2001114057A JP 2002312156 A JP2002312156 A JP 2002312156A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用するOSやディスプレイドライバによって
マルチモニタシステムを実現する手段が異なるので、そ
の都度どの機能を用いてマルチモニタシステムを構築す
るか判断してシステムを組み上げなければならないため
に、煩雑であった。 【解決手段】使用するOSおよびディスプレイドライバ
から自動的にOSが提供するマルチモニタ機能を用いる
か、ディスプレイドライバが提供するマルチモニタ機能
を用いるかを判断するようにした。常に自動的に最適な
マルチモニタ機能を選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のモニタを
使用するマルチモニタシステムに関し、詳しくは構成が
異なっても自動的に最適の機能を設定することできるマ
ルチモニタシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プロセス制御装置には、複数のモニタを
用いることができるマルチモニタシステムが搭載されて
いるものがある。このようなマルチモニタシステムで
は、仮想デスクトップを複数のモニタに分割して表示さ
せることによって、複数のプロセスの状態を監視した
り、プロセスの状態をチェックしながら設定値を変更す
るなどの操作を行うことができる。
【0003】このようなマルチモニタシステムを実現す
る手段はOSによって異なっている。例えば、Windows
(登録商標)2000を用いる制御装置では、OSがマルチ
モニタ機能をサポートしているので、このOSの機能を
利用してマルチモニタシステムを実現している。しか
し、Windows(登録商標)NT4.0ではOSがマルチモニタ
機能をサポートしていないので、ディスプレイカードの
ドライバ独自の機能であるデュアルヘッド機能を用いて
マルチモニタを実現している。
【0004】また、Windows(登録商標)2000のよう
な、OSがマルチモニタ機能をサポートしているOSを
使用していても、ディスプレイカードのドライバがその
OSのマルチモニタ機能に対応していないとOSのマル
チモニタ機能を使用することができないので、デュアル
ヘッド機能を用いてマルチモニタを実現することもあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなマルチモニタシステムには、次のような課題があっ
た。
【0006】前述したように、OSがサポートしている
マルチモニタ機能を使用するか、あるいはディスプレイ
ドライバ独自の機能であるデュアルヘッド機能を使用す
るかは、どのOSを使用するか、あるいはディスプレイ
カードのドライバがOSのマルチモニタ機能に対応して
いるかどうかによって決定しなければならない。従来は
システム設計者がシステム構成を見てどちらの機能を用
いるかを判断していたが、煩雑であるという課題があっ
た。
【0007】従って本発明が解決しようとする課題は、
システム構成をチェックして、どの機能を用いてマルチ
モニタシステムを実現するかを自動的に判断することが
できる、マルチモニタシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明のうち請求項1記載の発明は、2台以
上のモニタと、これらのモニタに対応しているディスプ
レイカードと、このディスプレイカードを制御するディ
スプレイドライバと、モニタ認識部とを有し、このモニ
タ認識部でマルチモニタシステムが動作しているオペレ
ーティングシステムの種類およびこのオペレーティング
システムが認識しているモニタの台数を調べ、これらの
結果によりマルチモニタを実現する機能を選択するよう
にしたものである。自動的に最適の機能を選択できる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、オペレーティングシステムがマルチモニタ
を実現する機能をサポートしており、かつこのオペレー
ティングシステムが2台以上のモニタを認識していると
きに前記オペレーティングシステムがサポートするマル
チモニタを実現する機能を選択し、その他のときはディ
スプレイドライバがサポートするマルチモニタを実現す
る機能を選択するようにしたものである。自動的に最適
の機能を選択できる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2記載の発明において、ディスプレイドライバがサ
ポートするマルチモニタを実現する機能を用いる場合
に、仮想デスクトップの縦横の解像度の比から用いるモ
ニタの数およびこれらのモニタの配置を決定するように
したものである。自動的にモニタの数と配置を決定でき
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1または請
求項2記載の発明において、オペレーティングシステム
がサポートするマルチモニタを実現する機能を用いる場
合、このオペレーティングシステムが提供するインター
フェイスソフトウエアを使用して前記モニタに関する情
報を取得するようにしたものである。簡単に情報を取得
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図に基づいて本発明を詳
細に説明する。図1は本発明に係るマルチモニタシステ
ムの一実施例のフローチャートである。すなわち、この
フローチャートはどの機能を使用してマルチモニタシス
テムを実現するかを決めるアルゴリズムを示すものであ
る。この実施例では、OSの機能を利用できるときはそ
の機能を優先的に使用するようにする。
【0013】図1において、まず使用しているOSがWi
ndows(登録商標)2000以降であるかを調べる。Windows
(登録商標)2000以降でないとOSがマルチモニタをサ
ポートしていないので、デュアルヘッド機能を選択す
る。OSがWindows(登録商標)2000以降であると、次
にOSが2台以上のモニタを認識しているかを調べる。
認識していないとディスプレイカードのドライバがOS
のマルチモニタ機能に対応していないので、デュアルヘ
ッド機能を選択し、認識しているとOSのマルチモニタ
機能を選択する。
【0014】そして、OSのマルチモニタ機能を選択し
たときはOSからマルチモニタ機能のモニタ情報を取得
する処理を行い、デュアルヘッド機能を選択したときは
デュアルヘッド機能のモニタ情報を取得する処理を行っ
て、この情報によってマルチモニタシステムを実現す
る。
【0015】図2に、デュアルヘッド機能を使用すると
きのモニタ情報取得処理のフローチャートを示す。この
フローチャートでは、仮想的なデスクトップの解像度か
ら使用するモニタの台数とその並び方を決定する。最初
にデュアルヘッド機能時のモニタの情報を取得する。そ
して、モニタ数決定処理を開始する。まず、解像度の横
縦比が12:3、ドット数比で640×3:480より
も横が大きいかを調べる。横がこの値よりも大きいと、
水平方向に4台のモニタが必要であるとする。
【0016】上記の値よりも横方向の解像度が大きくな
いと、同様にして解像度の横縦比が8:3,ドット数比
で640×2:480よりも横が大きいかを調べ、この
値よりも横が大きいと水平方向に3台のモニタが必要で
あるとする。大きくないと解像度が4:3、ドット数比
で640:480よりも横が大きいかを調べ、大きいと
水平方向にモニタが2台、大きくないと水平方向のモニ
タは1台であるとする。
【0017】水平方向のモニタ数が1台と決定される
と、次に仮想的なデスクトップの垂直方向の解像度から
垂直方向のモニタ数を決定する。最初に解像度の横と縦
の比が5:12,ドット数比では1280:1024×
3より縦方向が大きいかを調べ、大きいと垂直方向のモ
ニタ数を4台とする。また、小さいと横縦比が5:8、
ドット数比で1280:1024×2より縦方向が大き
いかを調べ、大きいと垂直方向のモニタ数を3台とす
る。
【0018】次に、解像度の縦横比が5:4、ドット数
比で1280:1024より縦方向が大きいかを調べ、
大きいと垂直方向のモニタ数を2台、大きくないと1台
とする。このようにして、水平方向と垂直方向のモニタ
数を決定する。
【0019】図3にデュアルヘッド機能を用いた場合の
モニタの配置例を示す。図3において、(A)〜(C)
はモニタを水平方向に配置した例であり、(D)〜
(F)は垂直方向に配置した例である。仮想的なデスク
トップの原点(0,0)を含むモニタがモニタ番号1に
なり、順番に2〜4の番号を付ける。通常、原点は画面
の左上端に取るので、横方向の配置の場合は左端から右
に向かって増加する番号が付けられ、縦方向配置の場合
は上から下に向かって増加する番号が付けられる。この
モニタ番号は、モニタの配置方向や主モニタ、副モニタ
の選択状態などには依存しない、モニタの物理的な番号
である。
【0020】OSがサポートしているマルチモニタ機能
を使用するときは、モニタに関する情報はマルチモニタ
関連のAPI(Application Program Interface)から取
得する。Windows(登録商標)2000の場合はAPIはWin
32APIである。
【0021】図4に、Windows(登録商標)2000のモニ
タ関係のプロパティの設定画面を示す。図4において、
1はモニタのプロパティの設定ウインドウである。11
はモニタの色数を設定するボックスである。この設定は
High Color(65,536色)以上の色数を設定し、
かつ使用する全てのモニタの色数を同じにする。
【0022】12はどのモニタをプライマリモニタ(主
モニタ)とするかの設定ボックスである。どれか1台の
モニタをプライマリモニタに設定する。13はモニタの
解像度を設定するボックスである。使用する全てのモニ
タを同じ解像度に設定する。14に使用する複数のモニ
タの配置および現在設定中のモニタがどの位置にあるか
が表示される。図4では設定中のモニタはモニタ1であ
ることを示している。
【0023】この実施例では、図1、図2で説明した複
数モニタの認識機能を共通ライブラリで実現している。
マルチモニタを使用するアプリケーション、例えばプロ
セス制御の操作監視インターフェイスがこの複数モニタ
認識の共通ライブラリを使用することにより、ディスプ
レイカードなどのハードウエアの構成の違いを意識する
ことなく、複数モニタのインターフェイスを実現するこ
とができる。
【0024】図5に、デュアルヘッド機能を用いた場合
のハードウエアとソフトウエアの関係を示す。図5にお
いて、2は操作監視ウインドウアプリケーション、3は
図1、図2で機能を説明した複数モニタ認識部である複
数モニタ認識ライブラリ、51はマルチモニタ対応のデ
ィスプレイドライバである。このディスプレイドライバ
51には複数のディスプレイカード6が接続されてお
り、各々のディスプレイカード6にはモニタ7が接続さ
れている。
【0025】このような構成において、操作監視ウイン
ドウアプリケーション2は設定時に複数モニタ認識ライ
ブラリ3をアクセスする。複数モニタ認識ライブラリ3
はディスプレイドライバ51にアクセスしてモニタに関
する情報などシステムの情報を取得し、マルチモニタ機
能を実現する。その後、Windows(登録商標)GDI(Gr
aphic Device Interface)機能を用いて仮想デスクトッ
プに描画を行う。Windows(登録商標)GDI機能4は
ディスプレイドライバ51の機能を用いて、モニタ7に
表示を行う。
【0026】図6に、OSがサポートしているマルチモ
ニタ機能を用いた場合の構成を示す。なお、図5と同じ
要素には同一符号を付し、説明を省略する。この図で
は、OSにWindows(登録商標)2000を用いる場合で説
明している。52はWidows2000マルチモニタ機能であ
り、複数モニタ認識ライブラリ3およびWindows(登録
商標)GDI機能4によってアクセスされる。53はWi
ndows(登録商標)2000マルチモニタ対応のディスプレ
イドライバであり、使用する各ディスプレイカード6に
対応している。
【0027】このような構成において、操作監視ウイン
ドウアプリケーション2は設定時に複数モニタ認識ライ
ブラリ3をアクセスする。複数モニタ認識ライブラリ3
はディスプレイドライバ51にアクセスしてモニタに関
する情報などシステムの情報を取得し、マルチモニタ機
能を実現する。その後、操作監視ウインドウアプリケー
ション2はWindows(登録商標)GDI機能4にアクセ
スして、仮想デスクトップに描画を行う。
【0028】Windows(登録商標)GDI機能4はWindo
ws(登録商標)2000マルチモニタ機能52にアクセスし
て描画を実行する。Windows(登録商標)2000マルチモ
ニタ機能52は描画をどのモニタに表示するかを決定し
てそれぞれのWindows(登録商標)2000マルチモニタデ
ィスプレイドライバ53をアクセスし、各々のモニタに
表示を行う。
【0029】すなわち、図5のデュアルヘッド機能を用
いるシステムの場合でも、図6のOSのマルチモニタ機
能を使用する場合でも、アプリケーションは複数モニタ
認識ライブラリ3にアクセスするだけでよい。この複数
モニタ認識ライブラリ3が常に最適のマルチモニタ機能
を選択する。
【0030】図7、図8にOSのマルチモニタ機能を利
用した場合の各モニタの表示例を示す。図7は2台のモ
ニタを横に配置した場合の例であり、81、82はそれ
ぞれモニタ番号1,2のモニタの表示画面、91,92
はそれぞれモニタ番号1,2のモニタのシステムウイン
ドウメッセージである。また、図8は2台のモニタを縦
置きに配置した場合の例である。符号は図7と同じなの
で、説明を省略する。
【0031】OSのマルチモニタ機能を使用すると、O
S(例えばWindows(登録商標)2000)の機能の範囲内
で自由にモニタを配置することができる。また、アプリ
ケーションデスクトップウインドウ(タスクバーのよう
なウインドウ)を各モニタに表示することができる。図
7,図8のシステムメッセージウインドウ91,92は
アプリケーションデスクトップウインドウの例である。
【0032】図9、図10にデュアルヘッド機能を用い
た場合の表示例を示す。なお、図7と同一要素には同一
符号を付し、説明を省略する。図9は2台のモニタを横
に配置した例、図10は2台のモニタを縦に配置した例
である。
【0033】デュアルヘッド機能を用いた場合には、モ
ニタの配置は横方向に2〜4台または縦方向に2〜4台
の6種類に限られる。また、OSはモニタが1つである
と認識するので、アプリケーションデスクトップツール
バーは全ての画面を含んだ矩形の4辺にしか配置できな
いという制約がある。しかしながら、これらの制約を除
くとOSが提供するマルチモニタ機能と同等の機能を有
するので、実用上支障はない。
【0034】なお、これらの実施例では、OSとしてWi
ndows(登録商標)2000を使用し、またデュアルヘッド
機能のマルチモニタ機能を用いる場合に限定して説明し
た。しかしなららこれに限定されることはなく、他のO
Sやデュアルヘッド機能でないマルチモニタ機能を用い
ても、同様に実現することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、次の効果が期待できる。請求項1の発
明によれば、2台以上のモニタと、これらのモニタに対
応しているディスプレイカードと、このディスプレイカ
ードを制御するディスプレイドライバと、モニタ認識部
とを有し、このモニタ認識部でマルチモニタシステムが
動作しているオペレーティングシステムの種類およびこ
のオペレーティングシステムが認識しているモニタの台
数を調べ、これらの結果によりマルチモニタを実現する
機能を選択するようにした。
【0036】システムの状態に応じて最適の機能を自動
的に選択することができるため、煩雑な設定作業がなく
なるという効果がある。また、OSがマルチモニタをサ
ポートしていない場合であっても、それと同等のマルチ
モニタシステムを実現することができるという効果もあ
る。
【0037】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、オペレーティングシステムがマルチ
モニタを実現する機能をサポートしており、かつこのオ
ペレーティングシステムが2台以上のモニタを認識して
いるときに前記オペレーティングシステムがサポートす
るマルチモニタを実現する機能を選択し、その他のとき
はディスプレイドライバがサポートするマルチモニタを
実現する機能を選択するようにした。
【0038】システムの状態に応じて最適の機能を自動
的に選択することができるため、煩雑な設定作業がなく
なるという効果がある。また、一般的により機能が大き
いOSがサポートするマルチモニタ機能を優先的に使用
することができるという効果がある。
【0039】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2記載の発明において、ディスプレイドライ
バがサポートするマルチモニタを実現する機能を用いる
場合に、仮想デスクトップの縦横の解像度の比から用い
るモニタの数およびこれらのモニタの配置を決定するよ
うにした。
【0040】自動的にモニタの数およびその配置を決定
でき、また各モニタの座標を計算してモニタを識別する
ことができるという効果がある。
【0041】請求項4記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2記載の発明において、オペレーティングシ
ステムがサポートするマルチモニタを実現する機能を用
いる場合、このオペレーティングシステムが提供するイ
ンターフェイスソフトウエアを使用して前記モニタに関
する情報を取得するようにした。
【0042】複雑なOS内部に立ち入ることなく、簡単
にモニタに関する情報を取得できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】モニタの数およびその配置を決定するフローチ
ャートである
【図3】モニタの配置例を示す図である。
【図4】Windows(登録商標)2000の設定画面の図であ
る。
【図5】デュアルヘッド機能を用いたマルチモニタシス
テムの構成図である。
【図6】Windows(登録商標)2000を用いたマルチモニ
タシステムの構成図である。
【図7】マルチモニタシステムの画面の一例を示す図で
ある。
【図8】マルチモニタシステムの画面の一例を示す図で
ある。
【図9】マルチモニタシステムの画面の一例を示す図で
ある。
【図10】マルチモニタシステムの画面の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 設定画面 2 操作監視ウインドウのアプリケーション 3 複数モニタ認識ライブラリ 4 Windows(登録商標)のGDI機能 51 マルチモニタ対応のディスプレイドライバ 52 Windows(登録商標)2000マルチモニタ機能 53 Windows(登録商標)2000マルチモニタ対応のデ
ィスプレイドライバ 6 ディスプレイカード 7、81、82 モニタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2台以上のモニタを用いて表示を行うマル
    チモニタシステムにおいて、 2台以上のモニタと、これらのモニタに対応しているデ
    ィスプレイカードと、このディスプレイカードを制御す
    るディスプレイドライバと、モニタ認識部とを有し、こ
    のモニタ認識部は前記マルチモニタシステムが動作して
    いるオペレーティングシステムの種類およびこのオペレ
    ーティングシステムが認識しているモニタの台数を調
    べ、これらの結果によりマルチモニタを実現する機能を
    選択するようにしたことを特徴とするマルチモニタシス
    テム。
  2. 【請求項2】前記オペレーティングシステムがマルチモ
    ニタを実現する機能をサポートしており、かつこのオペ
    レーティングシステムが2台以上のモニタを認識してい
    るときに前記オペレーティングシステムがサポートする
    マルチモニタを実現する機能を選択し、その他のときは
    ディスプレイドライバがサポートするマルチモニタを実
    現する機能を選択するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のマルチモニタシステム。
  3. 【請求項3】前記ディスプレイドライバがサポートする
    マルチモニタを実現する機能を用いる場合に、仮想デス
    クトップの縦横の解像度の比から用いるモニタの数およ
    びこれらのモニタの配置を決定するようにしたことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載のマルチモニタシ
    ステム。
  4. 【請求項4】前記オペレーティングシステムがサポート
    するマルチモニタを実現する機能を用いる場合、このオ
    ペレーティングシステムが提供するインターフェイスソ
    フトウエアを使用して前記モニタに関する情報を取得す
    るようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のマルチモニタシステム。
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